JP2589236Y2 - ワーク移送装置 - Google Patents

ワーク移送装置

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JP2589236Y2
JP2589236Y2 JP1992080410U JP8041092U JP2589236Y2 JP 2589236 Y2 JP2589236 Y2 JP 2589236Y2 JP 1992080410 U JP1992080410 U JP 1992080410U JP 8041092 U JP8041092 U JP 8041092U JP 2589236 Y2 JP2589236 Y2 JP 2589236Y2
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piston rod
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gripping means
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正幸 森谷
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Koganei Corp
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ワーク移送装置に関
し、特にワーク移送装置におけるワーク把持手段の揺動
角の調整機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のワーク移送装置では、図5に示す
ように、ワーク把持手段の揺動角を調整する方法とし
て、シリンダ21のピストンロッド21aの先端に設け
られたフロントプレート27に、例えばロータリーアク
チュエータ32などを取り付けていた。
【0003】そして、このロータリーアクチュエータ3
2の回転部32aにワーク把持手段を固定し、回転部3
2aを操作することによって揺動角を調整していた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、このようなワ
ーク移送装置では、ピストンロッドの先端部にはロータ
リーアクチュエータなどの回転手段とワーク把持手段が
取り付けられることとなるので、先端重量が重くなり、
また、この2つの装置を操作するための配線や配管が多
くなっていた。
【0005】従って、重量増に起因する上下振動の発生
やシリンダ寿命の短期化、配線や配管過多に起因する装
置の複雑化や視覚的な煩雑化などの問題が存在してい
た。
【0006】そこで本考案の目的は、ピストンロッド先
端部にかかる重量を軽減し、配線や配管の減少を図るこ
とのできるワーク移送装置に関する技術を提供すること
にある。
【0007】本考案の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面から明らかにな
るであろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
考案のうち、代表的なものの概要を説明すれば、次の通
りである。
【0009】すなわち、本考案のワーク移送装置は、シ
リンダのピストンロッドに設けられた凸状部材と、この
ピストンロッドに設けられ、ピストンロッドの軸方向に
可動とされた前方部材と、この前方部材に設けられた回
動可能連結部材に取り付けられ、ピストンロッドの凸状
部材と係合する長孔が開設されたワーク把持手段取付部
材と、このワーク把持手段取付部材に固定されたワーク
把持手段と、前記ピストンロッドの前進時および後退時
において前方部材とワーク把持手段取付部材をそれぞれ
停止させるための停止機構とからなっている。
【0010】そして、このワーク移送装置において、前
記停止機構は伸縮可能とすることができる。
【0011】さらに、このワーク移送装置において、前
記停止機構は着脱自在とされ、異なる長さの停止機構が
取付可能とすることができる。
【0012】
【作用】上記のような構成のワーク移送装置によれば、
ピストンロッドがストロークエンドに向かって後退して
いくと、前方部材(またはワーク把持手段取付部材)が
停止機構に衝接して停止する。
【0013】ここで、ピストンロッドはさらにストロー
クエンドに向かおうとするので、ワーク把持手段取付部
材は回動可能連結部材を軸に揺動され、凸状部材は長孔
の一端から他端方向に移動していく。そして、ワーク把
持手段取付部材(または前方部材)が停止機構に衝接し
