JPH10180687A - 筒状弾性体の切断方法 - Google Patents
筒状弾性体の切断方法Info
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- JPH10180687A JPH10180687A JP35707396A JP35707396A JPH10180687A JP H10180687 A JPH10180687 A JP H10180687A JP 35707396 A JP35707396 A JP 35707396A JP 35707396 A JP35707396 A JP 35707396A JP H10180687 A JPH10180687 A JP H10180687A
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Abstract
切断できる方法を提供する。 【解決手段】 先端面22aが閉じて外周面に気体流通
孔21の形成された円筒状の保持部20の外周面に、前
記気体流通孔21から気体を吹き出しながら保持部20
の外径より小の内径を有する筒状弾性体10を被せて装
着し、その後に前記気体の吹き出しを止めて筒状弾性体
10をその弾性により保持部20の外周面に圧着保持
し、次いで、前記保持部20を筒状弾性体10とともに
回転させながら筒状弾性体10の所定位置に切断刃40
をあてて前記筒状弾性体10を切断し、その後に前記切
断後の筒状弾性体10を保持部20から抜き取る。
Description
向に沿って切断する方法に関する。
リウレタンエラストマー等から形成された数mm厚程度
の筒状弾性体を用いることがある。前記筒状弾性体は、
その成形時に端部が正確に形成されなかったり、あるい
は所定寸法に形成されないことがあり、その場合には両
端を切断して所定寸法にして使用されている。また、長
い筒状弾性体を所定長さに切断して所望の製品とするこ
ともある。
すように、筒状弾性体60を台71上に平たく折り曲
げ、切断刃72,73を有するプレス70で押圧して切
断していた。しかし、前記筒状弾性体60は、薄いとい
えども厚みがあり、特に折り曲げ部61は倍の厚みとな
ることから、プレス70で押さえて切断する際に、折り
曲げ部61が弾性変形して正しく切断できず、切断後に
折り曲げ部61を広げると、図9に示すように切断線6
2,63が歪んで直線とならないことが多かった。その
ため、得られるベルト等の製品は、外観が損なわれるの
みならず、正確な寸法が要求される場合については使用
できない等の問題が存在していた。
鑑み提案されたもので、簡単かつ正確にしかも直線状に
筒状弾性体を切断できる方法を提供するものである。
記載されるように、先端面が閉じて外周面に気体流通孔
の形成された円筒状の保持部の外周面に、前記気体流通
孔から気体を吹き出しながら保持部の外径より小の内径
を有する筒状弾性体を前記保持部の先端側から装着し、
その後に前記気体の吹き出しを止めて筒状弾性体をその
弾性により保持部の外周面に圧着保持し、次いで、前記
保持部を筒状弾性体とともに回転させながら筒状弾性体
の所定位置に切断刃をあてて前記筒状弾性体を切断し、
その後に前記切断後の筒状弾性体を保持部から抜き取る
ことを特徴とする筒状弾性体の切断方法に係る。
状弾性体抜き取り時に、前記保持部の気体流通孔から気
体を吹き出すことを特徴とする。
を詳細に説明する。図1はこの発明の切断方法に使用す
る切断装置の一例を示す断面図、図2は保持部に筒状弾
性体を装着する際の概略を示す部分斜視図、図3はその
部分断面図、図4は保持部の外周面に筒状弾性体が圧着
した状態を示す部分断面図、図5は筒状弾性体の切断時
を示す部分断面図、図6は保持部の外周面から抜き取っ
た筒状弾性体を示す斜視図、図7は抜き取りの際に保持
部の気体流通孔からの気体の吹き出しにより筒状弾性体
が保持部の外周面から浮き上がった状態を示す断面図で
ある。
装置の一例について図1を用いて説明する。切断装置A
は、保持部20と中空シャフト25と、切断刃40より
構成される。
際に筒状弾性体を外周面に保持するもので、金属等から
なる円筒状体の外周面に内外を連通する複数の気体流通
孔21が形成されたものである。なお、該保持部20
は、筒状弾性体が保持部20外周面に圧着する際に筒状
弾性体に弛みやねじれ等の変形が生じないように筒状弾
性体の内径より数mm大の外径からなり、筒状弾性体を
装着する部分が少なくとも筒状弾性体の全長より大なる
長さからなる。
気等の気体の流量および圧力が大になるよう前記保持部
20の筒状弾性体装着側端部22の先端面22aは閉じ
られ、また、前記筒状弾性体をスムーズに保持部20の
外周面に被せられるように装着側端部22の外周面22
bはテーパ形状とされている。一方、保持部20の反対
側端部23には、環状体24が設けられており、該環状
体24に回転プーリ61がビス63等により取り付けら
れている。なお、前記回転プーリ61にはモータ等の駆
動装置60(図2に示す)の動力を伝達するベルト62
が張設されている。
流通孔21は、保持部20の筒状弾性体装着部全体に渡
