JPH10158640A - 発光方法とその発光を用いた表示または記録方法 - Google Patents

発光方法とその発光を用いた表示または記録方法

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JPH10158640A
JPH10158640A JP31819696A JP31819696A JPH10158640A JP H10158640 A JPH10158640 A JP H10158640A JP 31819696 A JP31819696 A JP 31819696A JP 31819696 A JP31819696 A JP 31819696A JP H10158640 A JPH10158640 A JP H10158640A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 視認性に十分な強い蛍光を発する発光方法を
提供すること。 【解決手段】 本発明は、下記〔化1〕の一般式(I)
または下記〔化2〕の一般式(II)で表される化合物
に、紫外線を照射する発光方法である。 【化1】 【化2】

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特定の化合物を用
いた発光方法、詳細には、特定の化合物に紫外線照射す
る発光方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】表示装
置に用いられる色素化合物としては、染料や顔料が知ら
れている。
【0003】一方、表示装置の薄型化に対応するため、
プラズマディスプレイなどの蛍光物質を用いた表示方法
等が開発されている。
【0004】また、紙幣、有価証券などの偽造防止のた
めの蛍光物質を真贋識別の表示方法が特開平8−239
609号公報に提案されている。
【0005】また、蛍光物質は蛍光ペンなどの装飾性の
高い塗料、インクなどに用いられてきた。また、蛍光灯
における電源スイッチの所在表示などにも用いられてき
た。
【0006】このように、蛍光物質は種々の表示方法等
の発光方法に有用であることが見出されているが、用途
や使用条件によって蛍光物質に要求される物性が異なる
ため、その要求される物性に応じた種々の蛍光物質を用
いて視認性に十分な強い蛍光を発する発光方法を提供す
ることが望まれている。
【0007】従って、本発明の目的は、視認性に十分な
強い蛍光を発する発光方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、種々検討
を重ねた結果、特定の化合物に紫外線を照射することに
より、上記目的を達成し得ることを知見した。
【0009】本発明は、上記知見に基づきなされたもの
で、下記〔化4〕(前記〔化1〕と同じ)の一般式
(I)または下記〔化5〕(前記〔化2〕と同じ)の一
般式(II)で表される化合物に、紫外線を照射する発光
方法を提供するものである。
【0010】
【化4】
【0011】
【化5】
【0012】尚、本明細書においては、上記一般式
(I)および(II)で表される化合物におけるm,p,
rがそれぞれ0のときは、ベンゼン環を有することを示
し、m,p,rがそれぞれ1のときは、ナフタレン環を
有することを示す。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の発光方法について
詳述する。
【0014】本発明の発光方法は、上記一般式(I)ま
たは上記一般式(II)で表される化合物に、紫外線を照
射する発光方法である。上記一般式(I)および(II)
において、R、R'、R1、R2、R3、R4、R5、R6およびR7
表されるアルキル基としては、メチル、エチル、プロピ
ル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、第二ブチル、
第三ブチル、ペンチル、第二ペンチル、第三ペンチル、
ヘキシル、ヘプチル、オクチル、ノニル、デシル、ウン
デシル、ドデシル、トリデシル、テトラデシル、ヘキサ
デシル、オクタデシルなどが挙げられ、置換基を有する
アルキル基としては、2−ヒドロキシエチル、2−ヒド
ロキシプロピル、3−ヒドロキシプロピルなどが挙げら
れる。
【0015】上記一般式(I)および(II)において、
R、R1、R2、R3、R4、R5およびR6で表されるアルコキシ
基としては、上記アルキル基に対応する各アルコキシ基
が挙げられる。
【0016】上記一般式(I)および(II)において、
R、R'、R1、R2、R3、R4、R5、R6およびR7で表されるア
リール基としては、フェニル、ナフチル、ビフェニルな
どが挙げられ、置換基を有するアリール基としては、2
−ヒドロキシフェニル、4−ヒドロキシフェニル、2−
アミノカルボキシフェニル、2−メトキシカルボニルフ
ェニル、2−カルボン酸亜鉛フェニルなどが挙げられ
る。
【0017】上記一般式(I)および(II)において、
RおよびR'で表されるアルキレン基としては、メチレ
ン、エチレン、トリメチレン、イソプロピレン、テトラ
メチレン、2,2−ジメチルプロピレン、ヘキサメチレ
ンなどが挙げられる。
【0018】上記一般式(I)および(II)において、
RおよびR'で表されるアリーレン基としては、フェニレ
ン、ナフチレン、ビフェニレンなどが挙げられ、置換基
を有するアリーレン基としては、2,5−ジメチルフェ
ニレン、2,2’−ジヒドロキシビフェニレン、2,
2’−ジメトキシビフェニレンなどが挙げられる。
【0019】上記一般式(I)および(II)において、
RおよびR'で表される、アルキレン基とアリーレン基と
が組み合わされた基(結合種)としては、ビフェニレン
メタン、2,2−ビフェニレンプロパンなどが挙げられ
る。
【0020】上記一般式(I)および(II)において、
RおよびR'で表される、アリーレン基とエーテル結合と
が組み合わされた基としては、ジフェニレンエーテル
が、アルキレン基とエーテル結合とが組み合わされた基
としてはジエチレンエーテル、トリエチレンエーテルな
どが挙げられる。
【0021】上記一般式(I)および(II)において、
R1、R2、R3、R4、R5、R6で表されるハロゲン原子および
R、R'の置換基としてのハロゲン原子としては、フッ素
原子、塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子が挙げられる。
【0022】上記一般式(I)および(II)において、
Mで表されるk価の金属原子としては、特に限定される
ものではないが、例えば、アルカリ金属、アルカリ土類
金属、アルミニウム、チタン、バナジウム、クロム、マ
ンガン、鉄、コバルト、ニッケル、銅、亜鉛、カドミウ
ム、銀、アンチモン、鉛、ジルコニウム、モリブデン、
ルビジウム、錫、ランタニド系列の金属等が挙げられ
る。
【0023】上記一般式(I)で表される化合物として
は、特に、下記〔化6〕(前記〔化3〕と同じ)の一般
式(III) または(IV)で表される化合物であることが好ま
しい。
【0024】
【化6】
【0025】上記一般式(III) および(IV)において、R8
〜R11 で表される、ハロゲン原子、アルキル基、および
Mで表されるk価の金属原子は、それぞれ上記一般式
(I)において対応する基と同様のものが例示される。
【0026】上記一般式(I)または(II)で表される化
合物の具体例としては、下記〔化7〕〜〔化18〕の化
合物No.1〜No.12 等が挙げられる。ただし、本発明は、
これらの化合物に限定されるものではない。
【0027】
【化7】
【0028】
【化8】
【0029】
【化9】
【0030】
【化10】
【0031】
【化11】
【0032】
【化12】
【0033】
【化13】
【0034】
【化14】
【0035】
【化15】
【0036】
【化16】
【0037】
【化17】
【0038】
【化18】
【0039】本発明に用いられる上記一般式(I)また
は(II)で表される化合物は、紫外線を照射することに
より明瞭な蛍光を発するので、蛍光表示または記録材料
に用いられる蛍光物質として有用である。従って、本発
明の発光方法による発光を用いて、優れた表示または記
録方法を提供することができる。
【0040】本発明に係る上記一般式(I)または(I
I)で表される化合物(蛍光物質)の表示装置への適用
方法としては特に限定されるものではなく、該化合物の
単結晶などの固体状態に紫外線を直接照射する方法、該
化合物を水または有機溶媒等に溶解させた溶液もしくは
エマルジョン、サスペンジョン等に分散させた分散体と
して、これらに紫外線を照射する方法、該化合物を、
紙、木材、砂、石、プラスチック、ガラス、金属等の基
材の全面または一部に塗布してして紫外線を照射する方
法(例えば、上記溶液または上記分散体を塗工液として
上記基材に塗布し固定化した後、紫外線を照射する方
法)、ポリカーボネート、ポリメチルメタクリレート、
ポリプロピレン、ポリエチレン等のプラスチックに配合
してフィルム状または成形品として紫外線を照射する方
法等が挙げられ、中でも、上記化合物を上記基材の全面
