JPH1018396A - 暗渠の継手 - Google Patents
暗渠の継手Info
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- JPH1018396A JPH1018396A JP8186722A JP18672296A JPH1018396A JP H1018396 A JPH1018396 A JP H1018396A JP 8186722 A JP8186722 A JP 8186722A JP 18672296 A JP18672296 A JP 18672296A JP H1018396 A JPH1018396 A JP H1018396A
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Abstract
渠間の目地内に土砂が侵入、堆積しない継手を提供す
る。 【解決手段】 暗渠2、2′の外周側に配置され、暗渠
間の伸びに追随して伸長する伸長部5eとその内周側に
設けられて径方向に膨出する膨出部6aを備える継手に
おいて伸長部5eの幅Wを膨出部5eの膨出基線8、8
間の距離Dよりも大きくする。
Description
洞道等暗渠の継手に関する。
1対の筒状の暗渠の対向端部に筒状の枠体をそれぞれ碇
着させると共に、ゴム・合成樹脂等の弾性材から短筒状
に形成した可撓止水部材の両端部を、互いに対向する二
つの前記枠体の内周面にそれぞれ水密的に取り付けて地
盤の不等沈下に伴う暗渠の相対変位を吸収させると共
に、これらの暗渠間の止水を行わしめるようにしたタイ
プのものがある。
圧に加えて土砂圧が作用する状態になっており、地下構
造物に作用する外圧は通常の場合1kg/cm2 〜2k
g/cm2 であるが最近は取付位置が土中、高深度にな
り外圧も3〜5kg/cm2 と高外圧化傾向にある。
は、例えば地震動により暗渠間に伸び変位が生じたり地
盤が不等沈下して暗渠の間に大きな相対変位を生じる
と、この相対変位に伴って生じた目地材と暗渠の端面と
の隙間から、暗渠の周囲の外水および土砂が可撓止水部
材の凹部に侵入してしまう。
撓止水部材により阻止されるため、暗渠内への侵入等の
問題は生じないが、長時間の使用に伴なって、凹部へ侵
入した土砂は徐々に堆積して固形化するため、可撓止水
部材のくびれ部の動きを束縛するようになる。そのた
め、この状態で地震動等により暗渠間に相対変位が生じ
ると、堆積した土砂が可撓止水部材の挙動を制約し、暗
渠の相対変位に追従して伸縮することができなくなって
しまう。可撓止水部材が伸縮できないと、暗渠間の相対
変位の拡大に伴って可撓止水部材の内部応力が増し、可
撓止水部材の碇着フランジ部に応力が作用して漏水を生
じるおそれがある。可撓止水部材は暗渠とともに土中に
埋設されて使用されるため、その凹部への土砂の堆積状
況を調べることは極めて困難であるため、このような問
題を解決するには、可撓止水部材凹部に土砂を堆積させ
ないことが重要である。
解決するためになされたもので、暗渠間に伸びや不等沈
下による大きな相対変位が生じた場合でも可撓止水部材
の凹部に土砂が堆積しない暗渠の継手を提供しようとす
るものである。
するため、請求項1記載の発明にかかる暗渠の継手は、
ゴム・合成樹脂等の可撓性材料からなり、全体として短
筒状に形成されており、1対の相対向する暗渠の端部間
の目地に跨って配置される可撓継手であって、該暗渠の
外周側に配置され、暗渠の端部に固定される伸長部材碇
着止水部を両端部に有するとともに該伸長部材碇着止水
部間に形成され暗渠が相互に離間する方向に変位した時
この変位に追随して伸長する伸長部を有する可撓伸長部
材と、該可撓伸長部材の内周側に設けられ、暗渠の端部
に固定される耐力部材碇着止水部を両端に有するととも
に該耐力部材碇着部間に形成され1対の膨出基線から継
手の径方向に膨出する膨出部を有する可撓耐力部材とを
備え、該可撓伸長部材の該伸長部の幅は該可撓耐力部材
