JPH10173689A - 情報信号の表示方法及び電子機器 - Google Patents
情報信号の表示方法及び電子機器Info
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- JPH10173689A JPH10173689A JP8351963A JP35196396A JPH10173689A JP H10173689 A JPH10173689 A JP H10173689A JP 8351963 A JP8351963 A JP 8351963A JP 35196396 A JP35196396 A JP 35196396A JP H10173689 A JPH10173689 A JP H10173689A
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Abstract
るバスで複数の機器を接続し、これらの機器の間で情報
信号及び制御信号の通信を行うシステムにおいて、各機
器を見なくてもシステム構成と共にシステムの動作状態
を把握できるようにする。 【解決手段】 システム内のパソコンのディスプレイ画
面13には、1394バス12により、プリンタ2、V
TR3、CAM5、CDチェンジャー4、及びMDデッ
キ6が接続されていることが表示される。また、CAM
5からVTR3へSD信号が流れており、CDチェンジ
ャー4からMDデッキ6へオーディオ信号が流れている
ことが表示される。
Description
IEEE1394シリアルバスのような情報信号と制御
信号とを混在させて伝送できるバスで接続し、それらの
電子機器の間で情報信号及び制御信号の通信を行うシス
テムに関し、詳細には情報信号の流れを表示する技術に
関する。
う)、テレビジョン受像機、パーソナルコンピュータ
(以下パソコンという)等の電子機器(以下機器とい
う)をIEEE1394シリアルバス(以下1394バ
スという)で接続し、これらの機器の間でデジタルビデ
オ信号やデジタルオーディオ信号等の情報信号、及び機
器の動作制御コマンドや接続制御コマンド等の制御信号
を通信するシステムが考えられている。
る。このシステムは、機器としてパソコン1、プリンタ
2、VTR3、CDチェンジャー4、カメラ一体型ビデ
オテープレコーダ(以下CAMという)5、及びMDデ
ッキ6を備えている。そして、パソコン1とプリンタ2
との間、パソコン1とVTR3との間、パソコン1とC
Dチェンジャー4との間、VTR3とCAM5との間、
及びCDチェンジャー4とMDデッキ6との間は、それ
ぞれ1394バスのケーブル7,8,9,10,11で
接続されている。
続したシステムにおいては、信号の伝送は図15に示す
ように所定の通信サイクル(例、125μsec)毎に
時分割多重により行われる。この信号伝送はサイクルマ
スターと呼ばれる機器が通信サイクルの開始であること
を示すサイクルスタートパケットを1394バス上に送
出することにより開始される。一通信サイクル中におけ
る通信の形態は、デジタルビデオ信号やデジタルオーデ
ィオ信号等の情報信号をリアルタイムで伝送するアイソ
クロナス(以下Isoという)通信と、機器の動作制御
コマンドや接続制御コマンド等の制御信号を必要に応じ
て不定期に伝送するアシンクロナス(以下Asyncと
いう)通信の二種類がある。そして、Isoパケットは
Asyncパケットより先に伝送される。Isoパケッ
トのそれぞれにチャンネル番号1,2,3,・・・nを
付けることにより、複数のIsoデータを区別すること
ができる。送信すべき全てのIsoパケットの伝送が終
了した後、次のサイクルスタートパケットまでの期間が
Asyncパケットの伝送に使用される。
たシステムにおいて、例えばパソコン1により他の機器
の動作を制御することが考えられる。この場合、パソコ
ンのディスプレイ画面にシステム全体の構成を機器のカ
テゴリー(VTR、CAM等)まで分かるように表示で
きれば便利である。
で複数の機器が接続されたシステムにおいて、例えばパ
ソコンがシステム内の他の全ての機器に対して機器のカ
テゴリー情報を問い合わせることによって、システム内
の全ての機器のカテゴリーを判別し、それをディスプレ
イ画面に表示する発明を出願した(特願平8−1156
61号)。先に出願した発明によれば、例えば図14の
システムを、図16に示すようにパソコン1のディスプ
レイ画面13に表示することができる。図16によれ
ば、共通の1394バス12により図14に示した各機
器が接続されていることが識別できる。なお、便宜上図
16ではディスプレイ画面13に表示されている機器
は、矩形のブロックの中にカテゴリー名を記載したもの
としたが、実際にはアイコンで表示することが好適であ
る。このように、システムの構成を機器のカテゴリーま
で表示することにより、ユーザーは1394バス上にど
のような機器が接続されているかを容易に把握すること
ができる。
テムにおける情報信号の流れが表示されていないため、
システムの動作状態、例えばどの機器がデジタルビテオ
信号を出力し、どの機器がそのデジタルビテオ信号を録
画しているのかを把握するためには、各機器を見ること
が必要であった。
たものであって、制御信号及び情報信号を混在させて伝
送できるバスで複数の機器を接続し、これらの機器の間
で情報信号及び制御信号の通信を行うシステムにおい
