JPH10152967A - 仕上材の取付け方法及びその取付け構造 - Google Patents

仕上材の取付け方法及びその取付け構造

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JPH10152967A
JPH10152967A JP8312086A JP31208696A JPH10152967A JP H10152967 A JPH10152967 A JP H10152967A JP 8312086 A JP8312086 A JP 8312086A JP 31208696 A JP31208696 A JP 31208696A JP H10152967 A JPH10152967 A JP H10152967A
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Haruka Ogawa
晴果 小川
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一房 三谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 下地コンクリートと熱膨張係数の異なる仕上
材との剥離強度の大幅な向上が図れ、しかも両者を絶縁
して熱膨張の差を吸収することができる、施工が容易で
廉価な仕上材の取付方法及びその取付構造を提供する。 【解決手段】 立毛布帛14の片面側に突出する立毛部
14bを下地コンクリート11面に一体的に打ち込んで一
体化させ、他面側に突出する立毛部14cを仕上材12
の裏面に接着材16によって一体的に張り付けて、下地
コンクリートと仕上材とを接合する。立毛布帛の地糸部
14aは下地コンクリートと仕上材との熱膨張差を吸収
する絶縁層として機能し、両面の立毛部は各々下地コン
クリートと仕上材とに接合一体化されてアンカーとして
機能する。立毛部は多数密集して起立しているから、下
地コンクリートと仕上材とは全面に亘って接合強度が可
及的に均一になって付着拘束され、剥離強度がを大幅に
向上される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、下地コンクリート
面に熱膨張係数の異なる仕上材を取付ける方法及びその
取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、下地コンクリート面に対して熱
膨張係数の異なる材料を取付ける場合には、それら相互
の熱膨張差を吸収し得るようにして接合する必要があ
り、このため、従来では両者を可動性を有するアンカー
を介して接合することで、縁切りさせている。
【0003】例えば図4に示すように、プレキャストコ
ンクリート板2の表面に仕上材としてアルミ材等の金属
パネル4を取り付ける場合には、金属パネル4の裏面に
所定の間隔をあけて多数の可動式アンカー6を予め溶接
接合しておくとともに、その裏面に絶縁層としてフッ素
樹脂塗膜層8を形成し、これを成形型枠内に敷設してコ
ンクリートを打設することにより製造されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来のような仕上材の取付け方法及び取付け構造にあっ
ては、金属パネル4等の仕上材とプレキャストコンクリ
ート板2等の下地コンクリートとの接合強度を十分に得
るためには多数のアンカー6を設ける必要があり、手間
とコストがかかるという問題があった。さらに、アンカ
ー6はあまり密には配設し得ないので、仕上材と下地コ
ンクリートとの接合強度をその接合面の全面に亘って各
部を均一にすることができないという各種課題があっ
た。
【0005】また、特に金属パネル4の場合では、少な
くともこれにアンカー6を溶接接合させるために必要な
厚みを確保しなければならないので、あまり薄くできな
いという問題があり、また表面に溶接痕やひずみが現れ
て見栄えが損なわれ易く、意匠上にも問題があった。
【0006】本発明はかかる従来の課題に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、下地コンクリート面に熱膨
張係数の異なる仕上材を取り付けるにあたって、仕上材
と下地コンクリートとの接合強度をそれらの接合面の全
面に亘って可及的に均一にして剥離強度の大幅な向上が
図れ、しかも両者を絶縁して熱膨張の差を吸収すること
ができる、施工が容易で廉価な仕上材の取付け方法及び
その取付け構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明の請求項1に係る仕上材の取付け方法で
