JPH10183608A - 鋼管柱列土留壁工法におけるソイルセメント柱の造成 方法およびその装置 - Google Patents
鋼管柱列土留壁工法におけるソイルセメント柱の造成 方法およびその装置Info
- Publication number
- JPH10183608A JPH10183608A JP35599596A JP35599596A JPH10183608A JP H10183608 A JPH10183608 A JP H10183608A JP 35599596 A JP35599596 A JP 35599596A JP 35599596 A JP35599596 A JP 35599596A JP H10183608 A JPH10183608 A JP H10183608A
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- Japan
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- steel pipe
- soil
- auger screw
- excavated
- stabilizer
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 鋼管柱列土留壁工法における掘削土とセメン
トミルクとの混合攪拌性を向上させる。 【解決手段】 スタビライザー６付きのオーガスクリュ
ーＡを用いて、既設の鋼管杭Ｂをガイドとして、鋼管杭
の建込み孔13を掘削する。そのオーガースクリューＡに
設けられたスタビライザー６を支持する軸受体４，４
に、螺旋翼２と共回りしない突出体８を設け、螺旋翼２
により揚げられてくる掘削土塊を破砕するとともに、注
入したセメントミルクと掘削土とを混合攪拌し、ソイル
セメント柱を造成する。
トミルクとの混合攪拌性を向上させる。 【解決手段】 スタビライザー６付きのオーガスクリュ
ーＡを用いて、既設の鋼管杭Ｂをガイドとして、鋼管杭
の建込み孔13を掘削する。そのオーガースクリューＡに
設けられたスタビライザー６を支持する軸受体４，４
に、螺旋翼２と共回りしない突出体８を設け、螺旋翼２
により揚げられてくる掘削土塊を破砕するとともに、注
入したセメントミルクと掘削土とを混合攪拌し、ソイル
セメント柱を造成する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼管柱列土留壁工法に
おいて行われる、鋼管土留杭を建て込むソイルセメント
柱を造成する方法およびこれに使用する掘削攪拌装置に
関するものである。
おいて行われる、鋼管土留杭を建て込むソイルセメント
柱を造成する方法およびこれに使用する掘削攪拌装置に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】鋼管柱列土留壁の施工は、従来一般に、
オーガスクリューにより、その先端からセメントミルク
を吐出しながら地盤を掘削し、掘削孔にソイルセメント
柱を造成した後、その中に鋼管杭を建て込む、という作
業を行っている。この場合、鋼管杭を正しく埋設するた
めに、掘削孔の位置や鉛直性等の精度をよくすることが
必要であり、従来は、単軸のオーガスクリューにスタビ
ライザーを設けて、これを埋設した鋼管杭に外接、係合
し、それをガイドとして掘削を進めるようにしている。
オーガスクリューにより、その先端からセメントミルク
を吐出しながら地盤を掘削し、掘削孔にソイルセメント
柱を造成した後、その中に鋼管杭を建て込む、という作
業を行っている。この場合、鋼管杭を正しく埋設するた
めに、掘削孔の位置や鉛直性等の精度をよくすることが
必要であり、従来は、単軸のオーガスクリューにスタビ
ライザーを設けて、これを埋設した鋼管杭に外接、係合
し、それをガイドとして掘削を進めるようにしている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、 上記のような
鋼管杭の埋設孔を掘削する単軸のオーガスクリューで
は、 先端の掘削ヘッド以外は軸の全長にわたりスクリュ
