JP2005273705A - バルブテスタ - Google Patents
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Abstract
【課題】油の替わりにエアを用いたバルブテスタにおいて、エアの圧縮性に影響されにくい構成を提供する。
【解決手段】 圧力を発生する圧力源10と、被測定物であるバルブ8のポート部8cをシールする冶具部9と、圧力源10とシール部を連通する通路と、通路中1に設けられ通路中の圧力を測定する測定部6と、を備えるバルブテスタであって、測定部6は、被測定物である前記バルブ8の軸に対して、前記ポート部から略径方向に、または前記通路から略径方向に、延在する連通路を介して設けられることを特徴とするバルブテスタとすること。
【選択図】 図1
【解決手段】 圧力を発生する圧力源10と、被測定物であるバルブ8のポート部8cをシールする冶具部9と、圧力源10とシール部を連通する通路と、通路中1に設けられ通路中の圧力を測定する測定部6と、を備えるバルブテスタであって、測定部6は、被測定物である前記バルブ8の軸に対して、前記ポート部から略径方向に、または前記通路から略径方向に、延在する連通路を介して設けられることを特徴とするバルブテスタとすること。
【選択図】 図1
Description
本発明は、油圧回路に設けられ、印加される電圧の量に応じて発生する吸引力により油圧を制御するソレノイドバルブの性能テスタに関連し、特に、液体の替わりに気体によってソレノイドバルブの性能試験を行うエア圧式バルブテスタに関する。
自動車等の自動変速機の油圧を制御するソレノイドバルブ、エンジンカム軸の進角、遅角度をコントロールするソレノイドバルブ等は、その製造時の完成検査工程において、ソレノイドバルブが使用される条件と同条件で検査するために、検査には油が使用されてきた。しかし、油を用いた検査では製造現場において生じるオイルミストの問題や、検査に使用した油が固着しソレノイドバルブの動作不良につながるといった問題等から、検査に使用する流体を液体(油)からエア等の気体に替える試みが成されてきた。
特開2000−240847号公報では、自動車用のウインドウォシャー装置に使用される一方向制御バルブ(チェックバルブ:一定の圧力で開動作)のシール性能検査と流量特性検査に対して、従来用いられていた水の代わりにエアを用いて検査する方法を開示している。また、検査に使用するエア圧やエア漏れ量(基準値)の値は、水圧(水量)に相当するエア圧(エア量)を相対換算して使用することを開示している。
特開2000−240847号公報
自動車の自動変速機等の油圧回路中に用いられるソレノイドバルブは電圧の印加に応じた磁気吸引力によりスプールを移動させて、所望の圧力調整、ポート開口を迅速に行う役割を果たすため、ソレノイドバルブの動作の応答性能を検査する流体として気体を使用することは気体の圧縮性により検査精度に影響が及ぶ。
また、特許文献1に開示されているエアを用いたバルブの検査方法は、弁体と弁体を付勢するスプリングとから構成される機械式チェックバルブに対するシール性能、圧力と漏れ量の関係を検査する方法であり、検査に用いる気体の圧縮による応答遅れ(印加電圧に対するバルブの動作速度)の影響を考慮しない検査方法である。
そこで本発明は、印加される電圧に応じて動作するソレノイドバルブのテスタであって、油の替わりにエアを用いても、エアの圧縮性に起因する応答遅れに影響されず、高精度でソレノイドバルブの応答性能(反応速度)等の検査ができるソレノイドバルブテスタを提供することを技術的課題とする。
上記の課題を解決するために請求項1において講じた技術的手段は、圧力を発生する圧力源と、被測定物であるバルブのポート部をシールする冶具部と、前記圧力源と前記シール部を連通する通路と、前記通路中に配設され通路中の圧力を測定する測定部と、を備えるバルブテスタであって、前記測定部は、被測定物である前記バルブの軸に対して、前記ポート部から略径方向に延在する連通路を介して配設されることとした。
上記の課題を解決するために請求項2において講じた技術的手段は、請求項1の技術的手段に加え、前記測定部は、少なくとも3つの冶具からなり、第1冶具と第2冶具の間に第1シール、前記第2冶具と第3冶具の間に第2シールを備え、前記第3冶具は、バルブテスタの本体に固定されることとした。
上記の課題を解決するために請求項3において講じた技術的手段は、圧力を発生する圧力源と、被測定物であるバルブのポート部をシールする冶具部と、前記圧力源と前記シール部を連通する通路と、前記通路中に配設され通路中の圧力を測定する測定部と、前記圧力源と前記冶具部の間の前記通路に設けられ、前記圧力源側通路と前記冶具部側通路を連通、遮断する開閉バルブと、を備えるバルブテスタであって、前記測定部は前記通路から略径方向に延在する連通路を介して配設されることとした。
