JPH10176425A - 木造建築物の補強構造 - Google Patents

木造建築物の補強構造

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JPH10176425A
JPH10176425A JP33733396A JP33733396A JPH10176425A JP H10176425 A JPH10176425 A JP H10176425A JP 33733396 A JP33733396 A JP 33733396A JP 33733396 A JP33733396 A JP 33733396A JP H10176425 A JPH10176425 A JP H10176425A
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JP
Japan
Prior art keywords
wooden building
brace
seismic isolation
reinforcing
braces
Prior art date
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Pending
Application number
JP33733396A
Other languages
English (en)
Inventor
Ritsuo Watanabe
律夫 渡辺
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Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 土壁内に埋設されるブレースを該土壁と絶縁
し分離することにより、揺れによって土壁に亀裂が入る
のを防止しつつ補強効果を得るようにした木造建築物の
補強構造を提供する。 【解決手段】 鉄骨フレーム15を、1つ置いた2本の
柱8,8と、上方の梁14および下方の土台16とで囲
まれる部分に嵌込むようにして取付ける。鉄骨フレーム
15の左,右縦部材17,17と横部材18,18…で
囲まれた升目部分に、鉄筋ブレース20,20…を対角
状に取付ける。鉄筋ブレース20,20…を絶縁管2
3,23…で被覆する。鉄骨フレーム15および鉄筋ブ
レース20,20…を、後塗りされる土壁内に埋設し、
鉄筋ブレース20,20…を土壁と絶縁し分離する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、柱間に取付けられ
るブレースが壁内に埋設されるようになった木造建築物
の補強構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、木造建築物では柱間の適宜箇所
に筋違が取付けられ、該筋違によって建物の強度を著し
く高くできるようになっている。ところで、前記筋違と
して鉄筋ブレースを用いる場合があるが、このように鉄
筋ブレースを用いた場合には、該鉄筋ブレースを後塗り
の土壁内に埋設しておくことにより、外観性を損なうこ
と無く木造建築物を補強することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、鉄筋ブ
レースを壁内に埋設した場合には、地震とか強風等の振
動外力が入力されて木造建築物が揺れる際、前記鉄筋ブ
レースは土壁内で伸び縮みするため、該鉄筋ブレースに
沿って土壁に亀裂が発生されてしまう恐れがある。この
ように土壁に亀裂が発生すると、そこから雨水が侵入し
たり、外観性が著しく損なわれてしまうという課題があ
った。
【0004】そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑み
て、土壁内に埋設されるブレースを該土壁と絶縁し分離
することにより、揺れによって土壁に亀裂が入るのを防
止しつつ補強効果を得るようにした木造建築物の補強構
造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに請求項1に示す本発明の木造建築物の補強構造は、
柱間に取付けられるブレースを備え、該ブレースが壁内
に埋設されるようになった木造建築物の補強構造であっ
て、前記ブレースを絶縁管で被覆し、該ブレースと土壁
とを絶縁することにより構成する。
【0006】また、請求項2に示す本発明の木造建築物
の補強構造は、前記木造建築物を、基礎部に設置した免
震ゴムに載置したコンクリート構造物の上側に構築する
構成とする。
【0007】以上の構成により本発明の木造建築物の補
強構造の作用を述べる。請求項1の木造建築物の補強構
