JPH10153646A - 試験パターン発生器 - Google Patents

試験パターン発生器

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JPH10153646A
JPH10153646A JP8349547A JP34954796A JPH10153646A JP H10153646 A JPH10153646 A JP H10153646A JP 8349547 A JP8349547 A JP 8349547A JP 34954796 A JP34954796 A JP 34954796A JP H10153646 A JPH10153646 A JP H10153646A
Authority
JP
Japan
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address
memory
main
sub
pattern
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8349547A
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English (en)
Inventor
Masuhiro Yamada
益弘 山田
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Advantest Corp
Original Assignee
Advantest Corp
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Publication date
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Publication of JPH10153646A publication Critical patent/JPH10153646A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メインパターンメモリとサブパターンメモリ
を有する試験パターン発生器の高速動作を可能にする。 【解決手段】 シーケンスメモリ1にはNOP命令また
はCALL命令の命令コードと、サブパターンメモリ1
8の試験パターンが格納されているアドレスのスタート
アドレスとストップアドレスが格納されている。スター
トアドレスポインタ11a,ストップアドレスレジスタ
11bは切替え制御部7の出力STSTが、CALL命
令がF/F4にラッチされたことによりハイレベルにな
ると、F/F5,6にそれぞれラッチされているスター
トアドレス、ストップアドレスをラッチする。スタート
アドレスポインタ11aはその後マスタクロックMCL
Kにより+1インクリメントされていき、サブパターン
メモリ18のアドレスとなる。スタートアドレスポイン
タ11aの値がストップアドレスレジスタ11aのスト
ップアドレスと一致すると、一致検出回路11cより一
致信号が出力される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は試験パターン発生器
に関し、特にメインの試験パターンが格納されているメ
インパターンメモリと、サブの試験パターンが格納され
ているサブパターンメモリと、命令コードおよびサブパ
ターンメモリの開始アドレスであるスタートアドレスが
格納されているメインシーケンスメモリを有し、メイン
シーケンスメモリから読み出された命令コードが、メイ
ンパターンメモリのアドレスを制御する命令であればメ
インパターンメモリからメインの試験パターンを読み出
して出力し、メインシーケンスメモリから読み出された
命令コードがCALL命令であれば、サブパターンメモ
リからサブの試験パターンを読み出して出力する試験パ
ターン発生器に関する。
【0002】
【従来の技術】図5はこの種の試験パターン発生器の従
来例のブロック図である。
【0003】メインパターンメモリ14には半導体装置
を試験するための試験パターンが、またサブパターンメ
モリ18には試験パターンの中でも特に使用頻度の高い
試験パターンが格納されている。シーケンスメモリ1’
にはNOP命令またはCALL命令の命令コードと、サ
ブパターンメモリ18の試験パターンのスタートアドレ
スが格納されている。メインシーケンサー部2はメイン
シーケンスメモリ1′に格納されている命令コード(オ
ペランドを含む)を動作クロックCLKにより読み出す
とともに、次に読み出すべき命令コードのアドレスをメ
インシーケンスメモリ1に出力する。パラレル/シリア
ル変換部3はメインシーケンサー部2で読み出された命
令コード、メインシーケンスメモリ1′に格納されてい
