JPH1015478A - 塗装マスキング方法 - Google Patents

塗装マスキング方法

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JPH1015478A
JPH1015478A JP8170170A JP17017096A JPH1015478A JP H1015478 A JPH1015478 A JP H1015478A JP 8170170 A JP8170170 A JP 8170170A JP 17017096 A JP17017096 A JP 17017096A JP H1015478 A JPH1015478 A JP H1015478A
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masking
parting
jig
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Kazunori Ishizuki
月 和 則 石
Kiyoshi Koyanagi
柳 清 小
Hiroaki Kato
藤 広 明 加
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SEITAKU KOGYO KK
T C II KK
Nissan Motor Co Ltd
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SEITAKU KOGYO KK
T C II KK
Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複雑な装置を使用することなく、マスキング
作業が容易で作業時間を要せず、しかも鮮明な見切線を
得ることができるマスキング方法を提供する。 【解決手段】 マスキング治具3の本体部3aから延出
するフランジ部3bを被塗装物1に形成した見切溝2に
係止して被塗装物1の塗装禁止部1aにマスキングを施
すに際して、見切溝2の深さ寸法を拡大する一方、治具
本体部3aからの延出寸法を長くしかつ延出角度βを鋭
角にしたフランジ部3bを被塗装物1の見切溝2に係止
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被塗装物を塗装す
る場合に、所定部分に塗料を付着させないようにするた
めの塗装マスキング方法に係わり、マスキング治具の被
塗装物への装着が容易かつ確実であって、マスキングの
境界がぼけることなく、鮮明な塗装見切ラインを得るこ
とができるマスキング方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、樹脂製の自動車用バンパーに
は、通常、車体色への塗装が施されるが、この場合、例
えばバンパーの空気取入口やランプ取付部の周囲には、
塗料が付着しないようにマスキングを行ったうえで塗装
を行うことによって、当該部分を素材地肌のまま残すよ
うにすることがある。
【0003】このようなマスキング方法の一例として、
特開平5−200337号公報には、開口部を有するバ
ンパーの表面側に重ね合わせた耐熱性フィルムを空気の
吹き付けあるいは吸引によってバンパーの開口部周縁部
に密着させたのち、カッターにより当該フィルムをバン
パーの開口部周辺で切断することによってバンパーの開
口部周縁部をマスキングする方法が開示されている。
【0004】また、図3(a)および(b)に示すよう
に、樹脂製バンパー100の塗料を付着させたくない塗
装禁止部100aの周囲に見切溝101をあらかじめ形
成しておき、この見切溝101に樹脂製のマスキング治
具102のフランジ102bを係止することによってバ
ンパー100にマスキング治具102を取付け、この状
態で塗装を施すことにより前記塗装禁止部100aへの
塗料の付着を防止する方法も実用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報記載のマスキング方法においては、樹脂フィルムをバ
ンパーの開口部を含む表面側に密着させるための真空ポ
ンプや圧空ポンプ、フィルムをバンパーの開口部周辺で
熱溶着させて切断するカッターなどを必要とし、装置が
大型化して設備費が増大するばかりでなく、開口部を利
用して樹脂フィルムをバンパー表面に密着させているの
で、開口部の周辺部以外には適用することができないと
いう難点がある。
【0006】一方、樹脂製マスキング治具102をバン
パー100の係止溝101に嵌合させるマスキング方法
は、治具の装着が容易でマスキング作業時間が少なくて
すむ反面、マスキング治具102とバンパー100との
密着状態が必ずしも良好でない難点がある。
【0007】すなわち、樹脂製バンパー100は、通
