JPH10159068A - 水門自昇降式門扉 - Google Patents

水門自昇降式門扉

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JPH10159068A
JPH10159068A JP32183296A JP32183296A JPH10159068A JP H10159068 A JPH10159068 A JP H10159068A JP 32183296 A JP32183296 A JP 32183296A JP 32183296 A JP32183296 A JP 32183296A JP H10159068 A JPH10159068 A JP H10159068A
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賢司 小池
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正信 国頭
Mitsuru Kidoguchi
充 木戸口
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康示 渡邊
Masae Nishiwaki
正衛 西脇
Katsumi Shibazaki
勝巳 芝崎
Toyotsugu Ichikawa
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HANSHIN DORYOKU KIKAI
KENSETSUSHO KANTO CHIHO KENSET
KENSETSUSHO KANTO CHIHO KENSETSU KYOKUCHO
Hanshin Engineering Co Ltd
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HANSHIN DORYOKU KIKAI
KENSETSUSHO KANTO CHIHO KENSET
KENSETSUSHO KANTO CHIHO KENSETSU KYOKUCHO
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Abstract

(57)【要約】 【課題】水門や樋門の建設コストの削減並びに施工日数
の短縮をはかる。また、従来ピア上に設けられていた建
屋やこの建屋に到る管理橋を不要とし、周囲の景観を損
なわないようにする。 【解決手段】金属材で中空の直方体に形成された扉体1
の内部に、駆動源(主水中モータ5,補助水中モータ
6)を備えた減速装置2を設け、この減速装置2の左右
の出力軸3,4を、それぞれ扉体1の外方に突出させ、
ここにピン歯車7,8を固定した。そして、このピン歯
車7,8を予め水門や樋門の所定位置に設けられたラッ
ク部材41と噛み合わせることにより、扉体1がラック
部材41に沿って自ら昇降移動するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水門や樋門などに
用いられる水路開閉用の門扉に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水門や樋門などの門扉に用いられ
る扉体は、ワイヤーロープやラック棒を介して外部に設
置された駆動装置と連結され、この駆動装置で開閉駆動
されるようになっていた。
【0003】図8と図9は、このラック棒52を用いた
水門の縦断正面図と縦断側面図である。図示したように
水門のピア50に上下移動可能に取り付けられた扉体5
1は、ピア50の上部50aに設置された駆動装置53
とラック棒52を介して連結されている。このラック棒
52は、所定間隔毎にピン(図示せず)を列設した梯子
状のものであり、駆動装置53のピン歯車(図示せず)
の回転により、上下方向に駆動されるようにこのピン歯
車と係合している。そして、吊支した扉体51を上記駆
動装置53で上下方向に移動させることにより、水路5
6を開閉するものである。
【0004】なお、図8及び図9において、符号54は
駆動装置53を覆うようにピア50の上部に設置された
建屋、55は建屋54に出入りするために堤防などの近
傍の箇所からピアの上部に架け渡された管理橋を示す。
【0005】また、図示していないが、ワイヤーロープ
式のものも上記とほぼ同様の構成であり、この場合ピア
の上部に設置される駆動装置には、ピン歯車の代わりに
巻取ドラムを設けている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の扉体
は、水門や樋門のピア上に設置した駆動装置で昇降駆動
されるので、ピアの上部に駆動装置の設置が可能なよう
に付帯設備を頑丈に設計施工しなくてはならないので、
施工土木費が高額となり、かつ施工日数も長期間を要す
るという問題点があった。
【0007】また、このピア上には駆動装置を覆う建屋
を設けなくてはならず、その面での建設コストがかかる
と共に、ピア上の高い位置に建屋を設けることから周囲
の景観を損なう虞れがあるという問題点も有していた。
【0008】さらに高い位置に設けられた建屋へ出入り
するために、管理橋と称される付帯設備も必要とすると
いう問題点があった。
【0009】本発明は、上記の問題点の改善を課題とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明のうち、請求項1記載の発明は、金属材で中
空の直方体に形成された扉体の内部に、駆動源を備えた
減速装置を設けると共に、この減速装置の左右の出力軸
を、それぞれその先端が扉体の外方に突出するように設
け、扉体から突出した出力軸の先端には、水門や樋門の
所定位置に予め設けたラック部材と噛み合うピン歯車を
固定し、上記駆動源を作動させることにより、扉体がラ
ック部材に沿って自ら昇降するようにした。
【0011】請求項2記載の発明は、上記請求項1記載
の発明における減速装置に、左右の出力軸を連結する差
動歯車装置を設け、ラック部材と噛み合った左右のピン
歯車に等しいトルクを伝達するようにしたことを特徴と
する。
【0012】請求項3記載の発明は、上記請求項1また
は請求項2記載の発明における減速装置に、この減速装
置の軸の回転数、あるいはその回転角を検出する検出器
を設け、この検出器で扉体の位置の検出をなすようにし
たことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示した実施の形
態に基づき詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明に係る自昇降式門扉の一部
切欠正面図、図2はその縦断側面図、図3は横断平面図
である。図示したように本発明の水門自昇降式門扉は、
金属材で中空直方体の扉体1を形成し、その内部に左右
の出力軸3,4が扉体1の外方に突出するように、駆動
源(主水中モータ5,補助水中モータ6)を備えた減速
装置2を取り付けたものである。また扉体1の左右に突
出した出力軸3,4の先端には、それぞれスプロケット
状のピン歯車7,8を取り付けている。
【0015】なお、9,10,11,12は、扉体1の
左右両側の上下に設けられたガイドローラを示す。この
ガイドローラ9,10,11,12は、扉体1の側壁1
aに転動自在に取り付けられている。
【0016】図4は、上記減速装置2の拡大断面図であ
る。図示したようにこの減速装置2は、防水構造のギア
ボックス13内に複数のギア18〜28を連係させて設
けると共に、その動力伝達機構中にブレーキ装置14
と、過負荷検出装置15及び差動歯車装置16を設けた
ものであり、ギアボックス13の上部一側に取り付けら
れた主水中モータ5の軸5aの回転を減速して差動歯車
装置16に伝達するようになっている。
【0017】上記差動歯車装置16は、四方端部に小か
さ歯車16aが取り付けられ、リングギア16cと共に
縦方向に回転駆動される十字軸16bと、この十字軸1
6bの左右両側に設けられ、一端に上記小かさ歯車16
aが噛み合う大かさ歯車160dが設けられた一対の歯
車軸16d,16dとからなる。この歯車軸16d,1
6dの他端には、それぞれ上記出力軸3,4をスプライ
ン嵌合により一体的に連結している。
【0018】なお、図4において符号6は、補助水中モ
ータを示し、その回転軸6aに取り付けられた歯車18
が、上述した主水中モータ5の軸5aに取り付けられた
歯車19と噛み合い、主水中モータ5の故障などの際に
減速装置2を同様に駆動するものである。また、符号3
0,31は減速装置2の中継軸、32は、この中継軸3
1の一側に設けられ、その回転数や回転角を検出する検
出器である。
【0019】上記構成を有する本発明の自昇降式門扉
は、図3に示すように水門や樋門のピア40に形成され
た縦方向の溝40aに左右両側のピン歯車7,8とガイ
ドローラ9,10(11,12)を挿入することによ
り、この水門や樋門に取り付けられる。この時、ピン歯
車7,8は、溝40aの内部一側に取り付けられたラッ
ク部材41と係合している。このラック部材41は、図
1に示すように所定間隔枚にピン41aを列設した梯子
