JPH10178692A - イヤーレシーバー用のセパレート型イヤーフック - Google Patents
イヤーレシーバー用のセパレート型イヤーフックInfo
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- JPH10178692A JPH10178692A JP9005149A JP514997A JPH10178692A JP H10178692 A JPH10178692 A JP H10178692A JP 9005149 A JP9005149 A JP 9005149A JP 514997 A JP514997 A JP 514997A JP H10178692 A JPH10178692 A JP H10178692A
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- Japan
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- ear
- receiver
- hook
- connection cord
- earplug
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/10—Earpieces; Attachments therefor ; Earphones; Monophonic headphones
- H04R1/1033—Cables or cables storage, e.g. cable reels
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
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- H04R1/10—Earpieces; Attachments therefor ; Earphones; Monophonic headphones
- H04R1/105—Earpiece supports, e.g. ear hooks
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/10—Earpieces; Attachments therefor ; Earphones; Monophonic headphones
- H04R1/1058—Manufacture or assembly
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Headphones And Earphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 耳栓式イヤーレシーバーは使用時、身体の動
き又はちょっとした不注意な動作により、イヤーレシー
バーのコードが引張られると、耳栓型のイヤーレシーバ
ーが外れ落ち易い欠点があった。 【解決手段】 本発明は、その下端にイヤホーンレシー
バーのコードを引掛け止めて保持する接続コード保持手
段を設け、耳介に引掛けて保持する耳状フックよりなる
イヤホーンレシーバー用のセパレート型イヤーフックで
あって、簡単な構成により、低コストでイヤーレシーバ
ーの脱落を防止するセパレート型イヤーフックを提供す
るにある。
き又はちょっとした不注意な動作により、イヤーレシー
バーのコードが引張られると、耳栓型のイヤーレシーバ
ーが外れ落ち易い欠点があった。 【解決手段】 本発明は、その下端にイヤホーンレシー
バーのコードを引掛け止めて保持する接続コード保持手
段を設け、耳介に引掛けて保持する耳状フックよりなる
イヤホーンレシーバー用のセパレート型イヤーフックで
あって、簡単な構成により、低コストでイヤーレシーバ
ーの脱落を防止するセパレート型イヤーフックを提供す
るにある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、イヤーレシーバー用
のセパレート型イヤーフックに関し、特に、使用者の動
きにより、しばしばイヤーレシーバーが耳の穴から外れ
落ちるという現象を未然に防止できるイヤーレシーバー
用のセパレート型イヤーフックに関する。
のセパレート型イヤーフックに関し、特に、使用者の動
きにより、しばしばイヤーレシーバーが耳の穴から外れ
落ちるという現象を未然に防止できるイヤーレシーバー