上記の課題を解決するために請求項4において講じた技術的手段は、請求項3の技術的手段に加え、前記測定部は、少なくとも3つの冶具からなり、第1冶具と第2冶具の間に第1シール、前記第2冶具と第3冶具の間に第2シールを備え、前記第3冶具は、バルブテスタの本体に固定されることとした。
請求項1と請求項3に記載の発明によれば、測定部の容積を可及的に小さくできるので、バルブテスタにおいて、検査に使用する流体に油の替わりにエアを用いても、エアの圧縮性に影響されにくく応答性に優れたバルブテスタを提供することができる。
請求項2と請求項4に記載の発明によれば、測定部である冶具を3分割し、シールを2つ配設したことで被測定物であるバルブのポートを確実にシールできて、応答性に優れたバルブテスタを提供することができる。
本発明を実施するための最良の形態を、図面を基に説明する。図1は、本発明に係わるバルブテスタ全体の断面を模式的に示した図である。圧力源10は、通路1と連通しており、エアを圧縮し、被測定物であるソレノイドバルブ8に圧力を供給する。通路1には、開閉弁(電磁弁)2が設けられており、バルブテスタの制御部(図示なし)の電気信号に応じて開閉動作し、圧力源10とソレノイドバルブ8の間の通路1を連通、遮断する。通路1には、連通路3aと介して入力圧力計3が設けられており、ソレノイドバルブ8に入力されるエアの圧力が測定される。ソレノイドバルブ8は、そのポート部8bが冶具部9に嵌入され、測定が行われる。ソレノイドバルブ8の上方には、コラム30に固定されたシリンダ11が配設されている。シリンダ11が伸長することで押し当て部11bがソレノイドバルブ8の端部を押すと同時に、プローブ11cがコネクタ部8cに挿入される。制御部(図示なし)からの電圧がプローブ11cを経由してソレノイドバルブ8に印加されることによりソレノイドバルブ8のポート部8bの開閉動作が制御される。ポート部8bの開閉動作により、圧力源1から供給されたエアは、連通路6aに達する。ポート部8bの開閉動作により所定の圧力に制御されたエアは、測定部の出力圧力計6により出力圧力(制御圧力)が測定される。なお、本実施の形態では、低圧圧力の測定用に低圧用入力圧力計31と低圧出力圧力計61を備え、それぞれの下流には開閉バルブ31a、61aが配設される。低圧の測定時には、開閉バルブ31a、61aが適宜開いて測定がおこなわれる。
また、本実施の形態では、本発明のバルブテスタは、複数のバルブテスタが環状に並んだ複合バルブテスタ装置の一部をなす構成である。複合バルブテスタ装置内で、ソレノイドバルブ8は、冶具部9とともにインデックスプレート16上に配置される。インデックスプレート16は、図1の右方にソレノイドバルブ8の軸と平行な回転軸を有しており、このインデックスプレート16が回転することにより、ソレノイドバルブ8が所定の測定位置にフィードされる。そして測定部の下部に配置された水平シリンダ62が図中の右方へ伸張して、測定部シールリング63により、連通路6aと出力圧力計6が気密に連通して測定が行われる態様である。しかしながら、いうまでもなく本発明は複合バルブテスタの一部を成す構成に限定されず、単機でのバルブテスタの構成であってもよい。
図2は、本発明のバルブテスタの気圧回路を模式的に示した図である。本実施の形態では、ソレノイドバルブ8のポート部8bの出力ポートに直接連通した連通路6aを介して出力圧力計6が配設される。ソレノイドバルブ8のポート部8bの入力ポートに連通する通路1と連通路3aを介して入力圧力計3が配設される。通路1には開閉弁2が配設されており測定時には閉弁する。通路1はエアの圧縮の影響を抑制するため、たとえば直径2mmの穴で構成される。これにより、開閉弁2とソレノイドバルブ8のポート部8bの間の通路1、連通路3a、6aおよびポート部8bで形成される閉鎖空間は可能な限り小さくできる。したがって、エアを測定に用いた場合でも、エアの圧縮性に起因するソレノイドバルブ8が動作してから出力圧力計6に出力圧力(制御圧力)が測定検出されるまでの応答遅れの影響を抑制できて、油を測定に用いた場合と同様に十分な高精度で測定が可能となる。
図3は、本発明の要部である冶具部9の拡大断面の模式図である。冶具部9は第1冶具91、第2冶具92、第3冶具93から構成される。それぞれの冶具は、ほぼ円盤状の形状をしており、中央にエアが流通、またはソレノイドバルブ8のポート部8bが挿通される穴が明いている。第1冶具の内周面には、第1シールリング91aを収容する収容溝91bが全周に設けられ、第2冶具の内周面には、第2シールリング92aを収容する収容溝92bが全周に設けられる。第2冶具に設けられたボス部92cは、第1冶具の収容溝91bの内径に嵌入されるとともに、ボス部92cの端面で第1シールリング91aの軸方向の移動を規制する。同様に第3冶具に設けられたボス部93cは、第2冶具の収容溝92bの内径に嵌入されるとともに、ボス部93cの端面で第2シールリング92aの軸方向の移動を規制する。第3冶具のボス部93cの根元部には、第3シールリング93aを収容する収容溝93dが形成されており、第2冶具92の端面が蓋となる態様で、第2冶具92と第3冶具93が組み合わされる。