ーを設けたもので、特に地盤の攪拌を促すための対策は
採られていないため、粘性土などの攪拌性の悪い地盤で
はスクリューに土塊が付着し、セメントミルクと掘削土
との混合攪拌ができなかったり、混合攪拌に要する時間
が多くかかるという問題がある。また、混合攪拌が不十
分であると、掘削孔に形成されるソイルセメント柱の強
度が低く、必然的に鋼管柱列土留壁の止水性が十分得ら
れないことになる。
鋼管杭の埋設孔を掘削する単軸のオーガスクリューで
は、 先端の掘削ヘッド以外は軸の全長にわたりスクリュ
ーを設けたもので、特に地盤の攪拌を促すための対策は
採られていないため、粘性土などの攪拌性の悪い地盤で
はスクリューに土塊が付着し、セメントミルクと掘削土
との混合攪拌ができなかったり、混合攪拌に要する時間
が多くかかるという問題がある。また、混合攪拌が不十
分であると、掘削孔に形成されるソイルセメント柱の強
度が低く、必然的に鋼管柱列土留壁の止水性が十分得ら
れないことになる。
【０００４】本発明は、上記従来の問題点を解決するた
めになされたもので、短軸スクリューのオーガーを使用
した鋼管柱列土留壁工法においても、土塊の付着を軽減
させるとともに、掘削抵抗を少なくして混合攪拌を行う
ことができ、ソイルセメント柱の強度を向上することが
できる、ソイルセメント柱の造成方法およびこれに使用
する装置を提供しようとするものである。
めになされたもので、短軸スクリューのオーガーを使用
した鋼管柱列土留壁工法においても、土塊の付着を軽減
させるとともに、掘削抵抗を少なくして混合攪拌を行う
ことができ、ソイルセメント柱の強度を向上することが
できる、ソイルセメント柱の造成方法およびこれに使用
する装置を提供しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成について、実施例に対応する図面を参
照して説明すると、請求項１の方法は、鋼管柱列土留壁
の施工において、既設の鋼管杭Ｂをガイドとして、スタ
ビライザー６付きオーガスクリューＡにより建込み孔13
を掘削するにあたり、該オーガスクリューＡに、その螺
旋翼２と共回りしない突出体８を設けて、螺旋翼２によ
り揚動される掘削土塊を突出体８により破砕しながら、
注入したセメントミルクと掘削土を混合攪拌させ、建込
み孔13にソイルセメント柱を造成することを特徴とする
ものである。
めの本発明の構成について、実施例に対応する図面を参
照して説明すると、請求項１の方法は、鋼管柱列土留壁
の施工において、既設の鋼管杭Ｂをガイドとして、スタ
ビライザー６付きオーガスクリューＡにより建込み孔13
を掘削するにあたり、該オーガスクリューＡに、その螺
旋翼２と共回りしない突出体８を設けて、螺旋翼２によ
り揚動される掘削土塊を突出体８により破砕しながら、
注入したセメントミルクと掘削土を混合攪拌させ、建込
み孔13にソイルセメント柱を造成することを特徴とする
ものである。
【０００６】また、請求項２の装置は回転軸１のほぼ全
長にわたり螺旋翼２を設けるとともに、先端に掘削ヘッ
ド３を設けたオーガスクリューＡに、既設の鋼管杭８に
係接するスタビライザー６を、上記回転軸１の上下方向
に間隔をおいて設けた複数の軸受体４，４により支持す
るとともに、それら軸受体４に、螺旋翼２の回転により
揚げられる掘削土塊に衝当してこれを破砕、攪拌する突
出体８を設けたことを特徴とするものである。
長にわたり螺旋翼２を設けるとともに、先端に掘削ヘッ
ド３を設けたオーガスクリューＡに、既設の鋼管杭８に
係接するスタビライザー６を、上記回転軸１の上下方向
に間隔をおいて設けた複数の軸受体４，４により支持す
るとともに、それら軸受体４に、螺旋翼２の回転により
揚げられる掘削土塊に衝当してこれを破砕、攪拌する突
出体８を設けたことを特徴とするものである。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図１は本発明方法の実施形
態を示した側断面図、図２、図３は本発明において使用
する装置の要部を示したものである。
て図面を参照して説明する。図１は本発明方法の実施形
