JP4749427B2 - ワーク用クランプ部品、特にバイス - Google Patents

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Description

本発明は、ワーク用クランプ部品に関し、より詳細には、バイスに関する。該バイスは、第1のクランプ顎部と第2のクランプ顎部を備え、該顎部は、往復台(carriage bed)に取り付けられる。
クランプ部品、すなわちバイスは、以下のような形態で知られている。機械的な方法や、液圧式の方法又は空圧式の方法において、上述のバイスがクランプ力を生成する。このクランプ力は、クランプする物品、すなわち、一般にワークを介して、当接部分として機能するクランプ顎部によって吸収される。この過程において、曲げモーメントが、クランプ顎部をガイドする往復台に作用する。この曲げモーメントは、往復台の剛性によって補償されなければならない。その結果、往復台は弾性変形して、機械精度が低下する。それゆえ、高い精度で機械加工しなければならないワークに対しては、周知のバイスにおける往復台をより堅く、従ってより重く構成しなければならない。
以上のように改善した工具によって、加工スピードが向上し、その結果、ワークに作用する機械加工時の力がより大きくなるが、それは、バイスによって加えられるクランプ力を増大することによって、補償しなければならないと考えられる。従って、クランプ力が増大し、曲げモーメントがより大きくなってしまう。
従って、本発明の目的は、往復台に対する曲げモーメントを回避する構成をとるクランプ部品、特にバイスを作製することである。
上述の課題を解決するために、本発明に係るクランプ部品は、クランプ力がクランプ顎部に作用することによって、往復台に加わる合成力が、往復台の中立軸(neutral fiber)の面に位置することを特徴とする。
ワークをクランプする場合、クランプ力によって、ワークからクランプ顎部を介して往復台へと力が循環していく。本発明によれば、往復台に加わる力は、往復台の中立軸の面に位置する。その結果、往復台には、純粋な張力のみ、又は純粋な圧縮力のみが、往復台の長手方向に作用する。従って、往復台に対して曲げモーメントが発生することはない。
本発明によれば、往復台への力の付加は、以下のような構成に従って実現される。すなわち、第1のクランプ顎部及び/又は第2のクランプ顎部が、それぞれ1個のピボットピンによって往復台に支持され、ピボットピンの孔部は、往復台の中立軸に配置される。クランプ力によって、往復台に力が付加されるが、てこ(lever)の腕によって、付加された力はゼロに抑えられる。そのため、曲げモーメントは、完全に回避される。クランプ顎部が1本腕のてこ(one−armed levers)を構成するか、2本腕のてこ(two−armed levers)を構成するかによって、往復台へ作用する力が圧縮力のみ、又は張力のみとなる。従って、駆動部材は、クランプ顎部に張力、又は圧縮力を加える。
クランプ顎部は、2本腕のてこを構成することが好ましい。この場合、てこの一方の腕は、クランプ面に関連付けられ、他方の腕は、プッシュロッドに作用する。従って、クランプ装置においては、ワークと対向する中立軸の一方の側は、ワークの代わりにプッシュロッドに作用するということを除いて、同じ構成となっている。クランプ顎部におけるてこの腕がそれぞれ同じ長さの場合、同じ大きさの力が、プッシュロッド及びワークに作用する。周知のバイスにおいては、クランプ力に対して垂直な力成分は、固定されたクランプ顎部の取付け方式によって、常に往復台に作用する。これは、上述の実施形態によって、回避された。本発明の基本的なアイデアとは独立に、この回避によって、往復台に作用する曲げモーメントは十分抑制される。そのため、本実施形態は、その基本的なアイデアとは独立に、好適に用いられることもできる。
また、本発明に係る構成は、別の効果を奏する。往復台の曲げ、またクランプ顎部に作用する圧縮力によって、周知のクランプ部品のクランプ顎部は、外側に「傾く」。周知のクランプ部品においては、これは、相対的に複雑な手段、いわゆる低テンション部品(low−tension elements)又は低テンション顎部(low−tension jaws)によって補償される。本発明に係るクランプ部品においては、これらの手段は必要なく、特に、クランプ面において、下向きの移動成分が得られるように、クランプ顎部のピボットピンを配置する場合は、これらの手段は必要がない。