の該膨出部の膨出基線間の距離よりも大きいことを特徴
とする。
項1記載の構成に加えて、該可撓耐力部材の該膨出部は
継手の内周側に向けて膨出しており、該可撓伸長部材の
該伸長部の中該可撓耐力部材の該膨出部に対向する部分
には複数の流体透過孔が形成されていることを特徴とす
る。
の構成に加えて、該可撓伸長部材の該伸長部材碇着止水
部と該可撓耐力部材の該耐力部材碇着止水部とは一体的
に形成されていることを特徴とする。
の構成に加えて、該可撓伸長部材の該伸長部材碇着止水
部と該可撓耐力部材の該耐力部材碇着止水部はそれぞれ
継手の径方向に延長するフランジ状に形成されており、
相互にボルト止めされることを特徴とする。
部材と可撓耐力部材に分割し、可撓伸長部材の伸長部の
幅が可撓耐力部材の膨出部の膨出基線間の距離よりも大
きくなるように構成したので、伸長部の幅を充分大きく
とることにより、多くの伸長が可能となり、これによっ
て暗渠が相互に離間する方向に変位した時伸長部は暗渠
間の変位に追随して伸長することができ、可撓耐力部材
の膨出部がほぼ直線状になるまで拡がった場合でも伸長
部は切断することがない。したがって膨出部が直線状に
なるまで拡がる継手の伸長許容限界点まで土砂が膨出部
の凹みに侵入し堆積することを防止することができる。
きくとれるので、伸長部が伸長する場合局部的に大きな
荷重が集中することがなく、したがって継手の碇着止水
部に大きな引張り力が加わることがないので、継手の碇
着止水部を構築溝から引抜こうとする力が軽減され、継
手の止水機能を実質的に低下させることがない。
は継手の内周側に向けて膨出しており、可撓伸長部材の
伸長部の中該膨出部に対向する部分に複数の流体透過孔
が形成されているので、外水圧等の圧力は流体透過孔を
通って可撓耐力部材の膨出部に直接加わることになり、
可撓伸長部材の伸長部に外水圧が加わらないので、その
分可撓伸長部材の碇着止水部を構築溝から引抜こうとす
る力が軽減され、継手の止水機能の低下を防止すること
ができる。
着止水部と耐力部材碇着止水部とが一体的に形成されて
いるので、継手が全体として一体構造となり施工が容易
となる。
着止水部と耐力部材碇着止水部は、それぞれ継手の径方
向に延長するフランジ状に形成されており、相互にボル
ト止めされるので、両碇着止水部が強固に補強される。
向外側に枠体を配設しこの枠体に穿設したボルト孔に挿
入したボルトにより両碇着止水部を枠体に固定すること
もできるので、本発明を枠体付き継手に適用することが
できる。
実施形態について説明する。図1〜図9は本発明をコン
クリート打設型ボックスカルバートに適用した実施形態
を示すもので、図1は図2のI−I線断面図で、平常時
における部分断面図、図2はボックスカルバートの斜視
図、図3は可撓伸長部材の1例を示す断面図、図4、図
5は可撓耐力部材の例を示す断面図、図6、図7は対向
する暗渠間に伸び変位が生じた場合の継手の状態を示す
断面図、図8、図9は対向する暗渠間に伸び変位および
不等沈下が複合して生じた場合の継手の状態を示す断面
図である。
継手を示し、2、2′はコンクリート打設型ボックスカ
ルバートからなる暗渠である。この1対の暗渠2、2′
の対向端部どうしは本発明にかかる継手1により接続さ
れる。
暗渠2、2′の対向端部の外周面側の周縁に傾斜部3、
3′が形成されている。暗渠2、2′間の目地にはスポ
ンジゴム等からなる目地材4が充填されている。
にして、ゴム・合成樹脂等の可撓弾性材料からなり、全
体として短筒状に形成された可撓継手1が配設されてい
る。この継手1は、可撓伸長部材5と可撓耐力部材6の
2つの別体の構成要素からなる。
2a、2a′とほぼ同一の面を形成する平坦な外周面5
aを有し、暗渠2、2′の端部に埋設され固定される伸
長部材碇着止水部5b、5b′を両端に備えている。碇
着止水部5b、5bは可撓伸長部材5の各端部から継手
の内周側に垂直に突出する突出部5c、5cとその先端
に一体に形成された断面円形の止水用サイドバルブ5
d、5dを備えている。伸長部材碇着止水部5b、5b
