JPH10181292A - 加工ヘッド用シフトバランス装置 - Google Patents

加工ヘッド用シフトバランス装置

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JPH10181292A
JPH10181292A JP8219390A JP21939096A JPH10181292A JP H10181292 A JPH10181292 A JP H10181292A JP 8219390 A JP8219390 A JP 8219390A JP 21939096 A JP21939096 A JP 21939096A JP H10181292 A JPH10181292 A JP H10181292A
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JP
Japan
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processing head
work head
shift
housing
head
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Application number
JP8219390A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Mizuno
吉規 水野
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Ando Electric Co Ltd
Original Assignee
Ando Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ando Electric Co Ltd filed Critical Ando Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 短いストロークでの加工ヘッドの高速シフト
を可能にし、加工ヘッドの押し付け荷重を一定に保持す
る加工ヘッド用シフトバランス装置を提供する。 【解決手段】加工ヘッド用シフトバランス装置は、加工
ヘッド1とシフト機構20とバランス機構30を備えて
いる。加工ヘッド1は、先端に工具1aを取り付け、ガ
イド2にすべり結合している。シフト機構20は、加工
ヘッド1を、回転可能に結合されたハウジング3にクラ
ンクアーム4により連結し、回転運動を直線運動に変換
することにより、加工前・後の加工ヘッド1を前進・後
退させる。バランス機構30は、回転しているリング8
を、油膜11を介在させて加工中の加工ヘッド1に圧接
させ、滑り速度Uに比例した力Fをリング8から加工ヘ
ッド1へ伝達することにより、加工ヘッド1の押し付け
荷重を一定に保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は加工ヘッド用シフ
トバランス装置、特に2軸数値制御ロボット等に接続さ
れ、被加工物に加工を施す加工ヘッドを加工前・後に前
進・後退させると共に、加工中は加工ヘッドの押し付け
荷重を一定に保持する機能を備えた加工ヘッド用シフト
バランス装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の加工ヘッド用シフトバランス装置
は、例えば、特公昭63−162296号公報に開示さ
れており、図5に示す構成を備えている。
【0003】図5に示す装置は、ペン1aが取り付けら
れた工具1がホルダ2に保持され、ホルダ2には、第1
シリンダ5の第1ロッド3と、第2シリンダ13の第2
ロッド11がそれぞれ結合され、更に、第2シリンダ1
3には圧力調整器14が連結されている。
【0004】この構成により、加工前は、第1シリンダ
5に空気圧6を加えて第1ピストン4を押し下げること
により、第1ロッド3に結合されホルダ2を下方にシフ
トさせて、ペン先1aをワーク8に接触させる。
【0005】この状態で、空気圧1bを工具1に加えて
ペン先1aを振動させることにより、ワーク8に加工を
施す。
【0006】加工中は、圧力調整器14により調整した
空気圧15を第2シリンダ13内に加え、第2ピストン
12を上方に持ち上げることにより、ホルダ2の自重と
工具1の自重との均衡をとり、ホルダ2には第1ロッド
3の加圧力だけが加わるようにし、ペン1aの高さ位置
にかかわらず、ペン1aからワーク8に加わる力を常に
一定にしている。
【0007】加工後は、空気圧15により第2シリンダ
13を駆動させ、第2ピストン12を上昇させることに
より、第2ロッド11に結合されたホルダ2を上方にシ
フトさせる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
は(図5)、シリンダとピストンにより、工具1を取り