て停止し、ストロークエンドに至る。
【0014】このようにして、ワーク把持手段取付部材
に固定されたワーク把持手段に一定の揺動角が与えられ
ることになる。
【0015】逆に、ピストンロッドがストロークエンド
点から最大ストローク点へ前進していくと、ワーク把持
手段はピストンロッドの後退時と逆方向の揺動角が与え
られる。
【0016】したがって、この一連の動作を繰り返すこ
とで、ワークをワーク把持手段に把持させて所定の場所
に移送することができる。
【0017】また、前記の停止機構を伸縮可能とするこ
とで、ワーク把持手段の揺動角の微調整を行うことがで
きる。
【0018】さらに、前記の停止機構を異なる長さの停
止機構とし、前方部材とワーク把持手段取付部材の停止
順序を逆にすることで、ワーク把持手段の揺動方向を時
計回り、反時計回りのいずれかにすることもできる。
【0019】
【実施例】図1は本考案の一実施例によるワーク移送装
置を示す側面図、図2はそのワーク移送装置のワーク把
持手段を除いた平面図、図3はそのワーク移送装置のフ
ロントプレート部の側面図、図4はそのワーク移送装置
のフロントプレート部の正面図である。
【0020】まず、本実施例のワーク移送装置の構成に
ついて説明する。
【0021】本実施例のワーク移送装置は、直進用アク
チュエータであるシリンダ1をはさむようにガイドボデ
ィ2が設けられている。このガイドボディ2は、前後に
取り付けられたフロントカバー3とリヤカバー4とによ
って、シリンダ1に固定されている。
【0022】シリンダ1のピストンロッド1aの先端
は、図3に示すように、スライダ(凸状部材)5および
スリーブ6が設けられ、フロントプレート(前方部材)
7が空間に余裕のある状態でこのピストンロッド1aを
貫通して、スライダ5とスリーブ6との間に位置してい
る。そして、このフロントプレート7は、スリーブ6に
設けられたばね8によって、スライダ5方向に付勢され
ている。
【0023】一方、前記ガイドボディ2を貫通して、2
本のガイドロッド9が滑動可能に設けられている。この
ガイドロッド9は、後部はシリンダ1が貫通するリヤプ
レート10に固定され、前部はフロントプレート7に固
定されている。
【0024】ここで、フロントプレート7にはピボット
(回動可能連結部材)11が設けられ、このピボット1
1にアングルプレート(ワーク把持手段取付部材)12
が取り付けられている。
【0025】アングルプレート12には長孔12aが開
設され、この長孔12aが前記ピストンロッド1aの先
端に設けられたスライダ5と係合されている。そして、
シリンダ1が前進または後退するとスライダ5が長孔1
2aの両端において静止するようになっている。
【0026】また、このアングルプレート12には、ワ
ーク13を把持するワーク把持手段14が、ワーク把持
部14aを下方に向けて固定されている。
【0027】そして、このような構造とされているの
で、ピストンロッド1aが前進または後退すると、フロ
ントプレート7およびアングルプレート12が、さら
に、このフロントプレート7に固定されたガイドロッド
9が、同時に動くこととなる。
【0028】ここで、本実施例のワーク移送装置におい
ては、このピストンロッド1aの前進または後退に伴っ
て動作する前記アングルプレート12とフロントプレー
ト7の停止位置がそれぞれ規制されている。
【0029】すなわち、リヤカバー4から後方に向かっ
てリヤプレートストッパ(停止機構)15が、フロント
プレート7には第1のアングルプレートストッパ(停止
機構)16がそれぞれ突設されている。そして、シリン
ダ1の最大ストローク点において、フロントプレート7
は、ガイドロッド9を介して一体的に動作するリヤプレ
ート10がリヤプレートストッパ15に衝接することで
停止し、アングルプレート12は、第1のアングルプレ
ートストッパ16に衝接することで停止する。
【0030】また、フロントカバー3から前方に向かっ
てフロントプレートストッパ(停止機構)17が、その
近傍には第2のアングルプレートストッパ(停止機構)
18がそれぞれ突設されている。そして、シリンダ1の
ストロークエンド点において、フロントプレート7は、
フロントプレートストッパ17に衝接することで停止
し、アングルプレート12は、第2のアングルプレート
ストッパ18に衝接することで停止する。
【0031】なお、リヤプレートストッパ15、第1の
アングルプレートストッパ16、フロントプレートスト
ッパ17および第2のアングルプレートストッパ18
は、いずれもねじ作用で取り付けられている。
