JP3089598B2 - 既設マンホールにおける側面孔の修繕または増設工事用の筒形孔付き取付板 - Google Patents

既設マンホールにおける側面孔の修繕または増設工事用の筒形孔付き取付板

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JP3089598B2
JP3089598B2 JP08177281A JP17728196A JP3089598B2 JP 3089598 B2 JP3089598 B2 JP 3089598B2 JP 08177281 A JP08177281 A JP 08177281A JP 17728196 A JP17728196 A JP 17728196A JP 3089598 B2 JP3089598 B2 JP 3089598B2
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▲きょう▼阜 星川
和正 岡山
弘 榎並
伸 大津賀
誓治 石名田
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株式会社信明産業
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は既設マンホールにおけ
る破損した側面孔の修繕、または新規増設する側面孔を
形成するために用いる筒形孔付き取付板に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】既設のマンホールの側面孔部分が地震や
振動などにて破損したときの修繕或は既設マンホールに
新たに側面孔を増設するときは、現場において破損した
側面孔の周囲を斫り揃えたり新規の削孔をすることとな
るが、いずれにしても工場の削孔機で開けたもののよう
に平滑に整った孔を穿つことができないので、孔の内周
面をセメントモルタルで仕上げて補修しなければならな
かった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらセメント
モルタルでの仕上げには熟練を要し、作業中およびセメ
ントモルタルが固化する迄の間は流水をせき止めたり迂
回させたりしなければならず、工事に相当の時間を要す
るとともに費用が嵩むという課題があり、なおセメント
モルタルの固化収縮に伴って孔面との間に肌別れが生じ
隙間が発生して水漏れを誘発するという課題がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はマンホールの外
壁面に沿い当てする取付板部の中間一面にマンホールの
壁厚相当の長さを有す流水管挿嵌用の筒形孔としての筒
部を設け、該筒部を修繕または増設のために該筒部の外
径よりも大きく穿設したマンホールの側面孔内に嵌入
し、且つ該側面孔と筒部間の輪状間隙に充填する弾性目
地材内に螺旋状にて巻き取付けする変形自在の補強筋の
抜出しを防止する突条を該筒部の外周に設けて、かかる
課題を解決しようとするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下図面について説明する。
【0006】図1乃至図4は本発明の第1の実施の形態
を示すもので、取付板1は既設マンホール8の角形或は
円筒形などの壁面形状に沿って平面形または平面視弯曲
面形に形成する取付板部2と該取付板部2の中間に既設
マンホール8の壁8a厚相当の長さをもって取付板部2の
一側に突出した筒部3を有する筒形孔4を設けて硬質ゴ
ム材料にて成形する。5は取付板部2の周囲に間隔を置
いて設けたボルト6の挿通孔、7は取付板部2の既設マ
ンホール8の外壁面に沿い当てする面周囲に塗布または
加硫成形にて一体に設けた水膨張性ゴム層である。
【0007】9,9は筒部3の外周面の中間に間隔を置
いて設けた2条の突条で、筒部3の外周囲に変形自在な
螺旋状の補強筋10を巻き、これを突条9,9間に巻着す
る針金11にて縛り止めすることにより補強筋10が筒部3
から抜け出さないようにするものである。
【0008】以上のように構成した筒形孔付き取付板1
は、破損の修繕のため或は新規増設にて、筒部3よりも
適当に大きな径にて斫った側面孔8b内に筒部3を嵌挿
し、取付板部2の挿通孔5位置に合わせて穿ったマンホ
ール8の壁8aのボルト穴8cからステンレス製または硬質
プラスチック製のボルト6を通し、同素材のナット6b締
めしてもってマンホール8に取付け固定し、さらに筒部
3と側面孔8b間に生ずる輪状間隙12内に補強筋11がイン
サートされた状態にてゴムラテックス入りセメントモル
タル等の弾性目地材13を目地埋め充填するのである。
【0009】補強筋11は変形自在により輪状間隙12の広
狭に合わせて高さを調節して輪状間隙12内に納めること
ができる。また側面孔8bの内部に表出するマンホール8
の鉄筋8dに結縛固定すればより安定することとなる。
【0010】なお図2においてはボルト6のヘッド部6a
がマンホール8の内側に突出しないようにボルト穴8cの
内端に段拡部8eを設け、取付け完了後に目地埋めするよ
うにしているが、図5に示すようにマンホール8の外側
より有底穴を開けて螺孔付きアンカー部材6cを叩き込み
固定するようにしてもよい。
【0011】またボルト6のヘッド部6aとナット6bの内
面には水膨張性ゴムシートにて形成したワッシャー6dを
単独または普通のワッシャーと併用し嵌合して水漏れを
防止するようにしている。
【0012】なおボルト6止めは四隅等周囲のほか、側
面孔8bの縁周り近くにも設けることにより筒形孔4部分
がマンホール8の壁面から浮き上がるのを防止すること
ができる。
【0013】以上のようにして本発明の筒形孔付き取付
板1を既設マンホール8に取付け固定した後は、図4に
示すように筒形孔4に外側ゴム輪体14aと該外側ゴム輪
体14aの内端に曲折自在に接続して該接続孔4に嵌挿す
