JPH10167143A - シート開閉式車両における防塵構造 - Google Patents

シート開閉式車両における防塵構造

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JPH10167143A
JPH10167143A JP8331031A JP33103196A JPH10167143A JP H10167143 A JPH10167143 A JP H10167143A JP 8331031 A JP8331031 A JP 8331031A JP 33103196 A JP33103196 A JP 33103196A JP H10167143 A JPH10167143 A JP H10167143A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 収納ボックスに、シートロック装置及び補機
の上面を覆う補機カバーを一体に形成すると共に、収納
ボックス及び補機カバーの上面を開閉するシートをヒン
ジ結合し、このシートのストライカをシートロック装置
に係止すべく該ストライカが通過する貫通孔を補機カバ
ーに設けたスクータにおいて、前記通孔から収納ボック
ス内への塵埃の侵入を防ぐ。 【解決手段】 収納ボックス14と、シート22のスト
ライカ33を通過させるべく補機カバー25に設けられ
た貫通孔32との間に、補機カバー25の上面に形成さ
れた凹溝41と、シート22の底板22aに形成されて
凹溝41内に突入するリブ42とからなるラビリンス4
1 を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体フレームに、
上面を開放した収納ボックスと、その後方に順次並ぶシ
ートロック装置及び補機とを取付け、これらシートロッ
ク装置及び補機の上面を覆う補機カバーを収納ボックス
に一体に形成し、収納ボックス又は車体フレームには、
収納ボックス及び補機カバーの上面を開閉するシートを
ヒンジ結合し、このシートに、シートロック装置に係止
してシートを閉じ位置でロックするストライカを固設す
ると共に、このストライカの通過を許容する貫通孔を補
機カバーに設けた、スクータ等のシート開閉式車両にお
いて、前記通孔から収納ボックス内及び補機カバー上面
への塵埃の侵入を防ぐ防塵構造に関する。
【0002】
【従来の技術】上記構造のスクータは、実公平5−39
038号公報に開示されているように、既に知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようなシート開閉
式車両では、シートの開放時でも、収納ボックスと一体
の補機カバーがシートロック装置及び補機を覆い隠して
いるから、外観を良好に保つことができるが、シートロ
ック装置が補機カバーの下部に配置されることから、補
機カバーには、シートロック装置に係止させるべくシー
トのストライカを通す貫通孔を設けることを余儀なくさ
れており、この貫通孔から外部の塵埃が収納ボックス内
へ多少とも侵入する虞れがある。
【0004】本発明は、かゝる事情に鑑みてなされたも
ので、前記通孔から収納ボックス内への塵埃の侵入を防
ぐことができる簡単な、シート開閉式車両における防塵
構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、車体フレームに、上面を開放した収納ボ
ックスと、その後方に順次並ぶシートロック装置及び補
機とを取付け、これらシートロック装置及び補機の上面
を覆う補機カバーを収納ボックスに一体に形成し、収納
ボックス又は車体フレームには、収納ボックス及び補機
カバーの上面を開閉するシートをヒンジ結合し、このシ
ートに、その閉じ位置でシートロック装置に係止される
ストライカを固設すると共に、このストライカの通過を
許容する貫通孔を補機カバーに設けた、シート開閉式車
両において、収納ボックス及び貫通孔間に、補機カバー
の上面に形成された凹溝と、シートの底板に形成されて
この凹溝内に突入するリブとからなるラビリンスを設け
たことを第1の特徴とする。これによれば、前記通孔か
ら収納ボックス内への塵埃の侵入を、特別なシール部材
を用いることなく、構造簡単なラビリンスにより防ぐこ
とができる。
【0006】また本発明は、上記特徴に加えて、補機カ
バー及びシートの対向面に互いに隣接して形成された内
側リブ及び外側リブからなる第2のラビリンスを、前記
通孔後縁及び左右両側縁を囲むようにして設けたことを
第2の特徴とする。これによれば、前記通孔から補機カ