って所定数形成されている。この気体流通孔21の数や
サイズは、送風装置30の能力や筒状弾性体の材質や厚
み等によって適宜設定される。
を回転可能に支持する軸となるとともに、前記気体流通
孔21からの気体の吹き出しを可能にするためのもの
で、金属等からなる円筒状体の外周面に内外を連通する
貫通孔26が複数形成され、その貫通孔26の形成され
た部分が前記保持部20内に挿入されている。なお、該
中空シャフト25の外径は、前記保持部20の環状体2
4の内径より所定量小とされている。
の中心を通って保持部20の内側に挿入され、作業台T
上にビス51で固定された固定治具50に所定高さで固
定されている。また、前記中空シャフト25の周りを保
持部20がスムーズに回転できるよう、中空シャフト2
5の外面と保持部20の内面間にボールベアリング27
が設けられている。そして、前記回転プーリ61に掛け
られたベルト62を介して伝わる駆動装置60の動力に
よって、前記保持部20が中空シャフト25の外周を回
転するようになっている。
29には、接続パイプ31を介して送風装置30が接続
されている。そして、前記送風装置30から中空シャフ
ト25内に送られる空気等の気体が、前記貫通孔26お
よび保持部20の気体流通孔21を通って保持部20外
へ吹き出るようになっている。なお、前記環状体24と
中空シャフト25間には、気体漏れを防ぐためのOリン
グ28が取り付けられている。
もので、好ましくは円板状の回転可能なものが望まし
い。この例では、2枚の円板状の切断刃40,40が、
作業台T上に所定距離離して配設された切断刃支持部材
41,41に、軸42,42で回転自在に軸着されて、
筒状弾性体の切断予定位置に対応する保持部20の上方
位置に配置されている。前記切断刃支持部材41,41
は、筒状弾性体の切断位置および厚み等の変更があって
もスムーズに切断刃40,40の位置を変えられるよ
う、図示しないシリンダ装置等の昇降装置および水平ス
ライド装置を介して取り付けられ、上下および保持部2
0の長手方向へ移動自在な構造となっている。
記の構造に限られるものではないが、前記構造にしてお
けば、後記するように、筒状弾性体を保持する作業と切
断する作業を連続的にスムーズに行うことができる。
タンエラストマー等からなる数mm厚の筒状弾性体10
の端部11,12を切断する方法の一例を説明する。な
お、前記筒状弾性体10は材質により1mm以下の場合
もある。まず、前記送風装置30から空気等の気体を中
空シャフト25内へ送り、図2および図3に示すよう
に、保持部20の気体流通孔21から気体を外部へ吹き
出しながら、前記保持部20の外面より小なる内径、こ
の例では数mm小さい内径からなる所定長の筒状弾性体
10を、保持部20の外周面にその端部側から被せて保
持部20の他端側へスライドさせ、保持部20に装着す
る。
への装着時、保持部20の装着側端部22の外周面22
bがテーパ形状とされて先端側が細くなっているので、
保持部20の外周面へ筒状弾性体10を装着し易くなっ
ている。しかも、前記したように、保持部20の気体流
通孔21から外部へ気体を吹き出しながら筒状弾性体1
0を保持部20の外周面に被せるため、図3に示すよう
に、前記気体が筒状弾性体10の内面に当たって、筒状
弾性体10がその弾性により外側へ膨張し、保持部20
の外周面と弾性体10の内周面との間に隙間ができる。
それにより、前記保持部20の外径が筒状弾性体10の
内径より大であっても、筒状弾性体10を保持部20の
外周面にスムーズに装着できる。
の外周面に装着した後、前記送風装置30の作動を停止
し、気体流通孔21からの気体の吹き出しを止める。こ
れによって、図4に示すように筒状弾性体10はその弾
性により保持部20の外周面に圧着する。この時、前記
したように前記保持部20の外径は、筒状弾性体10の
内径より数mm大に設定されているので筒状弾性体10
は、弛みあるいはねじれ等の変形を生じることなく、保
持部20の外周面に圧着保持される。
筒状弾性体10とともに前記保持部20を前記駆動装置
60の作動により周方向に回転させながら、前記切断刃
40,40を筒状弾性体10の両端部11,12から所
定距離離れた位置に当てて筒状弾性体10の切断を行
う。このようにして筒状弾性体10の切断を行えば、切
断線が歪んだりせず直線状に簡単かつ正確に切断でき
る。なお、切断刃40,40は前記したような円板状の
ものでなくてもよいが、この例では、切断刃40,40
は円板状のもので回転自在に軸着されているので、刃先
が筒状弾性体10の外面に押しつけられることによっ
て、筒状弾性体10の回転とともにその回転方向と逆方
向に回転して、筒状弾性体10を押し切ることになる。
よって、切断時に筒状弾性体10が保持部20からずれ
たりするのを防ぐことができるので切断線が歪むのをよ
り確実に防ぐことができ、しかも、切断面に生じる周方
向の剪断力が少なくなるので、切断部分は周方向に伸び
たりせず、切断後に筒状弾性体10の耐久性が低下する
のを防ぐことができる。
切断終了後、保持部20の回転を停止し、前記端部1