常、PP(ポリプロピレン)やウレタンなどの樹脂材料
から射出成形あるいはRIM成形(反応射出成形)によ
って成形されるが、成形後の型抜きを考慮して抜き勾配
を設ける必要があることから、前記見切溝101の側面
と塗装禁止部100a前面とのなす角θを90°以下に
することができない。
【0008】一方、マスキング治具102については、
バンパー100の現物を使用して型起しされるため、マ
スキング治具102の本体部102aとフランジ部10
2bのなす角度も前記θと等しく形成されることにな
る。
【0009】したがって、マスキング治具102をバン
パー100にセットした場合、フランジ部102bが見
切溝102の側面と平行となって、フランジ部102b
の先端部と見切溝101の側面壁との間にわずかな隙間
が生じて、若干の塗料ミストが侵入することがないとは
言えず、このような場合には、塗装面とマスキング面
(塗装禁止部)との境界線、すなわち見切線を鮮明にす
ることができないことから、品質の要求水準が高い塗装
の場合にはこのようなマスキング治具102に替えてテ
ープマスキングを行わざるを得ず、作業時間が大幅に増
加してコスト高となるという問題点があり、これらの問
題点を解決することがマスキング治具を使用した従来の
マスキング方法における課題となっていた。
【0010】
【発明の目的】本発明は、従来の塗装マスキング方法に
おける上記課題に着目してなされたものであって、複雑
な装置を使用することなく、マスキング作業が容易で作
業時間を要せず、しかも鮮明な見切線を得ることができ
るマスキング方法を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係わ
る塗装マスキング方法は、被塗装物の塗装禁止部の周囲
に形成した見切溝にマスキング治具の本体部端縁から延
出するフランジ部を係止して塗装禁止部への塗料の付着
を防止するに際し、マスキング治具の本体部とフランジ
部とのなす角度を鋭角とする構成としたことを特徴とし
ており、このようなマスキング方法の構成を前述した従
来の課題を解決するための手段としている。
【0012】そして、本発明に係わる塗装マスキング方
法の実施態様においては、請求項2に記載しているよう
に、見切溝のマスキング治具フランジ部が係止されて塗
装見切ラインが形成される側の溝側面の深さを4ないし
5mm、見切溝の底面幅を2ないし3mmとなすと共
に、マスキング治具フランジ部の治具本体部からの延出
長さを3.5ないし4.5mmとなすことができる。さ
らに、請求項3に記載しているように、マスキング治具
のフランジ部先端から見切溝の底面までの距離を0.5
mm以上となすことができ、請求項4に記載しているよ
うに、マスキング治具の本体部とフランジ部とのなす角
度を70°以下とすることができる。
【0013】
【発明の効果】本発明に係わる塗装マスキング方法にお
いては、マスキング治具の本体部端縁から延出して被塗
装物に形成した見切溝に係止されるフランジ部のマスキ
ング治具本体部となす角度が鋭角となるようにしている
ので、マスキング治具を被塗装物の見切溝に装着するだ
けで、マスキング治具のフランジ部先端部を見切溝側面
に完全に密着させることができ、複雑な装置やマスキン
グテープなどによる繁雑なマスキング処理を行うことな
く、塗料ミストの侵入による見切線のぼけを容易に防止
することができるという極めて優れた効果がもたらされ
る。
【0014】また、本発明に係わる塗装マスキング方法
の実施態様として請求項2に係わるマスキング方法にお
いては、見切溝のマスキング治具フランジ部が係止され
て塗装見切ラインが形成される側の溝側面の深さを4な
いし5mmとなすと共に、見切溝の底面幅を2ないし3
mmとなし、さらにマスキング治具本体部からのフラン
ジ部の延出長さを3.5ないし4.5mmとしているの
で、塗装見切線が見切溝の奥に設定されることから、万
が一見切線が多少不鮮明になったとしても外部から見え
にくくなり、商品性の劣化を防止することができると共
に、マスキング治具の見切溝への密着力を増すことがで
き、治具の脱落および見切線のぼけをより効果的に防止
することができる。
【0015】また、同じく実施態様として請求項3に係
わる塗装マスキング方法においては、マスキング治具の
フランジ部先端から見切溝の底面までの距離を0.5m
m以上としているので、フランジ部先端と見切溝底部と
の間に塗料がブリッジすることがなく、マスキング治具
の被塗装物からの取り外し時における塗膜の剥離を防止
することができ、さらに実施態様として請求項4に係わ
る塗装マスキング方法においては、マスキング治具の本
体部とフランジ部とのなす角度をとくに70°以下とし
ているので、フランジ部の弾性によってマスキング治具
の被塗装物からの脱落をより効果的に防止することがで
きると共に、密着力の向上によって見切線鮮明化の効果
をさらに確実なものとすることができるという優れた効
果がもたらされる。
【0016】
【発明の作用】本発明に係わる塗装マスキング方法は、
被塗装物に形成した見切溝に係止するマスキング治具の
フランジ部の延出角度を鋭角とするものであり、これに
よってマスキング治具の密着力が向上して、マスキング
治具裏面側への塗料ミストの侵入が阻止され、塗装見切
線が鮮明となる。この場合、実施態様として請求項2な
いし請求項4に記載したように、被塗装物に形成する見
切溝の深さや幅、マスキング治具フランジ部の延出長さ
を従来よりも大きくすること、マスキング治具のフラン
ジ部の先端から見切溝底部までの距離を所定値以上のも
のとすること、さらにはマスキング治具本体部とフラン
ジ部とのなす角度を70°以下とすることがそれぞれ望
ましい。
【0017】すなわち、望ましい実施態様において、見
切溝の深さ、つまりマスキング治具フランジ部が係止さ
れて塗装見切ラインが形成される側の溝側面の深さを4
〜5mmの範囲としたのは、見切溝の溝側面の深さが4
mmに満たない場合および溝底面幅が2mmに満たない
場合には、塗装見切部が見えやすくなって、万が一見切
線が不鮮明になった場合に塗装外観が劣化し、溝側面深
さが5mmを超える場合および溝底面幅が3mmを超え
る場合には、塗料が見切溝底部にまで達しなくなって溝
底部に塗膜不足が生じ易くなることによる。また、マス
キング治具フランジ部の延出長さを3.5〜4.5mm
としたのは、フランジ部の長さが3.5未満の場合に
は、塗装見切線が被塗装物の表面近くに形成されること
から、同様に塗装見切部が見えやすくなって塗装外観が
劣化し易くなると共に、溝側面に対する十分な密着力が
得られなくなり、逆に4.5mmを超えた場合には、見
切溝深さとの関係においてフランジ部先端と見切溝底部
との間に塗料のブリッジが形成されて、マスキング治具
の取り外しに際して塗料が剥離しやすくなることによ
る。
【0018】同じく実施態様において、マスキング治具
のフランジ部の先端から見切溝底部までの距離を0.5
mm以上としたのは、当該距離が0.5mm未満の場合
には、フランジ部先端と見切溝底部との間に塗料のブリ
ッジが形成され易くなって、マスキング治具の取り外し
に際して塗料が剥離しやすくなることによる。
【0019】さらに、実施態様において、マスキング治
具本体部とフランジ部とのなす角度を70°以下とした
のは、この角度が鋭角であっても70°を超える場合に
は、必ずしも十分な密着力が得られないことがあること
による。
【0020】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて具体的に説明
する。
【0021】本発明例 図1(a)は、本発明に係わる塗装マスキング方法の一
実施例として、自動車用の樹脂製バンパーのマスキング
要領を示す断面図である。
【0022】図に示すバンパー1の塗装禁止部1aの周
囲には、見切溝2が形成してあり、この見切溝2の寸法
については、図1(b)に拡大して示すように、後述す
るマスキング治具3のフランジ部3bが係止されて塗装
見切ラインが形成される側、すなわち塗装禁止部1a側
の深さd1 が4mm、底面幅w1 が2mmにそれぞれ設
定してある。また、前記見切溝2には、成形時の型抜き
を考慮して抜き勾配が形成され、溝側面のバンパー前面
に対する角度αは93°となっている。
【0023】一方、マスキング治具3は、樹脂製のもの
であって、同じく図1(b)に示すように、前記バンパ
ー1の塗装禁止部1aの形状にほぼ一致する形状を備え
た本体部3aと、この本体部3aの端縁部から延出する
フランジ部3bからなり、フランジ部3bの延出角度β
が70°、延出長さf1 が3.5mmにそれぞれ形成さ
れている。
【0024】上記した形状および寸法のマスキング治具
3は、塗装に先だって、図中に仮想線で示すようにその
フランジ部3bをバンパー1の見切溝2に係止すること
によってバンパー1に取付けられ、その塗装禁止部1a
を隠蔽する。このとき、マスキング治具のフランジ部3
bは、前述のように、治具本体部3aとのなす角度βが
70°となっているので、見切溝2への係止に際して外
側に弾性変形することになり、この結果見切溝2側面へ
のセッティング力が高められ、マスキング治具3のバン
パー1からの脱落が防止される。
【0025】そして、マスキング治具3を装着した状態
のバンパー1に塗装を施したところ、塗装禁止部1aへ
の塗料の付着が防止され、当該部分を素材地肌のままに
残すことができた。このとき、マスキング治具3のフラ
ンジ部3bが弾性変形によって見切溝2側面に強固に密
着しているので、マスキング治具3裏面側への塗料ミス
トの侵入を完全に阻止することができ、鮮明な塗装見切
ラインを得ることができた。また、バンパー1の見切溝
2の底面とマスキング治具3のフランジ部3b先端から
の距離が0.5mm(d1 −f1)となっているので、
見切溝2底面とフランジ部3bとの間に塗料がブリッジ
するようなことはなく、マスキング治具3のバンパー1
からの取り外しに際して塗料の剥離が生じることもなか
った。
【0026】比較例 本発明に係わる塗装マスキング方法の効果を確認するた
め、従来形状の見切溝を備えた樹脂製バンパーに、従来
形状のマスキング治具を用いてマスキングを施した上
で、上記実施例と同様な塗装を行った。
【0027】すなわち、図2(a)および(b)は、従
来のマスキング方法における見切溝寸法およびマスキン
グ治具形状を示す断面図であって、図に示すバンパー1
00において、見切溝101の寸法については、マスキ
ング治具102のフランジ部102bが係止されて塗装
見切ラインが形成される側の深さd2 が2mmに設定し
てある。なお、底面幅w2 および溝側面のバンパー前面
に対する角度θについては、上記実施例と同様に2mm
および93°となっている。
【0028】一方、マスキング治具102については、
フランジ部102bの延出長さf2が1.5mmに形成
されると共に、フランジ部102bの延出角度について
は、前記角度θに等しく、93°となっている。
【0029】そして、バンパー100に上記形状のマス
キング治具102を装着したのち、前記実施例と同様の
塗装を行った結果、塗装禁止部100aへの塗料の付着
は防止できるものの、マスキング治具102のフランジ
部102bと見切溝2の側面壁との間に形成された微小
な隙間Gから若干の塗料ミストが侵入したため、鮮明な
塗装見切ラインを得ることはできなかった。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) 本発明に係わる塗装マスキング方法の
一実施例に用いた自動車用樹脂製バンパーおよびマスキ
ング治具の形状を示す断面説明図である。 (b) 図1(a)に示したバンパーの見切溝近傍部を
示す拡大断面図である。
【図2】(a) 比較例として用いた従来の自動車用樹
脂製バンパーおよびマスキング治具の形状を示す断面説
明図である。 (b) 図2(a)に示したバンパーの見切溝近傍部を
示す拡大断面図である。
【図3】(a) 自動車用樹脂製バンパーに対する従来
のマスキング要領を示す断面説明図である。 (b) 図3(a)に示したバンパーの見切溝近傍部を
示す拡大断面図である。
【符号の説明】
1 バンパー(被塗装物) 1a 塗装禁止部 2 見切溝 3 マスキング治具 3a 本体部 3b フランジ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小 柳 清 埼玉県吉川市二ツ沼2−55−3 有限会社 清拓工業 内 (72)発明者 加 藤 広 明 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被塗装物の塗装禁止部の周囲に形成した
    見切溝にマスキング治具の本体部端縁から延出するフラ
    ンジ部を係止して塗装禁止部への塗料の付着を防止する
    に際し、 マスキング治具の本体部とフランジ部とのなす角度を鋭
    角とすることを特徴とする塗装マスキング方法。
  2. 【請求項2】 見切溝のマスキング治具フランジ部が係
    止されて塗装見切ラインが形成される側の溝側面の深さ
    を4ないし5mm、見切溝の底面幅を2ないし3mmと
    なすと共に、マスキング治具フランジ部の治具本体部か
    らの延出長さを3.5ないし4.5mmとなすことを特
    徴とする請求項1記載の塗装マスキング方法。
  3. 【請求項3】 マスキング治具のフランジ部先端から見
    切溝の底面までの距離を0.5mm以上となすことを特
    徴とする請求項1または請求項2に記載の塗装マスキン
    グ方法。
  4. 【請求項4】 マスキング治具の本体部とフランジ部と
    のなす角度を70°以下とすることを特徴とする請求項
    1ないし請求項3のいずれかに記載の塗装マスキング方
    法。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57169478U (ja) * 1981-04-18 1982-10-25
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JPH0788429A (ja) * 1993-09-24 1995-04-04 Daiken Trade & Ind Co Ltd 凹凸状化粧板の製造方法
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