【0032】したがって、これらのストッパ15,1
6,17,18は右回りまたは左回りに回すことによっ
て伸縮が可能になっており、また、長さの異なるストッ
パ15,16,17,18を取り付けることもできる。
【0033】次に、本実施例のワーク移送装置の動作に
ついて説明する。
【0034】前記のように、シリンダ1の最大ストロー
ク点では、フロントプレート7は、リヤプレート10が
リヤプレートストッパ15に衝接することで停止し、ア
ングルプレート12は、ピストンロッド1aの先端に設
けられたスライダ5によって第1のアングルプレートス
トッパ16に衝接することで停止している。
【0035】そして、この状態においては、スライダ5
はアングルプレート12に開設された長孔12aの一端
に位置しており、また、アングルプレート12に取り付
けられたワーク把持手段14は垂直になっている。
【0036】そして、ピストンロッド1aがストローク
エンドに向かって後退していくと、まず、フロントプレ
ート7がフロントプレートストッパ17に衝接して停止
する。
【0037】ここで、ピストンロッド1aはさらにスト
ロークエンドに向かおうとするので、フロントプレート
7が衝接すると、ピボット11を軸にアングルプレート
12が時計回り方向に揺動され、スライダ5は長孔12
aの一端から他端方向に移動していく。
【0038】すなわち、前記のように、このアングルプ
レート12にはワーク把持手段14が固定されているの
で、アングルプレート12が揺動することはワーク把持
手段14が揺動することを意味する。
【0039】そして、揺動されたアングルプレート12
は第2のアングルプレートストッパ18に衝接して停止
し、ストロークエンドに至る。
【0040】ここで、ピストンロッド1aの最大ストロ
ーク点では垂直であったワーク把持手段14は、ストロ
ークエンド点では一定の揺動角が与えられた状態で停止
することとなる。
【0041】逆に、ピストンロッド1aがストロークエ
ンド点から最大ストローク点へ前進していくと、今度
は、ピストンロッド1aの先端に設けられたスライダ5
によって、アングルプレート12は反時計回り方向に揺
動される。そして、第1のアングルプレートストッパ1
6に衝接して停止し、このアングルプレート12に固定
されたワーク把持手段14は垂直になる。
【0042】そして、ピストンロッド1aはさらに前進
していき、リヤプレート10がリヤプレートストッパ1
5に衝接して停止したときに最大ストローク点となる。
【0043】ここで、ピストンロッド1aのストローク
エンド点では一定の揺動角が与えられていたワーク把持
手段14は、最大ストローク点では垂直状態で停止する
こととなる。
【0044】したがって、この一連の動作、つまり、ワ
ーク把持手段14がピストンロッド1aのストロークエ
ンド点では一定の揺動角が与えられて停止し、最大スト
ローク点では垂直状態で停止するという動作を繰り返す
ことで、ワーク13をワーク把持手段14に把持させて
所定の場所に移送することができる。
【0045】さらに、前記のようにリヤプレートストッ
パ15、第1のアングルプレートストッパ16、フロン
トプレートストッパ17および第2のアングルプレート
ストッパ18は伸縮が可能であり、また、着脱自在で長
さの異なるストッパ15,16,17,18を取り付け
ることができる。
【0046】よって、各ストッパ15,16,17,1
8を伸縮することで、ワーク把持手段14の揺動角の微
調整を行うことができる。
【0047】また、各ストッパ15,16,17,18
の長さを変えて最大ストローク点とストロークエンド点
でのフロントプレート7とアングルプレート12の停止
順序を逆にすることで、ワーク把持手段14の揺動方向
を垂直位置から反時計回り方向にすることができる。
【0048】以上本考案者によってなされた考案を実施
例に基づき具体的に説明したが、本考案は前記実施例に
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることは言うまでもない。
【0049】たとえば、本実施例においては、リヤカバ
ーから後方に向かってリヤプレートストッパが、フロン
トプレートに第1のアングルプレートストッパが、フロ
ントカバーから前方に向かってフロントプレートストッ
パが、そしてその近傍に第2のアングルプレートストッ
パがそれぞれ突設されている。しかし、これらのストッ
パの取付場所はここに限定されるものではなく、フロン
トプレートおよびアングルプレートが衝接して停止され
る限り、いずれの場所に取り付けられていてもよい。