駆動部材としては、流体圧シリンダを使用することが好ましい。また、トグル機構、スピンドル駆動やその他の機械式、液圧式、空圧式又は磁性式等の解決法でもよい。
周知のバイスは、外部の液圧供給装置からの作動流体によって部分的に直接駆動される。さらに、スピンドルによって液圧ピストンを駆動するバイスも使用されている。この場合、より大きな直径のピストンがクランプ顎部に関連付けられる。そのため、スピンドルによって加えられる力は、2つのピストンの表面に比例して増大され、クランプ力として与えられる。このようなバイスは、液圧式の倍力機構(hydraulic power amplification)を有するバイスと呼ばれる。
液圧式の倍力機構を有するバイス、また直接液圧駆動するバイスにおいては、液圧による使用可能なクランプ力又は力の伝達及びピストン面積用の有効なスペースは制限される。
上述の不都合を回避するため、本発明のクランプ部品は、2つのクランプ顎部のうちの1つを駆動する第1の流体圧シリンダを有する。さらに、他のクランプ顎部を駆動する別の流体圧シリンダも有する。一実施形態においては、そのクランプ顎部は、独立していてもよい。
従って、第2のクランプ顎部は、独立した流体圧装置を有する。その結果、第2のクランプ顎部は、第1のクランプ顎部のクランプ力に加えて、さらなるクランプ力を生成する。従って、クランプ力の合計は、第2のクランプ顎部によって与えられたクランプ力の分だけ増大する。
別の流体圧シリンダは、第1の流体圧シリンダと、液圧式に又は空圧式に結合されることが好ましい。従って、流体圧装置は、1台のみが設けられなければならない。さらに、両方の流体圧シリンダ内においては、同じ作動流体圧力が得られる。構成に関して、最も簡単な方法は、第1の流体圧シリンダと別の流体圧シリンダとを、バイパス管を介して接続することである。この解決方法は、特に、液圧式の倍力機構を有するバイスに対して推奨される。この場合、スピンドルの力は第1及び別の流体圧シリンダの作動流体圧力に変換される。第1の流体圧シリンダと別の流体圧シリンダのピストン面積が同じである場合、両方のクランプ顎部に対して同じクランプ力が得られる。
別の流体圧シリンダは、クランプ部品の往復台に配置されることが好ましい。実際には、往復台は、断面U字状であり、その上部には、クランプ顎部がガイドされている。この往復台においては、別の流体圧シリンダを収容するために、クランプ顎部の下に十分な空間が設けられている。このため、クランプ部品全体の大きさは変化しない。
本発明の別の特徴は、クランプ部品の構成形態に関する。
以下では、図に示された実施形態を参照して、本発明が説明される。
図1〜図5に示されたクランプ部品は、バイス10である。該バイス10は、往復台11と、「固定された」クランプ顎部12と、可動可能なクランプ顎部13とを有する。「固定された」クランプ顎部12は、ワークをクランプする際に、クランプ顎部12が大きな距離を移動しない程度に固定されているだけである。より詳細には以下の説明で示される。
クランプ顎部13は、液圧式の倍力機構を有するクランプ顎部である。クランプ顎部13は、スピンドル14を介して駆動される。スピンドル14によって、クランプ顎部13は、ワークに向かって移動し、ワークに対して当接する。スピンドル14は、液圧シリンダ15の作動流体に対して圧力を加えるだけであるが、その結果、周知のように、クランプ顎部13内部の別のピストン領域に作用する。クランプ顎部13は、外部の液圧装置の配管と接続することも可能である。これは、現行のクランプ顎部13を外部の液圧用の配管とできる限り接続可能にするため、従来技術において、すでに用いられている。この液圧接続には、液圧用のねじ込み接続部16を介してバイパス管17が接続される。クランプ顎部13の下には、別の流体圧シリンダ18が設けられ、それによってバイパス管17を介して圧力流体が供給される。バイパス管17は、別の液圧用のねじ込み接続部19を介して上述の別の流体圧シリンダ18に接続される。