態を示した側断面図、図２、図３は本発明において使用
する装置の要部を示したものである。
【０００８】まず、本発明において使用する掘削攪拌装
置について説明する。図１〜図３において、Ａは鋼管杭
Ｂの建込み孔13を掘削するオーガスクリューで、回転軸
１のほぼ全長にわたり螺旋翼２が設けられているととも
に、先端には掘削ヘッド３が設けられている。そして、
回転軸１の上下中間部には、上下に所要の間隔をおい
て、螺旋翼２の切除部分が設けられており、その部分
に、回転軸１に外嵌して軸受体４，４が設けられてい
る。
置について説明する。図１〜図３において、Ａは鋼管杭
Ｂの建込み孔13を掘削するオーガスクリューで、回転軸
１のほぼ全長にわたり螺旋翼２が設けられているととも
に、先端には掘削ヘッド３が設けられている。そして、
回転軸１の上下中間部には、上下に所要の間隔をおい
て、螺旋翼２の切除部分が設けられており、その部分
に、回転軸１に外嵌して軸受体４，４が設けられてい
る。
【０００９】上記の各軸受体４の外側には、支持アーム
５がブラケットを介して突設され、その先端に結合し
て、回転軸１に平行したスタビライザー６が設けられて
いる。スタビライザー６は従来公知のように、先に建込
まれた鋼管杭Ｂに係接されるもので、鋼管杭Ｂの本管10
の外側面長手方向に沿って設けられた雄継手材11の外側
に係合する溝形部６ａと、これに続いて本管10の外側面
に接合する当て板部６ｂ，６ｂを延出させた構造となっ
ている。
５がブラケットを介して突設され、その先端に結合し
て、回転軸１に平行したスタビライザー６が設けられて
いる。スタビライザー６は従来公知のように、先に建込
まれた鋼管杭Ｂに係接されるもので、鋼管杭Ｂの本管10
の外側面長手方向に沿って設けられた雄継手材11の外側
に係合する溝形部６ａと、これに続いて本管10の外側面
に接合する当て板部６ｂ，６ｂを延出させた構造となっ
ている。
【００１０】上記各軸受体４にはさらに、支持アーム５
のブラケットと反対側の外側に、ブラケット７が突設さ
れ、このブラケット７に、建込み孔13のほぼ周壁に至る
長さの突出体８がそれぞれ延設されており、その突出体
８の先端部には側面Ｖ字状の切欠部9 が設けられてい
る。
のブラケットと反対側の外側に、ブラケット７が突設さ
れ、このブラケット７に、建込み孔13のほぼ周壁に至る
長さの突出体８がそれぞれ延設されており、その突出体
８の先端部には側面Ｖ字状の切欠部9 が設けられてい
る。
【００１１】本発明の方法は、上記のオーガスクリュー
Ａを使用して行われる。まず、最初の建込み孔13を、オ
ーガスクリューＡにより、その先端からセメントミルク
を噴出しながら掘削して、ソイルセメント柱を造成し、
この中に最初の鋼管杭Ｂ1 を基準杭として建込む。次
に、その鋼管杭Ｂ1 をガイドとしてオーガスクリューＡ
を回転、降下させて建込孔13の形成とソイルセメント柱
の造成を行ない、次の鋼管杭Ｂ2 を互いに雄継手材11と
雌継手材12の嵌め合せで連結して建込みを行う。上記の
作業を繰返してＢ1 〜Ｂn の連結した建込みがなされ
る。
Ａを使用して行われる。まず、最初の建込み孔13を、オ
ーガスクリューＡにより、その先端からセメントミルク
を噴出しながら掘削して、ソイルセメント柱を造成し、
この中に最初の鋼管杭Ｂ1 を基準杭として建込む。次
に、その鋼管杭Ｂ1 をガイドとしてオーガスクリューＡ
を回転、降下させて建込孔13の形成とソイルセメント柱
の造成を行ない、次の鋼管杭Ｂ2 を互いに雄継手材11と
雌継手材12の嵌め合せで連結して建込みを行う。上記の
作業を繰返してＢ1 〜Ｂn の連結した建込みがなされ
る。
【００１２】オーガスクリューＡによる建込み孔13の掘
削は、スタビライザー６を雄継手材11と本管10とに係接
し、オーガスクリューを回転させながら押し下げると同
時に、オーガスクリューＡの先端からセメントミルクを
注入して行われる。その際、掘削刃３によって掘削され
た土塊は、その上部の螺旋翼2 により突出体8 の装着位
置に揚げられるが、この土塊は螺旋翼２により回転しな
がら揚げられて行くので、その土塊は、スタビライザー
