JPH10180580A - クランプ装置 - Google Patents

クランプ装置

Info

Publication number
JPH10180580A
JPH10180580A JP34506096A JP34506096A JPH10180580A JP H10180580 A JPH10180580 A JP H10180580A JP 34506096 A JP34506096 A JP 34506096A JP 34506096 A JP34506096 A JP 34506096A JP H10180580 A JPH10180580 A JP H10180580A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clamp
actuator
work
housing
fulcrum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34506096A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Takagi
茂 高城
Masaaki Nakano
昌明 中野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP34506096A priority Critical patent/JPH10180580A/ja
Publication of JPH10180580A publication Critical patent/JPH10180580A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Jigs For Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 クランプ装置の能力を高めつつ、小型化、低
コスト化を図る。 【解決手段】 クランプアーム9,10の中間部に支点1
1,12を設け、アクチュエータ8のハウジングで揺動可
能に支持する。該クランプアームの基端部と、アクチュ
エータ8より出没するロッド13との間をトグルリンク1
4,15で結合する。クランプアーム9,10の先端部側面
に当金16,17を取付ける。ハウジングの終端面8aをワ
ークWの保持面とし、爪20を当金16,17に設ける。さら
に、支点11,12から爪20までの軸方向距離Yと、支点1
1,12から当金16,17までの軸に直交する距離Xとの関
係α=tan-1(X/Y)において、αの値を所定の範
囲に設定する。ロッド13の伸縮により、支点11,12を中
心にクランプアームを回転させる。そして、ハウジング
の保持面8aと爪20とで軸方向にワークを挟持し、当金
16,17で軸と直交する方向にワークWを挟持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークをクランプ
するクランプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ワークのクランプ装置は、ワークの位置
決め、運搬等様々な用途に用いられるものであり、自動
生産ラインを構成する上で重要なものである。このクラ
ンプ装置は、直線運動するアクチュエータに、適当なリ
ンク機構を組み合わせてアームに動力を伝達する構成を
有するものが多い。アクチュエータの動力を直接アーム
に伝達せずにリンク機構を介するのは、アクチュエータ
の動力や作動量を増幅したり、もしくはアクチュエータ
の作動速度を一定にしたまま、アームの作動速度に変化
をつけることができる為である。
【0003】図10には、従来のクランプ装置が示されて
いる。このクランプ装置は、ワークを縦方向および横方
向の2方向から把持することができるように、2つのア
クチュエータ1,2を用いている。各アクチュエータ
1,2は、夫々独立したリンク機構3,4を介してクラ
ンプアーム5,6を駆動している。そして、クランプア
ーム5,6と、縦横方向のワーク載置面を有する載置台
7との間でワークWを把持する。この形式のクランプ装
置は、ワークWを縦方向の対向面および横方向の対向面
の合計4面で支持することから、ワークWの位置決め
や、ワークの安定保持というような、クランプ装置に要
求される機能面から見ると、優れた能力を発揮するもの
である。
【0004】図11には、これとは異なる形式のクランプ
装置が示されている(発明協会公開技報、公技番号95-1
5437参照)。このクランプ装置は、アクチュエータ8を
挟むように、一対のクランプアーム9,10を配置してい
る。また、クランプアーム9,10の中間部には支点11,
12を設け、支点11,12をアクチュエータ8のハウジング
で揺動自在に支持している。そして、アクチュエータ8
のロッド13とクランプアーム9,10の基端部(図11
