JPH10183580A - 除塵装置 - Google Patents

除塵装置

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JPH10183580A
JPH10183580A JP35557596A JP35557596A JPH10183580A JP H10183580 A JPH10183580 A JP H10183580A JP 35557596 A JP35557596 A JP 35557596A JP 35557596 A JP35557596 A JP 35557596A JP H10183580 A JPH10183580 A JP H10183580A
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JP
Japan
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rake
chain
dust
dust removing
turning point
Prior art date
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Pending
Application number
JP35557596A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Takashima
道雄 高嶋
Kenji Yamazaki
賢二 山崎
Kiyoshi Kobayashi
清 小林
Hirotaka Maenozono
博貴 前之園
Mitsuya Higashikura
三哉 東倉
Takashi Murakami
孝志 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebara Corp
Ebara Koki KK
Original Assignee
Ebara Corp
Ebara Koki KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レーキ経路中のベルトコンベアへ張り出す部
分におけるゴミからの汚水の処理を容易にして、良好な
外観や衛生環境を維持し、また、清掃やチェーンの調整
に手間が掛からないような除塵装置を提供する。 【解決手段】 水路W中に配置されて水路中のゴミGを
係止するバースクリーン10と、バースクリーンに沿っ
て上昇してゴミを掻き上げるレーキ14と、レーキをバ
ースクリーンから張出部Hを経て水路の上方のゴミ移送
路12上で折返すように巡回走行させるチェーン30
と、バースクリーンから折り返し点Tに至る経路Rに沿
って設けられたゴミ保持部38とを備え、張出部は折返
し点に向かって水平又は下り勾配となるように形成され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水路中に浮遊する
ゴミを捕捉し、取り除くための除塵装置に関し、特に、
塵芥の回収が良好に行えるような除塵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のような除塵装置として、図5乃至
図7に示すようなものが知られている。これは、水路W
中にこれを横切るように配置されて該水路中のゴミを係
止するバースクリーン10と、該水路の上方に配置され
たベルトコンベア12と、該バースクリーンに沿って上
昇して該バースクリーンに係止されたゴミを掻き上げ、
上記ゴミ移送路上の折り返し点で反転してゴミを該移送
路上に落下させるレーキ14とを備えている。水路W内
に流入する雑多ななゴミはこのバースクリーンに係止
し、巡回走行するレーキ14に掻き上げられ、搬送ベル
トコンベア12上に落とされて除去される。
【0003】レーキ14は、バースクリーン10の両側
に構築されたフレーム26に支持された無端状のチェー
ン30に両端を支持されており、頂部に設けられた駆動
装置によってチェーンとともに巡回する。このレーキの
巡回走行路Rは、図6に示すように、水路Wからほぼ垂
直又はやや後傾して上昇し、さらにベルトコンベア12
上に張り出すように、つまり、下流側に斜め上方に向け
て直線的に屈曲し、ベルトコンベア上で折り返して戻る
ように形成されている。バースクリーン10から上記ベ
ルトコンベア12へ至るレーキ14の経路Rには、掻き
上げられたゴミGやそれに含まれる水の落下を防ぐため
のエプロン38と軸カバー52が、レーキ経路に沿って
屈曲して配置されている。
【0004】レーキの経路Rの折り返し点Tには、図7
