JPH1017182A - ウェブのための繰出しステーション - Google Patents

ウェブのための繰出しステーション

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JPH1017182A
JPH1017182A JP9062855A JP6285597A JPH1017182A JP H1017182 A JPH1017182 A JP H1017182A JP 9062855 A JP9062855 A JP 9062855A JP 6285597 A JP6285597 A JP 6285597A JP H1017182 A JPH1017182 A JP H1017182A
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JP
Japan
Prior art keywords
web
primary winding
rotation speed
control device
speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP9062855A
Other languages
English (en)
Inventor
Madrzak Zygmunt
マトルツァク ツィグムント
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Voith Sulzer Papiermaschinen GmbH
Original Assignee
Voith Sulzer Papiermaschinen GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by Voith Sulzer Papiermaschinen GmbH filed Critical Voith Sulzer Papiermaschinen GmbH
Publication of JPH1017182A publication Critical patent/JPH1017182A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H19/00Changing the web roll
    • B65H19/10Changing the web roll in unwinding mechanisms or in connection with unwinding operations
    • B65H19/18Attaching, e.g. pasting, the replacement web to the expiring web
    • B65H19/1805Flying splicing, i.e. the expiring web moving during splicing contact
    • B65H19/181Flying splicing, i.e. the expiring web moving during splicing contact taking place on the replacement roll
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2513/00Dynamic entities; Timing aspects
    • B65H2513/10Speed
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2515/00Physical entities not provided for in groups B65H2511/00 or B65H2513/00
    • B65H2515/30Forces; Stresses
    • B65H2515/31Tensile forces
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2515/00Physical entities not provided for in groups B65H2511/00 or B65H2513/00
    • B65H2515/30Forces; Stresses
    • B65H2515/32Torque e.g. braking torque