または一部に塗布してして紫外線を直接照射する方法、
特に、上記溶液または分散体を塗工液として上記基材に
塗布し固定化した後、紫外線を照射する方法が好まし
い。また、上記基材としては紙であることが好ましい。
上記の塗工液には、必要に応じてワックス、アクリル樹
脂、ウレタン樹脂、エポキシ樹脂、不飽和ポリエステル
樹脂、アルキッド樹脂、ポリビニルアルコール等のバイ
ンダー、充填剤、顔料、染料、界面活性剤等が配合され
てもよく、蛍光発光の目的のみに用いられる蛍光層形成
材料として用いられるものであっても、インク、下塗り
または上塗り塗料、保護被膜等の他の目的に用いられる
材料に蛍光発光機能を付加させたものであってもよい。
特に、上記塗工液がインクであることが好ましい。これ
らの方法によって得られる発光は、必要な情報を不可視
情報として表示または記録する機能を果たすばかりでな
く、適用された表示または記録材料の美観を高める効果
をも有する。
【0041】本発明に係る前記化合物を上記基材に塗布
し固定化して紫外線を直接照射する方法においては、不
透明基材へ固定化した場合には表示方向と同一方向から
照射し、透明基材へ固定化した場合には表示方向と同一
または反対の方向から照射し、透明な基材に練混んだ場
合には表示方向によらず照射可能である。
【0042】また、本発明の発光方法における紫外線照
射の光源としては、紫外線を含む光源であれば特に限定
されるものではなく、人工の光源のほか太陽光などの自
然光でもよい。特に、本発明に係る化合物に有効な励起
波長を主として含む光源が好ましく、各種レーザーの
他、ブラックランプなどの紫外線を選択的に発する光源
が好ましい。
【0043】また、本発明の発光方法により得られる発
光はカラーディスプレイなどに用いる場合には可視光域
であることが必要であるが、偽造防止などに用いる場合
には機械による検出が可能であれば可視光の他、赤外波
長域の光でもよい。
【0044】本発明に係る前記化合物を前記の方法で適
用した表示または記録材料は、必要な情報を通常時は不
可視情報として表示または記録し、紫外線照射時にこれ
を可視情報として表示するばかりでなく、適用された表
示または記録材料の美観を高める効果をも有するので、
印刷物、警報装置、照明装置、画像表示装置等の他、装
飾品、玩具、容器等としても用いることができる。
【0045】特に、紙幣、有価証券等の偽造防止の必要
な有価物として適用した場合には上記機能を利用するこ
とによってその真贋の識別を容易に行なうことができ
る。従って、本発明の発光方法による発光を用いて真贋
識別方法を提供することができる。該真贋識別方法とし
ては、紙幣や有価証券などの全面に塗布して必要に応じ
て特定の波長の紫外線を照射して得られる発光スペクト
ルを機械検出する方法や、さらに本発明に係る前記化合
物(蛍光物質)を塗布した面に透明性が熱などにより可
逆的に変化するコート層を設けて蛍光を通常時にはマス
キングして真贋の確認時にのみ加熱などにより蛍光が検
出できるようにする方法や、隠し文字などを紙面の一部
に印刷して目視、または機械的に確認する方法等の周知
の技術を適用することができる。
【0046】また、本発明に係る前記化合物は励起光に
よって一定の色の光を発光するので、発光を利用したカ
ラー表示に用いることもできる。具体的には、上記発光
を、カラー表示のための青、緑、赤の光の三原色の一部
または全部の光源(プラズマ表示装置における光の三原
色の光源)、カラー液晶表示材料におけるカラーレジス
ト等の染料、顔料の代替として用いることができ、特に
上記発光を、カラー表示のための青、緑、赤の光の三原
色の一部または全部の光源として用いることが好まし
い。従来染料や顔料が用いられてきた分野においては光
源を白色光などの可視光光源から紫外光光源に置き換え
ればよい。
【0047】
【実施例】以下、実施例によって本発明をさらに詳細に
説明する。しかしながら、本発明はこれらの実施例によ
って何ら制限を受けるものではない。
【0048】〔実施例1〕下記〔表1〕に記載の試験化
合物2gをエチルセロソルブ18gに溶解して無色透明
の記録液を得た。得られた記録液を霧吹きを用いて厚さ
2mmのガラス基板に幅1mm、5mmの直線を各々長
さ5cmになるようビニルテープでマスキングして塗布
した。このガラス基板を50℃/10mmHgで乾燥し
て試験片とした。下記〔表1〕に記載の各種光源下でガ
ラス基板の裏側から254nmの紫外線を照射して目視
により観察して表示性能を評価した。発光を示さないも
のは×、線幅によっては発光が目視で確認可能なものは
