JPH10164560A - 監視システムにおける画像伝送装置 - Google Patents
監視システムにおける画像伝送装置Info
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- JPH10164560A JPH10164560A JP31977196A JP31977196A JPH10164560A JP H10164560 A JPH10164560 A JP H10164560A JP 31977196 A JP31977196 A JP 31977196A JP 31977196 A JP31977196 A JP 31977196A JP H10164560 A JPH10164560 A JP H10164560A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 監視カメラから取り込んだ現画面を前画面に
比較し、現画面の変化の大きな部分を伝送する、監視シ
ステムにおける画像伝送装置において、現画面の前画面
への比較に要する処理時間を削減できるようにする。 【解決手段】 比較器６は、現画面メモリ３及び前画面
メモリ５に接続され、制御信号７に従って、現画面の複
数のブロックの各々を、前画面の複数のブロックの対応
するブロックに比較し、両ブロック間の変化の大きさを
表す比較結果信号を出力する。比較制御部８は、比較器
６による比較動作を、監視領域のドアや窓等の最重要な
監視部分に対応する所定のブロックについては、各撮像
画面毎に行わせ、比較的に重要度の少ない監視部分に対
応する残りのブロックについては、少なくとも一つの撮
像画面おきに、比較器６による比較動作を行わせるよう
に、制御信号７を出力する。
比較し、現画面の変化の大きな部分を伝送する、監視シ
ステムにおける画像伝送装置において、現画面の前画面
への比較に要する処理時間を削減できるようにする。 【解決手段】 比較器６は、現画面メモリ３及び前画面
メモリ５に接続され、制御信号７に従って、現画面の複
数のブロックの各々を、前画面の複数のブロックの対応
するブロックに比較し、両ブロック間の変化の大きさを
表す比較結果信号を出力する。比較制御部８は、比較器
６による比較動作を、監視領域のドアや窓等の最重要な
監視部分に対応する所定のブロックについては、各撮像
画面毎に行わせ、比較的に重要度の少ない監視部分に対
応する残りのブロックについては、少なくとも一つの撮
像画面おきに、比較器６による比較動作を行わせるよう
に、制御信号７を出力する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、監視領域を撮像す
る監視カメラ等の監視手段を有する監視システムに関
し、特に該監視システムにおける画像伝送装置に関す
る。
る監視カメラ等の監視手段を有する監視システムに関
し、特に該監視システムにおける画像伝送装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の監視システムにおける画
像伝送装置は、監視カメラから取り込んだ現在の画面
を、この現在の画面の一つ前の画面である前画面に比較
し、前画面に対する現在の画面の変化の大きい部分のみ
を検出して、当該部分のみを伝送路に伝送していた（例
えば、特開昭６１−１５０４８４号公報や特開昭６１−
１１６４８８号公報や特開昭６４−７３８７８号公報参
照）。伝送路に接続された受信側装置では、伝送されて
きたデータを受信し、モニターテレビ等に写し、監視す
る。これによれば、前画面に対する現在の画面の変化の
大きい部分のみを伝送するので、画像の伝送スピードを
実質的に速くできる。
像伝送装置は、監視カメラから取り込んだ現在の画面
を、この現在の画面の一つ前の画面である前画面に比較
し、前画面に対する現在の画面の変化の大きい部分のみ
を検出して、当該部分のみを伝送路に伝送していた（例
えば、特開昭６１−１５０４８４号公報や特開昭６１−
１１６４８８号公報や特開昭６４−７３８７８号公報参
照）。伝送路に接続された受信側装置では、伝送されて
きたデータを受信し、モニターテレビ等に写し、監視す
る。これによれば、前画面に対する現在の画面の変化の
大きい部分のみを伝送するので、画像の伝送スピードを
実質的に速くできる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の画像伝
