JP3202789B2 - ワークフィーダ制御回路 - Google Patents

ワークフィーダ制御回路

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JP3202789B2
JP3202789B2 JP12518792A JP12518792A JP3202789B2 JP 3202789 B2 JP3202789 B2 JP 3202789B2 JP 12518792 A JP12518792 A JP 12518792A JP 12518792 A JP12518792 A JP 12518792A JP 3202789 B2 JP3202789 B2 JP 3202789B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動プレス加工シス
テムのワークフィーダ制御回路に関し、詳しくは停電時
における金型とフィンガの干渉を回避するようにしたワ
ークフィーダ制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動化されたプレス加工システム
においては、加工すべきワークをプレス機械の動きに連
動して移動させるため、ワークフィーダの各軸をサーボ
モータにより駆動し、プレス機械の動きに連動してワー
クをプレス機械に対して搬入・搬出するとともに、プレ
ス内に設けた複数の金型間を移動するよう構成されてい
る。
【0003】このようなプレス加工システムでは、フィ
ーダの各軸が作動中に停電が起きた場合、金型とフィン
ガ(ワークをクランプする部分)との干渉を避けるた
め、ワークフィーダの各軸を駆動するサーボモータ自身
の回生(発電)電力によって、プレスとの同期を保持し
ながら停止するような制御回路が設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、クラン
プ軸がアンクランプの動作直前に停電が起きると、上記
サーボモータによる回生電力は得られなくなり、クラン
プ軸の作動はワークをクランプしたままの位置で停止す
ることになる。一方、プレスはスライドや上型などの慣
性により惰走運転するため、下死点方向へ一定の距離ず
れて停止する。したがって、停電時にはワークをクラン
プして停止したフィンガの上にプレスのスライドが降下
してくることになり、上型とフィンガの干渉によって破
損を生じるおそれがある。
【0005】この発明は、停電時におけるプレスとフィ
ーダの同期運動を保持することにより、上型とフィンガ
の干渉を防止するようにしたワークフィーダ制御回路を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明に係わるワークフィーダ制御回路は、停電
により電力の供給が停止した時は、プレスのフライホイ
ールに連結したメインモータで発生する電力を、ワーク
フィーダの各軸を駆動するサーボモータのインバータ一
次側に接続する開閉手段を設け、停電後も引き続きワー
クフィーダを動作させるようにしたことを特徴とする。
【0007】
【作用】停電により電力の供給が停止しても、フライホ
イールは慣性力により惰走するため、これに連結したメ
インモータは回転を続け直流発電機として直流電力を発
生する。開閉手段は停電と同時に上記メインモータで発
生した直流電力をサーボモータのインバータ一次側に接
続し、サーボモータへの電力を引き続き供給する。これ
によれば、停電時でもプレスの惰走運転に連動してワー
クフィーダを駆動することができるので、フィーダの動
作位置にかかわらず常に一定の同期運動を保持すること
ができる。したがって、クランプ軸がアンクランプの動
作直前に停電が起きた場合でも、上型とフィンガの干渉
を防止することができる。
【0008】
【実施例】以下、この発明に係わるワークフィーダ制御
回路の一実施例を図面を参照しながら説明する。
【0009】図3は自動プレス機械と、この発明に係わ
るワークフィーダ制御回路を適用したワークフィーダ装
置が結合した自動プレス加工システムの概略構成図であ
る。図3において、1はプレス本体、2は図示せぬクラ
ンク軸から懸垂され、下部に設けられた下型3との間に
置かれたワークに対して力を加えてプレス加工をする上
型である。4はプレスのクランク角度を表示する計器で
あって、クランク角度を検出してフィーダへの指令信号
を発生するシンクロ発振器からの信号によって動作す
る。5は図面上で左右に移動してワークの搬入搬出を行
うためのフィーダであり、左右に示す6はフィーダの上
下運動を行うための上下駆動軸である。このうち、6−
bは前記上下駆動軸がフィーダ5を下降させたときの状
態を示しており、5−bはフィーダ5が前記上下駆動軸
6によって上昇するとともに、図面上で省略されている
フレームを左右に移動させるための機構によって左に移
動した状況を示している。
【0010】図4は、ワークフィーダとプレスの下部構
造体を斜め上から見た場合の構成を示したものである。
図4において、3は前記プレス1の下部構造体に取り付
けられた下型であり、加工すべきワークは下型3上の所
定の位置にフィーダによって搬入される。5−1、5−
2は図3で説明したフィーダ5がプレスに対して前後に
二条設けられているところを示しており、加工すべきワ
ークは、図では省略している二条のフィーダにそれぞれ
対向して設けられたフィンガによって保持されて搬入搬
出が行われる。8は図3では省略したフィーダを左右
(図中、χ方向)に移動させるための左右駆動体であ
り、9はフィーダを前後 (図中、y方向)に移動させ
てワークのクランプ、アンクランプを行うクランプ軸を
作動させるための駆動体である。
【0011】図5は、プレス機械とフィーダ装置との構
成立体図であり、先に説明した図3とは別の大形プレス
の例を示したものである。ただし、図3と同一符号の部
分は、原則として同等の部分を示しているものとする。
【0012】図において、10は上述したプレス本体の
4隅に設けられたアプライトであって、この図ではプレ
ス本体の金型、その他の詳細部分は省略している。8は
ワークフィーダのフィーダ軸の駆動体であり、フィード
モータ11からギヤ、ピニオン、ラックを介してフィー
ダ5−1、5−2を前述したように、図上で左右(図
中、χ方向)に移動させている。
【0013】さて、図面上左右に設けられたワークフィ
ーダの各駆動体(フィーダ軸の駆動体8を除く)、すな
わちクランプ軸と上下駆動軸は左右対象構造となってい
るので、以後は右側(手前側)の駆動体を代表して説明
する。
【0014】9はワークフィーダのクランプ軸の駆動体
であり、フィーダ5−1、5−2はクランプモータ12
からギヤを介して回転するピニオン13により駆動され
るラック9a、9bによって、前記フィーダ5−1、5
−2相互の間隔を移動し、当該フィーダ5−1、5−2
に固定されている一組のフィンガ7a、7b及び7c、
7dをそれぞれ移動してワーク20をクランプ又はアン
クランプする。
【0015】15はフィーダを上下駆動させるためのリ
フトモータであって、雄ねじを切った2本のロッド1
6、17をギヤを介して回転し、雌ねじでロッドに結合
しているバー18を昇降させ、さらにフィーダの上下駆
動軸6を駆動してフィーダ5−1、5−2を昇降させて
いる。なお、左右に示す19は前記バー18の上部重量
を支えるリフトバランスシリンダである。
【0016】図6(a)はワークフィーダのフィーダ部
を取り出した略図であり、同図(b)はフィーダ部の動
きを表したものである。
【0017】図6(a)において、5−1、5−2は前
述したフィーダであって、7−1、7−2、7−3は一
組4個のフィンガ(図5の7a〜7d)により構成され
る。図では、フィーダに等間隔で取り付けられている様
子を示している。なお、フィンガが3対設けられている
のは、一挙動で3個のワークを同時に移動させるためで
ある。
【0018】図6(b)において、クランプされたワー
クはa1のタイミングで図面上で右に移動してプレスの
金型の間に搬入され、b1のタイミングで所定の位置に
降下する。さらにc1のタイミングでフィーダがアンク
ランプすると、フィーダはa2のタイミングでそのまま
の高さで左に戻り、c2のタイミングで次のワークをク
ランプすると同時に、前記a2のタイミング中にプレス
が加工したワークを隣のフィンガがクランプする。ワー
クがクランプされるとフィーダはb2のタイミングで上
昇した後、再びa1のタイミングで右に移動して新しい
ワークをプレスの金型の間に挿入し、同時に加工の完了
したワークを右方向に搬出する。次に、上述したワーク
フィーダの動作を制御するワークフィーダ制御回路につ
いて説明する。
【0019】図1及び図2は、この発明に係わるワーク
フィーダ制御回路の一実施例における回路構成を示す概
要ブロック図である。なお、図1は通常運転時の状態
を、図2は非常停止時の状態をそれぞれ示しており、動
作状態以外の回路構成は全く同一である。
【0020】図1において、21は図示せぬプレスのス
ライドとクラッチを介して連結されたフライホイールで
あり、22は当該フライホイール21を回転するための
メインモータ(直流モータ)である。工場電源からの電
力は、メインブレーカ23からサイリスタユニット24
及びコンバータ25に入力される。サイリスタユニット
24に入力された電力は前記メインモータ22に供給さ
れ、コンバータ25に入力された電力はインバータ26
を介してサーボモータ27に供給される。なお、図では
省略しているが、各サーボモータにはそれぞれコンバー
タ及びインバータが接続されている。
【0021】また、メインモータ22とインバータ26
の間には継電器28が設けられ、工場電源からの電力が
導通状態の時はOFF、遮断状態の時はONとなるよう
に構成されている。この継電器28により停電時に動作
する開閉手段が形成され、停電により電力の供給が停止
した時は、フライホイール21に連結したメインモータ
22で発生する電力を、ワークフィーダの各軸を駆動す
るサーボモータ27のインバータ26の一次側に接続す
る動作が行われる。
【0022】次に、通常運転時及び非常停止時における
上記ワークフィーダ制御回路の動作について説明する。
【0023】まず、図1の通常運転時においては、工場
電源からの電力によりサイリスタユニット24を介して
メインモータ22が運転され、フライホイール21から
図示せぬクラッチを介してプレスのスライドに動力が伝
えられる。一方、サイリスタユニット24からコンバー
タ25、インバータ26を介してサーボモータ27が運
転され、各サーボモータに連動するフィーダの上下駆動
軸やクランプ軸などが駆動される。この時、継電器28
はOFFとなっている。
【0024】さて、図2に示すように、通常運転の状態
から停電による非常停止状態となった時は、継電器28
がONとなる。この状態では工場電源からの電力がなく
なるので、メインモータ22への電力の供給はストップ
する。しかし、停電となってもフライホイール21は慣
性力により惰走を続けているので、これに連結したメイ
ンモータ22は空転を続け、直流発電機として働くこと
になる。直流発電機となったメインモータ22から得ら
れた直流電圧は、継電器28からインバータ26の一次
側に入力され、サーボモータ27へ電力が供給され続け
ることになる。これによれば、プレスの動きに連動して
サーボモータ27を駆動することができるため、仮にク
ランプ軸がアンクランプの動作直前に停電が起きたとし
ても、クランプ軸はワークをクランプしたままの位置で
停止することはないので、上型とフィンガの干渉を防止
することができる。
【0025】以上説明したように、この発明に係わるワ
ークフィーダ制御回路においては、停電により電力の供
給が停止した時は、プレスのフライホイールに連結した
メインモータで発生する電力を、ワークフィーダの各軸
を駆動するサーボモータのインバータ一次側に接続する
開閉手段を設け、停電後も引き続きワークフィーダを動
作させるようにしたため、停電時でもプレスの惰走運転
に連動してワークフィーダを駆動することができるの
で、フィーダの動作位置にかかわらず常に一定の同期運
動を保持することができる。したがって、クランプ軸が
アンクランプの動作直前に停電が起きた場合でも、上型
とフィンガの干渉を防止することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わるワークフィーダ制御回路の一
実施例における回路構成を示す概要ブロック図。
【図2】この発明に係わるワークフィーダ制御回路の一
実施例における回路構成を示す概要ブロック図。
【図3】自動プレス機械とこの発明に係わるワークフィ
ーダ制御回路を適用したワークフィーダ装置が結合した
自動プレス加工システムの概略構成図。
【図4】ワークフィーダとプレスの下部構造体を斜め上
から見た場合の構成を示した図。
【図5】プレス機械とフィーダ装置との構成立体図。
【図6】(a)はワークフィーダのフィーダ部を取り出
した略図、(b)はフィーダ部の動きを表した図。
【符号の説明】
1…プレス 2…上型 3…下型 5…フィーダ 6…フィーダの上下駆動軸 7…フィンガ 8…フィーダ軸の駆動体 9…クランプ軸の駆動体 20…ワーク 21…フライホイール 22…メインモータ 24…サイリスタユニット 25…コンバータ 26…インバータ 27…サーボモータ 28…継電器

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プレス機械によって加工すべきワークを前
    記プレス機械上の所定の加工位置に自動的に搬入搬出す
    るワークフィーダを備えた自動プレス加工システムのワ
    ークフィーダ制御回路において、停電により電力の供給
    が停止した時は、プレスのフライホイールに連結したメ
    インモータで発生する電力をサーボモータに接続する開
    閉手段を設け、停電後も引き続きワークフィーダを動作
    させるようにしたことを特徴とするワークフィーダ制御
    回路。
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