JP2000105957A - ディスクプレーヤ - Google Patents

ディスクプレーヤ

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JP2000105957A
JP2000105957A JP10273791A JP27379198A JP2000105957A JP 2000105957 A JP2000105957 A JP 2000105957A JP 10273791 A JP10273791 A JP 10273791A JP 27379198 A JP27379198 A JP 27379198A JP 2000105957 A JP2000105957 A JP 2000105957A
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克見 渡辺
Hisashi Ono
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 少数のセンサによって、ディスクの制御が可
能なディスクプレーヤを提供する。 【解決手段】 ディスクプレーヤ1内にローディングロ
ーラ2を設ける。平面方向から見て、ローディングロー
ラ2を挟んで前後に、センサa及びセンサbを配置す
る。ローディングローラ2の前方に設けられたセンサa
を、平面方向から見て、ディスクDの搬送方向で、且つ
ローディングローラ2の中間を通る直線X上に配置す
る。センサaを、引き込み後の12cmディスクD1の
後方端からは外れないが、引き込み後の8cmディスク
D2の後方端からは外れる位置に設ける。センサbを、
排出されるディスクDが、外部から手で引き出し可能な
位置で、且つディスクDの後方端がローディングローラ
2を少し噛んでいる位置に来たときに、ディスクDの後
方端が外れる位置に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクプレーヤ
に係り、特に、複数のセンサによってディスクの検知を
行い、ディスクの引き込み及び排出動作を制御するディ
スクプレーヤに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、多くのディスクプレーヤは、
ディスクを引き込み及び排出するディスクローディング
機構を備えている。そして、通常、かかるディスクプレ
ーヤは、光学素子を使用したセンサによって、ディスク
の位置や径を検出し、これに基づいてディスクローディ
ング機構を制御するように構成されている。このように
光学素子を使用してディスクを検出するセンサは、大別
すると、通過型と反射型の2種類のものが存在する。こ
のうち、通過型のセンサは、メカニズム内の上下に受光
部と発光部とを対向して配置し、発光部の光をディスク
が遮って受光部が受光できなくなることで、ディスクの
存在を検出するものである。一方、反射型のセンサは、
反射型フォトインタラプタの受・発光面上にディスクが
存在する場合に、このディスクによって反射された光を
受光することで、ディスクを検出するものである。
【0003】かかるディスクローディング制御のための
センサは、従来から、引き込み開始位置検出用、ディス
ク径判別用、排出停止位置検出用、再引き込み開始位置
検出用の4つの機能を必要としていた。この4つの機能
を、例えば3つのセンサによって実現しようとすると、
次のような構成が考えられる。すなわち、図8に示すよ
うに、ディスクプレーヤ1内におけるディスク挿入口1
a側には、ローディングローラ2が設けられている。こ
のローディングローラ2は、ディスクを挟持可能となる
ように平行配置された二本の棒状のローラから成り、挿
入されるディスク面と平行に、且つディスク挿入方向と
直交する方向に配設されている。そして、ローディング
ローラ2におけるローラの一方は、駆動源を備えた駆動
機構によって回動可能に設けられている。
【0004】このようなローディングローラ2の近傍に
おけるディスク挿入口1a側には、3つのセンサA,
B,Cが配置されている。センサAは、引き込み開始位
置検出用、センサBはディスク径判別用、センサCは排
出停止位置検出用と再引き込み開始位置検出用の兼用で
ある。2つのセンサA,Bは、ローディングローラ2の
中間部近傍にディスク挿入方向に配置され、センサAが
ディスク挿入口1a側、センサBがローディングローラ
2側となっている。そして、センサCは、ローディング
ローラ2の端部近傍に配置されている。
【0005】以上のようなディスクプレーヤ1のセンサ
A,B,Cの作用は、以下の通りである。すなわち、図
9に示すように、ディスクDをディスク挿入口1aから
挿入すると、これをセンサAが検知して、ローディング
ローラ2が回転を開始する。そして、ディスクDを押し
込むと、ディスクDの先縁がローディングローラ2に挟
持されて、ディスクDがローディングローラ2によって
引き込まれ、図示しないディスク再生部まで搬送され
る。このとき、図10に示すように、センサBによって
ディスクDの径が判別される。すなわち、センサBが、
ディスクDを検知していれば12cmディスクD1と判
定され、センサBが、ディスクDを検知していなければ