状のものである。また、ガイドローラ9,10,11,
12は、溝40aの内部他側に接し、前記ピン歯車7,
8がラック部材41から外れる方向に移動することを規
制している。
【0020】このようにして本発明の自昇降式門扉が取
り付けられた水門や樋門には、ピア40の上部に駆動装
置や建屋を設ける必要がなく、その外観は、図5に示す
ように極めて簡素化される。
【0021】なお、図示していないが扉体1からは、電
源供給用などのケーブルが引き出され、このケーブルの
先端は、水門や樋門が設けられた近傍の適宜箇所に設置
された管理棟の内部へと引き込まれ、ここに設置された
制御機器に接続されている。
【0022】なお、このケーブルの長さは扉体1の移動
が可能なように、管理棟との間に十分な余裕を有してい
ることとする。また、ケーブルが可動部分などに噛み込
まれて損傷を受ける虞れがある場合は、ガイドなどを用
いてこのケーブルを適宜、吊り下げ保持すれば良い。
【0023】次に上記構成を有する本発明の水門自昇降
式門扉の働きについて述べると、まず管理棟(図示せ
ず)の内部に設置された制御機器(図示せず)を操作
し、扉体1内の主水中モータ5に通電を開始し、回転さ
せると、この主水中モータ5の軸5aの回転は、ブレー
キ装置14を介して他方側の軸17に伝達され、この軸
17に取り付けられたギア20と噛み合ったギア21が
取り付けられた軸33を、回転させる。さらにこの回転
は、ギア22、ギア23を介して過負荷検出装置15が
取り付けられた軸29に伝達される。
【0024】その後、この回転は、ギア24,25,2
6,27,28を介して差動歯車装置16のリングギア
16cに減速して伝達され、小かさ歯車16aが取り付
けられた十字軸16bを縦方向に回転させ、この小かさ
歯車16aと大かさ歯車160dが噛み合った左右の歯
車軸16d,16dを同方向に回転させる。よって、こ
の歯車軸16d,16dに連結された左右の出力軸3,
4の先端のピン歯車7,8も同方向に回転駆動される
が、このピン歯車7,8は、ピア40の溝40a内に設
けられたラック部材41と係合しているので、回転に伴
ってピン歯車7,8が取り付けられた扉体1自体を上下
いずれかの方向に移動させるものである。この時、ラッ
ク部材41が設けられた溝40aの他方側の側面には、
ガイドローラ9,11(あるいは10,12)が接して
いるので、ピン歯車7,8がラック部材41からその係
合が外れる方向に移動することはない。また、先端にピ
ン歯車7,8が取り付けられた左右の出力軸3,4は、
差動歯車装置16を介して連結されているので、左右の
ピン歯車7,8は、それぞれ扉体1の左右に配されたラ
ック部材41と正しく係合するようにその位置が補正さ
れると共に、等しいトルクで回転駆動される。よって、
この扉体1は傾くことなく、円滑に昇降駆動される。
【0025】なお、上記ブレーキ装置14は、扉体1の
異常落下を感知し、その作動を停止したり、あるいは、
停止時、扉体1が自重で落下することを防止するもので
ある。
【0026】また、上記過負荷検出装置15は、差動歯
車装置を利用してその従動軸(図示せず)に作用する回
転モーメントから異常が起きた際の過負荷を検出し、上
記主水中モータ5、あるいは補助水中モータ6の作動を
停止させるものである。
【0027】以上のようにして本発明の水門自昇降式門
扉は、作動する。そして、その際、駆動源である水中モ
ータや、減速装置のギアボックスは、防水構造なので、
扉体が水没し、越流を生じてもなんら問題はなく、上記
の動作が確実になされる。また、この昇降動作の際、本
発明の自昇降式門扉では、ピン歯車7,8がラック部材
41と係合し、移動するので、減速装置2の作動と扉体
1の位置との関係には、相関性がある。従って、その作
動に連動して回転する減速装置2の任意の軸に、その回
転数や回転角を検出する検出器32を取り付ければ、こ
の扉体1の位置の検出が行え、扉体1の開度制御や開閉
終了位置での自動停止が可能となる。
【0028】なお、上記では、垂直に設けられたラック
部材41に沿って扉体1が上下に移動するようにしたも
のを示したが、ラック部材41を堤防などの法面に沿っ
て設け、扉体1を斜めに移動させるようにしても良い。
【0029】なお、この発明は上記の実施の形態に限定
されるものではなく、この発明の精神を逸脱しない範囲
で種々の改変をなし得ることは勿論である。例えば、図
7に示すように左右の出力軸3,4の先端側に、その動
力伝達方向を90°変える変換装置34,35を設け、
ピン歯車7,8を扉体1の表面と平行な面で回転させる
ようにしても良い。この場合、ラック部材41は、ピア
