JPH0469242B2 - - Google Patents
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- JPH0469242B2 JPH0469242B2 JP21225685A JP21225685A JPH0469242B2 JP H0469242 B2 JPH0469242 B2 JP H0469242B2 JP 21225685 A JP21225685 A JP 21225685A JP 21225685 A JP21225685 A JP 21225685A JP H0469242 B2 JPH0469242 B2 JP H0469242B2
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- guide roller
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- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 18
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010865 sewage Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
この発明は、貯水池や下水処理場の水路、ある
いは河川などにおいて、流水とともに流れる夾雑
物を堰き止めて連続的に搬出するのに使用する竪
置コンベア式除塵装置に関するものである。
いは河川などにおいて、流水とともに流れる夾雑
物を堰き止めて連続的に搬出するのに使用する竪
置コンベア式除塵装置に関するものである。
（従来の技術）
従来、上記したような除塵装置としては、例え
ば、装置の上端側に設けた駆動用のスプロケツト
と装置の下端側に設けた従動用のスプロケツトと
を無端状に連続するチエーンで連結すると共に、
前記チエーンにレーキ等の搬送用器具を適数設
け、装置の下端を水没させた状態にして駆動用の
スプロケツトでチエーンを回動させることによ
り、網や格子で堰き止めた水中の夾雑物を前記レ
ーキでかき上げて外部に搬出するようにしたもの
がある。
ば、装置の上端側に設けた駆動用のスプロケツト
と装置の下端側に設けた従動用のスプロケツトと
を無端状に連続するチエーンで連結すると共に、
前記チエーンにレーキ等の搬送用器具を適数設
け、装置の下端を水没させた状態にして駆動用の
スプロケツトでチエーンを回動させることによ
り、網や格子で堰き止めた水中の夾雑物を前記レ
ーキでかき上げて外部に搬出するようにしたもの
がある。
（発明が解決しようとする問題点）
ところが、上記した除塵装置にあつては、すく
い上げる夾雑物の荷重やチエーンの自重によつて
長期間のうちに前記チエーンが伸長することがあ
り、当然水深の大きい場所に設置する大型のもの
ほど前記伸長の度合が大きくなるので、チエーン
の弛みによつてチエーン自体の回動不良が生じた
り、チエーンがスプロケツトから外れる恐れがあ
るという問題点があつた。また、従来の除塵装置
では、装置下端側に設けた従動用のスプロケツト
とチエーンとの間に夾雑物が絡み付き易くチエー
ンの外れや回転不良をもたらし、上記したチエー
ンの伸長とともに不具合の原因になつていた。
い上げる夾雑物の荷重やチエーンの自重によつて
長期間のうちに前記チエーンが伸長することがあ
り、当然水深の大きい場所に設置する大型のもの
ほど前記伸長の度合が大きくなるので、チエーン
の弛みによつてチエーン自体の回動不良が生じた
り、チエーンがスプロケツトから外れる恐れがあ
るという問題点があつた。また、従来の除塵装置
では、装置下端側に設けた従動用のスプロケツト
とチエーンとの間に夾雑物が絡み付き易くチエー
ンの外れや回転不良をもたらし、上記したチエー
ンの伸長とともに不具合の原因になつていた。
この発明は、このような問題点に着目して成さ
れたもので、チエーンの伸長に伴う不具合に対処
し、長期間にわたつて円滑に運転を行うことがで
きる竪置コンベア式除塵装置を提供することを目
的としている。
れたもので、チエーンの伸長に伴う不具合に対処
し、長期間にわたつて円滑に運転を行うことがで
きる竪置コンベア式除塵装置を提供することを目
的としている。
［発明の構成］
（問題点を解決するための手段）
この発明によれば竪置コンベア式の除塵装置
は、流水と共に流れている夾雑物をスクリーンで
堰き止めて連続的に搬出する装置であつて、装置
の上端側に、駆動手段に連結したスプロケツトを