送装置では、監視カメラから取り込んだ現在の画面を前
画面に比較するとき、現在の画面上の全ての部分を前画
面に比較していたため、多くの比較処理時間を必要とし
ていた。
送装置では、監視カメラから取り込んだ現在の画面を前
画面に比較するとき、現在の画面上の全ての部分を前画
面に比較していたため、多くの比較処理時間を必要とし
ていた。
【０００４】それ故、本発明の課題は、比較処理時間を
短縮することができる、監視システムにおける画像伝送
装置を提供することにある。
短縮することができる、監視システムにおける画像伝送
装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、監視領
域を撮像し、各撮像画面が複数のブロックからなる複数
の連続した撮像画面を出力する撮像手段を有する監視シ
ステムにおける画像伝送装置において、前記複数の連続
した撮像画面のうちの現在の画面を現画面として記憶す
る現画面メモリと、前記複数の連続した撮像画面のうち
の前記現在の画面の一つ前の画面を前画面として記憶す
る前画面メモリと、前記現画面メモリ及び前記前画面メ
モリに接続され、制御信号に従って、前記現画面の前記
複数のブロックの各々を、前記前画面の前記複数のブロ
ックの対応するブロックに比較し、両ブロック間の変化
の大きさを表す比較結果信号を出力する比較器と、前記
複数の連続した撮像画面を受け、各撮像画面の前記複数
のブロックのうちの所定のブロックについては、各撮像
画面毎に前記比較器による比較を行わせるように、前記
制御信号を出力する比較制御部と、前記比較器に接続さ
れ、前記比較結果信号により表された前記両ブロック間
の変化の大きさが所定のしきい値より大きい場合に、前
記現画面メモリから前記現画面の前記複数のブロックの
うちの前記所定のブロックの対応ブロックを、読み出さ
れたブロックとして読み出すメモリ制御部と、前記読み
出されたブロックを伝送路に伝送する伝送部とを有する
ことを特徴とする監視システムにおける画像伝送装置が
得られる。
域を撮像し、各撮像画面が複数のブロックからなる複数
の連続した撮像画面を出力する撮像手段を有する監視シ
ステムにおける画像伝送装置において、前記複数の連続
した撮像画面のうちの現在の画面を現画面として記憶す
る現画面メモリと、前記複数の連続した撮像画面のうち
の前記現在の画面の一つ前の画面を前画面として記憶す
る前画面メモリと、前記現画面メモリ及び前記前画面メ
モリに接続され、制御信号に従って、前記現画面の前記
複数のブロックの各々を、前記前画面の前記複数のブロ
ックの対応するブロックに比較し、両ブロック間の変化
の大きさを表す比較結果信号を出力する比較器と、前記
複数の連続した撮像画面を受け、各撮像画面の前記複数
のブロックのうちの所定のブロックについては、各撮像
画面毎に前記比較器による比較を行わせるように、前記
制御信号を出力する比較制御部と、前記比較器に接続さ
れ、前記比較結果信号により表された前記両ブロック間
の変化の大きさが所定のしきい値より大きい場合に、前
記現画面メモリから前記現画面の前記複数のブロックの
うちの前記所定のブロックの対応ブロックを、読み出さ
れたブロックとして読み出すメモリ制御部と、前記読み
出されたブロックを伝送路に伝送する伝送部とを有する
ことを特徴とする監視システムにおける画像伝送装置が
得られる。
【０００６】更に本発明によれば、前記比較制御部は、
各撮像画面の前記複数のブロックのうちの残りのブロッ
クについては、少なくとも一つの撮像画面おきに前記比
較器による比較を行わせるように、前記制御信号を出力
するものであり、前記メモリ制御部は、前記比較結果信
号により表された前記両ブロック間の変化の大きさが前
記所定のしきい値より大きい場合に、前記現画面メモリ
から前記現画面の前記複数のブロックのうちの前記残り
のブロックの対応ブロックを、前記読み出されたブロッ
クとして読み出すものであることを特徴とする監視シス
テムにおける画像伝送装置が得られる。
各撮像画面の前記複数のブロックのうちの残りのブロッ
クについては、少なくとも一つの撮像画面おきに前記比
較器による比較を行わせるように、前記制御信号を出力
するものであり、前記メモリ制御部は、前記比較結果信
号により表された前記両ブロック間の変化の大きさが前
記所定のしきい値より大きい場合に、前記現画面メモリ
から前記現画面の前記複数のブロックのうちの前記残り
のブロックの対応ブロックを、前記読み出されたブロッ
クとして読み出すものであることを特徴とする監視シス
