JPH10156745A - ボルトの電動締付機 - Google Patents
ボルトの電動締付機Info
- Publication number
- JPH10156745A JPH10156745A JP31761496A JP31761496A JPH10156745A JP H10156745 A JPH10156745 A JP H10156745A JP 31761496 A JP31761496 A JP 31761496A JP 31761496 A JP31761496 A JP 31761496A JP H10156745 A JPH10156745 A JP H10156745A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- socket
- tightening
- bolt
- fastening
- solenoid
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B23/00—Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
- B25B23/14—Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers
- B25B23/15—Arrangement of torque limiters or torque indicators in wrenches or screwdrivers having a mechanism to mark the work when the selected torque is applied to the work
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25B—TOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
- B25B23/00—Details of, or accessories for, spanners, wrenches, screwdrivers
- B25B23/0078—Reaction arms
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一見して、ボルトが正規のトルクで締付けら
れたか否かを判断できる。 【解決する手段】 締付ソケットに一定の値以上の締付
トルクが作用すると、締付ソケットの回転を停止させる
制御部を具えたボルトの電動締付機において、締付ソケ
ット7の後方にて前後方向に移動可能に配備した突出し
ロッド4の先端にマーキング具8が配備され、突出しロ
ッド4はソレノイド6によって締付ソケット側に前進駆
動され、前記制御部9は、締付トルクがソケット7の回
転を停止させる値に達すると、ソレノイド6へ通電する
様に制御し、突出しロッド4を前進させてマーキング具
8によりソケット内のボルト頭101にマークを施すこと
のができる。
れたか否かを判断できる。 【解決する手段】 締付ソケットに一定の値以上の締付
トルクが作用すると、締付ソケットの回転を停止させる
制御部を具えたボルトの電動締付機において、締付ソケ
ット7の後方にて前後方向に移動可能に配備した突出し
ロッド4の先端にマーキング具8が配備され、突出しロ
ッド4はソレノイド6によって締付ソケット側に前進駆
動され、前記制御部9は、締付トルクがソケット7の回
転を停止させる値に達すると、ソレノイド6へ通電する
様に制御し、突出しロッド4を前進させてマーキング具
8によりソケット内のボルト頭101にマークを施すこと
のができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一定のトルクで締付けた
ことを示すマークをボルト頭に印すことのできる電動締
付機に関するものである。
ことを示すマークをボルト頭に印すことのできる電動締
付機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ボルトの締付トルクが一定値
に達するとモータが停止し、或いはクラッチが外れて締
付ソケットの回転が停止する電動締付機が実施されてい
る。しかし、締め付けられたボルトを見ただけでは、正
規のトルクで締付けられたか否か判断できない。
に達するとモータが停止し、或いはクラッチが外れて締
付ソケットの回転が停止する電動締付機が実施されてい
る。しかし、締め付けられたボルトを見ただけでは、正
規のトルクで締付けられたか否か判断できない。
【0003】締付け不足によるボルトの緩みが、大事故
の原因となることがあり、一見してボルトの締付け状態
が分る手段が待望されている。本発明は、ボルトの締付
けと共に、締付トルクが一定値に達すると、ボルト頭に
自動的にスタンプを押すことのできるボルトの電動締付
