JPH10162168A - 3次元描画ベクトルデータの入力方法 - Google Patents

3次元描画ベクトルデータの入力方法

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JPH10162168A
JPH10162168A JP8336308A JP33630896A JPH10162168A JP H10162168 A JPH10162168 A JP H10162168A JP 8336308 A JP8336308 A JP 8336308A JP 33630896 A JP33630896 A JP 33630896A JP H10162168 A JPH10162168 A JP H10162168A
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axes
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Withdrawn
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JP8336308A
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English (en)
Inventor
Hisao Haraguchi
久雄 原口
Norimasa Nakajima
規雅 中嶋
Naoki Mizoguchi
直樹 溝口
Yasuhiro Soga
康弘 曽我
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DAITETSUKU KK
Takasago Thermal Engineering Co Ltd
Original Assignee
DAITETSUKU KK
Takasago Thermal Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アイソメ図を簡便に描画する方法を提供す
る。 【解決手段】 本発明よれば、まず、原点を中心として
互いに交差する第1、第2および第3軸の交差角度を設
定してアイソメ座標系を規定し、各描画開始位置におい
て、第1、第2および第3軸の中から基準軸を選択し、
その選択が解除されるまで、選択された基準軸に平行な
方向にのみ描画方向を限定することにより、マウスなど
の動きにかかわらず所望の方向に描画を行えるので、未
熟なオペレータであってもアイソメ図を容易に描くこと
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CADシステムな
どのコンピュータ支援作図システムにおいて、3次元描
画ベクトルデータを入力する方法に係り、特に、アイソ
メグリッドを用いて鳥瞰図形式で作図を行うための方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】CADシステムなどを用いてダクト、配
管などのように3次元的に展開する設計図面を設計する
場合に、3次元的な構造を視覚的に分かりやすく表現す
るために鳥瞰図形式で作図する方法が知られている。し
かし、3次元描画ベクトルデータを表示画面上に2次元
的に表示するための従来の作図方法は、各座標値を正確
に定義して入力し、その入力値からコンピュータが演算
を行って、画面上に表示するものであった。したがっ
て、入力ミスも生じやすく、多大な労力と時間と、さら
に熟練したオペレータが必要であった。
【0003】また、画面上にアイソメグリッドを表示し
て、そのグリッドに従って作図を行う方法も知られてい
るが、その場合であっても、マウス等で指定する座標値
は近傍のグリッド点上に補正されるため、正確な座標値
の入力作業が必要な点では上記方法と同様であり、ま
た、画面上のアイソメグリッド上に直接鳥瞰図を作図す
るには、相当の熟練技術を要するため、オペレータに過
度の負担を強いていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来の問題点に鑑みて成されたものであり、画面との
対話形式で、簡便な操作で画面上に実時間で直接鳥瞰図
形式の作図を行うことが可能な新規かつ改良された3次
元描画ベクトルデータを入力する方法およびそのプログ
ラムを記録した媒体を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1によれば、3次元描画ベクトルデータを表
示画面上に2次元的に表示する3次元描画ベクトルデー
タの入力方法が提供される。そして、この入力方法は、
原点を中心として互いに交差する第1、第2および第3
軸の交差角度を設定する工程と;各描画開始位置におい
て、第1、第2および第3軸の中から基準軸を選択する
工程と;その選択が解除されるまで、選択された基準軸
に平行な方向にのみ描画方向が限定される工程とから成
ることを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照しながら、
本発明に基づいて構成された3次元描画ベクトルデータ
を表示画面上に2次元的に表示する3次元描画ベクトル
データの入力方法およびそのプログラムを記録した媒体
の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本
実施の形態の具体的適用例として、描画する線分が90
゜に交差するアイソメ図の作成について説明するが、本
発明はかかる例に限定されず、任意の角度、例えば45
゜に交差するアイソメ図の作成に適用することが可能で
あることはいうまでもない。
【0007】まず、図1を参照しながら、本発明を実現
するための装置100のシステム構成について概略的に
説明すると、102は、CRTなどのディスプレイ装置
であり、このディスプレイ装置の画面上に線図、シンボ
ル、文字などの描画ベクトルデータが表示される。10
4は、マウスやキーボードなどの入力装置であり、オペ
