JPH10153033A - トグルラッチ - Google Patents

トグルラッチ

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JPH10153033A
JPH10153033A JP32752196A JP32752196A JPH10153033A JP H10153033 A JPH10153033 A JP H10153033A JP 32752196 A JP32752196 A JP 32752196A JP 32752196 A JP32752196 A JP 32752196A JP H10153033 A JPH10153033 A JP H10153033A
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JP
Japan
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arm
lever
lock
opening
strike
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Application number
JP32752196A
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English (en)
Inventor
Masaya Yamada
雅也 山田
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Japan Drive It Co Ltd
Original Assignee
Japan Drive It Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 振動等を受ける対象物の掛合に好適に使用さ
れるワンタッチ式のトグルラッチを提供すること。 【解決手段】 トグルラッチ10は、一方の被取付け部
材50に取り付けられる台座部12およびそれにヒンジ
結合されたレバー部13並びにそのレバー部13に突設
された掛合アーム20を有するラッチ体11と、他方の
被取付け部材51に取り付けられるストライク体15を
備えている。そして台座部12にはヒンジ結合されたロ
ック体16およびそれに一方向に回転力を与えるバネ手
段18を有する掛合手段17が設けられ、レバー部13
には開口部23を有する掛合受部22が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機械的な振動を受
ける対象物の掛合手段として好適に使用できるトグルラ
ッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、車両の制御パネルや配線配管ダ
クト等の開閉部のように、その本体とそれにヒンジ結合
する扉や蓋を備えたものは、移動する際にその振動等で
扉や蓋が不用意に開かないように、本体と扉や蓋を掛合
する部分にトグルラッチが取り付けられる。図7は従来
からこのような用途に使用されているトグルラッチの例
であり、図中(a)はトグルラッチを構成するラッチ体
の平面図(上側の図)と正面図(下側の図)で、(b)
はトグルラッチを構成するストライク体の平面図(上側
の図)と正面図(下側の図)である。ラッチ体1は断面
コ字型の細長い台座部2とそれにピン4でヒンジ結合さ
れた細長いレバー部3を備えている。レバー部3は操作
レバー5aとそれに連結された掛合アーム5を有し、断
面コ字型に形成された操作レバー5aはその両脚部にロ
ック孔6が穿設されている。掛合アーム5はコ字型の棒
体からなり、その両先端部は内側に折れ曲がって、それ
が操作レバー5aの両側部に回動自在に連結され、正面
(下側の図)から見て円弧状に形成されることによりバ
ネ性を付与されている。なおストライク体7は一対の取
付孔8aを設けた基板8と、該基板8から延長しフック
状に折り曲げられた掛合片9を備えている。
【0003】上記トグルラッチの作用を説明すると、ラ
ッチ体1はその台座部2に設けた取付孔(図示せず)を
利用して一方の被取付け部材、例えば本体に止めビス等
により取り付けられ、ストライク体7はその取付孔8a
を利用して他方の被取付け部材、例えば蓋に取り付けら
れる。そして両部材を掛合するには先ずラッチ体1の操
作レバー5aを回転し、その掛合アーム5をストライク
体7の掛合片9に掛合させる。次に掛合アーム5を逆方
向に回転し図7(a)の状態に戻すことにより、ラッチ
体1はストライク体7に掛合される。その際この例のよ
うに掛合アーム5としてバネ性を付与するものを使用す
ることにより、該掛合がより確実になされる。図7の例
においては、操作レバー5aの両側部にロック孔6を設
けている。このロック孔6の一方から台座部2に設けた
貫通孔(図示せず)を通して他方までロックピンを差し
込むことにより、トグルラッチの取付部材に振動が加わ
ったときに操作レバー5aが回転して掛合外れを起こさ
