JPH10184694A - 転がり軸受 - Google Patents

転がり軸受

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JPH10184694A
JPH10184694A JP34364796A JP34364796A JPH10184694A JP H10184694 A JPH10184694 A JP H10184694A JP 34364796 A JP34364796 A JP 34364796A JP 34364796 A JP34364796 A JP 34364796A JP H10184694 A JPH10184694 A JP H10184694A
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JP
Japan
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pocket
cage
retainer
rolling bearing
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP34364796A
Other languages
English (en)
Inventor
Manabu Yamada
学 山田
Shin Niizeki
心 新関
Kunikazu Tsumori
國和 津守
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NSK Ltd
Original Assignee
NSK Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡易な手段で、高分子材料製又は高分子材料を
含む材料からなる保持器に組み込んだ転動体が容易に離
脱しない転がり軸受を提供することを課題としている。 【解決手段】保持器1のポケット2の開口部外縁2bの
全周に押しピンを押しつけて当該開口部外縁2bの全周
を玉3側に塑性変形させることで、ポケット2からの転
動体3の離脱が規制される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、保持器の素材
が、射出成形できないPTFE、超高分子量ポリエチレ
ンなどの高分子材料からなる転がり軸受の改良に係り、
特に、外輪や内輪が分離できる転がり軸受に有効な転が
り軸受の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、保持器が高分子材料からなる転が
り軸受としては、例えば、特公平7−113374号公
報に記載されているものがある。この転がり軸受では、
図6に示すように、軸方向に2分割された一対のフッ素
系樹脂製の保持器部品50a,50aをリベット51で
かしめることで形成された保持器50が組み込まれてい
る。この保持器50のポケット50bは円筒状の形状を
成している。
【0003】ここで、52は外輪を、53は内輪を、5
4は転動体である玉を表している。以下の図でも同様で
ある。また、実開平6−76720号や実公平4−82
431号公報に記載されているような転がり軸受もあ
る。この転がり軸受では、図6に示すように、フッ素系
樹脂製のリング部材55aに対し、円周方向から機械加
工でストレート穴を開けて円筒形状のポケット55bを
設けた保持器55が組み込まれている。
【0004】さらに、特公平7−107410号公報に
記載されているような転がり軸受もある。この転がり軸
受では、図8に示すように、機械加工されたグラファイ
ト製の冠型保持器56が組み込まれており、高分子材料
であるフッ素樹脂の保持器を組み込む場合であっても同
様な冠型の保持器形状が考えられる。図8中、57はポ
ケットを表している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の保持器50,55,56のポケット形状に
おいては、保持器50,55,56のポケット50b,
55b,57に転動体を組込んだだけの状態では、取扱
い中にポケット50b,55b,57から転動体54が
抜けやすく、抜けた場合には再度の洗浄を強いられた
り、部品を紛失してしまったりして作業上の扱いに注意
を要するという問題がある。
【0006】特に、スラスト玉軸受や外輪や内輪が分離