る流水管15に外嵌しバンド16締め取付けする内側ゴム筒
部14bとからなる可撓止水継手14を嵌め、外側ゴム輪体1
4aの内側に該外側ゴム輪体14aを接続孔4に拡径押圧す
る有端円形リング17を嵌めて押圧固定し、内側ゴム筒部
14bを接続孔4に挿嵌する流水管15に嵌めて、その管表
との間でバンド16締めして固定するのである。
【0014】なお18は流水管15のバンド16締め部分より
内側の管表に付ける抜出しストッパー部材で、接着テー
プの厚重ね巻き,或はゴム輪,有端プラスチック環など
を接着取付けして、バンド16締め部と流水管15間がずれ
移動しても抜出しストッパー部材17が当接することによ
って、それ以上の抜出しが防止されることとなる。また
19は可撓止水継手14への土砂の侵入を防止する防護リン
グ、20は可撓止水継手14と流水管15の管端間に詰めた弾
性目地材である。
【0015】図6は本発明の第2の実施形態で、取付板
1の他側に筒部3の延長にて流水管15に外嵌してバンド
16締め取付けする取付筒部21を一体に形成した例を示す
ものである。可撓性を要する取付筒部21は連なる筒部3
の内周層3aとともに軟質ゴム材にて形成し、硬質ゴム材
にてなる取付板2および筒部3の外周層3bとは加硫成形
にて一体化している。可撓止水継手14を用いることなく
して取付筒部21を直に流水管15に外嵌しバンド16締め取
付けするほかは第1の実施形態に同じである。
【0016】この実施形態のものは可撓止水継手14を介
しない分において筒形孔4の径を小径に形成することが
できるため、図6に示すように既設マンホール8の連結
部8fが補強のために段拡増厚されている場合のほか、そ
の他の現場の状態によって側面孔を大きく斫ることがで
きない状況において有効に用いることができるものであ
る。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上のようにして、マンホール
の外壁面に取付板部を沿い当てして修繕または増設のた
めに穿設した側面孔に筒部を嵌入すると、該筒部の外周
に設ける突条にて該側面孔と筒部間の輪状間隙に充填す
る弾性目地材内の補強筋の抜出しを防止するので、側面
孔と筒部間の輪状間隙内に充填する弾性目地材を安定さ
せて強化することができるという効果を生ずる。
【0018】取付板の筒部の延長にて流水管嵌挿取付け
用の取付筒部を設けるときは、可撓止水継手を別途用意
することなくして流水管を挿嵌取付けすることができ、
しかも可撓止水継手を使用しない分、太径の流水管を挿
嵌取付けすることができるという効果を生ずる。
【0019】
【0020】
【0021】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態を示すもので、
(a)は取付板部を平面形としたもの、(b)は取付板
部を平面視弯曲面形としたものをそれぞれ筒部側からみ
た斜視図である。
【図2】 同、修繕または新規増設のために研った側面
孔に筒部を嵌入し、取付板部をマンホールの壁にボルト
締め取付けした状態を示す拡大縦断側面図である。
【図3】 同状態を、(a)はマンホールの外側からみ
た正面図、(b)は内側からみた裏面図である。
【図4】 可撓止水継手を嵌め固定し、且つ流水管に嵌
めてバンド締め固定した使用状態を示す縦断側面図であ
る。
【図5】 アンカー部材によるボルト取付例を示す部分
断面図である。
【図6】 第2の実施形態により流水管を固定取付けし
た状態を示す縦断側面図である。
【符号の説明】
1は筒形孔付き取付板 2は取付板部 3は筒部 4は筒形接続孔 5はボルトの挿通孔 6はボルト 6aはヘッド部 6bはナット 6cは螺孔付きアンカー部材 6dは水膨張性ゴムシートにて形成したワッシャー 7は水膨張性ゴム層 8はマンホール 8aは壁 8bは側面孔 8cはボルト穴 8dは鉄筋 8eはボルト穴の段拡部 9は突条 10は補強筋 11は針金 12は輪状間隙 13弾性目地材 14は可撓止水継手 14aは外側ゴム輪体 14bは内側ゴム筒部 15は流水管 16はバンド 17は有端円形リング 18は抜出しストッパー部材 19は防護リング 20は弾性目地材 21は取付筒部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大津賀 伸 富山県富山市中島3−7−20 佐竹ビル 2階 株式会社サンリツ内 (72)発明者 石名田 誓治 富山県富山市中島3−7−20 佐竹ビル 2階 株式会社サンリツ内 (56)参考文献 特開 昭54−96245(JP,A) 特開 平7−42184(JP,A) 特開 平8−144308(JP,A) 実開 昭53−3468(JP,U) 実開 平4−117043(JP,U) 実開 平7−25085(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E02D 29/12 E03F 5/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マンホールの外壁面に沿い当てする取付
    板部の中間一面にマンホールの壁厚相当の長さを有す流
    水管挿嵌用の筒形孔としての筒部を設け、該筒部を修繕
    または増設のために該筒部の外径よりも大きく穿設した
    マンホールの側面孔内に嵌入し、且つ該側面孔と筒部間
    の輪状間隙に充填する弾性目地材内に螺旋状にて巻き取
    付けする変形自在の補強筋の抜出しを防止する突条を該
    筒部の外周に設けたことを特徴とする既設マンホールに
    おける側面孔の修繕または増設工事用の筒形孔付き取付
    板。
  2. 【請求項2】 取付板部と筒部の外周層を硬質ゴム材と
    し、該筒部の内周層と流水管取付用の取付筒部を軟質ゴ
    ム材にして加硫一体成形する請求項1記載の取付板。
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