JPH10178098A - アンチヒューズ素子を有する半導体集積回路装置 - Google Patents
アンチヒューズ素子を有する半導体集積回路装置Info
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- JPH10178098A JPH10178098A JP8339419A JP33941996A JPH10178098A JP H10178098 A JPH10178098 A JP H10178098A JP 8339419 A JP8339419 A JP 8339419A JP 33941996 A JP33941996 A JP 33941996A JP H10178098 A JPH10178098 A JP H10178098A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 スイッチオフ現象によるアンチヒューズ素子
のフィラメント部分の断線を防止し、プログラム終了後
に不意にプログラム内容が変化することのない信頼性が
高いアンチヒューズ素子を有する半導体集積回路装置の
提供。 【解決手段】 半導体集積回路装置に搭載されたアンチ
ヒューズ素子AFの一方の電極と電源端子との間に、電
源端子に入力されるプログラム電圧よりも高いノイズを
緩和(又は吸収)するノイズ抑制手段を備える。ノイズ
抑制手段は抵抗体Rで構成される。抵抗体RはMISFETの
ゲート電極7Gと同一工程で形成されたゲート配線7R
で構成される。
のフィラメント部分の断線を防止し、プログラム終了後
に不意にプログラム内容が変化することのない信頼性が
高いアンチヒューズ素子を有する半導体集積回路装置の
提供。 【解決手段】 半導体集積回路装置に搭載されたアンチ
ヒューズ素子AFの一方の電極と電源端子との間に、電
源端子に入力されるプログラム電圧よりも高いノイズを
緩和(又は吸収)するノイズ抑制手段を備える。ノイズ
抑制手段は抵抗体Rで構成される。抵抗体RはMISFETの
ゲート電極7Gと同一工程で形成されたゲート配線7R
で構成される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアンチヒューズ素子
を有する半導体集積回路装置に関する。特に本発明は、
電源端子にアンチヒューズ素子の一方の電極が電気的に
接続された半導体集積回路装置に関する。本発明におい
て、前記アンチヒューズ素子はフィールドプログラマブ
ルゲートアレイ(FPGA)、プログラマブルリードオ
ンリーメモリ(PROM)等の半導体集積回路装置を構
築する。
を有する半導体集積回路装置に関する。特に本発明は、
電源端子にアンチヒューズ素子の一方の電極が電気的に
接続された半導体集積回路装置に関する。本発明におい
て、前記アンチヒューズ素子はフィールドプログラマブ
ルゲートアレイ(FPGA)、プログラマブルリードオ
ンリーメモリ(PROM)等の半導体集積回路装置を構
築する。
【0002】
【従来の技術】FPGA、PROM等の半導体集積回路
装置に搭載されたアンチヒューズ素子は、例えば下記文
献に記載される通り、下層電極、アンチヒューズ用絶縁
膜及び上層電極を備える。IEEE,Electron Device Lette
r,Vol.12,No.4,April 1991,pp.151-153.、IEEE,Electro
n Device Letter,Vol.13,No.9,September,1992,pp.488-
490.。
装置に搭載されたアンチヒューズ素子は、例えば下記文
献に記載される通り、下層電極、アンチヒューズ用絶縁
膜及び上層電極を備える。IEEE,Electron Device Lette
r,Vol.12,No.4,April 1991,pp.151-153.、IEEE,Electro
n Device Letter,Vol.13,No.9,September,1992,pp.488-
490.。
【0003】アンチヒューズ素子の下層電極、上層電極
は、いずれも半導体集積回路装置に搭載される回路間、
素子間等を電気的に接続する配線を利用し、この配線と
同一配線層に同一配線材料で形成される。つまり、アン
チヒューズ素子の下層電極は半導体集積回路装置の第1
層目配線と同一製造プロセスにおいて形成され、上層電
極は第2層目配線と同一製造プロセスにおいて形成され
る。前記アンチヒューズ用絶縁膜は、下層電極の表面上
に形成され、下層電極と上層電極との間に形成される。
は、いずれも半導体集積回路装置に搭載される回路間、
素子間等を電気的に接続する配線を利用し、この配線と
同一配線層に同一配線材料で形成される。つまり、アン
チヒューズ素子の下層電極は半導体集積回路装置の第1
層目配線と同一製造プロセスにおいて形成され、上層電
極は第2層目配線と同一製造プロセスにおいて形成され
る。前記アンチヒューズ用絶縁膜は、下層電極の表面上
に形成され、下層電極と上層電極との間に形成される。
【0004】前記アンチヒューズ素子のプログラムはユ
ーザにおいて任意に行える。プログラムはプログラムし
たい箇所のアンチヒューズ素子にプログラム電圧を印加
することにより行われる。
ーザにおいて任意に行える。プログラムはプログラムし
たい箇所のアンチヒューズ素子にプログラム電圧を印加
することにより行われる。
【0005】この電源端子に供給されるプログラム電圧
は半導体集積回路装置の回路動作電圧よりも高い電圧を
使用し、このプログラム電圧はアンチヒューズ素子の下
層電極と上層電極との間に印加される。プログラム電圧
が印加されるとアンチヒューズ用絶縁膜が破壊され、こ
のアンチヒューズ用絶縁膜の破壊された箇所には上下電
極材料が溶融して流れ込み、上下電極間を電気的に接続
するフィラメント(導通路)が形成される。プログラム
は半導体集積回路装置の製造プロセスが終了した後に実
施できるので、製品完成までに要する期間が短縮できる
特徴がある。
は半導体集積回路装置の回路動作電圧よりも高い電圧を
使用し、このプログラム電圧はアンチヒューズ素子の下
層電極と上層電極との間に印加される。プログラム電圧
が印加されるとアンチヒューズ用絶縁膜が破壊され、こ
のアンチヒューズ用絶縁膜の破壊された箇所には上下電
極材料が溶融して流れ込み、上下電極間を電気的に接続
するフィラメント(導通路)が形成される。プログラム
は半導体集積回路装置の製造プロセスが終了した後に実
施できるので、製品完成までに要する期間が短縮できる
特徴がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
