JPH10156759A - 手持ち式工作機械 - Google Patents

手持ち式工作機械

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JPH10156759A
JPH10156759A JP9322918A JP32291897A JPH10156759A JP H10156759 A JPH10156759 A JP H10156759A JP 9322918 A JP9322918 A JP 9322918A JP 32291897 A JP32291897 A JP 32291897A JP H10156759 A JPH10156759 A JP H10156759A
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air guide
fan wheel
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hand
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キルン マンフレート
Kleider Albert
クライダー アルベルト
H White Robert
エイチ ホワイト ロバート
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ジー ヤップ マーティン
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    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25FCOMBINATION OR MULTI-PURPOSE TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; DETAILS OR COMPONENTS OF PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS NOT PARTICULARLY RELATED TO THE OPERATIONS PERFORMED AND NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24BMACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
    • B24B23/00Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor
    • B24B23/02Portable grinding machines, e.g. hand-guided; Accessories therefor with rotating grinding tools; Accessories therefor
    • B24B23/028Angle tools

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Portable Power Tools In General (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 十分な空気貫流量を確保することによってモ
ータの良好な冷却および出力向上を生ぜしめ、しかも騒
音発生を最小限にとどめ、ひいては手持ち式工作機械の
重量に有利に影響を及ぼすような、安価に組み立て可能
な手持ち式工作機械を提供すること。 【解決手段】 エアガイド環状部22が、該エアガイド
環状部22の外側の領域に、殊に等間隔を置いて、それ
ぞれ駆動シャフトの長手方向軸線17に対して、つまり
軸線方向に対して斜めに配置されたエアガイド羽根23
を保持しており、これらのエアガイド羽根23が、殊に
ファン羽根19の自由な外方端部19aの高さに位置し
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、手手持ち式工作機
械であって、機械ケーシング内に配置されたモータが設
けられており、該モータのロータが駆動シャフトを有し
ていて、該駆動シャフトが、回転連行するように、ファ
ン羽根を備えたファン車を保持しており、前記機械ケー
シングがアングル伝動装置を有していて、前記ファン車
が、前記機械ケーシング内で直接に、相対回動不能なエ
アガイドキャップと相対回動不能なエアガイド環状部と
の間に配置されている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】イギリス国特許第9601510.2号
明細書により公知の、冒頭に述べた形式の手持ち式工作
機械では、ファン車がエアガイド環状部に対して回転す
るように配置されている。このファン車は、エアガイド
環状部の半径方向外側に位置する開口部を通して、前記
ファン車によって前もってモータ冷却のためにモータを
介して吸い込まれた空気を外部へ送り出す。
【0003】公知のエアガイド環状部は安価に組立て可
能であるが、該エアガイド環状部の空気貫流量が制限さ
れており、このエアガイド環状部は、元々望まれていた
ほど良好には、ファンの騒音特性を改善するものではな
い。
【0004】さらに、タービン構造により、後置された
定置のエアガイド環状部を備えたエアガイド車が公知で
ある。この場合エアガイド環状部は、軸方向の空気流の
ために、タービン羽根に隣接する半径方向外側の領域
に、空気流に対して斜めに設けられたエアガイド羽根を
保持している。このようなタービンは、空気貫流量に関
しては最適化されているが、騒音特性に関しては最適化
されておらず、従って比較的うるさい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の手持ち式工作機械を改良して、十分な空
気貫流量を確保することによってモータの良好な冷却お
よび出力向上を生ぜしめ、しかも騒音発生を最小限にと
どめ、ひいては手持ち式工作機械の重量に有利に影響を
及ぼすような、安価に組み立て可能な手持ち式工作機械
を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために、本発明の構成では、エアガイド環状部が、該
エアガイド環状部の外側の領域に、それぞれ、殊に等間
隔を置いて、駆動シャフトの長手方向軸線に対して、つ
まり軸線方向に対して斜めに配置されたエアガイド羽根
を保持しており、これらのエアガイド羽根が、殊にファ
ン羽根の自由な外方端部の高さに位置しているようにし
た。
【0007】
【発明の効果】このような本発明による手持ち式工作機
械は、前記公知技術に対して次のような利点を有してい
る。つまり、空気貫流量も騒音特性も、公知の手持ち式
工作機械に比べて、明らかに改善されている。これによ
ってモータの冷却および出力、ひいては手持ち式工作機
械の重量に良好に影響を及ぼす。
【0008】エアガイド環状部の、空気流の方向に斜め
に設けられた流線形のエアガイド羽根によって、ファン
