JPH10185750A - リークテスト方法とそれに用いる装置 - Google Patents
リークテスト方法とそれに用いる装置Info
- Publication number
- JPH10185750A JPH10185750A JP34571496A JP34571496A JPH10185750A JP H10185750 A JPH10185750 A JP H10185750A JP 34571496 A JP34571496 A JP 34571496A JP 34571496 A JP34571496 A JP 34571496A JP H10185750 A JPH10185750 A JP H10185750A
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- JP
- Japan
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- measured
- leak test
- fluid
- leak
- leakage
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- Pending
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- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 リークテストに先立って被測定物のシール不
安定部に積極的に洩れを誘発させることにより、小型の
装置によって被測定物の洩れの個所を細部まで的確に発
見することを可能とする。 【解決手段】 リークテスト方法であって、被測定物1
0に対してリークテストのための流体を供給し、この被
測定物10と流体の供給口32及びリーク検出器50と
の間にそれぞれ設けられているバルブ41,43を個々
に閉じた状態で、被測定物10に通じている流体に対し
て圧力変動を加える。この後、圧力変動を停止するとと
もに前記の両バルブ41,43をそれぞれ開いて前記リ
ーク検出器50を利用したリークテストを行うことを特
徴とする。
安定部に積極的に洩れを誘発させることにより、小型の
装置によって被測定物の洩れの個所を細部まで的確に発
見することを可能とする。 【解決手段】 リークテスト方法であって、被測定物1
0に対してリークテストのための流体を供給し、この被
測定物10と流体の供給口32及びリーク検出器50と
の間にそれぞれ設けられているバルブ41,43を個々
に閉じた状態で、被測定物10に通じている流体に対し
て圧力変動を加える。この後、圧力変動を停止するとと
もに前記の両バルブ41,43をそれぞれ開いて前記リ
ーク検出器50を利用したリークテストを行うことを特
徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車両用エン
ジンのインジェクタが取り付けられたデリバリパイプを
被測定物とするリークテスト方法とそれに用いる装置に
関する。
ジンのインジェクタが取り付けられたデリバリパイプを
被測定物とするリークテスト方法とそれに用いる装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】図4に従来のリークテスト装置が概略図
で示されている。この場合の被測定物10はインジェク
タ14が取り付けられたデリバリパイプ12であって、
このインジェクタ14はデリバリパイプ12に対し、シ
ール16(Oリング)を介して取り付けられている。こ
のシール16の箇所でのリークテストを行うために、ま
ず図4で示す各バルブ71〜73を開いて被測定物10
とマスタワーク20とのそれぞれに対して流体(エア)
を供給する。この後、バルブ71を閉じた状態で一定時
間放置し、被測定物10とマスタワーク20とに作用す
るエア圧力の均衡を図る。つぎにリーク検出器70のバ
ルブ72,73を閉じ、このリーク検出器70の圧力セ
ンサ74により被測定物10とマスタワーク20との圧
力差を検出している。
で示されている。この場合の被測定物10はインジェク
タ14が取り付けられたデリバリパイプ12であって、
このインジェクタ14はデリバリパイプ12に対し、シ
ール16(Oリング)を介して取り付けられている。こ
のシール16の箇所でのリークテストを行うために、ま
ず図4で示す各バルブ71〜73を開いて被測定物10
とマスタワーク20とのそれぞれに対して流体(エア)
を供給する。この後、バルブ71を閉じた状態で一定時
間放置し、被測定物10とマスタワーク20とに作用す
るエア圧力の均衡を図る。つぎにリーク検出器70のバ
ルブ72,73を閉じ、このリーク検出器70の圧力セ
ンサ74により被測定物10とマスタワーク20との圧
力差を検出している。
【0003】しかし前記のようにエアによって被測定物
10に静圧を作用させるだけのリークテストでは、その
結果が仮に合格であってもシール性が充分に保証された
とはいえない。なぜならこのリークテスト後におけるエ
ンジンのファイアリングテストなどにおいて前記インジ
ェクタ14からの燃料噴射に伴う燃料の脈動により、前
記シール16の箇所から洩れが誘発されることも多いか
らである。そこで例えば特開平7−225171号公報
には、リークテストの信頼性を高めるために、被測定物
に対して加振機で振動を加えつつ流体(ガス)の洩れを
測定する技術が開示されている。