は、下地コンクリート面に熱膨張係数の異なる仕上材を
取付けるに際して、地糸部から立毛部が両面に突出する
立毛布帛をその片面側の立毛部をアンカーにして前記下
地コンクリート面に打ち込んで一体化させておき、前記
地糸部を絶縁層にして他面側の立毛部に接着剤を介して
前記仕上材を張り付けることを特徴とする。
【0008】また、本発明の請求項2に係る仕上材の取
付け構造では、下地コンクリート面に熱膨張係数の異な
る仕上材を取付ける構造であって、地糸部から立毛部が
両面に突出する立毛布帛の片面側の立毛部が前記下地コ
ンクリート面に打ち込まれて一体化されている一方、他
面側の立毛部に前記仕上材が接着剤を介して張り付けら
れて、前記地糸部が絶縁層とされていることを特徴とす
る。
【0009】また、本発明の請求項3の仕上材の取付け
構造に示すように、前記仕上材は金属パネルとすること
ができる。
【0010】上記構成による請求項1及び請求項2の仕
上材の取付け方法及びその取付け構造にあっては、立毛
布帛はその片面側の立毛部が下地コンクリート面に一体
的に打ち込まれて一体化されるとともに、他面側の立毛
部には仕上材の裏面が接着材によって一体的に張り付け
られて、当該立毛布帛を介して下地コンクリートと仕上
材とが接合される。立毛布帛は、その地糸部が下地コン
クリートと仕上材との熱膨張差を吸収してそれら相互の
変位を許容する絶縁層として機能し、両面の立毛部は各
々下地コンクリートと仕上材とに接合一体化されてそれ
ぞれアンカーとして機能する。
【0011】立毛布帛の立毛部は密集して直立あるいは
起立して適当量突出しているから、片面側の立毛部はコ
ンクリート内に打ち込まれる際に、確実にコンクリート
内に埋設されて十分なアンカー効果を発揮する。また、
硬化後の下地コンクリート表面に一体化されて接合され
た立毛布帛上に、仕上材を積層させて接着材で接合させ
る場合も、立毛布帛の他面側には立毛部が密集して配設
されたものとなっているから、当該立毛部が仕上材の裏
面に密に接触して接合され、十分なアンカー効果を発揮
する。また、下地コンクリートと仕上材とは、立毛布帛
を介してその接合面の全面に亘って接合強度が可及的に
均一に付着拘束されるので、剥離強度が大幅に向上され
る。
【0012】また、上記構成による請求項3の仕上材の
取付け構造にあっては、金属パネルに溶接を施す必要が
ないので、溶接痕やひずみが生ずることがなく見栄えが
向上して意匠性に優れる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
例を添付図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明
に係る仕上材の取付け構造の一実施例の断面図を示し、
図2はその要部の拡大図である。また、図3は本実施例
に用いられる立毛布帛の拡大断面図である。
【0014】図1,2において、11は下地コンクリー
トとしてのプレキャストコンクリート板であり、12は
このプレキャストコンクリート板11の表面に取り付け
られる仕上材としての薄板状の金属パネルである。図示
するように、これらプレキャストコンクリート板11と
金属パネル12とは両面に多数の立毛部が突出する立毛
布帛14を介して接合される。ここで、前記金属パネル
12には、例えば鉄,ステンレス若しくはアルミニウム
等が用いられ、本実施例ではアルミパネルが採用されて
いる。
【0015】前記立毛布帛14は編物または織物として
構成され、図3に示すように経糸と緯糸とから編成され
る地糸部14aと、この地糸部14aから両面に立設さ
れるループ状の立毛糸部14b,14cとで構成され
る。ここで、前記ループ状の立毛糸部14b,14cは
その先端を切断して分離しておいても良い。
【0016】本実施例では前記立毛布帛14は、地糸部
14aとしてポリエステルマルチフィラメント(250
デニール,48フィラメント)を用い、立毛糸部14
b,14cとしてポリプロピレンモノフィラメン(30
0デニール)を用いて、ダブルラッセル機(22ゲー
ジ,75インチ幅)で密度30コース/インチ,12ウ
ェル/インチのダブル編地に編成されており、前後の生
地を繋ぐ立毛糸は切断されている。また、立毛糸部14
cは本実施例では300デニールとしたが、その下限は
50デニール以上有れば良く、かつ、その長さは2mm以
上、好ましくは3〜8mmに形成されれば良く、本実施例
では4mmに形成される。尚、前記立毛布帛14は地糸部
14aをポリエステルとし、立毛糸部14b,14cを
ポリプロピレンとしたが、立毛布帛14はこれらの繊維