付けたホルダ2、即ち、加工ヘッドを上下にシフトさせ
ると共に、ペン1aから被加工物であるワーク8へ一定
の押し付け荷重が加わるようにしていた。
【0009】しかし、この場合、シリンダとピストン間
の摩擦係数を低くせざるを得ず、このため空気漏れ等が
生じ、シフト時における速度に限界がある。
【0010】特に、図5に示すようなシリンダとピスト
ンにより構成された従来のシフト機構は、短いストロー
クでの高速シフトには適していず、加工効率の低下を招
来していた。
【0011】この発明の目的は、短いストロークでの加
工ヘッドの高速シフトを可能にし、加工ヘッドの押し付
け荷重を一定に保持する加工ヘッド用シフトバランス装
置を提供する。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、この発明は、図1に示すように、先端に工具1aを
取り付け、ガイド2にすべり結合している加工ヘッド1
と、加工ヘッド1を、回転可能に結合されたハウジング
3に、クランクアーム4により連結し、回転運動を直線
運動に変換することにより、加工前・後の加工ヘッド1
を前進・後退させるシフト機構20と、回転しているリ
ング8を、油膜11を介在させて加工中の加工ヘッド1
に圧接させ、滑り速度Uに比例した力Fをリング8から
加工ヘッド1へ伝達することにより、加工ヘッド1の押
し付け荷重を一定に保持するバランス機構30を備えて
いる。
【0013】従って、クランク機構を利用して加工ヘッ
ド1を前進・後退させるので、空気漏れ等の影響はな
く、短いストロークでの加工ヘッドの高速シフトが可能
になり、また、トラクションドライブの原理を利用して
(図4)滑り速度Uに比例した伝達力Fを加工ヘッド1
に与えるので、押し付け荷重が一定となるように作用す
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明を実施の形態によ
り添付図面を参照して説明する。図1は、この発明の実
施形態を示す全体図である。
【0015】図1において、加工ヘッド1は、例えば、
直方体形状であり、その底面1dには工具1aが取り付
けられ、工具1aを空気圧(図示省略)により振動させ
ることにより、被加工物10に加工を施す。
【0016】被加工物10としては、例えば、アルミニ
ウム、鉄等の金属があり、前記加工ヘッド1は、振動す
る工具1aにより被加工物10の表面に製造番号や品名
等を刻印するようになっている。
【0017】加工ヘッド1の背面1cには、スライダ1
bが固定され(図2(B))、スライダ1bは、上下方
向に伸びるレールにより構成されたガイド2にすべり結
合している。
【0018】この構成により、加工ヘッド1は、後述す
るシフト機構20により、前進・後退が可能となってい
る。
【0019】加工ヘッド1の左側面1fには、クランク
アーム4の一端部がピン4bを介して結合され、クラン
クアーム4の他端部はピン4aを介してハウジング3に
結合している。
【0020】ハウジング3は、例えば、円筒形状であ
り、回転駆動源であるモータ6の軸6bが収容され、軸
6bにはベアリング7を介してハウジング3が回転可能
に結合されている。
【0021】ハウジング3には(図2(A))、空間部
3aが半径方向に形成され、空間部3aには、スプリン
グプランジャ5が取り付けられている。
【0022】スプリングプランジャ5は、圧縮コイルば
ね5aを内蔵し、モータ軸6bの中心(図1、図3
(A))に向かって付勢されている。
【0023】従って、モータ軸6bが回転してそれに形
成されたV溝6aに、スプリングプランジャ5の先端部
5bが(図2(A))はまると、ハウジング3は錠止さ
れる(図3(A))。
【0024】また、モータ軸6bのV溝6aから、プリ
ングプランジャ5の先端部5bが外れると(図2
(A)、図3(C)))、先端部5bはモータ軸6bの
外側面6c(図2(A))に当接し、ハウジング3は解
放される。
【0025】一方、加工ヘッド1の前面1eには(図
1)、油膜11を介在してリング8が圧接しており、リ
ング8は軸9bを介してモータ9に結合している。
【0026】この構成により、リング8を回転させ(図
1の矢印A)、トラクションドライブの原理により(図
4、機械設計システム便覧(財団法人 日本規格協会発
行)より抜粋)滑り速度Uに比例した力F=μP(μは
トラクション係数、Pは法線力)を加工ヘッド1に伝達
し、被加工物10の素材に合わせてモータ9によりリン
グ8の周速度U1を制御することにより、加工ヘッド1
の押し付け荷重を一定に保持しようとするものである。
【0027】トラクションドライブは、よく知られてい
るように、一般には、図4(A)に示すように、油膜を
介在させて周速U1、U2(U1>U2)で回転する2
つの円筒T1(駆動側転動体)T2(被動側転動体)を
互いに押し付けて(法線力P)一方を回転させることに