設けると共に、装置の下端側に、ガイドローラを
上下動自在に設け、前記スプロケツトとガイドロ
ーラとに、無端状に連続し且つ複数のレーキを備
えたチエーンを掛け、又、同ガイドローラに対し
て押下力を賦加することにより、ガイドローラが
下降して、前記チエーンが緊張状態になるよう配
設することを特徴としている。
は、流水と共に流れている夾雑物をスクリーンで
堰き止めて連続的に搬出する装置であつて、装置
の上端側に、駆動手段に連結したスプロケツトを
設けると共に、装置の下端側に、ガイドローラを
上下動自在に設け、前記スプロケツトとガイドロ
ーラとに、無端状に連続し且つ複数のレーキを備
えたチエーンを掛け、又、同ガイドローラに対し
て押下力を賦加することにより、ガイドローラが
下降して、前記チエーンが緊張状態になるよう配
設することを特徴としている。
（実施例）
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第１図〜第３図は、この発明の一実施例を説明
する図である。
する図である。
すなわち、除塵装置１は、第１図および第２図
に示すように、下端を上流側（第１図の左側）に
ずらせて傾斜した状態で水路２を遮るように設置
してあり、前記水路２の上方に設けた基礎３の上
面に、収納室４を備えている。そして、前記収納
室４の内部上位側に、水流方向（第１図の矢印Ａ
方向）に直交する駆動軸５で回転可能に支持した
スプロケツト６が左右に設けてあると共に、水路
２の底面に達する装置下端部に、前記駆動軸５と
略平行のローラ軸７で支持したガイドローラ８が
同じく左右に設けてあり、上下で対応する夫々の
スプロケツト６とガイドローラ８とが同時に回転
しうるように、無端状に連続するローラチエーン
９で双方を連結している。
に示すように、下端を上流側（第１図の左側）に
ずらせて傾斜した状態で水路２を遮るように設置
してあり、前記水路２の上方に設けた基礎３の上
面に、収納室４を備えている。そして、前記収納
室４の内部上位側に、水流方向（第１図の矢印Ａ
方向）に直交する駆動軸５で回転可能に支持した
スプロケツト６が左右に設けてあると共に、水路
２の底面に達する装置下端部に、前記駆動軸５と
略平行のローラ軸７で支持したガイドローラ８が
同じく左右に設けてあり、上下で対応する夫々の
スプロケツト６とガイドローラ８とが同時に回転
しうるように、無端状に連続するローラチエーン
９で双方を連結している。
前記駆動軸５は、歯車等を組み合わせた可動保
持機構１０によつて上下移動可能に保持してある
と共に、その一端部にプーリ１１が軸着してあ
り、このプーリ１１と収納室外部の架台１２に設
置した駆動手段としてのモータ１３のプーリ１４
とをベルト１５で連結している。
持機構１０によつて上下移動可能に保持してある
と共に、その一端部にプーリ１１が軸着してあ
り、このプーリ１１と収納室外部の架台１２に設
置した駆動手段としてのモータ１３のプーリ１４
とをベルト１５で連結している。
前記ガイドローラ８は、第３図に示すように、
両端に鍔部８ａ，８ｂを有するものも有効であ
り、装置の傾斜方向に沿つて上下動自在になつて
おり、取付けにあたつては、水路２の側壁等に固
定した矩形枠状のフレーム１６と前記フレーム１
６のほぼ中央に上下端部を固定したガイドロツド
１７とにスライド体１８を摺動自在に取付け、こ
のスライド体１８に先述のローラ軸７を固定する
と共に前記ローラ軸７にブツシユ１９を介して回
転自在に取付けてある。なお、前記ガイドローラ
８は、例として左右一対で設けた際に内側（第３
図の右側）となる鍔部８ｂが短く形成してあり、
この鍔部８ｂと後記するレーキとが干渉しないよ
うにしてある。前記ガイドロツド１７には、フレ
ーム１６の上辺とスライド体１８の上面との間に
おいてコイルスプリング２０が圧縮した状態で装
着してある。さらに、一対のスプロケツト６，６
を一本の駆動軸５に設けたのに対して、ガイドロ
ーラ８は、夫々のローラ軸７で支持してあり、各
ローラ軸７の先端には、収納室４内に設けたチエ
ーン伸長量検出用の検出装置２１から延出する検
出用ロツド２２がリング２３を介して取付けてあ
る。
両端に鍔部８ａ，８ｂを有するものも有効であ
り、装置の傾斜方向に沿つて上下動自在になつて
おり、取付けにあたつては、水路２の側壁等に固
定した矩形枠状のフレーム１６と前記フレーム１
６のほぼ中央に上下端部を固定したガイドロツド
１７とにスライド体１８を摺動自在に取付け、こ
のスライド体１８に先述のローラ軸７を固定する
と共に前記ローラ軸７にブツシユ１９を介して回