の間には、暗渠2、2′が相互に離間する方向に変位し
た時この変位に追随して伸長する伸長部5eが形成され
ている。伸長部5eの中可撓耐力部材6の膨出部6a
(後述)に対向する側部または上部には複数の通水孔
(通気孔)7が穿設されている。
に可撓伸長部材5とは別体の部材として設けられてい
る。可撓耐力部材6は暗渠2、2′の端部において伸長
部材碇着止水部5b、5bの継手軸方向内側に埋設され
固定される耐力部材碇着止水部6b、6bを両端に備え
ている。碇着止水部6b、6bは可撓耐力部材6の各端
部から継手の内周側に斜めに突出する突出部6c、6c
とその先端に一体に形成された断面円形の止水用サイド
バルブ6d、6dを備えている。
は、可撓伸長部材5の伸長部5eの内周面と接触するよ
うに配置され伸長部5eを外水圧に対して支持する伸長
部支持部6e、6eと、該伸長部支持部6e、6eの継
手軸方向内側の終端縁に位置する1対の膨出基線8、8
(ここから膨出部6aの膨出が開始される可撓耐力部材
6の内周側の周方向に延長する線)から継手の径方向に
膨出する膨出部6aが形成されている。膨出部6aは暗
渠2、2′の傾斜面3、3′に支持されるように配置さ
れておりほぼV字形の断面を有している。
可撓耐力部材6の膨出基線8、8の継手軸方向内側に嵌
合する1対の位置決め突条5f、5fが形成されてお
り、伸長部5は伸長部支持部6e、6eに支持されるよ
うにして配置されている。施工を容易にするため、伸長
部支持部6e、6eと伸長部5eとを接着剤により仮接
着しておいてもよい。可撓伸長部材5の伸長部5eの幅
すなわち可撓伸長部材の伸長に寄与する部分の幅Wは可
撓耐力部材6の膨出部6aの膨出基線8、8間の距離D
よりも大きくなるように構成されており、図示の実施形
態においては、WはDの3倍以上の大きさを有する。
性と弾性および強度を有し伸び率が比較的に大きい材質
のものが好ましい。可撓耐力部材6の材料としては充分
な可撓性と弾性および強度を有するが伸び率は可撓伸長
部材5に比べて低い材質のものが好ましい。可撓耐力部
材6には、図5に示すように、その強度を増強するため
に補強布6gを埋設してもよい。この補強布6gは耐力
部材6の材質が充分な強度を有している場合は設けなく
てもよい。
る。継手の設置時および暗渠間に伸び変位(暗渠が離間
する方向の変位)等の変位が生じない平常時において、
継手1は図1の状態にあり、可撓伸長部材5は非伸長状
態にあって、その平坦な外周面5aにより暗渠2、2′
の外周面2a、2a′と同一外周面の継手1が形成され
ている。
る場合は、暗渠2、2′外部の水は通水孔7を通って可
撓耐力部材6の膨出部6aによって形成される空間内に
流入し、暗渠の外水圧は膨出部6aに直接加わることに
なり、可撓伸長部材5の伸長部5eには直接外水圧は加
わらない。
位が生じた場合は、可撓伸長部材5の伸長部5eは暗渠
間の変位に追随して伸長する。そして、図7に示すよう
に、膨出部6aがほぼ直線状になる極限位置まで開いた
場合、本発明においては伸長部5eの幅Wを膨出部6a
の膨出基線8、8間の距離Dよりも充分大きくとってあ
るため、伸長部5eの伸び率を比較的小さくすることが
でき、膨出部6aがほぼ直線状になる継手の伸長許容限
界点においても伸長部5eの伸び率を破断限界値以下に
設定することにより伸長部5eの切断を防ぐことができ
る。したがって膨出部6aが直線状に拡がった図7の場
合でも伸長部5eは切断することなく、したがって土砂
が膨出部6aの凹みに侵入堆積することを防止すること
もできる。
が複合して生じた場合でも、図8に示すように伸長部5
eは暗渠間の変位に追随して伸長することができ、図9
に示すように膨出部6aがほぼ直線状に拡がった継手の
伸長許容限界点においても伸長部5eは切断することな
く膨出部6aの凹みに土砂が侵入することを防止するこ
とができる。を維持することができる。
断面図である。図10以下の各図において、図1の実施