できる円筒ころ軸受(NU型やN型等)などの場合に問
題となる。この発明は、このような問題点に着目してな
されたもので、簡易な手段で、高分子材料製又は高分子
材料を含む材料からなる保持器に組み込んだ転動体が容
易に離脱しない転がり軸受を提供することを課題として
いる。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の転がり軸受は、外輪、内輪、複数の転動
体、及び高分子材料又は高分子材料を含む複合材料から
なる保持器を備えた転がり軸受において、上記保持器の
ポケットの開口部外縁全周又はその一部が、当該ポケッ
トに組み込まれた転動体側に塑性変形していることを特
徴としている。
【0008】この発明においては、ポケットの開口部外
縁全周又はその一部が、ポケットに組み込まれた転動体
側に塑性変形しているので、その塑性変形部分によっ
て、ポケットからの転動体の離脱が規制される。
【0009】上記塑性変形は、ポケットに転動体を組込
んだ後に行う。また、上記塑性変形は、例えば、機械加
工によって行う。このとき、塑性変形する開口部外縁を
加熱しながら行うと、塑性変形の加工が容易になると共
に、塑性変形した開口部外縁の形状安定性が高まる。
【0010】ここで、加熱温度は、100度から保持器
素材の溶解温度の間の範囲で設定するのが望ましい。加
熱温度を100度以上に設定すると上記形状安定性の効
果が安定するためであり(図5参照)、溶解温度以上に
加熱すると極端に軟化して所望の塑性変形が期待できな
くなるおそれがあるからである。
【0011】また、この発明は、塑性変形前の保持器の
加工が容易であるので、保持器の素材を構成する高分子
材料が、PTFE、超高分子量ポリエチレンなどの射出
成形できない材料である場合に、特に有効である。
【0012】さらに、軸受部品のうち少なくとも転動体
の材料として窒化珪素、炭化珪素、ジルコニアなどのセ
ラミックスを採用すると、例えば真空、クリーン、高
温、液体中、腐食ガス中などの通常の油やグリースが使
用できない特殊環境用の転がり軸受として望ましいもの
となる。
【0013】セラミック製の部品は、耐食性や耐熱性に
優れているためである。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を、図
面を参照しつつ説明する。本実施形態は、PTFE製保
持器を組み込んだスラスト玉軸受を例に説明する。
【0015】本実施形態の転がり軸受は、上述の従来例
と同様に、外輪、内輪、玉(転動体)、及び保持器を備
える。(図7参照) 保持器1は、リング状の部材であって、周方向に沿って
複数のポケット2が所定間隔単位に形成されている。
【0016】ポケット2は、図1に示すように円筒形状
をしていて、その一方の開口部外縁2aは小径となるよ
うに絞られた形状に機械加工され、また、その他方の開
口部外縁2bは、そのポケット2に組み込まれた転動体
である玉3側に塑性変形している。
【0017】このため、保持器1に組み込まれた玉3は
当該保持器1から容易に離脱しないようになる。従っ
て、外輪或いは内輪、或いは両輪が分離できる形式の転
がり軸受であっても、その取扱中に、保持器1から玉3
が分離して床等に落ちたりすることが回避される。
【0018】この結果、転がり軸受の取扱いが簡便とな
り、軸受部品が紛失したり、落とした部品を再洗浄する
ような手間が省けることで、作業性が向上する。ここ
で、予め、ポケット2の両開口部外縁2a,2bを共に
機械加工で絞っておくことは構造が複雑となり、保持器
1が高分子材料製であるために、複雑な機械加工やリベ
ットによるかしめが必要になるなど保持器の加工が煩雑
になる。
【0019】この点、本実施の形態では、少なくとも他
方の開口部外縁2bは、塑性変形前は絞られていないた
めに複雑な構造ではなく塑性変形前の加工が煩雑ではな
い。さらに、ポケット2に玉3を組み込んだ後の塑性変
形にしても、後述のように、簡単に実施することができ
加工性が良い。
【0020】このため、保持器1の素材を構成する高分
子材料が、PTFE、超高分子量ポリエチレンなどの射
出成形できない材料である場合に、特に有効であり、保
持器1に玉3の抜け止めを設けるようにしても、複雑な
加工を必要としない。
【0021】なお、上記実施の形態では、一方の開口端
部2aを機械加工によって予め絞った保持器1の例で説
明しているが、これに限定されない。塑性変形前の保持
器のポケットを、従来と同様に機械加工によりストレー
ト穴に穿孔して円筒形状として両開口部外縁に絞りを設
けないでおいて、その後に、一方の開口端部外縁を塑性
変形させた後に、ポケット2に玉3を組み込み、更に他
方の開口端部外縁を塑性変形させることで、保持器1か
らの玉3の離脱を防止するようにしてもよい。
【0022】次に塑性変形の具体的手段を説明する。塑
性変形用の治具として、図2及び図3に示すような、台
座5と押しピン6を使用する。
【0023】台座5は、ポケット2の径よりも離れた一
対の載置部5aを備える。また、押しピン6は、円筒状
の部材であって、その下端部中央が円錐台状の凹部6a
を形成することで、その下端部外縁がリング状の刃先6
bを形成する。また、そのリング状の刃先6bの径は、
対象とするポケット2の径より若干大きく設定してあ
る。
【0024】そして、図4に示すように、ポケット2の
軸を上下に向けた状態で台座5の載置部5aの上に対し
保持器1を設置させた後、対象とするポケット2の上端
開口部外縁2bに上記リング状の刃先6bを同軸に対向
させた状態で、押しピン6を、上側から保持器1に向け
て下降して、リング状の刃先6bを上記ポケット2の上
端開口部外縁に均等に接触させ、続けて、ゆっくりした
速度、例えば0.1m/secの速度で下降するように
押しつける。
【0025】これによって、楔状の刃がポケット2の上
端開口部外縁2b全周に食い込み、当該開口部外縁2b
全周は内側、即ち玉3側に塑性変形する。そして、所定
量だけ刃先6bが押し込まれたら押しピン6を上昇させ
て抜くと、上記ポケット2の開口部外縁2bはほぼ上記
塑性変形した状態を維持する(図1参照)。
【0026】ここで、上記押しピン6では、リング状の
刃先6bを使用してポケット2の外縁全周を塑性変形さ
せているが、これに限定されない。例えば、上記刃を、
周方向に沿って所定間隔単位に複数に分割して、ポケッ
ト2開口部外縁2bの周方向の一部のみ、即ち周方向の
一か所又は2か所以上を玉3側に塑性変形させるように
してもよい。
【0027】また、上記説明では、各ポケット2毎に塑
性変形させるように説明しているが、勿論、保持器1に
設けた全ポケット2の開口部外縁2bを同時に塑性変形
させるようにしてもよい。
【0028】また、上述のように押しピン6を保持器1
に押しつける前に、押しピン6の刃先6bをあらかじめ
加熱することで、加熱した状態でポケット2開口部外縁
2bを塑性変形させて、塑性変形後の開口部外縁2bの
形状安定性を高めることも可能である。
【0029】その根拠を説明する。押しピン6の刃先6
bの加熱温度と、開口部外縁2bを塑性変形したポケッ
ト2から転動体である玉3を抜いた場合の当該開口部外
縁2bの復元率との関係を求めたところ、図5に示すよ
うに結果が得られた。
【0030】上記復元率は次の(1)式で定義した。 ここで、 f=復元率(%) di =機械加工時のポケット2の直径 db =塑性変形時のポケット穴入口2cの直径 da =転動体引抜き時のポケット穴入口2cの直径 である。
【0031】この図5から、あらかじめ押しピン6の刃
先6bを100℃以上に加熱しておいた方が復元率が高
いことが分かる。復元率が高いということはポケット2
の塑性変形させた開口部外縁2bが開きにくいことを表
し、軸受を長時間使用しても、形状が安定して玉3が保
持器1のポケット2から分離しにくいということを意味
する。
【0032】もっとも、加熱はPTFEの溶解温度(3
26℃)を超えない範囲で行なうことが望ましい。もし
この温度を超えるとPTFEが極端に軟化してしまい、
所定の塑性変形が期待できなくなるからである。
【0033】このように、塑性変形する際に、あらかじ
め押しピン6の刃先6bを100〜326℃の範囲で加
熱してから行なうことが望ましい。なお、326℃は保
持器1の素材がPTFEの場合であって、他の高分子材
料を保持器1の素材として使用した場合には、その素材
の溶解温度が上限値となる。即ち、押しピン6は、10
0℃〜(保持器1素材の溶解温度)の範囲に予め加熱し
てから使用することが望ましい。
【0034】さらに、フッ素系樹脂製保持器を用いる場
合は、例えば真空、クリーン、高温、液体中、腐食ガス
中などの通常の油やグリースが使用できない環境での軸
受の使用となる場合が多いので、転動体等の軸受部品の
材料としては窒化珪素、炭化珪素、ジルコニアなどのセ
ラミックスを選定した方が、上記特殊環境用転がり軸受
としては望ましい。セラミック製とすることで、耐食性
や耐熱性に優れた部品となるからである。
【0035】なお、本発明に係る転がり軸受として特に
有効な、外輪や内輪が分輪できる転がり軸受としては、
例えば、マグネット玉軸受、3点あるいは4点接触玉軸
受、自動調心スラスト玉軸受、NU型あるいはN型円筒
ころ軸受、棒状ころ軸受、針状ころ軸受、円すいころ軸
受、自動調心ころ軸受、スラスト玉軸受、アンギュラス
ラスト玉軸受、スラスト円筒ころ軸受、スラスト針状こ
ろ軸受、スラスト円すいころ軸受、スラスト自動調心こ
ろ軸受が挙げられる。
【0036】また、上記実施の形態では、ポケットが円
筒形状の保持器を組み込んだ転がり軸受に適用した場合
を例に説明しているが、これに限定されるものではな
い。冠型等の他の形状の保持器を組み込んだ転がり軸受
に適用しても構わない。
【0037】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明の転が
り軸受では、保持器が高分子材料または高分子材料を含
む複合材料を素材としていても、ポケットの開口部外縁
を塑性変形させるという簡単な手段によって、転動体が
保持器から離脱しないようになる。
【0038】この結果、外輪や内輪が分離可能な転がり
軸受においても、取扱い中に保持器と転動体が分離しな
いので取り扱いが簡便で、部品を紛失したり落とした部
品を再洗浄する手間がなくなり、作業性が向上するとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る保持器のポケットを
示す断面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るスラスト玉軸受のP
TFE製保持器を塑性変形する治具の台座を示す図であ
る。
【図3】本発明の実施の形態に係るスラスト玉軸受のP
TFE製保持器を塑性変形する治具の押しピンを示す図
である。
【図4】本発明の実施の形態に係るポケット開口部外縁
の塑性変形の具体的方法を説明するための図である。
【図5】加熱温度と塑性変形したポケット開口部外縁の
復元率との関係を示す図である。
【図6】従来技術の一つで、軸方向に2分割されたふっ
素系樹脂製保持器をリベットでかしめている例を示す図
であり、(a)は軸方向断面図を、(b)は周方向断面
図を示している。
【図7】従来技術の一つで、円周方向から機械加工でス
トレート穴を開けてポケットとした例を示す断面図であ
る。
【図8】機械加工により作製した冠型保持器の例を示す
図であり、(a)は、保持器を外輪等に組み込んだ状態
を、(b)は保持器自体を示す図である。
【符号の説明】
1 保持器 2 ポケット 2b 開口部外縁 2c ポケット穴入口 3 玉(転動体) 5 台座 6 押しピン 6b 刃先

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外輪、内輪、複数の転動体、及び高分子
    材料又は高分子材料を含む複合材料からなる保持器を備
    えた転がり軸受において、上記保持器のポケットの開口
    部外縁全周又はその一部が、当該ポケットに組み込まれ
    た転動体側に塑性変形していることを特徴とする転がり
    軸受。
JP34364796A 1996-12-24 1996-12-24 転がり軸受 Pending JPH10184694A (ja)

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JP34364796A JPH10184694A (ja) 1996-12-24 1996-12-24 転がり軸受

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JP34364796A JPH10184694A (ja) 1996-12-24 1996-12-24 転がり軸受

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102817918A (zh) * 2012-01-13 2012-12-12 洛阳轴研科技股份有限公司 一种推力球轴承及其保持架
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