1,12が切断された筒状弾性体10Aをその切断され
た端部11,12とともに保持部20の外周面から抜き
取れば、図6に示すような切断線13,14に歪みなど
が生じることなく所定寸法に正確に切断された外観が良
好な筒状弾性体10Aを得ることができる。なお、この
抜き取りの際に、請求項2に示すように前記保持部20
の気体流通孔21から再び気体を吹き出せば、図7に示
すように筒状弾性体10は、再びその弾性により外方向
へ膨張して、保持部20の外周面から浮き上がるため、
前記抜き取りは極めて容易になり、作業効率がよくな
る。
よれば、簡単かつ正確にしかも切断線が歪むことなく直
線状に、筒状弾性体を切断できる。また、切断時に回転
自在の円板状の切断刃を使用すれば、該切断刃を筒状弾
性体に押しつけて筒状弾性体の回転に合わせながら筒状
弾性体を押し切ることになるため、切断線が歪むのをよ
り確実に防ぐことができ、しかも、切断面に生じる周方
向の剪断力が少なくなるため切断部分は周方向に伸びた
りせず、切断部分の耐久性の悪化を防ぐことができる。
法に使用する切断装置の一例を示す断面図である。
部分斜視図である。
示す部分断面図である。
す斜視図である。
り筒状弾性体が保持部の外周面から浮き上がった状態を
示す断面図である。
図である。
上方から見た平面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 先端面が閉じて外周面に気体流通孔の形
成された円筒状の保持部の外周面に、前記気体流通孔か
ら気体を吹き出しながら保持部の外径より小の内径を有
する筒状弾性体を前記保持部の先端側から装着し、 その後に前記気体の吹き出しを止めて筒状弾性体をその
弾性により保持部の外周面に圧着保持し、 次いで、前記保持部を筒状弾性体とともに回転させなが
ら筒状弾性体の所定位置に切断刃をあてて前記筒状弾性
体を切断し、 その後に前記切断後の筒状弾性体を保持部から抜き取る
ことを特徴とする筒状弾性体の切断方法。 - 【請求項2】 請求項1において、切断後の筒状弾性体
抜き取り時に、保持部の気体流通孔から気体を吹き出す
ことを特徴とする筒状弾性体の切断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35707396A JP3957349B2 (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 筒状弾性体の切断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP35707396A JP3957349B2 (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 筒状弾性体の切断方法 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH10180687A true JPH10180687A (ja) | 1998-07-07 |
JP3957349B2 JP3957349B2 (ja) | 2007-08-15 |
Family
ID=18452251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP35707396A Expired - Fee Related JP3957349B2 (ja) | 1996-12-25 | 1996-12-25 | 筒状弾性体の切断方法 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3957349B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007326164A (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-20 | Swcc Showa Device Technology Co Ltd | ベルト切断方法 |
JP2010131710A (ja) * | 2008-12-05 | 2010-06-17 | Makoto Suzuki | 軟質樹脂チューブ先端部の切除装置 |
CN102975225A (zh) * | 2011-09-02 | 2013-03-20 | 住友电工超效能高分子股份有限公司 | 带状部件切断方法及固定夹具 |
KR101514064B1 (ko) * | 2014-08-26 | 2015-04-22 | 강소랑 | 튜브 전단 절단 장치 |
JP2019136787A (ja) * | 2018-02-06 | 2019-08-22 | クレハエラストマー株式会社 | 無端状のゴム弾性体およびその製造方法 |
-
1996
- 1996-12-25 JP JP35707396A patent/JP3957349B2/ja not_active Expired - Fee Related
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