６を支持する軸受体４より突出されており、しかも螺旋
翼２とは共回りしない静止状態にある突出体８に衝当し
て細かく破砕され、オーガスクリューＡの先端部から注
入されるセメントミルクと混合攪拌される。
削は、スタビライザー６を雄継手材11と本管10とに係接
し、オーガスクリューを回転させながら押し下げると同
時に、オーガスクリューＡの先端からセメントミルクを
注入して行われる。その際、掘削刃３によって掘削され
た土塊は、その上部の螺旋翼2 により突出体8 の装着位
置に揚げられるが、この土塊は螺旋翼２により回転しな
がら揚げられて行くので、その土塊は、スタビライザー
６を支持する軸受体４より突出されており、しかも螺旋
翼２とは共回りしない静止状態にある突出体８に衝当し
て細かく破砕され、オーガスクリューＡの先端部から注
入されるセメントミルクと混合攪拌される。
【００１３】また、軸受体４は、上下方向に２個所或は
それ以上設けられているので、土塊の破砕およびセメン
トミルクとの混合攪拌は、複数個所の軸受体に設けた突
出体８，８によって順次行われる。さらに、突出体８に
切欠部９が設けられておれば、突出体８を通過する、掘
削土とセメントミルクとの混合によるソイルセメントは
掘削された建込孔13の孔壁に押しつけられ孔壁崩壊を抑
制することになる。
それ以上設けられているので、土塊の破砕およびセメン
トミルクとの混合攪拌は、複数個所の軸受体に設けた突
出体８，８によって順次行われる。さらに、突出体８に
切欠部９が設けられておれば、突出体８を通過する、掘
削土とセメントミルクとの混合によるソイルセメントは
掘削された建込孔13の孔壁に押しつけられ孔壁崩壊を抑
制することになる。
【００１４】このように、掘削土とセメントミルクとの
混合が均一的に行われ、良質のソイルセメント柱が造成
されるとともに、螺旋翼２への土塊の付着が軽減され、
掘削抵抗が小さくなり、また、掘削された孔壁部の強度
も向上することになる。
混合が均一的に行われ、良質のソイルセメント柱が造成
されるとともに、螺旋翼２への土塊の付着が軽減され、
掘削抵抗が小さくなり、また、掘削された孔壁部の強度
も向上することになる。
【００１５】なお、上記実施例において、軸受体4 は２
個所に設けられているが、それより多く設けることがで
きる。また、各軸受体４に延設の突出体８は、１個に限
ることはなく、複数個を間隔をおいて放射状に設けるこ
ともできる。さらに、切欠部９の形状もＶ字状に限らず
適宜な形状のものが採用できる。
個所に設けられているが、それより多く設けることがで
きる。また、各軸受体４に延設の突出体８は、１個に限
ることはなく、複数個を間隔をおいて放射状に設けるこ
ともできる。さらに、切欠部９の形状もＶ字状に限らず
適宜な形状のものが採用できる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の方法によ
れば、オーガスクリューに、その螺旋翼と共回りしない
突出体を設けて、螺旋翼により回転しながら揚げられて
くる掘削土塊を破砕するようにしたので、掘削土と注入
したセメントミルクとの混合攪拌が良好に行われ、優れ
た強度を有するソイルセメント柱が造成できることにな
り、鋼管柱列土留壁の止水性が向上される。また、土塊
が破砕できることにより、螺旋翼への土塊の付着が少な
くなり、掘削抵抗の軽減と施工能率の向上が図れる。
れば、オーガスクリューに、その螺旋翼と共回りしない
突出体を設けて、螺旋翼により回転しながら揚げられて
くる掘削土塊を破砕するようにしたので、掘削土と注入
したセメントミルクとの混合攪拌が良好に行われ、優れ
た強度を有するソイルセメント柱が造成できることにな
り、鋼管柱列土留壁の止水性が向上される。また、土塊
が破砕できることにより、螺旋翼への土塊の付着が少な
くなり、掘削抵抗の軽減と施工能率の向上が図れる。
【００１７】また、本発明の装置によれば、突出体はス
タイライザーの軸受部を利用して設けられるので、構造
が簡単でコスト高にならないとともに、使用も容易であ
る。また、突出体には切欠部を設けることによって、ソ
イルセメントの孔壁への押しつけが行われ、孔壁の強度