機を明らかにするものである。
の原因となることがあり、一見してボルトの締付け状態
が分る手段が待望されている。本発明は、ボルトの締付
けと共に、締付トルクが一定値に達すると、ボルト頭に
自動的にスタンプを押すことのできるボルトの電動締付
機を明らかにするものである。
【0004】
【課題を解決する手段】本発明のボルト締付機は、締付
ソケットに一定の値以上の締付トルクが作用すると、締
付ソケットの回転を停止させる制御部を具えたボルトの
電動締付機において、締付ソケット(7)の後方にて前後
方向に移動可能に配備した突出しロッド(4)の先端にマ
ーキング具(8)が配備され、突出しロッド(4)はソレノ
イド(6)によって締付ソケット側に前進駆動され、前記
制御部(9)は、締付トルクがソケット(7)の回転を停止
させる値に達すると、ソレノイド(6)へ通電する様に制
御する。
ソケットに一定の値以上の締付トルクが作用すると、締
付ソケットの回転を停止させる制御部を具えたボルトの
電動締付機において、締付ソケット(7)の後方にて前後
方向に移動可能に配備した突出しロッド(4)の先端にマ
ーキング具(8)が配備され、突出しロッド(4)はソレノ
イド(6)によって締付ソケット側に前進駆動され、前記
制御部(9)は、締付トルクがソケット(7)の回転を停止
させる値に達すると、ソレノイド(6)へ通電する様に制
御する。
【0005】
【作用及び効果】ソレノイド(6)への通電により、突出
しロッド(4)が前進して先端のマーキング具(8)をソケ
ット内のボルト頭(101)に当てて、マークを施すことが
できる。マークが施されているボルトは、所定のトルク
で締め付けられたと判断できるから、一見してボルトの
締付け状態が判り、締付状態をトルクレンチを用いて確
認する手間を省くことができる。
しロッド(4)が前進して先端のマーキング具(8)をソケ
ット内のボルト頭(101)に当てて、マークを施すことが
できる。マークが施されているボルトは、所定のトルク
で締め付けられたと判断できるから、一見してボルトの
締付け状態が判り、締付状態をトルクレンチを用いて確
認する手間を省くことができる。
【0006】
【実施の形態】図1、図2の如く、締付機はケーシング
(1)の先端に締付ソケット(7)を回転可能に収容し、ケ
ーシング内にケーシングと締付ソケット(7)に相反する
回転力を出力する遊星歯車機構(2)(2a)(2b)を内蔵し、
ケーシング(1)の外側にハンドル(11)及びモータ(12)を
略平行に配備している。ケーシング(1)の先端外周に
は、ボルト締付時に、ケーシング(1)作用する締付反力
を受けるアーム(10)を締付ソケット(7)の軸心に直交し
て突設している。
(1)の先端に締付ソケット(7)を回転可能に収容し、ケ
ーシング内にケーシングと締付ソケット(7)に相反する
回転力を出力する遊星歯車機構(2)(2a)(2b)を内蔵し、
ケーシング(1)の外側にハンドル(11)及びモータ(12)を
略平行に配備している。ケーシング(1)の先端外周に
は、ボルト締付時に、ケーシング(1)作用する締付反力
を受けるアーム(10)を締付ソケット(7)の軸心に直交し
て突設している。
【0007】モータ(12)とハンドル(11)の先端間に制御
部(9)が内蔵され、該制御部は、モータ(12)に一定値以
上の負荷が掛ると、即ち、締付ソケット(7)に一定値以
上の締付トルクが作用すれば、モータ(12)への通電を遮
断すると共に、後記するソレノイド(6)へ通電する。
部(9)が内蔵され、該制御部は、モータ(12)に一定値以
上の負荷が掛ると、即ち、締付ソケット(7)に一定値以
上の締付トルクが作用すれば、モータ(12)への通電を遮
断すると共に、後記するソレノイド(6)へ通電する。
【0008】多段に組合せた遊星歯車機構の内、入力側
の遊星歯車機構(2b)の太陽歯車(3b)に従動傘歯車(31)を
一体に突設し、該従動傘歯車に噛合する駆動傘歯車(32)
及び平歯車列(33)を介して遊星歯車機構(2)(2a)(2b)に
モータ(12)が連繋されている。
の遊星歯車機構(2b)の太陽歯車(3b)に従動傘歯車(31)を
一体に突設し、該従動傘歯車に噛合する駆動傘歯車(32)
及び平歯車列(33)を介して遊星歯車機構(2)(2a)(2b)に
モータ(12)が連繋されている。
【0009】各段の太陽歯車(3)(3a)(3b)及び従動傘歯
車(31)を貫通して、突出しロッド(4)が軸方向にスライ
ド可能に配備される。突出しロッド(4)は、先端にマー
キング具(8)、基端にプランジャー(42)を設けている。
突出しロッド(4)にはスプリング(61)が嵌まっており、
該スプリング(61)は各太陽歯車(3)(3a)(3b)の軸心に開
設されたスプリング収容空間(5)(5a)(5b)に収容されて
いる。
車(31)を貫通して、突出しロッド(4)が軸方向にスライ