るスタートアドレスをパラレル/シリアル変換する。F
/F(フリップフロップ)4はシリアル信号に変換され
た命令コードを動作クロックCLKによりラッチし、F
/F5はシリアル信号に変換されたスタートアドレスを
動作クロックCLKによりラッチする。切替え制御部7
はF/F4にラッチされている命令コードがNOP命令
であれば信号STST、信号STOP,CALLはロウ
レベルのままで、CALL命令であれば信号STST,
CALLをハイレベルにする。サブシーケンスメモリ2
2にはサブパターンメモリ18に格納されている試験パ
ターンのアドレスを+1インクリメントするNOP命
令、メインパターンメモリ14側に戻るRTN命令のデ
ータが格納されている。サブシーケンサ部11’は切替
え制御部7の出力信号CALLがハイレベルになったと
き、すなわちメインシーケンスメモリ1′からCALL
命令が読み出されたとき、F/F5のスタートアドレス
がロードされ、そのアドレスをサブシーケンスメモリ2
2に出力し、サブシーケンスメモリ22から読み出され
たデータをマスタクロックMCLKによりロードしてデ
コードし、アドレスを生成し、サブシーケンスメモリ2
2とF/F17に出力する動作を繰返す。サブシーケン
スメモリ22から最後のデータ(RTN命令)が読み出
されたとき、その出力RTNはハイレベルとなる。メイ
ンシーケンスメモリ1’はNOP命令が最初に格納され
ているので、信号STOPはロウレベルに、信号STS
T,RTNもロウレベルで、アンドゲート8の出力はロ
ーレベル、オアゲート9の出力信号HOLDはロウレベ
ルであるので、アンドゲート10から動作クロックCL
Kが出力される。一方、信号INCはハイレベルであ
り、これがマスタクロックMCLKによりF/F12に
ラッチされ、アドレスポインタ13が+1インクリメン
トされてメインパターンメモリ14から試験パターンが
読み出され、パラレル/シリアル変換部15でシリアル
変換された後、F/F16にラッチされる。F/F16
にラッチされた試験パターンは、マルチプレクサ20の
切替信号STST2がロウレベルであるので、マルチプ
レクサ20で選択され、フリップフロップ21にラッチ
される。F/F4にラッチされた命令コードがCALL
命令になると、切替え制御部7は信号STSTとCAL
Lをハイレベル、信号INCをロウレベルにする。信号
CALLがハイレベルになることにより、サブシーケン
サー部11’からサブパターンメモリ18のアドレスが
出力され、F/F17にラッチされ、サブパターンメモ
リ18から試験パターンが出力され、F/F19にラッ
チされる。信号STSTがハイレベルであるため、マル
チプレクサ20の切替え信号STST2もハイレベルで
あり、F/F19の出力信号はマルチプレクサ20で選
択されてF/F21にラッチされる。一方、アンドゲー
ト8の出力がハイレベルになるため、信号HOLDもハ
イレベルになり、アンド回路10から動作クロックCL
Kは出力されない。
【0004】以上のようにして、メインシーケンスメモ
リ1’に格納されている命令がNOP命令であればメイ
ンパターンメモリ14からの試験パターンが出力され、
CALL命令であればサブパターンメモリ18からの試
験パターンが出力される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】メインシーケンスメモ
リは、大容量のパターン発生を目的としているため、D
RAM等の大容量デバイスを用いて構成されており、動
作スピードが遅い。その結果、スピードを上げるため、
並列にデータを取り出して、パラレル/シリアル変換を
行うことによって、高速化を実現している。したがっ
て、シーケンスメモリのランダムアクセスが困難とな
り、メインパターンメモリは基本的な命令だけをサポー
トする構造になっている。最大パターンの共通部をサブ
ルーチン化して、パターン圧縮するために、ランダムア
クセス可能なシーケンサー(サブシーケンサー部)を別
に設けて、容量は少ないが高速にアクセスできるメモリ
(サブパターンメモリ)を用いている。しかし、サブシ
ーケンサー部はサブシーケンスメモリにアドレスを印加
して、読み出されたデータをデコードし、次のアドレス
を生成するというパスを1サイクルで実行する必要があ
り、高速化に向いていない。
【0006】本発明の目的は、高速動作が可能な試験パ
ターン発生器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の試験パターン発
生器は、シーケンスメモリにはサブパターンメモリの最
終アドレスであるストップアドレスがさらに格納されて
おり、シーケンスメモリから出力されたスタートアドレ
スをストア信号により保持し、以後マスタクロック信号