に示すように、レーキ経路の長さを変えてチェーンの張
りを調整するためのテークアップ装置40が設けられて
いる。すなわち、駆動装置に接続されたスプロケット軸
44の位置をフレーム26に対して調整する機構が設け
られている。また、スプロケット軸44を覆う軸カバー
52は、その裾部54をエプロン38の端部の溝56に
摺動自在に挿入しており、フレーム26に形成された長
穴60を介してボルトを締めることにより固定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような除塵装置
においては、張出部が上がり勾配になっているため、折
り返し点T近傍に運ばれたゴミGからの汚水が逆流し、
テークアップ装置40の上記の距離調整機構などに流
れ、この部分を汚したり、水路Wにこぼれて装置の外観
や周囲の衛生環境を損なう問題があった。特に、エプロ
ン38の溝56にゴミが挟まると、距離の調整が難しく
なって清掃等に手間が掛かるという問題もあった。ま
た、スプロケット軸44と軸カバー52の位置を個別に
調整しなければならないという不具合もあった。
【0006】従って、本発明は、レーキ経路中のベルト
コンベアへ張り出す部分におけるゴミからの汚水の処理
を容易にして、良好な外観や衛生環境を維持し、また、
清掃やチェーンの調整に手間が掛からないような除塵装
置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するためになされたもので、請求項1に記載の発明
は、水路中に配置されて該水路中のゴミを係止するバー
スクリーンと、該バースクリーンに沿って上昇してゴミ
を掻き上げるレーキと、該レーキを上記バースクリーン
から張出部を経て水路の上方のゴミ移送路上で折返すよ
うに巡回走行させるチェーンと、上記バースクリーンか
ら折り返し点に至る経路に沿って設けられたゴミ保持部
とを備え、上記張出部は上記折返し点に向かって水平又
は下り勾配となるように形成されていることを特徴とす
る除塵装置である。
【0008】これにより、レーキの走行経路中、ゴミ保
持部から上記ゴミ移送路上に至る張出部の、折り返し点
に近い部分のゴミやゴミに含まれる汚水が除塵装置の本
体側に逆流することがなくなり、あるいは、その量が減
少し、本体側の機構を汚したり機能を損なうことが防止
される。また、汚水が張出部分から下の水路等に漏れ落
ちる量も少なくなり、外観や環境衛生上も好ましい。
【0009】請求項2に記載の発明は、上記張出部は勾
配が滑らかに変化するように構成されていることを特徴
とする請求項1に記載の除塵装置である。これにより、
走行経路が折れ曲がって形成される場合に比べて、頂点
の位置が低くなって、装置の全高を抑えることができ
る。
【0010】請求項3に記載の発明は、上記折返し点近
傍に、前記チェーンを巻掛けるスプロケットの軸の位置
を変えてチェーンの張りを調整するテークアップ装置が
設けられていることを特徴とする請求項1に記載の除塵
装置である。この場合、汚水やゴミがテークアップ装置
に向かって逆流せず、特に、スプロケット軸を覆うカバ
ーと本体フレームの間の摺動溝に流れ込むことが防止さ
れる。
【0011】請求項4に記載の発明は、上記テークアッ
プ装置は、上記スプロケット軸と該軸を覆う軸カバーと
が一体に連動するようになっていることを特徴とする請
求項3に記載の除塵装置である。これにより、両者を個
別に調整する手間が省け、作業が簡単になる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1ないし図4は本発明の除塵装
置を示すものである。この除塵装置Aは、水路W中にこ
れを横切るように配置されて該水路中のゴミGを係止す
るバースクリーン10と、該水路Wの上方に配置された
ベルトコンベア(ゴミ移送路)12と、該バースクリー
ン10に沿って上昇して該バースクリーンに係止された
ゴミGを掻き上げ、上記ベルトコンベア12上の折り返
し点Tで反転してゴミを該ベルトコンベア上に落下させ
るレーキ14とを備えている。
【0013】バースクリーン10は前衛スクリーン16
及び主スクリーン18とからなっている。前衛スクリー
ン16は、水路底部に横方向に配置した長尺の支持部材
20に複数の板状片22をほぼ垂直に等間隔に固定した
構造で、主スクリーン18のやや前方(水路Wの上流
側)に接近して配置されている。主スクリーン18は、
上下に延びる板状部材24が幅方向等間隔に配置されて
構成され、両側のフレーム26を含む支持構造体に支持
されている。
【0014】レーキ14は、バースクリーン10の板状
片22又は板状部材24の間から突き出す掻き上げ片2