ないようにロックすることができる。すなわち、例えば
自動車,列車等の振動を伴う個所の開閉部のように、機
械的な振動を受ける対象物の掛合手段として適したもの
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしこのような振動
を受ける対象物の掛合手段に使用される上記トグルラッ
チは、掛合操作をした後、さらに別のロック操作をしな
ければならず、しかもロック操作に際して操作レバー5
aのロック孔6と台座部2の貫通孔を一致させてロック
ピンを通す必要がある。また、掛合を解除するときもロ
ック解除後に外したロックピンを保管する必要がある。
そこで本発明はワンタッチで掛合およびその解除がで
き、別個の部品の保管を必要としないトグルラッチを提
供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、一方の被取付け部材50に取り付けられる台座部
12およびそれにヒンジ結合されたレバー部13並びに
そのレバー部13に突設されたコ字状の掛合アーム20
を有するラッチ体11と、他方の被取付け部材51に取
り付けられ、前記掛合アーム20が係脱自在に係止され
るフック状の掛合片15bを有するストライク体15と
を備えたトグルラッチにおいて、前記台座部12にはヒ
ンジ結合されたロック体16とそれに一方向の回転力を
付与するバネ手段18を有する掛合部材17が設けら
れ、前記レバー部13には開口部23を有する掛合受部
22が設けられ、そのレバー部13の掛合アーム20を
前記ストライク体15の掛合片15bに掛合させて、そ
のレバー部13を台座部12側に倒伏させたときに、前
記ロック体16が開口部23の縁部に掛合して前記バネ
手段18の回転力によりレバー部13が台座部12にロ
ックされ、そのバネ手段18の回転力に抗してロック体
16を開口部23より台座部12側へ押圧することによ
り前記ロックが解除されることを特徴とするものであ
る。
【0006】本発明のトグルラッチにおいてラッチ体を
ストライク体に掛合させるため、レバー部をストライク
体に掛合し台座部側に倒伏すると、レバー部とストライ
ク体は安定に掛合し、同時に掛合部材のロック体が自動
的にレバー部の開口部縁に掛合する。そしてバネ手段が
ロック体の該掛合を維持するように作用して、レバー部
が台座部にロックされる。このようにして本発明のトグ
ルラッチはワンタッチで掛合とロックができる。一方、
ラッチ体とストライク体の掛合を外すときは、先ずラッ
チ体のレバー部を手で把持しながら指でロック体をバネ
手段の回転力に抗して開口部より台座部側へ押圧すると
ロックが解除されるので、そのままレバー部を台座部か
ら離すように回転させればよい。すなわち、ロックの解
除と掛合の解除をほぼワンタッチで行うことができる。
またロック用に別個の部品を使用しないので、部品保管
の煩わしさがない。
【0007】上記トグルラッチの好ましい実施の形態に
おいては、ロック体に第1掛合爪と第2掛合爪が設けら
れる。そしてレバー部を台座部側に倒伏させたとき、第
1掛合爪が開口部の縁部表側に接触し、第2掛合爪が開
口部の縁部裏側に接触されて該ロック体が開口部に掛合
される。さらに好ましくは、バネ手段は台座部と第2掛
合爪間に装着された圧縮バネにより構成される。上記ト
グルラッチの他の好ましい実施の形態においては、レバ
ー部が操作レバーとそれに連結されたバネ性を有する掛
合アームにより構成され、それによりラッチ体とストラ
イク体の掛合がより確実になされる。そしてさらに好ま
しくは、バネ性を有する掛合アームが操作レバーにヒン
ジ結合された第1アームと、該第1アームにバネを介し
て連結された第2アームを有し、該第2アームにストラ
イク体と掛合する掛合体が設けらる。
【0008】
【発明の実施の形態】次に、図面により本発明の実施の
形態を説明する。図1は本発明のトグルラッチを使用し
て車両の制御パネルや配線配管ダクト等の開閉部ような
対象物が掛合した状態を示す部分断面を含む正面図、図
2はその平面図、さらに図6は本発明のトグルラッチを
分解した状態を示す斜視図である。これらの図において
トグルラッチ10は、ラッチ体11とストライク体15
とからなる。ラッチ体11は、対象物の一方の被取付け
部材50に設けた取付孔にボルト50aとナット50b
で取り付けられる断面コ字型の台座部12と、それにピ
ン14でヒンジ結合されたレバー部13を有する。スト
ライク体15は、対象物の他方の被取付け部材51に設
けた取付孔にボルト51aとナット51bで取り付けら
れるものである。そしてラッチ体11の台座部12に
は、それにピン16aでヒンジ結合されたロック体16
と、そのロック体16に一方向の回転力を付与するバネ
手段18を有する掛合部材17が設けられている。ラッ
チ体11の前記レバー部13は、操作レバー19とそれ
にピン21で連結されたバネ性を有する掛合アーム20
を有している。
【0009】操作レバー19は、断面コ字型の本体部1