【0050】また、本実施例においては、フロントプレ
ートはピストンロッドに貫通されているが、ピストンロ
ッドの軸方向に可動であれば、必ずしも貫通されていな
くてもよい。
【0051】
【考案の効果】本願において開示される考案のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
下記の通りである。
【0052】(1).本考案のワーク移送装置によれば、ピ
ストンロッドの前進または後退に伴う前方部材およびワ
ーク把持手段取付部材の停止機構への衝接によって、ワ
ーク把持手段に一定の揺動角が与えられるので、ピスト
ンロッドの先端にロータリーアクチュエータなどの重量
物を取り付ける必要がなくなり、ピストンロッド先端の
重量増による上下振動の発生やシリンダ寿命の短期化が
なくなる。
【0053】(2).また、ピストンロッドの先端にロータ
リーアクチュエータなどを操作するための配線や配管は
一切不要になり、配線や配管過多による装置の複雑化や
視覚的な煩雑化の問題が解消できる。
【0054】(3).そして、ロータリーアクチュエータな
どの回転手段およびこれを操作するための配線や配管が
不要となるので、コストダウンを図ることができる。
【0055】(4).さらに、停止機構を伸縮可能とするこ
とで、ワーク把持手段の揺動角の微調整を行うことがで
きるので、ワーク移送装置の組立時や調整時における揺
動角の微調整が容易になり、本装置の取付の自由度が増
す。
【0056】(5).停止機構の長さを変えることで、最大
ストローク点とストロークエンド点での前方部材とワー
ク把持手段取付部材の停止順序を逆にすることができ、
ワーク把持手段の揺動方向を時計回り、反時計回りのい
づれかにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例によるワーク移送装置を示す
側面図である。
【図2】図1のワーク移送装置のワーク把持手段を除い
た平面図である。
【図3】図1のワーク移送装置のフロントプレート部の
側面図である。
【図4】図1のワーク移送装置のフロントプレート部の
正面図である。
【図5】従来のワーク移送装置を示す側面図である。
【符号の説明】
1 シリンダ 1a ピストンロッド 2 ガイドボディ 3 フロントカバー 4 リヤカバー 5 スライダ(凸状部材) 6 スリーブ 7 フロントプレート(前方部材) 8 ばね 9 ガイドロッド 10 リヤプレート 11 ピボット(回動可能連結部材) 12 アングルプレート(ワーク把持手段取付部材) 12a 長孔 13 ワーク 14 ワーク把持手段 14a ワーク把持部 15 リヤプレートストッパ(停止機構) 16 第1のアングルプレートストッパ(停止機構) 17 フロントプレートストッパ(停止機構) 18 第2のアングルプレートストッパ(停止機構) 21 シリンダ 21a ピストンロッド 27 フロントプレート 32 ロータリーアクチュエータ 32a 回転部

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダのピストンロッドに設けられた
    凸状部材と、前記ピストンロッドに設けられ、前記ピス
    トンロッドの軸方向に可動とされた前方部材と、前記前
    方部材に設けられた回動可能連結部材に取り付けられ、
    前記ピストンロッドの前記凸状部材と係合する長孔が開
    設されたワーク把持手段取付部材と、前記ワーク把持手
    段取付部材に固定されたワーク把持手段と、前記ピスト
    ンロッドの前進時および後退時において前記前方部材と
    前記ワーク把持手段取付部材をそれぞれ停止させるため
    の停止機構とからなることを特徴とするワーク移送装
    置。
  2. 【請求項2】 前記停止機構は、伸縮可能とされている
    ことを特徴とする請求項1記載のワーク移送装置。
  3. 【請求項3】 前記停止機構は、着脱自在とされ、異な
    る長さの停止機構が取付可能とされていることを特徴と
    する請求項1または2記載のワーク移送装置。
JP1992080410U 1992-11-20 1992-11-20 ワーク移送装置 Expired - Lifetime JP2589236Y2 (ja)

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JPH0641936U JPH0641936U (ja) 1994-06-03
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