造は、ブレースを被覆する絶縁管によって、該ブレース
とこれを埋設した土壁とを絶縁し分離することができ
る。従って、振動外力により木造建築物が揺れた場合に
も、ブレースが土壁内で自由に伸び縮みできる一方で、
該ブレースから土壁に無理な力が作用するのを無くすこ
とができる。
【0008】また、請求項2の木造建築物の補強構造
は、前記木造建築物を、基礎部に設置した免震ゴムに載
置したコンクリート構造物の上側に構築したので、免震
ゴムにより木造建築物の免震機能を著しく高めることが
できることと相俟って、前記ブレースが土壁内で伸び縮
みする量を少なくでき、延いては土壁に亀裂が発生する
のを更に防止することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を添付図
面を参照して詳細に説明する。図1から図4は本発明の
木造建築物の補強構造の一実施形態を示し、図1は免震
構造を備えた木造建築物の分解斜視図、図2は免震構造
を備えた木造建築物の正面図、図3は木造建築物に適用
される免震構造の要部斜視図、図4は木造建築物の補強
構造を示す要部拡大図である。
【0010】即ち、図1,図2に示すように本実施形態
の木造建築物1の補強構造は、該木造建築物1に免震構
造を適用した場合に例をとって説明する。前記免震構造
は、基礎部2の適宜箇所に設けた複数の免震ゴム3,3
…に、コンクリート構造物4を載置し、該コンクリート
構造物4の上側に前記木造建築物1を構築するようにな
っている。前記基礎部2は地面を所定形状に掘削して、
その掘削部分にコンクリートを打設して構築される。前
記コンクリート構造物4は前記木造建築物1の下側形状
に沿って形成されるプレストレストコンクリート梁6
と、該プレストレストコンクリート梁6の上側に構築さ
れるコンクリート床面7とで構成される。
【0011】前記プレストレストコンクリート梁6は、
PC鋼線を緊張状態で埋設して形成されるもので、前記
木造建築物1の各柱8,8…の配列に沿って小梁部9,
9…が配置され、これら小梁部9,9…上に各柱8,8
…が位置される。また、前記コンクリート床面7は、前
記プレストレストコンクリート梁6の上側にハーフプレ
キャスト版を敷設した後、その上側に配筋を施してコン
クリートを打設することにより構築される。
【0012】前記免震ゴム3は、ゴム板と鋼板とを交互
に積層した一般的な構造のものが用いられ、その両端部
には図3に示すように取付フランジ10が設けられてい
る。そして、前記免震ゴム3の下方となる図外の取付フ
ランジは、前記基礎部2から突設した台座11上にボル
ト固定されると共に、上方となる取付フランジ10は、
前記プレストレストコンクリート梁6の下面にボルト固
定される。
【0013】また、前記プレストレストコンクリート梁
6の下面には、前記免震ゴム3,3…のそれぞれの両側
に位置して、相手側となる基礎部2に向けて突起部1
2,12が突設される。これら突起部12,12の下端
および相対向する基礎部2部分にはテフロン(商品名)
等で形成される低摩擦材13,13が取付けられ、それ
ぞれの低摩擦材13と基礎部2との間には所定の間隔δ
が設けられている。
【0014】ところで、前記木造建築物1は木材で形成
される多数の前記柱8,8…および多数の梁14,14
…等が用いられるが、本実施形態では該木造建築物1の
外側の適宜部位が、図4にも示すように鉄骨フレーム1
5および鉄筋ブレース20,20…によって補強される
ようになっている。
【0015】即ち、前記鉄骨フレーム15はアングル材
を用いた2本の縦部材17,17と4本の横部材18,
18…とによって格子状に構成される。鉄骨フレーム1
5は3本の柱8,8…間に跨がり、1つおいた2本の柱
8,8と、上方の梁14および下方の土台16とで囲ま
れる部分に嵌込まれるようにして取付けられる。このと
き、前記横部材18,18…のうち、上方から2段目の
横部材18は左右へ延長されている。
【0016】前記縦部材17,17と前記横部材18,
18…との交差部には、補強ブラケット19,19…が
それぞれ外側面に位置して固設される。これら補強ブラ
ケット19,19…は、上方から1段目,2段目および
4段目の横部材18,18…に位置するものが鉄骨フレ
ーム15の外方に突出して形成され、それぞれの突出部
分を梁14,柱8,8および土台16の外側面に添えて
ボルト結合される。また、前記鉄骨フレーム15の外周
枠部分を構成する縦部材17,17および上,下横部材
18,18は、前記梁14,柱8,8および土台16の
対向側面にボルト結合される。
【0017】前記鉄骨フレーム15の左,右縦部材1
