JPH10184954A - 切換バルブ - Google Patents

切換バルブ

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JPH10184954A
JPH10184954A JP35146796A JP35146796A JPH10184954A JP H10184954 A JPH10184954 A JP H10184954A JP 35146796 A JP35146796 A JP 35146796A JP 35146796 A JP35146796 A JP 35146796A JP H10184954 A JPH10184954 A JP H10184954A
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JP
Japan
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water
valve body
box
valve
type valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP35146796A
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English (en)
Inventor
Kyoichi Noda
亨一 野田
Hideki Konno
秀樹 金野
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OOJITSUKU KK
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OOJITSUKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 水道水等の原水を取入れる取水口11、
この原水を浄水器等の別置き機器へ送る送水口12、機
器からの戻り水を受入れる流入口13及び水を吐出する
吐水口71とを備えたシリンダ型弁箱15に、ドラム型
弁体41を収納し、これら弁箱15及び弁体41を一括
して分割可能な外箱16で囲い、弁体41を外箱16外
に配置した切換レバー25で回転させることにより、取
水口11から吐水口71への流路を切換えるようにした
切換バルブ1。また取水口11側に、外箱16と弁箱1
5と弁体41とに跨がるシール材を設け、このシール材
で弁箱15と弁体41との内の隙間をシールさせた。 【効果】 水漏れの虞がなく、分解修理が可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、切換バルブ、特に
浄水器の取付けに伴って一般水栓に取付けるに好適な切
換バルブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10は従来の浄水器用切換バルブの斜
視図であり、この切換バルブ100は、箱型弁箱101
の上面101aに、例えば水道の水栓に接続するための
取水口102を設け、箱型弁箱101の側面101b
に、取水口102から取入れた水道水を図示せぬ浄水器
に送るための送水口103と、浄水器で浄水された水が
流入してくる流入口104とを設け、箱型弁箱101の
底面101cに、吐水口105を設け、箱型弁箱101
の別の側面101dに、水の流路を切換えるための切換
レバー106を設けた構成のものである。107はセッ
トナットであり、切換バルブ100を水栓に取付けるた
めの締めつけ部品である。
【0003】図11は図10に示した切換バルブの分解
斜視図である。箱型弁箱101は、平たいボックスであ
り、この箱型弁箱101に弁体110を差込み、側板1
11で蓋をし、側板111をビス112で止め、又、箱
型弁箱101の別の開口を側板113で閉じる。
【0004】箱型弁箱101内に、送水口103及び流
入口104を通る水が充満するため、前記側板111や
側板113を接着剤で箱型弁箱101に貼りつけて水漏
れを防ぐ方式を採用している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の切換バルブ
100は、箱型弁箱101の側面101b及び側面10
1dに、箱型弁箱101とは別体の側板側板111,1
13を接着して、水栓から水道水の流れ込む容器として
の箱型弁箱101を構成しており、側板111,113
の取付部が接着だけでシールされているので、接着不良
の場合、あるいは長期間の使用によって接着が剥がれた
場合、その部分から水漏れする不具合が発生する。又、
箱型弁箱101と別体の側板111,113を接着して