バー状面への塵埃の侵入を、特別なシール部材を用いる
ことなく、構造簡単なラビリンスにより防ぐことができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、添付図面
に示す本発明の一実施例に基づいて以下に説明する。
【0008】先ず図1及び図2において、Vは車両とし
てのスクータを示し、その車体フレーム1は、前端のヘ
ッドパイプ2の背面から下方に延びるフレーム前部3、
このフレーム前部3の下端から後方へ水平に延びるフレ
ーム前中間部4、このフレーム前中間部4の後端から左
右に分岐しつゝ後上がりに延びると共に、左右部相互が
クロスメンバ5aで連結されるフレーム後中間部5、及
びこのフレーム後中間部5の後端から後方へ水平に延び
るU字状のフレーム後部6(図3及び図4参照)からな
っており、ヘッドパイプ2には、前輪7fを軸支するフ
ロントフォーク8のステアリングステム9が操向可能に
支承され、該ステム9の上端に操向ハンドル10が付設
される。フレーム前中間部4の上部にステップフロワ1
1が形成され、フレーム後中間部5には、後輪7rを支
持すると共に、それを駆動するパワーユニット12が上
下揺動可能にピボット結合され、このパワーユニット1
2の後端とフレーム後中間部5との間にリアクッション
13が介装される。またフレーム後中間部5及びフレー
ム後部6には収納ボックス14及び燃料タンク15がそ
れぞれ取付けられ、これらの上面を覆うようにシート2
2が設置される。さらにフレーム後部6の後端にはリア
グリップ16及びキャリヤ17が連設される。そして収
納ボックス14及び燃料タンク15等の周囲を覆う車体
カバー18が車体フレーム1に取付けられる。
【0009】図3に示すように、フレーム後中間部5の
前部に第1ブラケット211 が溶接され、これに収納ボ
ックス14の底壁がボルト1により固着される。この収
納ボックス14の上部前端にシート22がヒンジ23を
介して結合され、シート22が後上がりに回動できるよ
うになっている。またクロスンバ5a及びフレーム後部
6に第2ブラケット202 及び第3ブラケット203
溶接され、これらに燃料タンク15がボルト212 ,2
3 により固着される。
【0010】図4ないし図6及び図8に示すように、収
納ボックス14は、少なくともヘルメットHを収納し得
る容積を有して上面を開放すると共に、補機たる燃料タ
ンク15の上面を覆う補機カバー25と一体に合成樹脂
により成形される。収納ボックス14の後部の内隅部に
は、該ボックス14の相隣る内壁間を一体に連結する隔
壁55により三角形状の小物入れ51が画成される。隔
壁50は、その中間部に上端を開放したスリット52が
切られ、これにより弾性が付与される。したがって、小
物入れ51に、例えばツールボックスを押し込んで隔壁
50を適度に撓ませれば、その隔壁50の反発力により
上記ツールボックスを保持することができる。また収納
ボックス14の底壁には水抜き孔19が設けられる。
【0011】補機カバー25には、燃料タンク15の給
油口に施したキャップ26突出させるキャップ孔27が
設けられる。また収納ボックス14及び補機カバー25
の周縁には、無端状の支承凸条29が形成され、これに
シート22の底板22aの底面周縁に形成された無端状
の位置決め溝30がシール部材31を介して係合するこ
とにより、収納ボックス14及び補機カバー25を覆う
シート22の閉じ位置が規定されるようになっている。
このシート22の底板22aは合成樹脂製で、その中央
部には、閉じ位置で補機カバー25の貫通孔32を通っ
てその下方へ突出する金属製のL字状ストライカ33が
インサート結合されている。
【0012】上記補機カバー25の直下において、シー
トロック装置34が前記第2ブラケット202 の燃料タ
ンク15と共にボルト212 により固着される。シート
ロック装置34は、その上面から左右一対のスタッドボ
ルト35を突出させており、これらスタットボルト35
は補機カバー25のボルト孔36に挿通され、キャップ
ナット37が螺着される。こうして補機カバー25は、
シートロック装置34を介して第2ブラケット202
支持される。シートロック装置34は、公知のように、
ロック位置に常時ばね付勢されるラッチ38と、このラ
ッチ38をアンロック位置へ後退させ得る操作ケーブル
39を備えており、そのラッチ38が前記ストライカ3
3を係止してシート22をその閉じ位置にロックするよ
うになっている。操作ケーブル39は図示しないシリン
