JPH0471728A - リベッター - Google Patents

リベッター

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JPH0471728A
JPH0471728A JP18558290A JP18558290A JPH0471728A JP H0471728 A JPH0471728 A JP H0471728A JP 18558290 A JP18558290 A JP 18558290A JP 18558290 A JP18558290 A JP 18558290A JP H0471728 A JPH0471728 A JP H0471728A
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shaft
clutch
stopper
riveter
power shaft
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Masaru Mori
優 森
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NIHON RIKI KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J15/00Riveting
    • B21J15/02Riveting procedures
    • B21J15/04Riveting hollow rivets mechanically
    • B21J15/043Riveting hollow rivets mechanically by pulling a mandrel

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、リベツタ−の改良に関し、ざらに詳しくは、
ブラインドリベットを締着する板材に該リベットの挿入
孔を設ける穿孔機能を備えたリベッターに関する。
(従来の技術) 従来のリベッターは、電動リベツタ−、エアーリベツタ
−、ハンドリベツタ−を含めて、その構成の複雑性、簡
単性或は操作の難易性に関係なく、リベツティング作業
に際しては、例えば電動リベツタ−の場合は、先づ、板
材に電気ドリル等によりリベット挿入孔を開設し、然る
後に、リベツタ−に装填したリベットを眼孔に挿入して
所期のりベツティング作業を行なうように構成されてい
る。
(発明が解決しようとする課題) 上記のように、従来のリベッターの場合は、電気ドリル
等の穿孔具による板材への開孔作業とすへツタ−による
リベツティング作業といった2種類の工具による2つの
作業が必要であるため、作業性が悪く、能率的にリベツ
ティング作業を行ない得ない問題があり、この問題は足
場の悪い高所等における作業時には一層増大され、2種
の工具の取替え時に工具を落下したりする危険性があり
、不測の事故を誘発するといった問題がある。
本発明は、上記の問題を解決するために、未だ公知では
ないが、先に、先端側をジョー機構に連結すると共に、
後方側に螺杆部を設け、且つ中間部適所に軸線方向を横
切って回り止めピンを貫設し、該ピンの両端を突出させ
て構成した回転シャフトと、該回転シャフトの後端側に
螺合したローリングナツトと、該ローリングナツトと回
転動力シャフトを係脱自在に連結するクラッチ機構と、
上記回転シャフトに被嵌して該回転シャフトの上記回り
止めピンの両端突出部を挿入する軸線方向に沿う2条の
長孔を対設して成る筒状の軸受フレームと、該軸受フレ
ームに被嵌して該フレームに一体的に止着すると共に、
ショー機構を内装したヘッドフレームに先端側を被嵌し
て成る筒状のメインフレームとから構成されており、且
つ上記回転動力シャフトの先端側に所要深さの有底孔を
設けて回転シャフトの後退とクラッチ機構の切離を可能
に構成したことを特徴とするリベッターを開発、出願(
特願平2−121961号)して、上記の問題点を解決
することに成功した。
然るに、その後の試験過程において、上記の発明の場合
は、メインフレームと軸受はフレームは一体的に係着さ
れているため、リベツティング作業が完了した時点にお
いてモータの停止操作のタイミングが遅れると、ジョー
ケースの先端がヘッドフレームに衝き当った後もローリ
ングナツトの回転は停止せず、したがって回転動力シャ
フトは、その先端側のフランジ部分が後方に設けられた
スペーサーに衝き当るまで後退し、両部材が衝き当って
係合した状態になると同時に、メインフレームに大きな