クランプ顎部13は、2本腕のてこを構成し、ピボットピン20によって、往復台11に保持される。クランプ顎部13のてこの上側腕には、流体圧シリンダ15とスピンドル14、さらにワークをクランプする圧力板21が結合される。クランプ顎部13のてこの下側腕には、別の流体圧シリンダ18のシリンダボア22が設けられ、ボアに沿ってピストン23が移動する。
同様に、第2のクランプ顎部12は、2本腕のてこを構成する。上側腕は、ワークをクランプする圧力板24を担持する。また、クランプ顎部12は、ピボットピン25によって、往復台11に枢動可能に接続される。てこの下側腕には、ピボットピン26を介して、プッシュロッド27が取り付けられ、別の流体圧シリンダ18のピストン23によって駆動されることが可能である。
バイス10のクランプ能力を調整可能とするために、周知の方法で、往復台11に孔部29が設けられる。それに対応して、プッシュロッド27には、同様に、孔部30が設けられる。この結果、ピボットピン25、26を変更することによって、クランプ顎部12を変位させることが可能となり、バイスのクランプ能力が調整可能となる。さらに、プッシュロッド27の孔部30の数に対応する数の孔部31が往復台11に設けられる。孔部31の直径は、ピボットピン26の直径よりも十分に大きく、このため、プッシュロッド27を駆動する際、ピボットピンをそれぞれの孔部31において自由に動かすことができる。また、往復台11のこの領域に長円の孔部を設けてもよい。
ピボットピン25、26は、クランプ面21、24よりもさらに外側に配置される。そのため、ワークをクランプする場合、クランプ面21、24において、往復台11に向かう移動成分が得られ、クランプするワークに低テンション効果を及ぼす。
上述のバイス10は以下のように動作する。まず、スピンドル14を駆動することによって、圧力板21をワークに対して当接するように動かす。続いて、第1の液圧ピストン15が駆動状態になり、クランプ力の増幅を行う。同時に、第1の流体圧シリンダ15で生成された液圧が、バイパス管17を介して別の流体圧シリンダ18に伝えられる。この結果、プッシュロッド27が、ピボットピン26を介して、第2のクランプ顎部12を駆動する。さらに、圧力板24が、ワークに向かって傾く。よって、ワークには、流体圧シリンダ18の圧力や、さらにはピストン23のピストン面積やクランプ顎部12におけるレバーの腕の関係に応じて、圧縮力又は張力がかかる。
ここで示されるバイスの別の特徴としては、孔部29が、往復台11の(面積慣性モーメントに基づいた)中立軸(neutral fibre)32に配置されることが挙げられる。これによって、往復台11には、曲げ力が加わらない。むしろ、往復台11は、引張荷重をわずかに受けるだけである。中立軸32のそれぞれの対向する側において、一方にはクランプ面21、24が、他方にはプッシュロッド27が配置される。
また、スピンドル14による機械的駆動に代替して、外部の液圧供給装置によって、クランプ力を加えてもよい。この目的のために、例えば、バイパス管17の適当な箇所に、外部の液圧供給装置のための追加の接続部が設けられる。
図6は、バイス33の一実施形態を示す。この実施形態においては、クランプ顎部34、35は、それぞれ一本腕のてこを構成し、ジョイント36、37を介して、往復台11に取り付けられる。これらのジョイント36、37もまた、中立軸32に配置される。クランプ顎部34、35は、中立軸32に対して平行に延在する連結ロッド38によって駆動され、流体圧シリンダ39によって、互いに引っ張りあう。
図7に示されるバイス40は、2つのクランプ顎部41、42を備える。一方のクランプ顎部41は、往復台11に枢軸可能に取り付けられ、ジョイント43もまた、往復台11の中立軸32に配置される。他方のクランプ顎部42は、流体圧シリンダ44を介して、往復台11に取り付けられる。流体圧シリンダ44の駆動手段は、中立軸32に配置され、ジョイント45によってクランプ顎部42と係合する。ジョイント45もまた、中立軸32に配置される。クランプ顎部41、42は、2本腕のてこを構成する。クランプ面21、24はそれぞれ、一方のてこの腕に関連付けられる。他方のてこの腕には、クランプ顎部41、42が、中立軸32に対して平行に延在するプッシュロッド46を介して、互いに結合される。図1〜図5に示される実施形態と同様に、プッシュロッド46は、中立軸32に対してクランプ面21、24と対向する側に配置される。