車の排気側における空気流のねじれが減じられ、空気貫
流量が騒音発生の減じられた状態で高められる。
【0009】エアガイド環状部は、空気流方向で見て、
ファン車の前および/または後に配置されていてよい。
空気流方向で見て、ファン車の軸方向前方に配置された
エアガイド環状部によって、流入する空気のねじれが減
じられる。これによって、より多くの空気がファン車に
到達し、このファン車の出力がより高くなる。空気流方
向で見て、ファン車の軸方向後方に配置されたエアガイ
ド環状部によって、第1に低い流出速度、ひいては騒音
減少が達成され、第2に、より高い出力が得られる。
【0010】ファン車を、それぞれ空気流方向に斜めに
設けられたエアガイド羽根を備えた2つのエアガイド環
状部間に配置することによって、空気貫流量のさらに著
しい改善と、特に明らかな騒音減少とが達成される。こ
の場合、ファン車の前に配置された別のエアガイド環状
部がエアガイドキャップに一体化されていると、有利で
ある。なぜならこれによって、付加的な材料なしに、手
持ち式工作機械の効率と騒音特性とが明らかに改善され
るからである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳しく説明する。
【0012】アングルグラインダ9の図1に長手方向断
面図で示された領域が、機械ケーシング10を有してお
り、この機械ケーシング10は、ロータおよび駆動シャ
フト11を備えた詳しくは図示されていない電気的な駆
動モータと、アングル伝動装置12と、作業主軸13と
を収容している。作業主軸13は、駆動シャフト1に対
して直角に、玉軸受14および針状ころ軸受15内に回
転可能に配置して軸受けされている。針状ころ軸受15
は機械ケーシング10に収容され、玉軸受14は支承フ
ランジ16に収容される。この支承フランジ16は、機
械ケーシング10にフランジ固定されている。
【0013】駆動シャフト11の長手方向軸線17に対
して同心的に、この駆動シャフト11にファン車20が
相対回動不能に配置されている。このファン車20は軸
方向で直接に、モータ側で機械ケーシング10に相対回
動不能に固定されたエアガイドキャップ18と、伝動装
置側で相対回動不能なエアガイド環状部22との間に位
置決めされている。ファン車20は、公知の形式では、
自由な外方端部19aで以て半径方向外方に延びてファ
ン車20のハブ20aを越えて突出するファン羽根19
を保持している。
【0014】ファン車20の端面と、エアガイド環状部
22の内周面との間に、ラビリンスシール24が配置さ
れており、このラビリンスシール24は、アングル伝動
装置12の方向への空気流出もしくはポンプ作用(Pumpw
irkung)を阻止する。
【0015】機械ケーシング10は、上方の領域に、選
択的にねじ締結可能な、図示されていない付加的なハン
ドグリップのための開いたねじ山付き孔101を保持し
ている。このねじ山付き孔101は内側から、エアガイ
ド環状部22の半径方向外側に配置された軸方向の突起
部222によってカバーされる。これによって、上方、
すなわち操作員に向かう不都合な排気の流出と、これに
起因した不都合な騒音発生とが阻止される。
【0016】図2には、図1に図示のアングルグライン
ダ9の、エアガイドキャップ18と、ファン車20と、
エアガイド環状部22とが分解して詳細に示されてお
り、エアガイド環状部22の環状体221の2つの周面
領域に等間隔を置いて設けられたエアガイド羽根23
と、これらの領域間にねじ山付き孔カバーのための突起
部222とが、明瞭に見られる。さらに判るように、エ
アガイド羽根23は各1つの凹面28と凸面30とを流
線形に備えていて、長手方向軸線17に対して斜めに配
置され、ファン羽根19の、ハブ20aを越えて突出す
る自由な外方端部19aの高さで排気流内に位置してい
る。
【0017】第1の矢印21がファン車20の回転方向
を示している。別の矢印方向が、図1および図2におい
て、空気流方向26を示している。
【0018】ファン車20が矢印21の回転方向で回転
する際に、このファン車20は空気を半径方向および周
面方向で外方に送り出し、かつこの空気を、矢印26に
示すように、軸方向および回転方向の流れ成分で、エア
ガイド羽根23を介して、機械ケーシング10の対応す
る開口部(図示せず)を通して外部へ吐出する。空気流
方向矢印26に沿って、ファン車20の中央から半径方
向外方に加速させられる空気は、前もってモータを介し
て擦過して吸い込まれるので、詳しくは図示されていな
いモータが通気されている。
【0019】エアガイド羽根23の、ファン車20に面
した側の領域が長手方向軸線17に対してファン車20
の回転方向と逆方向にずらされているように、もしくは
エアガイド羽根23の、ファン車20とは反対側の領域
が長手方向軸線17に対してファン車20の回転方向に
ずらされているように、エアガイド羽根23を斜めに設
けることによって、排気の渦なしの案内が生ぜしめられ
る。このことによって、空気貫流量は、長手方向軸線1
7に対して平行に設けられたエアガイド羽根に比べて明
らかに改善されており、この場合、エアガイド羽根23
の横断面の流線形の形状によって、さらに著しい騒音減
少が達成される。この際、ファン車20によって加速さ
せられた空気は、一方ではエアガイド羽根23の湾曲度
の小さい凹面状の前面28にぶつかり、他方ではこの空
気は、凸面状に比較的強く湾曲された背面30に沿って
滑る。これによって、空気の渦が弱められるとともに、
結果的に最小限度の騒音発生で高い空気貫流量が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明によるアングルグラインダの前
方領域の長手方向断面図である。
【図2】図2は、エアガイドキャップとエアガイド環状
部とを備えたアングルグラインダモータのファン車の分
解図である。
【符号の説明】
9 アングルグラインダ、 10 機械ケーシング、
101 ねじ山付き孔、 11 駆動シャフト、 12
アングル伝動装置、 13 作業主軸、 14 玉軸
受、 15 針状ころ軸受、 16 支承フランジ、
17 長手方向軸線、 18 エアガイドキャップ、
19 ファン羽根、 19a 外方端部、 20 ファ
ン車、 20a ハブ、 21 矢印、 22 エアガ
イド環状部、 221 環状体、 222 突起部、
23 エアガイド羽根、 24ラビリンスシール、 2
6 空気流方向、 28 前面、 30 背面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マンフレート キルン ドイツ連邦共和国 シュツットガルト ミ ュールハルデンシュトラーセ 24 (72)発明者 アルベルト クライダー ドイツ連邦共和国 シュヴェービッシュ ハル チルベルヴェーク 34 (72)発明者 ロバート エイチ ホワイト アメリカ合衆国 マサチューセッツ ウォ ータータウン サマー 154 (72)発明者 マーティン ジー ヤップ アメリカ合衆国 マサチューセッツ ニー ドハム ロビンウッド 35