Landscapes

  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
  • Replacement Of Web Rolls (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウェブテンションの一時的な低下を回避し、
接着過程の時点でウェブテンションを完全に維持する。 【解決手段】 制御装置11に設けられた回転数制御装
置12により、一次巻き体3の回転速度が、二次巻き体
1から繰り出されるウェブの速度よりも高くなるように
駆動装置10が回転数nに制御され、回転数制御装置
12が、発電機モードへの切換によって一次巻き体3の
回転速度を回転数nから、二次巻き体1のウェブの繰
出し速度に相当する回転数nsynchにまで減速さ
せ、一次巻き体のウェブの引取りの時点で制動力が、ウ
ェブテンションを維持するために必要とされる力に相当
するように、制御装置11が、二次巻き体1のウェブの
繰出し速度に相当する回転数nsynchへの減速を制
御し、接着後にウェブテンションを維持するためのウェ
ブテンション制御装置13が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、繰出しステーショ
ンでフライング式(追尾継ぎ式)のロール交換を実施す
るための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような装置は、処理したいウェブが
繰り出される、先行するウェブロール(「二次巻き
体」)のウェブ終端部に、新しいウェブロール(「一次
巻き体」)のウェブ始端部をフライング式(追尾継ぎ
式)に接着するために働く。このような装置は特に紙塗
工機の繰出しステーションにおいて使用されるか、また
は紙ウェブが処理される別の類似の機械において使用さ
れる。両ウェブのフライング式の接着は、完全な作業速
度で行われなければならず、したがって極めて精密に制
御されなければならない。作業速度は1500m/分以
上である。フライング式の接着過程は抄紙工業において
は「フライングスプライス」とも呼ばれる。
【0003】公知先行技術においては、フライング式の
ロール交換を準備するために一次巻き体が駆動装置によ
って回転させられ、この一次巻き体の周速は機械の目下
の作業速度、つまり二次巻き体からウェブが繰り出され
る速度に正確に適合させられる。さらに公知先行技術の
構成では、繰出しステーションがブレーキ装置を有して
おり、このブレーキ装置によって、繰り出されるウェブ
には、一定のウェブ長手方向テンションを維持すること
ができる。通常では、選択的にモータモードまたは発電
機モードで切換運転することのできる駆動装置が設けら
れている。しかし、二次巻き体のウェブ終端部に一次巻
き体のウェブ始端部がフライング式に接着された後でし
か、一次巻き体の駆動装置は一次巻き体から繰り出され
たウェブに所望のウェブテンションを形成することがで
きないので、公知の装置の場合には次のような問題が生
じてしまう。つまり、一次巻き体から繰り出されるウェ
ブの所望のウェブテンションを十分に迅速に調節するこ
とができず、フライング式接着過程の直後にウェブテン
ションの一時的な低下が認められてしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の装置を改良して、ウェブテンションの、
上で述べたような一時的な低下が回避されて、接着過程
の時点でウェブテンションが完全に維持されるような装
置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、紙ウェブのようなウェブのための
繰出しステーションであって、一次巻き体と二次巻き体
とのためのそれぞれ1つの支承装置と、二次巻き体のウ
ェブ終端部に、一次巻き体のウェブ始端部をフライング
式に接着するするための装置とが設けられており、 イ)一次巻き体が駆動可能または制動可能であり、 ロ)駆動装置の制御ユニットが制御装置に接続されてい
る形式のものにおいて、 ハ)前記制御装置が回転数制御装置を有しており、該回
転数制御装置により、一次巻き体の回転速度が、二次巻
き体から繰り出されるウェブの速度よりも高くなるよう
に前記駆動装置が所定の回転数に制御されるようになっ
ており、前記回転数制御装置が、発電機モードへの切換
によって一次巻き体の回転速度を前記回転数から、二次
巻き体のウェブの繰出し速度に相当する回転数にまで減
速させるようになっており、 ニ)一次巻き体のウェブの引取りの時点で制動力が、ウ
ェブテンションを維持するために必要とされる力に相当
するように、前記制御装置が、二次巻き体のウェブの繰
出し速度に相当する回転数への減速を制御するようにな
っており、 ホ)接着後にウェブテンションを維持するためのウェブ
テンション制御装置が設けられているようにした。
【0006】
【発明の効果】本発明によれば、ウェブテンションの一
時的な低下が回避されて、接着過程の時点でウェブテン
ションが完全に維持されるようになる。
【0007】駆動装置としては、電動モータまたはハイ
ドロリック式のモータが挙げられる。一次巻き体を駆動
することも、制動することもできるような駆動装置を選
択することができる。このことは電動モータの場合に
は、電動モータがモータとしても(モータモード)、発
電機としても(発電機モード)運転され得ることに基づ
き与えられている。
【0008】本発明によれば、一次巻き体の駆動装置が
一次巻き体を回転させる。一次巻き体が、機械速度にで
きるだけ正確に相当する周速に到達した後に、付加的な
駆動出力が一次巻き体に導入される。これにより、一次
巻き体の周速は、フライング式のウェブ継ぎのために必
要となる値を越えて増速される。引き続き、一次巻き体
はブレーキによって制動され、一次巻き体の周速は要求
に応じて、機械速度にできるだけ正確に近づけられる。
ブレーキとしては、発電機としても働く電動モータの他
に、慣用のブレーキ、たとえばドラムブレーキまたはデ
ィスクブレーキが挙げられる。
【0009】本発明によれば、一次巻き体の駆動装置
の、モータモードから発電機モードへの切換が、公知先
行技術の場合よりも早めの時点に行われる。つまり、駆
動装置の切換はフライング式の接着過程と同時か、また
はその後で行われるのではなく、既に接着過程の前に所
定の時間間隔を置いて行われる。さらに、フライング式
の接着過程の前に制御装置によって駆動装置が制動さ
れ、この場合、制動力は接着時点における所望のウェブ
引張力に相当する。したがって、公知先行技術において
生じる、ウェブテンションの不都合な一時的低下は回避
される。
【0010】本発明による装置は、紙ウェブのようなウ
ェブのための繰出しステーションとして形成されてお
り、この繰出しステーションは、請求項1の特徴部に記
載されているように繰出しステーションが、回転数制御
もウェブテンション制御をも可能にする制御装置を有す
ることによりすぐれている、。