により+1インクリメンド動作をするスタートアドレス
ポインタと、シーケンスメモリから出力されたストップ
アドレスをストア信号により保持するストップアドレス
レジスタと、スタートアドレスポインタのアドレスを前
記ストップアドレスレジスタに保持されているストップ
アドレスと比較し、該ストップアドレスと一致すると、
一致信号を出力する一致検出回路を含むサブシーケンサ
ー部と、前記シーケンスメモリから読み出された命令
が、メインパターンメモリのアドレスを制御する命令で
あれば、前記メインパターンメモリのアドレスを出力す
るアドレスポンタのアドレスを制御し、そのアドレスポ
インタのアドレスによって読み出されたメインパターン
メモリの出力を有効にし、CALL命令であれば、メイ
ンパターンメモリ側の各回路の動作クロックを停止する
とともに前記ストア信号を出力し、前記一致信号が出力
されると、前記動作クロックの出力を再開する制御部と
を有する。
【0008】サブシーケンサー部には従来のようなメモ
リアクセスがないので、試験パターン発生器の高速動作
が可能になる。
【0009】本発明の実施態様によれば、メインパター
ンメモリ側の各回路が、前記動作クロックによりシーケ
ンスメモリから命令コードを読み出すとともに、次に読
み出すべき命令コードのアドレスを出力するメインシー
ケンサー部と、メインシーケンサー部に読み出された命
令コードと、シーケンスメモリのスタートアドレスとス
トップアドレスを前記動作クロックによりシリアル信号
に変換するパラレル/シリアル変換部と、該パラレル/
シリアル変換部でシリアル信号に変換された命令コード
を前記動作クロックによりラッチし、制御部に出力する
フリップフロップと、前記パラレル/シリアル変換部で
シリアル信号に変換されたスタートアドレス、ストップ
アドレスを動作クロックによりラッチし、それぞれを前
記スタートアドレスポインタ、ストップアドレスレジス
タに出力するフリップフロップである。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0011】図1は本発明の一実施形態の試験パターン
発生器のブロック図、図2はその動作例を示すタイミン
グチャートである。図1中、図3中の符号と同符号は同
じ構成要素を示す。
【0012】本実施形態の試験パターン発生器は、図1
中のメインシーケンスメモリ1’の代りにメインシーケ
ンスメモリ1を、サブシーケンサー部11’とサブシー
ケンスメモリ22の代りにサブシーケンサー部11を有
し、F/F6が付加されている。
【0013】シーケンスメモリ1には、NOP命令また
はCALL命令の命令コードと、サブパターンメモリ1
8試験パターンののスタートアドレスSTAの他に、サ
ブパターンメモリ18の試験パターンが格納されている
ストップ(最終)アドレスが格納されている。F/F6
はストップアドレスSTOPを保持するためのものであ
る。サブシーケンサー部11はスタートアドレスポイン
タ11aとストップアドレスレジスタ11bと一致検出
回路11cで構成されている。スタートアドレスポイン
タ11a,ストップアドレスレジスタ11bは、切替え
制御部8がF/F4にCALL命令がラッチされたこと
を検出して出力するストア信号STSTにより、F/F
5,6にそれぞれ保持されているスタートアドレスST
A、ストップアドレスSTOPが保持され、レジスタ7
aは以後マスタクロックMCLKに応じて+1ずつイン
クリメントされていく。一致検出回路11cはスタート
アドレスポインタ11aの値をストップアドレスレジス
タ11bの値と比較し、ストップアドレスレジスタ11
bの値と一致すると、ロウアクティブの一致信号をアン
ド回路8に出力する。
【0014】次に、本実施形態の動作例を図2のタイミ
ングチャートにより説明する。
【0015】図3はメインパターンメモリ14、サブパ
ターンメモリ18にそれぞれ格納されているパターンと
アドレスの例を示している。ここではメインパターンを
“010”,“101”,“111”と発生した後、サ
ブパターンを“000”,“001”,“010”と発
生し、次にメインパターンを“000”,“111”と
発生し、次にサブパターンを“101”,“110”,
“111”と発生し、最後にメインパターン“000”
を発生することを想定している。したがって、シーケン
スメモリ1には図4のような命令コード、スタートアド
レスSTA、ストップアドレスSTOPが格納されてい
る。
【0016】周期T1 ,T2 ではNOP命令がシーケン
スメモリ1から読み出されるので3周期後の周期T4
5 ,T6 にメインパターンメモリ14から読み出され
て、メインパターン(“010”,“101”,“11
1”)が出力される。周期T 3 にシーケンスメモリ1か
らCALL命令が読み出されるので、次の周期T4 から
動作クロックCLKが停止されるとともにストア信号S
TSTが切替え制御部7から出力される。これにより、
F/F5,6にそれぞれラッチされているスタートアド
レスSTA=0、ストップアドレスSTOP=2がそれ
ぞれスタートアドレスポインンタ11a,ストッップア
ドレスレジスタ11bにラッチされる。スタートアドレ
スポインタ11aの値は次の周期T5 で+1インクリメ
ントされて1、次の周期T6 で2になる。この時点でス
タートアドレスポインタ11aの値はスタートアドレス
レジスタ11bの値と一致するので、一致検出回路11
cから一致信号が出力され、ストア信号STSTはロウ
レベルになる。ストア信号STSTのハイレベルの区間
(周期T4 〜T6 )に対応して、3周期後の周期T 7
9にサブパターンメモリ18から読み出されたサブパ
ターンS(“000”,“001”,“010”)が出
力される。
【0017】以後、シーケンスメモリ1の内容に応じ
て、メインパターンM(“000”,“111”)、サ
ブパターンS(“101”,“110”,“11
1”)、メインパターンM(“000”)が順次出力さ
れる。
【0018】なお、メインパターンメモリ14のアドレ
スを制御する命令としては、NOP,CALL以外に既
定のサイクル数、アドレスポインタを停止させるIDX
命令がある。IDX命令は、同一アドレスのパターンを
複数回発生させるための命令で、予め、その回数を、別
のレジスタにセットしておき、それをロードする場合と
IDX命令のオペランドとして、回数をセットする場合
がある。その他には、現在のアドレスから、オペランド
で指定してアドレスにジャンプする動作を既定回数実行
するJNI命令がある。
【発明の効果】以上説明したように本発明は、サブシー
ケンサー部を、サブパターンメモリのスタートアドレ
ス、ストップアドレスをそれぞれ保持するスタートアド
レスポインタ、ストップアドレスレジスタと、両者の値
を一致を検出回路で構成することにより、試験パターン
発生器の高速動作が可能になる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の試験パターン発生器のブ
ロック図である。
【図2】図1の試験パターン発生器の動作例を示すタイ
ミングチャートである。
【図3】メインパターンメモリ14とサブパターンメモ
リ18に格納されている試験パターンの例を示す図であ
る。
【図4】シーケンスメモリ1の内容の例を示す図であ
る。
【図5】試験パターン発生器の従来例のブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 シーケンスメモリ 2 メインシーケンサー部 3 パラレル/シリアル変換部 4〜6 フリップフロップ 7 切替え制御部 8,10 アンドゲート 9 オアゲート 11 サブシーケンサー部 11a スタートアドレスポインタ 11b ストップアドレスレジスタ 11c 一致検出回路 12 フリップフロップ 13 アドレスポインタ 14 メインパターンメモリ 15 パラレル/シリアル変換部 16,17,19 フリップフロップ 18 サブパターンメモリ 20 マルチプレクサ 21 フリップフロップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メインの試験パターンが格納されている
    メインパターンメモリと、サブの試験パターンが格納さ
    れているサブパターンメモリと、命令コードおよび前記
    サブパターンメモリの試験パターンの開始アドレスであ
    るスタートアドレスが格納されているメインシーケンス
    メモリを有し、前記メインシーケンスメモリから読み出
    された命令コードが、前記メインパターンメモリのアド
    レスを制御する命令であれば前記メインパターンメモリ
    からメインの試験パターンを読み出して出力し、前記メ
    インシーケンスメモリから読み出された命令コードが、
    前記サブパターンメモリのアドレスを制御するCALL
    命令であれば、前記サブパターンメモリからサブの試験
    パターンを読み出して出力する試験パターン発生器にお
    いて、 前記シーケンスメモリには前記サブパターンメ
    モリに格納されている試験パターンの最終アドレスであ
    るストップアドレスがさらに格納されており、 前記シーケンスメモリから出力されたスタートアドレス
    をストア信号により保持し、以後マスタクロック信号に
    より+1インクリメント動作をするスタートアドレスポ
    インタと、前記シーケンスメモリから出力されたストッ
    プアドレスを前記ストア信号により保持するストップア
    ドレスレジスタと、前記スタートアドレスポインタのア
    ドレスを前記ストップアドレスレジスタに保持されてい
    るストップアドレスと比較し、該ストップアドレスと一
    致すると、一致信号を出力する一致検出回路を含むサブ
    シーケンサー部と、 前記シーケンスメモリから読み出された命令が、前記メ
    インパターンメモリのアドレスを制御する命令であれ
    ば、前記メインパターンメモリのアドレスを出力するア
    ドレスポンタのアドレスを制御し、そのアドレスポイン
    タのアドレスによって読み出された前記メインパターン
    メモリの出力を有効にし、CALL命令であれば、前記
    メインパターンメモリ側の各回路の動作クロックを停止
    するとともに前記ストア信号を出力し、前記一致信号が
    出力されると前記動作クロックの出力を再開する制御部
    とを有することを特徴とする試験パターン発生器。
  2. 【請求項2】 前記メインパターンメモリ側の各回路
    が、前記動作クロックにより前記シーケンスメモリから
    命令コードを読み出すとともに、次に読み出すべき命令
    コードのアドレスを出力するメインシーケンサー部と、
    前記メインシーケンサー部に読み出された命令コード
    と、前記シーケンスメモリのスタートアドレスとストッ
    プアドレスを前記動作クロックによりシリアル信号に変
    換するパラレル/シリアル変換部と、該パラレル/シリ
    アル変換部でシリアル信号に変換された命令コードを前
    記動作クロックによりラッチし、前記制御部に出力する
    フリップフロップと、前記パラレル/シリアル変換部で
    シリアル信号に変換された前記スタートアドレス、前記
    ストップアドレスを前記動作クロックによりラッチし、
    それぞれを前記スタートアドレスポインタ、前記ストッ
    プアドレスレジスタに出力するフリップフロップであ
    る、請求項1記載の試験パターン発生器。
JP8349547A 1996-09-30 1996-12-27 試験パターン発生器 Withdrawn JPH10153646A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8349547A JPH10153646A (ja) 1996-09-30 1996-12-27 試験パターン発生器

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8-259272 1996-09-30
JP25927296 1996-09-30
JP8349547A JPH10153646A (ja) 1996-09-30 1996-12-27 試験パターン発生器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10153646A true JPH10153646A (ja) 1998-06-09

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ID=26544044

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8349547A Withdrawn JPH10153646A (ja) 1996-09-30 1996-12-27 試験パターン発生器

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JP (1) JPH10153646A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6769083B1 (en) 1998-11-10 2004-07-27 Advantest Corporation Test pattern generator, a testing device, and a method of generating a plurality of test patterns

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6769083B1 (en) 1998-11-10 2004-07-27 Advantest Corporation Test pattern generator, a testing device, and a method of generating a plurality of test patterns

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Effective date: 20040302