JP2607148B2 - 除塵装置 - Google Patents
除塵装置Info
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- JP2607148B2 JP2607148B2 JP1169136A JP16913689A JP2607148B2 JP 2607148 B2 JP2607148 B2 JP 2607148B2 JP 1169136 A JP1169136 A JP 1169136A JP 16913689 A JP16913689 A JP 16913689A JP 2607148 B2 JP2607148 B2 JP 2607148B2
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Description
る除塵装置に関するものである。
道取水口、水力・火力発電所取水口等の水路には、該水
路中の塵芥を捕集してこれを除去するための除塵装置が
開発され、実用化されている。
−137365号(特公昭56−38727号公報)の発明を提案し
ている。
平行に配設した固定スクリーンを固定し、この固定スク
リーンの両側部にガイドレールを配置し、該ガイドレー
ルに無端チェーンを案内保持し、さらに該無端チェーン
に長板状のレーキの両端を取り付けた構造となってい
る。
を回転・駆動することによって、前記レーキを固定スク
リーンの上流側の直前を上昇させ、前記固定スクリーン
の前面に捕集された塵芥を上方向に引き上げて外部に排
出するようにしている。
チェーンの磨耗やチェーンにかかる荷重等によって該チ
ェーンに延びが生じたときや、レーキに木材や大量大塊
のごみ等の大きな荷重のものが引っ掛かってチェーンに
大きなショックが生じたときは、チェーンがガイドレー
ルから外れて脱線してしまうという不具合が生じてい
た。このチェーンの脱線は、その復旧が困難である。
ンの下端部で降下から上昇に転回しようとする転回部で
生じ易いが、この部分でのチェーンの脱線は水中の最も
深い部分でもあり、その復旧作業は極めて困難であっ
た。
係合するチェーンのローラの一側面に該ローラよりも大
径の円板からなるフランジを取り付けたもの、またはロ
ーラの両側に該フランジを取り付けたものが使用されて
いた。
構造のチェーンを使用した場合は、フランジを取り付け
ない側に向かってはチェーンは脱線しないが、フランジ
を取り付けた側に向かってはやはり脱線するという問題
点があった。
ーンを用いれば、多少チェーンが延びたりレーキに重い
塵芥が引っ掛かっても、チェーンの脱線事故は或る程度
防止出来た。しかしながら、この構造のローラは標準形
式でないため、その価格が高くコストダウンの妨げにな
るという問題点があった。
かった場合は、その荷重に負けてレーキが転回し、レー
キの先端側が下方向に傾いてしまい、このためせっかく
捕集した塵芥がレーキから脱落してしまうばかりか、こ
のショックでチェーンが脱線してしまう恐れがあるとい
う問題点も生じていた。
えばチェーンが延びても該チェーンの脱線事故が生じに
くく、またレーキに引っ掛けた塵芥がレーキから脱落し
にくくてチェーンの脱線も誘発しにくい除塵装置を提供
することにある。
又は棒を平行に水路内に配設した固定スクリーンと、該
固定スクリーン前面に流着した塵を引き上げるレーキ
と、該レーキの両端を支持する無端チェーンと、前記レ
ーキを前記固定スクリーンの前面に沿って上昇させ該固
定スクリーンの裏面側を下降せしめるように該無端チェ
ーンのローラ部分を案内するガイドレールとを具備する
除塵装置において、前記無端チェーンの各ローラの一側
面に板状のフランジを設け、該フランジの向きを、前記
レーキを取り付けたローラについてはいずれも同一側に
向け、且つ前記レーキを取り付けていないローラ全てに
ついては1個或いは複数個毎に交互に変更し、レーキの
両端部を取り付ける無端チェーンのリンクプレートは、
他のリンクプレートに比較して肉厚のもので構成し、ま
た前記ガイドレールは無端チェーンを上方向に案内する
前部ガイドレールと、下方向に案内する後部ガイドレー
ルの1本ずつを、平行な2枚のチェーン走行枠内に取り
付けて構成され、且つ該2枚のチェーン走行枠間の幅は
ガイドレールを設けない側のチェーン走行枠とガイドレ
ールの間の隙間からローラのフランジが抜け出ない寸法
に形成され、さらに前部ガイドレールと後部ガイドレー
ルは固定スクリーンの下端の無端チェーンの転回部部分
においてのみ該無端チェーンのローラを上下から挟持す
るように対向せしめて構成した。
または複数個毎に交互に逆向きとし、特に脱線を発生し
易い転回部においてはローラを前部ガイドレールと後部
ガイドレールによって挟持するように構成したので、無
端チェーンはガイドレール上に確実に保持できる。
に強固に固定したので、レーキに引っ掛かった塵芥が例
え重い物であってもレーキは揺動しないので、該塵芥が
レーキから脱落しにくく、またこの塵芥の脱落のショッ
クによる無端チェーンの脱線は誘発されない。
する。
視図、第5図はこの除塵装置の内、前衛スクリーン13の
部分を拡大して示す要部斜視図、第6図はこの除塵装置
の固定スクリーン1とレーキ2と無端チェーン3とチェ
ーン走行枠5,6の関係を示す側面図である。
長尺の板1aを平行に水路中に配設した固定スクリーン1
と、該固定スクリーン1前面で保持された塵を引き上げ
るレーキ2(この実施例においては4個取り付けてい
る)と、該レーキ2の両端を支持する無端チェーン3,3
とを具備している。
に係合している。なおこの駆動輪17は駆動部100によっ
て駆動される。
には、櫛歯状の前衛スクリーン13が配置され、その下端
は水路の底面に固定されている。この前衛スクリーン13
は固定スクリーン1の下端と水路の底面の間から流れ出
ようとする塵芥を捕集するものである。
れてきた水は、固定スクリーン1または前衛スクリーン
13を通過して下流方向に流れるが、該水とともに流れて
きた塵芥はこの固定スクリーン1または前衛スクリーン
13に保持される。
と、無端チェーン3が回転し、その結果無端チェーン3
に取り付けたレーキ2が移動することとなる。
ーン1の最下端から上方向に向かって移動するので、固
定スクリーン1の前面の塵芥は上方向に搬送される。そ
して、駆動輪17を越えてレーキ2が反転したところで、
塵芥はその下に配置されたごみ搬出コンベア21上に落下
し、搬出される。
リーン13の間及び前側の塵芥を掻き上げる掻き上げ爪2b
と、固定スクリーン1の各板1aの間に入り込んだ塵芥を
すき取るすき取り爪2aが設けられている。
板1aを一体に固定するスクリーン受け梁である。なおこ
のスクリーン受け梁1−1の両端部にはチェーン走行枠
5,6も固定されている。
た塵芥が落下しないようにするための背板であり、また
第6図に示す9は駆動輪17の軸18の上部に取り付けられ
た軸カバーである。
切断したときの要部を示す図である。
チェーン走行枠5,6の間に配置されている。そしてこの
ローラ3−1は、前面側(上流側)においてはチェーン
走行枠5に取り付けた前部ガイドレール4−1に当接し
ながら案内され、また後面側(下流側)においてはチェ
ーン走行枠6に取り付けた後部ガイドレール4−2に当
接しながら案内される。
とチェーン走行枠5,6とガイドレール4−1,4−2の関係
を示す図である。
いては、前部ガイドレール4−1はチェーン走行枠5に
取り付けられている。またチェーン走行枠5,6の下流側
においては、後部ガイドレール4−2はチェーン走行枠
6に取り付けられている。
−2は、チェーン3が降下から上昇に転回する転回部12
において、上下に重複して設けられている。このためこ
の部分においては、チェーン3のローラ3−1は上下か
ら挟持されることとなるため、この部分における無端チ
ェーン3の脱線が防止できる。
上昇するときのレーキ2と無端チェーン3と前部ガイド
レール4−1の関係を示す図である。同図に示すように
無端チェーン3は、ローラ3−1を標準型の標準リンク
プレート3−4で連結した構造となっている。またロー
ラ3−1の一方の側面には、該ローラ3−1の径よりも
大きな径の円板状のフランジ3−2が設けられている。
ト3−5に複数本のレーキ取付ピン3−6によって強固
に取り付けられている。
重に十分耐えうるように、標準リンクプレート3−4に
比較してその厚みが肉厚となっている。
によって、頑丈なリンクプレート3−5に強固に取り付
けられているので、このレーキ2は無端チェーン3に対
して揺動するようなことはない。
−2は、レーキ2を取り付けたローラ3−1以外におい
ては、1つ毎に向きが逆になるように取り付けられてい
る。
ラ3−1が、左右に動いたとしても、右側に動いた場合
は左側のフランジ3−2が前部ガイドレール4−1に係
合し、左側に動いた場合は右側のフランジ3−2が前部
ガイドレール4−1に係合するため、この無端チェーン
3が前部ガイドレール4−1から脱線することはないの
である。
3−2をレーキ2を取り付けた部分以外を1つ毎に交互
に逆向きとしたが、本発明はこれに限られるものではな
く、例えば、ローラ3−1のフランジ3−2は複数個毎
に交互に逆向きとしてもよい。
よれば、以下のような優れた効果を有する。
毎に交互に逆向きとしたので、レーキに対するショック
や無端チェーンのたるみ等が生じても、無端チェーンの
脱線は確実に防止できる。
いてのみは、いずれも同一側にしたので、各部品の寸法
精度を厳格にしなくても該レーキを取り付けたローラの
フランジがガイドレールに当接してフランジやガイドレ
ールを傷めることはなく、無端チェーンのスムーズな動
作が行なえる。
無端チェーンの脱線の防止と、フランジやガイドレール
の損傷の防止が同時に図れるのである。
前部ガイドレールと後部ガイドレールによって挟持する
ように構成したので、レーキに対するショックや無端チ
ェーンのたるみ等が生じても、該転回部における無端チ
ェーンの脱線は確実に防止できる。
ンクプレートに比べて肉厚としたので、レーキに引っ掛
かった塵芥が例え重い物であっても該リンクプレートと
レーキの取付部にガタが生じることはない。従って、レ
ーキは無端チェーンに対して揺動することがなく、該塵
芥はレーキから脱落しにくく、またこの塵芥の脱落のシ
ョックによって無端チェーンの脱線が誘発される恐れも
ない。
ーンを前部ガイドレールのみで支持し、且つ固定スクリ
ーンの裏面側を下降する無端チェーンを後部ガイドレー
ルのみで支持したので、ガイドレールの節約ができ、そ
の分コストダウンが図れるばかりか、2枚のチェーン走
行枠間の幅をガイドレールを設けない側のチェーン走行
枠とガイドレールの間の隙間からローラのフランジが抜
け出ない寸法に形成したので、前後1本ずつのガイドレ
ールであるにもかかわらずローラがガイドレールから外
れることはない。
るときのレーキ2と無端チェーン3と前部ガイドレール
4−1の関係を示す図、第2図は除塵装置の下部におけ
る無端チェーン3とチェーン走行枠5,6とガイドレール
4−1,4−2の関係を示す図、第3図はこの除塵装置を
第6図に示すB−B線で切断したときの要部を示す図、
第4図は本発明にかかる除塵装置の全体構造を示す斜視
図、第5図はこの除塵装置の内、前衛スクリーン13の部
分を拡大して示す要部斜視図、第6図はこの除塵装置の
固定スクリーン1とレーキ2と無端チェーン3とチェー
ン走行枠5,6の関係を示す側面図である。 図中、1……固定スクリーン、1a……板、2……レー
キ、3……無端チェーン、3−1……ローラ、3−2…
…フランジ、3−4……標準リンクプレート、3−5…
…リンクプレート、4−1……前後ガイドレール、4−
2……後部ガイドレール、12……転回部、である。
Claims (1)
- 【請求項1】多数の長尺の板又は棒を平行に水路内に配
設した固定スクリーンと、該固定スクリーン前面に流着
した塵を引き上げるレーキと、該レーキの両端を支持す
る無端チェーンと、前記レーキを前記固定スクリーンの
前面に沿って上昇させ該固定スクリーンの裏面側を下降
せしめるように該無端チェーンのローラ部分を案内する
ガイドレールとを具備する除塵装置において、 前記無端チェーンの各ローラの一側面に板状のフランジ
を設け、該フランジの向きを、前記レーキを取り付けた
ローラについてはいずれも同一側に向け、且つ前記レー
キを取り付けていないローラ全てについては1個或いは
複数個毎に交互に変更し、 レーキの両端部を取り付ける無端チェーンのリンクプレ
ートは、他のリンクプレートに比較して肉厚のもので構
成し、 また前記ガイドレールは無端チェーンを上方向に案内す
る前部ガイドレールと、下方向に案内する後部ガイドレ
ールの1本ずつを、平行な2枚のチェーン走行枠内に取
り付けて構成され、且つ該2枚のチェーン走行枠間の幅
はガイドレールを設けない側のチェーン走行枠とガイド
レールの間の隙間からローラのフランジが抜け出ない寸
法に形成され、 さらに前部ガイドレールと後部ガイドレールは固定スク
リーンの下端の無端チェーンの転回部部分においてのみ
該無端チェーンのローラを上下から挟持するように対向
せしめたことを特徴とする除塵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1169136A JP2607148B2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 除塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1169136A JP2607148B2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 除塵装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0333314A JPH0333314A (ja) | 1991-02-13 |
| JP2607148B2 true JP2607148B2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=15880953
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1169136A Expired - Lifetime JP2607148B2 (ja) | 1989-06-29 | 1989-06-29 | 除塵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2607148B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60353U (ja) * | 1983-06-14 | 1985-01-05 | 住友金属工業株式会社 | 加熱炉内鋼片の転動装置 |
| JPS6345836U (ja) * | 1986-09-05 | 1988-03-28 |
-
1989
- 1989-06-29 JP JP1169136A patent/JP2607148B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0333314A (ja) | 1991-02-13 |
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