ド可能に配備される。突出しロッド(4)は、先端にマー
キング具(8)、基端にプランジャー(42)を設けている。
突出しロッド(4)にはスプリング(61)が嵌まっており、
該スプリング(61)は各太陽歯車(3)(3a)(3b)の軸心に開
設されたスプリング収容空間(5)(5a)(5b)に収容されて
いる。
【0010】出力側の太陽歯車(3)のスプリング収容空
間(5)は先端が閉塞しており、スプリング(61)の先端は
該閉塞端に、他端はプランジャー(42)に当っており、突
出しロッド(4)をソケット(7)から離間する方向に付勢
している。
間(5)は先端が閉塞しており、スプリング(61)の先端は
該閉塞端に、他端はプランジャー(42)に当っており、突
出しロッド(4)をソケット(7)から離間する方向に付勢
している。
【0011】ケーシング(1)内の後部には、突出しロッ
ド(4)上のプランジャー(42)より少し前方位置にて該プ
ランジャーの移行路を包囲してソレノイド(6)が配備さ
れている。突出しロッド(4)の先端に設けられたマーキ
ング具(8)は、実施例では、ボルト頭(101)にインキで
マークを施すものである。
ド(4)上のプランジャー(42)より少し前方位置にて該プ
ランジャーの移行路を包囲してソレノイド(6)が配備さ
れている。突出しロッド(4)の先端に設けられたマーキ
ング具(8)は、実施例では、ボルト頭(101)にインキで
マークを施すものである。
【0012】図3はマーキング具(8)の一例を示してお
り、該マーキング具(8)は、一端が閉塞した筒状容器(8
1)の開口に蓋体(82)を液密に取付け、該蓋体(82)に容器
(81)の軸芯と一致して細長の首部(83)を突設している。
蓋体(82)の首部(83)を含む軸芯には貫通孔(86)が開設さ
れ該貫通孔(86)の前部に首部(83)から臨出してマーキン
グ軸(80)をスライド可能に挿入している。マーキング軸
(80)は、フェルト等インキが染み込み易い材料にて容易
に変形しない硬さに形成されている。
り、該マーキング具(8)は、一端が閉塞した筒状容器(8
1)の開口に蓋体(82)を液密に取付け、該蓋体(82)に容器
(81)の軸芯と一致して細長の首部(83)を突設している。
蓋体(82)の首部(83)を含む軸芯には貫通孔(86)が開設さ
れ該貫通孔(86)の前部に首部(83)から臨出してマーキン
グ軸(80)をスライド可能に挿入している。マーキング軸
(80)は、フェルト等インキが染み込み易い材料にて容易
に変形しない硬さに形成されている。
【0013】マーキング軸(80)の後方にて貫通孔(86)に
は栓体(87)がスライド可能に配備され、蓋体(82)に固定
された中空の保持器(84)と栓体(87)との間に配備された
バネ(89)によって栓体(87)は飛出し方向に付勢され、貫
通孔(86)の縁に当って前進位置が規制されている。
は栓体(87)がスライド可能に配備され、蓋体(82)に固定
された中空の保持器(84)と栓体(87)との間に配備された
バネ(89)によって栓体(87)は飛出し方向に付勢され、貫
通孔(86)の縁に当って前進位置が規制されている。
【0014】栓体(87)には周面の略中央部から軸心を通
って先端に開口する通路(88)が開設され、保持器(84)
の周面には切欠(85)が開設されており、マーキング軸(8
0)が後方に押されて栓体(87)がバネ(89)に抗して押され
る毎に、栓体(87)の通路(88)は、容器内と連通して、該
通路(88)からマーキング軸(80)側にインキが補給され
る。インキは、例えば酸化チタン等の顔料を溶剤に溶か
し込んだ油性のものが、消えにくく望ましい。
って先端に開口する通路(88)が開設され、保持器(84)
の周面には切欠(85)が開設されており、マーキング軸(8
0)が後方に押されて栓体(87)がバネ(89)に抗して押され
る毎に、栓体(87)の通路(88)は、容器内と連通して、該
通路(88)からマーキング軸(80)側にインキが補給され
る。インキは、例えば酸化チタン等の顔料を溶剤に溶か
し込んだ油性のものが、消えにくく望ましい。
【0015】上記マーキング具(8)は、突出しロッド
(4)先端に突設した受け筒(43)に筒状容器(81)を着脱可
能嵌めて取付けられている。受け筒(43)内面には、Oリ
ング(44)が装着され、該Oリング(44)が筒状容器(81)を
着脱可能に締付けて、該マーキング具(8)が不用意に飛
出すことを防止している。
(4)先端に突設した受け筒(43)に筒状容器(81)を着脱可
能嵌めて取付けられている。受け筒(43)内面には、Oリ
ング(44)が装着され、該Oリング(44)が筒状容器(81)を
着脱可能に締付けて、該マーキング具(8)が不用意に飛
出すことを防止している。
【0016】然して、締付けソケット(7)にボルト頭(1
01)を係合し、反力受けアーム(10)をボルト(100)近傍の