より、他方の円筒が回転して動力(伝達力F)が伝えら
れる動力伝達装置である。
【0028】この発明では、リング8を図4(A)の円
筒T1、加工ヘッド1を図4(A)の円筒T2(半径無
限大)とし、ばね(図示省略)等でリング8を加工ヘッ
ド1に押し付けて法線力Pを与え、図4(B)に示すよ
うに、滑り速度U=U1−U2に比例した伝達力Fを得
るようになっている。
【0029】図4(B)に示すトラクション曲線から明
らかなように、伝達力Fがリニアに増加する線形領域S
1と、伝達力Fがカーブしながら増加し最大値Foまで
到達する非線形領域S2と、伝達力Fが最大値Foから
徐々に減少する熱領域S3が存在する。
【0030】この発明においては、図4(B)の領域の
うちの線形領域S1を利用することにより、モータ9を
制御し伝達力Fを滑り速度Uに比例させてリニアに変化
させ、押し付け荷重の適正化を図っている。
【0031】以下、前記構成を備えたこの発明の動作を
説明する。
【0032】1.前進時の動作
【0033】加工前は、図3(A)に示すように、ハウ
ジング3のスプリングプランジャ5がモータ軸6bのV
溝6aに嵌まり、ハウジング3が錠止された初期状態に
ある。
【0034】この初期状態では、スプリングプランジャ
5は0°の位置に、クランクアーム4のピン4aは90
°の位置に、また、クランクアーム4は垂直中心線Vと
一致し、加工ヘッド1はクランクアーム4を介してハウ
ジング3に支持されて被加工物10より上方で停止して
いる。
【0035】図3(A)において、参照符号Wは加工ヘ
ッド1が加工状態にある場合(図3(C))のクランク
ピン4aのシフト範囲、Bは加工ヘッド1が被加工物1
0に対して前進する場合(図3(B))のクランクピン
4aのシフト方向を示す。
【0036】この初期状態からモータ6を回転させる
と、ハウジング3は、軸6bに錠止しながら図3(B)
に示す矢印C方向に回転するので、ハウジング3の回転
運動がクランクアーム4により直線運動に変換され、ク
ランクアーム4に結合された加工ヘッド1がガイド2に
案内されて前進する(矢印G)。
【0037】2.接触時の動作
【0038】加工ヘッド1が更に前進して、スプリング
プランジャ5が90°の位置を超えると、図3(C)に
示すように、先端の工具1aが被加工物10に接触して
停止する。
【0039】このとき、工具1aが被加工物10から受
ける慣性力N(動抗力)が加工ヘッド1とクランクアー
ム4を介してハウジング3に伝達され、スプリングプラ
ンジャ5が軸6bのV溝6aから外れハウジング3は解
放される。
【0040】また、ハウジング3が解放されたとき、V
溝6aは180°の位置で停止している(図3
(C))。
【0041】3.加工中の動作
【0042】工具1aが被加工物10に接触して停止す
ると(図3(C))、図1に示すモータ9が駆動しその
軸9bを介してリング8が矢印A方向に回転する。
【0043】リング8(図4(A)の円筒T1に相当)
の周速度をU1、加工ヘッド1(図4(A)の円筒T2
(半径無限大)に相当)の周速度をU2とすると、油膜
11が介在しているので(図1)、既述したように、滑
り速度U=U1−U2(U1>U2)に比例した力Fが
リング8から加工ヘッド1に伝達される(図4
(B))。
【0044】従って、モータ9によりリング8の周速度
U1を変化させることにより、リング8と加工ヘッド1
間の滑り速度Uを一定値Ucに保持することにより(図
4(B))、伝達力Fも一定値Fcに保持され(図4
(B))、加工ヘッド1の高さ位置にかかわらず押し付
け荷重も一定に保持される。
【0045】このように押し付け荷重が一定に保持され
た加工ヘッド1の先端の工具1aを振動させ、被加工物
10に製造番号等を刻印する。
【0046】4.後退時の動作
【0047】加工が終了すると、モータ軸6bを、図3
(C)に示す180°を基準として、矢印J方向に回転
させると、V溝6aにスプリングプランジャ5が嵌まり
ハウジング3が錠止され、図3(D)に示すように、軸
6bの回転と共にハウジング3が矢印E方向に回転す
る。
【0048】これにより、クランクピン4aも矢印D方
向にシフトし、ハウジング3の回転運動がクランクアー
ム4により直線運動に変換され、クランクアーム4に結
合された加工ヘッド1がガイド2に案内されて被加工物
10から後退する(矢印H)。
【0049】ハウジング3のスプリングプランジャ5が
0°の位置に来たときに、軸6bは停止して元の初期状
態に戻る。
【0050】
【発明の効果】上述したように、この発明によれば、加
工ヘッド用シフトバランス装置を、ガイド2にすべり結
合している加工ヘッド1と、クランクアーム4で回転運
動を直線運動に変換して加工前・後の加工ヘッド1を前
進・後退させるシフト機構20と、滑り速度Uに比例し
た力Fをリング8から加工中の加工ヘッド1へ伝達して
押し付け荷重を一定に保持するバランス機構30により