40の対向した内側面に平行に設けることとする。ま
た、上記では駆動源として水中モータ5(6)を用いた
例を示したが、この駆動源は水中駆動可能なものであれ
ば、どのようなものであっても良く、例えば油圧モータ
の使用が可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明のうち、請求
項1記載の発明は、扉体の内部に駆動源を備えた減速装
置を設け、ラック部材に係合したピン歯車を回転駆動す
ることにより、扉体を自走させるようにしたので、水門
や樋門のピア上に駆動装置や建屋を設ける必要がなく、
構造が簡素化される。また管理橋などの付帯設備も不要
となるので、建設費が大幅に削減されると共に、施工も
短期間で行えるようになる。
【0031】請求項2記載の発明は、減速装置の左右の
出力軸を差動歯車装置を介して連結することにより、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、左右のピン歯車
が、それぞれラック部材と正しく係合するようにその位
置が補正されると共に、等しいトルクで回転駆動される
こととなり、ピアへの扉体の組み付けが容易になると共
に、作動も円滑、確実になされるという効果がある。
【0032】また請求項3記載の発明は、減速装置に軸
の回転数、あるいは回転角を検出する検出器を設けるこ
とにより、上記請求項1または請求項2記載の発明の効
果に加えて、扉体の位置の検出が容易、確実になされ、
その制御精度が向上するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す扉体の一部切欠正面図
である。
【図2】図1に示した扉体の縦断側面図である。
【図3】図1に示した扉体の横断平面図である
【図4】本発明の扉体に内装された減速装置の断面図で
ある。
【図5】本発明に係る扉体を用いた水門の簡略正面図で
ある。
【図6】図5の縦断側面図である。
【図7】本発明の他の実施形態を示す扉体の要部横断面
図である。
【図8】従来の扉体の設置例を示す縦断正面図である。
【図9】図8の縦断側面図である。
【符号の説明】
1 扉体 1a 側壁 2 減速装置 3,4 出力軸 5 主水中モータ 6 補助水中モータ 7,8 ピン歯車 9,10,11,12 ガイドローラ 13 ギアボックス 14 ブレーキ装置 15 過負荷検出装置 16 差動歯車装置 16a 小かさ歯車 16b 十字軸 16c リングギア 16d 歯車軸 160 大かさ歯車 17,29,33 軸 18,19,20,21,22,23,24,25,2
6,27,28 ギア 30,31 中継軸 32 検出器 34,35 変換装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木戸口 充 埼玉県北葛飾郡栗橋町北二丁目19番1号 (72)発明者 渡邊 康示 東京都文京区関口1−44−10 アイ・エ ヌ・エー内 (72)発明者 西脇 正衛 大阪市此花区四貫島2丁目26番7号 阪神 動力機械株式会社内 (72)発明者 芝崎 勝巳 大阪市此花区四貫島2丁目26番7号 阪神 動力機械株式会社内 (72)発明者 市川 豊胤 大阪市此花区四貫島2丁目26番7号 阪神 動力機械株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属材で中空の直方体に形成された扉体
    の内部に、駆動源を備えた減速装置が設けられると共
    に、この減速装置の左右の出力軸が、それぞれその先端
    を扉体の外方に突出させて設けられ、扉体から突出した
    出力軸の先端には、水門や樋門の所定位置に予め設けら
    れたラック部材と噛み合うピン歯車が固定されてなり、 上記駆動源の作動により、扉体がラック部材に沿って自
    ら昇降するようになされたことを特徴とする水門自昇降
    式門扉。
  2. 【請求項2】 減速装置の左右の出力軸が差動歯車装置
    を介して連結され、ラック部材と噛み合った左右のピン
    歯車に等しいトルクが伝達されるようになされたことを
    特徴とする請求項1記載の水門自昇降式門扉。
  3. 【請求項3】 減速装置にこの減速装置の軸の回転数、
    あるいは回転角を検出する検出器が設けられ、この検出
    器で扉体の位置の検出がなされるようにしたことを特徴
    とする請求項1または請求項2記載の水門自昇降式門
    扉。
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