以外にビニロン,アクリル,ナイロン,アラミド,ガラ
ス等の繊維またはこれらの繊維を含んだ材料で編成する
こともできる。
【0017】ところで、前記立毛布帛14はその片面側
の立毛糸部14bがプレキャストコンクリート板11の
表面に一体的に打ち込まれて一体化されるとともに、他
面側の立毛糸部14cには金属パネル12の裏面が構造
用接着材16(例えばエポキシ樹脂等)によって一体的
に張り付けられ、当該立毛布帛14を介してプレキャス
トコンクリート板11と金属パネル12とが接合され
る。ここで、立毛布帛14の地糸部14aはプレキャス
トコンクリート板11の表面には打ち込まれないばかり
か、構造用接着剤16によって金属パネル12にも接着
されず、ほぼ両面の立毛糸部14b,14c部分がそれ
ぞれプレキャストコンクリート板11と金属パネル12
とに一体化される。これにより、立毛布帛14は地糸部
14aがプレキャストコンクリート板11と金属パネル
12との熱膨張の差を吸収してそれら相互の変位を許容
する絶縁層として機能し、立毛糸部14b、14cが各
々プレキャストコンクリート11と金属パネル12とに
それぞれアンカーとして機能して接合一体化される。
【0018】前記金属パネル12を取り付ける方法とし
ては、まずプレキャストコンクリート板11の成型型枠
内に打設したコンクリート上に立毛布帛14を敷設し
て、その片面側の立毛糸部14bをプレキャストコンク
リート板11の表面に打ち込んで一体化させておく。こ
の際、立毛布帛14は立毛糸部14bが密集して直立あ
るいは起立して適当量突出している状態でコンクリート
内に打ち込まれるから、当該立毛糸部14bが確実にコ
ンクリート内に埋設されてアンカー効果が十分に発揮さ
れることになる。
【0019】そして、プレキャストコンクリート板11
の硬化後に、その表面に敷設してある立毛布帛14上
に、裏面にエポキシアクリレート樹脂(硬化剤,促進剤
を調合した混合物)等の合成樹脂を塗布したアルミ製の
金属パネル12を積層して接合し、室温で放置すること
により前記エポキシアクリレート樹脂を硬化させて金属
パネル12の裏面に立毛布帛14の他面側の立毛糸部1
4cを一体化させて張り付ける。この場合も、立毛糸部
14cは密集して配設されたものとなっているから、当
該立毛糸部14cが金属パネル12の裏面に密に接触し
て接合され、十分なアンカー項を発揮する。
【0020】尚、本実施例では合成樹脂としてエポキシ
アクリレート樹脂を用いたものを開示したが、これ以外
に不飽和ポリエステル系樹脂,エポキシ系樹脂およびビ
スフェノール系樹脂等を用いることができ、強度,耐久
性,接着性等を総合して最も好ましいのはエポキシアク
リレート樹脂およびビスフェノール系樹脂である。
【0021】即ち、このように両面に立毛糸部14b,
14cが突出する立毛布帛14をプレキャストコンクリ
ート板11と金属パネル12との間に介在させ、片面側
の立毛糸部14bをプレキャストコンクリート板11の
コンクリート面内に埋設して一体化させることで十分な
アンカー効果を発揮させる一方、他面側の立毛糸部14
cを金属パネル12裏面の構造用接着材16層内に埋設
した状態で張り付けて一体化させることで十分なアンカ
ー効果を発揮させて、プレキャストコンクリート板11
と金属パネル12とを確実に接合する。
【0022】また、立毛布帛14の両面に突出する立毛
糸部14b,14cは密集して配設されたものとなって
いるから、金属パネル12は立毛布帛14を介してその
全面に亘ってプレキャストコンクリート板11との接合
強度が可及的に均一になって付着拘束される。
【0023】また、金属パネル12は溶接しないので、
溶接痕やひずみが出ず外観上の見栄えが損なわれること
がないだけでなく、手間がかからず容易に形成でき、さ
らにより薄い材料を使用できるのでコストの軽減が可及
的に図れる。
【0024】尚、以上説明した本実施例の取付け構造に
あっては、仕上材としての金属パネル12にはアルミニ
ウムを用いた場合を開示したが、鉄あるいはステンレス
等を用いることもできる。さらには、上記金属パネルに
限らず、仕上材には大型陶板やガラス質発泡セラミック
建材、結晶化ガラス建材等も採用できる。
【0025】また、プレキャストコンクリート板11に
は軽量1種のコンクリートの他、オートクレープ養生し
て作った軽量な気泡コンクリート板あるいはプレキャス
ト成形に限らず木毛セメント板や押し出し成形セメント
板等、種々のパネル材にも容易に適用可能である。
【0026】また、以上の実施例では下地コンクリート
がプレキャストコンクリート板11である場合を例示し
