JPH10160195A - 一体型空気調和機 - Google Patents
一体型空気調和機Info
- Publication number
- JPH10160195A JPH10160195A JP8317199A JP31719996A JPH10160195A JP H10160195 A JPH10160195 A JP H10160195A JP 8317199 A JP8317199 A JP 8317199A JP 31719996 A JP31719996 A JP 31719996A JP H10160195 A JPH10160195 A JP H10160195A
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- JP
- Japan
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- indoor
- outdoor
- motor
- air conditioner
- fan
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の一体型空気調和機では、シロッコファ
ンとプロペラファンと駆動を１個ファンモータにより行
っていたため、室内側でシロッコファンのファンの回転
数が必要以上に高くなり、シロッコファンで発生する風
きり音が大きくなって、室内に漏れ騒音となっていた。
また、シロッコファン，プロペラファンにそれぞれの設
置位置がファンモータにより限定され、風量と風速等を
十分生かす配置にすることが困難であった。 【解決手段】 バルクヘッド６により本体内を室外側と
室内側とに仕切ると共に、室内空気を熱交換する室内熱
交換器１５と、熱交換した室内空気を送風する室内送風
機１６と、シロッコファン１６を駆動する室内側モータ
１０ａとを該室内側に設け、室外空気を熱交換する室外
熱交換器７と、熱交換した室外空気を送風するプロペラ
ファン９と、該室外送風機９を駆動する室外側モータ１
０ｂとを該室外側に設ける一体型空気調和機において、
該室内側モータ１０ａの回転数を、該室外側モータ１０
ｂの回転数より低い回転数で駆動する。
ンとプロペラファンと駆動を１個ファンモータにより行
っていたため、室内側でシロッコファンのファンの回転
数が必要以上に高くなり、シロッコファンで発生する風
きり音が大きくなって、室内に漏れ騒音となっていた。
また、シロッコファン，プロペラファンにそれぞれの設
置位置がファンモータにより限定され、風量と風速等を
十分生かす配置にすることが困難であった。 【解決手段】 バルクヘッド６により本体内を室外側と
室内側とに仕切ると共に、室内空気を熱交換する室内熱
交換器１５と、熱交換した室内空気を送風する室内送風
機１６と、シロッコファン１６を駆動する室内側モータ
１０ａとを該室内側に設け、室外空気を熱交換する室外
熱交換器７と、熱交換した室外空気を送風するプロペラ
ファン９と、該室外送風機９を駆動する室外側モータ１
０ｂとを該室外側に設ける一体型空気調和機において、
該室内側モータ１０ａの回転数を、該室外側モータ１０
ｂの回転数より低い回転数で駆動する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、一体型空気調和機
の低騒音化および高効率化に関する。
の低騒音化および高効率化に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の一体型空気調和機を、図５，図６
に示して説明する。図６に示すように、一体型空気調和
機の本体１は、前面グリル２、外箱３および、この外箱
３の内部に納められた内部ユニットから構成されてい
る。内部ユニットの構成を図５を用いて説明すると、内
部ユニット４には、基板５上に室外側と室内側を区分す
るためのバルクヘッド６（仕切部材）が立設されてい
る。さらに、室外側には凝縮器７（室外熱交換器）が配
設されており、凝縮器７はバルクヘッド６に対向して取
付けられている。
に示して説明する。図６に示すように、一体型空気調和
機の本体１は、前面グリル２、外箱３および、この外箱
３の内部に納められた内部ユニットから構成されてい
る。内部ユニットの構成を図５を用いて説明すると、内
部ユニット４には、基板５上に室外側と室内側を区分す
るためのバルクヘッド６（仕切部材）が立設されてい
る。さらに、室外側には凝縮器７（室外熱交換器）が配
設されており、凝縮器７はバルクヘッド６に対向して取
付けられている。
【０００３】また、バルクヘッド６と凝縮器７の間に
は、ドレン水をスプラッシュ（掻き上げる）するスリン
ガリング８を備えたプロペラファン９が配設されてい
る。そして、プロペラファン９は、ファンモータ１０の
室外側の軸に取付けられている。さらに、プロペラファ
ン９の風を案内するエアーガイダ１２がプロペラファン
９の周囲に配設されている。また、圧縮機１４は冷媒を
圧縮して凝縮器７に送る。
は、ドレン水をスプラッシュ（掻き上げる）するスリン
ガリング８を備えたプロペラファン９が配設されてい
る。そして、プロペラファン９は、ファンモータ１０の