テムにおける画像伝送装置が得られる。
【０００７】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例について図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【０００８】図１を参照すると、本発明の一実施例によ
る画像伝送装置は、監視カメラ１を有する監視システム
に適用される。
る画像伝送装置は、監視カメラ１を有する監視システム
に適用される。
【０００９】監視カメラ１は、例えば、図２に示すよう
な監視領域を撮像し、複数の連続した撮像画面を出力す
る撮像手段として作用する。各撮像画面は、図３に示す
ように、複数のブロック（図示の例では８×８個のブロ
ックａ１１〜ａ１８、…、ａ８１〜ａ８８である）から
なる。なお、図２の監視領域のうち、最重要な監視部分
はドア及び窓の部分である。図３の複数のブロックａ１
１〜ａ１８、…、ａ８１〜ａ８８のうち、図２のドア及
び窓に対応する部分はブロックａ３１〜ａ３５、ａ４１
及びａ４２、ａ５１及びａ５２である。
な監視領域を撮像し、複数の連続した撮像画面を出力す
る撮像手段として作用する。各撮像画面は、図３に示す
ように、複数のブロック（図示の例では８×８個のブロ
ックａ１１〜ａ１８、…、ａ８１〜ａ８８である）から
なる。なお、図２の監視領域のうち、最重要な監視部分
はドア及び窓の部分である。図３の複数のブロックａ１
１〜ａ１８、…、ａ８１〜ａ８８のうち、図２のドア及
び窓に対応する部分はブロックａ３１〜ａ３５、ａ４１
及びａ４２、ａ５１及びａ５２である。
【００１０】図１において、本発明の一実施例による画
像伝送装置は、監視カメラ１の出力である複数の連続し
た撮像画面をアナログ・デジタル変換し、デジタル化さ
れた複数の連続した撮像画面を出力するＡ／Ｄ変換器２
を有する。
像伝送装置は、監視カメラ１の出力である複数の連続し
た撮像画面をアナログ・デジタル変換し、デジタル化さ
れた複数の連続した撮像画面を出力するＡ／Ｄ変換器２
を有する。
【００１１】現画面メモリ３は、Ａ／Ｄ変換器２に直接
接続され、デジタル化された複数の連続した撮像画面の
うちの現在の画面を現画面として記憶する。
接続され、デジタル化された複数の連続した撮像画面の
うちの現在の画面を現画面として記憶する。
【００１２】前画面メモリ５は、一画面分の遅延時間を
有する遅延素子４を介してＡ／Ｄ変換器２に接続され、
デジタル化された複数の連続した撮像画面のうちの前記
現在の画面の一つ前の画面を前画面として記憶する。
有する遅延素子４を介してＡ／Ｄ変換器２に接続され、
デジタル化された複数の連続した撮像画面のうちの前記
現在の画面の一つ前の画面を前画面として記憶する。
【００１３】比較器６は、現画面メモリ３及び前画面メ
モリ５に接続され、制御信号７に従って、現画面の複数
のブロックの各々を、前画面の複数のブロックの対応す
るブロックに比較し、両ブロック間の変化の大きさを表
す比較結果信号を出力する。
モリ５に接続され、制御信号７に従って、現画面の複数
のブロックの各々を、前画面の複数のブロックの対応す
るブロックに比較し、両ブロック間の変化の大きさを表
す比較結果信号を出力する。
【００１４】比較制御部８は、Ａ／Ｄ変換器２に接続さ
れ、デジタル化された複数の連続した撮像画面を受け、
各撮像画面の複数のブロックのうちの所定のブロックに
ついては、各撮像画面毎に比較器６による比較を行わせ
るように、制御信号７を出力する。前記所定のブロック
とは、図３の複数のブロックａ１１〜ａ１８、…、ａ８
１〜ａ８８のうち、図２のドア及び窓に対応する部分を
構成するブロックａ３１〜ａ３５、ａ４１、ａ４２、ａ
５１、ａ５２である。
れ、デジタル化された複数の連続した撮像画面を受け、
各撮像画面の複数のブロックのうちの所定のブロックに
ついては、各撮像画面毎に比較器６による比較を行わせ
るように、制御信号７を出力する。前記所定のブロック
とは、図３の複数のブロックａ１１〜ａ１８、…、ａ８
１〜ａ８８のうち、図２のドア及び窓に対応する部分を
構成するブロックａ３１〜ａ３５、ａ４１、ａ４２、ａ
５１、ａ５２である。
【００１５】メモリ制御部９は、比較器６に接続され、
比較結果信号により表された両ブロック間の変化の大き
さが所定のしきい値より大きい場合に、現画面メモリ３
から、現画面の複数のブロックのうちの前記所定のブロ
ックの対応ブロックを、読み出されたブロックとして読