半導体集積回路装置に搭載されたアンチヒューズ素子に
おいては、プログラム終了後、動作中にフィラメント部
分が断線するスイッチオフ現象が発生し、回路動作しな
くなるという課題があった。スイッチオフ現象とは、ア
ンチヒューズ素子の上下電極間にプログラム電圧よりも
高いノイズ電圧が印加された場合にフィラメントがジュ
ール熱で溶融し、フィラメントが断線する現象である、
と本願発明者は考察している。スイッチオフ現象の発生
要因となるノイズ電圧には例えば人為的に発生した静電
気がある。
半導体集積回路装置に搭載されたアンチヒューズ素子に
おいては、プログラム終了後、動作中にフィラメント部
分が断線するスイッチオフ現象が発生し、回路動作しな
くなるという課題があった。スイッチオフ現象とは、ア
ンチヒューズ素子の上下電極間にプログラム電圧よりも
高いノイズ電圧が印加された場合にフィラメントがジュ
ール熱で溶融し、フィラメントが断線する現象である、
と本願発明者は考察している。スイッチオフ現象の発生
要因となるノイズ電圧には例えば人為的に発生した静電
気がある。
【0007】本発明は上記課題を解決するためになされ
たものである。
たものである。
【0008】従って、本発明の目的は、スイッチオフ現
象によるアンチヒューズ素子のフィラメント部分の断線
を防止し、プログラム終了後に不意にプログラム内容が
変化することのない信頼性が高いアンチヒューズ素子を
有する半導体集積回路装置の提供にある。
象によるアンチヒューズ素子のフィラメント部分の断線
を防止し、プログラム終了後に不意にプログラム内容が
変化することのない信頼性が高いアンチヒューズ素子を
有する半導体集積回路装置の提供にある。
【0009】さらに、本発明の目的は、前記目的を達成
するとともに、前記アンチヒューズ素子に流れる信号遅
延を減少し、回路動作速度の高速化が実現できる半導体
集積回路装置の提供にある。
するとともに、前記アンチヒューズ素子に流れる信号遅
延を減少し、回路動作速度の高速化が実現できる半導体
集積回路装置の提供にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載された発明は、電源端子にアンチヒ
ューズ素子の一方の電極が電気的に接続された半導体集
積回路装置において、前記電源端子とアンチヒューズ素
子の一方の電極との間にアンチヒューズ素子のフィラメ
ントを断線させるノイズを緩和又は吸収するノイズ抑制
手段を備え、前記電源端子に入力されたノイズによるア
ンチヒューズ素子のフィラメントの断線を前記ノイズ抑
制手段により防止したことを特徴とする。請求項1に記
載された発明においては、例えば人為的取り扱いにより
発生した静電気がプログラム電圧よりも高いノイズとし
て電源端子に入力した場合、ノイズの大半がアンチヒュ
ーズ素子に到達する前にノイズ抑制手段により緩和又は
吸収される。この結果、アンチヒューズ素子のフィラメ
ントにはノイズ抑制手段により緩和されたノイズ又は大
半が吸収されたノイズが供給されるので、フィラメント
部分においてジュール熱の発生が抑制され、フィラメン
トの断線が防止できる。
に、請求項1に記載された発明は、電源端子にアンチヒ
ューズ素子の一方の電極が電気的に接続された半導体集
積回路装置において、前記電源端子とアンチヒューズ素
子の一方の電極との間にアンチヒューズ素子のフィラメ
ントを断線させるノイズを緩和又は吸収するノイズ抑制
手段を備え、前記電源端子に入力されたノイズによるア
ンチヒューズ素子のフィラメントの断線を前記ノイズ抑
制手段により防止したことを特徴とする。請求項1に記
載された発明においては、例えば人為的取り扱いにより
発生した静電気がプログラム電圧よりも高いノイズとし
て電源端子に入力した場合、ノイズの大半がアンチヒュ
ーズ素子に到達する前にノイズ抑制手段により緩和又は
吸収される。この結果、アンチヒューズ素子のフィラメ
ントにはノイズ抑制手段により緩和されたノイズ又は大
半が吸収されたノイズが供給されるので、フィラメント
部分においてジュール熱の発生が抑制され、フィラメン
トの断線が防止できる。
【0011】請求項2に記載された発明は、請求項1に
記載された半導体集積回路装置において、前記ノイズ抑
制手段が前記電源端子とアンチヒューズ素子の一方の電
極との間に直列に接続され、かつ前記アンチヒューズ素
子のフィラメントの抵抗値に比べて大きな抵抗値を有す
る抵抗体であることを特徴とする。請求項2に記載され
た発明においては、電源端子に入力したノイズがアンチ
ヒューズ素子に到達する前に抵抗体により緩和されるの
で、アンチヒューズ素子のフィラメントの断線が防止で
きる。
記載された半導体集積回路装置において、前記ノイズ抑
制手段が前記電源端子とアンチヒューズ素子の一方の電
極との間に直列に接続され、かつ前記アンチヒューズ素
子のフィラメントの抵抗値に比べて大きな抵抗値を有す
る抵抗体であることを特徴とする。請求項2に記載され
た発明においては、電源端子に入力したノイズがアンチ
ヒューズ素子に到達する前に抵抗体により緩和されるの
で、アンチヒューズ素子のフィラメントの断線が防止で
きる。
【0012】請求項3に記載された発明は、請求項2に
記載される半導体集積回路装置において、前記抵抗体が
前記アンチヒューズ素子のフィラメントの抵抗値に対し
て3-20倍の範囲の抵抗値に設定されたことを特徴とす
る。請求項3に記載された発明においては、抵抗体の抵
抗値がアンチヒューズ素子のフィラメントの抵抗値の 3
倍以上に設定されることにより、電源端子に入力される
ノイズを充分に緩和できるので、前記フィラメントの断
線が防止できる。さらに、抵抗体の抵抗値がアンチヒュ
ーズ素子のフィラメントの抵抗値の20倍以下に設定され
ることにより、アンチヒューズ素子のフィラメントを流
れる信号遅延が抑制できるので、回路動作速度の高速化
が実現できる。
記載される半導体集積回路装置において、前記抵抗体が
前記アンチヒューズ素子のフィラメントの抵抗値に対し
て3-20倍の範囲の抵抗値に設定されたことを特徴とす
る。請求項3に記載された発明においては、抵抗体の抵
抗値がアンチヒューズ素子のフィラメントの抵抗値の 3
倍以上に設定されることにより、電源端子に入力される
ノイズを充分に緩和できるので、前記フィラメントの断
線が防止できる。さらに、抵抗体の抵抗値がアンチヒュ
ーズ素子のフィラメントの抵抗値の20倍以下に設定され
ることにより、アンチヒューズ素子のフィラメントを流
れる信号遅延が抑制できるので、回路動作速度の高速化
が実現できる。