回転力を加えるので、該フレームを固持していた作業員
の手に強いショックを与えるといった危険性があり、且
つ作業の再開を円滑に行ない難いといった問題があるこ
とを確認した。
本発明は、上記の問題を解決することを課題として研究
開発されたもので、上記の発明にいくつかの改良を加え
ることにより、上記の問題点を一挙に解決できるリベツ
タ−を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決し、・上記の目的を達成する手段とし
て、本発明では、先端側をショー機構に連結すると共に
、後方側に螺杆部を設け、且つ中間部適所に軸線方向を
横切って回り止めピンを貫設し、該ピンの両端を突出さ
せて構成したシャフトと、該シャフトの後端側に螺合し
たローリングナツトと、該ローリングナツトと回転動力
シャフトを係脱自在に連結するクラッチ機構と、上記シ
ャフトに被嵌して該シャフトの上記回り止めピンの両端
突出部を挿入する軸線方向に沿う2条の長孔を対設して
成る筒状の軸受フレームと、該軸受フレームにワンウェ
イクラッチを介在させて被嵌し、該ワンウェイクラッチ
により該軸受はフレームを一方向にのみ回転可能に嵌着
構成して成る筒状のメインフレームとから構成されてお
り、且つ上記回転動力シャフトの先端側に所要深さの有
底孔を設けて回転シャフトの後退とクラッチ機構の切離
を可能に構成すると共に、上記メインフレームの先端側
内周面にストッパーを突設して、シャフトの進退作動に
より上記回り止めピンと該ストッパーを離脱、係合可能
に構成したリベッターを開発し、採用した。
また、本発明では、上記のように構成したリベツタ−に
おいて、回転動力シャフトの先端面に一体的に形設した
クラッチと、ローリングナツトの後面に設けた前後に可
動な可動クラッチによりクラッチ機構を構成したリベツ
タ−1及び回転動力シャフトの駆動モータを正逆回転モ
ータで構成したリベッターを夫々開発し、採用した。
(作 用) 上記のように構成したリベツタ−において、第1図に示
すようにショー機構3のジョー19が開かれた状態にあ
る時に、先端にドリル刃40を備えたブラインドリベッ
ト39を該ショーに挿入した後、メインフレーム8が回
転しないように手で固定し、この状態で回転動力シャフ
ト5をモータによって僅かに正回転させることにより、
クラッチ機構6を介してローリングナツト2を正回転さ
せ、軸受フレーム7に設けた長孔29.29、回り止め
どン13を介してシャフト1を後退させるので、第2図
に示すようにブラインドリベット39はジョー19によ
り咬持される。
次に、メインフレーム8から手を離してジョー19に咬
持されたブラインドリベット39のドリル刃40の先端
を所用の板材41に押し当て・回転動力シャフト5を正
回転させると、板材41はドリル刃40により穿孔され
、同時に眼孔にブラインドリベット39は挿入される(
図示せず)。
この状態において、メインフレーム8を回転しないよう
に手で固定して回転動力シャフト5を正回転させると、
メインフレーム8と軸受フレーム7との間に取付けられ
たワインウェイクラッチ34は、メインフレーム8を固
定した場合に、軸受フレーム7の回転を、リベツタ−の
後部側から見て、時計回り方向には拘束し、反時計回り
方向には自由に回転させる機能があるため、この場合は
、該ワンウェイクラッチ34が働いて軸受フレーム7の
回転は拘束され、したがって前記した伝達手段を介して
シャフト1を第3図に示すように後退させてリベツティ
ング作業を終了する。
リベツティング作業の終了後に、メインフレーム8を回
転しないように手で固定し、この状態で回転動力シャフ
ト5を逆回転させると、軸受フレーム7は、回り止めど
ン13がメインフレーム8の内周面に突設したストッパ
ー35に当接するまでは回転するが、当接後は回転が拘
束されるので、そのまま回転動力シャフト5を逆回転さ
せると、回り止めピン13はストッパー35に当接しな
がらシャフト1と共に前進し、(第9図の(ハ)参照)
ストッパー35から離脱した時点で拘束が解かれて、回
転動力シャフト5と共に自由に回転し、シャフト1はそ
れ以上前進しない。 また、切断されたリベットシャフ
トは、回り止めピン13の回転の拘束か解かれる直前に
、ジョー19にょる咬持力が解かれた時点で排出される
次に、本発明におけるクラッチ機構6の動作を説明する
上記のようにしてリベツティング作業を終了した後、ざ
らにメインフレーム8を固定したま)回転動力シャフト
5を正回転し続けると、シャフト1は第3図に示す位置