10に静圧を作用させるだけのリークテストでは、その
結果が仮に合格であってもシール性が充分に保証された
とはいえない。なぜならこのリークテスト後におけるエ
ンジンのファイアリングテストなどにおいて前記インジ
ェクタ14からの燃料噴射に伴う燃料の脈動により、前
記シール16の箇所から洩れが誘発されることも多いか
らである。そこで例えば特開平7−225171号公報
には、リークテストの信頼性を高めるために、被測定物
に対して加振機で振動を加えつつ流体(ガス)の洩れを
測定する技術が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし前記公報に開示
されている技術においても、被測定物の形状が複雑な場
合には、その細部にわたって洩れの個所を的確に発見す
るのは困難である。また被測定物全体に振動を加えるた
めには大型の加振機が必要となり、リークテスト装置そ
のものが大型となる。
されている技術においても、被測定物の形状が複雑な場
合には、その細部にわたって洩れの個所を的確に発見す
るのは困難である。また被測定物全体に振動を加えるた
めには大型の加振機が必要となり、リークテスト装置そ
のものが大型となる。
【0005】本発明の一つの目的は、リークテストのた
めに被測定物内に供給されている流体に圧力変動を加
え、このリークテストに先立って被測定物のシール不安
定部に積極的に洩れを誘発させることにより、小型の装
置によって被測定物の洩れの個所を細部まで的確に発見
可能とすることである。
めに被測定物内に供給されている流体に圧力変動を加
え、このリークテストに先立って被測定物のシール不安
定部に積極的に洩れを誘発させることにより、小型の装
置によって被測定物の洩れの個所を細部まで的確に発見
可能とすることである。
【0006】本発明の他の一つの目的は、インジェクタ
が取り付けられたデリバリパイプを被測定物とした場合
に、流体に対して実車時の燃料の脈動に相当する圧力変
動を加えることにより、実状に即したリークテストを可
能としてシールの保証性を高めることである。
が取り付けられたデリバリパイプを被測定物とした場合
に、流体に対して実車時の燃料の脈動に相当する圧力変
動を加えることにより、実状に即したリークテストを可
能としてシールの保証性を高めることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
リークテスト方法であって、被測定物に対してリークテ
ストのための流体を供給し、この被測定物と流体の供給
口及びリーク検出器との間にそれぞれ設けられているバ
ルブを個々に閉じた状態で、被測定物に通じている流体
に対して圧力変動を加えた後、この圧力変動を停止する
とともに前記の両バルブをそれぞれ開いて前記リーク検
出器を利用したリークテストを行うことを特徴とする。
リークテスト方法であって、被測定物に対してリークテ
ストのための流体を供給し、この被測定物と流体の供給
口及びリーク検出器との間にそれぞれ設けられているバ
ルブを個々に閉じた状態で、被測定物に通じている流体
に対して圧力変動を加えた後、この圧力変動を停止する
とともに前記の両バルブをそれぞれ開いて前記リーク検
出器を利用したリークテストを行うことを特徴とする。
【0008】これにより、前記リーク検出器を利用した
リークテストに先立って前記被測定物に供給されている
流体に対して圧力変動を加えることにより、この被測定
物のシール不安定部に積極的な洩れを誘発させることが
できる。したがって流体に静圧をかけるだけでは発見で
きなかったようなシール不安定部を被測定物の細部にわ
たって的確に発見でき、しかもそのための装置は小型で
済む。
リークテストに先立って前記被測定物に供給されている
流体に対して圧力変動を加えることにより、この被測定
物のシール不安定部に積極的な洩れを誘発させることが
できる。したがって流体に静圧をかけるだけでは発見で
きなかったようなシール不安定部を被測定物の細部にわ
たって的確に発見でき、しかもそのための装置は小型で
済む。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載のリ
ークテスト方法であって、被測定物がインジェクタを取
り付けたデリバリパイプであるとともに、流体に対する
前記の圧力変動を実車時の燃料の脈動に相当する値とし
たことを特徴とする。この発明においては、流体に対し
て実車時の燃料の脈動に相当する圧力変動を加えること
により、実状に即したリークテストが可能となってシー
ルの保証性が高められる。
ークテスト方法であって、被測定物がインジェクタを取
り付けたデリバリパイプであるとともに、流体に対する
前記の圧力変動を実車時の燃料の脈動に相当する値とし
たことを特徴とする。この発明においては、流体に対し
て実車時の燃料の脈動に相当する圧力変動を加えること
により、実状に即したリークテストが可能となってシー
ルの保証性が高められる。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載のリークテスト方法に用いる装置であって、前記の両
バルブの間の流体経路に連通させているとともに、所定
の駆動源によって往復動作を繰り返すピストンを内蔵し
たシリンダが設けられていることを特徴とする。この発
明によって請求項1又は2記載のリークテスト方法を実
施できるとともに、前記シリンダのピストンを往復駆動