【0011】本発明による装置のさらに別の有利な構成
は、請求項2以下に記載されている。
【0012】本発明の特に有利な構成では、繰り出され
るウェブと一次巻き体との結合の時点で駆動装置の制動
力が、ウェブテンションの維持のために必要となる力に
正確に相当するように一次巻き体の制動が行われる。こ
れにより、ウェブ切断時点においてウェブテンションの
低下が最適に完全に回避されるようになる。
【0013】繰出しステーションのための駆動装置とし
て電気式の駆動装置が使用されると特に有利である。な
ぜならば、制御装置によって制御したい特性量(たとえ
ばDuebbel, Taschenbuch fue
r den Maschinenbau、第V38頁〜
第V46頁、Berlin, Heidelberg、
1995年参照)に特に容易に影響を与えることができ
るからである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳しく説明する。
【0015】図1に示した本発明による繰出しステーシ
ョンは、二次巻き体1と一次巻き体3とを有している。
二次巻き体1からは接着したいウェブ2が繰り出され
る。一次巻き体3には図示の位置への旋回後に、繰り出
されたウェブが接着される。ウェブの接着は、一次巻き
体3を接着ローラ4に当て付けて、これにより接着ギャ
ップ5を形成することにより行われる。
【0016】たとえばドイツ連邦共和国特許出願公開第
3815277号明細書に基づき公知であるような切断
ナイフを用いてウェブを切断することにより、二次巻き
体1の繰り出されたウェブ終端部が生じる。このウェブ
終端部は接着個所、つまり接着ギャップ5で一次巻き体
3と結合される。一次巻き体3が接着ローラに当て付け
られて接着過程が行われる前に、一次巻き体3は駆動装
置10によって所定の回転数、つまり一次巻き体3の回
転速度が少なくともウェブの繰出し速度に相当するよう
な回転数にまでもたらされる。
【0017】電動モータ式の駆動装置10は制御装置1
1に接続されている。この制御装置11は回転数制御装
置12とウェブテンション制御装置13とを有してい
る。以下に図2〜図4につき、回転数制御装置12とウ
ェブテンション制御装置13の作業形式を詳しく説明す
る。
【0018】図2には、駆動装置10の回転数経過が時
間との関係で示されている。この場合、本発明による回
転数経過(曲線20)と、公知先行技術による回転数経
過(曲線30)とが書き込まれている。
【0019】図2から判るように、公知先行技術では一
次巻き体が接着時点tABの前で正確に回転数n
synch、つまり一次巻き体の回転速度がウェブの繰
出し速度に相当する回転数にまでもたらされている。さ
らに、時点tにおいて、モータモードから発電機モー
ドへの切換が行われている。
【0020】これにより短時間、ウェブテンションの低
下が生じる。このことは、発電機モードへの切換の直後
に一次巻き体の回転数が上昇していることから判る。
【0021】これに対して本発明の構成では、曲線20
がウェブの接着後に一定の回転数経過を辿っており、こ
のことはウェブテンションが一定であることを表してい
る。このためには、ウェブの切断前もしくは接着前に一
次巻き体が一次駆動装置によって所要の回転数n
synchを超えて回転数nにまで加速されることが
必要である。回転数制御装置12によって一次巻き体の
回転速度は再び同期値にまで減速される。これにより、
ウェブの切断時点tABよりも前の時点tにおいて、
電気的な駆動装置10が発電機モードへ切り換えられ
る。
【0022】図3には、本発明を理解する上で重要とな
る別の特性量が時間的経過で示されている。
【0023】図3に示したような、公知先行技術による
装置の代表的な線図は、前で述べた回転数nの経過と、
モータモードから発電機モードへの切換と、テンション
制御の引受けと、ウェブ引張力の経過とを時間tとの関
係で表している。
【0024】図3から判るように、公知先行技術では前
で述べたように、ウェブ切断もしくは接着の時点tAB
においてモータモードから発電機モードへの切換が行な
われて、ウェブテンション制御が引き受けられる。これ
により、所定の時間Δtの後でしか十分なウェブ引張力
は提供されておらず、このことはウェブテンションの一
時的な低下を招いてしまう。
【0025】それに対して本発明の構成では、図4に示
した特性量の時間的経過から判るように、一次巻き体3
は回転数nにまでもたらされ、この場合、一次巻き体
3の対応する回転速度は、二次巻き体1のウェブ繰出し
速度よりも高く設定されている。ウェブの切断時点t
ABよりも前の時点tにおいて、回転数制御によって
一次巻き体3は回転数nsynchにまで、つまり一次
巻き体3の回転速度がウェブ繰出し速度に正確に一致す
るような回転数にまで減速される。
【0026】このためには、図示したように電気的な駆
動装置を時点tにおいてモータモードから発電機モー
ド、つまりブレーキモードへ切り換えることが必要とな
る。回転数nsynchへの減速は、駆動装置がウェブ
切断の時点tABで、ウェブテンションを維持するため
の十分なウェブ引張力を提供するために必要となる制動
モーメントを正確に発生させるように行われると有利で
ある。すなわち、図示の理想的なケースでは、スプライ
シングの際に正確に、ウェブテンションを維持するため
に必要とされる量で制動が行われるわけである。既にス
プライシングもしくは接着の前に電気的な駆動装置が駆
動状態から制動状態へ切り換えられることに基づき、切
換のデッドタイムがなくなり、機械的な遊び減少(Un
terspiel)も接着過程に対してもはや影響を与
えなくなる。電気的な駆動装置は、たとえば制動電流に
よって回転数nsynchにまでもたらすことができ
る。
【0027】したがって、本発明によれば、フライング
式のロール交換時のテンション切換のための駆動制御を
行う繰出しステーションや、一次駆動装置が適宜な時機
に、つまりウェブ切断の瞬間に既に発電機モードで作動
しているだけではなく、既に制動モーメント(制動電
流)の大部分(理想的なケースでは正確に、ウェブテン
ションを維持するために必要とされる制動モーメント)
をも有しているような繰出しステーションが提供され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】電動モータ式の駆動装置を備えた本発明による
繰出しステーションの概略図である。
【図2】公知先行技術による駆動装置と、本発明による
駆動装置との回転数経過を時間との関係で示す線図であ
る。
【図3】公知先行技術による種々の特性量の時間的経過
を示す線図である。
【図4】本発明による種々の特性量の時間的経過を示す
線図である。
【符号の説明】
1 二次巻き体、 2 ウェブ、 3 一次巻き体、
4 接着ローラ、 5接着ギャップ、 10 駆動装
置、 11 制御装置、 12 回転数制御装置、 1
3 ウェブテンション制御装置、 20 本発明による
回転数経過を表す曲線、 30 公知先行技術による回
転数経過を表す曲線