み出す。
比較結果信号により表された両ブロック間の変化の大き
さが所定のしきい値より大きい場合に、現画面メモリ３
から、現画面の複数のブロックのうちの前記所定のブロ
ックの対応ブロックを、読み出されたブロックとして読
み出す。
【００１６】比較制御部８は、各撮像画面の複数のブロ
ックのうちの残りのブロックについては、少なくとも一
つの撮像画面おきに比較器６による比較を行わせるよう
に、制御信号７を出力する。
ックのうちの残りのブロックについては、少なくとも一
つの撮像画面おきに比較器６による比較を行わせるよう
に、制御信号７を出力する。
【００１７】この場合、メモリ制御部９は、比較結果信
号により表された両ブロック間の変化の大きさが前記所
定のしきい値より大きい場合に、現画面メモリ３から、
現画面の複数のブロックのうちの前記残りのブロックの
対応ブロックを、前記読み出されたブロックとして読み
出す。
号により表された両ブロック間の変化の大きさが前記所
定のしきい値より大きい場合に、現画面メモリ３から、
現画面の複数のブロックのうちの前記残りのブロックの
対応ブロックを、前記読み出されたブロックとして読み
出す。
【００１８】伝送部１０は、読み出されたブロックを伝
送路１１に伝送する。
送路１１に伝送する。
【００１９】このように、比較器６による比較動作を、
ドアや窓等の最重要な監視部分に対応する前述の所定の
ブロックについては、各撮像画面毎に行わせ、比較的に
重要度の少ない監視部分に対応する前述の残りのブロッ
クについては、少なくとも一つの撮像画面おきに、比較
器６による比較動作を行わせる。この際、前述の残りの
ブロックにおいても、例えば、監視領域の壁に対応する
ブロックについては、監視領域の床に対応するブロック
よりも、頻繁に、比較器６による比較動作を行わせる
等、監視重要度に従って、比較器６による比較動作の頻
繁度を変えることができる。
ドアや窓等の最重要な監視部分に対応する前述の所定の
ブロックについては、各撮像画面毎に行わせ、比較的に
重要度の少ない監視部分に対応する前述の残りのブロッ
クについては、少なくとも一つの撮像画面おきに、比較
器６による比較動作を行わせる。この際、前述の残りの
ブロックにおいても、例えば、監視領域の壁に対応する
ブロックについては、監視領域の床に対応するブロック
よりも、頻繁に、比較器６による比較動作を行わせる
等、監視重要度に従って、比較器６による比較動作の頻
繁度を変えることができる。
【００２０】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、現
画面を前画面に比較する比較器の比較動作を、ドアや窓
等の最重要な監視部分に対応する前述の所定のブロック
については、各撮像画面毎に行わせ、比較的に重要度の
少ない監視部分に対応する前述の残りのブロックについ
ては、少なくとも一つの撮像画面おきに、比較器による
比較動作を行わせるようにしたので、比較処理時間を短
縮することができるという効果がある。
画面を前画面に比較する比較器の比較動作を、ドアや窓
等の最重要な監視部分に対応する前述の所定のブロック
については、各撮像画面毎に行わせ、比較的に重要度の
少ない監視部分に対応する前述の残りのブロックについ
ては、少なくとも一つの撮像画面おきに、比較器による
比較動作を行わせるようにしたので、比較処理時間を短
縮することができるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例による、監視システムにおけ
る画像伝送装置のブロック図である。
る画像伝送装置のブロック図である。
【図２】図１における画監視カメラが監視する監視領域
を示した図である。
を示した図である。
【図３】図１における画監視カメラが撮像した撮像画面
を示した図である。
を示した図である。
１ 監視カメラ ２ Ａ／Ｄ変換器 ３ 現画面メモリ ４ 遅延素子 ５ 前画面メモリ ６ 比較器 ７ 制御信号 ８ 比較制御部 ９ メモリ制御部 １０ 伝送部 １１ 伝送路
Claims (2)
- 【請求項１】 監視領域を撮像し、各撮像画面が複数の
ブロックからなる複数の連続した撮像画面を出力する撮
像手段を有する監視システムにおける画像伝送装置にお
いて、 前記複数の連続した撮像画面のうちの現在の画面を現画
面として記憶する現画面メモリと、 前記複数の連続した撮像画面のうちの前記現在の画面の
一つ前の画面を前画面として記憶する前画面メモリと、 前記現画面メモリ及び前記前画面メモリに接続され、制