7,17と各横部材18,18…で囲まれた升目部分に
は、前記鉄筋ブレース20,20…が筋違として対角状
に取付けられる。各鉄筋ブレース20,20…の両端部
に固設した取付ブラケット21,21…は、前記補強ブ
ラケット19,19…に溶接またはボルト,ナット固定
され、鉄筋ブレース20,20…はターンバックル2
2,22…で締付けて緊張される。
【0018】前記鉄骨フレーム15は、後塗りされる図
外の土壁内に埋設されるようになっており、該土壁内に
前記鉄筋ブレース20,20…も同時に埋設される。こ
のとき、本実施形態では前記鉄筋ブレース20,20…
が、ポリエチレンシースとか鋼管シース等の絶縁管2
3,23…で被覆され、それぞれの鉄筋ブレース20,
20…は前記土壁と分離され絶縁される。
【0019】以上の構成により本実施形態の木造建築物
の補強構造にあっては、木造建築物1の適宜箇所に鉄骨
フレーム15および鉄筋ブレース20,20…を取付
け、これら鉄骨フレーム15および鉄筋ブレース20,
20…を土壁内に埋設するようにしたので、外観性を悪
化すること無く木造建築物1の強度を大幅に増大するこ
とができる。このとき、前記鉄筋ブレース20,20…
は絶縁管23,23…によって前記土壁と分離され絶縁
されるため、木造建築物1が振動外力により揺れる際、
鉄筋ブレース20,20…は土壁に対して自由に伸び縮
みできる一方で、該鉄筋ブレース20,20…から土壁
に無理な力が作用するのをなくすことができ、延いて
は、鉄筋ブレース20,20…に沿って土壁に亀裂が入
るのを防止することができる。したがって、土壁に亀裂
が発生することによる雨水の侵入や外観の悪化を防止す
ることができる。
【0020】また、本実施形態では基礎部2に設置した
免震ゴム3,3…の上側にコンクリート構造物4を載置
し、該コンクリート構造物4の上側に木造建築物1を構
築するようにしたので、地震等の振動外力が発生される
と、該振動外力は基礎部2から免震ゴム3,3…を介し
てコンクリート構造物4、そして木造建築物1へと伝達
される。このとき、前記コンクリート構造物4と木造建
築物1とが一体となって揺動されるため、それぞれの免
震ゴム3には木造建築物1にコンクリート構造物4の重
量が付加した大きなばね上荷重を作用させることができ
る。従って、免震ゴム3として大型化したものを用いる
ことが可能となり、延いてはゴムの変形限界に余裕を持
たせて、木造建築物1にあっても免震機能が充分に確保
されることになる。
【0021】従って、前記免震ゴム3,3…によって木
造建築物1の免震機能が高められるため、前記鉄筋ブレ
ース20,20…の土壁内での伸び縮み量を少なくする
ことができ、延いては土壁に亀裂が発生するのを更に防
止することができる。
【0022】また、前記免震ゴム3,3…はプレストレ
ストコンクリート梁6の下側に設けられるため、木造構
造物1の柱8,8…位置に関係なく配置することができ
る。このため、免震ゴム3の数を適宜削減して、1つの
免震ゴム3に作用するばね上荷重の設定範囲を広げるこ
とができ、免震ゴム3に対するばね上荷重を最適状態に
設定することができて、免震機能の更なる向上を図るこ
とができる。
【0023】更に、本実施形態ではコンクリート構造物
4を、プレストレストコンクリート梁6と、該プレスト
レストコンクリート梁6の上側に構築されるコンクリー
ト床面7とで構成したので、これらプレストレストコン
クリート梁6とコンクリート床面7とによって免震ゴム
3,3…に必要な荷重を確保できるのは勿論のこと、強
度の大きなプレストレストコンクリート梁6を用いたこ
とにより、当該梁6の構造強度を十分に確保しつつこれ
を薄肉化することができる。このため、前記免震ゴム
3,3…が設けられた床下空間Sを広くすることがで
き、該床下空間Sに設置される前記免震ゴム3,3…等
の設備品のメンテナンスを容易にすることができる。
【0024】更にまた、前記コンクリート床面7は高品
質なハーフプレキャスト版にコンクリートを打設して構
築されるので、前記プレストレストコンクリート梁6を
用いたことと相俟って、ひび割れの無い耐久性に優れた
1階床面を提供することができる。
【0025】また、前記免震ゴム3,3…のそれぞれの
両側には、プレストレストコンクリート梁6から突起部
12,12…を、基礎部2との間に所定の間隔δを設け
て突設したので、著しく大きな振動外力が入力された場
合に、免震ゴム3,3…が大きく変形してプレストレス
トコンクリート梁6が沈み込むと、前記突起部12,1
2…の先端部と基礎部2の対向部分とに設けた低摩擦材
13,13…による滑動面で両者が滑らかに当接する。