【0013】請求項4に記載された発明は、請求項2又
は請求項3に記載された半導体集積回路装置において、
前記電源端子と抵抗体との間にはスイッチ素子としての
MISFET(Metal Insulator Semiconductor Field Effect
Transistor)が配置され、前記抵抗体は前記MISFETのゲ
ート電極と同一導電層に形成される同一ゲート材料で形
成されたことを特徴とする。請求項4に記載された発明
においては、抵抗体がMISFETのゲート電極と同一導電層
に同一ゲート材料で形成できるので、抵抗体が簡易に組
み込める。製造プロセス的な特徴としては、MISFETのゲ
ート電極を形成する工程と同一工程において(工程を兼
用して)抵抗体が形成できるので、抵抗体を形成する工
程に相当する工程分、製造工程数が削減できる。
は請求項3に記載された半導体集積回路装置において、
前記電源端子と抵抗体との間にはスイッチ素子としての
MISFET(Metal Insulator Semiconductor Field Effect
Transistor)が配置され、前記抵抗体は前記MISFETのゲ
ート電極と同一導電層に形成される同一ゲート材料で形
成されたことを特徴とする。請求項4に記載された発明
においては、抵抗体がMISFETのゲート電極と同一導電層
に同一ゲート材料で形成できるので、抵抗体が簡易に組
み込める。製造プロセス的な特徴としては、MISFETのゲ
ート電極を形成する工程と同一工程において(工程を兼
用して)抵抗体が形成できるので、抵抗体を形成する工
程に相当する工程分、製造工程数が削減できる。
【0014】請求項5に記載された発明は、請求項1に
記載された半導体集積回路装置において、前記ノイズ抑
制手段が前記電源端子とアンチヒューズ素子の少なくと
も一方の電極との間に並列的に接続されたダイオード素
子、又は前記電源端子とアンチヒューズ素子の一方の電
極との間に直列的に接続されたMISFETであることを特徴
とする。
記載された半導体集積回路装置において、前記ノイズ抑
制手段が前記電源端子とアンチヒューズ素子の少なくと
も一方の電極との間に並列的に接続されたダイオード素
子、又は前記電源端子とアンチヒューズ素子の一方の電
極との間に直列的に接続されたMISFETであることを特徴
とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
アンチヒューズ素子を有しCMOS構造を採用する半導体集
積回路装置について説明する。
アンチヒューズ素子を有しCMOS構造を採用する半導体集
積回路装置について説明する。
【0016】回路構成 図1は本発明の実施の形態に係るアンチヒューズ素子の
回路構成図である。図1に示すように、電気的に並列接
続されたアンチヒューズ素子AF1及びAF2の一方の
電極はスイッチング素子として使用されるトランジスタ
Trを通してプログラム電源端子Ppに接続される。ア
ンチヒューズ素子AF1は、プログラムによりプログラ
ムされ、フィラメントを生成した状態を示す。アンチヒ
ューズ素子AF2は、プログラムによりプログラムがな
されず、フィラメントを生成しない状態を示す。
回路構成図である。図1に示すように、電気的に並列接
続されたアンチヒューズ素子AF1及びAF2の一方の
電極はスイッチング素子として使用されるトランジスタ
Trを通してプログラム電源端子Ppに接続される。ア
ンチヒューズ素子AF1は、プログラムによりプログラ
ムされ、フィラメントを生成した状態を示す。アンチヒ
ューズ素子AF2は、プログラムによりプログラムがな
されず、フィラメントを生成しない状態を示す。
【0017】前記プログラム電源端子Ppはアンチヒュ
ーズ素子AF1をプログラムするのに必要なプログラム
電圧を供給する。プログラム電圧は本実施形態において
10Vを使用する。なお、アンチヒューズ素子AF1の
フィラメントに流れる回路動作電圧は3−5Vの範囲の
電圧を使用する。トランジスタTrはCMOSトランジスタ
で形成される。このCMOSトランジスタのゲート電極はス
イッチング制御端子Pcに接続される。
ーズ素子AF1をプログラムするのに必要なプログラム
電圧を供給する。プログラム電圧は本実施形態において
10Vを使用する。なお、アンチヒューズ素子AF1の
フィラメントに流れる回路動作電圧は3−5Vの範囲の
電圧を使用する。トランジスタTrはCMOSトランジスタ
で形成される。このCMOSトランジスタのゲート電極はス
イッチング制御端子Pcに接続される。
【0018】前記アンチヒューズ素子AF1及びAF2
とプログラム電源端子Ppとの間の経路、詳細にはアン
チヒューズ素子AF1及びAF2とトランジスタTrと
の間の経路にはノイズ抑制手段が配置される。ノイズ抑
制手段は、本実施形態において、経路に直列に接続され
た抵抗体Rで形成される。この抵抗体Rは、プログラム
電源端子Ppに入力されるプログラム電圧よりも高いノ
イズをなまらせて緩和する機能を有する。
とプログラム電源端子Ppとの間の経路、詳細にはアン
チヒューズ素子AF1及びAF2とトランジスタTrと
の間の経路にはノイズ抑制手段が配置される。ノイズ抑
制手段は、本実施形態において、経路に直列に接続され
た抵抗体Rで形成される。この抵抗体Rは、プログラム
電源端子Ppに入力されるプログラム電圧よりも高いノ
イズをなまらせて緩和する機能を有する。
【0019】構 造 図2は前記アンチヒューズ素子AF1、AF2、トラン
ジスタTr及びノイズ抑制手段である抵抗体Rを含む平
面図、図3は図2に示すA−A線で切った断面図であ
る。
ジスタTr及びノイズ抑制手段である抵抗体Rを含む平
面図、図3は図2に示すA−A線で切った断面図であ
る。
【0020】半導体集積回路装置は単結晶siからなる p
型半導体基板1を主体に構成される。この半導体基板1
においてnチャネルMISFETの形成領域の主面部にはp型ウ
エル領域2が形成され、pチャネルMISFETの形成領域の
主面部にn型ウエル領域3が形成される。
型半導体基板1を主体に構成される。この半導体基板1
においてnチャネルMISFETの形成領域の主面部にはp型ウ
エル領域2が形成され、pチャネルMISFETの形成領域の
主面部にn型ウエル領域3が形成される。
【0021】p型ウエル領域2、n型ウエル領域3のそれ
ぞれの素子間分離領域の主面上にはフィールド絶縁膜4
が形成される。フィールド絶縁膜4は例えば選択酸化法
で半導体基板1の表面を酸化して形成したSiO2で形成さ
れる。p型ウエル領域2の素子間分離領域の主面部にはp
