JP3762116B2 - ディスクプレーヤ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディスクプレーヤに係り、特に、複数のセンサによってディスクの検知を行い、ディスクの引き込み及び排出動作を制御するディスクプレーヤに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、多くのディスクプレーヤは、ディスクを引き込み及び排出するディスクローディング機構を備えている。そして、通常、かかるディスクプレーヤは、光学素子を使用したセンサによって、ディスクの位置や径を検出し、これに基づいてディスクローディング機構を制御するように構成されている。このように光学素子を使用してディスクを検出するセンサは、大別すると、通過型と反射型の2種類のものが存在する。このうち、通過型のセンサは、メカニズム内の上下に受光部と発光部とを対向して配置し、発光部の光をディスクが遮って受光部が受光できなくなることで、ディスクの存在を検出するものである。一方、反射型のセンサは、反射型フォトインタラプタの受・発光面上にディスクが存在する場合に、このディスクによって反射された光を受光することで、ディスクを検出するものである。
【0003】
かかるディスクローディング制御のためのセンサは、従来から、引き込み開始位置検出用、ディスク径判別用、排出停止位置検出用、再引き込み開始位置検出用の4つの機能を必要としていた。この4つの機能を、例えば3つのセンサによって実現しようとすると、次のような構成が考えられる。すなわち、図8に示すように、ディスクプレーヤ1内におけるディスク挿入口1a側には、ローディングローラ2が設けられている。このローディングローラ2は、ディスクを挟持可能となるように平行配置された二本の棒状のローラから成り、挿入されるディスク面と平行に、且つディスク挿入方向と直交する方向に配設されている。そして、ローディングローラ2におけるローラの一方は、駆動源を備えた駆動機構によって回動可能に設けられている。
【0004】
このようなローディングローラ2の近傍におけるディスク挿入口1a側には、3つのセンサA,B,Cが配置されている。センサAは、引き込み開始位置検出用、センサBはディスク径判別用、センサCは排出停止位置検出用と再引き込み開始位置検出用の兼用である。2つのセンサA,Bは、ローディングローラ2の中間部近傍にディスク挿入方向に配置され、センサAがディスク挿入口1a側、センサBがローディングローラ2側となっている。そして、センサCは、ローディングローラ2の端部近傍に配置されている。
【0005】
以上のようなディスクプレーヤ1のセンサA,B,Cの作用は、以下の通りである。すなわち、図9に示すように、ディスクDをディスク挿入口1aから挿入すると、これをセンサAが検知して、ローディングローラ2が回転を開始する。そして、ディスクDを押し込むと、ディスクDの先縁がローディングローラ2に挟持されて、ディスクDがローディングローラ2によって引き込まれ、図示しないディスク再生部まで搬送される。このとき、図10に示すように、センサBによってディスクDの径が判別される。すなわち、センサBが、ディスクDを検知していれば12cmディスクD1と判定され、センサBが、ディスクDを検知していなければ8cmディスクD2と判定される。
【0006】
次に、ディスク再生部における再正後、ディスクDを排出する際には、挿入時とは逆回転するローディングローラ2によってディスクDが挟持されて送り出される。そして、図11に示すように、センサCによって、ディスクDの端部の外れが検知され、ローディングローラ2がディスクDを少し噛んでいる状態で停止する。この状態で、ディスクDを押し込むと、図12に示すように、センサCによって、ディスクDの端部が検知され、ローディングローラ2が引き込み方向に回転し、再びディスクDが引き込まれる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のようにディスクプレーヤに設けられるセンサは、高価なものであり、かかるセンサを多数設けることは、コスト的に不利となる。また、多数のセンサを実装することは、工数の増加となる。特に、センサには高い精度が要求されるので、例えば、熱による影響を避けるため、はんだ付けには慎重を要するなど、ディスクプレーヤのメカニズムに実装する際の取り扱いが容易でなく、多数のセンサの使用は、組み立て効率の向上、製造コストの削減にとって不利である。