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 手持ち式工作機械(9)であって、機械
    ケーシング(10)内に配置されたモータが設けられて
    おり、該モータのロータが駆動シャフト(11)を有し
    ていて、該駆動シャフト(11)が、回転連行するよう
    に、ファン羽根(19)を備えたファン車(20)を保
    持しており、前記機械ケーシング(10)がアングル伝
    動装置(12)を有していて、前記ファン車(20)
    が、前記機械ケーシング(10)内で直接に、相対回動
    不能なエアガイドキャップ(18)と相対回動不能なエ
    アガイド環状部(22)との間に配置されている形式の
    ものにおいて、 エアガイド環状部(22)が、該エアガイド環状部(2
    2)の外側の領域に、それぞれ、殊に等間隔を置いて、
    駆動シャフト(11)の長手方向軸線(17)に対し
    て、つまり軸線方向に対して斜めに配置されたエアガイ
    ド羽根(23)を保持しており、これらのエアガイド羽
    根(23)が、殊にファン羽根(19)の自由な外方端
    部(19a)の高さに位置していることを特徴とする、
    手持ち式工作機械。
  2. 【請求項2】 エアガイド羽根(23)が、半径方向に
    直線的に延び、かつ軸方向に湾曲されている、請求項1
    記載の手持ち式工作機械。
  3. 【請求項3】 有利には周面の部分領域に亘ってのみ、
    エアガイド環状部(22)の外側に配置されたエアガイ
    ド羽根(23)が、半径方向で、ファン車(20)のハ
    ブ(20a)の上側を延びている、請求項2記載の手持
    ち式工作機械。
  4. 【請求項4】 エアガイド羽根(23)の、ファン車
    (20)とは反対側の領域がファン車(20)の回転方
    向で前方にずらされているか、もしくはエアガイド羽根
    (23)の、ファン車(20)に面した側の領域がファ
    ン車(20)の回転方向と逆方向にずらされており、エ
    アガイド羽根(23)の、エアガイド環状部(22)の
    長手方向軸線(17)に対する傾斜位置が、ファン車
    (20)から流出する空気の方向に規定されている、請
    求項2または3記載の手持ち式工作機械。
  5. 【請求項5】 エアガイド羽根(23)が、ファン車
    (20)の回転方向で見て、凹面状の前面(28)と、
    湾曲度のより大きな凸面状の背面(30)とを有してい
    る、請求項4記載の手持ち式工作機械。
  6. 【請求項6】 エアガイド環状部(22)が、該エアガ
    イド環状部(22)の半径方向の環状体(221)に、
    軸方向で前方に突出していて機械ケーシング(10)の
    開口部のカバーのために役立つ少なくとも1つの突起部
    (222)を保持している、請求項1から5までのいず
    れか1項記載の手持ち式工作機械。
  7. 【請求項7】 斜めに設けられたエアガイド羽根を備え
    たエアガイド環状部が、ファン車の前および/または後
    に配置されており、ファン車の前のエアガイド環状部
    は、吸い込まれる空気を案内し、ファン車の後のエアガ
    イド環状部は排出された空気を案内する、請求項1から
    6までのいずれか1項記載の手持ち式工作機械。
  8. 【請求項8】 ファン車の前に配置されたエアガイド環
    状部が、エアガイドキャップに相対回動不能に配置され
    ている、請求項7記載の手持ち式工作機械。
  9. 【請求項9】 ファン車の前に配置されたエアガイド環
    状部が、エアガイドキャップに一体化されている、請求
    項8記載の手持ち式工作機械。
JP32291897A 1996-11-25 1997-11-25 手持ち式工作機械 Expired - Lifetime JP4416192B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE29620393U DE29620393U1 (de) 1996-11-25 1996-11-25 Handwerkzeugmaschine
DE29620393.9 1996-11-25

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JPH10156759A true JPH10156759A (ja) 1998-06-16
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