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙ウェブのようなウェブのための繰出し
    ステーションであって、一次巻き体(3)と二次巻き体
    (1)とのためのそれぞれ1つの支承装置と、二次巻き
    体(1)のウェブ終端部に、一次巻き体(3)のウェブ
    始端部をフライング式に接着するするための装置とが設
    けられており、 イ)一次巻き体(3)が駆動可能または制動可能であ
    り、 ロ)駆動装置(10)の制御ユニットが制御装置(1
    1)に接続されている形式のものにおいて、 ハ)前記制御装置(11)が回転数制御装置(12)を
    有しており、該回転数制御装置により、一次巻き体
    (3)の回転速度が、二次巻き体(1)から繰り出され
    るウェブの速度よりも高くなるように前記駆動装置(1
    0)が所定の回転数(n)に制御されるようになって
    おり、前記回転数制御装置(12)が、発電機モードへ
    の切換によって一次巻き体(3)の回転速度を前記回転
    数(n)から、二次巻き体(1)のウェブの繰出し速
    度に相当する回転数(nsynch)にまで減速させる
    ようになっており、 ニ)一次巻き体のウェブの引取りの時点で制動力が、ウ
    ェブテンションを維持するために必要とされる力に相当
    するように、前記制御装置(11)が、二次巻き体
    (1)のウェブの繰出し速度に相当する回転数(n
    synch)への減速を制御するようになっており、 ホ)接着後にウェブテンションを維持するためのウェブ
    テンション制御装置(13)が設けられていることを特
    徴とする、ウェブのための繰出しステーション。
  2. 【請求項2】 前記駆動装置(10)が、モータとして
    も発電機としても運転することのできる電気機械であ
    る、請求項1記載の繰出しステーション。
  3. 【請求項3】 一次巻き体(3)が、冷却されたドラム
    ブレーキまたはディスクブレーキを介して制動可能であ
    る、請求項1記載の繰出しステーション。
  4. 【請求項4】 一次巻き体(3)が、電動モータまたは
    ハイドロリック式のモータによって駆動される、請求項
    3記載の繰出しステーション。
JP9062855A 1996-03-15 1997-03-17 ウェブのための繰出しステーション Pending JPH1017182A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE29604882.8 1996-03-15
DE29604882U DE29604882U1 (de) 1996-03-15 1996-03-15 Vorrichtung zum fliegenden Rollenwechsel in einer Abrollstation bei konstantem Bahnzug

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1017182A true JPH1017182A (ja) 1998-01-20

Family

ID=8021172

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9062855A Pending JPH1017182A (ja) 1996-03-15 1997-03-17 ウェブのための繰出しステーション

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US (1) US5732903A (ja)
EP (1) EP0795505A3 (ja)
JP (1) JPH1017182A (ja)
DE (1) DE29604882U1 (ja)

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Also Published As

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EP0795505A2 (de) 1997-09-17
EP0795505A3 (de) 1998-02-04
DE29604882U1 (de) 1996-06-27
US5732903A (en) 1998-03-31

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