【0008】
本発明は、上記のような従来技術の問題点を解決するために提案されたものであり、その目的は、少数のセンサによって、ディスクの制御が可能なディスクプレーヤを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、ディスク挿入部から挿入されるディスクを駆動源によって駆動されるディスク搬送部により搬送し、検出部により前記ディスク搬送部によるディスクの引き込み及び排出の制御情報を検知するディスクプレーヤにおいて、前記検出部は、ディスクの引き込み開始状態、ディスクの再引き込み開始状態及びディスクの径を検知する1つの第1のセンサと、ディスクの排出停止状態を検知する第2のセンサとを備え、前記第1のセンサは、ディスク搬送方向中心近傍且つ前記ディスク挿入部と前記ディスク搬送部との間であって、引き込み後の大径のディスクの端部からは外れないが引き込み後の小径のディスクの端部からは外れる位置で、さらに再引き込み時にディスク中心孔若しくはディスク内周の透明部及び反射部の境界部とを検知可能な位置に設けられ、前記第2のセンサは、前記ディスク搬送部近傍に設けられ、排出されるディスクが大径であっても小径であっても、ディスクの前方が外部から手で引き出し可能な程度に前記ディスク挿入部から突出し且つディスクの後方端部を前記ディスク搬送部が噛んでいる状態において、ディスクの端部が当該第2のセンサから外れる位置に設けられていることを特徴とする。
【0010】
以上のような請求項1記載の発明では、1つの第1のセンサが、複数の機能を兼用するので、個々の機能ごとにセンサを設ける場合に比べて、センサの数を削減することができる。また、ディスクプレーヤ内にディスクを挿入すると、挿入されたディスクの先端部を、第1のセンサが検知することによって引き込み開始状態が検知され、ディスク搬送部がディスク引き込み動作を開始する。そして、引き込み後のディスクの後端部を、第1のセンサが検知することによって、ディスクの径が検知される。さらに、ディスク排出時には、ディスク中心孔若しくはディスク内周の透明部及び反射部の境界部を、第1のセンサが検知することによって、ディスクの再引き込み開始状態が検知され、ディスク搬送部がディスク再引き込み動作を開始する。
【0012】
また、第1のセンサ及び第2のセンサという2つのセンサのみで、ディスクの引き込み及び排出の制御が可能となるので、センサの数を削減することができる。さらに、排出時のディスクの先端部を、第2のセンサが検知することによって、ディスク搬送部によるディスクの排出動作が停止する。この状態でディスクを引き出すと、ディスクを取り出すことができる。一方、この状態でディスクを押し込むと、第1のセンサがディスクの再引き込み開始状態を検知して、ディスク搬送部によるディスクの再引き込み動作が開始する。
【0013】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のディスクプレーヤにおいて、前記第1のセンサ及び前記第2のセンサは、反射型センサ若しくは透過型センサであることを特徴とする。以上のような請求項2記載の発明では、反射型センサ若しくは透過型センサを使用しつつも、その数を少なく抑えることによって、精度の高い検知によるディスク制御が実現できるとともに、製造コストを節約することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を、図1〜5を参照して具体的に説明する。なお、図1〜5において、下方を前方、上方を後方とする。
【0015】
[1.構成]
まず、本実施の形態の構成を、図1を参照して説明する。なお、図1は、本実施の形態の簡略平面図であり、ディスク再生部、ディスクチャッキング機構、操作ボタン等については図示を省略する。すなわち、ディスクプレーヤ1内には、図8に示した従来技術と同様に、ローディングローラ2が設けられている。そして、平面方向から見て、ローディングローラ2を挟んで前後に、センサa及びセンサbが配置されている。ローディングローラ2の前方に設けられたセンサaは、平面方向から見て、ディスクDの搬送方向で、且つローディングローラ2の中間を通る直線X上又はその近傍に配置されている。さらに、センサaは、引き込み後の12cmディスクD1の前方端からは外れないが、引き込み後の8cmディスクD2の前方端からは外れる位置に設けられている(図3参照)。
【0016】
また、センサbは、排出されるディスクDが、外部から手で引き出し可能な位置で、且つディスクDの後方端をローディングローラ2が少し噛んでいる位置に来たときに、ディスクDの後方端が外れる位置に設けられている。なお、ローディングローラ2を駆動する駆動機構は、図示しない制御回路によって制御される構成となっているが、センサa,bはこの制御回路に接続されている。
【0017】
[2.作用]
以上のような本実施の形態の作用を、図2〜5を参照して説明する。ここで、図2は引き込み開始時、図3はディスク径判別時、図4は排出停止時、図5は再引き込み開始時を示す。なお、以下の動作は、センサa,bの検出に応じて、制御回路がローディングローラ2の動作を制御することによって行われる。すなわち、図2に示すように、ディスクDをディスク挿入口1aから挿入すると、ディスクDの後方端をセンサaが検知して、ローディングローラ2が回転を開始する。そして、ディスクDを押し込むと、ディスクDの後方端がローディングローラ2に挟持され、ディスクDがローディングローラ2によって引き込まれ、ディスク再生部まで搬送される。
【0018】
さらに、図示しない8cm、12cmディスク用のストッパによって、各々位置決めされたディスクDがディスク再生部にチャッキングされた後、図示しない検知器によってそのチャッキングが検知される。このとき、図3に示すように、センサaによって、ディスクDの径が検出される。すなわち、センサa上に、ディスクDが存在していれば12cmディスクD1と判定され、センサaから、ディスクDの前方端が外れていれば、8cmディスクD2と判定される。
【0019】
次に、イジェクト用の操作ボタンを操作することによって、ディスクDの排出が指示されると、ローディングローラ2が、ディスクDを挟持し、ディスク引き込み時とは反転動作することにより、ディスクDがディスク挿入口1a側に送り出される。そして、図4に示すように、センサbからディスクDの後方端が外れたことが検知されると、ローディングローラ2がディスクDを少し噛んでいる状態で停止する。
【0020】
この状態でディスクDを引き出すことも可能であるが、図5に示すように、ディスクDを再び押し込むと、センサaによって、ディスクの中心孔の縁部若しくはディスク内周の透明部分と反射部分との境界部が検知され、ローディングローラ2が引き込み時と同方向に回転し、再びディスクDが引き込まれる。
【0021】
[3.効果]
以上のような本実施の形態の効果は、以下の通りである。すなわち、1つのセンサaに、引き込み開始位置検出、ディスク径検出及び再引き込み開始位置検出という3つの機能を持たせることができるので、個々の機能ごとにセンサを設ける場合に比べて、センサの数の削減による製造コストの低減、工数の削減が可能となる。
【0022】
特に、上述の従来技術では、センサCに2つの機能を兼用させ、ディスクローディング制御のために設けるセンサを全体で3つとしていたが、本実施の形態によれば、3つの機能を有するセンサaと、排出位置検出用のセンサbという2つのセンサで、ディスクローディング制御を実現できるので、より一層の製造コストの節約や工数の削減が可能となる。
【0023】
また、取り扱いが困難であり、取り付けに高い精度が要求されるセンサの数を削減できるので、製造時の不良品の発生率や、長期使用による故障の発生率を低減することができ、製品の信頼性が向上する。
【0024】
さらに、センサの数が削減された簡略な構造となっているので、様々な種類のディスクプレーヤ1に広く適用可能であり、従来型ののディスクプレーヤ1に適用する場合の設計変更も容易である。
【0025】
[4.他の実施の形態]
本発明は上記のような実施の形態に限定されるものではなく、他にも本発明の範囲内で多種多様な変形例が実施可能である。例えば、センサの種類は、反射型光センサであっても、透過型光センサであってもよい。かかるセンサを用いることによって精度の高い検出が可能となるが、上述のようにその数を削減することができるので、製造コストの節約となる。
【0026】
また、センサの位置も、ディスクDの径や中心孔の径、検出対象部分に応じて適宜変更可能である。例えば、図6に示すように、センサbを、ローディングローラ2の前方の右端部近傍に設け、ディスクDの排出位置検出を、ディスクDの最後方端部よりも右側の端部によって行うこともできる。同様に、図7に示すように、センサbを、ローディングローラ2の前方の左端部近傍に設けることも可能である。
【0027】
そして、上記のセンサによるディスクの位置や径の検出は、ディスクの様々な箇所を対象とすることができる。すなわち、ディスクの外周端や内周端のいずれの箇所を対象としても、ディスクの透明部と反射部との境界のいずれの箇所を対象としてもよい。また、ディスクに形成された溝や隆起を対象としても、ディスクに塗布若しくは貼付された物質を対象としても、その他のディスクの部分を対象としてもよい。
【0028】
さらに、ディスクプレーヤ内の種々の機構は、公知の技術を自由に適用可能である。例えば、ディスクの引き込み及び排出を行うディスク搬送部は、他の構造のローラであってもよく、ローラ以外の機構であってもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、少数のセンサによって、ディスクの制御が可能なディスクプレーヤを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスクプレーヤの一つの実施の形態におけるセンサ配置を示す簡略平面図である。
【図2】図1の実施の形態のディスク引き込み開始時を示す簡略平面図である。
【図3】図1の実施の形態のディスク径検出時を示す簡略平面図である。
【図4】図1の実施の形態のディスク排出時を示す簡略平面図である。
【図5】図1の実施の形態のディスク再引き込み開始時を示す簡略平面図である。
【図6】本発明のディスクプレーヤの他の実施の形態におけるセンサ配置を示す簡略平面図である。
【図7】本発明のディスクプレーヤの他の実施の形態におけるセンサ配置を示す簡略平面図である。
【図8】従来のディスクプレーヤの一例におけるセンサ配置を示す簡略平面図である。
【図9】図6の従来例におけるディスク引き込み開始時を示す簡略平面図である。
【図10】図6の従来例におけるディスク径検出時を示す簡略平面図である。
【図11】図6の従来例におけるディスク排出時を示す簡略平面図である。
【図12】図6の従来例におけるディスク再引き込み開始時を示す簡略平面図である。
【符号の説明】
1…ディスクプレーヤ
1a…ディスク挿入口
2…ローディングローラ
A,B,C,a,b,c…センサ
Claims (2)
- ディスク挿入部から挿入されるディスクを駆動源によって駆動されるディスク搬送部により搬送し、検出部により前記ディスク搬送部によるディスクの引き込み及び排出の制御情報を検知するディスクプレーヤにおいて、
前記検出部は、ディスクの引き込み開始状態、ディスクの再引き込み開始状態及びディスクの径を検知する1つの第1のセンサと、ディスクの排出停止状態を検知する第2のセンサとを備え、
前記第1のセンサは、ディスク搬送方向中心近傍且つ前記ディスク挿入部と前記ディスク搬送部との間であって、引き込み後の大径のディスクの端部からは外れないが引き込み後の小径のディスクの端部からは外れる位置で、さらに再引き込み時にディスク中心孔若しくはディスク内周の透明部及び反射部の境界部とを検知可能な位置に設けられ、
前記第2のセンサは、前記ディスク搬送部近傍に設けられ、排出されるディスクが大径であっても小径であっても、ディスクの前方が外部から手で引き出し可能な程度に前記ディスク挿入部から突出し且つディスクの後方端部を前記ディスク搬送部が噛んでいる状態において、ディスクの端部が当該第2のセンサから外れる位置に設けられていることを特徴とするディスクプレーヤ。 - 前記第1のセンサ及び前記第2のセンサは、反射型センサ若しくは透過型センサであることを特徴とする請求項1記載のディスクプレーヤ。
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