室外側の軸に取付けられている。さらに、プロペラファ
ン９の風を案内するエアーガイダ１２がプロペラファン
９の周囲に配設されている。また、圧縮機１４は冷媒を
圧縮して凝縮器７に送る。
【０００４】次に室内側について説明する。室内側に
は、蒸発器１５（室内熱交換器）が配設され、シロッコ
ファン１６（室内送風機）が蒸発器１５とバルクヘッド
６との間に配設されており、シロッコファン１６は、フ
ァンモータ１０の室内側の軸に取付けられる。さらに、
ケーシング１７により、シロッコファン１６の風を案内
する流路が形成される。また、蒸発器１５の下方には、
蒸発器１５で発生する低温のドレン水を溜めて室内側か
ら室外側へ導くための水受皿１８が設けられている。
は、蒸発器１５（室内熱交換器）が配設され、シロッコ
ファン１６（室内送風機）が蒸発器１５とバルクヘッド
６との間に配設されており、シロッコファン１６は、フ
ァンモータ１０の室内側の軸に取付けられる。さらに、
ケーシング１７により、シロッコファン１６の風を案内
する流路が形成される。また、蒸発器１５の下方には、
蒸発器１５で発生する低温のドレン水を溜めて室内側か
ら室外側へ導くための水受皿１８が設けられている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の一体型空気調和
機では、シロッコファンとプロペラファンとの駆動を１
個ファンモータ１０により行っていたため、室内側でシ
ロッコファンのファンの回転数が必要以上に高くなり、
シロッコファンで発生する風きり音が大きくなって、室
内に漏れ騒音となっていた。また、シロッコファン，プ
ロペラファンにそれぞれの設置位置がファンモータ１０
により限定され、風量と風速等を十分生かす配置にする
ことが困難であった。
機では、シロッコファンとプロペラファンとの駆動を１
個ファンモータ１０により行っていたため、室内側でシ
ロッコファンのファンの回転数が必要以上に高くなり、
シロッコファンで発生する風きり音が大きくなって、室
内に漏れ騒音となっていた。また、シロッコファン，プ
ロペラファンにそれぞれの設置位置がファンモータ１０
により限定され、風量と風速等を十分生かす配置にする
ことが困難であった。
【０００６】本発明は、ファンモータをシロッコファ
ン，プロペラファン用にそれぞれ設けることにより、騒
音の少なく効率良い運転が可能な一体型空気調和機を提
供することを目的とする。
ン，プロペラファン用にそれぞれ設けることにより、騒
音の少なく効率良い運転が可能な一体型空気調和機を提
供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来の一体型
空気調和機では１個のモータで、プロペラファンと、シ
ロッコファンとを回転させていたが、モータを２個にす
ることと、室内熱交換器，シロッコファン，室内側モー
タの位置関係や、室外熱交換器，プロペラファン，室内
側モータの位置関係や、室内側と室外側のモータの回転
特性を変えることで可能にした。
空気調和機では１個のモータで、プロペラファンと、シ
ロッコファンとを回転させていたが、モータを２個にす
ることと、室内熱交換器，シロッコファン，室内側モー
タの位置関係や、室外熱交換器，プロペラファン，室内
側モータの位置関係や、室内側と室外側のモータの回転
特性を変えることで可能にした。
【０００８】上記構成により、本発明の一体型空気調和
機は、シロッコファン１６に専用の室内側モータ１０ａ
で回転させることで、今までプロペラファン９で必要な
回転数に合わせてシロッコファン１６を回転させる必要
があったが、シロッコファン１６の回転数を下げること
が可能となり、室内側に漏れる風切り音を低下させるこ
とができた。また、室内側の蒸発器１５、シロッコファ
ン１６、室内側モータ１０ａの位置関係を適切にでき、
それに合った回転数にすることで、運転の高効率化がは
かれ、さらに、室外側についても同様に高効率化がはか
れる。
機は、シロッコファン１６に専用の室内側モータ１０ａ
で回転させることで、今までプロペラファン９で必要な
回転数に合わせてシロッコファン１６を回転させる必要
があったが、シロッコファン１６の回転数を下げること
が可能となり、室内側に漏れる風切り音を低下させるこ
とができた。また、室内側の蒸発器１５、シロッコファ
ン１６、室内側モータ１０ａの位置関係を適切にでき、
それに合った回転数にすることで、運転の高効率化がは
かれ、さらに、室外側についても同様に高効率化がはか
れる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して、本発明を具
体化した実施の形態を説明し、本発明の理解に供する。
なお、上記従来例と同一部分には同一の符号を付し、そ
の説明は省略する。また、以下に示す実施の形態は、本
発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を
限定する性格のものではない。
体化した実施の形態を説明し、本発明の理解に供する。
なお、上記従来例と同一部分には同一の符号を付し、そ
の説明は省略する。また、以下に示す実施の形態は、本