(b)における下端部)とを、トグルリンク14,15で結
合している。また、クランプアーム9,10の先端部(図
11(b)における上端部)側面には、当金16,17を取付
けている。アクチュエータ8のロッド13を伸縮させる
と、その動作がトグルリンク14,15を介してクランプア
ーム9,10に伝達され、クランプアーム9,10は、支点
11,12を中心として揺動することができる。そして、当
金16,17により挟持される対向面と、アクチュエータハ
ウジングの終端面8aとの合計3面でワークWを支持す
るものである。
【0005】また、クランプ装置の応用例として、射出
成形機の型締装置が、特開平4-226731号公報、特開平2-
141206号公報に開示されている。これらは、アクチュエ
ータの作動方向と可動盤の移動方向とが一致した構成を
有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記各従来
例には、夫々下記のような問題点があった。まず、図10
に示すクランプ装置は、ワークWを2方向から把持する
にあたり、1方向に付き1つのアクチュエータを用いる
必要があり、大きさ、ハンドリングおよび経済性の面で
改良の余地があった。その点、図11に示すクランプ装置
は、アクチュエータがクランプ装置に一体化されている
ことから、大きさ、ハンドリングおよび経済性の面で有
利である。しかしながら、ワークWを把持することがで
きる方向は1方向であり、ワークWの位置決め、安定保
持という面では、図10のクランプ装置に劣るものであっ
た。さらに、特開平4-226731号公報、特開平2-141206号
公報に開示された型締め装置においては、可動盤の移動
方向における寸法が増大し、大きさ、ハンドリングの面
で、適用範囲が限定されるものであった。
【0007】本発明は上記課題に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、ワークの位置決め、安
定保持等、クランプ装置としての能力を高め、かつ、ク
ランプ装置の小型化、低コスト化を図ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為の
本発明に係る手段は、一対のクランプアームの中間部に
支点を設け、該支点をアクチュエータのハウジングで揺
動可能に支持し、該クランプアームの基端部と、前記ア
クチュエータより出没するロッドとの間をリンク結合
し、前記クランプアームの先端部側面をワークの挟持部
としてなるクランプ装置であって、前記ハウジングの終
端面をワークの保持面とし、該保持面との対向面を有す
る爪を前記クランプアームの少なくとも一方の先端部に
設け、さらに、前記支点から前記爪までの軸方向距離Y
と、前記支点から前記挟持部までの軸に直交する距離X
との関係α=tan-1(X/Y)において、αの値を所
定の範囲に設定することを特徴とする。
【0009】前記支点から前記爪までの軸方向距離Y
と、前記支点から前記挟持部までの軸に直交する距離X
との関係α=tan-1(X/Y)において、αの値を所
定の範囲に設定することにより、クランプアームの先端
部に前記支点を中心とした回転動作を生じせしめる。そ
して、前記ハウジングの保持面と前記爪とでアクチュエ
ータの軸方向にワークを挟持し、同時に、前記クランプ
アームの先端部同士で軸と直交する方向にワークを挟持
する。
【0010】また、本発明においては、前記αの値を20
°〜70°に設定することが望ましい。αの値をこの範囲
内に設定すると、ワークを軸方向に挟持する力と、軸と
直交する方向に挟持する力とを、適切に配分することが
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。従来例と同一部分または相当
する部分については同一符号で示し、詳しい説明は省略
する。
【0012】図1ないし図3には、本発明の実施の形態
に係るクランプ装置を示している。また、図4ないし図
7には、該クランプ装置の各方向断面図を示している。
図1に示すように、本実施の形態に係るクランプ装置
も、アクチュエータ8を挟むように一対のクランプアー
ム9,10を配置している。また、クランプアーム9,10
の中間部には支点11,12を設け、支点11,12をアクチュ
エータ8のハウジングで揺動自在に支持している。アク
チュエータ8のロッド13には、前記ハウジングに設けら
れたガイド18により、図1の上下方向(軸方向)への摺
動案内がなされるナックル19が取付けられている。とこ
ろで、ガイド18は、図6、図7にも示されているよう
に、アクチュエータ8のハウジングに軸方向の溝を設
け、該溝の端部に耐摩擦性、耐荷重性を有するレール状
部材を、軸方向かつ平行に取付けてなるものである。ナ
ックル19は、平行なガイド18によって摺動案内されるこ