ダ錠のキーによって操作されるようになっている。
【0013】補機カバー25の後端部は、図4及び図1
0に示すように、左右二箇所において、フレーム後部6
のクロスプレート6aに前記リアグリップ16のステー
16aと共に溶接ナット53及びボルト54により固着
される。また該カバー25の後部の左右両側には、ユー
ザがスタンドの起立時に使用するサイドグリップ55が
一体に形成されており、それは上記リアグリップ16の
根元を覆うように配置される。
【0014】図5ないし図7に示すように、補機カバー
25及びシート底板22a間には、第1ラビリンス40
1 及び第2ラビリンス402 が前記貫通孔32を前後に
挟んで設けられる。第1ラビリンス401 は、貫通孔3
2の直前で車体の左右方向に延びるように補機カバー2
5に形成された凹溝41と、この凹溝41内に突入する
ようにシート22の底板22aに一体に突設されたリブ
42とから構成され、凹溝41の底壁には水抜き孔43
が設けられる。また第2ラビリンス402 は、貫通孔3
2の左右両側縁及び後縁に沿って延びるように補機カバ
ー25の上面に一体に突設されたU字状の内側リブ44
と、この内側リブ44を囲むようにシート底板22aの
下面に一体に突設された外側リブ45とから構成され
る。
【0015】さらに補機カバー25の上面には、上記内
側リブ44の前端から車体の左右方向へ屈曲し、そして
後方へ屈曲して前記給油口キャップ26を囲むように延
びる、内側リブ44よりも低い囲い壁46が一体に形成
され、これにより燃料タンク15への給油時、補機カバ
ー25上に溢れ出た燃料が収納ボックス14側へ流入す
ることを防ぐことができる。このような燃料を外部に排
出するため、囲い壁46の内側の最も低い部分に逃がし
孔47が設けられる。
【0016】一方、シート22の底板22a下面には、
左右一対の前記キャップナット37を囲繞する一対の支
持筒48が上記外側リブ45の左右両側面に一体に連ね
て形成され、シート22に乗員の体重が加わったとき、
これら支持筒48が補機カバー25の上面に支承される
ようになっている。また支持筒48は前記キャップナッ
ト37の脱落防止にも寄与するものである。
【0017】次に、この実施例の作用について説明す
る。
【0018】シートロック装置34のロック状態を解除
して、ヒンジ23を支点にシート22を上方へ回動すれ
ば、収納ボックス14が開放されると共に、給油口キャ
ップ26が露出するから、ヘルメットH等の荷物の出し
入れや、給油を行うことができる。その際、収納ボック
ス14と一体の補機カバー25がシートロック装置34
及び燃料タンク15を覆い隠しているから、外観を良好
に保ことができる。
【0019】次に、シート22を閉じ位置へ倒せば、ス
トライカ33が補機カバー25の貫通孔32を通ってシ
ートロック装置34のラッチ38に自動的に係止される
と共に、シート底板22aの位置決め溝30が収納ボッ
クス14及び補機カバー25の支承凸条29にシール部
材31を介して係合する。したがって、シート22が閉
じ位置でロックされると共に、シート底板22a周りか
らの収納ボックス14内及び補機カバー25上面への塵
埃、雨水等の侵入を防ぐことができる。
【0020】しかしながら、補機カバー25には、無端
状の支承凸条29の内側にストライカ33が通過する貫
通孔32が存在するから、この貫通孔32を通して塵埃
が収納ボックス14内及び補機カバー25上面へ侵入す
る可能性があるところ、シート底板22a及び補機カバ
ー25間に、この貫通孔32を前後に挟んで第1ラビリ
ンス401 及び第2ラビリンス402 が構成してあるの
で、貫通孔32から収納ボックス14内への塵埃の侵入
は第1ラビリンス401 により、また貫通孔32から補
機カバー25上面への塵埃の侵入は第2ラビリンス40
2 によりそれぞれ防ぐことができる。しかも、第1ラビ
リンス401 は、補機カバー25に形成された凹溝41
と、この凹溝41内に突入するようにシート底板22a
に一体に突設されたリブ42とで構成し、第2ラビリン
ス402 は、補機カバー25の上面に一体に突設された
U字状の内側リブ44と、この内側リブ44を囲むよう
にシート22の底板22a下面に一体に突設された外側
リブ45とで構成してあるので、専用のシール部材は不
要であり、それぞれの防塵構造が簡単である。
【0021】本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可
能である。例えば、第1ラビリンス401 を構成する凹