発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を
限定する性格のものではない。
【００１０】＜第１の実施の形態＞本発明の一体型空気
調和機の第１の実施の形態は、図１に示すように構成す
るものである。図１において、室外側と室内側を区分す
るためのバルクヘッド６が立設されている。室外側には
凝縮器７が配設されており、凝縮器７は、バルクヘッド
６に対向して取付けられている。プロペラファン９は、
室外側モータ１０ｂの軸に取付けられている。更に、プ
ロペラファン９の風を案内するエアーガイダ１２がプロ
ペラファン９の周囲に配設されている。
調和機の第１の実施の形態は、図１に示すように構成す
るものである。図１において、室外側と室内側を区分す
るためのバルクヘッド６が立設されている。室外側には
凝縮器７が配設されており、凝縮器７は、バルクヘッド
６に対向して取付けられている。プロペラファン９は、
室外側モータ１０ｂの軸に取付けられている。更に、プ
ロペラファン９の風を案内するエアーガイダ１２がプロ
ペラファン９の周囲に配設されている。
【００１１】次に室内側について説明する。室内側に
は、蒸発器１５が配設され、シロッコファン１６が蒸発
器１５とバルクヘッド６との間に配設されており、シロ
ッコファン１６は、室内側モータ１０ａの軸に取付けら
れる。さらに、ケーシング１７により、シロッコファン
１６の風を案内する流路が形成される。また、蒸発器１
５の下方には、蒸発器１５で発生する低温のドレン水を
溜めて室内側から室外側へ導くための水受皿１８が設け
られている。
は、蒸発器１５が配設され、シロッコファン１６が蒸発
器１５とバルクヘッド６との間に配設されており、シロ
ッコファン１６は、室内側モータ１０ａの軸に取付けら
れる。さらに、ケーシング１７により、シロッコファン
１６の風を案内する流路が形成される。また、蒸発器１
５の下方には、蒸発器１５で発生する低温のドレン水を
溜めて室内側から室外側へ導くための水受皿１８が設け
られている。
【００１２】また、室内側モータ１０ａの回転数を室外
側モータの回転数より低く設定しているため、室内側の
風切り音等による騒音を下げることが可能となった。そ
れぞれ専用の室外側モータ１０ｂ，室内側モータ１０ａ
を使用することで、蒸発器１５とシロッコファン１６と
室内側モータ１０ａの位置を適切にすることが可能とな
り、風量と風速等のバランスがとれ、低騒音化と、高効
率化が可能となった。
側モータの回転数より低く設定しているため、室内側の
風切り音等による騒音を下げることが可能となった。そ
れぞれ専用の室外側モータ１０ｂ，室内側モータ１０ａ
を使用することで、蒸発器１５とシロッコファン１６と
室内側モータ１０ａの位置を適切にすることが可能とな
り、風量と風速等のバランスがとれ、低騒音化と、高効
率化が可能となった。
【００１３】次に室外側についても、今まで、シロッコ
ファン１６との回転数の兼ね合いで、プロペラファン９
の回転数を適切な値に決めることが難しかったが、専用
の室外側モータ１０ｂを設けることで、適切な回転数で
運転することが容易になった。また、凝縮器７とプロペ
ラファン９と室外側モータ１０ｂの位置が、従来シロッ
コファン１６の位置から、凝縮器７の中央からズレた
り、適切な位置にすることが難しかったが、専用の室外
側モータ１０ｂにすることで、高効率化と風量と風速等
のバランスをとることが可能となり、低騒音化が可能と
なった。
ファン１６との回転数の兼ね合いで、プロペラファン９
の回転数を適切な値に決めることが難しかったが、専用
の室外側モータ１０ｂを設けることで、適切な回転数で
運転することが容易になった。また、凝縮器７とプロペ
ラファン９と室外側モータ１０ｂの位置が、従来シロッ
コファン１６の位置から、凝縮器７の中央からズレた
り、適切な位置にすることが難しかったが、専用の室外
側モータ１０ｂにすることで、高効率化と風量と風速等
のバランスをとることが可能となり、低騒音化が可能と
なった。
【００１４】以下、第２の実施の形態第４の実施の形態
を説明するが、上記第１の実施の形態と同一部分には同
一符号を付しその説明は省略する。
を説明するが、上記第１の実施の形態と同一部分には同
一符号を付しその説明は省略する。
【００１５】＜第２の実施の形態＞本発明の一体型空気
調和機の第２の実施の形態は図２に示すよう構成するも
のである。図２において、シロッコファン１６と蒸発器
１５を直角に配置したことにより低騒音化と高効率化を
はかっている。
調和機の第２の実施の形態は図２に示すよう構成するも
のである。図２において、シロッコファン１６と蒸発器
１５を直角に配置したことにより低騒音化と高効率化を
はかっている。
【００１６】＜第３の実施の形態＞本発明の一体型空気
調和機の第３の実施の形態は図３に示すよう構成するも
のである。図３において、シロッコファン１６と蒸発器
１５を傾めに配置したことにより、低騒音化と高効率化
をはかっている。
調和機の第３の実施の形態は図３に示すよう構成するも
のである。図３において、シロッコファン１６と蒸発器
１５を傾めに配置したことにより、低騒音化と高効率化