とにより、その作動ストロークの全域に亘ってセンタリ
ングが保証され、クランプ装置としての作動精度を高め
ている。
【0013】さらに、ナックル19とクランプアーム9,
10の基端部(図1における下方端部)とを、トグルリン
ク14,15で結合している。ここで、ナックル19とトグル
リンク14,15との支点を19a、クランプアーム9とトグ
ルリンク14との支点を14a、クランプアーム10とトグル
リンク15との支点を15aとする。ところで、ナックル19
の下降限度は、ストッパ27との当接位置により決定され
る。このナックル19の下降限度の設定を変更することに
より、後述するクランプアーム9,10の回動範囲、すな
わちワークWとクランプアーム9,10との当接位置の調
整をすることができる。
【0014】また、クランプアーム9,10の先端部(図
1における上方端部)側面には、ワークWの挟持部とし
て、当金16,17が取付けられている。当金16,17の少な
くとも一方には、アクチュエータ8の終端面8aとの対
向面を有する爪20を設けている。図1には、当金16の方
が当金17よりも爪20の位置が高いものが示されている
が、このように、数種類の当金を用意し、ワークWの高
さに応じてこれらを交換して使用することにより、さま
ざまなワークをクランプすることができる。
【0015】ここで、ワークWの幅をX1 と、高さをY
1 とする。また、支点11,12からアクチュエータ8の終
端面8aまでの高さをY2 とする。図1のごとくワーク
Wをクランプした状態において、支点11,12から前記爪
までの軸方向距離をYとすると、Y=Y1 +Y2 とな
る。また、支点11(12)から挟持部をなす当金16(17)
までの、軸と直交する方向の距離をXとする。
【0016】ところで、アクチュエータ8は、圧縮空気
により作動するエアシリンダおよびピストンである。そ
して、これらピストンおよびシリンダの横断面形状は楕
円形若しくは長円形となっている。図4ないし図7に
は、各方向の断面図が示されているが、図4に示すシリ
ンダ室21および図7に示すピストン22は楕円形状をなし
ている。この構成によって図3に示すL寸法が減少し、
クランプ装置の小型化を図ることができる。また、図5
および図7に示すように、アクチュエータ8のハウジン
グには、ピストンを駆動する為の圧縮空気の供給および
排出を行う為の空気経路23,24が設けられており、これ
らはピストン22で隔離されたシリンダ室21の、第1室25
と第2室26とに連通している。
【0017】さて、ピストン22を下降作動させ、アクチ
ュエータ8のロッド13を下方に突出させると、ナックル
19はガイド18に摺動案内されつつ下降する。このナック
ル19の動作がトグルリンク14,15を介してクランプアー
ム9,10に伝達され、クランプアーム9,10の基端部は
外側に押し広げられる。すると、クランプアーム9,10
は支点11,12を中心として回転し、先端部を閉じる。そ
して、ワークWの上面に爪20を圧接し、アクチュエータ
8の終端面8aと、爪20とで軸方向にワークWを挟持す
る。同時に、当金16,17により、軸と直交する方向(図
1の左右方向)にワークを挟持する。すなわち、ワーク
Wを2方向から把持することができる。
【0018】また、ピストン22を上昇させるとナックル
19も上昇し、トグルリンク14,15を介してナックル19の
動作がクランプアーム9,10に伝達される。そして、ク
ランプアーム9,10の基端部を閉じる。すると、クラン
プアーム9,10は支点11,12を中心に回転し、先端部を
開く。そして、ワークに対するクランプを解除すること
ができる。
【0019】ここで、ワークを軸方向に挟持する力(ク
ランプ荷重)をF1 、軸と直交する方向に挟持する力
(クランプ荷重)をF2 とすると、クランプ装置がワー
クWを挟持している時には、クランプ荷重F1 ,F2
は、下記のような関係がある。図1のごとく、支点14a
または15aと支点19aとの距離をhとすると、図8
(a)、(b)に示すように、hの値の減少にともな
い、クランプ荷重F1 ,F2 は増加する。したがって、
hの値を調整することにより、ワークWに当金16,17が
当接する時点でのクランプ荷重F1 ,F2 を、調整する
ことができる。
【0020】また、支点11,12から前記爪までの軸方向
距離をY、支点11,12から当金16,17までの、軸と直交
する方向の距離をXとし、支点11,12とワークWの上方
角部とを結ぶ線と軸線とがなす角度をαとすると、ta
nα=X/Yの関係が成り立つ。よって、α=tan-1
(X/Y)となる。さて、X、Yの値を変更してαの値
を調整すると、軸方向のクランプ荷重F1 と、軸と直交
する方向のクランプ荷重F2 との比率を適切に調整する
ことができる。図8(a)、(b)に示すように、αの