させるだけで、前記の流体に圧力変動を加えることがで
き、装置全体をより小型にできる。
載のリークテスト方法に用いる装置であって、前記の両
バルブの間の流体経路に連通させているとともに、所定
の駆動源によって往復動作を繰り返すピストンを内蔵し
たシリンダが設けられていることを特徴とする。この発
明によって請求項1又は2記載のリークテスト方法を実
施できるとともに、前記シリンダのピストンを往復駆動
させるだけで、前記の流体に圧力変動を加えることがで
き、装置全体をより小型にできる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1はリークテスト装置を表した概略図である。
この図面で示すように本実施の形態における被測定物1
0は、インジェクタ14がシール16(Oリング)を介
して取り付けられたデリバリパイプ12であり、リーク
テストのためのマスタワーク20も当然同じものであ
る。またリークテスト用の流体にはエアが使用される。
する。図1はリークテスト装置を表した概略図である。
この図面で示すように本実施の形態における被測定物1
0は、インジェクタ14がシール16(Oリング)を介
して取り付けられたデリバリパイプ12であり、リーク
テストのためのマスタワーク20も当然同じものであ
る。またリークテスト用の流体にはエアが使用される。
【0012】前記被測定物10のリークテストに際して
は、まず流体経路30の各バルブ41〜45を開いた状
態で、この流体経路30の供給口32から前記被測定物
10及びマスタワーク20にそれぞれエアを供給する。
つぎに被測定物10と供給口32との間に位置している
バルブ41及び被測定物10とリーク検出器50との間
に位置しているバルブ43をそれぞれ閉じる。これによ
り前記被測定物10とシリンダ60とに対してだけ連通
した密閉の流体経路30Aが構成される。
は、まず流体経路30の各バルブ41〜45を開いた状
態で、この流体経路30の供給口32から前記被測定物
10及びマスタワーク20にそれぞれエアを供給する。
つぎに被測定物10と供給口32との間に位置している
バルブ41及び被測定物10とリーク検出器50との間
に位置しているバルブ43をそれぞれ閉じる。これによ
り前記被測定物10とシリンダ60とに対してだけ連通
した密閉の流体経路30Aが構成される。
【0013】そこで前記シリンダ60に内蔵されている
ピストン62を、モーター64の駆動によるカム66の
回転に連動して往復動作させる。このピストン62の往
復動作に基づくシリンダ60内の容積の変化により、前
記流体経路30A内のエアに脈動が生じ、結果的に前記
被測定物10に通じているエアに圧力変動が加えられ
る。これを一定時間続けることにより、被測定物10の
前記シール16に例えば図2(A)で示すような亀裂1
6aがあった場合には、前記の圧力変動によって図2
(B)で示すように亀裂16aからのエア洩れが誘発さ
れる。このように前記シール16の亀裂16aといった
ような被測定物10のシール不安定部を、つぎに説明す
るリークテストに先立って的確に発見できる。
ピストン62を、モーター64の駆動によるカム66の
回転に連動して往復動作させる。このピストン62の往
復動作に基づくシリンダ60内の容積の変化により、前
記流体経路30A内のエアに脈動が生じ、結果的に前記
被測定物10に通じているエアに圧力変動が加えられ
る。これを一定時間続けることにより、被測定物10の
前記シール16に例えば図2(A)で示すような亀裂1
6aがあった場合には、前記の圧力変動によって図2
(B)で示すように亀裂16aからのエア洩れが誘発さ
れる。このように前記シール16の亀裂16aといった
ような被測定物10のシール不安定部を、つぎに説明す
るリークテストに先立って的確に発見できる。
【0014】つづいて前記モーター64の駆動を停止さ
せた後、前記バルブ41,43を開いてリークテストを
開始する。このリークテストは、まず前記流体経路30
にその供給口32から再びエアを供給した後、バルブ4
1,42を閉じる。これによって流体経路30は、前記
被測定物10とマスタワーク20とを前記リーク検出器
50を通じて連通させた密閉状態に保持される。この状
態で一定の時間放置することにより、被測定物10とマ
スタワーク20とに作用するエア圧力の均衡を図る。
せた後、前記バルブ41,43を開いてリークテストを
開始する。このリークテストは、まず前記流体経路30
にその供給口32から再びエアを供給した後、バルブ4
1,42を閉じる。これによって流体経路30は、前記
被測定物10とマスタワーク20とを前記リーク検出器
50を通じて連通させた密閉状態に保持される。この状
態で一定の時間放置することにより、被測定物10とマ
スタワーク20とに作用するエア圧力の均衡を図る。
【0015】つぎの前記リーク検出器50のバルブ4
4,45を閉じることで、前記の被測定物10とマスタ
ワーク20とに作用しているエア圧力がそれぞれリーク
検出器50の圧力センサ52に働くようにする。つまり
この圧力センサ52によって被測定物10の側とマスタ
ワーク20の側とのエア圧力の差を検出でき、この検出
値が所定値内にあれば、その被測定物10のリークテス
トは合格とされる。なお図3に前記の各バルブ41〜4
5の開閉と、前記モーター64の駆動及び停止とのサイ
クルが示されている。
4,45を閉じることで、前記の被測定物10とマスタ
ワーク20とに作用しているエア圧力がそれぞれリーク