△、線幅によらず明瞭な発光を示したものは○として評
価した。その結果を下記〔表1〕に示す。また、評価結
果が○であったものについては発光の色調を横に記載し
た。
【0049】
【表1】
【0050】
【化19】
【0051】〔実施例2〕下記〔表2〕に記載の試験化
合物0.3gをN−メチル−2−ピロリドン66g、蒸
留水23.7g及びエチレングリコール10gに分散し
て、インクジェット用インクとして普通紙に「隠し文
字」と記録した。254nmの紫外線を照射して文字が
読み取れるか評価した。文字全部が読み取れるものを
◎、「隠」の文字は判読できないが「し文字」が読み取
れるものを○、文字は読み取れないが発光は確認できる
ものを△、発光が認められないものを×として評価し
た。その結果を下記〔表2〕に示す。
【0052】
【表2】
【0053】〔実施例3〕下記〔表3〕に記載の試料化
合物20gおよび10%ポリビニルアルコール水溶液1
00gをボールミルで粉砕して分散液を得た。得られた
分散液に炭酸カルシウム25gを添加して充分に分散さ
せて塗液とした。この塗液を50g/m2の基紙上に厚
さ32μmで塗布し、乾燥して試験片を得た。得られた
試験片に254nmの紫外線を照射して発光の有無を目
視で確認した。明瞭な発光を示したものを○、発光しな
いものを×とした。その結果を下記〔表3〕に示す。
【0054】
【表3】
【0055】〔実施例4〕プリペイドカード用白色ポリ
エステルシートを基材として、下記〔表4〕に記載の試
験化合物2重量部、塩化ビニル−酢酸ビニル樹脂(エス
レックA:積水化学株式会社製)10重量部、飽和ポリ
エステル樹脂(バイロン103:東洋紡績株式会社製)
5重量部、トルエン20重量部、及びメチルエチルケト
ン60重量部からなる溶液を塗布して乾燥し、蛍光層を
形成した。この蛍光層の上に、塩化ビニル−酢酸ビニル
樹脂(エスレックスC:積水化学株式会社製)3重量
部、ベヘン酸1重量部、THF15重量部からなる溶液
を塗布して乾燥し、可逆感熱記録層を形成した。この可
逆感熱記録層は透明状態と白濁状態が熱により可逆的に
変化する。熱処理により可逆感熱記録層全体を白濁状態
として、さらに部分的に熱処理して1mm×50mmの
直線状の透明部分10本を形成し、254nmの紫外線
照射時の白濁部と透明部の発光の有無を各々目視により
評価した。発光が認められるものを○、認められないも
のを×とした。その結果を下記〔表4〕に示す。
【0056】
【表4】
【0057】以上の結果より、本発明に係る前記化合物
を表示目的に応じた態様で固定化して紫外線を照射した
ときのみ、所望の色および、または形状を表示できるこ
とが判る。
【0058】
【発明の効果】本発明の発光方法によれば、視認性に十
分な強い蛍光を発することができ、特に、表示目的の場
合には、所望の色および形状を表示することができる。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記〔化1〕の一般式(I)または下記
    〔化2〕の一般式(II)で表される化合物に、紫外線を
    照射する発光方法。 【化1】 【化2】
  2. 【請求項2】 請求項1記載の発光方法による発光を用
    いる表示または記録方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の発光方法による発光を用
    いる真贋識別方法。
  4. 【請求項4】 上記発光を、カラー表示のための青、
    緑、赤の光の三原色の一部または全部に用いる請求項2
    記載の表示方法。
  5. 【請求項5】 上記一般式(I)または(II)で表され
    る化合物を、基材の全面または一部に塗布して発光させ
    る請求項2記載の表示または記録方法。
  6. 【請求項6】 上記一般式(I)または(II)で表され
    る化合物を、溶解させた溶液または分散させた分散体
    を、塗工液として基材に塗布し固定化して発光させる請
    求項5記載の表示または記録方法。
  7. 【請求項7】 上記塗工液が、インクである請求項6記
    載の表示または記録方法。
  8. 【請求項8】 上記基材が、紙である請求項5記載の表
    示または記録方法。
  9. 【請求項9】 上記一般式(I)で表される化合物が、
    下記〔化3〕の一般式(III)または(IV)で表される化
    合物である請求項1記載の発光方法。 【化3】
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