溝41及びリブ42を複数組、また第2ラビリンス40
2 を構成する内側リブ44及び外側リブ45も複数組設
けることもできる。またシートは、車体上面に突設され
るブラケットにヒンジ結合することもできる。また本発
明はオートバイや三、四輪バギー車にも適用することが
できる。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明の第1の特徴によれ
ば、車体フレームに、上面を開放した収納ボックスと、
その後方に順次並ぶシートロック装置及び補機とを取付
け、これらシートロック装置及び補機の上面を覆う補機
カバーを収納ボックスに一体に形成し、収納ボックス又
は車体フレームには、収納ボックス及び補機カバーの上
面を開閉するシートをヒンジ結合し、このシートに、そ
の閉じ位置でシートロック装置に係止されるストライカ
を固設すると共に、このストライカの通過を許容する貫
通孔を補機カバーに設けた、シート開閉式車両におい
て、収納ボックス及び貫通孔間に、補機カバーの上面に
形成された凹溝と、シートの底板に形成されてこの凹溝
内に突入するリブとからなるラビリンスを設けたので、
前記通孔から収納ボックス内への塵埃の侵入を構造簡単
なラビリンスにより防ぐことができ、収納ボックスの防
塵構造を安価に提供することができる。
【0023】また本発明の第2の特徴によれば、補機カ
バー及びシートの対向面に互いに隣接して形成された内
側リブ及び外側リブからなる第2のラビリンスを、前記
通孔後縁及び左右両側縁を囲むようにして設けたので、
前記通孔から補機カバー上面への塵埃の侵入を、構造簡
単な第2のラビリンスにより防ぐことができ、補機カバ
ー上面の防塵構造を安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したスクータの側面図
【図2】同平面図
【図3】図2の要部の一部縦断拡大図
【図4】補機カバー周りの平面図
【図5】図4の5−5線拡大断面図
【図6】図5の6−6線断面図
【図7】図6の7−7線断面図
【図8】収納ボックス及び補機カバーの平面図
【図9】シートの底面図
【図10】図4の10−10線断面図
【符号の説明】
V・・・・車両としてのスクータ 1・・・・車体フレーム 14・・・収納ボックス 15・・・補機としての燃料タンク 22・・・シート 22a・・シート底板 25・・・補機カバー 32・・・貫通孔 33・・・ストライカ 34・・・シートロック装置 38・・・ラッチ 401 ・・ラビリンス(第1ラビリンス) 402 ・・第2のラビリンス(第2ラビリンス) 41・・・凹溝 42・・・リブ 44・・・内側リブ 45・・・外側リブ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体フレーム(1)に、上面を開放した
    収納ボックス(14)と、その後方に順次並ぶシートロ
    ック装置(34)及び補機(15)とを取付け、これら
    シートロック装置(34)及び補機(15)の上面を覆
    う補機カバー(25)を収納ボックス(14)に一体に
    形成し、収納ボックス(14)又は車体フレーム(1)
    には、収納ボックス(14)及び補機カバー(25)の
    上面を開閉するシート(22)をヒンジ結合し、このシ
    ート(22)に、その閉じ位置でシートロック装置(3
    4)に係止されるストライカ(33)を固設すると共
    に、このストライカ(33)の通過を許容する貫通孔
    (32)を補機カバー(25)に設けた、シート開閉式
    車両において、 収納ボックス(14)及び貫通孔(32)間に、補機カ
    バー(25)の上面に形成された凹溝(41)と、シー
    ト(22)の底板(22a)に形成されてこの凹溝(4
    1)内に突入するリブ(42)とからなるラビリンス
    (401 )を設けたことを特徴とする、シート開閉式車
    両における防塵構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、 補機カバー(25)及びシート(22)の対向面に互い
    に隣接して形成された内側リブ(44)及び外側リブ
    (45)からなる第2のラビリンス(402 )を、前記
    通孔(32)後縁及び左右両側縁を囲むようにして設け
    たことを特徴とする、シート開閉式車両における防塵構
    造。
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