たが、下地コンクリートは現場打ちコンクリートであっ
ても良い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる仕
上材の取付け方法及びその構造にあっては次のような優
れた効果を発揮する。
【0028】(1)立毛布帛の片面側の立毛部が下地コ
ンクリート面に一体的に打ち込まれて一体化されるとと
もに、他面側の立毛部が仕上材の裏面に接着材によって
一体的に張り付けられて、当該立毛布帛を介して下地コ
ンクリートと仕上材とが接合されるので、両面の立毛部
をアンカーとして機能させて下地コンクリートと仕上材
とを確実に接合でき、かつ立毛布帛の地糸部を下地コン
クリートと仕上材との熱膨張差を吸収してそれら相互の
変位を許容する絶縁層として機能させることができる。
【0029】(2)立毛布帛の立毛部は密集して直立あ
るいは起立して適当量突出しているから、片面側の立毛
部はコンクリート内に打ち込まれる際に、確実にコンク
リート内に埋設されて十分なアンカー効果を発揮する。
また、硬化後の下地コンクリート表面に一体化されて接
合された立毛布帛上に、仕上材を積層させて接着材で接
合させる際にも、同様に立毛布帛の他面側に密集して直
立あるいは起立する立毛部が適当量突出して仕上材の表
面に密に接触する状態となっているから、当該立毛部が
十分なアンカー効果を発揮する。さらに、仕上材と下地
コンクリートとは立毛布帛を介してその接合面の全面に
亘って接合強度が可及的に均一になって付着拘束され、
剥離強度が大幅に向上される。
【0030】(3)仕上材に金属パネルを使用する場合
には、溶接が不要なので、板厚を可及的に薄くすること
ができるとともに、溶接痕やひずみも生じないから見栄
えが向上する。また、スタッドを溶接するのに比して手
間がかからず、容易に作製でき、コストの低減が図れ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る仕上材の取付け構造の一実施例
を、金属パネルの場合を例にして示す断面図である。
【図2】図1中の要部拡大図である。
【図3】本発明に用いられる立毛布帛の一実施例を示す
拡大断面図である。
【図4】従来の仕上材の取付け構造を、金属パネルの場
合を例にして示す断面図である。
【符号の説明】
11 プレキャストコンクリート(下地コンクリート) 12 金属パネル(仕上材) 14 立毛布帛 14a 地糸部 14b,14c 立毛糸部(立毛部) 16 構造用接着材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三谷 一房 東京都清瀬市下清戸4丁目640番地 株式 会社大林組技術研究所内 (72)発明者 川原 正雄 埼玉県川越市南台1−10−4 株式会社シ ョックベトン・ジャパン内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下地コンクリート面に熱膨張係数の異な
    る仕上材を取付けるに際して、地糸部から立毛部が両面
    に突出する立毛布帛をその片面側の立毛部をアンカーに
    して前記下地コンクリート面に打ち込んで一体化させて
    おき、前記地糸部を絶縁層にして他面側の立毛部に接着
    剤を介して前記仕上材を張り付けることを特徴とする仕
    上材の取付け方法。
  2. 【請求項2】 下地コンクリート面に熱膨張係数の異な
    る仕上材を取付ける構造であって、地糸部から立毛部が
    両面に突出する立毛布帛の片面側の立毛部が前記下地コ
    ンクリート面に打ち込まれて一体化されている一方、他
    面側の立毛部に前記仕上材が接着剤を介して張り付けら
    れて、前記地糸部が絶縁層とされていることを特徴とす
    る仕上材の取付け構造。
  3. 【請求項3】 前記仕上材が金属パネルである請求項2
    記載の仕上材の取付け構造。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08158216A (ja) * 1994-12-06 1996-06-18 Toyobo Co Ltd 仕上材接着用両面パイル編織物

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08158216A (ja) * 1994-12-06 1996-06-18 Toyobo Co Ltd 仕上材接着用両面パイル編織物

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