検出器50の圧力センサ52に働くようにする。つまり
この圧力センサ52によって被測定物10の側とマスタ
ワーク20の側とのエア圧力の差を検出でき、この検出
値が所定値内にあれば、その被測定物10のリークテス
トは合格とされる。なお図3に前記の各バルブ41〜4
5の開閉と、前記モーター64の駆動及び停止とのサイ
クルが示されている。
【0016】以上のように本実施の形態では、前記被測
定物10に供給されている流体(エア)に対して圧力変
動を加えることにより、前記シール16の亀裂16aな
どのシール不安定部に積極的な洩れを誘発させることが
できる。このことは、図4で示す従来のリークテストで
は発見できなかった洩れが、後工程のエンジンのファイ
アリングテストなどにおいて初めて発生するといった不
具合を解消できる。
定物10に供給されている流体(エア)に対して圧力変
動を加えることにより、前記シール16の亀裂16aな
どのシール不安定部に積極的な洩れを誘発させることが
できる。このことは、図4で示す従来のリークテストで
は発見できなかった洩れが、後工程のエンジンのファイ
アリングテストなどにおいて初めて発生するといった不
具合を解消できる。
【0017】前記被測定物10は、インジェクタ14を
備えたデリバリパイプ12のほかに回転部材と静止部材
との間にオイルシールなどが設けられたユニットであっ
てもよい。この場合には、オイルシールの内側に供給し
たリークテスト用の流体に圧力変動を加えることによ
り、回転部材に対するオイルシールのリップ面の接触点
が変化することがあり、このようなシール不安定部を実
車とほぼ同じ状況下でテストして発見できる。
備えたデリバリパイプ12のほかに回転部材と静止部材
との間にオイルシールなどが設けられたユニットであっ
てもよい。この場合には、オイルシールの内側に供給し
たリークテスト用の流体に圧力変動を加えることによ
り、回転部材に対するオイルシールのリップ面の接触点
が変化することがあり、このようなシール不安定部を実
車とほぼ同じ状況下でテストして発見できる。
【図1】リークテスト装置を表した概略図。
【図2】被測定物のシール不安定部に圧力変動が加えら
れた場合を表した説明図。
れた場合を表した説明図。
【図3】各バルブの開閉とピストン駆動用モーターの駆
動及び停止とのサイクルを表した説明図。
動及び停止とのサイクルを表した説明図。
【図4】従来のリークテスト装置を表した概略図。
10 被測定物 30 流体経路 32 供給口 41,43 バルブ 50 リーク検出器 60 シリンダ 62 ピストン
Claims (3)
- 【請求項1】 被測定物に対してリークテストのための
流体を供給し、この被測定物と流体の供給口及びリーク
検出器との間にそれぞれ設けられているバルブを個々に
閉じた状態で、被測定物に通じている流体に対して圧力
変動を加えた後、この圧力変動を停止するとともに前記
の両バルブをそれぞれ開いて前記リーク検出器を利用し
たリークテストを行うことを特徴とするリークテスト方
法。 - 【請求項2】 請求項1記載のリークテスト方法であっ
て、被測定物がインジェクタを取り付けたデリバリパイ
プであるとともに、流体に対する前記の圧力変動を実車
時の燃料の脈動に相当する値としたことを特徴とするリ
ークテスト方法。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載のリークテスト方法
に用いる装置であって、前記の両バルブの間の流体経路
に連通させているとともに、所定の駆動源によって往復
動作を繰り返すピストンを内蔵したシリンダが設けられ
ていることを特徴とするリークテスト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34571496A JPH10185750A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | リークテスト方法とそれに用いる装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34571496A JPH10185750A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | リークテスト方法とそれに用いる装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10185750A true JPH10185750A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=18378471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34571496A Pending JPH10185750A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | リークテスト方法とそれに用いる装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10185750A (ja) |
-
1996
- 1996-12-25 JP JP34571496A patent/JPH10185750A/ja active Pending
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