型チャネルストッパ領域5が形成される。
ぞれの素子間分離領域の主面上にはフィールド絶縁膜4
が形成される。フィールド絶縁膜4は例えば選択酸化法
で半導体基板1の表面を酸化して形成したSiO2で形成さ
れる。p型ウエル領域2の素子間分離領域の主面部にはp
型チャネルストッパ領域5が形成される。
【0022】前記nチャネルMISFETは、チャネル形成領
域として使用されるp型ウエル領域2、ゲート絶縁膜
6、ゲート電極7G、ソース領域及びドレイン領域とし
て使用される一対のn型半導体領域8を備える。詳細な
説明は省略するが、本実施形態において、nチャネルMIS
FETはサリサイド構造を有し、ゲート電極7Gは多結晶S
i膜とシリサイド膜とが積層されたポリサイド構造で形
成されるとともに、n型半導体領域8は表面部分にシリ
サイド層を有する。ゲート電極7Gのシリサイド膜、n
型半導体領域8のシリサイド層はこの材料に限定されな
いがTiSi2で形成される。さらに、nチャネルMISFETはLD
D構造で形成され、n型半導体領域8のチャネル形成領域
側の不純物濃度は低く設定される。
域として使用されるp型ウエル領域2、ゲート絶縁膜
6、ゲート電極7G、ソース領域及びドレイン領域とし
て使用される一対のn型半導体領域8を備える。詳細な
説明は省略するが、本実施形態において、nチャネルMIS
FETはサリサイド構造を有し、ゲート電極7Gは多結晶S
i膜とシリサイド膜とが積層されたポリサイド構造で形
成されるとともに、n型半導体領域8は表面部分にシリ
サイド層を有する。ゲート電極7Gのシリサイド膜、n
型半導体領域8のシリサイド層はこの材料に限定されな
いがTiSi2で形成される。さらに、nチャネルMISFETはLD
D構造で形成され、n型半導体領域8のチャネル形成領域
側の不純物濃度は低く設定される。
【0023】前記pチャネルMISFETは、チャネル形成領
域として使用されるn型ウエル領域3、ゲート絶縁膜
6、ゲート電極7G、ソース領域及びドレイン領域とし
て使用される一対のp型半導体領域9を備える。同様にp
チャネルMISFETはサリサイド構造を有し、かつLDD構造
で形成される。
域として使用されるn型ウエル領域3、ゲート絶縁膜
6、ゲート電極7G、ソース領域及びドレイン領域とし
て使用される一対のp型半導体領域9を備える。同様にp
チャネルMISFETはサリサイド構造を有し、かつLDD構造
で形成される。
【0024】前記ノイズ抑制手段である抵抗体Rはゲー
ト配線7Rで形成される。このゲート配線7Rは、フィ
ールド絶縁膜4の表面上に形成され、nチャネルMISFE
T、pチャネルMISFETのそれぞれのゲート電極7Gと同一
導電層(ゲート配線層)にゲート電極7Gと同一ゲート
材料により形成される。すなわち、本実施形態におい
て、ゲート配線7Rは多結晶Si膜及びTiSi2膜の積層膜
で形成されたポリサイド膜で形成される。ゲート配線7
Rにおいて、多結晶Si膜の比抵抗値に比べてTiSi2膜の
比抵抗値は小さいので、TiSi2膜のサイズが抵抗体Rの
実効的な抵抗値を支配する。また、ゲート配線7Rは、
後述するAlを主体とする第1層目配線や第2層目配線の
比抵抗値に比べて比抵抗値が大きいので、微細な占有面
積において充分な抵抗値を設定できる。
ト配線7Rで形成される。このゲート配線7Rは、フィ
ールド絶縁膜4の表面上に形成され、nチャネルMISFE
T、pチャネルMISFETのそれぞれのゲート電極7Gと同一
導電層(ゲート配線層)にゲート電極7Gと同一ゲート
材料により形成される。すなわち、本実施形態におい
て、ゲート配線7Rは多結晶Si膜及びTiSi2膜の積層膜
で形成されたポリサイド膜で形成される。ゲート配線7
Rにおいて、多結晶Si膜の比抵抗値に比べてTiSi2膜の
比抵抗値は小さいので、TiSi2膜のサイズが抵抗体Rの
実効的な抵抗値を支配する。また、ゲート配線7Rは、
後述するAlを主体とする第1層目配線や第2層目配線の
比抵抗値に比べて比抵抗値が大きいので、微細な占有面
積において充分な抵抗値を設定できる。
【0025】前記アンチヒューズ素子AF1及びAF2
は、nチャネルMISFET、pチャネルMISFET及び抵抗体Rを
覆う層間絶縁膜10の表面上に形成される。アンチヒュ
ーズ素子AF1、AF2はいずれも下層電極12F、ア
ンチヒューズ用絶縁膜15、上層電極16Fのそれぞれ
を順次積層した構造で形成される。
は、nチャネルMISFET、pチャネルMISFET及び抵抗体Rを
覆う層間絶縁膜10の表面上に形成される。アンチヒュ
ーズ素子AF1、AF2はいずれも下層電極12F、ア
ンチヒューズ用絶縁膜15、上層電極16Fのそれぞれ
を順次積層した構造で形成される。
【0026】下層電極12Fは、半導体集積回路装置の
第1層目配線12と同一導電層でかつ同一配線材料で形
成される。第1層目配線12は、層間絶縁膜10の表面
上に形成され、本実施形態においてAl若しくはCu、又は
少なくともAl、Cuのいずれか一方を含む合金膜及びその
表面上に積層されたTiWシリサイド膜の複合膜で形成さ
れる。つまり、下層電極12Fは第1層目配線12と同
様の複合膜で形成される。
第1層目配線12と同一導電層でかつ同一配線材料で形
成される。第1層目配線12は、層間絶縁膜10の表面
上に形成され、本実施形態においてAl若しくはCu、又は
少なくともAl、Cuのいずれか一方を含む合金膜及びその
表面上に積層されたTiWシリサイド膜の複合膜で形成さ
れる。つまり、下層電極12Fは第1層目配線12と同
様の複合膜で形成される。
【0027】アンチヒューズ用絶縁膜15は、第1層目
配線12及び下層電極12Fの表面上を覆う層間絶縁膜
13に形成された開口14内において、下層電極12F
の表面上に形成される。
配線12及び下層電極12Fの表面上を覆う層間絶縁膜
13に形成された開口14内において、下層電極12F
の表面上に形成される。
【0028】上層電極16Fは、第2層目配線16と同
一導電層でかつ同一配線材料で形成される。第2層目配
線16は、層間絶縁膜13の表面上であってアンチヒュ
ーズ用絶縁膜15の表面上に形成され、本実施形態にお
いてAl-Cu合金膜で形成される。つまり、上層電極16
Fは同様にAl-Cu合金膜で形成される。
一導電層でかつ同一配線材料で形成される。第2層目配
線16は、層間絶縁膜13の表面上であってアンチヒュ
ーズ用絶縁膜15の表面上に形成され、本実施形態にお
いてAl-Cu合金膜で形成される。つまり、上層電極16
Fは同様にAl-Cu合金膜で形成される。
