JPH10156729A - 自由曲面加工ツール - Google Patents
自由曲面加工ツールInfo
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- JPH10156729A JPH10156729A JP8315093A JP31509396A JPH10156729A JP H10156729 A JPH10156729 A JP H10156729A JP 8315093 A JP8315093 A JP 8315093A JP 31509396 A JP31509396 A JP 31509396A JP H10156729 A JPH10156729 A JP H10156729A
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- B24B13/01—Specific tools, e.g. bowl-like; Production, dressing or fastening of these tools
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- B24D—TOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
- B24D7/00—Bonded abrasive wheels, or wheels with inserted abrasive blocks, designed for acting otherwise than only by their periphery, e.g. by the front face; Bushings or mountings therefor
- B24D7/10—Bonded abrasive wheels, or wheels with inserted abrasive blocks, designed for acting otherwise than only by their periphery, e.g. by the front face; Bushings or mountings therefor with cooling provisions
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
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Abstract
汎用性のある3軸NC加工装置を用いて、自由曲面を効
率よく、高精度・高品位に加工できる自由曲面加工ツー
ルを提供する。 【解決手段】 軸心zまわりの回転により下端部が接触
して被加工面を加工する自由曲面加工ツール10が、下
方に球面加工部13を有する球状工具12と、球面の中
心Oを通り軸心と異なる回転軸aで球状工具を支持する
支持軸受14と、を有する。また、球状工具を回転軸周
りに自転させる自転手段16(例えばタービン)を備え
ている。これにより工具の軸心(半径0)の位置で球面
加工部が被加工面に接触する場合でも、球面加工部は、
軸心zと異なる回転軸aを中心に自転し、軸心の周速が
ゼロ(0)になることがなく、汎用性のある3軸NC加
工装置を用いて、自由曲面を効率よく、高精度・高品位
に加工できる。
Description
部を有し自由曲面を加工するための自由曲面加工ツール
に関する。
ルであり、図5(B)はこの加工ツールにより加工する
自由曲面を模式的に示している。従来の自由曲面加工ツ
ール1は、例えばボールノーズ砥石又はボールエンドミ
ルであり、下端部(この図で)に球面状の加工面(砥
石、切削刃等)を有し、軸心zを中心に回転するように
なっている。自由曲面2は、例えばプレス用の金型、非
球面レンズ、等であり、自由曲面加工ツール1をその軸
心zを中心に高速回転させながら、その下端部を自由曲
面2に沿って移動させて自由曲面2を加工(研削又は切
削)する。かかる加工を繰り返すことにより、金型、非
球面レンズ、等の自由表面を加工ツール1で自由に加工
することができる。
ツール1は、その軸心zを中心に回転するため、軸心
(半径0)の位置では、加工面の周速がゼロ(0)とな
るため、3軸(X−Y−Z)のNC加工装置を用いて
も、軸心(半径0)の位置が死点となりこの位置では良
好な加工ができない問題点がある。そのため、従来は、
自由曲面加工ツール1を4〜5軸を有する多軸NC加工
装置に取り付け、自由曲面がZ軸に垂直になる部分(例
えばA部)を加工する際には、加工ツール1の軸心zが
Z軸に対して適当な角度を有するようにプログラムを作
成していた。しかし、かかるプログラムの作成は複雑・
困難であるばかりでなく、4軸以上の多軸NC加工装置
は、高価であり、汎用性に乏しい問題点があった。
創案されたものである。すなわち、本発明の目的は、軸
心の周速がゼロ(0)にならず、従って、汎用性のある
3軸NC加工装置を用いて、自由曲面を効率よく、高精
度・高品位に加工できる自由曲面加工ツールを提供する
ことにある。
わりの回転により下端部が接触して被加工面を加工する
自由曲面加工ツールであって、少なくとも下方に球面加
工部を有する球状工具と、該球面の中心を通り軸心と異
なる回転軸で球状工具を支持する支持軸受と、を有す
る、ことを特徴とする自由曲面加工ツールが提供され
る。
球状工具は、前記支持軸受に支持されその回転軸を軸心
とする円筒形ストレート部と、該ストレート部の下方に
設けられた球面加工部とからなる。また前記球面加工部
は、砥石もしくは刃物からなる。砥石は、その結合材に
金属を含む、ことが好ましい。上記本発明の構成によれ
ば、自由曲面加工ツールが下方に球面加工部を有する球
状工具と、この球状工具を軸心と異なる回転軸で支持す
る支持軸受と、を有しているので、工具の軸心(半径
0)の位置で球面加工部が被加工面に接触する場合で
も、球面加工部は、軸心zと異なる回転軸aを中心に自
転する。従って、軸心の周速がゼロ(0)になることが
なく、汎用性のある3軸NC加工装置を用いて、自由曲
面を効率よく、高精度・高品位に加工することができ
る。
せる自転手段を有する。この球状工具の自転手段は、タ
ービン、モータ、ギア列、外部からの動力伝達手段のい
ずれか、もしくはこれらの組み合わせからなる、ことが
好ましい。この構成により、タービン、モータ、ギア
列、外部からの動力伝達手段等の自転手段により、球状
工具を回転軸周りに積極的に自転させることができ、球
面加工部による加工速度を適正に保持することができ
る。
正手段を有する。この修正手段は、砥石もしくは、電解
または放電手段、又はこれらの複合手段からなる、こと
が好ましい。また前記修正手段は、被加工材の加工と同
時に機能するのがよい。この構成により、砥石、電解、
放電等の修正手段により、好ましくは被加工材の加工と
同時に球面加工部を修正することができ、高精度・高品
位加工を長時間継続することができる。
を図面を参照して説明する。なお、各図において共通す
る部分には同一の符号を付して重複した説明を省略す
る。図1は、本発明による自由曲面加工ツールの第1実
施形態を示す図である。本発明の自由曲面加工ツール1
0は、軸心zまわりの回転により下端部が接触して被加
工面2(図5参照)を加工するようになっている。な
お、以下の実施形態では、被加工面2が自由曲面加工ツ
ール10の下方に位置し、自由曲面加工ツール10の下
端部で加工する場合について説明するが、本発明はこれ
に限定されず、自由曲面加工ツール10の水平又は上向
きに用いてその水平端部又は上端部で加工する場合にも
そのまま適用することができる。
ツール10は、球状工具12と支持軸受14とを有して
いる。球状工具12は、少なくとも下方に球面加工部1
3aを有する。また、支持軸受14は、球面加工部13
aの球面中心Oを通りかつ軸心zと異なる回転軸aで球
状工具12を回転可能に支持している。なお、この図で
11は、ツール本体であり、NC加工装置のヘッド(図
示せず)に取り付けられ、その軸心zを中心に回転駆動
されるようになっている。
支持軸受14に支持されその回転軸aを軸心とする円筒
形ストレート部13bと、ストレート部13bの下方に
設けられた球面加工部13aとからなる。球面加工部1
3aの球面中心Oからの半径Rは、ツール本体11の直
径Dのほぼ1/2に設定されているのがよく、特に、金
型のキャビティ等の実際の加工では、R≧L/2とする
ことが干渉を防ぐために好ましい。
らなるのがよい。球面加工部13aが砥石である場合に
は、その結合材に金属を含むことが好ましい。この構成
により、球面加工部13aで電解ドレッシグ加工を行う
ことができ、高精度・高品位加工を能率良く行うことが
できる。支持軸受14は、この実施形態ではボールベア
リングであり、複数のボールの転がりにより球状工具1
2を回転軸aを中心に精度良く回転させるようになって
いる。なお、本発明はかかる軸受に限定されず、ローラ
ベアリングやジャーナル軸受を用いることもできる。
ル10は、更に、球状工具12を回転軸aの周りに自転
させる自転手段16を有している。この自転手段16
は、この実施形態では、球状工具12に取り付けられた
半径流タービンであり、ツール本体11の中心孔11a
から供給される切削液3により半径流タービン16を回
転駆動するようになっている。半径流タービン16を通
過した切削液3は、支持軸受14の隙間(ボールの間)
を通って球面加工部13aの表面に沿って供給される。
径流タービンに限定されず、別の形式のタービン、モー
タ、ギア列、外部からの動力伝達手段、或いはこれらの
組み合わせであってもよい。更に、本発明の自由曲面加
工ツール10は、球状工具12の球面加工部13aを修
正する修正手段20を有する。この修正手段20は、電
極21及び印加装置22からなる。電極21は、球面加
工部13aと隙間を隔てて対向する球面状の内面21a
を有し、その間に導電性液(切削液3)を流すようにな
っている。また、印加装置22は球面加工部13aと電
極21との間に電圧を印加するようになっている。な
お、図1における印加装置22は、自由曲面加工ツール
10の回転に支承が生じないように、ツール本体11の
内部を通して、球面加工部13aと電極21に電気的に
接続し、絶縁部24で絶縁している。
被加工面を研削しながら同時に導電性砥石13aの表面
を電解ドレッシングにより修正することができる。な
お、本発明の修正手段20は、かかる構成に限定され
ず、修正手段20を砥石もしくは、電解または放電手
段、又はこれらの複合手段としてもよい。
の第2実施形態図である。この図において、自転手段1
6は、ツール本体11と同軸に回転する中心回転軸1
7、中心回転軸17の下端と球状工具12を連結する可
撓性のあるフレキシブルジョイント18、及びツール本
体11と中心回転軸17の間に設けられた歯車列19か
らなる。中心回転軸17は、図示しない軸受により軸心
zを中心に回転可能に支持されている。フレキシブルジ
ョイント18は、例えばコイルバネからなり、自由に曲
がるが回転トルクを球状工具12に伝達できるようにな
っている。歯車列19は、例えばハーモニックドライブ
であり、ツール本体11と中心回転軸17との間に適当
な速度差を生じさせるようになっている。この構成によ
り、ツール本体11と中心回転軸17のいずれかを回転
駆動することにより、ツール本体11をその軸心zを中
心に回転させ、同時に球状工具12を回転軸aを中心に
回転させることができる。その他の構成は、図1と同様
である。
の第3実施形態図である。この図において、球状工具1
2は、全体が球状の球面加工部13を有しており、水平
に対してわずかに(この図では約15°)傾斜した回転
軸aを中心に自由回転可能に支持されている。球面加工
部13はこの実施形態では導電性砥石である。また、球
状工具12、修正手段20は、絶縁部24により、ツー
ル本体11から絶縁されている。その他の構成は、図1
乃至図2と同様である。
加工面を研削しながら同時に導電性砥石13の表面を電
解ドレッシングにより修正することができる。
の第4実施形態図である。この図において、本発明の自
由曲面加工ツール10は、球状工具12の回転軸を回転
駆動するタービン23を有しており、切削液3によりタ
ービン23を回転駆動し、球状工具12を自転させるよ
うになっている。その他の構成は、図3と同様である。
加工ツール10が下方に球面加工部13を有する球状工
具12と、この球状工具12を軸心zと異なる回転軸a
で支持する支持軸受14と、を有しているので、工具の
軸心(半径0)の位置で球面加工部13が被加工面に接
触する場合でも、球面加工部13は、軸心zと異なる回
転軸aを中心に自転する。従って、軸心の周速がゼロ
(0)になることがなく、汎用性のある3軸NC加工装
置を用いて、自由曲面を効率よく、高精度・高品位に加
工することができる。
うに、球状工具12を回転軸a周りに自転させる自転手
段を備えることにより、球状工具12を回転軸a周りに
積極的に自転させることができ、球面加工部13による
加工速度を適正に保持することができる。
状工具12の球面加工部13を修正する修正手段20を
備えることにより、好ましくは被加工材の加工と同時に
球面加工部を修正することができ、高精度・高品位加工
を長時間継続することができる。
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々
変更できることは勿論である。例えば、上述した実施形
態では、球状工具の球面中心Oを通り軸心と異なる回転
軸aが1つだけの場合を示したが、本発明では、かかる
回転軸を異なる向きに2つ以上設ける場合も含むもので
ある。
ツールは、軸心の周速がゼロ(0)にならず、従って、
汎用性のある3軸NC加工装置を用いて、自由曲面を効
率よく、高精度・高品位に加工できる等の優れた効果を
有する。
態を示す図である。
態図である。
態図である。
態図である。
(B)の模式図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 軸心まわりの回転により下端部が接触し
て被加工面を加工する自由曲面加工ツールであって、 少なくとも下方に球面加工部を有する球状工具と、該球
面の中心を通り軸心と異なる回転軸で球状工具を支持す
る支持軸受と、を有する、ことを特徴とする自由曲面加
工ツール。 - 【請求項2】 前記球状工具は、前記支持軸受に支持さ
れその回転軸を軸心とする円筒形ストレート部と、該ス
トレート部の下方に設けられた球面加工部とからなる、
ことを特徴とする請求項1に記載の自由曲面加工ツー
ル。 - 【請求項3】 前記球面加工部は、砥石もしくは刃物か
らなる、ことを特徴とする請求項1記載の自由曲面加工
ツール。 - 【請求項4】 前記砥石は、その結合材に金属を含む、
ことを特徴とする請求項3記載の自由曲面加工ツール。 - 【請求項5】 前記球状工具を回転軸周りに自転させる
自転手段を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の
自由曲面加工ツール。 - 【請求項6】 前記球状工具の自転手段は、タービン、
モータ、ギア列、外部からの動力伝達手段のいずれか、
もしくはこれらの組み合わせからなる、ことを特徴とす
る請求項5記載の自由曲面加工ツール。 - 【請求項7】 更に、球状工具の球面加工部を修正する
修正手段を有する、ことを特徴とする請求項1記載の自
由曲面加工ツール。 - 【請求項8】 前記修正手段は、砥石もしくは、電解ま
たは放電手段、又はこれらの複合手段からなる、ことを
特徴とする請求項7記載の自由曲面加工ツール。 - 【請求項9】 前記修正手段は、被加工材の加工と同時
に機能する、ことを特徴とする請求項7記載の自由曲面
加工ツール。
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