て、各機器を見なくてもシステム構成と共にシステムの
動作状態を把握できるようにすることを目的とする。
ットと制御信号パケットとを混在させて伝送できるバス
で接続された複数の機器の間で通信を行うシステムにお
いて、システム内の所定の機器の表示部に、システムの
構成及びシステム内における情報信号の流れを表示する
ことを特徴とするものである。
の表示部に、システムの構成及びシステム内における情
報信号の流れが表示される。また、情報信号の種類も表
示される。このため、表示部を見ることにより、情報信
号を出力している機器やその機器が出力中の情報信号を
入力している機器、さらに情報信号の種類を認識するこ
とができる。
図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明を適
用するシステムの構成と各機器における情報信号の入出
力状態を示す図である。ここで図14と同一の部分には
図14と同一の番号が付してある。また、各機器のブロ
ックの左上側に付してある符号(#0〜#5)は各機器
の1394バス上の物理アドレス(ノードID)であ
る。この物理アドレスは各機器を1394バスのケーブ
ルで接続すると、その接続形態等に応じて自動的に付与
される。システムに新たに機器を追加したり、システム
から機器を抜いたりすると、バスリセットが起こり、再
度自動的に物理アドレスが付与される。
1に出力しているデジタルビデオ信号をVTR3が記録
している。そして、CDチェンジャー4がチャンネル2
に出力しているデジタルオーディオ信号をMDデッキ6
が記録している。
信号の入出力状態をパソコン1のディスプレイ画面に表
示するものである。以下その手順について説明する。
1のディスプレイ画面13に表示する。このための手順
は前述した先の出願に詳細に記載されているので、ここ
では概略を説明しておく。1394バスに接続された各
機器の物理アドレスが図1に示すように付与されると、
パソコン1はAsync通信を用いて自分以外の各機器
内のコンフィギュレーションROMに書いてあるノード
ユニークIDを読みにいく。ノードユニークIDとは1
394バスに接続して使用する機器に付与される固有の
IDであって、カンパニーIDとシリアルナンバーとか
ら構成されている。カンパニーIDはIEEEにより機
器の発売元(Vendor)に対して割り付けられてい
る。また、シリアルナンバーは各発売元が機器に対して
割り付ける。ノードユニークIDは物理アドレスとは異
なり、1394バスにリセットが起きても変化しない。
各機器内のコンフィギュレーションROMに書いてある
ノードユニークIDを読むことにより、それらの機器が
プリンタ、VTR、CDチェンジャー、CAM、及びM
Dデッキであることを知ると、自分のディスプレイ画面
13に図16に示したようなシステムの構成を表示する
ことができる。
ーザーがCAM5の出力をVTR3で記録するように操
作し、さらにCDチェンジャー4の出力をMDデッキ6
で記録するように操作すると、図1に示した状態にな
る。
スを流れているIsoパケットを見る。Isoパケット
は図2に示すように2クアドレット(1クアドレット=
32ビット)の1394Isoパケットヘッダーとそれ
に続くデータフィールド及びデータCRCとから構成さ
れている。そして、1394Isoパケットヘッダーに
はIsoパケットを伝送しているチャンネル(CH)の
番号が書かれている。
ディオ信号等のリアルタイムデータを扱う際には、デー
タフィールドの先頭に2クアドレットのCIP(Com
mom Isochronous Packet)ヘッ
ダーが付く。CIPヘッダーは図3に示すように構成さ
れており、SID(ソースID)がこのパケットを送信
した機器の1394バス上の物理アドレスを示す。
おけるFMT(フォーマットIDフィールド)は、この
パケットで伝送される情報信号のフォーマットを表す。
すなわち、例えば図4に示すように“000000”で
DVCR(家庭用デジタルビデオカセットレコーダのフ
ォーマット)、“000001”でMPEGを表す。
おけるFDF(フォーマット依存フィールド)は、FM
Tによりその仕様が定められる。例えばFMTがDVC
Rを表す“000000”の場合には、図5に示すよう
に1ビットの“50/60”と、5ビットのSTYPE
(信号タイプ)と、2ビットの予約済ビットと、16ビ
ットのSYT(シンクタイム)とから構成されている。
そして、“50/60”とSTYPEは例えば図6に示
すように割り付けられており、この6ビットによりビデ
オ信号の方式が識別できる。
の1394Isoパケットヘッダー及びCIPヘッダー
を見ることにより、1394バスを流れている情報信号
のチャンネル番号、その情報信号を出力している機器の
物理アドレス、及びその情報信号の種類を知る。そし
て、その結果を内部のテーブルに保持する。図7にこの
テーブルの内容を示す。ここでは、チャンネル1にはノ
ード#2がSD(Standard Definiti
on)のビデオ信号を出力し、チャンネル2にはノード
#3がオーディオ信号を出力していることを示してい
る。
出力している機器、チャンネル番号、及び情報信号の種
類を知ることができたら、次にパソコン1はこの情報信
号を記録している機器が存在するかどうか調べる。この
ために、パソコン1はまずチャンネル2に情報信号を出
力している機器、すなわち物理アドレスが#2の機器