が高くなり、施工中の崩落も防げる。
タイライザーの軸受部を利用して設けられるので、構造
が簡単でコスト高にならないとともに、使用も容易であ
る。また、突出体には切欠部を設けることによって、ソ
イルセメントの孔壁への押しつけが行われ、孔壁の強度
が高くなり、施工中の崩落も防げる。
【図１】本発明方法の実施態様を示す側断面図である。
【図２】本発明で使用するオーガスクリューの要部を示
した側面図である。
した側面図である。
【図３】同平断面図である。
Ａ オーガスクリュー Ｂ 鋼管杭 １ 回転軸 ２ 螺旋翼 ３ 掘削ヘッド ４ 軸受体 ５ 支持アーム ６ スタビライザー ７ ブラケット ８ 突出体 ９ 切欠部 10 本管 11 雄継手材 13 建込み孔
Claims (2)
- 【請求項１】 鋼管柱列土留壁の施工において、既設の
鋼管杭をガイドとして、スタビライザー付きオーガスク
リューにより建込み孔を掘削するにあたり、該オーガス
クリューに、その螺旋翼と共回りしない突出体を設け
て、螺旋翼により揚動される掘削土塊を突出体により破
砕しながら、注入したセメントミルクと掘削土を混合攪
拌させ、建込み孔にソイルセメント柱を造成することを
特徴とする、鋼管柱列土留壁工法におけるソイルセメン
ト柱の造成方法。 - 【請求項２】 回転軸のほぼ全長にわたり螺旋翼を設け
るとともに、先端に掘削ヘッドを設けたオーガスクリュ
ーに、既設の鋼管杭に係接するスタビライザーを、上記
回転軸の上下方向に間隔をおいて設けた複数の軸受体に
より支持するとともに、それら軸受体に、螺旋翼の回転
により揚げられる掘削土塊に衝当してこれを破砕、攪拌
する突出体を設けたことを特徴とする、鋼管柱列土留壁
施工用の掘削攪拌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35599596A JPH10183608A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 鋼管柱列土留壁工法におけるソイルセメント柱の造成 方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35599596A JPH10183608A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 鋼管柱列土留壁工法におけるソイルセメント柱の造成 方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10183608A true JPH10183608A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=18446796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35599596A Pending JPH10183608A (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 鋼管柱列土留壁工法におけるソイルセメント柱の造成 方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10183608A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103774641A (zh) * | 2012-10-17 | 2014-05-07 | 上海中技桩业股份有限公司 | 一种挖斗滚刀轮复合搅拌水泥土石重力墙施工方法 |
-
1996
- 1996-12-25 JP JP35599596A patent/JPH10183608A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103774641A (zh) * | 2012-10-17 | 2014-05-07 | 上海中技桩业股份有限公司 | 一种挖斗滚刀轮复合搅拌水泥土石重力墙施工方法 |
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