すると、それ以上の免震ゴム3,3…の大変形が阻止さ
れるため、該免震ゴム3,3…が破壊されてしまうのを
防止することができ、ひいては木造構造物1を倒壊から
保護することができる。前記突起部12,12…は、プ
レストレストコンクリート梁6を相手側として、基礎部
2から該プレストレストコンクリート梁6に向けて突設
してもよい。
【0026】ところで、本実施形態の免震構造にあって
は、新築の木造建築物1に限ること無く、既存の木造建
築物1にあっても適用することが可能で、高い免震機能
により建物自体のみならず建物内部をも振動外力から保
護することができるため、特に、既存の神社,仏閣や由
緒ある酒蔵等の大規模な木造文化財建築物を対象として
適用することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明の請求項1に
示す木造建築物の補強構造にあっては、ブレースを被覆
する絶縁管によって、該ブレースとこれを埋設した土壁
とを絶縁し分離することができる。従って、振動外力に
より木造建築物が揺れた場合にも、ブレースが土壁内で
自由に伸び縮みすることができる一方で、該ブレースに
よって土壁に亀裂が発生するのを防止することができ
る。
【0028】また、本発明の請求項2に示す木造建築物
の補強構造にあっては、前記木造建築物を、基礎部に設
置した免震ゴムに載置したコンクリート構造物の上側に
構築したので、免震ゴムにより木造建築物の免震機能を
著しく高めることができることと相俟って、前記土壁に
亀裂が発生するのを更に防止することができるという各
種優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の補強構造を適用した木造建築物の一実
施形態を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の補強構造を適用した木造建築物の一実
施形態を示す正面図である。
【図3】本発明の補強構造を適用した木造建築物の一実
施形態に用いられる免震構造の要部斜視図である。
【図4】本発明の木造建築物の補強構造の一実施形態を
示す要部拡大図である。
【符号の説明】
1 木造建築物 2 基礎部 3 免震ゴム 4 コンクリート構造物 15 鉄骨フレーム 20 鉄筋ブレース 23 絶縁管

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱間に取付けられるブレースを備え、該
    ブレースが壁内に埋設されるようになった木造建築物の
    補強構造であって、前記ブレースを絶縁管で被覆し、該
    ブレースと土壁とを絶縁したことを特徴とする木造建築
    物の補強構造。
  2. 【請求項2】 前記木造建築物は、基礎部に設置した免
    震ゴムに載置したコンクリート構造物の上側に構築した
    ことを特徴とする請求項1に記載の木造建築物の補強構
    造。
JP33733396A 1996-12-17 1996-12-17 木造建築物の補強構造 Pending JPH10176425A (ja)

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JP33733396A JPH10176425A (ja) 1996-12-17 1996-12-17 木造建築物の補強構造

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JP33733396A JPH10176425A (ja) 1996-12-17 1996-12-17 木造建築物の補強構造

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JP (1) JPH10176425A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008127856A (ja) * 2006-11-21 2008-06-05 Kajima Corp 耐震補強構造
JP2016084697A (ja) * 2014-10-27 2016-05-19 有三 三好 家屋の免震構造、及び同構造を備える木造免震住宅

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008127856A (ja) * 2006-11-21 2008-06-05 Kajima Corp 耐震補強構造
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