からざらに後退し、その後端が回転動力シャフト5の有
底孔23の奥部に嵌入しである鋼球25に衝き当って該
動力シャフト5を後退させ、第4図〜第6図に示すよう
に(特に第4図に示すように)動力シャフト5側のクラ
ッチ28と可動クラッチ27及びローリングナツト2と
の間に間隙を形成して両クラッチ27.28の係合間係
が切れ、動力シャフト5のトルクは可動クラッチ27側
に伝達されなくなり、ローリングナツト2は回転しなく
なってシャフト1の後退動作は停止する。 次に、両ク
ラッチ27、28が第7図の位置状態にあるときに、メ
インフレーム8を固定したま)動力シャフト5を逆回転
させると、両クラッチ27.28のAの部分が咬み合っ
て係合し、動力シャフト5の回転がローリングナツト2
に伝達され、シャフト1を図に向って左方向に前進させ
て、第1図に示す初期の位置に復動させ、かくしてリベ
ツティング作業のワンサイクル動作を完了するものであ
る。
(実施 例) 以下に、本発明の実施例を添付図面に基づいて、電動リ
ベツタ−について説明する。
この実施例に係る電動リベツタ−は、大別して、シャフ
ト1と、ローリングナツト2と、ショー機構3と、ヘッ
ドフレーム4と、回転動力シャフト5と、該ローリング
ナツト2と動力シャフト5を係脱自在に連結するクラッ
チ機構6と、異形円筒状の軸受フレーム7と、円筒状の
メインフレーム8と、フロントカバー9と、リヤーカバ
ー10とから構成されている。
而して、上記シャフト1は、先端側にショー機構3の1
部のジョ一部材を収容するための有底孔(凹孔)11を
設けると共に、後方側に螺杆部12を設け、且つ略中間
部に軸線方向と直交して回り止めピン13を貫設し、そ
の両端を突出させると共に、後端にブツシュロッド14
を突設して構成されている。 なお、上記回り止めピン
13は、第8図に示すように、その一端にシャフト1に
貫設した際に、貫通孔から後説するのを防止するための
非円形(例えば知立方形)の後説防止部13a及び該後
説防止部13aに連設した、後述するストッパーとの摺
接係合を円滑に行なうためのテーパ一部13bを備えて
いる。
ローリングナツト2は、上記シャフト1の螺杆部12の
後端部に螺合されてあり、該ナラI−の後端部にフラン
ジ15を設けて、該フランジ15に、後述するクラッチ
機構6の可動クラッチを僅かに進退可能に取付けた連結
ピン16と可動クラッチ押圧用スプリング17が夫々設
けである。
ジョー機構3は、周知の各ショ一部材、即ち、ジョーケ
ース18内に収容されたジョー19、ジョープッシャー
20.ジョープッシャースプリング21から構成されて
おり、その中のジョープッシャー20とジョープッシャ
ースプリング21は上記シャフト1の有底孔11内に収
容され、且つジョーケース18は回り止めリング22を
介してシャフト1の先端部外周に止着されている。
ヘッドフレーム4は、ジョー機構3とシャフト1の先端
部に被嵌されており、その後端部を後述する軸受フレー
ム7の先端部に嵌着しである。
回転動力シャフト5は、先端側にシャフト1の後退を可
能にするための所要深さの有底孔(凹孔)23を設ける
と共に、この実施例では、その底部にOリング24を介
して鋼球25を嵌着し、該鋼球25に後退するシャフト
1のブツシュロッド14が衝き当って該動力シャフト5
を後退させ、クラッチ機構6の係合を切離するように構
成されており、且つ有底孔23の開口部のフランジ26
の前面に次に述ぺるクラッチ機構6の他方のクラッチが
一体に形設されている。
クラッチ機構6は、ローリングナツト2の後端フランジ
15の後面に、連結ピン16と押圧用スプリング17を
介して僅かに前後に動き得るように取付けられた可動ク
ラッチ27と、該可動クラッチ27と係脱する、動力シ
ャフト5における有底孔23の開口部のフランジ26の
前面に一体に形設された動力シャフト側のクラッチ28
とから構成されている。
軸受フレーム7は、前半部の小径フレーム部7aと中間
部の中径フレーム部7bと後方部の大径フレーム部7C
とを連設して形成した異形円筒状体から構成されており
、その小径フレーム部7aの略中間部に、第1図に向っ
て上下に位置して軸線方向の2条の長孔29.29が対
設しである。
而して、この小径フレーム部7aを前記シャフト1に被
嵌して、長孔29.29にシャフト1の回り止めピン1
3の両突出端部を嵌挿させ、一方の突出端部を知立方形
状の抜脱防止部13aで形成してシャフト1からの抜脱
防止を図ると共に、その先端突出部をテーパ一部13b
で形成し、且つ該小径フレーム部7aの先端部をヘッド
フレーム4の後端部に嵌着すると共に、その後端部をロ