突出物(図示せず)に当てる。モータ(3)に通電して、ソ
ケット(7)を回転させ、ボルトを締め付ける。締付けト
ルクが一定値に達すると、制御部(9)の働きにより、モ
ータ(12)への通電が遮断され、締付けを完了する。
01)を係合し、反力受けアーム(10)をボルト(100)近傍の
突出物(図示せず)に当てる。モータ(3)に通電して、ソ
ケット(7)を回転させ、ボルトを締め付ける。締付けト
ルクが一定値に達すると、制御部(9)の働きにより、モ
ータ(12)への通電が遮断され、締付けを完了する。
【0017】同時に、ソレノイド(6)に通電され、スプ
リング(61)に抗して突出しロッド(4)が前進し、ボルト
頭端面にマーキング軸(80)が当り、該端面にインキが付
着する。これによって、ボルト頭(101)を一見しただけ
で、ボルト(100)が正規のトクルで締付けられたか否か
を知ることができる。
リング(61)に抗して突出しロッド(4)が前進し、ボルト
頭端面にマーキング軸(80)が当り、該端面にインキが付
着する。これによって、ボルト頭(101)を一見しただけ
で、ボルト(100)が正規のトクルで締付けられたか否か
を知ることができる。
【0018】ソレノイド(6)への通電時間は、タイマー
設定により1〜2秒で十分である。ソレノイド(6)への
通電が遮断されると、突出しロッド(4)はスプリング(6
1)によって待機位置に復帰する。マーキング具(8)の容
器(81)内のインキがなくなれば、ロッド(4)先端の受け
筒(43)から、マーキング具(8)を引っ張り出し、新しい
ものと交換すればよい。
設定により1〜2秒で十分である。ソレノイド(6)への
通電が遮断されると、突出しロッド(4)はスプリング(6
1)によって待機位置に復帰する。マーキング具(8)の容
器(81)内のインキがなくなれば、ロッド(4)先端の受け
筒(43)から、マーキング具(8)を引っ張り出し、新しい
ものと交換すればよい。
【0019】尚、マーキング具(8)は、実施例の様に、
インキでマークを施すことに限ることはなく、突出しロ
ッド(4)の突出し力によって、ボルト頭に刻印よってマ
ークを刻み付けることもできるのは勿論である。
インキでマークを施すことに限ることはなく、突出しロ
ッド(4)の突出し力によって、ボルト頭に刻印よってマ
ークを刻み付けることもできるのは勿論である。
【0020】本発明は上記実施例の構成に限定されるこ
とはなく、特許請求の範囲で種々の変形が可能である。
とはなく、特許請求の範囲で種々の変形が可能である。
【図1】ボルト締付機の要部断面図である。
【図2】同上の概略図である。
【図3】マーキング具の断面図である。
(1) ケーシング (2) 遊星歯車機構 (3) 太陽歯車 (4) 突出しピン (42) プランジャー (6) ソレノイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 福原 進二 大阪府大阪市東成区深江北3丁目14番3号 前田金属工業株式会社内 (72)発明者 佐藤 憲史 大阪府大阪市東成区深江北3丁目14番3号 前田金属工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 締付ソケットに一定の値以上の締付トル
クが作用すると、締付ソケットの回転を停止させる制御
部を具えたボルトの電動締付機において、締付ソケット
(7)の後方にて前後方向に移動可能に配備した突出しロ
ッド(4)の先端にマーキング具(8)が配備され、突出し
ロッド(4)はソレノイド(6)によって締付ソケット側に
前進駆動され、前記制御部(9)は、締付トルクがソケッ
ト(7)の回転を停止させる値に達すると、ソレノイド
(6)へ通電する様に制御し、突出しロッド(4)を前進さ
せてマーキング具(8)によりソケット内のボルト頭(10
1)にマークを施すことのできるボルトの電動締付機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31761496A JPH10156745A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | ボルトの電動締付機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31761496A JPH10156745A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | ボルトの電動締付機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10156745A true JPH10156745A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=18090160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31761496A