(CAM5)内部に設けられている出力マスタープラグ
レジスタの内容を読み出して、CAM5が何個の出力プ
ラグコントロールレジスタを備えているかを調べる。そ
して、CAM5内の出力プラグコントロールレジスタを
1個ずつ読み出し、チャンネル1に出力している出力プ
ラグコントロールレジスタを探す。出力プラグコントロ
ールレジスタには図8(a)に示すように32ビットの
データが書かれており、6ビットのチャンネル番号デー
タがあるので、これを見ることによりチャンネル1に出
力している出力プラグコントロールレジスタが分かる。
ラグコントロールレジスタの内容が図8(b)に示すと
おりであるものとする。出力プラグコントロールレジス
タに書かれている32ビットの中には6ビットのptp
(point to point)−接続カウンタがあ
る。このカウンタの値はこの機器が出力している情報信
号をptp−接続で入力している相手の機器の数を示
す。図1の場合にはptp−接続カウンタの値が“1”
になっているので、CAM5の出力をptp−接続で入
力している機器が1個存在することが分かる。
接続で入力している機器が存在することが分かったら、
次にパソコン1はどの機器がptp−接続で入力してい
るかを調べる。このために、パソコン1はCAM5を除
く各機器の入力プラグコントロールレジスタの内容を読
みにいく。入力プラグコントロールレジスタには図8
(c)に示すように32ビットのデータが書かれてお
り、6ビットのチャンネル番号データがあるので、これ
を見ることによりチャンネル1に入力している入力プラ
グコントロールレジスタが分かる。ここでは、物理アド
レスが#1の機器、すなわちVTR3の入力プラグコン
トロールレジスタの内容が、図8(d)に示すようにチ
ャンネル1の情報信号をptp−接続で入力している。
出力している情報信号をptp−接続で入力している機
器が分かったら、同様の手順によりCDチェンジャー4
がチャンネル2に出力している情報信号をptp−接続
で入力している機器を調べる。そして、調べた結果をパ
ソコン1の内部のテーブルに図9に示すとおりのデータ
を保持する。
って、物理アドレスが#2の機器から物理アドレスが#
1の機器へ1394バスのラインに沿って信号の流れが
分かるように表示し、かつ物理アドレスが#3の機器か
ら物理アドレスが#4の機器へ1394バスのラインに
沿って信号の流れが分かるように表示する。信号の流れ
が分かるような表示の方法としては、例えばバスのライ
ンに沿った短い区間毎に画面の輝度や色を周期的に変化
させ、明るい部分や所定の色の部分が出力側の機器から
入力側の機器へ動いて見えるように表示すればよい。こ
の時、さらに物理アドレスが#2の機器から物理アドレ
スが#1の機器へのラインは青、物理アドレスが#3の
機器から物理アドレスが#4の機器へのラインは赤等と
色分けをすることで、信号の種類を表示することもでき
る。この場合のディスプレイ画面13の表示例を図10
に示す。
で、他の機器をコントロールしようとするユーザーは、
図10のような画面を見て、プリンタ2が使用されてい
ないことが分かる。また、CAM5がビデオ信号を出力
中であることが認識できるため、CAM5の出力をプリ
ンタで印刷することが可能であることが分かる。そこ
で、例えば、CAM5のアイコンをプリンタ2のアイコ
ンへドラッグする等の操作により、CAM5の出力をプ
リンタに入力して、ディスプレイ画面13を見ながら好
みのところで印刷する等のコントロールができる。具体
的には、各アイコンに対応した機器をテーブルにして保
持しておき、図9のテーブル情報から物理アドレスやチ
ャンネル番号を読み出し、CAM5とプリンタ2との間
にptp−接続を張ることによって実現する。この時の
テーブルの例を図11に、ディスプレイ画面13の表示
例を図12に示す。
している機器から入力している機器までの情報信号の流
れをバスラインに沿って表示しているが、出力している
機器から入力している機器までの流れを示すのではな
く、出力している機器と入力している機器との間をつな
ぐ(したがって、どららが入力側でどちらが出力側であ
るかは分からない)だけでもよい。また、出力している
機器はあっても入力している機器がない場合には、図1
3に示すように出力している機器のアイコンにつながっ
ているバスラインの出口のみ(CDチェンジャー4から
の出力表示)又はコネクタ部(CAM5からの出力表
示)を点滅又は点灯させてもよい。
れば、システム内の所定の機器の表示部にシステムの構
成と共にシステム内における情報信号の流れ及び情報信
号の種類が表示されるので、表示部を見るだけでシステ
ムの構成及び動作状態を認識することができる。
ける情報信号の入出力状態を示す図である。
図である。
の例を示す図である。
図である。
ル番号、その情報信号を出力している機器の物理アドレ
ス、及びその情報信号の種類を表すテーブルの内容を示
す図である。
ある。
ル番号、その情報信号を出力している機器の物理アドレ
ス、情報信号の種類、及びその情報信号を記録している
機器の数とその物理アドレスを示すテーブルの内容の例
を示す図である。
示される信号の流れの例を示す図である。
ネル番号、その情報信号を出力している機器の物理アド
レス、情報信号の種類、及びその情報信号を記録してい
る機器の数とその物理アドレスを示すテーブルの内容の
別の例を示す図である。
表示される信号の流れの例を示す図である。
を示す図である。
ムの構成の例を示す図である。
信号の伝送形態の例を示す図である。
表示した例を示す図である。
ェンジャー、5…CAM、6…MDデッキ、7〜11…
1394バスのケーブル、12…1394バス、13…
ディスプレイ画面
Claims (10)
- 【請求項1】 情報信号パケットと制御信号パケットと
を混在させて伝送できるバスで接続された複数の電子機
器の間で通信を行うシステムにおいて、 前記システム内の所定の電子機器の表示部に、前記シス
テムの構成及び前記システム内における前記情報信号の
流れを表示することを特徴とする情報信号の表示方法。 - 【請求項2】 前記情報信号パケットを出力している電
子機器のみからの流れが分かるように表示する請求項1
に記載の情報信号の表示方法。 - 【請求項3】 前記情報信号パケットを出力している電
子機器と入力している電子機器との間の流れの有無のみ
が分かるように表示する請求項1に記載の情報信号の表
示方法。 - 【請求項4】 前記情報信号パケットを出力している電
子機器から入力している電子機器までの流れの有無及び
方向が分かるように表示する請求項1に記載の情報信号
の表示方法。 - 【請求項5】 前記情報信号パケットのヘッダーから該
情報信号を出力している電子機器及び該情報信号の種類
を判別する請求項1に記載の情報信号の表示方法。 - 【請求項6】 前記情報信号の種類の識別が可能な表示
を行う請求項5に記載の情報信号の表示方法。 - 【請求項7】 前記バスはIEEE1394シリアルバ
スである請求項1に記載の情報信号の表示方法。 - 【請求項8】 前記情報信号パケットを出力している電
子機器の出力プラグコントロールレジスタを読み出すこ
とにより、該電子機器が出力している情報信号パケット
を入力している電子機器の有無を判別する請求項7に記
載の情報信号の表示方法。 - 【請求項9】 前記電子機器が出力している情報信号パ
ケットを入力している電子機器が存在する場合には、前
記システム内の電子機器の入力プラグコントロールレジ
スタを読み出すことにより、該入力している電子機器を
判別する請求項8に記載の情報信号の表示方法。 - 【請求項10】 情報信号パケットと制御信号パケット
とを混在させて伝送できるバスで接続された複数の電子
機器の間で通信を行うシステムにおける電子機器であっ
て、 前記システムの構成及び前記システム内における前記情
報信号の流れを表示する手段を備えることを特徴とする
電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35196396A JP3700303B2 (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 情報信号の表示方法及び電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35196396A JP3700303B2 (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 情報信号の表示方法及び電子機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10173689A true JPH10173689A (ja) | 1998-06-26 |
JP3700303B2 JP3700303B2 (ja) | 2005-09-28 |
Family
ID=18420835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35196396A Expired - Fee Related JP3700303B2 (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 情報信号の表示方法及び電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3700303B2 (ja) |
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-
1996
- 1996-12-11 JP JP35196396A patent/JP3700303B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US7668993B1 (en) | 1999-07-06 | 2010-02-23 | Panasonic Corporation | System and method for determining the connection state of devices connected to a bus |
US7007078B2 (en) | 1999-12-28 | 2006-02-28 | Nec Corporation | Method and apparatus for re-securing resources after a detected bus reset |
Also Published As
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---|---|
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