ーリングナツト2の細径部に被嵌しである。 また、中
径フレーム部7bの内側には、スラストベアリング30
、ローリングナツト2の後端フランジ15及びクラッチ
機構6等が配設され、大径フレーム部7Cの内側には、
動力軸受31の前半部分、軌道リング32、スペーサー
33等が配設されている。
メインフレーム8は、上記軸受フレーム7の大径フレー
ム7Cから中径フレーム部7b及び小径フレーム部7a
の後半部分に亘って、該軸受フレーム7に被嵌した円筒
体で構成されており、この実施例では、軸受フレーム7
の長孔29の後側における小径フレーム部7aの外周面
と対向するメインフレーム8の内周面との間にワンウェ
イクラッチ34が介在装設されており、このワンウェイ
クラッチ34により、メインフレーム8を回転しないよ
うに固定した場合に、軸受フレーム7の回転を、リベツ
タ−の後部から見て時計回りの方向には拘束し、反対時
計回りの方向には自由に回転するように構成しである。
また、このメインフレーム8の内周面には、軸受フレー
ム7の長孔29の後端部付近から前方に向って所要の厚
さを備えた短巾板状のストッパー35が固設されており
、該ストッパー35は上記長孔29よりも若干短かく形
成されて、シャフト1の回り止めピン13が第1図また
は第9図の(イ)に示す位置にある場合は、該ピン13
に対するストッパー35の回り止め作用は解かれて、シ
ャフト1、ジョー機構3、軸受フレーム7等の一連の部
材をワンウェイクラッチ34の反クラッチ作用方向に自
由に回転させるように構成されており、且つ該ストッパ
ー35の先端部分にはテーパ一部35aが設けてあって
、このテーパ一部35aと回り止めピン13のテーパ一
部13bとにより、回り止めピン13の後退始期におけ
るストッパー35との摺接係合開始動作を円滑に行ない
得るように構成されている。、(第9図(イ)、(ロ)
参照)。
ざらに、フロントカバー9はヘッドフレーム4側から挿
嵌されて、その基端部をメインフレーム8の先端部に螺
着してあり、また、リヤーカバー10は回転動力シャフ
ト5の後端から挿嵌されて、その先端部をメインフレー
ム8の後端部に螺着してあり、このようにして電動リベ
ツタ−を構成したものであって、第1図〜第3図におい
て、36はニードルベアリング、37は動力軸受は用ス
プリング、38はノーズピース、39は先端にドリル刃
40を一体的に備えたブラインドリベット、41は被リ
ベツティング板材、42は動力シャフト5を着脱可能に
構成した正逆回転モータ及びスイッチ機構等(図示せず
)を備えたハンドルを夫々示すものである。
上記のように構成した実施例の電動リベツタ−は、作用
の項で詳述したように操作されることにより作動して、
所期のドリリング作業とリベツティング作業を単一の電
動リベツタ−のみにより達成できるので、リベツティン
グ作業を著しく能率的且つ経済的に達成できるものであ
る。
また、メインフレーム7と軸受フレーム8との間に設け
たワンウェイクラッチ34の作用、及びメインフレーム
7の内周面に設けたストッパー35と回り止めピン13
の係脱可能な配置構成とその作用により、リベツティン
グ作業完了後に、回転動力シャフト5の逆回転によって
シャフト1、ジョー機構3が所定の位置まで復動じた後
は、これらの部材はローリングナツト2と共に空廻りの
状態になるので、動力シャフト5の回転モータの停止タ
イミングが遅れても、既述した理由による作業員に与え
る危険を確実に防止し得ると共に、リベツティング作業
を円滑に反復継続して達成でぎるものである。
以上96本発明の一実施例C=ついで説明したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば、ワ
ンウェイクラッチのクラッチ作用を実施例の場合と逆方
向(こ変λる5ども容易)、二可能であり、また、エア
ーB−ター・を使用した〕ニアーリペツターーーG、ゴ
ろ)商用可能であって、要するに本発明の目的を達成−
(゛さ1.目、つ本発明の要部を逸脱り、ない範囲内υ
′、種々の設計変更が可能であることは当然である1゜ (発明の効果) 本発明Go1、前記の(構成(係り、前記のように゛操
作し・て使用するものであるから、次のような優れた効
果を有する。
(1)シライン[−パリベツjイング作業〔こ際し7で
、従来の各秤リベツタ−=のよう(、二、先づド刀ル工
具を用いて被リベツティング板材に穿孔した後に、リベ
ツタ−を用いてリベツティング作業を行なうといった、
2種類の工具を使用り、て2種類の作業を行なう必要が
全くなく、本リベッターのみにより穿孔作業とリベツテ
、イング作@を連υ5的に達成できるので、極めて経済
面相つ能率的であり、また、高所での作業時における安
全性にも(7)れ(−おり、ざらに、既存の電気ドリル
等の工具の正逆回転モータを利用し、該工具に取着りで
使用する7タツヂメント・クイブに(構成したので、−
層安価に捉供できる1、 (2)メインフレームと軸受”ノ1ノー・ムを固定づ−
る。−]となく、両フレームの間(Jワンウェイクララ
チ機構を設けて軸受ル・・・−ムの回転方向を一方向の
みに規制り−るど共tこ、メイン71ノームの内周面(
一般けたスト−ツバ−・どシApフト・(こ設りた回り
i、hめビンとの当接係合関係を、ショー機構及びシー
アフトを元位置に復動ざ1ジた際に解除で′きるように
構成したので、復動時(、二(ま1.−れらの部材は[
コーリングナツトと共に空廻りの状態になり、したかっ
て動力シャツ[・・の回転モータの停止タイミングが遅
れても、既jボした理由(よる作業−2(、′、加わる
危険を確実に防1トシ賛るど共に、リベツティング作業
を円滑に反19継続して達成′Cさる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を承り−もので゛、第1図は全体
の縦断正面図、第2図はブラインドリベッ1=を咬持さ
せた状態の縦断正面図、第3図はりヘッディング作業終
了時の縦断正面図、第4図の(イ)及び(ロ)−第7図
の(イ)及び(L])はクラッチ機構の動作説明図て゛
あって、第4図の(イ)及び(o )−・第6図の(イ
)及び(r、])はクラッチ機桐における両りラッヂの
係合間係の切離状態を人々段階的)に示す要部の正面図
及びその断面図、第7図の(イ)及び(ロ)はクラッチ
機構に43ける切離された両クラッチが係台状懇に19
する状態を示す要部の正面図及びその断面図、第8図は
回り止めビンの斜視図、第9図の(イ)、(口〉、(ハ
)は夫々回り止めビンとスI゛−ツバ−との位罫関係を
示1−説明図【丁あって、(イ)は未係合状態の説明図
、([])は(習接直後の状態の説明図、(ハ)は軸受
フ1ノームが回転して回り止めビンの反デーパ一部側と
スト・ツバ−の反デー・パー側が当接した状態の説明図
、第10図は第1図の△・−A線にa″3(、)る拡大
断面図である3、 (符号の説明) 1−・−シャット、 2・・・[1−リングナラ1−1 3・・・ショ機構構、 5・・・回転動カシト)l−1 6・・・クラッチじ構、 7・・・軸受フレーム、 8・・・メイン−ノ1.ンーム、 12・・・螺杆部、 13・・・回り止めビン、 23・・−首底社、 29・・・長 孔、 34−・・ワンウェイクラッチ、 35・・・ストッパー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)先端側をジョー機構に連結すると共に、後方側に
    螺杆部を設け、且つ中間部適所に軸線方向を横切つて回
    り止めピンを貫設し、該ピンの両端を突出させて構成し
    たシャフトと、該シャフトの後端側に螺合したローリン
    グナットと、該ローリングナットと回転動力シャフトを
    係脱自在に連結するクラッチ機構と、上記シャフトに被
    嵌して該シャフトの上記回り止めピンの両端突出部を挿
    入する軸線方向に沿う2条の長孔を対設して成る筒状の
    軸受フレームと、該軸受フレームにワンウェイクラッチ
    を介在させて被嵌し、該ワンウェイクラッチにより該軸
    受フレームを一方向にのみ回転可能に嵌着構成して成る
    筒状のメインフレームとから構成されており、且つ上記
    回転動力シャフトの先端側に所要深さの有底孔を設けて
    回転シャフトの後退とクラッチ機構の切離を可能に構成
    すると共に、上記メインフレームの先端側内周面にスト
    ッパーを突設して、シャフトの進退作動により上記回り
    止めピンと該ストッパーを離脱、係合可能に構成したこ
    とを特徴とするリベッター。
  2. (2)回転動力シャフトの先端面に一体的に形設したク
    ラッチと、ローリングナットの後面に設けた前後に可動
    な可動クラッチによりクラッチ機構を構成したことを特
    徴とする請求項(1)に記載のリベツター。
  3. (3)回転動力シャフトの駆動モータを正逆回転モータ
    で構成したことを特徴とする請求項(1)に記載のリベ
    ツター。
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