JPH10154390A - ディスク再生装置 - Google Patents
ディスク再生装置Info
- Publication number
- JPH10154390A JPH10154390A JP32479396A JP32479396A JPH10154390A JP H10154390 A JPH10154390 A JP H10154390A JP 32479396 A JP32479396 A JP 32479396A JP 32479396 A JP32479396 A JP 32479396A JP H10154390 A JPH10154390 A JP H10154390A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- disc
- front panel
- ejecting
- finger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 フロントパネルのディスク挿入口からディス
クの外周部を摘み出す。 【解決手段】 フロントパネルのディスク挿入口に挿入
されたディスクを再生装置にローディングするローディ
ング手段と、ディスク挿入口周辺に隣接して設けた凹部
と、凹部に設けたディスク取り出し用のボタンと、ボタ
ンが操作されると排出用バネ手段によりディスクを排出
するディスク排出手段を具備し排出操作した指先にディ
スクを排出することにより排出されたディスクの外周部
を確実に摘むことができる。
クの外周部を摘み出す。 【解決手段】 フロントパネルのディスク挿入口に挿入
されたディスクを再生装置にローディングするローディ
ング手段と、ディスク挿入口周辺に隣接して設けた凹部
と、凹部に設けたディスク取り出し用のボタンと、ボタ
ンが操作されると排出用バネ手段によりディスクを排出
するディスク排出手段を具備し排出操作した指先にディ
スクを排出することにより排出されたディスクの外周部
を確実に摘むことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスク等を再生する
装置におけるディスクの取り出しを容易に成す構造に関
するものである。
装置におけるディスクの取り出しを容易に成す構造に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のディスク再生装置は、図５に示す
ように、フロントパネル２”のディスク挿入口３よりデ
ィスク５を挿入し、再生装置にローディングして再生が
終了後、ディスクを取り出す際にフロントパネル２”に
設けられたディスク取り出し用のイジェクトボタン８を
押すことによりデイスク５をディスク挿入口３から排出
させ、フロントパネル２”のディスク挿入口３より露出
した部分（ディスクの表面）を手で摘むことによりディ
スク５の交換を行なっていた。
ように、フロントパネル２”のディスク挿入口３よりデ
ィスク５を挿入し、再生装置にローディングして再生が
終了後、ディスクを取り出す際にフロントパネル２”に
設けられたディスク取り出し用のイジェクトボタン８を
押すことによりデイスク５をディスク挿入口３から排出
させ、フロントパネル２”のディスク挿入口３より露出
した部分（ディスクの表面）を手で摘むことによりディ
スク５の交換を行なっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】フロントパネルのディ
スク挿入口からのディスクの露出量が少ないディスク再
生装置においては、ディスクの信号面を直接指で摘むこ
とによりディスクの取り出しを行なうこととなり、ディ
スクの表面を指に付着したゴミ等で損傷したり、指の油
にゴミ等が付着し、再生したとき再生信号にドロップア
ウトが生じる原因になっていた。
スク挿入口からのディスクの露出量が少ないディスク再
生装置においては、ディスクの信号面を直接指で摘むこ
とによりディスクの取り出しを行なうこととなり、ディ
スクの表面を指に付着したゴミ等で損傷したり、指の油
にゴミ等が付着し、再生したとき再生信号にドロップア
ウトが生じる原因になっていた。
【０００４】また、ディスク取り出し用ボタン位置と排
出されたディスクの位置が間隔を有するため、ディスク
取り出し用ボタンを操作しディスクを排出させる動作及
び装置からディスクを取り出す動作が相互に関連性を持
たない別動作となるため、装置からディスクを取り忘れ
そのまま放置される場合があり、再びディスクをローデ
ィングして再生したとき露出したディスク上のゴミ等が
装置内に蓄積され再生装置の故障及び性能がダウンする
欠点が有った。
出されたディスクの位置が間隔を有するため、ディスク
取り出し用ボタンを操作しディスクを排出させる動作及
び装置からディスクを取り出す動作が相互に関連性を持
たない別動作となるため、装置からディスクを取り忘れ
そのまま放置される場合があり、再びディスクをローデ
ィングして再生したとき露出したディスク上のゴミ等が
装置内に蓄積され再生装置の故障及び性能がダウンする
欠点が有った。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、フロントパネ
ルに設けられたディスク挿入口の両側部に指を挿入する
凹部を具備するディスク再生装置である。
ルに設けられたディスク挿入口の両側部に指を挿入する
