JPH10175729A - シリンダスリーブのチャック搬送装置 - Google Patents

シリンダスリーブのチャック搬送装置

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JPH10175729A
JPH10175729A JP33695796A JP33695796A JPH10175729A JP H10175729 A JPH10175729 A JP H10175729A JP 33695796 A JP33695796 A JP 33695796A JP 33695796 A JP33695796 A JP 33695796A JP H10175729 A JPH10175729 A JP H10175729A
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sleeve
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 単体シリンダスリーブ及び多連シリンダスリ
ーブをチャックして人手を要さずに確実に搬送すること
が可能なシリンダスリーブのチャック搬送装置を提供す
る。 【解決手段】 走行レール1に沿って走行するトロリー
台車4に設けられて昇降用シリンダ19で昇降する昇降
基板21に、チャック用シリンダ22で開閉して4連シ
リンダスリーブS1 をチャックする一対のチャック23
と、スプリング31の弾発力で4連シリンダスリーブS
1 の上面に圧接される押圧板33とを設ける。各チャッ
ク23に設けられた2個のチャック爪231 は、4連シ
リンダスリーブS1 の内周壁に倣う円弧状の上面を有し
ており、前記押圧板33と協働して4連シリンダスリー
ブS1 をチャックする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軸線を水平方向に
向けた多連シリンダスリーブや単体シリンダスリーブを
チャックして搬送するシリンダスリーブのチャック搬送
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多気筒エンジンのシリンダブロックの内
部に鋳ぐるむシリンダスリーブをダイキャストマシンに
供給するとき、従来は複数列のシュートに沿って円形断
面のシリンダスリーブを自重で転がして搬送し、シュー
トの末端からシリンダスリーブをプッシャーで押圧して
リフター上に移載していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シュー
トを用いてシリンダスリーブを搬送すると、シュートの
途中でシリンダスリーブが縦向きになって止まってしま
ったり、長期にわたる使用によりシュートが摩耗して修
理に多くの時間とコストを必要とする問題があった。ま
た複数個のスリーブを一体に結合した多連シリンダスリ
ーブを搬送する場合には、その断面が非円形であるため
にシュートを使用できないという問題があった。
【0004】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、多連シリンダスリーブや単体シリンダスリーブを確
実にチャックして搬送することが可能なシリンダスリー
ブのチャック搬送装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載された発明では、台車に設けた昇降
用駆動源により昇降基板を下降させると、軸線を水平方
向に向けた多連シリンダスリーブ、或いは軸線を水平方
向に向けかつ相互に平行に配置した複数の単体シリンダ
スリーブの上面に押圧板が当接し、押圧板はスプリング
を圧縮しながら昇降基板に対して上昇する。続いて昇降
基板に設けたチャック用駆動源により一対のチャックを
閉じると、各チャックに設けたチャック爪が多連シリン
ダスリーブ又は単体シリンダスリーブの内周壁上面に係
合し、それらシリンダスリーブをチャック爪及び押圧板
間に挟んで確実にチャックする。昇降用駆動源により昇
降基板と共にシリンダスリーブを上昇させた後、台車を
走行レールに沿って走行させることによりシリンダスリ
ーブを搬送する。
【0006】また、請求項2に記載された発明では、チ
ャック爪の円弧状の上面がシリンダスリーブの円弧状の
内周壁に係合するため、シリンダスリーブを安定した状
態でチャックすることができる。
【0007】また、請求項3に記載された発明では、チ
ャックに等間隔に設けた複数のチャック爪で単体シリン
ダスリーブをチャックすることにより、複数の単体シリ
ンダスリーブを等間隔に整列させることができる。
【0008】また、請求項4に記載された発明では、シ
リンダスリーブの姿勢が正しい場合には、昇降基板を下
降させると検出子の傾斜面がシリンダスリーブの傾斜面
に当接し、その反力でロッドがスプリングを圧縮しなが
ら所定位置まで上昇してセンサにより検出されるため、
シリンダスリーブの姿勢が正しいことが確認される。一
方、シリンダスリーブの姿勢が正しくない場合には、検
出子の傾斜面がシリンダスリーブの傾斜面に正しく当接
せず、ロッドの上昇位置が通常と異なってセンサにより
検出されないため、シリンダスリーブの姿勢が正しくな
いことが確認される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0010】図1〜図6は本発明の一実施例を示すもの
で、図1はシリンダスリーブのチャック搬送装置の全体
側面図、図2は図1の要部拡大図、図3は図2の3−3
線断面図、図4は図2の4−4線断面図、図5は他のチ
ャックを備えたチャック搬送装置を示す図、図6は図3
に対応する作用説明図である。
【0011】図1に示すように、本実施例のチャック搬
送装置Cは、自動車用エンジンのシリンダブロックに鋳
ぐるむためのシリンダスリーブS1 をチャックし、走行
レール1に沿ってダイキャストマシン(図示せず)に搬
送するために用いられる。
【0012】図2〜図4に示すように、前記走行レール
1は正方形断面のレール本体2と、レール本体2の上面
及び下面に固定されたローラガイド部3U ,3L とから
構成される。トロリー台車4は、矩形状の上板5と、矩
形状の下板6と、上板5及び下板6の両端に結合される
一対のコ字状の端板7,8とを備えており、上板5には
上側のローラガイド部3U の上面を転動する2個のガイ
ドローラ9,9と、側面を転動する4個のガイドローラ
10…とが設けられるとともに、下板6には下側のロー
ラガイド部3L の下面を転動する2個のガイドローラ1
1,11と、側面を転動する4個のガイドローラ12…
とが設けられる。
【0013】上板5、下板6及び一方の端板7に固定さ
れたモータ支持板13に走行用のモータ14が固定され
ており、このモータ14の出力軸141 に固定したピニ
オン15がレール本体2の側面に固定したラック16に
噛合する。従って、モータ14を正転駆動或いは逆転駆
動すると、ピニオン15がラック16から受ける反力で
トロリー台車4は走行レール1に沿って往復走行する。
【0014】下板6に固定した固定基板17に一対のス
ライドガイド18,18と昇降用シリンダ19とが設け
られており、スライドガイド18,18にスライド自在
に支持したガイドロッド20,20の下端に固定した昇
降基板21に、前記昇降用シリンダ19の出力ロッド1
1 が連結される。従って、昇降用シリンダ19を伸縮
駆動すると、スライドガイド18,18にガイドロッド
20,20を案内された昇降基板21が固定基板17に
対して昇降駆動される。
【0015】昇降基板21の下面に設けたチャック用シ
リンダ22は、相互に接近/離反する方向に開閉駆動さ
れる一対の出力部材221 ,221 を備えており、それ
ら出力部材221 ,221 にそれぞれチャック23,2
3が固定される。各チャック23には4連シリンダスリ
ーブS1 の内側の2個のスリーブの内周壁上面に係合可
能な2個のチャック爪231 ,231 が設けられてお
り、これらチャック爪231 ,231 の上面は4連シリ
ンダスリーブS1 の内周壁と同じ曲率半径の円弧状に形
成される。
【0016】下端に検出子24を有する2本のガイドロ
ッド25,25が昇降基板21にブラケット26を介し
て上下スライド自在に支持されており、ガイドロッド2
5,25の外周に嵌まったスプリング27,27により
下向きに付勢される。一方のガイドロッド25の上端に
設けた検出ドグ28に対向するセンサ29が前記ブラケ
ット26に設けられており、昇降基板21の下降により
検出子24の傾斜面が4連シリンダスリーブS1 の端縁
の傾斜面に当接して所定位置まで上方に押し上げられる
と、検出ドグ28がセンサ29で検出される。4連シリ
ンダスリーブS 1 の向きが逆になっていると、検出子2
4の傾斜面が4連シリンダスリーブS1の端縁の傾斜面
に当接せず、ガイドロッド25が通常よりも大きく上昇
して4連シリンダスリーブS1 の姿勢不良が検出され
る。
【0017】昇降基板21の下面に設けた一対のスライ
ドガイド30,30にスライド自在に支持されてスプリ
ング31,31で下向きに付勢された一対のガイドロッ
ド32,32の下端に、4連シリンダスリーブS1 の上
面に当接可能な押圧板33が固定される。昇降基板21