レータは、この入力装置104を操作して、画面102
を見ながら、所望の線図、シンボル、文字などの描画単
位を作図する。106は、記憶装置であり、例えば、そ
のRAM部分には、処理中の描画ベクトルデータなどを
一時的に記憶することが可能であり、また、そのROM
部分には、本実施の形態にかかる制御プログラムなどを
記憶することが可能である。108は、中央処理装置
(ただし、演算部、制御部を含む。)であり、本実施の
形態にかかる図形入力手順に関する演算および制御など
を行うものである。そして、110は、大容量記憶装置
であり、CADデータなどの諸画像データに関するファ
イルを格納するものである。また、図示はしていない
が、CADデータを紙面上に出力するためのプロッタな
どの出力装置を接続することも可能である。
【0008】次に、図2〜図4を参照しながら、本実施
の形態にかかるアイソメ図描画方法について説明する
と、図2は、そのアイソメ図描画方法の制御フローの一
例を示すフローチャートであり、図3は、そのアイソメ
図描画方法において規定される座標系の一例であり、図
4は、その座標系において実際に描画を行う様子を示す
説明図である。
【0009】まず、アイソメ図を作成しようとする場合
に、オペレータは、まず、基準線に対して角度A゜を成
す第1軸(A軸)、角度B゜を成す第2軸(B軸)およ
び角度C゜を成す第3軸(C軸)それぞれ設定する(ス
テップS202)。このようにして、設定されたA軸、
B軸、C軸は、3次元座標系のX軸、Y軸、Z軸にそれ
ぞれ相当するものである。
【0010】次いで、オペレータが描画を行う場合には
(ステップS204)、まず、描画開始点を決定する
(S206)。描画開始点は、図3に示すA軸、B軸、
C軸によるアイソメ座標系の原点Oをそのアイソメ座標
系において平行移動させたものとして規定される。例え
ば、図4の例では、描画開始点はO’であり、その描画
開始点O’を原点として、A軸に平行なA’軸、B軸に
平行なB’軸、C軸に平行なC’軸がそれぞれ規定さ
れ、オペレータは、これらの3軸の中から描画したい方
向を選択する(S208)。
【0011】ここで、オペレータが、第1軸(A’軸)
を選択すると(S210)、コンピュータはその選択に
応じて描画方向を第1軸に平行な方向に固定する(S2
12)。その結果、オペレータが、別の方向への描画を
意図的に選択しない限り、マウスなどのポインティング
装置をどのように動かそうとも、選択された軸に沿って
のみ行われるので、アイソメ図の入力を非常に簡単に行
うことができる。例えば、図4において、オペレータ
が、丸つき数字「1」により指定した描画開始点O’に
おいて、描画方向としてA’軸方向を選択することによ
り、その方向に描画方向を固定して、丸つき数字「2」
で示した地点まで、例えば、+1600mmの直線を描
画することが可能である。
【0012】なお、指定点入力方法には、指定距離を入
力する方法やカーソルで任意の指定点を入力する方法や
直近の指定点からの距離をカーソルの動きに追従させて
表示し、これをオペレータが確認しながら指定点を入力
する方法がある。
【0013】以上のようにして、座標値を決定した後、
描画処理が実行される(S222)。そして、該当方向
への描画終了し、さらに他の方向へ描画を行いたい場合
には(S224)、再びステップS208に戻って、描
きたい方向の描画軸を選択する。もちろん、例えば、描
画シンボルを変更するなどして、同方向への描画を継続
したい場合には、描画方向に変更は加えない。
【0014】次いで、図4に示す丸つき数字「2」の地
点で、第3軸(C”軸)方向に描画を行うことを選択す
ると(S218)、描画方向は、第3軸方向に固定され
(S220)、オペレータは、丸つき数字「3」で示し
た地点まで、例えば、+1000mmの直線を描画する
ことが可能である。このようにして、座標値の決定後、
描画処理が行われ(S222)、さらに他の方向へ描画
を行いたい場合には(S224)、再びステップS20
8に戻って、描きたい方向の描画軸を選択する。
【0015】次いで、図4に示す丸つき数字「3」の地
点で、第2軸(B”軸)方向に描画を行うことを選択す
ると(S214)、描画方向は、第2軸方向に固定され
(S216)、オペレータは、丸つき数字「4」で示し
た地点まで、例えば、+2000mmの直線を描画する
ことが可能である。このようにして、座標値の決定後、
描画処理が行われ(S222)、さらに他の方向へ描画
を行いたい場合には(S224)、再びステップS20
8に戻って、描きたい方向の描画軸を選択する。
【0016】以下、同様の手順を踏むことにより、描画
が終了するまで、アイソメ図の作図が行われる。例え
ば、図4に示す例では、丸つき数字「4」の地点から
は、第3軸方向が選択されて、−500mmの直線を描
画し、丸つき数字「5」の地点に至る。さらに、その地
点からは、第1軸方向が選択されて、−1500mmの
直線が描画されて、丸つき数字「6」の地点に至る。さ
らに、その地点からは、第2軸方向が選択されて、+2
000mmの直線が描画される。
【0017】このように、本実施の形態によれば、オペ
レータが一旦アイソメ座標系を指定すれば、描画方向は
その都度選択されたアイソメ軸の方向に固定されるの
で、不慣れなオペレータであっても、自らが作図した結
果を画面上で確認しながらアイソメ図を作成することが
可能となり、初心者には作図が難しいとされている鳥瞰
図を容易に作成することが可能である。
【0018】以上、描画する線分と線分が90度に交差
する場合について説明したが、本発明は任意の角度、例
えば45度や30度に交差する場合にも適用することが
可能である。例えば、図4において、描画開始点O’と
し、次にA’軸とC’軸で形成される面(A−C面)上
でO’−A’軸との成す角度が45度の軸上に描画する
場合には、まずオペレータはマウスでA’軸とC’軸の
2つの軸を選択し、45度を入力することで座標軸が表
示され、これにより、マウスはその軸上に固定される。
以下の指定方法は、前記90度に交差するアイソメ図の
