JPH10158545A - 弾性エマルション塗料 - Google Patents

弾性エマルション塗料

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JPH10158545A
JPH10158545A JP31639496A JP31639496A JPH10158545A JP H10158545 A JPH10158545 A JP H10158545A JP 31639496 A JP31639496 A JP 31639496A JP 31639496 A JP31639496 A JP 31639496A JP H10158545 A JPH10158545 A JP H10158545A
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JP
Japan
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emulsion
core
coating material
paint
elastic
Prior art date
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JP31639496A
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English (en)
Inventor
Masaru Takai
大 高井
Tetsuo Sudo
哲生 須藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuka Fine Co Ltd
Original Assignee
Suzuka Fine Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗膜の汚染が少ない、弾力の防水塗膜を形成
する上塗り塗料となし得る、コアシェル型エマルション
を成分とした弾性エマルション塗料を提供する。 【解決手段】 コアのガラス転移温度が−45〜+℃、
シェル層となる表面のガラス転移温度が+0〜+50℃
でかつ表面の厚みが粒子径5〜30%を占めるコアシェ
ル型複層構造の粒子を有する水性エマルションを主体と
する。水性エマルションの樹脂分100重量部に対し、
着色顔料および体質顔料が5〜150重量部の割合を有
しかつ弾性防水塗膜を形成する上塗り塗料となし得るこ
とを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、弾性エマルショ
ン塗料に関し、詳しくは、弾性防水塗膜の上塗り塗料と
して塗装できるエマルション塗料に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】近年、大気汚染、地球の温暖化、塗装環
境問題について着目されてきており、この問題に応える
方法として塗料分野においては、水性化や無溶剤化が進
んでいる。また、コンクリート建築物に発生するひび割
れは建物の劣化を促進したり漏水を引き起こしたりする
ことから、クラックに追従することができる弾性の塗膜
防水材が多く施工されている。その塗膜防水材の一つが
JISーAー6021屋根用塗膜防水材(アクリルゴム
系防水材)であり、現状の上塗りには軟質のアクリルウ
レタン樹脂塗料やアクリルシリコン樹脂塗料など溶剤系
塗料が塗装されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】JIS−A−6021
屋根用塗膜防水材の上塗り塗料として、従来の汎用の水
性エマルション塗料を用いると、硬質塗膜であるが故に
経年でひび割れを生ずる。そこで軟質エマルションを使
用した塗料を塗装されるが、通常の軟質エマルションを
用いた塗膜は粘着性が大きいため、塵埃等が付着して塗
膜が汚れる問題がある。
【0004】また、従来よりコアシェル型エマルション
(コアが軟質成分でシェル層が硬質成分のエマルショ
ン)を使用した低汚染性塗料が知られているが、一般の
コアシェル型エマルションはシェル層の厚みが薄く、軟
質のコアの成分が表面に露出することから汚れやすい塗
膜となり、また、コア成分を硬質化してしまうと柔軟性
の問題からひび割れしやすく何れもJIS−A−602
1屋根用塗膜防水材(アクリルゴム系防水材)の上塗り
塗料として満足できる性能は得られなかった。そこで、
本発明は低汚染性塗料のコアシェル型エマルションに着
眼し、この改良をなし得たものである。
【0005】本発明の課題は上記コアシェル型エマルシ
ョンを主体とした低汚染性塗料の上記した問題点を解決
して、塗膜の汚染が少ない、弾性の防水塗膜を形成する
上塗り塗料となし得る弾性エマルション塗料を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記問題点を
解決するため鋭意検討した結果、特定のコアシェル型複
層構造の粒子を有するエマルションの樹脂分100重量
部に対して、着色顔料、あるいは着色塗料と体質顔料
が、5〜150重量部の割合を有して成る塗料が、上記
した課題を解決できることを見いだし本発明を完成する
に至った。
【0007】前記の課題を解決するために、請求項1の
発明の弾性エマルション塗料は、コアのガラス転移温度
が−45〜+0℃、シェル層となる表面のガラス転移温
度が+0〜+50℃でかつシェル層の厚みが粒子径の5
