JPH10156050A - 形跡表示玩具 - Google Patents

形跡表示玩具

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Publication number
JPH10156050A
JPH10156050A JP8334835A JP33483596A JPH10156050A JP H10156050 A JPH10156050 A JP H10156050A JP 8334835 A JP8334835 A JP 8334835A JP 33483596 A JP33483596 A JP 33483596A JP H10156050 A JPH10156050 A JP H10156050A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotating body
toy
sheet
reversible thermochromic
trace
Prior art date
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Pending
Application number
JP8334835A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Tomatsu
勉 戸松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pilot Ink Co Ltd
Original Assignee
Pilot Ink Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Pilot Ink Co Ltd filed Critical Pilot Ink Co Ltd
Priority to JP8334835A priority Critical patent/JPH10156050A/ja
Publication of JPH10156050A publication Critical patent/JPH10156050A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可逆熱変色性シート表面を移動した動物又は
乗物形象玩具の形跡を、瞬時に現出させることができ
る、室内での遊戯に好適な玩具を提供する。 【解決手段】 形象体3に冷熱媒体5を内蔵した回転体
4を転動自在に設け、回転体表面には可逆熱変色性シー
ト6に形跡を現出する凸状部を設けてなる形跡表示玩具
1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は形跡表示玩具に関す
る。更に詳細には、動物又は乗物形象の玩具と可逆熱変
色性シートからなる形跡表示玩具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、形跡表示玩具として、アヒル等の
動物形象玩具の下部に足型の多孔体を取り付け、前記多
孔体に水を浸透させて歩行させることによって、接触面
に足跡を形成する玩具が開示されている(米国特許第
5,360,362号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記した従来の形跡表
示玩具は、形跡を水によって形成するため、使用する場
所によっては形跡を視覚できない場合もある。又、室内
で使用する場合には、床を水で汚したり、前記形跡を踏
むことによって、滑ったり、転倒する恐れがあり、室内
向け玩具としては不向きである。本発明は前記した不具
合を解消し、室内で幼児等が安心して繰り返し遊ぶこと
ができ、形跡がマジック的に現出し、玩具性を満たす形
跡表示玩具を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、動物又は乗物
形象玩具と、前記形象玩具の移動形跡を表示する可逆熱
変色性シートからなる形跡表示玩具であって、前記形象
玩具は、形象体の下部に熱又は冷熱媒体を内蔵した回転
体を転動自在に設けてなり、該回転体表面には可逆熱変
色性シートに形跡を現出させる凸状部を設けてなる形跡
表示玩具を要件とする。更には、前記回転体は円筒形状
であり、前記回転体に設けられた凸状部は、適宜間隔を
おいて複数設けられてなること、前記形象玩具が動物形
態であり、前記回転体の凸状部は前記動物の足跡形状で
あること、前記回転体は、形象玩具に着脱自在に構成さ
れてなること、前記可逆熱変色性シートは、可逆熱変色
層の下層に布帛或いは発泡体からなる層を設けてなるこ
と等を要件とする。
【0005】前記動物又は乗物形象としては、人間を含
む歩行する動物形象であって、足跡の形跡を残す動物の
他、蛇のように、蛇行した形跡を残す動物でもよい。
又、乗物としては、車、オートバイ等の形象を有する、
タイヤの形跡を残す乗物や、船の形象を有する、波の形
跡を残す乗物等が挙げられる。
【0006】前記動物又は乗物形象玩具の下部に設けら
れる熱又は冷熱媒体を内蔵した回転体は、温水又は冷
水、氷片、蓄冷剤等を内蔵してなり、前記形象体の回転
と共に、可逆熱変色性シート上を回転する。前記回転体
は、形象体から着脱自在に構成して、加温したり、冷蔵
庫等で冷却できるよう構成が挙げられる。又、繰り返し
使用するためには、前記回転体を形象体から着脱自在に
構成すると共に、回転体を開閉自在にして、内部に温
水、冷水、氷片等を充填することができるよう構成する
ことが好ましい。前記回転体の形状としては、球形状、
円筒形状が挙げられるが、規則的な形跡を可逆熱変色シ
ート上に現出させるためには円筒形状であることが好ま
しい。
【0007】前記回転体の表面には、凸状部を設けてな
る。前記凸状部は、回転体の回転と共に、凸状部の形状
が示す形跡を可逆熱変色性シート上に現出させる。前記
形象玩具が歩行する動物形態である場合、前記回転体の
凸状部は前記動物の足跡形状であり、前記形象玩具が車