作成方法と同様である。
【0019】以上、添付図面を参照しながら、本実施の
形態にかかるアイソメ図の作図方法について説明した
が、本発明は係る例に限定されないことはいうまでもな
い。当業者であれば、特許請求の範囲に記載した技術的
思想の範疇内において各種の変更例および修正例に想到
しうることは明らかであり、それらについても当然に本
発明の技術的範囲に属するものと了解される。
【0020】例えば、図4に示す例では、アイソメ座標
系に沿って、直線を描画する場合を説明したが、本発明
は係る例に限定されない。例えば、図5に示すように、
ダクトのシンボルを選択された描画方向に延長して示す
ような描画方法にも本発明は当然に適用することが可能
である。
【0021】さらに、描画されたアイソメ図に対して、
文字を入力する場合には、例えば、第1軸に平行な図形
部分に対して文字情報を入力する場合は、そのアイソメ
図形要素を選択して文字情報を入力するように構成する
ことが可能である。
【0022】さらにまた、アイソメ座標系を規定する各
アイソメ軸の各交差角度を可変に構成し、作図中に、ま
たは作図を完了した後に、各交差角度を変更した場合に
は、その変更に追随して描画中の、または描画されたア
イソメ図が自動変更されるように構成しても良い。
【0023】また、上記実施の形態においては、3次元
描画ベクトルデータをアイソメグリッドを用いて鳥瞰図
形式で作図を行うための方法に関するプログラムは記憶
装置106のROM内に記憶されているものとしたが、
本発明はかかる例に限定されず、本発明にかかるプログ
ラムは、各種記録媒体、例えば、ハードディスク、フロ
ッピーディスク、CD−ROMなどのような光学式記憶
装置、さらに各種物理的現象を利用した高密度記憶装置
などに記録することが可能であり、それらの記録媒体に
ついても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解
される。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
アイソメ図を作成する場合に、オペレータが一旦アイソ
メ座標系を指定すれば、描画方向はその都度選択された
アイソメ軸の方向に固定されるので、不慣れなオペレー
タであっても、自らが作図した結果を画面上で確認しな
がらアイソメ図を作成することが可能となり、初心者に
は作図が難しいとされている鳥瞰図を容易に作成するこ
とが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるアイソメ図描画方法を実行する
ためのシステムの一例を示すシステム構成図である。
【図2】本発明にかかるアイソメ図描画方法を実行する
ための制御フローの一例を示すフローチャートである。
【図3】本発明にかかるアイソメ図描画方法において選
択されたアイソメ座標系の一例を示す説明図である。
【図4】本発明にかかるアイソメ図描画方法により直線
を描画する実例を示す説明図であり。
【図5】本発明にかかるアイソメ図描画方法によりダク
ト、配管シンボルを描画する実例を示す説明図である。
【符号の説明】
102 ディスプレイ装置 104 入力装置 106 記憶装置 108 中央処理装置 110 大容量記憶装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 溝口 直樹 愛知県名古屋市東区主税町四丁目85番地 株式会社ダイテック内 (72)発明者 曽我 康弘 愛知県名古屋市東区主税町四丁目85番地 株式会社ダイテック内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 3次元描画ベクトルデータを表示画面上
    に2次元的に表示する3次元描画ベクトルデータの入力
    方法であって:原点を中心として互いに交差する第1、
    第2および第3軸の交差角度を設定する工程と;各描画
    開始位置において、前記第1、第2および第3軸の中か
    ら基準軸を選択する工程と;その選択が解除されるま
    で、前記選択された基準軸に平行な方向にのみ描画方向
    が限定される工程と;から成ることを特徴とする、3次
    元ベクトルデータの入力方法。
JP8336308A 1996-12-02 1996-12-02 3次元描画ベクトルデータの入力方法 Withdrawn JPH10162168A (ja)

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JP8336308A JPH10162168A (ja) 1996-12-02 1996-12-02 3次元描画ベクトルデータの入力方法

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JP8336308A JPH10162168A (ja) 1996-12-02 1996-12-02 3次元描画ベクトルデータの入力方法

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JPH10162168A true JPH10162168A (ja) 1998-06-19

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JP8336308A Withdrawn JPH10162168A (ja) 1996-12-02 1996-12-02 3次元描画ベクトルデータの入力方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017126325A (ja) * 2015-12-08 2017-07-20 ダッソー システムズDassault Systemes 三次元シーンにおいてポリラインを描画するためのコンピュータ実装方法

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Effective date: 20040203