値が増加すると、クランプ荷重F1 は増加し、クランプ
荷重F2 は減少する。なお、αの値の設定範囲を20°〜
70°とすれば、2方向のクランプ荷重F 1 、F2 のう
ち、比率の小さいクランプ荷重の方でも、必要最低限の
荷重を得ることができる。
【0021】さて、図9には本発明の実施の形態の応用
例を示している。この場合、当金28,29は、軸方向(図
9の上下方向)に長いワークWを挟持することができる
形状をなしている。そして、当金29のみに爪20を設けて
いる。この場合にも、軸方向および軸と直交する方向の
2方向からワークWを挟持することが可能である。
【0022】上記構成をなす本発明の実施の形態より得
られる作用効果は、以下の通りである。支点11,12から
爪20までの軸方向距離Yと、支点11,12から挟持部まで
の軸に直交する距離Xとの関係α=tan-1(X/Y)
において、X、Yの値を変更してα=20°〜70°の範囲
に設定することにより、クランプアームの先端部に支点
11,12を中心とした回転動作を発生させる。そして、ハ
ウジングの終端面8aと爪20とで、ワークWをアクチュ
エータの軸方向に挟持する。同時に、クランプアームの
先端部に設けた当金16,17(28,29)同士で、軸と直交
する方向にワークWを挟持する。すなわち、ワークWを
縦横2方向から挟持することが可能となり、ワークの位
置決めを確実に行い、ワークを安定保持することができ
る。よって、ワークの加工精度、組立精度が向上し、よ
り品質の高い製品を提供することが可能となる。
【0023】また、本実施の形態においては、アクチュ
エータ8のシリンダ室21およびピストン22を楕円形若し
くは長円形とし、図3に示すL寸法を減少させているの
で、装置の小型軽量化を図り、ハンドリングを向上させ
ることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明はこのように構成したので、以下
のような効果を有する。本発明の請求項1に係るクラン
プ装置は、クランプアームの支点からクランプアーム先
端部に設けた爪までの軸方向距離Yと、前記支点から前
記挟持部までの軸に直交する距離Xとの関係α=tan
-1(X/Y)において、αの値を所定の範囲に設定する
ことにより、前記ハウジングの保持面と前記爪とでアク
チュエータの軸方向にワークを挟持する。同時に、前記
クランプアームの先端部同士で軸と直交する方向にワー
クを挟持する。このように、ワークを2方向から挟持す
ることができるので、ワークの位置決めを確実に行い、
ワークを安定保持することができる。したがって、本発
明のクランプ装置を用いて自動生産ラインを構成すれ
ば、ワークの加工精度、組立精度が向上し、より高品質
の製品を得ることが可能となる。
【0025】また、本発明の請求項2に係るクランプ装
置のごとく、前記αの値を20°〜70°に設定することに
より、ワークを軸方向に挟持する力と、軸と直交する方
向に挟持する力とを適切に配分し、ワークの位置決めを
確実に行い、ワークを安定保持することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るクランプ装置を示す
正面図である。
【図2】図1に示すクランプ装置の側面図である。
【図3】図1のA−A線において、クランプアームのみ
を断面で示した図である。
【図4】図1のA−A線における断面であり、アクチュ
エータのピストンを除いて示した図である。
【図5】図2のB−B線における断面図である。
【図6】図1のC−C線における断面図である。
【図7】図1のA−A線における断面であり、アクチュ
エータハウジングおよびピストンのみを示した図であ
る。
【図8】軸方向の挟持力と、軸と直交する方向の挟持力
の変化の様子を示すグラフである。
【図9】本発明の実施の形態に係るクランプ装置の応用
例を示す正面図である。
【図10】従来の2方向クランプ装置を示す正面図であ
る。
【図11】従来のクランプ装置を示す図であり、(a)
は上面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。
【符号の説明】
8 アクチュエータ 8a 終端面 9 クランプアーム 10 クランプアーム 11 支点 12 支点 13 ロッド 14 トグルリンク 15 トグルリンク 16 当金 17 当金 20 爪 W ワーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のクランプアームの中間部に支点を
    設け、該支点をアクチュエータのハウジングで揺動可能
    に支持し、該クランプアームの基端部と、前記アクチュ
    エータより出没するロッドとの間をリンク結合し、前記
    クランプアームの先端部側面をワークの挟持部としてな
    るクランプ装置であって、前記ハウジングの終端面をワ
    ークの保持面とし、該保持面との対向面を有する爪を前
    記クランプアームの少なくとも一方の先端部に設け、さ
    らに、前記支点から前記爪までの軸方向距離Yと、前記
    支点から前記挟持部までの軸に直交する距離Xとの関係
    α=tan-1(X/Y)において、αの値を所定の範囲
    に設定することを特徴とするクランプ装置。
  2. 【請求項2】 前記αの値を20°〜70°に設定すること
    を特徴とする請求項1記載のクランプ装置。
JP34506096A 1996-12-25 1996-12-25 クランプ装置 Pending JPH10180580A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34506096A JPH10180580A (ja) 1996-12-25 1996-12-25 クランプ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34506096A JPH10180580A (ja) 1996-12-25 1996-12-25 クランプ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10180580A true JPH10180580A (ja) 1998-07-07

Family

ID=18374025

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34506096A Pending JPH10180580A (ja) 1996-12-25 1996-12-25 クランプ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10180580A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108544526A (zh) * 2018-07-17 2018-09-18 哈尔滨理工大学 一种液压驱动重载机械手
CN110450077A (zh) * 2019-09-12 2019-11-15 上海精智实业股份有限公司 一种对中夹紧装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108544526A (zh) * 2018-07-17 2018-09-18 哈尔滨理工大学 一种液压驱动重载机械手
CN110450077A (zh) * 2019-09-12 2019-11-15 上海精智实业股份有限公司 一种对中夹紧装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6976671B2 (en) Toggle-lever clamping device for clamping work pieces with self-compensation
US5676357A (en) Clamp including resilient internal link
JP3707050B2 (ja) クランプ装置
JP4749427B2 (ja) ワーク用クランプ部品、特にバイス
US4679782A (en) Mechanical toggle clamp with means for applying uniform clamping force
JP3462330B2 (ja) 位置決めクランプ装置
CN200988177Y (zh) 板材气动夹紧机械装置
JPH10180580A (ja) クランプ装置
CN209998790U (zh) 一种自定心夹具
JP2002013510A (ja) メカニカルクランプ
US3807719A (en) Clamp
JPH08177814A (ja) T溝タイプ油圧式クランプ装置
JP2000167791A (ja) ロボットのハンド装置およびその使用方法
JP2562519Y2 (ja) ワーククランプ装置
JPH0226591Y2 (ja)
JPH07314044A (ja) 板材折曲げ加工機用の材料取扱いロボットハンド
CN213889723U (zh) 一种座椅龙骨固定装置
JP3190387B2 (ja) ワーククランプ装置
JP2001062771A (ja) トグル式流体圧把持装置
JPH0611728Y2 (ja) ワーククランプ装置
JPH09223711A (ja) ワイヤボンディング装置用ワイヤカットフィード装置
JP2623855B2 (ja) ロールクランプ装置
JPH0751220Y2 (ja) ワークのクランプ装置
JP2589236Y2 (ja) ワーク移送装置
KR20230058969A (ko) 콤팩트한 작동반경을 가진 클램프시스템