御信号に従って、前記現画面の前記複数のブロックの各
々を、前記前画面の前記複数のブロックの対応するブロ
ックに比較し、両ブロック間の変化の大きさを表す比較
結果信号を出力する比較器と、 前記複数の連続した撮像画面を受け、各撮像画面の前記
複数のブロックのうちの所定のブロックについては、各
撮像画面毎に前記比較器による比較を行わせるように、
前記制御信号を出力する比較制御部と、 前記比較器に接続され、前記比較結果信号により表され
た前記両ブロック間の変化の大きさが所定のしきい値よ
り大きい場合に、前記現画面メモリから前記現画面の前
記複数のブロックのうちの前記所定のブロックの対応ブ
ロックを、読み出されたブロックとして読み出すメモリ
制御部と、 前記読み出されたブロックを伝送路に伝送する伝送部と
を有することを特徴とする監視システムにおける画像伝
送装置。 - 【請求項２】 前記比較制御部は、各撮像画面の前記複
数のブロックのうちの残りのブロックについては、少な
くとも一つの撮像画面おきに前記比較器による比較を行
わせるように、前記制御信号を出力するものであり、 前記メモリ制御部は、前記比較結果信号により表された
前記両ブロック間の変化の大きさが前記所定のしきい値
より大きい場合に、前記現画面メモリから前記現画面の
前記複数のブロックのうちの前記残りのブロックの対応
ブロックを、前記読み出されたブロックとして読み出す
ものであることを特徴とする請求項１に記載の監視シス
テムにおける画像伝送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31977196A JP3797634B2 (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 監視システムにおける画像伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31977196A JP3797634B2 (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 監視システムにおける画像伝送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10164560A true JPH10164560A (ja) | 1998-06-19 |
| JP3797634B2 JP3797634B2 (ja) | 2006-07-19 |
Family
ID=18114004
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31977196A Expired - Fee Related JP3797634B2 (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 監視システムにおける画像伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3797634B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005176142A (ja) * | 2003-12-12 | 2005-06-30 | Sony Corp | 監視装置 |
| JP2007142742A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | 侵入監視システム |
-
1996
- 1996-11-29 JP JP31977196A patent/JP3797634B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005176142A (ja) * | 2003-12-12 | 2005-06-30 | Sony Corp | 監視装置 |
| JP2007142742A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Mitsubishi Electric Corp | 侵入監視システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3797634B2 (ja) | 2006-07-19 |
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