転自在に取付けてある。なお、前記ガイドローラ
８は、例として左右一対で設けた際に内側（第３
図の右側）となる鍔部８ｂが短く形成してあり、
この鍔部８ｂと後記するレーキとが干渉しないよ
うにしてある。前記ガイドロツド１７には、フレ
ーム１６の上辺とスライド体１８の上面との間に
おいてコイルスプリング２０が圧縮した状態で装
着してある。さらに、一対のスプロケツト６，６
を一本の駆動軸５に設けたのに対して、ガイドロ
ーラ８は、夫々のローラ軸７で支持してあり、各
ローラ軸７の先端には、収納室４内に設けたチエ
ーン伸長量検出用の検出装置２１から延出する検
出用ロツド２２がリング２３を介して取付けてあ
る。
また、当該除塵装置１は、その背面側（下流
側）に、収納室４の内部から水路２の底面に至る
多数の竪格子から成るスクリーン２４を備えてお
り、左右のローラチエーン９，９に、前記スクリ
ーン２４の隙間に係合する櫛歯状の先端部を備え
たレーキ２５が掛け渡した状態で且つ所定の間隔
をおいて複数取付けてある。さらに、前記収納室
４の背面側には、スクリーン２４の上端位置から
下方向へ開口する投棄口４ａが形成してあり、こ
の投棄口４ａの下側に、横置式のベルトコンベア
２６が設置してある。
側）に、収納室４の内部から水路２の底面に至る
多数の竪格子から成るスクリーン２４を備えてお
り、左右のローラチエーン９，９に、前記スクリ
ーン２４の隙間に係合する櫛歯状の先端部を備え
たレーキ２５が掛け渡した状態で且つ所定の間隔
をおいて複数取付けてある。さらに、前記収納室
４の背面側には、スクリーン２４の上端位置から
下方向へ開口する投棄口４ａが形成してあり、こ
の投棄口４ａの下側に、横置式のベルトコンベア
２６が設置してある。
なお、第１図中における符号２７，２７は、各
装置の間に設けたフレームや隔壁あるいは水路２
の側壁に固定してローラチエーン９の中間部分を
案内するチエーンガイドレールであり、２８は当
該除塵装置１の正面側においてレーキ２５の端部
を係合させることによりローラチエーン９の回動
時に前記レーキ２５の横方向の移動を抑制するレ
ーキガイドレールである。
装置の間に設けたフレームや隔壁あるいは水路２
の側壁に固定してローラチエーン９の中間部分を
案内するチエーンガイドレールであり、２８は当
該除塵装置１の正面側においてレーキ２５の端部
を係合させることによりローラチエーン９の回動
時に前記レーキ２５の横方向の移動を抑制するレ
ーキガイドレールである。
上記の構造を備えた除塵装置１は、水路２の幅
等に応じて第２図に示す如く複数基並設すること
があり、各ローラチエーン９は、当該ローラチエ
ーン９の自重とコイルスプリング２０による下方
向への反発力とによつて常に緊張状態になつてい
る。そして、モータ１３の作動とともにベルト１
５を介して駆動軸５を回転させることにより、当
該除塵装置１の背面側でレーキ２５がスクリーン
２４に沿つて上昇する方向にローラチエーン９を
回動させ、スクリーン２４で堰き止めた水路２内
の夾雑物を前記レーキ２５でかき上げるようにし
て搬送する。また、レーキ２５によつてかき上げ
られた夾雑物は、収納室４内において、例えば移
動するレーキ２５によつて押動されるワイパ等に
より、投棄口４ａからベルトコンベア２６に払い
落される。
等に応じて第２図に示す如く複数基並設すること
があり、各ローラチエーン９は、当該ローラチエ
ーン９の自重とコイルスプリング２０による下方
向への反発力とによつて常に緊張状態になつてい
る。そして、モータ１３の作動とともにベルト１
５を介して駆動軸５を回転させることにより、当
該除塵装置１の背面側でレーキ２５がスクリーン
２４に沿つて上昇する方向にローラチエーン９を
回動させ、スクリーン２４で堰き止めた水路２内
の夾雑物を前記レーキ２５でかき上げるようにし
て搬送する。また、レーキ２５によつてかき上げ
られた夾雑物は、収納室４内において、例えば移
動するレーキ２５によつて押動されるワイパ等に
より、投棄口４ａからベルトコンベア２６に払い
落される。
さらに、この除塵装置１は、ローラチエーン９
が伸長した場合であつても、ガイドローラ８が前
記伸長に伴つて下方向に移動することができるの
で、同じ緊張状態を維持しており、伸長量が著し
く大きくなつたときには、駆動軸５を保持する可
動保持機構１０によつてスプロケツト６、ガイド
ローラ８およびローラチエーン９を全体的に引き
上げる。このような操作は、検出装置２１によつ
て得られた信号で伸長量を察知し、その都度手動
で行つたり、一定量伸長した場合に自動的に引き
上げを行うようにすることができる。そしてさら