〜30%を占めるコアシェル型複層構造の粒子を有する
水性エマルションを主体とし、その樹脂分100重量部
に対し、着色顔料が5〜150重量部の割合を有し、か
つ弾性防水塗膜を形成する上塗り塗料となし得ることを
特徴とする。
【0008】前記第1の課題を解決するために、請求項
2の発明の弾性エマルション塗料は、請求項1の発明に
おいて水性エマルションの樹脂分100重量部に対し、
着色顔料及び体質顔料が5〜150重量部の割合を有し
て成ることを特徴とする。
【0009】前記水性エマルションはフッ素樹脂、シリ
コーン樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、エポキシ樹
脂、ポリエチレン、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニル等
の中から1種類もしくは複数の樹脂を混合または共重合
した樹脂成分を有する合成樹脂エマルションである。ア
クリル樹脂を使用することが一般的であるが、耐候性を
加味するうえにおいてフッソ樹脂やシリコーン樹脂を適
度に配合することが好ましいが、フッソ樹脂やシリコー
ン樹脂は高価であるため、経済上からはシェル層に添加
することが有効と考えられる。
【0010】コアすなわちコア成分のガラス転移温度
(以下、Tgともいう。)は−45から+0℃で、シェル
層すなわちシェル成分のガラス転移温度は+0から+5
0℃である。ガラス転移温度が高いと弾性に乏しく経年
で塗膜にひび割れが発生しやすい。反対にガラス転移温
度が低いと弾性に富むが一般に粘着が著しくて汚れが付
着しやすい。望ましくはコア成分のガラス転移温度が−
40から−20℃で、シェル成分のガラス転移温度は+
10から+40℃である。またコアとシェル層の適度な
厚みバランスが要求される。シェル層の厚みが5%以下
であれば、現状の技術ではシェル成分がコアを完全に覆
いつくせない状態となり、そのエマルションを用いた塗
料は塗膜の汚れを生じやすい。
【0011】また、シェル成分が30%を超えたものは
コアを完全に覆いつくしているが、造膜性や伸び性能が
低下し塗膜にひび割れが生じてしまう。以上のことから
シェル層の厚みは10〜30%であり、15〜25%が
望ましい。このエマルションは2層構造のみならず、そ
れ以上の複層構造やパワーフィールド重合方法を用いた
連続構造を有する粒子よりなるエマルションでも、その
性能を満足させることができるが、そのためにはエマル
ション粒子の中心部分と周囲との硬さのバランスを保つ
ようにすることが必要である。
【0012】着色顔料は酸化チタン、酸化鉄系着色顔
料、カーボンブラック、有機系着色顔料など耐候性、耐
アルカリ性に優れた着色顔料を用いる。着色顔料が5重
量部未満では隠ぺい性に乏しく、体質顔料及び着色顔料
が150重量部を超えると光沢や伸度が不十分であるこ
とから、80重量部程度を使用することが望ましい。体
質顔料は一般に外装塗料に使用される炭酸カルシウム,
クレー,硅砂,マイカ,ドロマイト等の体質顔料を用い
ることができ、光沢の関係から平均粒子径が0.01〜
2.0μmの範囲で、できるだけ粒子の小さいものが望
ましい。
【0013】なお、本発明の塗料には樹脂と顔料の他
に、分散剤,増粘剤,凍結防止剤,造膜助剤,防腐・防
かび剤,消胞剤など一般水性エマルション塗料用の原料
を配合することができる。
【0014】請求項1または請求項2の水性エマルショ
ン塗料によれば、コアシェル型の軟質エマルションを配
合したことにより、JIS A6021の屋根用塗膜防
水材(アクリルゴム系防水材)の上塗り材として塗膜汚
染の少ない耐候性に優れた塗膜を形成させることができ
る。
【0015】
【実施例】次に、本発明の第1の実施例を、比較例及び
対照とともに説明する。なお、説明に使用する表1〜表
4において、組成に関する部数及び%は重量比を示す。
【0016】表1に従って、コアシェル型エマルション
を主体とした各仕上げ塗材を調整した。
【0017】
【表1】
【0018】水性エマルションは以下のモノマーで主に
構成された50重量%のコアシェル型水性エマルション
を選択し組合せて使用した。 Tg(℃) AN (アクリロニトリル) :+110 MMA (メチルメタクリレート) :+105 St (スチレン) :+100 CHMA(シクロヘキシルメタクリレート) : +83 BMA (n−ブチルメタクリレート) : +22 BA (n−ブチルアクリレート) : −56 2EHA(2−エチルヘキルアクリレート) : −70
【0019】なお、一般水性エマルション塗料用の添加
剤はフジケミHECBG−15、主成分ヒドロキシエチ
ルセルロース:住友精化社製を用いた。添加剤として
は、分分散剤(ポイズ530:花王社製),凍結防止材
(エチレングリコール),造膜助剤(テキサノール:イ
ーストマンケミカル社製),防腐・防かび剤(コートサ
イドD:武田薬品工業社製),消泡剤(SNフォーマー
308:サンノプコ社製)の混合物を用いた。
【0020】エマルションのモノマー組成にかかわる実
施例を表2および表3に示す。表2に示すように、本実
施例はNO.1〜NO.8であり、表3に示すように参
考例はNO.9〜NO.14で、対照NO.15〜N
O.16はコアシェル型でないエマルションを用いた例
である。コアシェル型水性エマルションのコアとシェル
層の体積比の(コア体積比)とコアの半径比の関係は図
1に示す通りである。
【0021】実施例NO.1〜NO.8,参考例NO.
9〜NO.14及び対照NO.15〜NO.16の各エ
マルション塗料について塗膜物性を評価した。塗膜物性
は、低温時の伸び、耐ひび割れ性,耐汚染性,鏡面光沢
度(60度),隠ぺい性について調べた。低温時の伸び
はJISA6909の伸び試験による。耐ひび割れ性は
JISA6909の温冷繰り返し試験による。耐汚染性
は屋外暴露試験を6ヶ月間行い目視にて評価した。鏡面
光沢度はガラス板に225μの厚みで塗装し、ビッグガ
ードナー社製のグロスメーターにて60度の光沢を測定
した。隠ぺい性は隠ぺい率紙に225μの厚みで塗装
し、日本電飾社製のカラーアンドカラーディファレンス
メーターにて隠ぺい率を測定した。
【0022】各上塗り塗料の配合と塗膜物性は、表2,
表3に示す通りである。表2,表3における低温時の伸
び,耐ひび割れ性,耐汚染性,及び表4における鏡面光
沢度,隠ぺい性の評価は、良←○,□,△,×→悪で表
し、表示した記号は○に近いほど良好を示し、×に近い
ほど悪いことを示している。
【0023】表2に示すように、実施例NO.1〜N
O.8のコアシェル型エマルションを用いた場合は低温
時の伸び,耐ひび割れ性,耐汚染性において良好な結果
を示した。表3に示すように、参考例NO.9〜NO.
14のコアシェル型エマルションを用いた場合は低温時
の伸び,耐ひび割れ性,耐汚染性の塗膜性能のバランス
が悪かった。コアシェル型エマルションにおいてはコア
のガラス転移温度、シェル層のガラス転移温度、さらに
は表面の厚みを考慮することが重要である。
【0024】実施例NO.1〜NO.8の塗料は、JI
SーAー6021屋根用塗膜防水材のアクリルゴム系防
水材の上塗り塗料として用いたところ良好な成果を得
た。すなわち、実施例NO.1〜NO.8の塗料は弾性
の防水塗料を形成するための上塗り塗料として適するも
のである。
【0025】
【表2】
【0026】
【表3】
【0027】次に本発明の第2の実施例として塗料配
合、すなわち水性エマルションと着色顔料および体質顔
料の配合割合にかかわる実施例と参考例を表4に示す。
前記した表2の実施例NO.5に使用したコアシェル型
エマルションを用いて、次の表4の実施例NO.18〜
NO.21及び参考例NO.17、NO.22を調整
し、各塗膜物性を測定した。この第2実施例NO.18
〜NO.21の塗膜物性は表4に示す通りであった。す
なわちNO.18〜NO.21の塗料は低温時の伸び,
耐ひび割れ性,耐汚染性,鏡面光沢度及び隠ぺい性がい
ずれも良好であった。
【0028】
【表4】
【0029】
【発明の効果】しかして、請求項1または請求項2の発
明によれば、塗装の汚染が少くかつ弾性の防水塗装を形
成する上塗り塗料となし得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】コア体積とコアの半径比の関係を示すグラフで
ある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コアのガラス転移温度が−45〜+0
    ℃、シェル層となる表面のガラス転移温度が+0〜+5
    0℃でかつシェル層の厚みが粒子径の5〜30%を占め
    るコアシェル型複層構造の粒子を有する水性エマルショ
    ンを主体とし、その樹脂分100重量部に対し、着色顔
    料が5〜150重量部の割合を有し、かつ弾性防水塗膜
    を形成する上塗り塗料となし得ることを特徴とした弾性
    エマルション塗料。
  2. 【請求項2】 水性エマルションの樹脂分100重量部
    に対し、着色顔料及び体質顔料が5〜150重量部の割
    合を有して成ることを特徴とした請求項1に記載の弾性
    エマルション塗料。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100610457B1 (ko) * 1999-12-31 2006-08-09 주식회사 케이씨씨 우수한 내오염성 및 탄성을 갖는 수성도료용 코어-쉘 수지 조성물 및 이의 제조방법
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