をはかっている。
【００１７】＜第４の実施の形態＞本発明の一体型空気
調和機の第４の実施の形態は図４に示すよう構成するも
のである。図４において、第４の実施の形態は、図１に
示す第１の実施の形態と同様に、シロッコファン１６と
蒸発器１５を平行に並べた配置であるが、図４の側断面
図に示すように、室内側の前面グリル２に形成する吹出
口２ａを、蒸発器１５の側面ではなく、蒸発器１５の上
部に配置したことにより、低騒音化と高効率化を図るこ
とを可能とした。
調和機の第４の実施の形態は図４に示すよう構成するも
のである。図４において、第４の実施の形態は、図１に
示す第１の実施の形態と同様に、シロッコファン１６と
蒸発器１５を平行に並べた配置であるが、図４の側断面
図に示すように、室内側の前面グリル２に形成する吹出
口２ａを、蒸発器１５の側面ではなく、蒸発器１５の上
部に配置したことにより、低騒音化と高効率化を図るこ
とを可能とした。
【００１８】即ち、本発明の一体型空気調和機は、プロ
ペラファンとシロッコファンによる騒音の低音化が可能
となり、構造上の制約が低くなることから、高効率化が
可能となる。又、製品の構造設計や、設計変更も容易と
なる。
ペラファンとシロッコファンによる騒音の低音化が可能
となり、構造上の制約が低くなることから、高効率化が
可能となる。又、製品の構造設計や、設計変更も容易と
なる。
【００１９】
【発明の効果】本発明の一体型空気調和機は上記のよう
に構成するため、室内側モータを室外側モータとは別に
設けたため、内外側モータの回転数をそれぞれ独自に設
定でき、内外の熱交換効率の最適化、室内送風機の回転
数を低くでき、低騒音化がはかれる。また、内外の熱交
換器，送風機の位置設定の自由度が大きくなり、内外熱
交換効率の最適化がはかれる。また、室内側モータを仕
切部材を介して室外側に設置したため、室内側モータの
放熱、騒音を室内側に及ぼしにくくなったこと、高い回
転数の室外送風機にて室内のモータが効率よく冷却（放
熱）可となる。なお、室外ファンは仕切部材の室外側に
あるため、回転数を高くしても、室内送風機程、室内へ
の騒音の影響が高くない。
に構成するため、室内側モータを室外側モータとは別に
設けたため、内外側モータの回転数をそれぞれ独自に設
定でき、内外の熱交換効率の最適化、室内送風機の回転
数を低くでき、低騒音化がはかれる。また、内外の熱交
換器，送風機の位置設定の自由度が大きくなり、内外熱
交換効率の最適化がはかれる。また、室内側モータを仕
切部材を介して室外側に設置したため、室内側モータの
放熱、騒音を室内側に及ぼしにくくなったこと、高い回
転数の室外送風機にて室内のモータが効率よく冷却（放
熱）可となる。なお、室外ファンは仕切部材の室外側に
あるため、回転数を高くしても、室内送風機程、室内へ
の騒音の影響が高くない。
【図１】本発明の一体型空気調和機の第１の実施の形態
を示す平面断面図である。
を示す平面断面図である。
【図２】本発明の一体型空気調和機の第２の実施の形態
を示す平面断面図である。
を示す平面断面図である。
【図３】本発明の一体型空気調和機の第３の実施の形態
を示す平面断面図である。
を示す平面断面図である。
【図４】本発明の一体型空気調和機の第４の実施の形態
を示す側面断面図である。
を示す側面断面図である。
【図５】従来の一体型空気調和機の平面断面図である。
【図６】従来の一体型空気調和機の外観斜視図である。
１ 一体型空気調和機本体 ２ 前面グリル ３ 外箱 ４ 内部ユニット ５ 基板 ６ バルクヘッド ７ 凝縮器 ８ スリンガリング ９ プロペラファン １０ ファンモータ １０ａ 室内側モータ １０ｂ 室外側モータ １２ エアーガイダ １４ 圧縮機 １５ 蒸発器 １６ シロッコファン １７ ケーシング １８ 水受皿
Claims (5)
- 【請求項１】 仕切部材により本体内を室外側と室内側
とに仕切ると共に、室内空気を熱交換する室内熱交換器
と、熱交換した室内空気を送風する室内送風機と、該室
内送風機を駆動する室内側モータとを該室内側に設け、
室外空気を熱交換する室外熱交換器と、熱交換した室外
空気を送風する室外送風機と、該室外送風機を駆動する
室外側モータとを該室外側に設ける一体型空気調和機に
おいて、 該室内側モータの回転数を、該室外側モータの回転数よ
り低い回転数で駆動することを特徴とする一体型空気調
和機。 - 【請求項２】 上記室内側熱交換器に対して、上記室内
送風機を平行に配設することを特徴とする請求項１記載
の一体型空気調和機。 - 【請求項３】 上記室内熱交換器に対して、上記室内送
風機を直角に配設することを特徴とする請求項１記載の
一体型空気調和機。 - 【請求項４】 上記室内熱交換器に対して、上記室内送
風機を傾めに配設することを特徴とする請求項１記載の
一体型空気調和機。 - 【請求項５】 上記室内で熱交換された室外空気を吹き
出す室外吹出口を、室外側の本体上部に配設することを
特徴とする請求項１記載の一体型空気調和機。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8317199A JPH10160195A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 一体型空気調和機 |