8を有する櫛状の部材で、バースクリーン10の両側に
構築された上下に巡回する無端状のチェーン30に両端
を支持されている。このチェーン30は、フレーム26
の周辺に設けられたガイドレール32によって案内さ
れ、頂部に設けられた駆動装置34のスプロケット36
に係合して巡回する。
【0015】このガイドレール32により形成されるレ
ーキ14の巡回走行路Rは、図1及び図3に示すよう
に、水路Wからやや後傾して上昇する直線区間と、ベル
トコンベア12より上の地点で、滑らかな曲線を描いて
下流側に曲がり、頂点Sからさらに下がった地点でベル
トコンベアの直上の折り返し点Tに至る張出部Hとを有
している。バースクリーン10から上記ベルトコンベア
12へ至るレーキ14の経路Rには、掻き上げられたゴ
ミGやゴミに含まれる水の落下を防ぐためのエプロン
(バックアップ板)38が設けられ、このエプロン38
もレーキ経路Rに沿って屈曲して配置されている。
【0016】レーキ14の経路の折り返し点Tには、図
4に示すように、レーキ経路Rの長さを変えてチェーン
30の張りを調整するためのテークアップ装置40が設
けられている。これは、フレーム26の端部の端板42
とスプロケット36の軸44を支持する軸受部46との
間に設けられたボルト48とナット50を用いた距離調
整機構であり、ナット50をまわすことにより距離Dの
幅で調整が可能となっている。この軸受部46には、軸
カバー52が一体に取り付けられて、同時に位置が調整
されるようになっている。スプロケット軸44を覆う軸
カバー52の裾部54はエプロン38の端部に形成され
た溝56に摺動可能に挿入されている。
【0017】以下に、上記のような構成の除塵装置Aの
動作を説明する。駆動装置34の作動により、スプロケ
ット36に巻掛けられたチェーン30が走行し、レーキ
14がバースクリーン10に沿って上昇して、バースク
リーン10に係止されたゴミGを上方に掻き上げる。レ
ーキ14は水面より上に出てバースクリーン10からそ
の上方のエプロン38に沿って上昇し、その直線部と張
出部Hを通過して折り返し点Tに達し、図3に示すよう
に、ここで反転してゴミGをベルトコンベア12内に落
下させる。
【0018】ここにおいて、ゴミGに含まれる汚水は、
張出部Hにおいては、その頂点Sより前の位置では前方
に流れ、エプロン38前面に沿って水路Wに流入する。
また、頂点Sより後方にあるゴミからの汚水は後方へ向
かい、軸カバー52からベルトコンベア12へ流入す
る。従って、張出部HのゴミGからの汚水は前後に2分
されて流れるので、それぞれ流量が少なくなってかつ流
れる距離が短くなる。このため、この部分の汚水がエプ
ロン38から脇に流れたり、継ぎ目から漏れる量が大幅
に少なくなり、除塵装置Aの裏面側を汚したり、水路W
に垂れて外観や環境衛生を損なうこともない。
【0019】特に、折り返し点Tの近傍には、図4
(b)に示すように、チェーン30のテークアップ装置
40が設けられ、軸カバー52とエプロン38の間に摺
動溝56が設けられているが、チェーン30の走行経路
Rが下向き勾配になっているので、この溝56の開口部
から汚水やゴミが逆流することがない。また、この溝5
6に流入した汚水が下方に漏れて、装置Aや水路Wに流
れることも防止される。なお、走行経路Rの下向き勾配
は僅かなものであり、ゴミGとエプロン38や軸カバー
52との摩擦力を超えてゴミGが落下することはない。
【0020】チェーン30の張りを調整する場合には、
図4に示すように、調整用ナット50を回してスプロケ
ット軸44を移動させる。この場合、スプロケット軸4
4は、軸受46を介して軸カバー52と一体になってい
るので、一度の調整で済み、図7の場合に比べて作業が
軽減される。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、レーキの走行経路中、ゴミ保持部から上記ゴミ移送
路上に至る張出部の、折り返し点の近傍のゴミやゴミに
含まれる汚水が除塵装置の本体側に逆流することがなく
なり、あるいはその量が減少し、本体側の機構を汚した
り機能を損なうことが防止されるので、清掃やチェーン
の調整に手間が掛からないような除塵装置を提供するこ
とができる。また、ゴミに含まれる汚水が張出部分から
下の水路等に漏れ落ちる量も少なくなり、ゴミからの汚
水の処理を容易にして、良好な外観や衛生環境を維持す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一つの実施の形態の除塵装置の全体
構造を示す側面図である。
【図2】図1の要部の除塵装置の平面図である。