図6及び図7に示される実施形態において、2つのクランプ顎部34、35及び41、42のそれぞれに対して独立の流体圧シリンダを割り当ててもよいことはもちろんである。
図1は、本発明の特徴を有するクランプ部品、すなわちバイスの第1の実施形態の斜視図である。 図2は、図1のバイスの背面図である。 図3は、図1のバイスの側面図である。 図4は、図1のバイスの平面図である。 図5は、図1のバイスの図2のV−V面における断面図である。 図6は、本発明の特徴を有するクランプ部品、すなわちバイスの第2の実施形態の縦断面図である。 図7は、本発明の特徴を有するクランプ部品、すなわちバイスの他の実施形態の縦断面図である。
符号の説明
10、33、40…バイス 11…往復台
12、13、34、35、41、42…クランプ顎部
14…スピンドル
15、18、39、44…流体圧シリンダ
16、19…液圧用のねじ込み接続部 17…バイパス管
20、25、26…ピボットピン 21、24…圧力板
22…シリンダボア 23…ピストン
27…プッシュロッド 28…
29、30、31…孔部 32…中立軸
36、37、43、45…ジョイント 38…結合ロッド

Claims (10)

  1. 往復台(11)に取り付けられる第1のクランプ顎部(12、34、41)と第2のクランプ顎部(13、35、42)とを備えるワーク用クランプ部品、特にバイス(10、33、40)であって、クランプ力が前記クランプ顎部(12、13、34、35、41、42)に作用した結果、前記クランプ顎部(12、13、34、35、41、42)によって前記往復台(11)に加わる合成力は、前記往復台(11)の中立軸(32)の面に位置し、
    前記第1のクランプ顎部(12、34、41)及び/又は前記第2のクランプ顎部(13、35、42)は、それぞれ1つのピボットピン(20、25;36、37;43、45)によって前記往復台(11)に支持され、前記ピボットピン(20、25;36、37;43、45)用の孔部(29)は、前記往復台(11)の前記中立軸(32)に配置されることを特徴とするワーク用クランプ部品。
  2. 請求項記載のクランプ部品において、前記クランプ顎部(12、13、41、42)は、2本腕のてこを構成し、前記てこの一方の腕には、クランプ面(21、24)が関連付けられ、他方の腕には、プッシュロッド(27、46)が係合することを特徴とするクランプ部品。
  3. 請求項記載のクランプ部品において、前記てこの2本の腕は、互いに同じ長さであることを特長とするクランプ部品。
  4. 請求項1〜のいずれか1項に記載のクランプ部品において、駆動部材、特に流体圧シリンダ(15、44)が、前記クランプ顎部(12、13)のうちの1つ、好ましくは第1のクランプ顎部(12)に支持され、他方のクランプ顎部(13)は、プッシュロッド(27、46)によって駆動されることを特徴とするクランプ部品。
  5. 請求項1〜のいずれか1項に記載のクランプ部品において、前記駆動部材は、流体圧シリンダ(15、46)であることを特徴とするクランプ部品。
  6. 請求項1〜のいずれか1項に記載のクランプ部品において、前記第1のクランプ顎部(12)は、第1の流体圧シリンダ(15)によって駆動され、前記第2のクランプ顎部(13)は、別の流体圧シリンダ(18)に関連付けられることを特徴とするクランプ部品。
  7. 請求項6記載のクランプ部品において、前記別の流体圧シリンダ(18)は、前記第1の流体圧シリンダ(15)に、液圧式又は空圧式に結合されることを特徴とするクランプ部品。
  8. 請求項又は記載のクランプ部品において、前記第1及び前記別の流体圧シリンダ(15、18)は、バイパス管(17)によって、互いに接続されることを特徴とするクランプ部品。
  9. 請求項のいずれか1項に記載のクランプ部品において、前記第1の流体圧シリンダ(15)と前記別の流体圧シリンダ(18)は、同じピストン直径を有することを特徴とするクランプ部品。
  10. 請求項のいずれか1項に記載のクランプ部品において、前記別の流体圧シリンダ(18)は、前記往復台(11)に配置されることを特徴とするクランプ部品。
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