凹部を具備するディスク再生装置である。
【０００６】また、本発明は、フロントパネルに設けら
れたディスク挿入口の側部で左右いずれかに指を挿入す
る凹部と、凹部に挿入される指を検出する検出部と、指
が検出されたときディスクを排出するディスク排出手段
を具備するディスク再生装置である。
れたディスク挿入口の側部で左右いずれかに指を挿入す
る凹部と、凹部に挿入される指を検出する検出部と、指
が検出されたときディスクを排出するディスク排出手段
を具備するディスク再生装置である。
【０００７】また、本発明は、パネルのディスク挿入口
に挿入されたディスクを再生装置にローディングするロ
ーディング手段と、ディスク挿入口周辺に隣接して設け
た凹部と、凹部に設けたディスク取り出し用の操作ボタ
ンと、操作ボタンが操作されると排出用バネによりディ
スクを排出するディスク排出手段を具備するディスク再
生装置である。
に挿入されたディスクを再生装置にローディングするロ
ーディング手段と、ディスク挿入口周辺に隣接して設け
た凹部と、凹部に設けたディスク取り出し用の操作ボタ
ンと、操作ボタンが操作されると排出用バネによりディ
スクを排出するディスク排出手段を具備するディスク再
生装置である。
【０００８】本発明によると、フロントパネルからディ
スクが露出される量が少ない外径が小なるディスクを再
生する再生装置において、ディスクの端面（外周部）を
摘むことによりディスクの取り出しを行なうことができ
るため、ディスクの表面を直接指で触れる操作を阻止し
ディスク表面の損傷を防止することができディスクの着
脱操作を簡単に成すことができる再生装置を提供するこ
とができる。
スクが露出される量が少ない外径が小なるディスクを再
生する再生装置において、ディスクの端面（外周部）を
摘むことによりディスクの取り出しを行なうことができ
るため、ディスクの表面を直接指で触れる操作を阻止し
ディスク表面の損傷を防止することができディスクの着
脱操作を簡単に成すことができる再生装置を提供するこ
とができる。
【０００９】また、ディスクが排出されるとき、排出さ
れると同時にディスク外周を指に当接して摘むことがで
きるようになり、ディスク取り出しの手順に一連の関連
性が持たされるため、排出されたディスクの取り忘れを
防止することができる。
れると同時にディスク外周を指に当接して摘むことがで
きるようになり、ディスク取り出しの手順に一連の関連
性が持たされるため、排出されたディスクの取り忘れを
防止することができる。
【００１０】また、フロントパネルを再生装置本体へ着
脱可能としたディスク再生装置においては、上記同様
に、ディスク挿入口にディスクが排出された状態にてフ
ロントパネルを着脱することが一連の動作では困難とな
るため、フロントパネル脱着時のフロントパネルとディ
スクの接触によるディスクの損傷が防止される。
脱可能としたディスク再生装置においては、上記同様
に、ディスク挿入口にディスクが排出された状態にてフ
ロントパネルを着脱することが一連の動作では困難とな
るため、フロントパネル脱着時のフロントパネルとディ
スクの接触によるディスクの損傷が防止される。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面により説明
する。図１は、本発明のディスク再生装置のー実施例を
示す斜視図である。図２は、ディスクを取り出す状態を
示す斜視図である。ディスク再生装置は、装置の本体部
１と図示せずも操作ボタン及び文字表示装置等が配列さ
れたフロントパネル２が着脱自在に磁石により吸着され
装着され、使用しない時にはフロントパネル２は本体部
１から取り外され、本体部１のみでは再生装置として機
能しないように盗難防止策がなされている。
する。図１は、本発明のディスク再生装置のー実施例を
示す斜視図である。図２は、ディスクを取り出す状態を
示す斜視図である。ディスク再生装置は、装置の本体部
１と図示せずも操作ボタン及び文字表示装置等が配列さ
れたフロントパネル２が着脱自在に磁石により吸着され
装着され、使用しない時にはフロントパネル２は本体部
１から取り外され、本体部１のみでは再生装置として機
能しないように盗難防止策がなされている。
【００１２】フロントパネル２のディスク挿入口３の側
部の左右２箇所にフロントパネル２の表面よりも凹んだ
凹部４を設ける。凹部４は、排出されるディスク５の外
周部を指先で摘める深さｄだけ凹ませる。凹部４は、デ
ィスク５の取り出し時に指掛け（指の位置決め）として
用いることにより、ディスク５の外周部を確実に摘むこ
とでディスク５の取出しを容易に成すことができる。
部の左右２箇所にフロントパネル２の表面よりも凹んだ
凹部４を設ける。凹部４は、排出されるディスク５の外
周部を指先で摘める深さｄだけ凹ませる。凹部４は、デ
ィスク５の取り出し時に指掛け（指の位置決め）として
用いることにより、ディスク５の外周部を確実に摘むこ
とでディスク５の取出しを容易に成すことができる。
【００１３】また、図３に本発明のディスク再生装置の
他の一実施例を示す。フロントパネル２のディスク挿入
口３の側部の左右２箇所にフロントパネル２の表面より
も凹んだ凹部４を設ける。凹部４は、排出されるディス
ク５の外周を指先で摘める深さｄだけ凹ませる。凹部４
に隣接してディスク取り出し用ボタン６を設ける。
他の一実施例を示す。フロントパネル２のディスク挿入
口３の側部の左右２箇所にフロントパネル２の表面より
も凹んだ凹部４を設ける。凹部４は、排出されるディス
ク５の外周を指先で摘める深さｄだけ凹ませる。凹部４
に隣接してディスク取り出し用ボタン６を設ける。
【００１４】ディスク５の排出動作は、凹部４に指を挿
入してディスク取り出し用のボタン６を押すことによ
り、図示せずもディスク５がローディングされたときに
圧縮又は引張り状態にされたバネの弾撥作用によりディ
スク５をディスク挿入口３から送り出すレバー手段を有
する。操作者がディスク取り出し用のボタン６を押した
とき、イジェクトされたディスク５が指先まで送りださ
れ、操作者は確実にディスク５の外周部を摘みディスク
を取り出すことができる。
入してディスク取り出し用のボタン６を押すことによ
り、図示せずもディスク５がローディングされたときに
圧縮又は引張り状態にされたバネの弾撥作用によりディ
スク５をディスク挿入口３から送り出すレバー手段を有
する。操作者がディスク取り出し用のボタン６を押した
とき、イジェクトされたディスク５が指先まで送りださ
れ、操作者は確実にディスク５の外周部を摘みディスク
を取り出すことができる。
【００１５】また、図４に本発明のディスク再生装置の
さらに他の一実施例を示し説明する。ディスク再生装置
は、装置の本体部１と図示せずも操作ボタン及び文字表
示装置等が配列されたフロントパネル２’が着脱自在に
装着され、使用しない時にはフロントパネル２’は取り
外され、本体部１のみでは再生装置として機能しないよ
うに盗難防止策がなされている。
さらに他の一実施例を示し説明する。ディスク再生装置
は、装置の本体部１と図示せずも操作ボタン及び文字表
示装置等が配列されたフロントパネル２’が着脱自在に
装着され、使用しない時にはフロントパネル２’は取り
外され、本体部１のみでは再生装置として機能しないよ
うに盗難防止策がなされている。
【００１６】フロントパネル２’のディスク挿入口３の
左右２箇所にフロントパネル２’の表面より、排出され
るディスク５の外周部を指先で摘める深さｄだけ凹ませ
て凹部４を設ける。凹部４を設けたことにより、ディス
ク５の取出し時に指掛けとして用いて、操作者はディス
ク５の外周部を確実に摘むことでディスク５の取り出し
を容易に成すことができる。
左右２箇所にフロントパネル２’の表面より、排出され
るディスク５の外周部を指先で摘める深さｄだけ凹ませ
て凹部４を設ける。凹部４を設けたことにより、ディス
ク５の取出し時に指掛けとして用いて、操作者はディス
ク５の外周部を確実に摘むことでディスク５の取り出し
を容易に成すことができる。
【００１７】また、凹部４に隣接してディスク取出し用
の指感知器７を設ける。指感知器７は、ディスクを取り
出す指が凹部４に挿入されたことを感熱又は、赤外線反
射等を用い感知するようになされる。操作者の指が凹部
４に挿入されることを検出することにより、ディスク５
がローディングされたとき圧縮又は引張られた状態に成
されていたバネの弾撥作用によりディスクをディスク挿
入口から送り出すレバー手段を図示せずも有するので、
再生中のディスク５の再生を中止し、直ちにイジェクト
動作がなされて、検出された指先にディスク５が送りだ
され、操作者は確実にディスク５の外周部を摘むことが
できる。
の指感知器７を設ける。指感知器７は、ディスクを取り
出す指が凹部４に挿入されたことを感熱又は、赤外線反
射等を用い感知するようになされる。操作者の指が凹部
４に挿入されることを検出することにより、ディスク５
がローディングされたとき圧縮又は引張られた状態に成
されていたバネの弾撥作用によりディスクをディスク挿
入口から送り出すレバー手段を図示せずも有するので、
再生中のディスク５の再生を中止し、直ちにイジェクト
動作がなされて、検出された指先にディスク５が送りだ
され、操作者は確実にディスク５の外周部を摘むことが
できる。
【００１８】
【発明の効果】本発明によれば、ディスク取出し時にデ
ィスクの信号面に直接指が触れることによるディスクの
損傷を阻止し確実にディスクの外周部を摘むことができ
る。
ィスクの信号面に直接指が触れることによるディスクの
損傷を阻止し確実にディスクの外周部を摘むことができ
る。
【図１】本発明のディスク再生装置の一実施例を示す斜
視図。
視図。
【図２】ディスク再生装置からディスクを取り出す状態
を示す斜視図。
を示す斜視図。
【図３】本発明のディスク再生装置の他の一実施例を示
す斜視図。
す斜視図。
【図４】本発明のディスク再生装置のさらに他の一実施
例を示す斜視図。
例を示す斜視図。
【図５】従来のディスク再生装置からディスクを取り出
す状態を示す斜視図。
す状態を示す斜視図。
１ ディスク再生装置 ２ フロントパネル ３ ディスク挿入口 ４ 凹部 ５ ディスク ６ ボタン ７ 指感知器 ８ ボタン
Claims (3)
- 【請求項１】 フロントパネルに設けられたディスク挿
入口の両側部に指を挿入する凹部を具備することを特徴
とするディスク再生装置。 - 【請求項２】 フロントパネルに設けられたディスク挿
入口の側部で左右いずれかに指を挿入する凹部と、凹部
に挿入される指を検出する検出部と、指が検出されたと
きディスクを排出するディスク排出手段を具備すること
を特徴とするディスク再生装置。 - 【請求項３】 パネルのディスク挿入口に挿入されたデ
ィスクを再生装置にローディングするローディング手段
と、ディスク挿入口の側部に隣接して設けた凹部と、凹
部に設けたディスク取り出し用の操作ボタンと、操作ボ
タンが操作されると排出用バネによりディスクを排出す
るディスク排出手段を具備することを特徴とするディス
ク再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32479396A JPH10154390A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | ディスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32479396A JPH10154390A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | ディスク再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10154390A true JPH10154390A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=18169752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32479396A Withdrawn JPH10154390A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | ディスク再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10154390A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007234138A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-13 | Alpine Electronics Inc | ディスク装置 |
| US9220185B2 (en) | 2010-05-19 | 2015-12-22 | Thomson Licensing | Set-top box having dissipating thermal loads |
| US9392317B2 (en) | 2011-03-09 | 2016-07-12 | Thomson Licensing | Set top box or server having snap-in heat sink and smart card reader |
| US9485884B2 (en) | 2011-07-14 | 2016-11-01 | Thomson Licensing | Set top box having snap-in heat sink and smart card reader with a hold down for retaining the heat sink |
| US9578783B2 (en) | 2010-02-25 | 2017-02-21 | Thomson Licensing | Miniature multilayer radiative cooling case wtih hidden quick release snaps |
-
1996
- 1996-11-20 JP JP32479396A patent/JPH10154390A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007234138A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-13 | Alpine Electronics Inc | ディスク装置 |
| JP4530227B2 (ja) * | 2006-03-02 | 2010-08-25 | アルパイン株式会社 | ディスク装置 |
| US9578783B2 (en) | 2010-02-25 | 2017-02-21 | Thomson Licensing | Miniature multilayer radiative cooling case wtih hidden quick release snaps |
| US9220185B2 (en) | 2010-05-19 | 2015-12-22 | Thomson Licensing | Set-top box having dissipating thermal loads |
| US9392317B2 (en) | 2011-03-09 | 2016-07-12 | Thomson Licensing | Set top box or server having snap-in heat sink and smart card reader |
| US9485884B2 (en) | 2011-07-14 | 2016-11-01 | Thomson Licensing | Set top box having snap-in heat sink and smart card reader with a hold down for retaining the heat sink |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040203 |