Pending JPH10156745A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | ボルトの電動締付機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10156745A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007152483A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp | ボルト類の締付け状態判定装置 |
JP2009154236A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Isuzu Motors Ltd | マーキング機能付きトルクレンチのスタンプ部 |
JP2012020363A (ja) * | 2010-07-14 | 2012-02-02 | Hitachi Koki Co Ltd | 電動工具 |
JP5318274B1 (ja) * | 2012-11-19 | 2013-10-16 | 株式会社日精 | マーキング機能付きねじ締付け工具 |
WO2014079604A1 (de) | 2012-11-26 | 2014-05-30 | Markator Manfred Borries Gmbh | Vorrichtung zum markieren einer schraube oder eines schraubenkopfs |
JP2014133302A (ja) * | 2014-04-28 | 2014-07-24 | Hitachi Koki Co Ltd | 電動工具 |
JP5632527B1 (ja) * | 2013-12-06 | 2014-11-26 | 伊坂電気株式会社 | 電動締付工具 |
-
1996
- 1996-11-28 JP JP31761496A patent/JPH10156745A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007152483A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp | ボルト類の締付け状態判定装置 |
JP2009154236A (ja) * | 2007-12-26 | 2009-07-16 | Isuzu Motors Ltd | マーキング機能付きトルクレンチのスタンプ部 |
JP2012020363A (ja) * | 2010-07-14 | 2012-02-02 | Hitachi Koki Co Ltd | 電動工具 |
US8928261B2 (en) | 2010-07-14 | 2015-01-06 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Power tool having circuit board |
US9882452B2 (en) | 2010-07-14 | 2018-01-30 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Power tool having circuit board |
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WO2014079604A1 (de) | 2012-11-26 | 2014-05-30 | Markator Manfred Borries Gmbh | Vorrichtung zum markieren einer schraube oder eines schraubenkopfs |
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JP2015110254A (ja) * | 2013-12-06 | 2015-06-18 | 伊坂電気株式会社 | 電動締付工具 |
JP2014133302A (ja) * | 2014-04-28 | 2014-07-24 | Hitachi Koki Co Ltd | 電動工具 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050613 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060425 |
|
A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060926 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |