JPH1015629A - トランスファプレスにおけるサーボアンプの過負荷予告装置 - Google Patents

トランスファプレスにおけるサーボアンプの過負荷予告装置

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JPH1015629A
JPH1015629A JP17212596A JP17212596A JPH1015629A JP H1015629 A JPH1015629 A JP H1015629A JP 17212596 A JP17212596 A JP 17212596A JP 17212596 A JP17212596 A JP 17212596A JP H1015629 A JPH1015629 A JP H1015629A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 サーボアンプが過負荷状態となって異常停止
する前に自動的にその異常状態を回避する。 【解決手段】 サーボアンプ24が過負荷の直前状態に
あることが検出されると、プレスコントローラ5にサー
ボワーニング(警報信号)が出力される。プレスコント
ローラ5は、このサーボワーニングに基づきプレス装置
に対して減速処理指令もしくはサイクル停止処理指令等
の異常処理指令を発する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレスコントロー
ラにより制御されるプレス装置と、このプレス装置のプ
レス角度に応じてフィーダコントローラによりサーボア
ンプを介して制御されるフィーダ装置とを備えるトラン
スファプレスにおけるサーボアンプの過負荷予告装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ワークに対してプレス加工を行う
プレス装置と、このプレス加工に連動して加工すべきワ
ークを加工位置に対して搬入,搬出するためのフィーダ
装置とを備えるトランスファプレスにおいて、前記フィ
ーダ装置におけるフィードバー(もしくはリフトバー)
を、前記プレス装置を駆動するモータとは別個のモータ
(サーボモータ)により駆動する方式のものが知られて
いる(例えば特開平6−262280号公報参照)。
【0003】ところで、この種のトランスファプレスに
おいては、フィーダ装置のためのサーボモータを駆動す
るサーボアンプが温度上昇もしくは可動重量の増大等の
要因で過負荷状態となったときには、このサーボアンプ
からそのサーボアンプを制御するフィーダコントローラ
に警報を発するとともに、プレス装置にも停止指令を発
するようにされている。
【0004】なお、本願発明に関連する先行技術とし
て、特開平5−77988号公報に開示されるものがあ
る。この公報のものにおいては、プレス機械に材料を供
給するレベラフィーダに関するもので、サーボモータの
負荷が第1設定値を越えると警報信号を出力してオペレ
ータに知らせ、更に第2設定値を越えるとサーボモータ
を停止させるように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
過負荷時に警報信号を出力する方式では、この警報信号
が出された時点でサーボアンプが制御不能となっている
ために、プレス装置とフィーダ装置とを同期停止させる
ことが不可能であった。したがって、サーボアンプに過
負荷が発生すると、プレス装置とフィーダ装置とが干渉
を起こす確率が高く、生産が一時的に中断するのみなら
ず、プレス装置およびフィーダ装置の部品の損傷を招い
てしまうという問題点がある。
【0006】一方、関連する先行技術として挙げた特開
平5−77988号公報に開示されているものでは、サ
ーボモータの負荷が第1設定値を越えると警報信号を出
力してオペレータに知らせるようにしているために、オ
ペレータがその警報信号を受けて判断する必要があり、
瞬時に適切な判断と応答とを行うことが極めて困難であ
るという問題点がある。また、サーボモータの負荷が第
2の設定値を越えると非常停止がなされるために、この
非常停止後の復帰操作が必要となってライン業務を停止
させてしまうという問題点もある。
【0007】本発明は、このような問題点を解消するた
めになされたもので、サーボアンプが過負荷状態となっ
て異常停止する前に自動的にその異常状態を回避し、こ
れによってプレス装置とフィーダ装置との干渉および各
部品の損傷の発生を回避することのできるトランスファ
プレスにおけるサーボアンプの過負荷予告装置を提供す
ることを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用・効果】前述の
目的を達成するために、本発明によるトランスファプレ
スにおけるサーボアンプの過負荷予告装置は、プレスコ
ントローラにより制御されるプレス装置と、このプレス
装置のプレス角度に応じてフィーダコントローラにより
サーボアンプを介して制御されるフィーダ装置とを備え
るトランスファプレスにおけるサーボアンプの過負荷予
告装置であって、前記サーボアンプが過負荷の直前状態
にあることを検出する過負荷直前状態検出手段と、この
過負荷直前状態検出手段からの出力を受けて前記プレス
コントローラに警報信号を出力する警報手段とを備え、
前記プレスコントローラは、前記警報手段からの警報信
号に基づき前記プレス装置に対して前記サーボアンプの
過負荷に基づく異常状態を回避するための異常処理指令
を発するようにされていることを特徴とするものであ
る。
【0009】本発明においては、フィーダ装置のための
サーボモータを駆動するサーボアンプが温度上昇もしく
は可動重量の増大等の要因で過負荷状態に近づき、この
過負荷の直前状態にあることが検出されると、プレス装
置を制御するプレスコントローラに警報信号が出力され
る。そして、プレスコントローラにおいては、入力され
る警報信号に基づきプレス装置に対して前記サーボアン
プの過負荷に基づく異常状態を回避するための異常処理
指令が発せられる。こうして、プレス装置においては異
常停止に至る前段階で自動的にその異常状態が回避さ
れ、異常停止に伴うプレス装置とフィーダ装置との干渉
およびそれら各装置の部品の損傷が回避される。
【0010】本発明において、前記異常処理指令は、前
記プレス装置の駆動速度を減速させる減速処理指令であ
っても良いし、前記プレス装置と前記フィーダ装置との
同期駆動を保ちつつそれらプレス装置およびフィーダ装
置を停止させるサイクル停止処理指令であっても良い。
また、これら以外の他の自由な選択をすることが可能で
ある。前記減速処理指令を選択した場合には、一旦プレ
ス装置の駆動速度を減速させた後に再度その駆動速度を
上昇させることができるので、生産性の低下を最小限に
抑えることができる。また、サイクル停止処理指令を選
択した場合には、サーボアンプの過負荷の異常停止によ
るプレス装置とフィーダ装置との干渉が発生する前に安
全に装置を停止させることができるとともに、プレス装
置とフィーダ装置との連動操作を直ぐに再開することが
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明によるトランスファ
プレスにおけるサーボアンプの過負荷予告装置の具体的
実施例につき、図面を参照しつつ説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例に係るトランス
ファプレスの全体概略斜視図であり、図2は、このトラ
ンスファプレスの制御システムを示すブロック図であ
る。
【0013】図示のように、本実施例のトランスファプ
レスは、ワーク(図示せず)に対してプレス成形を行う
ために各加工ステーション毎に分割されてなるプレス装
置のプレス本体1と、このプレス本体1内に配設されて
ワークをフィード方向Aに移動させるフィーダ装置2と
を備えるものとされている。
【0014】前記プレス本体1においては、各加工ステ
ーション毎に横架されるスライド駆動機構によってプレ
ススライド3が上下動自在に設けられ、このプレススラ
イド3の下面に取り付けられる上型とそのプレススライ
ド3に対向するように設けられるムービングボルスタ4
上の下型との間でプレス成形が行われるようになってい
る。ここで、このスライド駆動機構は、プレスコントロ
ーラ5からの信号によって制御されるモータドライバ6
によって駆動されるメインモータ7と、このメインモー
タ7により駆動されるドライブシャフト8と、このドラ
イブシャフト8に取り付けられるフライホイールユニッ
ト(図示せず),クラッチ9a,9bおよびブレーキユ
ニット10とを備えている。
【0015】一方、前記フィーダ装置2は、ワークのフ
ィード方向Aに沿って並設されるとともに、プレス本体
1に取り付けられるリフト機構によって上方より吊り下
げられてなる一対のフィードバー11を有している。こ
こで、このリフト機構は、サーボモータ12により回転
されるピニオン13とそのピニオン13に噛合するラッ
ク杆14とを有し、これらラック杆14の下端に前記フ
ィードバー11が支持されて、サーボモータ12の駆動
によりそれらフィードバー11がプレス本体1の動作に
同期して上下駆動されるようになっている。また、これ
らフィードバー11等の自重とのバランスを取るため
に、各ラック杆14に隣接してバランスシリンダ15が
配設されている。
【0016】前記フィードバー11の下面には、フィー
ド方向Aに間隔を存して複数のクロスバーキャリア16
がそのフィード方向Aに移動自在に支承されている。そ
して、互いに対向するクロスバーキャリア16,16間
にはフィード方向Aと直交するようにクロスバー17が
横架され、これらクロスバー17にワーク吸着用のバキ
ュームカップ18が取り付けられている。
【0017】フィード方向Aに互いに隣接するクロスバ
ーキャリア16,16間は連結杆により連結されてい
て、これらクロスバーキャリア16が同時にフィード方
向Aへ移動できるようにされている。また、最上流に位
置するクロスバーキャリア16は連結杆19を介してカ
ムレバー20の先端部に接続され、このカムレバー20
の基端部はプレス本体1より取り出される動力にて回転
されるフィードカム21に当接されている。こうして、
フィードカム21が回転されることにより前記カムレバ
ー20が揺動されて各クロスバーキャリア16がフィー
ド方向Aへ駆動できるようになっている。
【0018】前記ドライブシャフト8の回転角度はプレ
ス角度検出器22によって検出され、この検出されるプ
レス角度に応じてフィーダコントローラ23により各サ
ーボアンプ24を介して各サーボモータ12が制御され
る。これによって、プレス本体1の動作に同期してフィ
ーダ装置2におけるクロスバーキャリア16がフィード
方向Aへ往復動され、各クロスバー17に取り付けられ
るバキュームカップ18にてワークが吸着されて各加工
ステーションへ順次搬送される。
【0019】各サーボモータ12と各サーボアンプ24
との間にはマグネットコンタクタ25が介挿され、また
それら各サーボモータ12と、これらサーボモータ12
を非常停止させるための各ブレーキユニット26との間
にはマグネットコンタクタ27が介挿されている。これ
らマグネットコンタクタ25,27および前述のクラッ
チ9a,9bは、ハードロジック28によってその接断
状態が制御される。
【0020】また、各サーボモータ12にはそれらサー
ボモータ12の現在位置を検出する位置検出器29が付
設され、これら位置検出器29により検出される位置信
号がフィーダコントローラ23に入力されるようになっ
ている。このフィーダコントローラ23においては、前
記位置検出器29から入力される現在位置情報と、プレ
ス角度検出器22から入力されるプレス角度情報とに基
づいてそれらの差分が演算され、この差分が零になるよ
うに各サーボモータ12に移動指令が発せられる。
【0021】前記サーボアンプ24は、温度上昇もしく
は可動重量の増大等の要因でサーボシステムが過負荷状
態になったとき、言い換えればサーボアンプ24の内部
にある過負荷を検出するカウンタ(過負荷カウンタ)が
第1の閾値を越えたことが検出されたときに、フィーダ
コントローラ23およびハードロジック28にサーボア
ラームを出力する。このサーボアラームの出力がなされ
ると、ハードロジック28からの指令によってマグネッ
トコンタクタ25が切断されるとともにマグネットコン
タクタ27が接続され、同時にクラッチ9aが切断され
るとともにクラッチ9bが接続され、これによってプレ
ススライド3およびフィーダ装置2が共に急停止され
る。ここで、過負荷カウンタはサーボモータ12の電流
値が上昇するにしたがって増加するカウンタであって、
サーボアラームが出力されるとその出力はそのまま保持
されるようになっている。
【0022】本実施例においては、前記アラーム出力に
至る前に前記サーボアンプ24が過負荷の直前状態にあ
るときに、サーボアンプ24からプレスコントローラ5
に対しサーボワーニング、言い換えれば警報信号が出力
されるようになっている。このサーボワーニングは、過
負荷直前状態検出手段としての過負荷カウンタが前記第
1の閾値よりも低い第2の閾値を越えたときに出力さ
れ、この第2の閾値よりもカウンタ数が下がるとOFF
するようにされている。
【0023】こうして、このサーボワーニングが出力さ
れると、プレスコントローラ5からモータドライバ6に
対して減速処理指令が発せられる。この減速処理指令に
基づき、モータドライバ6は一定時間の間プレススライ
ド3の駆動速度を所定値だけ減速させ、この一定時間
(例えば10秒)の後に再度元の速度に復帰させるよう
に制御する。このようにプレス装置が減速状態で生産を
続行している間においても、プレス角度検出器22によ
り検出されるプレス角度に応じてフィーダコントローラ
23によって各サーボアンプ24が制御されるので、こ
のプレス装置の動作に同期してフィーダ装置2が動作す
る。なお、この減速処理指令が発せられたときには、減
速表示がフィーダコントローラ23に付設されるオペレ
ーションパネル30に表示される。
【0024】前述のサーボアラームおよびサーボワーニ
ングを出力するための過負荷カウンタは、例えばサーボ
モータ12の定格トルク(もしくは定格電流)の300
%の状態が1秒続いたときにサーボアラームを出力する
とともに、この300%の状態が0.8秒続いたときに
サーボワーニングを出力するようにカウンタ値(第1の
閾値および第2の閾値)を設定するようにできる。
【0025】本実施例によれば、フィーダ装置2のサー
ボモータ12が過負荷によって異常停止に至る前段階で
自動的にその異常状態を回避することができるので、こ
の異常停止に伴うプレス装置とフィーダ装置との干渉お
よびそれら各装置の部品の損傷を回避することができ
る。また、一旦プレス装置の駆動速度を減速させた後に
再度その駆動速度を上昇させることができるので、ライ
ン業務を妨げることによる生産性の低下を最小限に抑え
ることができる。
【0026】本実施例においては、サーボワーニング出
力時にプレス装置に減速処理指令を発するものとした
が、このような減速処理指令に代えて、プレス装置とフ
ィーダ装置との同期駆動を保ちつつそれらプレス装置お
よびフィーダ装置を停止させるサイクル停止処理指令を
発するようにすることもできる。このサイクル停止処理
指令によれば、異常停止によるプレス装置とフィーダ装
置との干渉が発生する前に安全に装置を停止させること
ができるとともに、プレス装置とフィーダ装置との連動
操作を直ぐに再開することができる。なお、これら減速
処理指令もしくはサイクル停止処理指令以外にも、例え
ば非常停止等の他の処理を自由に選択をすることが可能
である。
【0027】本実施例においては、サーボモータ12の
トルクもしくは電流を検出することによりサーボアラー
ムおよびサーボワーニングを出力するものとしたが、サ
ーボモータ12に温度センサを設け、この温度センサに
より検出される温度が所定温度を越える状態が一定時間
継続したときにサーボアラームおよびサーボワーニング
を出力するようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例に係るトランスファ
プレスの全体概略斜視図である。
【図2】図2は、本実施例のトランスファプレスの制御
システムを示すブロック図である。
【符号の説明】
1 プレス本体 2 フィーダ装置 3 プレススライド 5 プレスコントローラ 6 メインモータ 12 サーボモータ 22 プレス角度検出器 23 フィーダコントローラ 24 サーボアンプ 25 マグネットコンタクタ 26 ブレーキユニット 27 マグネットコンタクタ 28 ハードロジック 29 位置検出器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレスコントローラにより制御されるプ
    レス装置と、このプレス装置のプレス角度に応じてフィ
    ーダコントローラによりサーボアンプを介して制御され
    るフィーダ装置とを備えるトランスファプレスにおける
    サーボアンプの過負荷予告装置であって、 前記サーボアンプが過負荷の直前状態にあることを検出
    する過負荷直前状態検出手段と、この過負荷直前状態検
    出手段からの出力を受けて前記プレスコントローラに警
    報信号を出力する警報手段とを備え、 前記プレスコントローラは、前記警報手段からの警報信
    号に基づき前記プレス装置に対して前記サーボアンプの
    過負荷に基づく異常状態を回避するための異常処理指令
    を発するようにされていることを特徴とするトランスフ
    ァプレスにおけるサーボアンプの過負荷予告装置。
  2. 【請求項2】 前記異常処理指令は、前記プレス装置の
    駆動速度を減速させる減速処理指令である請求項1に記
    載のトランスファプレスにおけるサーボアンプの過負荷
    予告装置。
  3. 【請求項3】 前記異常処理指令は、前記プレス装置と
    前記フィーダ装置との同期駆動を保ちつつそれらプレス
    装置およびフィーダ装置を停止させるサイクル停止処理
    指令である請求項1に記載のトランスファプレスにおけ
    るサーボアンプの過負荷予告装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001025833A (ja) * 1998-12-02 2001-01-30 Kinichi Ogawa プレス機の材料送り装置及びリリース制御方法
CN100397262C (zh) * 2003-04-30 2008-06-25 浙江中控技术股份有限公司 自适应型智能电动执行机构控制器及其实现自适应控制的方法
JPWO2016103310A1 (ja) * 2014-12-26 2017-06-01 川崎重工業株式会社 搬送装置の制御装置

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JPWO2016103310A1 (ja) * 2014-12-26 2017-06-01 川崎重工業株式会社 搬送装置の制御装置

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