構成したので、短いストロークでの加工ヘッドの高速シ
フトが可能になり、加工ヘッドの押し付け荷重が一定と
なる効果がある。
【0051】また、リング8から加工ヘッド1への伝達
力Fは、リニア制御が可能であり(図4(B)の線形領
域S1)、更には、2軸数値制御ロボット等の自動機械
に接続した場合には、押し付け荷重が一定に保持される
場合の伝達力Fcを(図4(B))被加工物10に合わ
せて予め設定しておけば、段取りも短時間で行われ、か
つ設定ミスも少なくなるという効果もある。
【0052】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を示す全体図である。
【図2】この発明の実施形態を示す詳細図である。
【図3】この発明を構成するシフト機構の動作説明図で
ある。
【図4】この発明を構成するバランス機構の動作説明図
である。
【図5】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 加工ヘッド 2 ガイド 3 ハウジング 4 クランクアーム 5 スプリングプランジャ 6 モータ 7 ベアリング 8 リング 9 モータ 10 被加工物 11 油膜 1a 工具 1b スライダ 4a、4b ピン 5a 圧縮コイルばね 5b スプリングプランジャ5の先端部 6a V溝 6b モータ6の軸 6c モータ軸6bの外側面 9b モータ9の軸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端に工具(1a)を取り付け、ガイド
    (2)にすべり結合している加工ヘッド(1)と、 加工ヘッド(1)を、回転可能に結合されたハウジング
    (3)に、クランクアーム(4)により連結し、回転運
    動を直線運動に変換することにより、加工前・後の加工
    ヘッド(1)を前進・後退させるシフト機構(20)
    と、 回転しているリング(8)を、油膜(11)を介在させ
    て加工中の加工ヘッド(1)に圧接させ、滑り速度
    (U)に比例した力(F)をリング(8)から加工ヘッ
    ド(1)へ伝達することにより、加工ヘッド(1)の押
    し付け荷重を一定に保持するバランス機構(30)を備
    えたことを特徴とする加工ヘッド用シフトバランス装
    置。
  2. 【請求項2】 前記加工ヘッド(1)の背面(1c)に
    スライダ(1b)が固定され、スライダ(1b)がレー
    ルにより構成されたガイド(2)にすべり結合している
    請求項1記載の加工ヘッド用シフトバランス装置。
  3. 【請求項3】 前記シフト機構(20)のハウジング
    (3)がべアリング(7)を介してモータ軸(6b)に
    結合され、ハウジング(3)にはスプリングプランジャ
    (5)が設けられ、モータ軸(6b)には対応V溝(6
    a)が形成されている請求項1記載の加工ヘッド用シフ
    トバランス装置。
  4. 【請求項4】 前記バランス機構(30)のリング
    (8)がモータ軸(9b)に結合され、伝達力(F)を
    リニア制御する請求項1記載の加工ヘッド用シフトバラ
    ンス装置。
JP8219390A 1996-07-31 1996-07-31 加工ヘッド用シフトバランス装置 Pending JPH10181292A (ja)

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JP8219390A JPH10181292A (ja) 1996-07-31 1996-07-31 加工ヘッド用シフトバランス装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1101580A2 (en) * 1999-11-17 2001-05-23 Ando Electric Co., Ltd. Punching apparatus and punching method
FR2807711A1 (fr) * 2000-04-18 2001-10-19 Ando Electric Dispositif et procede de marquage

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP1101580A2 (en) * 1999-11-17 2001-05-23 Ando Electric Co., Ltd. Punching apparatus and punching method
EP1101580A3 (en) * 1999-11-17 2002-12-11 Ando Electric Co., Ltd. Punching apparatus and punching method
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