に、当該除塵装置１は、水中となる下端部に夫々
のローラ軸７によつて保持されるガイドローラ８
を用いたため、スプロケツトを用いた場合に比べ
てガイドローラ８とローラチエーン９との間に夾
雑物が絡み付くことがなく、左右のローラチエー
ン９，９の伸長量が異つた場合でも夫々のガイド
ローラ８，８の姿勢を保つことができ、ローラチ
エーン９，９の伸長や夾雑物の絡み付きなどによ
つて回動不良となる心配がない。
が伸長した場合であつても、ガイドローラ８が前
記伸長に伴つて下方向に移動することができるの
で、同じ緊張状態を維持しており、伸長量が著し
く大きくなつたときには、駆動軸５を保持する可
動保持機構１０によつてスプロケツト６、ガイド
ローラ８およびローラチエーン９を全体的に引き
上げる。このような操作は、検出装置２１によつ
て得られた信号で伸長量を察知し、その都度手動
で行つたり、一定量伸長した場合に自動的に引き
上げを行うようにすることができる。そしてさら
に、当該除塵装置１は、水中となる下端部に夫々
のローラ軸７によつて保持されるガイドローラ８
を用いたため、スプロケツトを用いた場合に比べ
てガイドローラ８とローラチエーン９との間に夾
雑物が絡み付くことがなく、左右のローラチエー
ン９，９の伸長量が異つた場合でも夫々のガイド
ローラ８，８の姿勢を保つことができ、ローラチ
エーン９，９の伸長や夾雑物の絡み付きなどによ
つて回動不良となる心配がない。
なお、ガイドローラを上下動可能に保持する機
構、装置一基あたりのスプロケツトおよびガイド
ローラの数、あるいはチエーンの種類などが上記
実施例に限定されることはない。また、装置の正
面側に竪格子状のスクリーンを設け、このスクリ
ーンの背面側から夾雑物をかき上げるような構造
にしても良く、このようにすればチエーンやガイ
ドローラ等を夾雑物から保護することがより確実
となる。
構、装置一基あたりのスプロケツトおよびガイド
ローラの数、あるいはチエーンの種類などが上記
実施例に限定されることはない。また、装置の正
面側に竪格子状のスクリーンを設け、このスクリ
ーンの背面側から夾雑物をかき上げるような構造
にしても良く、このようにすればチエーンやガイ
ドローラ等を夾雑物から保護することがより確実
となる。
［発明の効果］
以上説明してきたように、この発明の竪置コン
ベア式除塵装置によれば、流水と共に流れている
夾雑物をスクリーンで堰き止めて連続的に搬出す
る装置であつて、装置の上端側に、駆動手段に連
結したスプロケツトを設けると共に、装置の下端
側に、ガイドローラを上下動自在に設け、前記ス
プロケツトとガイドローラとに、無端状に連続し
且つ複数のレーキを備えたチエーンを掛け、又、
同ガイドローラに対して押下力を賦加することに
より、ガイドローラが下降して、前記チエーンが
緊張状態を保つことができると共に、常にチエー
ン回動部分における夾雑物の絡み付きおよび前記
絡み付きによるチエーンの外れを確実に防ぐこと
ができ、長期間にわたつて円滑に運転を行うこと
ができる。
ベア式除塵装置によれば、流水と共に流れている
夾雑物をスクリーンで堰き止めて連続的に搬出す
る装置であつて、装置の上端側に、駆動手段に連
結したスプロケツトを設けると共に、装置の下端
側に、ガイドローラを上下動自在に設け、前記ス
プロケツトとガイドローラとに、無端状に連続し
且つ複数のレーキを備えたチエーンを掛け、又、
同ガイドローラに対して押下力を賦加することに
より、ガイドローラが下降して、前記チエーンが
緊張状態を保つことができると共に、常にチエー
ン回動部分における夾雑物の絡み付きおよび前記
絡み付きによるチエーンの外れを確実に防ぐこと
ができ、長期間にわたつて円滑に運転を行うこと
ができる。
第１図はこの発明の一実施例に基づく除塵装置
を説明する側部断面図、第２図は第１図に示す除
塵装置を二基並設した状態で説明する正面図、第
３図はガイドローラの取付部分を説明する断面図
である。 １……除塵装置、６……スプロケツト、８……
ガイドローラ、９……ローラチエーン、１３……
モータ、２４……スクリーン、２５……レーキ。
を説明する側部断面図、第２図は第１図に示す除
塵装置を二基並設した状態で説明する正面図、第
３図はガイドローラの取付部分を説明する断面図
である。 １……除塵装置、６……スプロケツト、８……
ガイドローラ、９……ローラチエーン、１３……
モータ、２４……スクリーン、２５……レーキ。
Claims (1)
- １ 流水と共に流れている夾雑物をスクリーンで
堰き止めて連続的に搬出する装置であつて、装置
の上端側に、駆動手段に連結したスプロケツトを