【図3】図1の除塵装置の要部の側面図である。
【図4】図1の除塵装置の要部を拡大した側面断面図で
ある。
【図5】従来の除塵装置の全体構造を示す側面図であ
る。
【図6】図5の除塵装置の要部の側面図である。
【図7】図5の除塵装置の要部を拡大した側面断面図で
ある。
【符号の説明】
10 バースクリーン 12 ベルトコンベア(ゴミ移送路) 14 レーキ 30 チェーン 36 スプロケット 38 エプロン(ゴミ保持部) 40 テークアップ装置 44 スプロケット軸 52 軸カバー W 水路 G ゴミ H 張出部 T 折り返し点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 清 東京都大田区羽田旭町11番1号 株式会社 荏原製作所内 (72)発明者 前之園 博貴 東京都大田区羽田旭町11番1号 株式会社 荏原製作所内 (72)発明者 東倉 三哉 三重県鈴鹿市高岡町2470番地 荏原工機株 式会社内 (72)発明者 村上 孝志 北海道室蘭市みゆき町2−13−1 株式会 社荏原環境テクノ北海道内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水路中に配置されて該水路中のゴミを係
    止するバースクリーンと、該バースクリーンに沿って上
    昇してゴミを掻き上げるレーキと、該レーキを上記バー
    スクリーンから張出部を経て水路の上方のゴミ移送路上
    で折返すように巡回走行させるチェーンと、上記バース
    クリーンから折り返し点に至る経路に沿って設けられた
    ゴミ保持部とを備え、 上記張出部は上記折返し点に向かって水平又は下り勾配
    となるように形成されていることを特徴とする除塵装
    置。
  2. 【請求項2】 上記張出部は勾配が滑らかに変化するよ
    うに構成されていることを特徴とする請求項1に記載の
    除塵装置。
  3. 【請求項3】 上記折返し点近傍にチェーンを巻掛ける
    スプロケット軸の位置を変えてチェーンの張りを調整す
    るテークアップ装置が設けられていることを特徴とする
    請求項1に記載の除塵装置。
  4. 【請求項4】 上記テークアップ装置は、上記スプロケ
    ット軸と該軸を覆う軸カバーとが一体に連動するように
    なっていることを特徴とする請求項3に記載の除塵装
    置。
JP35557596A 1996-12-24 1996-12-24 除塵装置 Pending JPH10183580A (ja)

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JP35557596A JPH10183580A (ja) 1996-12-24 1996-12-24 除塵装置

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100425570B1 (ko) * 2001-05-30 2004-04-03 주식회사 월드이노텍 로터리식 제진기
KR100575564B1 (ko) 2004-07-16 2006-05-02 주식회사 월드이노텍 로터리식 제진기
KR100655920B1 (ko) 2004-12-23 2006-12-12 신재식 하수 및 배수 처리용 제진기
JP2012136874A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Kato Iron Co Ltd 除塵機
KR101426664B1 (ko) * 2013-12-18 2014-08-06 주식회사 건우테크 회전형 에이프런을 구비하는 제진기
KR101642238B1 (ko) * 2015-12-31 2016-07-22 김선아 협잡물 이송을 위한 로타리식 제진기

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KR100425570B1 (ko) * 2001-05-30 2004-04-03 주식회사 월드이노텍 로터리식 제진기
KR100575564B1 (ko) 2004-07-16 2006-05-02 주식회사 월드이노텍 로터리식 제진기
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A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060117

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060523