【0029】このように構成されるアンチヒューズ素子
AF1、AF2のそれぞれにおいて、プログラムにより
アンチヒューズ素子AF1がプログラムされ、アンチヒ
ューズ素子AF1の下層電極12Fと上層電極16Fと
の間を電気的に接続するフィラメントFが形成される。
AF1、AF2のそれぞれにおいて、プログラムにより
アンチヒューズ素子AF1がプログラムされ、アンチヒ
ューズ素子AF1の下層電極12Fと上層電極16Fと
の間を電気的に接続するフィラメントFが形成される。
【0030】アンチヒューズ素子AF1、AF2のそれ
ぞれの下層電極12Fは、層間絶縁膜10に形成された
接続孔11を通して抵抗体Rであるゲート配線7Rに電
気的に接続される。上層電極16Fは第2層目配線16
を通して内部回路に接続される。
ぞれの下層電極12Fは、層間絶縁膜10に形成された
接続孔11を通して抵抗体Rであるゲート配線7Rに電
気的に接続される。上層電極16Fは第2層目配線16
を通して内部回路に接続される。
【0031】第2層目配線16及びアンチヒューズ素子
AF1、AF2のそれぞれの上層電極16F上にはファ
イナルパッシベーション膜17が形成される。
AF1、AF2のそれぞれの上層電極16F上にはファ
イナルパッシベーション膜17が形成される。
【0032】製造方法 図4及び図5は前述の半導体集積回路装置の製造方法を
各工程毎に説明する断面図である。
各工程毎に説明する断面図である。
【0033】まず、半導体基板1にn型ウエル領域3、p
型ウエル領域2のそれぞれを形成した後、素子間分離領
域においてn型ウエル領域3、p型ウエル領域2のそれぞ
れの主面上にフィールド絶縁膜4を形成する(図4参
照)。さらに、このフィールド絶縁膜4の形成とほぼ同
一工程において、p型ウエル領域2の素子間分離領域の
主面部にp型チャネルストッパ領域5を形成する。
型ウエル領域2のそれぞれを形成した後、素子間分離領
域においてn型ウエル領域3、p型ウエル領域2のそれぞ
れの主面上にフィールド絶縁膜4を形成する(図4参
照)。さらに、このフィールド絶縁膜4の形成とほぼ同
一工程において、p型ウエル領域2の素子間分離領域の
主面部にp型チャネルストッパ領域5を形成する。
【0034】次に、図4に示すように、p型ウエル領域
2の主面に nチャネルMISFET、n型ウエル領域3の主面
にpチャネルMISFETをそれぞれ形成するとともに、フィ
ールド絶縁膜3の表面上に抵抗体Rを形成する。
2の主面に nチャネルMISFET、n型ウエル領域3の主面
にpチャネルMISFETをそれぞれ形成するとともに、フィ
ールド絶縁膜3の表面上に抵抗体Rを形成する。
【0035】前記nチャネルMISFET、pチャネルMISFETに
おいては、まずゲート絶縁膜6を形成した後に、ゲート
絶縁膜6の表面上に多結晶Si膜を形成する。多結晶Si膜
は、CVD法又はスパッタ法で堆積し、低抵抗化を目的と
して不純物(例えばP)を導入した後にパターンニング
される。そして、この多結晶Si膜をマスクにp型ウエル
領域2の主面部にはn型半導体領域8が形成され、n型ウ
エル領域3の主面部にはp型半導体領域9が形成され
る。n型半導体領域8、p型半導体領域9はいずれもイオ
ン注入法により形成される。本実施形態においてnチャ
ネルMISFET、pチャネルMISFETはいずれもLDD構造で形成
されるので、イオン注入法は、多結晶Si膜をマスクに低
い濃度で不純物を注入し、サイドウォールスペーサを形
成し後にこのサイドウォールスペーサをマスクに高い濃
度で不純物を注入する。この後、サリサイド構造を形成
するために、全面に高融点金属膜例えばTi膜をスパッタ
法により形成し、シリサイド化処理を行い、多結晶Si膜
の表面上、n型半導体領域8の表面上、p型半導体領域9
の表面上にそれぞれTiSi2膜を形成する。
おいては、まずゲート絶縁膜6を形成した後に、ゲート
絶縁膜6の表面上に多結晶Si膜を形成する。多結晶Si膜
は、CVD法又はスパッタ法で堆積し、低抵抗化を目的と
して不純物(例えばP)を導入した後にパターンニング
される。そして、この多結晶Si膜をマスクにp型ウエル
領域2の主面部にはn型半導体領域8が形成され、n型ウ
エル領域3の主面部にはp型半導体領域9が形成され
る。n型半導体領域8、p型半導体領域9はいずれもイオ
ン注入法により形成される。本実施形態においてnチャ
ネルMISFET、pチャネルMISFETはいずれもLDD構造で形成
されるので、イオン注入法は、多結晶Si膜をマスクに低
い濃度で不純物を注入し、サイドウォールスペーサを形
成し後にこのサイドウォールスペーサをマスクに高い濃
度で不純物を注入する。この後、サリサイド構造を形成
するために、全面に高融点金属膜例えばTi膜をスパッタ
法により形成し、シリサイド化処理を行い、多結晶Si膜
の表面上、n型半導体領域8の表面上、p型半導体領域9
の表面上にそれぞれTiSi2膜を形成する。
【0036】シリサイド化されないTi膜は選択的に除去
される。このシリサイド化処理が終了すると、ゲート電
極7G、n型半導体領域8、p型半導体領域9がそれぞれ
形成され、nチャネルMISFET及びpチャネルMISFETが完成
する。
される。このシリサイド化処理が終了すると、ゲート電
極7G、n型半導体領域8、p型半導体領域9がそれぞれ
形成され、nチャネルMISFET及びpチャネルMISFETが完成
する。
【0037】さらに、ゲート電極7Gを形成する工程と
同一工程においてノイズ抑制手段としての抵抗体Rであ
るゲート配線7Rが形成される。本実施形態において、
実効的に抵抗値を支配するゲート配線7RのTiSi2膜は3
0nmの膜厚で形成するので、配線幅を約2μmとした場
合、配線長1μm当りで8.7Ωの抵抗値が得られ、約1.15
μm-11.5μmの配線長により10-100Ωの抵抗値が容易に
得られる。
同一工程においてノイズ抑制手段としての抵抗体Rであ
るゲート配線7Rが形成される。本実施形態において、
実効的に抵抗値を支配するゲート配線7RのTiSi2膜は3
0nmの膜厚で形成するので、配線幅を約2μmとした場
合、配線長1μm当りで8.7Ωの抵抗値が得られ、約1.15
μm-11.5μmの配線長により10-100Ωの抵抗値が容易に
得られる。
【0038】次に、図5に示すように、第1層目配線1
2、第2層目配線16を形成するとともに、アンチヒュ
ーズ素子AF1及びAF2を形成する。
2、第2層目配線16を形成するとともに、アンチヒュ
ーズ素子AF1及びAF2を形成する。
【0039】まず、層間絶縁膜10を形成した後に、接