いるので、水漏れが発生しても側板111,113を取
外して修理することができず、切換バルブ100ごと交
換しなければならない不具合があり、不経済であった。
【0006】そこで本発明の目的は、水漏れの虞がな
く、分解修理の可能な切換バルブを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1の切換バルブは、水道水等の原水を取入れる
取水口、この原水を浄水器等の別置き機器へ送る送水
口、機器からの戻り水を受入れる流入口及び水を吐出す
る吐水口とを備えたシリンダ型弁箱に、ドラム型弁体を
収納し、これらシリンダ型弁箱及びドラム型弁体を一括
して分割可能な外箱で囲ったことを特徴とする。
【0008】切換バルブのシリンダ型弁箱に接着によっ
てシールした部分がないので、水漏れの虞がない。また
シリンダ型弁箱及びドラム型弁体を一括して囲う外箱が
分割可能なので、万一水漏れ等の故障が発生しても、分
解修理をすることができる。
【0009】請求項2は、取水口側に、外箱とシリンダ
型弁箱とドラム型弁体とに跨がるシール材を設け、この
シール材でシリンダ型弁箱とドラム型弁体との間の隙間
をシールさせたことを特徴とする。外箱で囲ったため
に、取水口側のシールが難しくなった。そこで外箱から
弁体に達するシール材を設け、このシール材で弁箱と弁
体との間のシールを実施するようにした。シール材の一
端が外箱の位置にあるため、必要な時にシート部材を自
由に交換することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図に基
づいて以下に説明する。図1は本発明の切換バルブの斜
視図であり、切換バルブ1は、水道水等の原水を吐出す
る水栓2にセットナット3で接続し、浄水器4等の別置
きの機器に、送水側のホース5と流入側のホース6とを
ナット7,8で接続して使用する。切換バルブ1から浄
水器4に送水するホース5には、原水中のゴミや不純
物、サビ等を除去する濾過装置9を設ける。尚、原水は
ポンプで汲み上げた井戸水であってもよく、また別置き
の機器は、湯沸器でも良い。
【0011】図2は本発明の切換バルブの平面図であ
り、切換バルブ1は、外箱16の上面にセットナット3
で前記水栓2に接続して原水を取入れる取水口11、側
面にこの原水を前記浄水器4に送る送水口12、及び浄
水器4で生成した浄水を受入れる流入口13を備える。
【0012】図3は本発明の切換バルブの分解斜視図で
あり、3はセットナット、79はシール部材、18は外
箱の上半部、31は外箱の上半部に形成した開口部、3
2はセットナットを外箱の上半部に取付けるためのねじ
を切った円筒部、15はシリンダ型弁箱(以下実施例中
で弁箱と記載する。)、11は取水口、12は送水口、
13は流入口、21,22はねじを切った大径部、7,
8は取水口及び送水口に前記ホース5,6を取付けで大
径部で固定するためのナット、23は後述するドラム型
弁体(以下実施例中で弁体と記載する。)の弁棒、28
は弁箱に設けた耳片、29は耳片で弁箱を外箱の上半部
及び下半部に固定するためのビス、25は弁体を回転さ
せる切換レバー、26は切換レバーの基部、24は切換
レバーを弁体の弁棒に固定するためのビス、27はビス
24のカバー、19は外箱の下半部、33,34,35
は外箱の上半部と下半部に分割して形成された開口部、
37は外箱の上半部と下半部に分割して形成され切換レ
バーの基部の裏側を目隠しするための円筒部、17は外
箱の上半部と下半部とを分解可能に固定するビス、75
は後述する吐水口に取付ける整流器、73は整流器を保
持する孔明きキャップである。
【0013】図4は本発明の切換バルブの平断面図であ
り、弁箱と弁体の組合せを主に説明する。弁箱15は、
図左が開口の有底円筒であり、入口にテーパめねじ6
2、奥に段差部45、そして底の中央にセンタリング凹
部67を設けたものである。弁体41は、弁棒23を備
えたドラム型弁体であり、図面裏表方向に貫通する流路
52と、孔51及び室44を介して流入口13に至る流
路と、孔54及び室57を介して送水口12に至る流路
の3系統の流路を作り出すことのできる弁体である。
【0014】55,56はUパッキン(商品名)と称す
るシール材であり、Uが開く方向に水圧が掛った時にシ
ール作用を発揮するものである。43はドラム、60は
プラグ、63,64はOリングである。
【0015】前記弁箱15に図左から右へ弁体41を挿
入し、先端の突起66をセンタリング凹部67に臨ませ
た状態でドラム43を介してプラグ60を締めつけれ
ば、弁体41の弁箱15への組付けが終了する。
【0016】図5は図2の5−5線断面図であり、弁体
41を弁箱15に回転自在にセットしたこと、弁箱15
をビス29…で弁箱15に固定したことを示す。77,
82はOリングである。また、弁箱15の吐水口71を
外箱の下半部19から下方へ突出させると共に、パッキ
ン76を介して前記整流器75をセットしたことを示
す。73は孔明きキャップである。
【0017】図6は図2の6−6線断面図であり、シー
ル材79を中心に説明する。パッキン55はシール方向
が決まっている。そこでシール部材79が必要になる。
シール材79は(次の図7で構造を説明するが)、特殊
の形状のパッキンであり、鍔部83と筒部84とからな
り、この筒部84が弁箱15を介して弁体41まで延び
ていることを特徴とする。
【0018】鍔部83の上面は、水栓吐水口に押し当て
る面であり、水流(水圧)の作用で若干撓む。その結
果、筒部84の下端は適度な力で弁体41に押圧され、
シール性を発揮する。シール材79は、圧力を受けてシ
ール性を発揮することから、「プレッシャーシール」と
呼称し得る部材である。
【0019】筒部84の下端部の形状は重要であり、図
5に示す孔51、流路52、孔54が次々に接触するた
めに、小さなアールを取って削られないようにしたこ
と、及び図5において、弁体41の外径に合わせてアー
ルrを取ったことを形状的特徴とする。
【0020】図7はシール部材を説明する図であり、
(a)は側断面図、(b)は平面図である。(a)に示
すように、シール部材79はゴム製の弾性部材であり、
中心部に前記取水口11に挿入する筒部84を垂設し、
この筒部84に原水を通す孔85を形成する。孔85の
外側に、2つの小突起86,86を形成する。この小突
起86,86を外箱16の上半部18に形成された取付
穴87,87(図6参照)に嵌めて、シール部材79を
動かないように取付けるとともに、取付け方向を規定す
る。(b)に示すように、2つの小突起86,86は、
180°離間して設ける。
【0021】以上の構成からなる本発明の切換バルブ1
による流路切換えの作用を図8、図9により説明する。
図8は本発明の切換バルブの側面図であり、本発明の切
換バルブ1は切換えレバー25を略90°間隔でA、
B、Cの3つの位置に切換えて、3つのモードの流路切
換えを行う。切換えレバー25の位置Aは浄水モード、
位置Bは原水モード、位置Cは逆洗浄モードである。浄
水モードは、原水を前記浄水器4に送水し浄水を生成し
て吐水するモード、原水モードは、原水をそのまま吐水
するモード、逆洗浄モードは、原水を浄水器4に送水し
て浄水器4内を洗浄して洗浄水を吐水するモードであ
る。
【0022】図9は本発明の切換バルブの作用を説明す
る図であり、(a)は図8の切換えレバーをモードAに
した時のX−X線断面図、(b)は切換えレバーをモー
ドBにした時の本発明の切換バルブの側断面図、(c)
は図8の切換えレバーをモードCにした時のX−X線断
面図である。
【0023】(a)において、水栓2から供給された水
道水等の原水は、矢印で示すように、取水口11から弁
箱15の孔51を経て流路53に入り、室57を出て送
水口12から前記ホース5を経て浄水器4に送られる
(図1参照)。浄水器4で浄水された水は、ホース6で
送り返され、矢印で示すように、流入口13から再び弁
箱15に入り、室44、流路49、流路52を経て吐水
口71から吐水される。
【0024】(b)において、水栓2から供給された水
道水等の原水は、矢印で示すように、取水口11から弁
箱15の流路52を経て直接吐水口71から吐水され
る。
【0025】(c)において、水栓2から供給された水
道水等の原水は、矢印で示すように、取水口11から弁
箱15の孔54を経て流路49に入り、室44を出て流
入口13から前記ホース6を経て浄水器4に送られる
(図1参照)。浄水器4を洗浄した水は、ホース5で送
り返され、矢印で示すように、送水口12から再び弁箱
15に入り、室57、室53、流路52を経て吐水口7
1から吐水される。
【0026】尚、本発明の切換バルブは浄水器に好適で
あるが、その他、給湯機などに広く使用することは差支
えない。またシール材79は接着剤で外箱上半部18に
取付けても良い。
【0027】
【発明の効果】本発明は上記構成により次の効果を発揮
する。請求項1の切換バルブは、水道水等の原水を取入
れる取水口、この原水を浄水器等の別置き機器へ送る送
水口、機器からの戻り水を受入れる流入口及び水を吐出
する吐水口とを備えたシリンダ型弁箱に、ドラム型弁体
を収納し、これらシリンダ型弁箱及びドラム型弁体を一
括して分割可能な外箱で囲ったことを特徴とする。
【0028】切換バルブのシリンダ型弁箱に接着によっ
てシールした部分がないので、水漏れの虞がない。また
シリンダ型弁箱及びドラム型弁体を一括して囲う外箱が
分割可能なので、万一水漏れ等の故障が発生しても、分
解修理をすることができる。
【0029】請求項2は、取水口側に、外箱とシリンダ
型弁箱とドラム型弁体とに跨がるシール材を設け、この
シール材でシリンダ型弁箱とドラム型弁体との間の隙間
をシールさせたことを特徴とする。外箱で囲ったため
に、取水口側のシールが難しくなった。そこで外箱から
弁体に達するシール材を設け、このシール材で弁箱と弁
体との間のシールを実施するようにした。シール材の一
端が外箱の位置にあるため、自由に交換することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の切換バルブの斜視図
【図2】本発明の切換バルブの平面図
【図3】本発明の切換バルブの分解斜視図
【図4】本発明の切換バルブの平断面図
【図5】図2の5−5線断面図
【図6】図2の6−6線断面図
【図7】シール部材を説明する図
【図8】本発明の切換バルブの側面図
【図9】本発明の切換バルブの作用を説明する図
【図10】従来の切換バルブの斜視図
【図11】従来の切換バルブの分解斜視図
【符号の説明】
1…切換バルブ,2…水栓,4…浄水器,11…取水
口,12…送水口,13…流入口,15…シリンダ型弁
箱,16…外箱,18…外箱の上半部,19…外箱の下
半部,23…弁棒,25…切換レバー,41…弁体,4
2,43…ドラム,47,48…隔壁,49,52,5
3…流路,51,54,58,59…孔,60…プラ
グ,71…吐水口,79…シール部材,83鍔部,84
…筒部,85…孔,86…小突起。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水道水等の原水を取入れる取水口、この
    原水を浄水器等の別置き機器へ送る送水口、前記機器か
    らの戻り水を受入れる流入口及び水を吐出する吐水口と
    を備えたシリンダ型弁箱に、ドラム型弁体を収納し、こ
    れらシリンダ型弁箱及びドラム型弁体を一括して分割可
    能な外箱で囲い、前記ドラム型弁体を外箱外に配置した
    切換レバーで回転させることにより、前記取水口から吐
    水口への流路を切換えるようにした切換バルブ。
  2. 【請求項2】 前記取水口側に、外箱とシリンダ型弁箱
    とドラム型弁体とに跨がるシール材を設け、このシール
    材でシリンダ型弁箱とドラム型弁体との間の隙間をシー
    ルさせたことを特徴とする請求項1記載の切換バルブ。
JP35146796A 1996-12-27 1996-12-27 切換バルブ Pending JPH10184954A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35146796A JPH10184954A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 切換バルブ

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JP35146796A JPH10184954A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 切換バルブ

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JPH10184954A true JPH10184954A (ja) 1998-07-14

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JP (1) JPH10184954A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004027298A1 (ja) * 2002-09-17 2004-04-01 Hayakawa Valve Production Co., Ltd. 切換コック用の弁装置、及びこれを使用した切換コック
KR100457799B1 (ko) * 2002-01-25 2004-12-03 정승훈 배수 이음관 일체형 밸브 유니트

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100457799B1 (ko) * 2002-01-25 2004-12-03 정승훈 배수 이음관 일체형 밸브 유니트
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