9aとその一端部から延長された板状のレバー部19b
を有し、該本体部19aの上部(水平部分)に細長い凹
部19cが設けられ、その凹部19cの一部には細長い
開口部23により構成される掛合受部22が設けられ
る。掛合アーム20は操作レバー19にヒンジ結合され
た一対の板状体からなる第1アーム24と、該第1アー
ム24の各板状体に一対のコイル状のバネ25を介して
両脚部がそれぞれ連結された一対の板状体を有する第2
アーム26を備えており、該第2アーム26にはストラ
イク体15と掛合する掛合体26aが設けられる。そし
てこのようにバネ25を介して第1アーム24と第2ア
ーム26を連結することにより、掛合アーム20にバネ
性が与えられている。
【0010】図6に示すように、ロック体16は断面コ
字状の鞍型に形成されており、その鞍型頂部を形成する
板状体の一端が延長され、その先端部が短いフック状に
折り曲げられて第1掛合爪27が形成されている。さら
に一対の脚部の前縁の上端付近に突起状の第2掛合爪2
8がそれぞれ形成されている。バネ手段18は圧縮コイ
ルバネにより構成され、その一端部は前記第1掛合爪2
7の折り曲げ部裏面に掛合され、他端は前記台座部12
の底部一端に設けられた掛合片12aに掛合されること
により、台座部12と第1掛合爪27間に装着される。
そして図1の状態でこのバネ手段18は圧縮されて、ロ
ック体16に時計方向の回転力を付与している。ストラ
イク体15は前述した図7のストライク体7と同じ構造
であり、一対の取付孔を設けた基板15aと、該基板1
5aから延長しフック状に折り曲げられた掛合片15b
を備えている。
【0011】次に、上記トグルラッチの作用を図1〜図
5を参照して説明すると、先ず図1(図2)のように対
象物を掛合した状態においては、ラッチ体11のレバー
部13が台座部12側に倒伏されて、その開口部23に
ロック体16の上部が挿入されている。そしてロック体
16の第1掛合爪27と第2掛合爪28との間に開口部
23の縁部が挿入されて、該ロック体16は開口部23
に掛合され、その掛合が圧縮バネとして作用するバネ手
段18によりロックされている。一方、ストライク体1
5の掛合片15bと掛合した状態で生ずる第2アーム2
6の引張力は、バネ25を介して第1アーム24に伝達
されてレバー部13に反時計方向に回転する作用を及ぼ
す。振動等によりレバー部13が時計方向に移動しよう
としても、前記のようにレバー部13はロック体16に
よりロックされているので、ラッチ体11とストライク
体15の掛合は安定に維持される。
【0012】次に、図1の状態にあるラッチ体11とス
トライク体15の掛合を解除するには、先ずレバー部1
3を手で把持すると共に、同じ手の空いている指を利用
してレバー部13の開口部23からロック体16をバネ
手段18の圧縮力に抗して図3の矢印方向に押圧する。
するとロック体16が矢印のように反時計方向に回動
し、第2掛合爪28が開口部23の縁部から離反してレ
バー部13のロック状態が解除されるので、そのままレ
バー部13を手で持ち上げればラッチ体11とストライ
ク体15の掛合が図4のように解除される。なお、図3
には台座部12の底部にスリット12bが示されている
が、このスリット12bはロック体16を図のように押
圧したときなどに、その下部が該底部に当たらないため
の「逃げ」として設けられている。
【0013】次にラッチ体11とストライク体15を掛
合するには、先ずストライク体15の掛合片15bに第
2アーム26の掛合体26a(図6参照)を掛合させた
後、図5のようにレバー部13を反時計方向に回転して
台座部12側に倒伏させる。その際、ロック体16はバ
ネ手段18の圧縮力により図5に示すように時計方向に
回動された状態になっているが、レバー部13が倒伏す
るとロック体16の第1掛合爪27が開口部23の縁部
で押圧され、そのためロック体16は反時計方向に僅か
に回動されて、開口部23の反時計方向への回転を可能
にする。すると、第1掛合爪27と第2掛合爪28との
間に開口部23の縁部が挿入されて、図1のようなロッ
ク状態になる。
【0014】以上に説明した例では、バネ性を有する掛
合アーム20を一対の板状体からなる第1アーム24
と、その第1アーム24の各板状体に一対のコイル状の
バネ25を介して両脚部がそれぞれ連結された一対の板
状体を有する第2アーム26により構成しているが、バ
ネ性を付与するにはこれ以外に、例えば図7に示した円
弧状に形成された掛合アーム5のようなものを使用して
もよい。また、本発明のトグルラッチは車両等の開閉部
位以外に、振動や揺動を受ける場所で使用するあらゆる
対象物の掛合に好適に使用できる。
【0015】
【発明の効果】以上のように構成した本発明のトグルラ
ッチは、ラッチ体にロック手段を一体的に組み込んでい
るのでコンパクトにできると共に、別個の部品を用意し
なくてもよいので煩わしさがない。そしてラッチ体をス
トライク体に掛合させる場合は、レバー部をストライク
体に掛合し台座部側に倒伏させることにより、レバー部
とストライク体が掛合されると共に、掛合部材のロック
体が自動的にレバー部の開口部縁に掛合し、さらにバネ
手段がロック体の該掛合を維持するように作用し、レバ
ー部が台座部にロックされるので、ワンタッチでラッチ
体とストライク体の掛合とロックがなされる。またラッ
チ体とストライク体の掛合を解除する場合は、レバー部
を手で把持すると共に、同じ手の空いている指等を利用
してレバー部の開口部からロック体をバネ手段の圧縮力
に抗して押圧することによりロックが解除されるので、
そのままレバー部を手で持ち上げればラッチ体とストラ
イク体の掛合が解除できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトグルラッチを使用して車両の制御パ
ネルや配線配管ダクト等の開閉部ような対象物が掛合し
た状態を示す部分断面を含む正面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】図1の掛合状態を解除するための説明図。
【図4】図2の状態から完全に掛合解除になった状態の
説明図。
【図5】図4の掛合解除状態から図1の掛合状態にする
ための説明図。
【図6】本発明のトグルラッチを分解した状態を示す斜
視図。
【図7】従来型トグルラッチの平面図および正面図。
【符号の説明】
1 ラッチ体 2 台座部 3 レバー部 4 ピン 5 掛合アーム 5a 操作レバー 6 ロック孔 7 ストライク体 8 基板 8a 取付孔 9 掛合片 10 トグルラッチ 11 ラッチ体 12 台座部 12a 掛合片 12b スリット 13 レバー部 14 ピン 15 掛合部材 15a 基板 15b 掛合片 16 ロック体 16a ピン 17 掛合部材 18 バネ手段 19 操作レバー 19a 本体部 19b レバー部 19c 凹部 20 掛合アーム 21 ピン 22 掛合受部 23 開口部 24 第1アーム 25 バネ 26 第2アーム 26a 掛合体 27 第1掛合爪 28 第2掛合爪 50 一方の被取付け部材 50a ボルト 50b ナット 51 他方の被取付け部材 51a ボルト 51b ナット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の被取付け部材50に取り付けられ
    る台座部12およびそれにヒンジ結合されたレバー部1
    3並びにそのレバー部13に突設されたコ字状の掛合ア
    ーム20を有するラッチ体11と、 他方の被取付け部材51に取り付けられ、前記掛合アー
    ム20が係脱自在に係止されるフック状の掛合片15b
    を有するストライク体15とを備えたトグルラッチにお
    いて、 前記台座部12にはヒンジ結合されたロック体16とそ
    れに一方向の回転力を付与するバネ手段18を有する掛
    合部材17が設けられ、 前記レバー部13には開口部23を有する掛合受部22
    が設けられ、そのレバー部13の掛合アーム20を前記
    ストライク体15の掛合片15bに掛合させて、そのレ
    バー部13を台座部12側に倒伏させたときに、前記ロ
    ック体16が開口部23の縁部に掛合して前記バネ手段
    18の回転力によりレバー部13が台座部12にロック
    され、 そのバネ手段18の回転力に抗してロック体16を開口
    部23より台座部12側へ押圧することにより前記ロッ
    クが解除されることを特徴とするトグルラッチ。
  2. 【請求項2】 ロック体16に第1掛合爪27および第
    2掛合爪28が設けられ、レバー部13を台座部12側
    に倒伏させたとき、第1掛合爪27が開口部23の縁部
    表側に接触し、第2掛合爪28が開口部23の縁部裏側
    に接触することにより、該ロック体16が開口部23に
    掛合される請求項1に記載のトグルラッチ。
  3. 【請求項3】 バネ手段18が台座部12と第1掛合爪
    27間に装着された圧縮バネで構成される請求項2に記
    載のトグルラッチ。
  4. 【請求項4】 レバー部13が操作レバー19とそれに
    連結されたバネ性を有する掛合アーム20で構成された
    請求項1または請求項2に記載のトグルラッチ。
  5. 【請求項5】 バネ性を有する掛合アーム20が操作レ
    バー19にヒンジ結合された第1アーム24と、該第1
    アーム24にバネ25を介して連結された第2アーム2
    6を有し、該第2アーム26にストライク体15と掛合
    する掛合体26aが設けられている請求項4に記載のト
    グルラッチ。
JP32752196A 1996-11-22 1996-11-22 トグルラッチ Pending JPH10153033A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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