| MXPA/A/1997/008797A MXPA97008797A (en) | 1996-11-22 | 1997-11-14 | Air conditioner, comprehensive, with engines to drive interior and exterior fans both available on the exterior side |
| US08/971,363 US6009716A (en) | 1996-11-22 | 1997-11-17 | Integral air conditioner with motors for driving interior and exterior blowers both disposed at exterior side |
| BR9705765A BR9705765A (pt) | 1996-11-22 | 1997-11-20 | Condicionador de ar integral com motores para acionamento de sopradores interno e externo ambos dispostos no lado externo |
| CNB971260672A CN1139754C (zh) | 1996-11-22 | 1997-11-22 | 内部和外部风扇的电机装在外侧的一体式空调器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8317199A JPH10160195A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 一体型空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10160195A true JPH10160195A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18085575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8317199A Pending JPH10160195A (ja) | 1996-11-22 | 1996-11-28 | 一体型空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10160195A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011101603A (ja) * | 2009-11-10 | 2011-05-26 | Hitachi Appliances Inc | 施設園芸ハウス用ヒートポンプ式空気調和機及び施設園芸ハウスの空調方法 |
| US8225619B2 (en) | 2004-07-30 | 2012-07-24 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd | Air-refrigerant cooling apparatus with a warm gas defrost bypass pipe |
| US9016083B2 (en) | 2004-11-29 | 2015-04-28 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Air refrigerant type freezing and heating apparatus |
-
1996
- 1996-11-28 JP JP8317199A patent/JPH10160195A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8225619B2 (en) | 2004-07-30 | 2012-07-24 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd | Air-refrigerant cooling apparatus with a warm gas defrost bypass pipe |
| US9016083B2 (en) | 2004-11-29 | 2015-04-28 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Air refrigerant type freezing and heating apparatus |
| JP2011101603A (ja) * | 2009-11-10 | 2011-05-26 | Hitachi Appliances Inc | 施設園芸ハウス用ヒートポンプ式空気調和機及び施設園芸ハウスの空調方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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