続孔11を形成し、層間絶縁膜10の表面上に第1層目
配線12を形成する。この第1層目配線12を形成する
工程と同一工程において、アンチヒューズ素子AF1、
AF2のそれぞれの下層電極12Fが形成される。第1
層目配線12、下層電極12FはAl-Cu膜上に例えばWSi
膜を積層した複合膜で形成される。Al-Cu膜はスパッタ
法により 800nmの膜厚で形成される。WSi膜は例えばス
パッタ法により200nmの膜厚で形成され、アモルファス
状態で形成される。
続孔11を形成し、層間絶縁膜10の表面上に第1層目
配線12を形成する。この第1層目配線12を形成する
工程と同一工程において、アンチヒューズ素子AF1、
AF2のそれぞれの下層電極12Fが形成される。第1
層目配線12、下層電極12FはAl-Cu膜上に例えばWSi
膜を積層した複合膜で形成される。Al-Cu膜はスパッタ
法により 800nmの膜厚で形成される。WSi膜は例えばス
パッタ法により200nmの膜厚で形成され、アモルファス
状態で形成される。
【0040】そして、第1層目配線12、下層電極12
Fを覆う層間絶縁膜13を形成し、下層電極12F上の
層間絶縁膜13を除去して開口14を形成する。この
後、開口14内において下層電極12Fの表面上にアン
チヒューズ用絶縁膜15を形成する。本実施形態におい
てアンチヒューズ用絶縁膜15にはSi3N4膜が使用さ
れ、このSi3N4膜はシラン、アンモニア及び窒素ガスの
気相反応を使用するプラズマCVD法で堆積される。Si3N4
膜は、5-100nmの膜厚の範囲で形成され、本実施形態に
おいては例えば10nmの膜厚で形成される。
Fを覆う層間絶縁膜13を形成し、下層電極12F上の
層間絶縁膜13を除去して開口14を形成する。この
後、開口14内において下層電極12Fの表面上にアン
チヒューズ用絶縁膜15を形成する。本実施形態におい
てアンチヒューズ用絶縁膜15にはSi3N4膜が使用さ
れ、このSi3N4膜はシラン、アンモニア及び窒素ガスの
気相反応を使用するプラズマCVD法で堆積される。Si3N4
膜は、5-100nmの膜厚の範囲で形成され、本実施形態に
おいては例えば10nmの膜厚で形成される。
【0041】そして、層間絶縁膜13(実際には全面に
形成されるアンチヒューズ用絶縁膜15)の表面上に第
2層目配線16を形成する。この第2層目配線16を形
成する工程と同一工程において、アンチヒューズ素子A
F1、AF2のそれぞれの下層電極12F上であってア
ンチヒューズ用絶縁膜15の表面上に上層電極16Fを
形成する。第2層目配線16、上層電極16FはAl-Cu
膜で形成され、このAl-Cu膜はスパッタ法により800nmの
膜厚で形成される。
形成されるアンチヒューズ用絶縁膜15)の表面上に第
2層目配線16を形成する。この第2層目配線16を形
成する工程と同一工程において、アンチヒューズ素子A
F1、AF2のそれぞれの下層電極12F上であってア
ンチヒューズ用絶縁膜15の表面上に上層電極16Fを
形成する。第2層目配線16、上層電極16FはAl-Cu
膜で形成され、このAl-Cu膜はスパッタ法により800nmの
膜厚で形成される。
【0042】最後に、全面にファイナルパッシベーショ
ン膜17を形成することにより、アンチヒューズ素子A
F1及びAF2を有する半導体集積回路装置が完成す
る。
ン膜17を形成することにより、アンチヒューズ素子A
F1及びAF2を有する半導体集積回路装置が完成す
る。
【0043】ノイズ抑制手段による効果 図6は本実施形態に係るノイズ抑制手段である抵抗体R
を配置しない場合の電流電圧特性図、図7は抵抗体Rを
配置した場合の電流電圧特性図である。
を配置しない場合の電流電圧特性図、図7は抵抗体Rを
配置した場合の電流電圧特性図である。
【0044】図6に示すように、プログラムされフィラ
メントFが形成されたアンチヒューズ素子AF1におい
て、電圧及び電流が増加すると突然にフィラメントFが
断線するスイッチオフ現象が発生する。アンチヒューズ
素子AF1のフィラメントFの抵抗値は10Ωであり、約
0.2V-0.4Vの電圧が印加され、20mA-40mAの電流が流れる
と、フィラメントFは断線する。
メントFが形成されたアンチヒューズ素子AF1におい
て、電圧及び電流が増加すると突然にフィラメントFが
断線するスイッチオフ現象が発生する。アンチヒューズ
素子AF1のフィラメントFの抵抗値は10Ωであり、約
0.2V-0.4Vの電圧が印加され、20mA-40mAの電流が流れる
と、フィラメントFは断線する。
【0045】これに対して、図7に示すように、アンチ
ヒューズ素子AF1とプログラム電源端子Ppとの間に
直列に抵抗体Rが挿入され、抵抗体Rの抵抗値をフィラ
メントFの抵抗値よりも大きくすることにより、抵抗体
Rでノイズがなまりかつ緩和されるので、スイッチオフ
現象に基づくフィラメントFの断線は発生しない。抵抗
体Rの抵抗値を 100Ωに設定し、フィラメントFの抵抗
値の約10倍に設定した場合には、約5Vの電圧、約50mAの
電流においてもフィラメントFは断線しない。
ヒューズ素子AF1とプログラム電源端子Ppとの間に
直列に抵抗体Rが挿入され、抵抗体Rの抵抗値をフィラ
メントFの抵抗値よりも大きくすることにより、抵抗体
Rでノイズがなまりかつ緩和されるので、スイッチオフ
現象に基づくフィラメントFの断線は発生しない。抵抗
体Rの抵抗値を 100Ωに設定し、フィラメントFの抵抗
値の約10倍に設定した場合には、約5Vの電圧、約50mAの
電流においてもフィラメントFは断線しない。
【0046】図8は本実施形態に係る抵抗体Rの抵抗値
の変化とスイッチオフ現象の発生割合との間の関係を示
す図である。横軸は抵抗体Rとアンチヒューズ素子AF
1のフィラメントFとの間の抵抗値の比を示し、縦軸は
スイッチオフ現象の発生する割合% を示す。フィラメン
トFの抵抗値は10Ωに固定され、抵抗体Rの抵抗値は10
Ω、20Ω、30Ω、…と変化させる。抵抗体Rの抵抗値を
10Ω、すなわち抵抗比1の場合には約80%の割合でスイッ
チオフ現象によるフィラメントFの断線が発生した。こ
の割合は100個の試料に基づく結果である。抵抗体Rの
抵抗値を20Ωに増加し、抵抗比を 2とした場合には約30
%の割合でフィラメントFの断線が発生する。そして、
抵抗体Rの抵抗値を30Ω以上に設定した場合、すなわち
抵抗比を 3以上とした場合にはほとんどフィラメントF
の断線が発生しない。従って、抵抗体Rの抵抗値にはア
ンチヒューズ素子AF1のフィラメントFの抵抗値の 3
倍以上が必要とされる。
の変化とスイッチオフ現象の発生割合との間の関係を示
す図である。横軸は抵抗体Rとアンチヒューズ素子AF
1のフィラメントFとの間の抵抗値の比を示し、縦軸は
スイッチオフ現象の発生する割合% を示す。フィラメン
トFの抵抗値は10Ωに固定され、抵抗体Rの抵抗値は10
Ω、20Ω、30Ω、…と変化させる。抵抗体Rの抵抗値を
10Ω、すなわち抵抗比1の場合には約80%の割合でスイッ
チオフ現象によるフィラメントFの断線が発生した。こ
の割合は100個の試料に基づく結果である。抵抗体Rの
抵抗値を20Ωに増加し、抵抗比を 2とした場合には約30
%の割合でフィラメントFの断線が発生する。そして、
抵抗体Rの抵抗値を30Ω以上に設定した場合、すなわち
抵抗比を 3以上とした場合にはほとんどフィラメントF
の断線が発生しない。従って、抵抗体Rの抵抗値にはア
ンチヒューズ素子AF1のフィラメントFの抵抗値の 3
倍以上が必要とされる。
【0047】さらに、あまり抵抗体Rの抵抗値を高くし
すぎると、具体的には抵抗体Rの抵抗値がフィラメント
Fの20倍を超えると、フィラメントFに流れる信号遅延
が許容範囲を超え、回路動作速度が遅くなるので、抵抗
体Rの抵抗値はフィラメントFの抵抗値の20倍以下に設
定する必要がある。
すぎると、具体的には抵抗体Rの抵抗値がフィラメント
Fの20倍を超えると、フィラメントFに流れる信号遅延
が許容範囲を超え、回路動作速度が遅くなるので、抵抗
体Rの抵抗値はフィラメントFの抵抗値の20倍以下に設
定する必要がある。
【0048】変形例 図9、図10はそれぞれノイズ抑制手段の変形例を説明
する回路構成図である。図9に示すノイズ抑制手段はア
ンチヒューズ素子AF1、AF2のそれぞれとプログラ
ム電源端子Ppとの間に直列に挿入されたMISFETRtで
形成される。このMISFETRtは、プログラム電源端子P
p側の半導体領域とこの半導体領域が形成されるウエル
領域とで寄生的に形成されるダイオード素子によりノイ
ズを吸収し、またチャネル抵抗によりノイズを緩和す
る。
する回路構成図である。図9に示すノイズ抑制手段はア
ンチヒューズ素子AF1、AF2のそれぞれとプログラ
ム電源端子Ppとの間に直列に挿入されたMISFETRtで
形成される。このMISFETRtは、プログラム電源端子P
p側の半導体領域とこの半導体領域が形成されるウエル
領域とで寄生的に形成されるダイオード素子によりノイ
ズを吸収し、またチャネル抵抗によりノイズを緩和す
る。
【0049】図10に示すノイズ抑制手段はアンチヒュ
ーズ素子AF1、AF2のそれぞれとプログラム電源端
子Ppとの間に並列的に挿入されたダイオード素子Dで
形成される。ダイオード素子Dはノイズを吸収できる。
ーズ素子AF1、AF2のそれぞれとプログラム電源端
子Ppとの間に並列的に挿入されたダイオード素子Dで
形成される。ダイオード素子Dはノイズを吸収できる。
【0050】さらに、本発明においては、ノイズ抑制手
段は、アンチヒューズ素子AF1、AF2のそれぞれと
プログラム電源端子Ppとの間であって、トランジスタ
Trとプログラム電源端子Ppとの間に配置できる。
段は、アンチヒューズ素子AF1、AF2のそれぞれと
プログラム電源端子Ppとの間であって、トランジスタ
Trとプログラム電源端子Ppとの間に配置できる。
【0051】さらに、本発明においては、ノイズ抑制手
段としての抵抗体Rを半導体領域(拡散層)で形成でき
る。
段としての抵抗体Rを半導体領域(拡散層)で形成でき
る。
【0052】
【発明の効果】本発明においては、スイッチオフ現象に
よるアンチヒューズ素子のフィラメント部分の断線を防
止し、プログラム終了後に不意にプログラム内容が変化
することのない信頼性が高いアンチヒューズ素子を有す
る半導体集積回路装置が提供できる。
よるアンチヒューズ素子のフィラメント部分の断線を防
止し、プログラム終了後に不意にプログラム内容が変化
することのない信頼性が高いアンチヒューズ素子を有す
る半導体集積回路装置が提供できる。
【0053】さらに、本発明においては、前記効果に加
えて、前記アンチヒューズ素子に流れる信号遅延を減少
し、回路動作速度の高速化が実現できるアンチヒューズ
素子を有する半導体集積回路装置が提供できる。
えて、前記アンチヒューズ素子に流れる信号遅延を減少
し、回路動作速度の高速化が実現できるアンチヒューズ
素子を有する半導体集積回路装置が提供できる。
【図1】 本発明の実施の形態に係るアンチヒューズ素
子の回路構成図である。
子の回路構成図である。
【図2】 アンチヒューズ素子、トランジスタ及びノイ
ズ抑制手段である抵抗体を含む平面図である。
ズ抑制手段である抵抗体を含む平面図である。
【図3】 図2に示すA−A線で切った断面図である。
【図4】 前述の半導体集積回路装置の製造方法を説明
する第1工程における断面図である。
する第1工程における断面図である。
【図5】 第2工程における断面図である。
【図6】 ノイズ抑制手段である抵抗体を配置しない場
合の電流電圧特性図である。
合の電流電圧特性図である。
【図7】 ノイズ抑制手段である抵抗体を配置した場合
の電流電圧特性図である。
の電流電圧特性図である。
【図8】 抵抗体の抵抗値の変化とスイッチオフ現象の
発生割合との間の関係を示す図である。
発生割合との間の関係を示す図である。
【図9】 ノイズ抑制手段の変形例を説明する回路構成
図である。
図である。
【図10】 ノイズ抑制手段の変形例を説明する回路構
成図である。
成図である。
1 半導体基板、7G ゲート電極、7R ゲート配
線、12 第1層目配線、12F 下層電極、15 ア
ンチヒューズ用絶縁膜、16 第2層目配線、16F
上層電極、AF アンチヒューズ素子、Tr トランジ
スタ、Pp プログラム電源端子、R 抵抗体(ノイズ
抑制手段)、Rt MISFET(ノイズ抑制手段)、D ダ
イオード素子(ノイズ抑制手段)、F フィラメント。
線、12 第1層目配線、12F 下層電極、15 ア
ンチヒューズ用絶縁膜、16 第2層目配線、16F
上層電極、AF アンチヒューズ素子、Tr トランジ
スタ、Pp プログラム電源端子、R 抵抗体(ノイズ
抑制手段)、Rt MISFET(ノイズ抑制手段)、D ダ
イオード素子(ノイズ抑制手段)、F フィラメント。
Claims (5)
- 【請求項1】 電源端子にアンチヒューズ素子の一方の
電極が電気的に接続された半導体集積回路装置におい
て、 前記電源端子とアンチヒューズ素子の一方の電極との間
にアンチヒューズ素子のフィラメントを断線させるノイ
ズを緩和又は吸収するノイズ抑制手段を備え、 前記電源端子に入力されたノイズによるアンチヒューズ
素子のフィラメントの断線を前記ノイズ抑制手段により
防止したことを特徴とする半導体集積回路装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載された半導体集積回路装
置において、 前記ノイズ抑制手段は、前記電源端子とアンチヒューズ
素子の一方の電極との間に直列に接続され、かつ前記ア
ンチヒューズ素子のフィラメントの抵抗値に比べて大き
な抵抗値を有する抵抗体であることを特徴とする半導体
集積回路装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載される半導体集積回路装
置において、 前記抵抗体は、前記アンチヒューズ素子のフィラメント
の抵抗値に対して3-20倍の範囲の抵抗値に設定されたこ
とを特徴とする半導体集積回路装置。 - 【請求項4】 請求項2又は請求項3に記載された半導
体集積回路装置において、 前記電源端子と抵抗体との間にはスイッチ素子としての
MISFETが配置され、前記抵抗体は前記MISFETのゲート電
極と同一導電層に形成される同一ゲート材料で形成され
たことを特徴とする半導体集積回路装置。 - 【請求項5】 請求項1に記載された半導体集積回路装
置において、 前記ノイズ抑制手段は、前記電源端子とアンチヒューズ
素子の少なくとも一方の電極との間に並列的に接続され
たダイオード素子、又は前記電源端子とアンチヒューズ
素子の一方の電極との間に直列的に接続されたMISFETで
あることを特徴とする半導体集積回路装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8339419A JPH10178098A (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | アンチヒューズ素子を有する半導体集積回路装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8339419A JPH10178098A (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | アンチヒューズ素子を有する半導体集積回路装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10178098A true JPH10178098A (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=18327299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8339419A Pending JPH10178098A (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | アンチヒューズ素子を有する半導体集積回路装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10178098A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007123864A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-05-17 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 記憶装置 |
| WO2010032599A1 (en) * | 2008-09-19 | 2010-03-25 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device |
| WO2010038601A1 (en) * | 2008-09-30 | 2010-04-08 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor memory device |
| WO2011004874A1 (ja) * | 2009-07-09 | 2011-01-13 | 株式会社村田製作所 | アンチヒューズ素子 |
| JP2012043970A (ja) * | 2010-08-19 | 2012-03-01 | Renesas Electronics Corp | 半導体装置、メモリ装置への書込方法、メモリ装置からの読出方法、及び半導体装置の製造方法 |
| CN104347637A (zh) * | 2013-07-24 | 2015-02-11 | 力旺电子股份有限公司 | 反熔丝单次可编程存储胞及存储器的操作方法 |
| WO2016117225A1 (ja) * | 2015-01-20 | 2016-07-28 | ソニー株式会社 | メモリセルおよびメモリ装置 |
-
1996
- 1996-12-19 JP JP8339419A patent/JPH10178098A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2007123864A (ja) * | 2005-09-29 | 2007-05-17 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 記憶装置 |
| WO2010032599A1 (en) * | 2008-09-19 | 2010-03-25 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device |
| US9735163B2 (en) | 2008-09-19 | 2017-08-15 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device |
| US8822996B2 (en) | 2008-09-19 | 2014-09-02 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor device |
| US8344435B2 (en) | 2008-09-30 | 2013-01-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Semiconductor memory device |
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