第2冶具92には、ソレノイドバルブ8が挿入された際の、出力ポートに対応する位置に連通路6aが形成されており、ソレノイドバルブ8のポート部8bが冶具部9に挿入されるとき、第1シールリング91aは図3で出力ポートよりも高い位置で密着し、第2シールリング92aは図3で出力ポートよりも低い位置で内周がポート部8bに密着する。これらの密着によりポート部8bの内部の気密性が確保される。第3シールリング93aは、第2シールリング92aよりも外周に配設されており、第2冶具92と第3冶具93との間で二重のシール構造となる、これは第2冶具92と第3冶具93との間にはより高圧である圧力源10からの圧力が作用するからである。この二重シール構造により、ポート部8b内の気密性が向上し、高精度の測定が可能となる。
図4は、本発明によるバルブテスタを用いたソレノイドバルブ8の入力電流値と、入力電流値に応じてソレノイドバルブ8が開動作し、出力圧力計6により計測された圧力の関係を示す図である。図の横軸は時間、縦軸はエア圧、電流値を表す。ソレノイドバルブ8のソレノイド部8aに入力される電流値Iが上がる(図4の横軸の中央付近)とそれに応じて、ポート部8bが開口して、連通路6aの圧力が上がり、図4のPのように波形が測定される。エア圧Pがゼロから、所定圧力まで上昇するのにT:320msecかかり、測定流体に油を用いた場合とほぼ同等である。
図5は、比較例として従来の閉鎖空間の大きいパイプ等の配管で構成され、冶具部のシールが不十分なバルブテスタの流体を、エアに替え上記と同じ測定を行った場合の測定結果である。入力電流Irの立ち上がり(図5の横軸中央付近)後、エア圧Prが所定値まで上昇するのにTr:1250msecかかる。
図4と図5の比較から、本発明によりソレノイドバルブ8に印加される電流が立ち上がってから、エア圧力が立ち上がるまでの時間がほぼ4分の1に短縮できることが確認できた。以上から、バルブテスタに使用する流体(油)を液体から気体に替えても気体の圧縮性の影響を小さくできることを確認できた。
1 通路
2 開閉バルブ
3 入力圧力計(測定部)
3a 連通路
6 出力圧力計(制御圧力計、測定部)
6a 連通路
8 ソレノイドバルブ
8a ソレノイド部
8b ポート部
8c コネクタ部
9 冶具部
10 圧力源
2 開閉バルブ
3 入力圧力計(測定部)
3a 連通路
6 出力圧力計(制御圧力計、測定部)
6a 連通路
8 ソレノイドバルブ
8a ソレノイド部
8b ポート部
8c コネクタ部
9 冶具部
10 圧力源
Claims (4)
- 圧力を発生する圧力源と、
被測定物であるバルブのポート部をシールする冶具部と、
前記圧力源と前記シール部を連通する通路と、
前記通路中に配設され通路中の圧力を測定する測定部と、を備えるバルブテスタであって、
前記測定部は、被測定物である前記バルブの軸に対して、前記ポート部から略径方向に延在する連通路を介して配設されることを特徴とするバルブテスタ。 - 前記測定部は、少なくとも3つの冶具からなり、第1冶具と第2冶具の間に第1シール、前記第2冶具と第3冶具の間に第2シールを備え、前記第3冶具は、バルブテスタの本体に固定されることを特徴とする請求項1に記載のバルブテスタ。
- 圧力を発生する圧力源と、
被測定物であるバルブのポート部をシールする冶具部と、
前記圧力源と前記シール部を連通する通路と、
前記通路中に配設され通路中の圧力を測定する測定部と、
前記圧力源と前記冶具部の間の前記通路に設けられ、前記圧力源側通路と前記冶具部側通路を連通、遮断する開閉バルブと、を備えるバルブテスタであって、
前記測定部は前記通路から略径方向に延在する連通路を介して配設されることを特徴とするバルブテスタ。 - 前記測定部は、少なくとも3つの冶具からなり、第1冶具と第2冶具の間に第1シール、前記第2冶具と第3冶具の間に第2シールを備え、前記第3冶具は、バルブテスタの本体に固定されることを特徴とする請求項3に記載のバルブテスタ。
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JP2004084739A JP2005273705A (ja) | 2004-03-23 | 2004-03-23 | バルブテスタ |
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