に対する押圧板33の下降端は、ガイドロッド32,3
2の上端に設けたストッパ34,34が昇降基板21の
上面に当接することにより規制される。また押圧板33
の上昇端は、押圧板33の上面に設けたストッパ35が
昇降基板21の下面に当接することにより規制される。
押圧板33には4連シリンダスリーブS1 の在席を確認
するセンサ36が設けられる。
【0018】図5には、1個のシリンダブロックに鋳ぐ
るまれる4個の単体シリンダスリーブS2 …を同時にチ
ャックするチャック搬送装置Cが示されている。このチ
ャック搬送装置Cはチャック23,23の構造において
前記4連シリンダスリーブS 1 …用のものと異なってお
り、それぞれのチャック23には4個の単体シリンダス
リーブS2 …の内周壁上面に係合可能な4個のチャック
爪231 …が設けられる。これらチャック爪231 …の
上面も、単体シリンダスリーブS2 の内周壁と同じ曲率
半径の円弧状に形成される。
【0019】次に、4連シリンダスリーブS1 …を搬送
する際の作用について説明する。
【0020】チャック搬送装置Cの昇降用シリンダ19
を伸長駆動して昇降基板21を下降させると、4連シリ
ンダスリーブS1 に上面に当接した押圧板33がスプリ
ング31,31を圧縮しながら昇降基板21に対して相
対的に上昇する。このとき、図4に示すように、検出子
24が4連シリンダスリーブS1 の端縁の傾斜面に当接
して上方に押し上げられ、検出ドグ28がセンサ29で
検出されることにより4連シリンダスリーブS1 が正し
い姿勢にあることが確認される。
【0021】更に押圧板33に設けたセンサ36が4連
シリンダスリーブS1 の在席を確認すると、チャック用
シリンダ22が収縮作動して一対のチャック23,23
を相互に接近する方向に駆動することにより、左右各2
個のチャック爪231 …が4連シリンダスリーブS1
内側の2個のスリーブの内周壁上面に係合する。前述し
たように、スプリング31,31で下向きに弾発付勢し
た押圧板33で4連シリンダスリーブS1 の上面を押圧
し、チャック爪231 ,231 の円弧状の上面にスリー
ブの内周壁を押し付けることにより、チャックされた4
連シリンダスリーブS1 のがたつきを防止し、かつ落下
を防止して安定した搬送を可能とすることができる。し
かも、チャック爪231 …の上面が4連シリンダスリー
ブS1 の内周壁に倣う円弧状に形成されているので、チ
ャック爪231 …によって4連シリンダスリーブS1
内周壁が傷付く虞がない。
【0022】而して、1個の4連シリンダスリーブS1
がチャックされると、図3に示すように、昇降用シリン
ダ19を収縮駆動して4連シリンダスリーブS1 を上昇
させた後、モータ14を駆動してトロリー台車4を排出
位置に向けて走行させ、ダイキャストマシンに4連シリ
ンダスリーブS1 を受け渡す。
【0023】また、4個の単体シリンダスリーブS2
をチャック搬送装置Cで搬送する際に、図5に示すよう
に、各チャック23に設けた4個のチャック爪231
を4個の単体シリンダスリーブS2 …に係合させること
により同時にチャックすることが可能となる。このと
き、単体シリンダスリーブS2 の内周壁がチャック爪2
1 の円弧状の上面に当接して押圧板33により押し付
けられるため、4個の単体シリンダスリーブS2 …を安
定してチャックすることができ、しかも4個の単体シリ
ンダスリーブS2 …を等間隔に整列させることができ
る。即ち、チャック前の4個の単体シリンダスリーブS
2 …が相互に密着した状態にあっても、また間隔が不揃
いであっても、チャック搬送装置Cのチャック23,2
3にチャックされた状態では、等間隔に設けた4個のチ
ャック爪231 …により隣接する単体シリンダスリーブ
2 …間にダイキャストマシンに供給する際に必要な一
定の隙間が自動的に形成される。尚、図5に示すチャッ
ク23を用いて4連スリーブS 1 をチャックすることも
可能である。
【0024】このようにして、本実施例のチャック搬送
装置によれば、多連シリンダスリーブS1 及び単体シリ
ンダスリーブS2 を人手を要することなく、確実にチャ
ックして搬送することができる。
【0025】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は前記実施例に限定されるものでなく、種々の設計変
更を行うことが可能である。
【0026】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載された発
明によれば、台車に対して昇降する昇降基板に設けた一
対のチャック爪で多連シリンダスリーブ或いは複数の単