用のセパレート型イヤーフックに関する。
【０００２】
【従来の技術】耳栓式のイヤーレシーバー（ステレオサ
ウンド用のものが多い。イヤホーンともいう）は、現在
たいへんな普及を見せている製品であり、その手軽さな
らびに便利さによって、ウォークマン（登録商標）はも
ちろんのこと、ポケットベル（登録商標。中国語圏では
Ｂ．Ｂ．Ｃａｌｌともいう。Ｂ．はＢｅｅｐと推定）、
さらには携帯電話にも使用されている。
ウンド用のものが多い。イヤホーンともいう）は、現在
たいへんな普及を見せている製品であり、その手軽さな
らびに便利さによって、ウォークマン（登録商標）はも
ちろんのこと、ポケットベル（登録商標。中国語圏では
Ｂ．Ｂ．Ｃａｌｌともいう。Ｂ．はＢｅｅｐと推定）、
さらには携帯電話にも使用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、耳栓式
のイヤーレシーバーを使用する時に、身体の動き又はち
ょっとした不注意により、イヤーレシーバーの接続コー
ドが引っ張られると、耳栓形状のレシーバーが耳の穴か
ら外れ落ちていた。しかも、このような現象をしばしば
繰り返しているうちに、使用者に不快感を与えるばかり
ではなく、レシーバーの接触不良や接続コードの断線と
いう耳栓式イヤーレシーバー自体の破損をまねくものと
もなっていた。
のイヤーレシーバーを使用する時に、身体の動き又はち
ょっとした不注意により、イヤーレシーバーの接続コー
ドが引っ張られると、耳栓形状のレシーバーが耳の穴か
ら外れ落ちていた。しかも、このような現象をしばしば
繰り返しているうちに、使用者に不快感を与えるばかり
ではなく、レシーバーの接触不良や接続コードの断線と
いう耳栓式イヤーレシーバー自体の破損をまねくものと
もなっていた。
【０００４】そこで、この発明の主要な目的は、イヤー
レシーバー用のセパレート型イヤーフックを提供するこ
とであり、従来技術のイヤーレシーバーと併用すること
が可能で、この発明のイヤーフックにより、使用者の動
きで不用意に接続コードが引っ張られた時でも、イヤー
レシーバーの耳栓形状のレシーバーが耳の穴から外れ落
ちることがなく、使用時の快適性を保障すると同時に、
イヤーレシーバーの寿命を向上させることができるよう
にする。
レシーバー用のセパレート型イヤーフックを提供するこ
とであり、従来技術のイヤーレシーバーと併用すること
が可能で、この発明のイヤーフックにより、使用者の動
きで不用意に接続コードが引っ張られた時でも、イヤー
レシーバーの耳栓形状のレシーバーが耳の穴から外れ落
ちることがなく、使用時の快適性を保障すると同時に、
イヤーレシーバーの寿命を向上させることができるよう
にする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明にかかわる上記
の目的ならびに、その他の目的を達成するために、イヤ
ーレシーバー用のセパレート型イヤーフックにおいて、
イヤーレシーバーの接続コードの途中に設けて接続コー
ドを保持し、イヤーレシーバーのレシーバーを耳の穴の
中に安定的に保持できるように構成したものである。イ
ヤーレシーバーとしては、少なくとも１つの耳栓形状の
レシーバーと、レシーバーを接続する接続コードとを備
えたものに適用できる。
の目的ならびに、その他の目的を達成するために、イヤ
ーレシーバー用のセパレート型イヤーフックにおいて、
イヤーレシーバーの接続コードの途中に設けて接続コー
ドを保持し、イヤーレシーバーのレシーバーを耳の穴の
中に安定的に保持できるように構成したものである。イ
ヤーレシーバーとしては、少なくとも１つの耳栓形状の
レシーバーと、レシーバーを接続する接続コードとを備
えたものに適用できる。
【０００６】本発明は少なくとも１つの耳栓形状のレシ
ーバーおよび前記レシーバーに接続された１本の接続コ
ードを備えた耳栓式のイヤーレシーバーに取り付けて使
用することができるものであって、 少なくとも第１端
ならびに第２端を有して、この第１端に人体の耳介に掛
けて保持するための耳状フックを設けるとともに、その
第２端に前記接続コードを保持する接続コード保持手段
を設けたものであることを特徴とするイヤーレシーバー
用のセパレート型イヤーフックにある。
ーバーおよび前記レシーバーに接続された１本の接続コ
ードを備えた耳栓式のイヤーレシーバーに取り付けて使
用することができるものであって、 少なくとも第１端
ならびに第２端を有して、この第１端に人体の耳介に掛