形態と機能上同一の構成要素は図1と同一符号で示し、
その説明を省略する。
間の変位が比較的に小さい場合に好適なもので、可撓伸
長部材5と可撓耐力部材6を別々に押出し成形した後、
加硫時に点線14の部分で両部材5、6の面を溶剤で拭
き接着させることにより両部材5、6を一体化してあ
る。これによって可撓伸長部材5の主たる碇着止水機能
は可撓耐用部材6の碇着止水部6bが兼用することとな
り、可撓伸長部材5の伸長部材碇着止水部5bは補助的
な碇着止水作用を果すものとなる。
構造となるので、可撓伸長部材5と可撓耐力部材6を別
々に施工する場合に比べて施工が簡単で容易となる。た
だし図1の実施形態と比べて可撓伸長部材5の伸長部5
eの長さは短くなるので継手の変位に追随できる範囲は
その分短くなる。
断面図である。この実施形態も図10の実施形態と同様
に可撓伸長部材5と可撓耐力部材6を碇着止水部で接合
して一体化したものである。この実施形態においては、
両部材5と6の碇着止水部は完全に共通の碇着止水部1
0によって構成されている。この碇着止水部10は止水
用のサイドバルブ10aを備えている。この実施形態は
暗渠2、2′の壁厚が薄い場合に好適なもので、比較的
に薄い壁厚にかかわらず充分な変位を可能とするため、
可撓耐力部材6は2列の膨出部6a−1、6a−2と3
列の伸長部支持部6e−1、6e−2、6e−3を備え
ており、可撓伸長部材5も2列の通水孔7−1、7−2
を備えている。
断面図である。この実施形態においては可撓伸長部材5
の碇着止水部5bの突出部5cと可撓耐力部材6の碇着
止水部6bの突出部6cはそれぞれフランジ状に形成さ
れおり、相互にボルト12およびナット13によりボル
ト止めされている。この構成により両碇着止水部5b、
6bが強固に補強される。
突出部5cの継手軸方向外側に枠体(図示せず)を配置
し、ボルト12を両突出部6c、5cおよびこの枠体に
穿設したボルト孔に貫通しナット13で緊締することに
より両碇着止水部5b、6bを枠体に固定することがで
き、これによって本発明をコンクリート打設型暗渠のみ
ならずプレキャストボックスカルバート等設置型の暗渠
にも適用することができる。
によれば、継手を可撓伸長部材と可撓耐力部材に分割
し、可撓伸長部材の伸長部の幅が可撓耐力部材の膨出部
の膨出基線間の距離よりも大きくなるように構成したの
で、伸長部の幅を充分大きくとることにより、多くの伸
長が可能となり、これによって暗渠が相互に離間する方
向に変位した時伸長部は暗渠間の変位に追随して伸長す
ることができ、可撓耐力部材の膨出部がほぼ直線状にな
るまで拡がった場合でも伸長部は切断することがない。
したがって膨出部が直線状になるまで拡がる継手の伸長
許容限界点まで土砂が膨出部の凹みに侵入し堆積するこ
とを防止することができる。
きくとれるので、伸長部が伸長する場合局部的に大きな
荷重が集中することがなく、したがって継手の碇着止水
部に大きな引張り力が加わることがないので、継手の碇
着止水部を構築溝から引抜こうとする力が軽減され、継
手の止水機能を実質的に低下させることがない。
は継手の内周側に向けて膨出しており、可撓伸長部材の
伸長部の中該膨出部に対向する部分に複数の流体透過孔
が形成されているので、外水圧等の圧力は流体透過孔を
通って可撓耐力部材の膨出部に直接加わることになり、
可撓伸長部材の伸長部に外水圧が加わらないので、その
分可撓伸長部材の碇着止水部を構築溝から引抜こうとす
る力が軽減され、継手の止水機能の低下を防止すること
ができる。
着止水部と耐力部材碇着止水部とが一体的に形成されて
いるので、継手が全体として一体構造となり施工が容易
となる。
着止水部と耐力部材碇着止水部は、それぞれ継手の径方
向に延長するフランジ状に形成されており、相互にボル
ト止めされるので、両碇着止水部が強固に補強される。
向外側に枠体を配設しこの枠体に穿設したボルト孔に挿
入したボルトにより両碇着止水部を枠体に固定すること
もできるので、本発明を枠体付き継手に適用することが
できる。