設けると共に、装置の下端側に、ガイドローラを
上下動自在に設け、前記スプロケツトとガイドロ
ーラとに、無端状に連続し且つ複数のレーキを備
えたチエーンを掛け、又、同ガイドローラに対し
て押下力を賦加することにより、ガイドローラが
下降して、前記チエーンが緊張状態になるよう配
設することを特徴とする竪置コンベア式除塵装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21225685A JPS6274804A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 竪置コンベア式除塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21225685A JPS6274804A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 竪置コンベア式除塵装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6274804A JPS6274804A (ja) | 1987-04-06 |
| JPH0469242B2 true JPH0469242B2 (ja) | 1992-11-05 |
Family
ID=16619558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21225685A Granted JPS6274804A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | 竪置コンベア式除塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6274804A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4746359B2 (ja) | 2005-06-20 | 2011-08-10 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 内視鏡用処置具 |
| JP4716821B2 (ja) | 2005-08-24 | 2011-07-06 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 内視鏡システム、並びに、内視鏡用処置具及び内視鏡 |
| JP4766985B2 (ja) * | 2005-10-17 | 2011-09-07 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 内視鏡、該内視鏡に着脱自在なフィルタ |
| JP4772450B2 (ja) * | 2005-10-17 | 2011-09-14 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 内視鏡 |
| DE602006006131D1 (de) | 2005-10-17 | 2009-05-20 | Olympus Medical Systems Corp | Endoskop |
| JP4766986B2 (ja) * | 2005-10-17 | 2011-09-07 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 内視鏡、フィルタユニット |
| JP4932266B2 (ja) | 2006-01-31 | 2012-05-16 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 内視鏡システム |
| US8382660B2 (en) | 2008-03-13 | 2013-02-26 | Olympus Medical Systems Corp. | Endoscope system having an endoscope and a tissue-collecting apparatus |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP21225685A patent/JPS6274804A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6274804A (ja) | 1987-04-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |