JPH10165138A - 美容健康食品 - Google Patents

美容健康食品

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JPH10165138A
JPH10165138A JP8340567A JP34056796A JPH10165138A JP H10165138 A JPH10165138 A JP H10165138A JP 8340567 A JP8340567 A JP 8340567A JP 34056796 A JP34056796 A JP 34056796A JP H10165138 A JPH10165138 A JP H10165138A
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JP
Japan
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acid
hyaluronic acid
collagen
skin
chondroitin sulfate
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JP8340567A
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English (en)
Inventor
Yukio Nakajima
幸夫 中島
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BIKEN CORP KK
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BIKEN CORP KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 毎日少量を経口的に摂取することにより、肌
荒れや小皺の改善等の種々の美容健康効果をもたらす新
たな美容健康食品の提供を図る。 【解決手段】 ヒアルロン酸とコンドロイチン硫酸とコ
ラーゲンとを含む複合ムコ多糖類と、核酸(DNA及び
RNA)とを含有し、より好ましくはドコサヘキサエン
酸(DHA)とを含有する美容健康食品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、毎日少量を経口的に
摂取することにより、優れた美容健康効果(例えば、肌
荒れや小皺の改善効果)を得ることを目的とする健康美
容食品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、肌荒れや小皺の改善は、多く
の人々が希望することろであり、この改善を目的とする
種々の製品が開発されている。一般には、肌荒れや小皺
の改善する製品は、化粧品という形態で提供されている
が、成分を皮膚に塗布することが中心であり、根本的な
解決とならない場合が多かった。
【0003】他方、毎日少量を経口的に摂取することに
より、美容効果をもたらすとされる美容健康食品も多数
市販されている。例えば、核酸(DNA,RNA)、コ
ンドロイチン、ビタミン群等を配合したものが知られて
いる。特に、核酸を充分量配合したものは、皮膚の新陳
代謝を活発にし、それなりの美容効果をもたらすと考え
られるが、真皮層にまで効果を及ぼすには時間がかか
る。
【0004】また、ヒアルロン酸は、皮膚の重要な構成
成分の一つであり、保湿機能と皮膚の弾性維持の鍵とな
る成分である。そのため、このヒアルロン酸を化粧品に
配合して、これを皮膚に塗布することもなされている
が、経口摂取するという着想の試みは未だなされていな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかして、本願発明
は、毎日少量を経口的に摂取することにより、肌荒れや
小皺の改善等の種々の美容健康効果をもたらす新たな美
容健康食品を提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明は、ヒ
アルロン酸とコンドロイチン硫酸とコラーゲンとを含む
複合ムコ多糖類と、核酸(DNA及びRNA)とを含有
することを特徴とする美容健康食品を提供する。また、
本願の第2の発明は、ヒアルロン酸とコンドロイチン硫
酸とコラーゲンとを含む複合ムコ多糖類と、核酸(DN
A及びRNA)とに加えて、ドコサヘキサエン酸(DH
A)とを含有することを特徴とする美容健康食品を提供
する。
【0007】肌荒れや小皺は、皮膚が保水性と弾力性を
失うことにより生ずるが、皮膚の保水性と弾力性とを決
定しているは、真皮層の細胞間物質である。この細胞間
物質は、ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸等の硫酸化
ムコ多糖、コラーゲン等で構成されており、多重的な立
体構造を持っている。このマトリックスを構成するヒア
ルロン酸、コンドロイチン硫酸等の酸性ムコ多糖は、加
齢と共に減少し、そのために皮膚の保水性や弾力性が失
われると考えられる。もう一つ要素として、活性酸素等
により、細胞間物質マトリックスの支柱の役目を果たし
ているのが、コラーゲン繊維であるが、このコラーゲン
繊維には架橋結合が生ずることがあるが、これが多発す
るとマトリックス全体が柔軟性を失い、皮膚の弾性力が
低下し、小皺等の原因となる。
【0008】ヒアルロン酸やコンドロイチン硫酸等の酸
性ムコ多糖は生合成されているが、加齢とともに皮膚中
の酸性ムコ多糖が減少するということは、この生合成能
力が加齢とともに衰えているからであろうと推測され
る。
【0009】しかして、本願発明の美容健康食品の一つ
の成分であるヒアルロン酸は、例えば鶏冠に多量に(約
1%)含まれており、この鶏冠は古くから食用に供され
ている点からも、経口摂取しても安全性の面で問題がな
い。従って、本願発明に係る美容健康食品の一つの成分
であるヒアルロン酸は、これを高濃度に含有する鶏冠抽
出物として実施することができるが、本願発明において
は、医薬品原料として供給されているものを用いてもよ
く、動物から抽出したものを用いてもよい。
【0010】化粧品の分野では、鶏冠からヒアルロン酸
を抽出し、純度99%以上に精製したものが使用されて
いるが、極めて高価であり、毎日継続的に経口摂取する
美容健康食品としては、実用性が低い。鶏冠に含まれて
いるヒアルロン酸の分子量は数百万と言われるように極
めて高分子であり、化粧品にての使用においては、皮膚
に塗布した際の感触を求める等の理由により、高分子の
まま高純度に精製することが望まれるが、これには高度
の技術が必要であり、その分、高価になっている。とこ
ろが、食用の場合には、いずれにせよ消化の過程で分解
されるため、高分子にこだわる必要はないし、高濃度に
精製した高価のものを少量摂取するよりも、極めて高純
度でなくとも多量に摂取することができるようにするこ
とが望ましい。また、鶏冠には、コンドロイチン硫酸等
のヒアルロン酸以外の酸性ムコ多糖も含有しており、コ
ンドロイチン硫酸等は前述のように、ヒアルロン酸と共
に皮膚の重要な細胞間物質であり、ヒアルロン酸の純度
を高めるために、コンドロイチン硫酸等を不純物として
除去する必要はない。
【0011】本願発明においては、食用として経口摂取
する美容健康食品であり、ヒアルロン酸を極めて高濃度
(90〜99%)に含有する鶏冠抽出物であることが好
ましいが、このようにヒアルロン酸を極めて高濃度に含
有する鶏冠抽出物でなくとも、経済性の面から50〜8
9%の濃度であっても良い。
【0012】このようなヒアルロン酸含有鶏冠抽出物
は、例えば、次の方法で製造できる。鶏冠をミンチにす
ると共に脱脂処理を行い、脱脂鶏冠を得る。この脱脂鶏
冠に水を加えて加熱し、酸及びプロテアーゼ処理を施
し、鶏冠分解物を得る。この鶏冠分解物にトリクロロ酢
酸による除タンパクを施し、乾燥させてヒアルロン酸含
有鶏冠抽出物を得る。ヒアルロン酸以外の酸性ムコ多糖
としてコンドロイチン硫酸が含まれており、これを酸性
度の違いを利用して除去することもできるが、その除去
は必ずしも行う必要がない。
【0013】次に、コンドロイチン硫酸は、前述の鶏冠
の他、フカのヒレ、ウナギ等の動物やジュンサイ、ナメ
コ等の植物にも含まれている酸性ムコ多糖の一種であ
り、経口摂取の医薬品として実用化され、体内で消化吸
収され、体内で利用されることが確認されている。本願
発明においては、医薬品原料として供給されているもの
を用いてもよく、動植物から抽出したものを用いてもよ
い。
【0014】コラーゲンは、硬タンパク質の一つで、動
物の皮膚、骨等の主成分であり、前述のように、細胞間
物質マトリックスの支柱の役目を果たす。このコラーゲ
ンも従来より経口摂取されており、体内で消化吸収さ
れ、体内で利用されることが確認されている。本願発明
においては、医薬品原料として供給されているものを用
いてもよく、牛皮、豚皮、牛軟骨等の動物から抽出した
ものを用いてもよい。特に、腸管で消化吸収されやすい
ように、酵素醗酵によって低分子化を図ったものが好ま
しい。
【0015】次に、核酸(DNA,RNA)は、新陳代
謝の促進に効果があると考えられ、特に本願発明におけ
る美容効果としては、次の作用を発揮すると考えられ
る。人間の皮膚は表皮と真皮とに大別され、表皮の細胞
は基底層で常時細胞分裂によって生み出され、表面に向
かって押し上げられながら変形し、核を失ってケラチン
蛋白の皮膚となり最後にはアカとなって表面より脱落す
る。このローテーションの速度を決定するのは、表皮基
底層における細胞分裂の速度であり、様々な要因でこれ
が低下すると、美容上の肌のトラブルを生ずる。そこ
で、核酸(DNA,RNA)を経口的に摂取することに
より、こうした表皮の新陳代謝の衰えが正常化され、ヒ
アルロン酸等による皮膚の保水性や弾力性の保持効果が
より一層高められると考えられる。このDNA及びRN
Aは種々の物質が得ることができるが、例えば、DNA
は、例えばサケ白子エキス(DNA約25〜50%、プ
ロタミン約30〜60%含有)によって得ることもで
き、また、RNAはビール酵母等の食用酵母エキス(R
NA約50%以上含有)等によって得ることができる。