8cmディスクD2と判定される。
【0006】次に、ディスク再生部における再正後、デ
ィスクDを排出する際には、挿入時とは逆回転するロー
ディングローラ2によってディスクDが挟持されて送り
出される。そして、図11に示すように、センサCによ
って、ディスクDの端部の外れが検知され、ローディン
グローラ2がディスクDを少し噛んでいる状態で停止す
る。この状態で、ディスクDを押し込むと、図12に示
すように、センサCによって、ディスクDの端部が検知
され、ローディングローラ2が引き込み方向に回転し、
再びディスクDが引き込まれる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
にディスクプレーヤに設けられるセンサは、高価なもの
であり、かかるセンサを多数設けることは、コスト的に
不利となる。また、多数のセンサを実装することは、工
数の増加となる。特に、センサには高い精度が要求され
るので、例えば、熱による影響を避けるため、はんだ付
けには慎重を要するなど、ディスクプレーヤのメカニズ
ムに実装する際の取り扱いが容易でなく、多数のセンサ
の使用は、組み立て効率の向上、製造コストの削減にと
って不利である。
【0008】本発明は、上記のような従来技術の問題点
を解決するために提案されたものであり、その目的は、
少数のセンサによって、ディスクの制御が可能なディス
クプレーヤを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明は、駆動源によって駆動されるディスク搬
送部と、前記ディスク搬送部による前記ディスクの引き
込み及び排出の制御情報を検知する検出部とを有するデ
ィスクプレーヤにおいて、以下のような技術的特徴を有
する。
【0010】すなわち、請求項1記載の発明は、前記検
出部は、前記ディスクの引き込み開始状態、前記ディス
クの再引き込み開始状態及び前記ディスクの径を検知す
る1つの第1のセンサを有することを特徴とする。以上
のような請求項1記載の発明では、1つの第1のセンサ
が、複数の機能を兼用するので、個々の機能ごとにセン
サを設ける場合に比べて、センサの数を削減することが
できる。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載のデ
ィスクプレーヤにおいて、前記第1のセンサは、ディス
ク両端部と、ディスク中心孔若しくはディスク内周の透
明部及び反射部の境界部とを検知可能な位置に設けられ
ていることを特徴とする。以上のような請求項2記載の
発明では、ディスクプレーヤ内にディスクを挿入する
と、挿入されたディスクの先端部を、第1のセンサが検
知することによって引き込み開始状態が検知され、ディ
スク搬送部がディスク引き込み動作を開始する。そし
て、引き込み後のディスクの後端部を、第1のセンサが
検知することによって、ディスクの径が検知される。さ
らに、ディスク排出時には、ディスク中心孔若しくはデ
ィスク内周の透明部及び反射部の境界部を、第1のセン
サが検知することによって、ディスクの再引き込み開始
状態が検知され、ディスク搬送部がディスク再引き込み
動作を開始する。請求項3記載の発明は、請求項1又は
請求項2記載のディスクプレーヤにおいて、前記検出部
は、前記ディスクの排出停止状態を検知する第2のセン
サを有することを特徴とする。以上のような請求項3記
載の発明では、第1のセンサ及び第2のセンサという2
つのセンサのみで、ディスクの引き込み及び排出の制御
が可能となるので、センサの数を削減することができ
る。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項1〜3のい
ずれか1項に記載のディスクプレーヤにおいて、前記第
2のセンサは、ディスク端部を検知可能な位置に設けら
れていることを特徴とする。以上のような請求項4記載
の発明では、排出時のディスクの先端部を、第2のセン
サが検知することによって、ディスク搬送部によるディ
スクの排出動作が停止する。この状態でディスクを引き
出すと、ディスクを取り出すことができる。一方、この
状態でディスクを押し込むと、第1のセンサがディスク
の再引き込み開始状態を検知して、ディスク搬送部によ
るディスクの再引き込み動作が開始する。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項1〜4のい
ずれか1項に記載のディスクプレーヤにおいて、前記第
1のセンサ及び前記第2のセンサは、反射型センサ若し
くは透過型センサであることを特徴とする。以上のよう
な請求項5記載の発明では、反射型センサ若しくは透過
型センサを使用しつつも、その数を少なく抑えることに
よって、精度の高い検知によるディスク制御が実現でき
るとともに、製造コストを節約することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図1〜5
を参照して具体的に説明する。なお、図1〜5におい
て、下方を前方、上方を後方とする。
【0015】[1.構成]まず、本実施の形態の構成
を、図1を参照して説明する。なお、図1は、本実施の
形態の簡略平面図であり、ディスク再生部、ディスクチ
ャッキング機構、操作ボタン等については図示を省略す
る。すなわち、ディスクプレーヤ1内には、図8に示し
た従来技術と同様に、ローディングローラ2が設けられ
ている。そして、平面方向から見て、ローディングロー
ラ2を挟んで前後に、センサa及びセンサbが配置され
ている。ローディングローラ2の前方に設けられたセン
サaは、平面方向から見て、ディスクDの搬送方向で、
且つローディングローラ2の中間を通る直線X上又はそ
の近傍に配置されている。さらに、センサaは、引き込
み後の12cmディスクD1の前方端からは外れない
が、引き込み後の8cmディスクD2の前方端からは外
れる位置に設けられている(図3参照)。
【0016】また、センサbは、排出されるディスクD
が、外部から手で引き出し可能な位置で、且つディスク
Dの後方端をローディングローラ2が少し噛んでいる位
置に来たときに、ディスクDの後方端が外れる位置に設
けられている。なお、ローディングローラ2を駆動する
駆動機構は、図示しない制御回路によって制御される構
成となっているが、センサa,bはこの制御回路に接続
されている。
【0017】[2.作用]以上のような本実施の形態の
作用を、図2〜5を参照して説明する。ここで、図2は
引き込み開始時、図3はディスク径判別時、図4は排出
停止時、図5は再引き込み開始時を示す。なお、以下の
動作は、センサa,bの検出に応じて、制御回路がロー
ディングローラ2の動作を制御することによって行われ
る。すなわち、図2に示すように、ディスクDをディス
ク挿入口1aから挿入すると、ディスクDの後方端をセ
ンサaが検知して、ローディングローラ2が回転を開始
する。そして、ディスクDを押し込むと、ディスクDの
後方端がローディングローラ2に挟持され、ディスクD
がローディングローラ2によって引き込まれ、ディスク
再生部まで搬送される。
【0018】さらに、図示しない8cm、12cmディ
スク用のストッパによって、各々位置決めされたディス
クDがディスク再生部にチャッキングされた後、図示し
ない検知器によってそのチャッキングが検知される。こ
のとき、図3に示すように、センサaによって、ディス
クDの径が検出される。すなわち、センサa上に、ディ
スクDが存在していれば12cmディスクD1と判定さ
れ、センサaから、ディスクDの前方端が外れていれ
ば、8cmディスクD2と判定される。
【0019】次に、イジェクト用の操作ボタンを操作す
ることによって、ディスクDの排出が指示されると、ロ
ーディングローラ2が、ディスクDを挟持し、ディスク
引き込み時とは反転動作することにより、ディスクDが
ディスク挿入口1a側に送り出される。そして、図4に
示すように、センサbからディスクDの後方端が外れた
ことが検知されると、ローディングローラ2がディスク
Dを少し噛んでいる状態で停止する。
【0020】この状態でディスクDを引き出すことも可
能であるが、図5に示すように、ディスクDを再び押し
込むと、センサaによって、ディスクの中心孔の縁部若
しくはディスク内周の透明部分と反射部分との境界部が
検知され、ローディングローラ2が引き込み時と同方向
に回転し、再びディスクDが引き込まれる。
【0021】[3.効果]以上のような本実施の形態の
効果は、以下の通りである。すなわち、1つのセンサa
に、引き込み開始位置検出、ディスク径検出及び再引き
込み開始位置検出という3つの機能を持たせることがで
きるので、個々の機能ごとにセンサを設ける場合に比べ
て、センサの数の削減による製造コストの低減、工数の
削減が可能となる。
【0022】特に、上述の従来技術では、センサCに2
つの機能を兼用させ、ディスクローディング制御のため
に設けるセンサを全体で3つとしていたが、本実施の形
態によれば、3つの機能を有するセンサaと、排出位置
検出用のセンサbという2つのセンサで、ディスクロー
ディング制御を実現できるので、より一層の製造コスト
の節約や工数の削減が可能となる。
【0023】また、取り扱いが困難であり、取り付けに
高い精度が要求されるセンサの数を削減できるので、製
造時の不良品の発生率や、長期使用による故障の発生率
を低減することができ、製品の信頼性が向上する。
【0024】さらに、センサの数が削減された簡略な構
造となっているので、様々な種類のディスクプレーヤ1
に広く適用可能であり、従来型ののディスクプレーヤ1
に適用する場合の設計変更も容易である。
【0025】[4.他の実施の形態]本発明は上記のよ
うな実施の形態に限定されるものではなく、他にも本発
明の範囲内で多種多様な変形例が実施可能である。例え
ば、センサの種類は、反射型光センサであっても、透過
型光センサであってもよい。かかるセンサを用いること
によって精度の高い検出が可能となるが、上述のように
その数を削減することができるので、製造コストの節約
となる。
【0026】また、センサの位置も、ディスクDの径や
中心孔の径、検出対象部分に応じて適宜変更可能であ
る。例えば、図6に示すように、センサbを、ローディ
ングローラ2の前方の右端部近傍に設け、ディスクDの
排出位置検出を、ディスクDの最後方端部よりも右側の
端部によって行うこともできる。同様に、図7に示すよ
うに、センサbを、ローディングローラ2の前方の左端
部近傍に設けることも可能である。
【0027】そして、上記のセンサによるディスクの位
置や径の検出は、ディスクの様々な箇所を対象とするこ
とができる。すなわち、ディスクの外周端や内周端のい
ずれの箇所を対象としても、ディスクの透明部と反射部
との境界のいずれの箇所を対象としてもよい。また、デ
ィスクに形成された溝や隆起を対象としても、ディスク
に塗布若しくは貼付された物質を対象としても、その他
のディスクの部分を対象としてもよい。
【0028】さらに、ディスクプレーヤ内の種々の機構
は、公知の技術を自由に適用可能である。例えば、ディ
スクの引き込み及び排出を行うディスク搬送部は、他の
構造のローラであってもよく、ローラ以外の機構であっ
てもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
少数のセンサによって、ディスクの制御が可能なディス
クプレーヤを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスクプレーヤの一つの実施の形態
におけるセンサ配置を示す簡略平面図である。
【図2】図1の実施の形態のディスク引き込み開始時を
示す簡略平面図である。
【図3】図1の実施の形態のディスク径検出時を示す簡
略平面図である。
【図4】図1の実施の形態のディスク排出時を示す簡略
平面図である。
【図5】図1の実施の形態のディスク再引き込み開始時
を示す簡略平面図である。
【図6】本発明のディスクプレーヤの他の実施の形態に
おけるセンサ配置を示す簡略平面図である。
【図7】本発明のディスクプレーヤの他の実施の形態に
おけるセンサ配置を示す簡略平面図である。
【図8】従来のディスクプレーヤの一例におけるセンサ
配置を示す簡略平面図である。
【図9】図6の従来例におけるディスク引き込み開始時
を示す簡略平面図である。
【図10】図6の従来例におけるディスク径検出時を示
す簡略平面図である。
【図11】図6の従来例におけるディスク排出時を示す
簡略平面図である。
【図12】図6の従来例におけるディスク再引き込み開
始時を示す簡略平面図である。
【符号の説明】
1…ディスクプレーヤ 1a…ディスク挿入口 2…ローディングローラ A,B,C,a,b,c…センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 克見 東京都文京区白山5丁目35番2号 クラリ オン株式会社内 (72)発明者 大野 恒 東京都文京区白山5丁目35番2号 クラリ オン株式会社内 Fターム(参考) 5D046 AA12 CB03 GA02 GA03 GA04 GA15 HA01

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動源によって駆動されるディスク搬送
    部と、前記ディスク搬送部によるディスクの引き込み及
    び排出の制御情報を検知する検出部とを有するディスク
    プレーヤにおいて、 前記検出部は、前記ディスクの引き込み開始状態、前記
    ディスクの再引き込み開始状態及び前記ディスクの径を
    検知する1つの第1のセンサを有することを特徴とする
    ディスクプレーヤ。
  2. 【請求項2】 前記第1のセンサは、ディスク両端部
    と、ディスク中心孔若しくはディスク内周の透明部及び
    反射部の境界部とを検知可能な位置に設けられているこ
    とを特徴とする請求項1記載のディスクプレーヤ。
  3. 【請求項3】 前記検出部は、前記ディスクの排出停止
    状態を検知する第2のセンサを有することを特徴とする
    請求項1又は請求項2記載のディスクプレーヤ。
  4. 【請求項4】 前記第2のセンサは、ディスク端部を検
    知可能な位置に設けられていることを特徴とする請求項
    1〜3のいずれか1項に記載のディスクプレーヤ。
  5. 【請求項5】 前記第1のセンサ及び前記第2のセンサ
    は、反射型センサ若しくは透過型センサであることを特
    徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のディスク
    プレーヤ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014179145A (ja) * 2013-03-15 2014-09-25 Toshiba Alpine Automotive Technology Corp 光ディスク装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100473760B1 (ko) * 2002-08-06 2005-03-10 엘지전자 주식회사 광디스크 로딩장치 및 방법
JP2014179145A (ja) * 2013-03-15 2014-09-25 Toshiba Alpine Automotive Technology Corp 光ディスク装置

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