体シリンダスリーブをチャックするので、それらシリン
ダスリーブを人手を要さずに搬送することができる。こ
のときシリンダスリーブは、その内周壁に係合するチャ
ック爪と、その上面に弾発的に当接する押圧板とによっ
て上下から挟まれてチャックされるので、シリンダスリ
ーブのがたつきや落下を確実に防止することができる。
【0027】また、請求項2に記載された発明によれ
ば、チャック爪の上面を多連シリンダスリーブ又は単体
シリンダスリーブの内周壁に倣う円弧状に形成したの
で、シリンダスリーブの振れを防止して安定した状態で
チャックすることができ、しかもシリンダスリーブの内
周壁の損傷を防止することができる。
【0028】また、請求項3に記載された発明によれ
ば、チャックに複数のチャック爪を等間隔に設けたの
で、チャック爪にチャックされた複数の単体シリンダス
リーブを自動的に等間隔に整列させることができる。
【0029】また、請求項4に記載された発明によれ
ば、昇降基板に昇降自在に支持されてスプリングにより
下向きに付勢されたロッドと、ロッドの下端に設けられ
て多連シリンダスリーブ又は単体シリンダスリーブの一
端に形成した傾斜面に当接可能な傾斜面を有する検出子
と、ロッドの昇降位置を検出するセンサとを備えたこと
により、シリンダスリーブの姿勢に応じて検出子の傾斜
面がシリンダスリーブの傾斜面に当接するか否かによ
り、ロッドの上昇位置を変化させてシリンダスリーブの
姿勢の適否を判定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】シリンダスリーブのチャック搬送装置の全体側
面図
【図2】図1の要部拡大図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】図2の4−4線断面図
【図5】他のチャックを備えたチャック搬送装置を示す
【図6】図3に対応する作用説明図
【符号の説明】
1 多連シリンダスリーブ S2 単体シリンダスリーブ 1 走行レール 2 トロリー台車(台車) 19 昇降用シリンダ(昇降用駆動源) 21 昇降基板 22 チャック用シリンダ(チャック用駆動源) 23 チャック 231 チャック爪 24 検出子 25 ガイドロッド(ロッド) 27 スプリング 29 センサ 31 スプリング 33 押圧板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸線を水平方向に向けた多連シリンダス
    リーブ(S1 )、或いは軸線を水平方向に向けかつ相互
    に平行に配置した複数の単体シリンダスリーブ(S2
    をチャックして搬送するシリンダスリーブチャック搬送
    装置であって、 走行レール(1)に沿って走行する台車(4)と、 台車(4)に設けた昇降用駆動源(19)により昇降駆
    動される昇降基板(21)と、 昇降基板(21)に設けたチャック用駆動源(22)に
    より開閉駆動される一対のチャック(23)と、 各チャック(23)に設けられて多連シリンダスリーブ
    (S1 )又は単体シリンダスリーブ(S2 )の内周壁上
    面に係合するチャック爪(231 )と、 昇降基板(21)に昇降自在に支持されてスプリング
    (31)により下向きに付勢され、多連シリンダスリー
    ブ(S1 )又は単体シリンダスリーブ(S2 )の上面に
    弾発的に当接する押圧板(33)と、を備えたことを特
    徴とするシリンダスリーブのチャック搬送装置。
  2. 【請求項2】 チャック爪(231 )の上面を多連シリ
    ンダスリーブ(S1)又は単体シリンダスリーブ
    (S2 )の内周壁に倣う円弧状に形成したことを特徴と
    する、請求項1記載のシリンダスリーブのチャック搬送
    装置。
  3. 【請求項3】 チャック(23)に複数のチャック爪
    (231 )を等間隔に設けたことを特徴とする、請求項
    2記載のシリンダスリーブのチャック搬送装置。
  4. 【請求項4】 昇降基板(21)に昇降自在に支持され
    てスプリング(27)により下向きに付勢されたロッド
    (25)と、ロッド(25)の下端に設けられて多連シ
    リンダスリーブ(S1 )又は単体シリンダスリーブ(S
    2 )の一端に形成した傾斜面に当接可能な傾斜面を有す
    る検出子(24)と、ロッド(25)の上昇位置を検出
    するセンサ(29)とを備えたことを特徴とする、請求
    項1記載のシリンダスリーブのチャック搬送装置。
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