す部分断面図である。
斜視図である。
断面図である。
す断面図である。
中間の状態を示す断面図である。
極限の状態を示す断面図である。
図である。
図である。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ゴム・合成樹脂等の可撓性材料からな
り、全体として短筒状に形成されており、1対の相対向
する暗渠の端部間の目地に跨って配置される可撓継手で
あって、該暗渠の外周側に配置され、暗渠の端部に固定
される伸長部材碇着止水部を両端部に有するとともに該
伸長部材碇着止水部間に形成され暗渠が相互に離間する
方向に変位した時この変位に追随して伸長する伸長部を
有する可撓伸長部材と、該可撓伸長部材の内周側に設け
られ、暗渠の端部に固定される耐力部材碇着止水部を両
端に有するとともに該耐力部材碇着止水部間に形成され
1対の膨出基線から継手の径方向に膨出する膨出部を有
する可撓耐力部材とを備え、該可撓伸長部材の該伸長部
の幅は該可撓耐力部材の該膨出部の膨出基線間の距離よ
りも大きいことを特徴とする暗渠の継手。 - 【請求項2】 該可撓耐力部材の該膨出部は継手の内周
側に向けて膨出しており、該可撓伸長部材の該伸長部の
中該可撓耐力部材の該膨出部に対向する部分には複数の
流体透過孔が形成されていることを特徴とする請求項1
記載の暗渠の継手。 - 【請求項3】 該可撓伸長部材の該伸長部材碇着止水部
と該可撓耐力部材の該耐力部材碇着止水部とは一体的に
形成されていることを特徴とする請求項2記載の暗渠の
継手。 - 【請求項4】 該可撓伸長部材の該伸長部材碇着止水部
と該可撓耐力部材の該耐力部材碇着止水部はそれぞれ継
手の径方向に延長するフランジ状に形成されており、相
互にボルト止めされることを特徴とする請求項2記載の
暗渠の継手。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8186722A JP2854563B2 (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 暗渠の継手 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8186722A JP2854563B2 (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 暗渠の継手 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH1018396A true JPH1018396A (ja) | 1998-01-20 |
JP2854563B2 JP2854563B2 (ja) | 1999-02-03 |
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ID=16193498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8186722A Expired - Fee Related JP2854563B2 (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 暗渠の継手 |
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JP (1) | JP2854563B2 (ja) |
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1996
- 1996-06-27 JP JP8186722A patent/JP2854563B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2854563B2 (ja) | 1999-02-03 |
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