【0016】本願発明は、ヒアルロン酸とコンドロイチ
ン硫酸とコラーゲンと核酸(DNA,RNA)とを含有
する美容健康食品を提供するもので、これらを継続的に
経口摂取することによって、加齢と共に減少するヒアル
ロン酸やコンドロイチン硫酸とコラーゲン等を補い、皮
膚の保水性や弾力性を回復して、小皺や肌荒れを改善せ
んとすると同時に、表皮の新陳代謝の衰えを正常化し
て、ムコ多糖類による皮膚の保水性や弾力性の保持効果
をより一層高めるものである。
【0017】このヒアルロン酸とコンドロイチン硫酸と
コラーゲンと核酸(DNA,RNA)との配合比率は、
特に限されないが、1日当たりの好ましい摂取量を例示
すると、ヒアルロン酸5〜100mg、コンドロイチン硫
酸50〜500mg、コラーゲン50〜500mg、DNA
30〜300mg、RNA30〜300mgである。
【0018】このヒアルロン酸とコンドロイチン硫酸と
コラーゲンと核酸(DNA,RNA)との配合に加え
て、ドコサヘキサエン酸(DHA)を配合することも好
ましい。このドコサヘキサエン酸(DHA)は、魚の油
に豊富に含まれている脂肪酸(ω−3脂肪酸)の一種で
あり、体内合成ができないものである。このドコサヘキ
サエン酸(DHA)は、成熟哺乳動物の脳脂質中に約1
0%含まれており、これを食すると頭が良くなると言わ
れているが、コレステロール低減、動脈硬化の抑制、血
栓予防、炎症抑制、ガン抑制等の働きが指摘されてい
る。また、赤血球の柔軟性が高まり、毛細血管の血流が
スムーズになり、皮膚の活性化にも硬化があると考えら
れる。このドコサヘキサエン酸(DHA)は、1日当た
り、300〜750mg程度摂取することが好ましい。
【0019】本願発明の美容健康食品は、ゼラチン、グ
リセリンを被包材の主成分とするカプセル状の食品とし
て実施することができ、その際、ヒアルロン酸とコンド
ロイチン硫酸とコラーゲンとは、これらを含有するムコ
多糖複合体原末として配合することができる。このカブ
セル状の美容健康食品には、上記の各成分の他、ビタミ
ンCやEの各種ビタミン、α−カロチン、β−カロチ
ン、γ−リノレン酸等の他の成分を配合することもで
き、また、ボラージ油等でカプセル内容物の粘度調整を
行ってもよい。上記の好ましい摂取量は、1カプセル内
に配合してもよいが、複数カプセルに分割して配合し、
複数個のカブセルを1日に摂取するようにしてもよい。
【0020】
【実施例】次に、本願発明の理解を高めるために、その
実施例を示すが、本願発明はこの実施例に限定して解釈
されるべきではない。 実施例1 原材料として、ドコサヘキサエン酸(DHA)含有精製
魚油、コラーゲンペブタイド、ムコ多糖タンパク末(サ
メ軟骨抽出物)、食用酵母エキス(RNA含有)、サケ
白子抽出物(DNA−プロタミン含有)、鶏冠抽出物
(ヒアルロン酸含有)を用い、ボラージ油を加えて、ミ
ツロウ・グリセリン脂肪酸エステルのカプセル内に封入
した。その内容成分を表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】尚、表1の成分の配合量は、1日6粒を摂
取するのが適当であるとして、1粒毎の配合量と、6粒
の配合量とを記載した。
【0023】実施例2として、実施例1からDHA、即
ち、ドコサヘキサエン酸(DHA)含有精製魚油、を除
いた以外は、実施例1と同一のものを製造した。
【0024】実施例1の美容健康食品を、男50人(2
0〜40才25人、41〜60才25人)と女100人
(20〜40才50人、41〜60才50人)との合計
150人のパネラーに、1日6粒、1か月に渡って食し
てもらい、アンケート方式による効果の集計を行った。
その結果を表2に示す。
【0025】実施例2の美容健康食品を、女50人(2
0〜40才25人、41〜60才25人)のパネラー
に、1日6粒、1か月に渡って食してもらい、アンケー
ト方式による効果の集計を行った。その結果を表3に示
す。
【0026】各実施例においては、程度の差はあれ、肌
荒れや小皺等の皮膚の美容上の効果が確認された。
【0027】
【表2】
【0028】
【表3】
【0029】
【発明の効果】以上、本願発明は、毎日少量を経口的に
摂取することにより、肌荒れや小皺の改善等の種々の美
容健康効果をもたらす新たな美容健康食品を提供するこ
とができたものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒアルロン酸とコンドロイチン硫酸とコ
    ラーゲンとを含む複合ムコ多糖類と、核酸(DNA及び
    RNA)とを含有することを特徴とする美容健康食品。
  2. 【請求項2】 ヒアルロン酸とコンドロイチン硫酸とコ
    ラーゲンとを含む複合ムコ多糖類と、核酸(DNA及び
    RNA)とに加えて、ドコサヘキサエン酸(DHA)と
    を含有することを特徴とする美容健康食品。
JP8340567A 1996-12-04 1996-12-04 美容健康食品 Pending JPH10165138A (ja)

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