けて保持するための耳状フックを設けるとともに、その
第２端に前記接続コードを保持する接続コード保持手段
を設けたものであることを特徴とするイヤーレシーバー
用のセパレート型イヤーフックにある。
【０００７】本発明のイヤーレシーバー用のセパレート
型イヤーフックは、第１端ならびに第２端を有し、第１
端には耳状のフックを設けて、人体の耳介に掛けて保持
するとともに、第２端には接続コード保持手段を設け
て、接続コードの一部分をこの接続コード保持手段によ
り保持し、かつレシーバーと接続コード保持手段との間
において接続コードが適当な余裕を有するようにその長
さを調整することができる。
型イヤーフックは、第１端ならびに第２端を有し、第１
端には耳状のフックを設けて、人体の耳介に掛けて保持
するとともに、第２端には接続コード保持手段を設け
て、接続コードの一部分をこの接続コード保持手段によ
り保持し、かつレシーバーと接続コード保持手段との間
において接続コードが適当な余裕を有するようにその長
さを調整することができる。
【０００８】
【作用】次に、この発明の作用を説明すると、本発明の
イヤーフックの一端にイヤーレシーバーの接続コードの
一部分的を掛けて保持し、他端を耳介に掛けて、イヤー
フックおよび耳栓式のレシーバー間の接続コードに一定
長さの余裕を持たせる。このような構成によって、イヤ
ーレシーバーの接続コードが不用意に引っ張られた時に
でも、イヤーフックのみが引っ張られて作用力が耳栓式
のレシーバーには伝達されないので、レシーバーが抜け
落ちることがなく、快適な使用性を保障しイヤーレシー
バーの破損を防止する。
イヤーフックの一端にイヤーレシーバーの接続コードの
一部分的を掛けて保持し、他端を耳介に掛けて、イヤー
フックおよび耳栓式のレシーバー間の接続コードに一定
長さの余裕を持たせる。このような構成によって、イヤ
ーレシーバーの接続コードが不用意に引っ張られた時に
でも、イヤーフックのみが引っ張られて作用力が耳栓式
のレシーバーには伝達されないので、レシーバーが抜け
落ちることがなく、快適な使用性を保障しイヤーレシー
バーの破損を防止する。
【０００９】
【実施例】以下、この発明にかかわる上記の目的ならび
に、その他の目的と、特徴および利点とを完全に理解で
きるように、ここに好適な実施例を開示するとともに、
図面に基づいて詳細な説明を行う。
に、その他の目的と、特徴および利点とを完全に理解で
きるように、ここに好適な実施例を開示するとともに、
図面に基づいて詳細な説明を行う。
【００１０】まず、図１において、公知技術のイヤーレ
シーバー１１（図示は、ステレオサウンド用）と、この
発明にかかる好適な一実施例としてのイヤーレシーバー
用のセパレート型イヤーフック１２とを図示している。
公知のイヤーレシーバー１１は、その構成要素として、
ウォークマン（登録商標。図示せず）などの音源に接続
するためのプラグ１３と、プラグ１３にその一端を接続
して音声を電気信号として伝達する２本で１組の接続コ
ード１４，１４と、おのおの接続コード１４，１４の他
端を接続する耳栓状のレシーバー１５，１５とを備えて
成る。
シーバー１１（図示は、ステレオサウンド用）と、この
発明にかかる好適な一実施例としてのイヤーレシーバー
用のセパレート型イヤーフック１２とを図示している。
公知のイヤーレシーバー１１は、その構成要素として、
ウォークマン（登録商標。図示せず）などの音源に接続
するためのプラグ１３と、プラグ１３にその一端を接続
して音声を電気信号として伝達する２本で１組の接続コ
ード１４，１４と、おのおの接続コード１４，１４の他
端を接続する耳栓状のレシーバー１５，１５とを備えて
成る。
【００１１】一般に、このような公知技術のイヤーレシ
ーバー１１は、接続コード１４の途中に分岐１６を設
け、この分岐１６の図上側を２本で１組の接続コード１
４，１４として、各他端にレシーバー１５，１５を接続
し、分岐１６の図下側では２本を１本に束ねた接続コー
ド１４としている。
ーバー１１は、接続コード１４の途中に分岐１６を設
け、この分岐１６の図上側を２本で１組の接続コード１
４，１４として、各他端にレシーバー１５，１５を接続
し、分岐１６の図下側では２本を１本に束ねた接続コー
ド１４としている。
【００１２】本発明においては、任意の１本の接続コー
ド１４のうち、レシーバー１５および分岐１６の間に相
当する部分をイヤーレシーバー用のセパレート型イヤー
フック１２に掛け渡し、イヤーレシーバー用のセパレー
ト型イヤーフック１２を耳介１７に引っ掛けている。
ド１４のうち、レシーバー１５および分岐１６の間に相
当する部分をイヤーレシーバー用のセパレート型イヤー
フック１２に掛け渡し、イヤーレシーバー用のセパレー
ト型イヤーフック１２を耳介１７に引っ掛けている。
【００１３】次に、図１と図２とにおいて、この発明に
かかる好適な一実施例としてのイヤーレシーバー用のセ
パレート型イヤーフック１２は、少なくとも図上方の第
１端と図下方の第２端とを有し、第１端には耳状フック
１８を設け、第２端には接続コード保持手段１９を設け
たものである。耳状フック１８は、ソフトで弾力性があ
り、可撓性で、快適な材料により成形され、そのカーブ
が人体の耳介形状に沿って引掛け可能な形状として、使
用者が快適に長時間使用できるように構成する。接続コ
ード保持手段１９は、接続コード１４の分岐１６より図
１上方にあたる任意の１本の接続コード１４の適当な部
分をセパレート型イヤーフック１２のロッド下端に引っ
掛けて保持するためのもので、図１を参照すると分かり
やすいように、耳たぶの少し下あたりに位置する構成と
する。
かかる好適な一実施例としてのイヤーレシーバー用のセ
パレート型イヤーフック１２は、少なくとも図上方の第
１端と図下方の第２端とを有し、第１端には耳状フック
１８を設け、第２端には接続コード保持手段１９を設け
たものである。耳状フック１８は、ソフトで弾力性があ
り、可撓性で、快適な材料により成形され、そのカーブ
が人体の耳介形状に沿って引掛け可能な形状として、使
用者が快適に長時間使用できるように構成する。接続コ
ード保持手段１９は、接続コード１４の分岐１６より図
１上方にあたる任意の１本の接続コード１４の適当な部
分をセパレート型イヤーフック１２のロッド下端に引っ
掛けて保持するためのもので、図１を参照すると分かり
やすいように、耳たぶの少し下あたりに位置する構成と
する。
【００１４】そして、接続コード保持手段１９の好まし
い構造としては、セパレート型イヤーフック１２のロッ
ド下端２０に左右対称形の２つのレバー２１，２１を設
けたものとする。すなわち、図２に示したように、耳状
フック１８を下方へ延長してロッド下端２０を形成し、
このロッド下端２０の両サイドにそれぞれレバー２１が
ロッド下端２０と平行となるように成形するとよい。し
かしながら、この接続コード保持手段１９の構造は、図
２に示したものに限定されるものでないことは言うまで
もない。また、接続コード保持手段１９は、耳状フック
１８と同一な材料により一体成形してもよいし、別な材
料で成形した後に両者を接合してもよい。
い構造としては、セパレート型イヤーフック１２のロッ
ド下端２０に左右対称形の２つのレバー２１，２１を設
けたものとする。すなわち、図２に示したように、耳状
フック１８を下方へ延長してロッド下端２０を形成し、
このロッド下端２０の両サイドにそれぞれレバー２１が
ロッド下端２０と平行となるように成形するとよい。し
かしながら、この接続コード保持手段１９の構造は、図
２に示したものに限定されるものでないことは言うまで
もない。また、接続コード保持手段１９は、耳状フック
１８と同一な材料により一体成形してもよいし、別な材
料で成形した後に両者を接合してもよい。
【００１５】さて、図３と図４とにおいて、この発明に
かかる接続コード保持手段１９の作用を説明すると、使
用にあたって、任意の１本の接続コード１４のうち分岐
１６より図上方にありレシーバー１５より図下方にある
適当な部分を接続コード保持手段１９に掛け渡すだけで
よい。この際、図３をＩ−Ｉ線で矢視した図４において
示すように、接続コード１４がロッド下端２０を中心に
左右のレバー２１，２１によって振り分けられており、
レシーバー１５までに一定長さの余裕２２をもたせるよ
うにして（図３を参照）から耳状フック１８を使用者の
耳介に掛ける。使用者が接続コード１４（余裕２２部分
を除く）をうっかり引っ張るような動作をすると、接続
コード１４が図３中の矢印２３の方向へ引っ張られる
が、接続コード１４は接続コード保持手段１９により保
持されているので、セパレート型イヤーフック１２を引
き下げようとするだけで、余裕２２部分を引っ張るもの
とならない。従って、レシーバー１５が耳の穴から抜け
落ちることがない。
かかる接続コード保持手段１９の作用を説明すると、使
用にあたって、任意の１本の接続コード１４のうち分岐
１６より図上方にありレシーバー１５より図下方にある
適当な部分を接続コード保持手段１９に掛け渡すだけで
よい。この際、図３をＩ−Ｉ線で矢視した図４において
示すように、接続コード１４がロッド下端２０を中心に
左右のレバー２１，２１によって振り分けられており、
レシーバー１５までに一定長さの余裕２２をもたせるよ
うにして（図３を参照）から耳状フック１８を使用者の
耳介に掛ける。使用者が接続コード１４（余裕２２部分
を除く）をうっかり引っ張るような動作をすると、接続
コード１４が図３中の矢印２３の方向へ引っ張られる
が、接続コード１４は接続コード保持手段１９により保
持されているので、セパレート型イヤーフック１２を引
き下げようとするだけで、余裕２２部分を引っ張るもの
とならない。従って、レシーバー１５が耳の穴から抜け
落ちることがない。
【００１６】この発明にかかるイヤーレシーバー用のセ
パレート型イヤーフックは、好適な実施例によって上記
のごとく開示されたが、それは、この発明を限定するた
めのものではなく、任意の当業者もこの発明の思想およ
び範囲において、いくらかの変更ならびに装飾を加える
ことは当然できることであるから、この発明の保護範囲
は、上記した特許請求の範囲に記載したものを基準とす
るものでなければならない。
パレート型イヤーフックは、好適な実施例によって上記
のごとく開示されたが、それは、この発明を限定するた
めのものではなく、任意の当業者もこの発明の思想およ
び範囲において、いくらかの変更ならびに装飾を加える
ことは当然できることであるから、この発明の保護範囲
は、上記した特許請求の範囲に記載したものを基準とす
るものでなければならない。
【００１７】
【発明の効果】上述したように、この発明にかかるイヤ
ーレシーバー用のセパレート型イヤーフックは、極めて
簡単な構造により、使用時における不用意な動作でイヤ
ーレシーバーを引っ張るという不愉快な現象を防止でき
ると同時に、使用者がイヤーレシーバーを使用している
時に接続コードが引っ張られて信号が中断されるという
不都合を解消する（例えばイヤーレシーバーを使用する
携帯電話の場合など）とともに、イヤーレシーバーの接
続コードが再三引っ張られて、接続部位が接触不良を起
こしたり、断線したりしてイヤーレシーバーが使用でき
なくなることを有効に防止できるものである。
ーレシーバー用のセパレート型イヤーフックは、極めて
簡単な構造により、使用時における不用意な動作でイヤ
ーレシーバーを引っ張るという不愉快な現象を防止でき
ると同時に、使用者がイヤーレシーバーを使用している
時に接続コードが引っ張られて信号が中断されるという
不都合を解消する（例えばイヤーレシーバーを使用する
携帯電話の場合など）とともに、イヤーレシーバーの接
続コードが再三引っ張られて、接続部位が接触不良を起
こしたり、断線したりしてイヤーレシーバーが使用でき
なくなることを有効に防止できるものである。
【図１】この発明にかかるイヤーレシーバー用のセパレ
ート型イヤーフックの好適な実施例（使用状態）を示す
側面図である。
ート型イヤーフックの好適な実施例（使用状態）を示す
側面図である。
【図２】この発明にかかるイヤーレシーバー用のセパレ
ート型イヤーフックの好適な実施例の構造を示す正面図
である。
ート型イヤーフックの好適な実施例の構造を示す正面図
である。
【図３】この発明にかかるイヤーレシーバー用のセパレ
ート型イヤーフックの好適な実施例の作用を説明するた
めの正面図である。
ート型イヤーフックの好適な実施例の作用を説明するた
めの正面図である。
【図４】図３をＩ−Ｉ線に沿って矢視した接続コード保
持手段の状態を示す要部断面図である。
持手段の状態を示す要部断面図である。
１１ 公知技術のイヤーレシーバー １２ イヤーレシーバー用のセパレート型イヤーフッ
ク １３ プラグ １４ 接続コード １５ レシーバー １６ 分岐 １７ 耳介 １８ 耳状フック １９ 接続コード保持手段 ２０ ロッド下端 ２１ レバー ２２ 余裕 ２３ 矢印
ク １３ プラグ １４ 接続コード １５ レシーバー １６ 分岐 １７ 耳介 １８ 耳状フック １９ 接続コード保持手段 ２０ ロッド下端 ２１ レバー ２２ 余裕 ２３ 矢印
フロントページの続き (71)出願人 596025032 ７Ｆ．，Ｎｏ．５−１，Ｎａｎｋｉｎｇ Ｗ．Ｒｏａｄ，Ｔａｉｐｅｉ Ｃｉｔｙ, Ｔａｉｗａｎ，Ｒ．Ｏ．Ｃ.
Claims (3)
- 【請求項１】 少なくとも１つの耳栓形状のレシーバー
および前記レシーバーに接続された１本の接続コードを
備えた耳栓式のイヤーレシーバーに取り付けて使用する
ことができるものであって、 少なくとも第１端ならび
に第２端を有して、その第１端に人体の耳介に掛けて保
持するための耳状フックを設けるとともに、その第２端
に前記接続コードを保持する接続コード保持手段を設け
たものであることを特徴とするイヤーレシーバー用のセ
パレート型イヤーフック。 - 【請求項２】 上記の耳状フックが、柔軟な素材により
成形されたものであることを特徴とする請求項１記載の
イヤーレシーバー用のセパレート型イヤーフック。 - 【請求項３】 上記した接続コード保持手段が、上記し
た第２端にロッド下端および２つのレバー部材を設ける
とともに、前記したロッド下端の両側から上記した第１
端の方向へ各レバー部材を対称的に延設して、各レバー
部材の先端がロッド下端の軸心とほぼ平行となるように
成形したものであることを特徴とする請求項１記載のイ
ヤーレシーバー用のセパレート型イヤーフック。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| TW85219049 | 1996-12-09 | ||
| TW085219049U TW311796U (en) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | Shaft frame structure |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10178692A true JPH10178692A (ja) | 1998-06-30 |
| JP3281276B2 JP3281276B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=21626236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP00514997A Expired - Fee Related JP3281276B2 (ja) | 1996-12-09 | 1997-01-16 | イヤーレシーバー用のセパレート型イヤーフック |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5927659A (ja) |
| JP (1) | JP3281276B2 (ja) |
| AU (1) | AU719405B2 (ja) |
| CH (1) | CH691721A5 (ja) |
| DE (1) | DE19700670C1 (ja) |
| FR (1) | FR2757006B1 (ja) |
| TW (1) | TW311796U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007318270A (ja) * | 2006-05-24 | 2007-12-06 | Toshiji Shiba | イヤホンコード保持具 |
| KR101189597B1 (ko) | 2011-05-26 | 2012-10-10 | 방춘희 | 귀걸이길이조절이 가능한 길이조절매듭부가 구비된 귀걸이용 원형걸이이어폰 |
| WO2014017679A1 (ko) * | 2012-07-26 | 2014-01-30 | Bang Choon Hee | 귀걸이길이조절이 가능한 귀걸이용 걸이이어폰 및 길이조절매듭부 |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2119719B1 (es) * | 1997-01-30 | 1999-04-01 | Cotron Corp | Colgador soltable para oreja, incorporado en cable, para auricular. |
| US20080298622A1 (en) * | 2006-01-04 | 2008-12-04 | Johann Lee | Headphones with Detachable Headband |
| US8428289B2 (en) * | 2007-06-13 | 2013-04-23 | Innovelis, Inc. | Headphone adaptation and positioning device |
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| US8019111B2 (en) | 2008-11-03 | 2011-09-13 | Arian Soheili | Interchangeable headphone earhook support |
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