の場合、前記回転体の凸状部はタイヤの形状である。
又、前記凸状部は、回転体と一体に設ける他、別部材に
より前記回転体表面に設けてもよい。前記別部材により
凸状部を設ける場合、金属部材により形成すると、熱伝
導性に優れるため、可逆熱変色性シート上に鮮明な形跡
を現出させ易くなる。
【0008】前記回転体の凸状部以外の部分には、断熱
材を貼り付けることができる。前記断熱材は回転体が可
逆熱変色性シートに接触して所望する形跡と異なる像が
現出することを防止するものであって、回転体に部分的
に設けてもよいし、凸状部を除く全面に設けてもよい。
【0009】更に、前記形象体が歩行する動物形象であ
る場合、回転体表面に設ける足跡形状の凸状部は、適宜
間隔をおいて複数設けることによって、歩行したような
形跡を現出させることができる。
【0010】前記可逆熱変色性シートは従来より公知の
可逆性熱変色性材料含む可逆熱変色層を支持体に積層し
て形成したもの、或いは支持体自体に可逆性熱変色性材
料を含むものが挙げられる。
【0011】前記可逆熱変色層には、電子供与性呈色性
有機化合物と電子受容性化合物と呈色反応を可逆的に生
起させる有機化合物媒体の三成分を含む可逆熱変色性材
料が用いられる。具体的には、特公昭51−35414
号公報、特公昭51−44706号公報、、特公昭51
−44708号、特公昭52−7764号、特公平1−
17154号公報、特公平1−29398号公報、特開
平7−186546号公報等に記載のものが挙げられ
る。前記は所定の温度(変色点)を境としてその前後で
変色し、変化前後の両状態のうち常温域では特定の一方
の状態しか存在しえない。即ち、もう一方の状態は、そ
の状態が発現するのに要する熱又は冷熱が適用されてい
る間は維持されるが、前記熱又は冷熱の適用がなくなれ
ば常温域で呈する状態に戻る、所謂、温度変化による温
度−色濃度について小さいヒステリシス幅(ΔH)を示
して変色するタイプである。
【0012】又、本出願人が提案した特公平4−171
54号公報、特開平7−179777号公報、特開平7
−33997号公報等に記載されている大きなヒステリ
シス特性を示して変色する感温変色性色彩記憶性材料、
即ち、温度変化による着色濃度の変化をプロットした曲
線の形状が、温度を変色温度域より低温側から温度を上
昇させていく場合と逆に変色温度より高温側から下降さ
せていく場合とで大きく異なる経路を辿って変色するタ
イプの変色材であり、低温側変色点と高温側変色点の間
の常温域において、前記低温側変色点以下又は高温側変
色点以上の温度で変化させた状態を記憶保持できる特徴
を有する可逆熱変色性材料も有効である。
【0013】前記可逆熱変色性材料の変色温度は、蓄冷
材や氷片で冷却することによって変色可能な温度、即ち
−5℃以上であり、温水で加温することによって変色可
能な温度、即ち60℃以下の温度範囲であることが好ま
しい。
【0014】前記した可逆熱変色性材料は、そのまま適
用してもよいが、マイクロカプセルに内包して使用する
ことが好ましい。それは、種々の使用条件において可逆
熱変色性材料は同一の組成に保たれ、同一の作用効果を
奏することができるからである。前記マイクロカプセル
に内包させることにより、化学的、物理的に安定な顔料
を構成でき、粒子径0.1〜100μm、好ましくは3
〜30μmの範囲が実用性を満たす。尚、マイクロカプ
セル化は、従来より公知の界面重合法、in Situ
重合法、液中硬化被覆法、水溶液からの相分離法、有機
溶媒からの相分離法、融解分散冷却法、気中懸濁被覆
法、スプレードライング法等があり、用途に応じて適宜
選択される。更にマイクロカプセルの表面には、目的に
応じて更に二次的な樹脂皮膜を設けて耐久性を付与させ
たり、表面特性を改質させて実用に供することもでき
る。
【0015】前記可逆熱変色性材料又はそれを内包した
マイクロカプセル顔料は、膜形成材料であるバインダー
を含む媒体中に分散されて、インキ、塗料などの色材と
して適用され、可逆熱変色層を形成できる。
【0016】前記可逆熱変色層は、可逆熱変色性材料が
消色時に残色を生じることなく、しかも下層の色調が鮮
明に視覚されるようにするため、可逆熱変色層の厚みは
5〜50μm、好ましくは15〜40μm、且つ該層中
の可逆熱変色性材料を20〜60重量%、好適には25
〜60重量%とすることが好ましい。
【0017】前記可逆熱変色層は、従来より公知の方
法、例えば、スクリーン印刷、オフセット印刷、グラビ
ヤ印刷、コーター、タンポ印刷、転写等の印刷手段、刷
毛塗り、スプレー塗装、静電塗装、電着塗装、流し塗
り、ローラー塗り、浸漬塗装等の手段により形成するこ
とができる。
【0018】前記可逆熱変色性シートの支持体としては
紙、合成紙、不織布等の布帛、プラスチック、ゴム、合
成皮革、レザー等が挙げられ、前記支持体に可逆熱変色
層が設けられる。又、形態としては平面状のものが好ま
しいが、凹凸状の形態であってもよい。
【0019】前記可逆熱変色性シートは、形象玩具の回
転体に設けられた凸状部の接触による押圧を弾性的に受
け止めて、鮮明な熱変色性形跡を現出させるため、支持
体自体を柔軟性を有する材質、例えば布帛や独立気泡を
有する発泡体により形成することが好ましく、しかも前
記支持体により形成することによって断熱効果を有する
と共に、摩擦抵抗が増加することによって、滑り止めの
効果も有する。尚、前記支持体を硬質材により形成して
も、前記支持体と可逆熱変色層の間に柔軟性を有する層
を介在させることによって、鮮明な熱変色性形跡を現出
させることができる。
【0020】前記した可逆熱熱変色性シートの構成にお
いて、保護層や光安定剤層を適宜設けることもできる。
具体的には、前記光安定剤層は紫外線吸収剤、酸化防止
剤、老化防止剤、一重項酸素消光剤、スーパーオキシド
アニオン消光剤、オゾン消色剤、可視光線吸収剤、赤外
線吸収剤から選ばれる光安定剤を分散状態に固着した層
である。尚、老化防止剤、帯電防止剤、極性付与剤、揺
変性付与剤、消泡剤等を必要に応じて可逆熱変色層に添
加して機能を向上させることもできる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下の実施例に基づいて、本発明
の形跡表示玩具の構成を説明するが、本発明はこれに限
定されるものではない。 実施例1(図1乃至6参照) アヒルの外観を模した形象体3の下部開口部に、回転体
4を着脱するための、固定部31を設けた。
【0022】前記固定部31は、形象体3の下部開口部
の両側面に設けられてなり、回転体4を固定する際、回
転体4の軸411、421により押圧された固定部31
は外側に湾曲して、軸411、421が固定位置まで嵌
め込めれると固定部31は元の形状に戻り、軸411、
421が固定される。
【0023】前記回転体4は、底面に軸411を一体的
に設けた円筒形部材41と、前記円筒形部材41の開口
部に取り付け可能な蓋体42よりなる。尚、前記円筒形
部材41の側面には、凸状部412としてアヒルの足型
を模した金属部材と、断熱第材413を貼り付けてな
る。前記凸状部412は、円筒形部材に適宜間隔をおい
て貼り付られ、前記断熱413は、形象玩具2が傾くこ
となく移動するよう設けられると共に、凸状部以外の回
転体が前記可逆熱変色性シートに接触することを防止す
る。又、前記蓋体42の上部には一体的に軸421を設
けてなる。
【0024】支持体61として2mm厚の独立気泡を有
する合成樹脂性多孔シート表面に、15℃未満の青色、
15℃以上で無色に変色する可逆熱変色性材料を内包し
た可逆熱変色性マイクロカプセル顔料を含む可逆熱変色
層62を積層して可逆熱変色性シート6を得た。
【0025】前記円筒形部材41の内部に冷熱媒体5と
して氷片を入れ、蓋体42を取り付けた後、形象体3に
嵌め込んで形象玩具2を得た。前記の如くして得た形跡
表示玩具1は、25℃の室温下で、可逆熱変色性シート
6上に載置して移動させると、回転体4が回転して、凸
状部412に接触したシートが青色に変色してアヒルの
足跡7が視覚される。前記足跡は放置すると消えて、再
び形象玩具を移動させることによって、足跡を視覚する
ことができる。
【0026】実施例2 オートバイの外観を模した形象体のタイヤを回転体と
し、前記回転体は着脱自在とした。
【0027】前記回転体表面には、タイヤの凸部形状の
凸状部を一体に設けてなり、内部には蓄冷剤を充填して
なる。
【0028】支持体として白色プラスチックフィルム上
面に、感温変色性色彩記憶性材料(黒色←→無色、高温
側変色点:30℃、低温側変色点15℃)を内包した可
逆熱変色性マイクロカプセル顔料を含む可逆熱変色層を
積層し、前記プラスチックフィルム下面に2mm厚の独
立気泡を有する合成樹脂性多孔シートを貼着して可逆熱
変色性シートを得た。
【0029】前記の如くして得た形跡表示玩具は、回転
体を冷却した後、形象体に嵌め込み、25℃の室温下で
可逆熱変色性シート上に載置して移動させると、回転体
が回転して、凸状部に接触したシートが黒色に変色する
ため、タイヤ跡が視覚される。前記タイヤ跡は30℃以
下の室温で保持され、30℃を越える温度に加温すると
タイヤ跡が消色して視覚されなくなる。再び形象玩具を
移動させることによって、タイヤ跡を視覚することがで
きる。
【0030】実施例3 ヘビの外観を模した形象体の下部開口部に、回転体を着
脱するための固定部を設けた。
【0031】前記固定部は、形象体の下部開口部の両側
面に設けられてなり、回転体を固定する際、回転体の軸
により押圧された固定部は外側に湾曲して、軸が固定位
置まで嵌め込めれると固定部は元の形状に戻り、軸が固
定される。
【0032】前記回転体は、底面に軸を設け、側面には
蛇行形状の凸状部を一体に設けてなるプラスチック製の
有底円筒形部材と、前記有底円筒形部材の開口部に取り
付け可能の蓋体よりなる。尚、前記蓋体の上部にも軸を
設けてなる。更に、前記回転体には遊戯する時に形象玩
具が傾くことのないよう、前記凸状部を除く有底円筒形
部材の側面に断熱性を有する発泡体を貼り付けてなる。
【0033】支持体として白色布帛上面に、30℃未満
で茶色、30℃以上で無色に変色する可逆熱変色性材料
を含む可逆熱変色層を積層して可逆熱変色性シートを得
た。
【0034】前記の如くして得た形跡表示玩具は、前記
回転体の内部に35℃の温水を充填して、蓋体と取り付
けた後、形象体に嵌め込み、25℃の室温下で、可逆熱
変色性シート上に載置して移動させると、回転体が回転
して、シートに接触した凸状部が白色に変色して蛇が移
動した形跡を視覚することができる。前記形跡は放置す
ると消えて、再び形象玩具を移動させることによって、
形跡を視覚することができる。
【0035】
【発明の効果】本発明の形跡表示玩具は、加熱又は冷熱
媒体を内蔵した回転体を取り付けた形象玩具を用いて、
可逆熱変色性シート表面を移動させることにより、可逆
熱変色性シート表面に瞬時に形跡を現出させることがで
き、しかも前記形跡は可逆性であるから繰り返し遊戯す
ることができる。しかも、前記形跡表示玩具は、床を汚
すことがなく、室内向け玩具として好適な形跡表示玩具
を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明形跡表示玩具の一実施例の説明図であ
る。
【図2】図1の形跡玩具の底部の状態の説明図である。
【図3】図1の形跡玩具の縦断面説明図である。
【図4】回転体の縦断面説明図である。
【図5】回転体の蓋体を外して氷片を収容する状態の説
明図である。
【図6】図1の形象玩具の移動により、可逆熱変色性シ
ート表面に形跡を現出させる状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 形跡表示玩具 2 形象玩具 3 形象体 31 固定部 4 回転体 41 円筒形部材 411 軸 412 凸状部 413 断熱材 42 蓋体 421 軸 5 冷熱媒体 6 可逆熱変色性シート 61 支持体 62 可逆熱変色層 7 足跡

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動物又は乗物形象玩具と、前記形象玩具
    の移動形跡を表示する可逆熱変色性シートからなる形跡
    表示玩具であって、前記形象玩具は、形象体の下部に熱
    又は冷熱媒体を内蔵した回転体を転動自在に設けてな
    り、該回転体表面には可逆熱変色性シートに形跡を現出
    させる凸状部を設けてなる形跡表示玩具。
  2. 【請求項2】 前記回転体は円筒形状であり、前記回転
    体に設けられた凸状部は、適宜間隔をおいて複数設けら
    れてなる請求項1の形跡表示玩具。
  3. 【請求項3】 前記形象玩具が動物形態であり、前記回
    転体の凸状部は前記動物の足跡形状である請求項1又は
    2の形跡表示玩具。
  4. 【請求項4】 前記回転体は、形象玩具に着脱自在に構
    成されてなる請求項1乃至3のいずれかの形跡表示玩
    具。
  5. 【請求項5】 前記可逆熱変色性シートは、可逆熱変色
    層の下層に布帛或いは発泡体からなる層を設けてなる請
    求項1の形跡表示玩具。
JP8334835A 1996-11-28 1996-11-28 形跡表示玩具 Pending JPH10156050A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8334835A JPH10156050A (ja) 1996-11-28 1996-11-28 形跡表示玩具

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JP8334835A JPH10156050A (ja) 1996-11-28 1996-11-28 形跡表示玩具

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JP8334835A Pending JPH10156050A (ja) 1996-11-28 1996-11-28 形跡表示玩具

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010012749A (ja) * 2008-07-07 2010-01-21 Pilot Ink Co Ltd 可逆熱変色性記録材
KR101018248B1 (ko) * 2002-05-02 2011-03-03 파일롯트 잉크 가부시키가이샤 이동완구세트
CN111437613A (zh) * 2015-07-14 2020-07-24 株式会社万代 玩具

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