JPH10181873A - マガジンの昇降装置 - Google Patents

マガジンの昇降装置

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JPH10181873A
JPH10181873A JP34565796A JP34565796A JPH10181873A JP H10181873 A JPH10181873 A JP H10181873A JP 34565796 A JP34565796 A JP 34565796A JP 34565796 A JP34565796 A JP 34565796A JP H10181873 A JPH10181873 A JP H10181873A
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JP
Japan
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magazine
elevator
lead frame
elevating
fork
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Application number
JP34565796A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Echigoshima
真 越後島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHINKU RAITO KK
Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
Original Assignee
SHINKU RAITO KK
Japan Oxygen Co Ltd
Nippon Sanso Corp
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Publication date
Application filed by SHINKU RAITO KK, Japan Oxygen Co Ltd, Nippon Sanso Corp filed Critical SHINKU RAITO KK
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Publication of JPH10181873A publication Critical patent/JPH10181873A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 半導体製造工程において、リードフレームを
収納するマガジンの搬送タクトタイムを短縮することが
できるマガジンの昇降装置を提供する。 【解決手段】 マガジン昇降装置11は、固定フォーク
12aを有する下部エレベーター12と、可動フォーク
13aを有する上部エレベーター13とを備えている。
可動フォーク13aは、固定フォーク12aと干渉しな
いマガジン載置位置と退避位置とに移動可能で、エレベ
ーターの昇降途中において可動フォーク13aを移動さ
せることにより、一方のエレベーターから他方のエレベ
ーターへマガジンMを移載する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造工程に
おけるリードフレームを収納するためのマガジンの昇降
装置に関し、詳しくは、多数のリードフレームを収納可
能なマガジンを昇降させるとともに、該昇降の途中でキ
ュア装置等との間でリードフレームの受け渡しを行うマ
ガジン搬送装置に設けられるマガジンの昇降装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、LSI等の半導体デバイスを製
造する工程では、ダイボンダによりチップをリードフレ
ームに接着(ダイボンド処理)した後、キュア装置によ
り接着剤を熱硬化してチップをリードフレームに固着
し、次いでワイヤボンダによりチップの端子とリードフ
レームのリードとを結線することが行われている。
【0003】このような工程において、前記リードフレ
ームの搬送には、多数のリードフレームを上下多段に収
納可能なマガジンが用いられており、このマガジンへの
リードフレームの収納や、マガジンからのリードフレー
ムの取出しは、前記キュア装置等に設けられているリー
ドフレーム搬送機構に対応した位置にマガジンを昇降さ
せることにより行われている。
【0004】このための装置として、例えば、マガジン
を水平方向に搬送する上下二段の搬送手段を設けるとと
もに、該搬送手段の一端にマガジンを昇降させる昇降手
段を設けたものが用いられている。このような装置で
は、例えば、下段の搬送手段に空のマガジンを載置して
前記昇降手段方向に搬送するとともに、上段の搬送手段
でリードフレームを収納したマガジンを前記昇降手段か
ら受取って反対方向に搬送するように形成し、マガジン
を載置した昇降手段を、前記キュア装置等のリードフレ
ーム搬送機構に対応した位置に所定ピッチで上昇させる
ことにより、キュア装置等からの処理済みのリードフレ
ームをマガジン内へ収納するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の装置で
は、下段の搬送手段からのマガジンの受取りから、所定
位置でのリードフレームの収納、上段の搬送手段へのマ
ガジンの移載までの一連の動作を一つの昇降手段で行っ
ていたため、下段の搬送手段の位置までの下降に要する
時間が完全なロスタイムとなり、マガジンの昇降に要す
るタクトタイムの短縮には限界があった。
【0006】そこで本発明は、一方の搬送手段からのマ
ガジンの受取り、所定位置でのリードフレームの収納あ
るいは取出し、他方の搬送手段へのマガジンの移載の一
連の動作に要するタクトタイムの短縮を図ることができ
るマガジンの昇降装置を提供することを目的としてい
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のマガジンの昇降装置は、マガジンを水平方
向に搬送する上下二段の搬送手段の端部に設けられ、一
方の搬送手段から他方の搬送手段へマガジンを昇降させ
て移載するマガジンの昇降装置であって、前記マガジン
を載置する固定フォークを有し、かつ、下段の搬送手段
とのマガジン受け渡し位置から中間位置までの間を昇降
する下部昇降手段と、前記マガジンを載置する可動フォ
ークを有し、かつ、上段の搬送手段とのマガジン受け渡
し位置から中間位置までの間を昇降する上部昇降手段と
を備え、前記固定フォークと前記可動フォークとを互い
に干渉しない位置に設けるとともに、前記可動フォーク
をマガジン載置位置と退避位置とに移動可能に形成し、
前記中間位置において前記可動フォークを移動させるこ
とにより、一方の昇降手段から他方の昇降手段へマガジ
ンを移載可能に形成したことを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を、図面を参照して
さらに詳細に説明する。図1は、本発明のマガジンの昇
降装置を備えたマガジン搬送装置の一例を示す正面図、
図2はマガジン搬送装置をキュア装置等と組合わせた状
態を示す平面図、図3は他の組合わせ例を示す平面図、
図4は昇降装置の正面図、図5は左側面図、図6は右側
面図、図7は昇降装置の作動を説明する概略図、図8は
タクトタイムの短縮効果を説明するためのタイムチャー
トである。
【0009】マガジン昇降装置11は、例えば、図2,
図3に示すように、ダイボンダ1,リードフレーム搬送
装置2,キュア装置3及びマガジン搬送装置4からなる
リードフレーム処理装置におけるマガジン搬送装置4に
設けられるもので、キュア装置3でキュア処理されたリ
ードフレームPのマガジンMへの収納、あるいは、マガ
ジンM内に収納されているリードフレームPのキュア装
置3への送り出しを行うために用いられている。
【0010】図2に示すリードフレーム処理装置は、ダ
イボンダ1でダイボンド処理したリードフレームPを、
リードフレーム搬送装置2を介してキュア装置3に搬送
し、該キュア装置3内でキュア処理しながらキュア装置
3の末端(図2において右端)に設けられた送出用ロー
ラーコンベア31まで搬送し、送出用ローラー31aを
介してマガジン搬送装置4にリードフレームPを送り出
してマガジンM内に収納するようにしている。
【0011】図3に示すリードフレーム処理装置は、通
常は、ダイボンダ1でダイボンド処理したリードフレー
ムPを、前記同様に、リードフレーム搬送装置2で図3
において左側に搬送してキュア装置3でキュア処理した
後、送出用ローラー31aによってリードフレームPを
マガジンM内に収納するように作動するが、キュア装置
3を通さずに、ダイボンド処理した状態のリードフレー
ムPをマガジンMに直接収納することもできるように形
成されている。すなわち、リードフレーム搬送装置2
で、前記とは逆にリードフレームPを右側に搬送し、送
出用ローラーコンベア21からキュア装置3の送出用ロ
ーラーコンベア31を通過させてマガジンM内に収納で
きるようにしている。
【0012】図1に示すように、前記マガジン搬送装置
4は、マガジンMを水平方向に搬送する下段コンベア4
1と上段コンベア42とを有するもので、下段コンベア
41は、空のマガジンMを図1において左側から右側に
向けて搬送し、上段コンベア42は、リードフレームP
を収納したマガジンMを図1において右側から左側に向
けて搬送する。
【0013】マガジン昇降装置11は、上記両コンベア
41,42の両端部にそれぞれ設けられており、図1右
側のマガジン昇降装置11は、下段コンベア41から空
のマガジンMを受け取り、前記キュア装置3の送出用ロ
ーラー31aにより送り出されるキュア処理済みのリー
ドフレームPをマガジンM内に収納するために所定位置
で所定ピッチ毎に上昇した後、リードフレームPを収納
したマガジンMを上段コンベア42に移載するもので、
図1左側のマガジン昇降装置11は、上段コンベア42
からリードフレームPを収納したマガジンMを受け取
り、所定ピッチで下降しながらキュア処理を行うリード
フレームPを前記キュア装置3に送り出し、空になった
マガジンMを下段コンベア41に移載するものである。
【0014】なお、図1左側のマガジン昇降装置11に
載置されたマガジンMからキュア装置3へのリードフレ
ームPの送り出しは、キュア装置3の左側に設けた受取
用ローラーコンベア32及び受取用ローラー32a(図
2,図3参照)と、マガジン昇降装置11に対応して設
けられたプッシャー43とにより行われる。
【0015】図4乃至図6にも示すように、マガジン昇
降装置11は、4本の固定フォーク12aを有する下部
昇降手段である下部エレベーター12と、同じく4本の
可動フォーク13aを有する上部昇降手段である上部エ
レベーター13とを備えている。各エレベーター12,
13は、ガイドレール14によりガイドされる支持部材
12b,13bを、モーター12c,13cに取付けら
れたボールネジ12d,13dで上下動させることによ
り、前記下部エレベーター12は、下段コンベア41と
のマガジン受け渡し位置から中間位置までの間を、上部
エレベーター13は、上段コンベア42とのマガジン受
け渡し位置から中間位置までの間を、それぞれ昇降する
ように形成されている。
【0016】また、上部エレベーター13の可動フォー
ク13aは、支持部材13bに設けられた軸13eを中
心として、図4に示す水平方向のマガジン載置位置と、
軸13eから鉛直方向下方に回動した退避位置との間に
回動可能に形成されており、このマガジン載置位置と退
避位置とへの移動は、シリンダー13fの作動により行
われる。一方、前記固定フォーク12aの基部には、前
記軸13eの位置に対応する凹部12eが設けられてお
り、該凹部12eに前記軸13eが進入したときに、マ
ガジン載置位置の可動フォーク13aと固定フォーク1
2aとが互いに干渉せずに同一高さになるように設定さ
れている。
【0017】さらに、図1等に示すように、前記上段コ
ンベア42の両端には、該上段コンベア42と上部エレ
ベーター13との間でマガジンMを移載するための移載
装置44がそれぞれ設けられており、両コンベア41,
42の搬送方向終端部には、各エレベーター12,13
にマガジンMを1個ずつ移送するためのマガジン送り装
置45が設けられるとともに、各コンベア41,42か
ら各フォーク12a,13a上に載置するマガジンMの
位置決めを行うためのストッパー46及び該ストッパー
46を位置決めするためのモーター46aが設けられて
いる。
【0018】次に、図7に基づいて、マガジン上昇側に
おけるマガジン昇降装置11の作動を説明する。まず、
図7(A)は、下段コンベア41とのマガジン受け渡し
位置から下部エレベーター12の固定フォーク12a上
に空のマガジンMを移載した状態を示すもので、下部エ
レベーター12は、マガジンM内にリードフレームPを
収納する所定位置への上昇を開始し、上部エレベーター
13は、可動フォーク13aを退避位置に移動させた状
態で上段コンベア42とのマガジン受け渡し位置から下
降を開始する。なお、可動フォーク13aを退避位置に
移動させる動作が、下部エレベーター12に載置したマ
ガジンMと干渉する場合には、上部エレベーター13を
一旦上昇させてから可動フォーク13aを退避位置に移
動させ、その後に上部エレベーター13の下降を開始さ
せればよい。
【0019】図7(B)に示すように、上昇する下部エ
レベーター12と下降する上部エレベーター13とが中
間位置で出会うと、前記シリンダー13fが作動して可
動フォーク13aが退避位置からマガジン載置位置に移
動し、固定フォーク12aと同一高さになって、固定フ
ォーク12aと共にマガジンMを載置した状態になる。
このように、可動フォーク13aがマガジンMを載置し
た状態になると、図7(C)に示すように、下部エレベ
ーター12は下降を開始し、上部エレベーター13は、
マガジンM内へのリードフレームPの収納が終了するま
で、所定ステップで上昇する状態となる。
【0020】そして、図7(D)に示すように、下部エ
レベーター12が下段コンベア41とのマガジン受け渡
し位置まで下降すると、下段コンベア41から固定フォ
ーク12aへのマガジンMの移載が行われる。一方の上
部エレベーター13は、マガジンM内へのリードフレー
ムPの収納が終了すると、上段コンベア42とのマガジ
ン受け渡し位置まで上昇する。
【0021】最後に、図7(E)に示すように、固定フ
ォーク12aにマガジンMを載置した下部エレベーター
12がリードフレーム収納位置への上昇を開始するとと
もに、可動フォーク13aから上段コンベア42へのマ
ガジンMの移載を終了した上部エレベーター13は、可
動フォーク13aを退避位置に回動させる。これによ
り、最初の図7(A)の状態に戻ったことになり、以
下、この順序を繰り返してリードフレームPの収納を行
いながら、マガジンMを下段コンベア41から上段コン
ベア42に移載する。
【0022】ここで、上記マガジン上昇側におけるタク
トタイムの短縮効果を、図8に基づいて説明する。ま
ず、図8(A)は、従来のマガジン昇降装置におけるエ
レベーターの動きを時間に沿って示すもので、従来のエ
レベーターは、太い実線で示すように、下段Lでマガジ
ンを受け取って上昇を開始し、リードフレームの収納を
行いながら中段Cを通過し、上段Uでマガジンを受け渡
した後、太い破線で示すように、下段Lまで下降してか
ら次のマガジンを受け取り、この動作を繰り返すことに
よってマガジンを下段Lから上段Uに上昇させている。
【0023】一方、図8(B)に示すように、本形態例
に示すマガジン昇降装置においては、下部エレベーター
12が下段Lと中段Cとの間を往復し、上部エレベータ
ー13が中段Cと上段Uとの間を往復してマガジンを下
段Lから上段Uに上昇させるので、中段Cで上部エレベ
ーター13にマガジンを移載した下部エレベーター12
は、上部エレベーター13によるリードフレーム収納中
に下段Lへの下降を開始することができ、上部エレベー
ター13がリードフレームの収納を終えて上段Uに達し
たときには、次のマガジンを受け取って上昇を開始する
ことができる。
【0024】すなわち、従来の装置においては、エレベ
ーターが上段Uから下段Lに下降する間は、リードフレ
ームの収納は絶対に不可能であり、エレベーターの下降
速度を早めたとしても相当のロスタイムを生じることに
なる。一方、本形態例の場合は、上部エレベーター13
によるリードフレームの収納を終える前に、下部エレベ
ーター12に次のマガジンを載置させて、ある程度上昇
させておくことが可能なため、マガジンへのリードフレ
ームの収納を連続的に行うことが可能となり、ロスタイ
ムを最小に抑えてタクトタイムを大幅に短縮することが
できる。
【0025】なお、図8においては、リードフレームの
収納に要する時間や、各コンベアとの間のマガジンの受
け渡しに要する時間等を省略しているが、実際のマガジ
ンの昇降操作においても略同様のタクトタイム短縮効果
を得ることが可能であり、タクトタイムを従来の1/2
程度にすることができる。
【0026】なお、マガジン下降側のマガジン昇降装置
11における作動も、リードフレームPの出し入れの相
違等はあるが略同様であり、マガジン上昇側と同様の作
用効果が得られる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のマガジン
の昇降装置によれば、マガジンの昇降に要するタクトタ
イムを大幅に短縮することができ、半導体製造工程の製
造効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のマガジンの昇降装置を備えたマガジ
ン搬送装置の一例を示す正面図である。
【図2】 マガジン搬送装置をキュア装置等と組合わせ
た状態を示す平面図である。
【図3】 他の組合わせ例を示す平面図である。
【図4】 昇降装置の正面図である。
【図5】 同じく左側面図である。
【図6】 同じく右側面図である。
【図7】 昇降装置の作動を説明する概略図である。
【図8】 タクトタイムの短縮効果を説明するためのタ
イムチャートである。
【符号の説明】
1…ダイボンダ、2…リードフレーム搬送装置、3…キ
ュア装置、4…マガジン搬送装置、11…マガジン昇降
装置、12…下部エレベーター、12a…固定フォー
ク、13…上部エレベーター、13a…可動フォーク、
41…下段コンベア、42…上段コンベア、M…マガジ
ン、P…リードフレーム

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マガジンを水平方向に搬送する上下二段
    の搬送手段の端部に設けられ、一方の搬送手段から他方
    の搬送手段へマガジンを昇降させて移載するマガジンの
    昇降装置であって、前記マガジンを載置する固定フォー
    クを有し、かつ、下段の搬送手段とのマガジン受け渡し
    位置から中間位置までの間を昇降する下部昇降手段と、
    前記マガジンを載置する可動フォークを有し、かつ、上
    段の搬送手段とのマガジン受け渡し位置から中間位置ま
    での間を昇降する上部昇降手段とを備え、前記固定フォ
    ークと前記可動フォークとを互いに干渉しない位置に設
    けるとともに、前記可動フォークをマガジン載置位置と
    退避位置とに移動可能に形成し、前記中間位置において
    前記可動フォークを移動させることにより、一方の昇降
    手段から他方の昇降手段へマガジンを移載可能に形成し
    たことを特徴とするマガジンの昇降装置。
JP34565796A 1996-12-25 1996-12-25 マガジンの昇降装置 Ceased JPH10181873A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110589447A (zh) * 2019-09-24 2019-12-20 苏州精濑光电有限公司 一种显示面板输送线衔接机构
CN112938457A (zh) * 2021-01-26 2021-06-11 浙江美浓世纪集团有限公司 一种自动上下料的烟盒纸板烫金机

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