JPH10150339A - インピーダンス整合装置及びその制御方法 - Google Patents

インピーダンス整合装置及びその制御方法

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JPH10150339A
JPH10150339A JP9299024A JP29902497A JPH10150339A JP H10150339 A JPH10150339 A JP H10150339A JP 9299024 A JP9299024 A JP 9299024A JP 29902497 A JP29902497 A JP 29902497A JP H10150339 A JPH10150339 A JP H10150339A
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JP
Japan
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impedance matching
signal
matching
inductor
unit
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JP9299024A
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Sochin Ri
相鎭 李
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Hyundai Electronics Industries Co Ltd
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H7/00Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
    • H03H7/38Impedance-matching networks

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  • Transmitters (AREA)
  • Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)
  • Networks Using Active Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 より多様な周波数に対する整合機能を一つの
装置で全て遂行し得るための周波数変化に対してインピ
ーダンス整合が可能なインピーダンス整合装置及びその
制御方法を提供する。 【解決手段】 入力周波数を方向性結合器1を介して定
在波比検出部3及び負荷側抵抗検出部4に入力させた
後、マイクロプロセッサ5に入力し、その周波数に対す
る定在波比や位相等を測定した後、この値をマイクロプ
ロセッサで読取り、整合回路部7の回路整数値を計算し
た後、計算した値によって整合回路部を動作させて当該
周波数に対する信号整合機能を遂行し、周波数変化に対
してインピーダンス整合を可能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インピーダンス整
合装置及びその制御方法に関するもので、特に使用信号
の周波数に変動がある時、変動された周波数に合う整合
回路を自動に制御し、周波数変化に対してインピーダン
ス整合が可能なインピーダンス整合装置及びその制御方
法に関するものである。
【0002】
【関連する背景技術】一般的に使用されている整合回路
は、一周波数に対してだけ動作し、使用周波数を変更す
る時は、変更する周波数に合う整合回路を再び設計する
必要があった。しかし、上記整合回路では、設計時のチ
ューニング過程が複雑であることから、新たな整合回路
を設計することは易しいことではない。よって、一つの
整合回路において、一つ以上の周波数に対して整合し得
る装置及び方法が研究されている。
【0003】その一例として、米国特許第5,493,
311号が挙げられる。米国特許第5,493,311
号に開示されるインピーダンスマッチング回路は、アン
テナと、アンテナに直列接続された第1インダクタと、
前記第1インダクタの一端側と接地に接続された第1キ
ャパシタと、前記第1インダクタに第1キャパシタとと
もに並列接続された第2インダクタと、前記第2インダ
クタの一端側と接地に接続された第2キャパシタとから
なっている。
【0004】又、各インダクタとキャパシタの出力共振
周波数が、相違した二つの入力周波数信号に応じて異な
るようにすることで、インピーダンスマッチング回路の
出力信号を制御して二つの周波数に対するインピーダン
スマッチングができるようにしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような第5,493,311号のインピーダンスマッチ
ング回路は、リアクタンスとキャパシタの容量に対応す
る共振周波数が決定されているため、単に二つの周波数
に対してだけインピーダンスマッチングができ、共振周
波数の多段階変化ができず、多様な周波数に対するイン
ピーダンスマッチングが不可能となる問題点があった。
【0006】本発明は、このような問題点に鑑み、より
多様な周波数に対する整合機能を一つの装置で全て遂行
し得るためのもので、周波数の変化を感知し、変化され
た周波数から所望中心周波数を選定し、それに対する整
合回路を制御する周波数変化に対してインピーダンス整
合が可能なインピーダンス整合装置及びその制御方法を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明では、入力される信号の位相を変換させて分
離する方向性結合器と、前記方向性結合器を通過した信
号を二つの信号に分離する同位相分配器と、前記同位相
分配器で分離された信号を取り込み定在波比を検出する
定在波比検出部と、前記同位相分配器で分離された信号
を取り込み負荷側の抵抗を検出する負荷側抵抗検出部
と、前記定在波比検出部と負荷側抵抗検出部から入力さ
れる信号によりシステムの動作を制御するマイクロプロ
セッサと、前記マイクロプロセッサから伝送される制御
信号により駆動する駆動部と、前記駆動部の駆動により
駆動され、共振周波数を多様に変化させて多様な周波数
に対するインピーダンス整合を遂行し得る多数のスイッ
チを使用して、入力される信号を整合して出力する整合
部とを備えたインピーダンス整合装置及びその制御方法
が提供される。
【0008】すなわち、入力周波数を方向性結合器、定
在波比検出部及び負荷側抵抗検出部に入力させた後、マ
イクロプロセッサに入力し、その周波数に対する定在波
比(Voltage Standing wave ratio)や位相等を測定し
た後、この値をマイクロプロセッサで読取り、整合部の
インピーダンスマッチング値(回路素子値)を計算した
後、計算した値によって整合部をスイッチで動作させて
当該周波数に対する信号整合機能を遂行し、周波数変化
に対してインピーダンス整合を可能にする。
【0009】また、前記定在波比検出部と負荷側抵抗検
出部は、アナログ/デジタル変換器を内部に有し、アナ
ログ入力信号をデジタル信号に変換して出力することが
好ましい。また、前記整合部は、第1インダクタバンク
の一端側に第1キャパシタバンクと第2インダクタバン
クが並列に連結され、第1インダクタバンクの他の一端
側にはピンダイオードが信号印加端と並列に連結され、
第2インダクタバンクの他の一端側には第2キャパシタ
バンクが信号印加端と並列に連結され、ピンダイオード
と各キャパシタバンクの他の一端側は全て連結されて二
つの信号印加端に連結されている並列構成のインダクタ
バンクとキャパシタバンクからなることが好ましい。
【0010】さらに、前記各インダクタバンクは、イン
ダクタとスイッチが並列に連結されてなった二つのイン
ダクタ対が並列に連結されてなり、前記各キャパシタバ
ンクは、キャパシタとスイッチが並列に連結されてなっ
た二つのキャパシタ対が並列に連結されていることが好
ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明に係るインピーダンス整合装置及びその制御方法を詳
細に説明する。図1は、本発明に係るインピーダンス整
合装置の構成の一例を示すブロック図である。図におい
て、入力される信号の位相を90°方向に変換させて信
号を分離する90°方向性結合器1と、前記90°方向
性結合器1と接続され、90°方向性結合器1を通過し
た信号を二つの信号に分離する同位相電力分配器2と、
前記同位相電力分配器2と接続され、同位相電力分配器
2で分離された一方の信号を取り込み電圧定在波比を検
出する定在波比検出部3と、前記同位相電力分配器2と
接続され、同位相電力分配器2で分離された他方の信号
を取り込み負荷側の抵抗を検出する負荷側抵抗検出部4
と、前記定在波比検出部3と負荷側抵抗検出部4と接続
され、定在波比検出部3と負荷側抵抗検出部4から入力
される信号から定在波比と位相を検出してシステムの動
作を制御するマイクロプロセッサ5と、前記マイクロプ
ロセッサ5と接続され、入力信号周波数に対するインピ
ーダンスマッチングを可能にする整合回路部7の回路素
子値を満足する信号を作るため、マイクロプロセッサ5
の制御信号に応じてリレーをオン/オフする駆動回路部
6と、前記駆動回路部6の駆動信号に応じて入力信号を
整合するとともに、アンテナ8と接続される整合回路部
7とから構成される。
【0012】前記定在波比検出部3と負荷側抵抗検出部
4には、アナログ/デジタル変換器が内部に設けられて
いるので、アナログ入力信号をデジタル信号に変換して
出力している。前記整合回路部7は、図2に示すよう
に、第1インダクタバンク71の一端側に第1キャパシ
タバンク73と第2インダクタバンク72が並列に連結
され、第1インダクタバンク71の他の一端側には、ピ
ンダイオード75が信号印加端と並列に連結され、第2
インダクタバンク72の他の一端側には、第2キャパシ
タバンク74が信号印加端と並列に連結され、ピンダイ
オード75と各キャパシタバンク73,74の他の一端
側は、全て連結されて二つの信号印加端に連結されてい
る並列構成の形態である。
【0013】前記各インダクタバンク71,72は、イ
ンダクタLとスイッチSが並列に連結されてなった二つ
のインダクタ対が並列に連結されてなり、各キャパシタ
バンク73,74も、前記インダクタバンクと同様に、
キャパシタCとスイッチSが並列に連結されてなった二
つのキャパシタ対が並列に連結されている。前記各スイ
ッチSは、駆動回路部6のリレー駆動によりオン・オフ
され、整合回路部7では、各スイッチSのオン・オフ状
態によって多様な共振周波数を発生することができ、多
様な共振周波数発生により多様な周波数信号に対して整
合機能を遂行し得る。
【0014】前記構成のインピーダンス整合装置の動作
を説明すると、入力される信号(周波数信号)が90°
方向性結合器1を介して同位相電力分配器2に入力され
ると、同位相電力分配器2は、この入力信号を分配して
定在波比検出部3と負荷側抵抗検出部4に入力させる。
定在波比検出部3では、入力信号から定在波比を検出
し、負荷側抵抗検出部4では、負荷側抵抗を入力抵抗値
と比較し、その差分をマイクロプロセッサ5に入力させ
る。マイクロプロセッサ5では、入力データに基づいて
出力側に必要な反射係数と負荷抵抗値を計算して駆動回
路部6を駆動させる。駆動回路部6では、マイクロプロ
セッサ5から入力された値により、図示しないリレー素
子とダイオードがオン/オフされて、整合回路部7の回
路素子値を満足する信号を発生して整合回路部7に入力
させ、整合回路部7では、入力された信号を整合して出
力する。
【0015】前記インピーダンス整合装置に入力する信
号は、アナログ信号であり、定在波比検出部3と負荷側
抵抗検出部4でデジタル信号に変換されて出力される。
前記マイクロプロセッサ5で反射係数と負荷抵抗値を計
算する過程は、図3に示すように、先ず90°方向性結
合器1に入力される信号の周波数を読取る第1段階(S
1)と、前記第1段階(S1)後、定在波比検出部3と
負荷側抵抗検出部4の出力値を読取る第2段階(S2)
と、読取ったデータを用いて、係数と負荷抵抗値を計算
すべきプログラム方式を決定する第3段階(S3)と、
前記第3段階(S3)で決定されたプログラムを呼出す
第4及び第5段階(S4,S5)と、前記第4及び第5
段階で呼出された方式により、反射係数と負荷抵抗値を
計算する第6段階(S6)と、前記第6段階(S6)で
計算された反射係数と負荷抵抗値に基づいて回路素子値
を計算する第7段階(S7)と、計算された回路素子を
駆動回路部6に出力する第8段階(S8)と、再び定在
波比検出部3と負荷側抵抗検出部4の出力値を読取る第
9段階(S9)と、前記第9段階(S9)後、エラー発
生有無をチェックする第10段階(S10)とからな
り、エラーが発生した場合には、前記第2段階(S2)
の過程を繰返し、またエラーが発生しない場合には、上
記動作過程を終了する。
【0016】前記第3段階(S3)で決定されるプログ
ラム方式としては、チェビシェブ(Chebyshevs)方式と
バッタワース(Butterworth)方式があり、前記両方式
は、既存の整合回路を具現するためのアルゴリズムとし
てマイクロプロセッサ5に貯蔵され、使用者が任意に設
定した条件に基づいて、必要時に呼出して使用される。
例えば、使用者がチェビシェブ方式の呼出し条件を定在
波比が負荷側抵抗検出部4の出力値より大きい場合と
し、またバッタワース方式の呼出し条件を定在波比が負
荷側抵抗検出部4の出力値より小さい場合として設定す
ると、マイクロプロセッサ5は、入力する定在波比と負
荷側抵抗検出部4の出力値を比較し、その結果、定在波
比が負荷側抵抗検出部4の出力値より大きければ、チェ
ビシェブ方式を、また定在波比が負荷側抵抗検出部4の
出力値より小さければ、バッタワース方式を呼出して、
反射係数と負荷抵抗値を計算する。なお、本発明の上記
プログラム方式の呼出し条件は、上記定在波比と負荷側
抵抗検出部4の出力値の比較結果に限らず、他の条件を
呼出し条件として設定することも可能である。
【0017】第9段階と第10段階(S9,S10)
は、定在波比検出部3と負荷側抵抗検出部4の出力値を
読取った後、エラーをチェックする過程で、第2段階
(S2)で読取った定在波比検出部3と負荷側抵抗検出
部4の出力値と、第9段階(S9)で読取った定在波比
検出部3と負荷側抵抗検出部4の出力値とが同じであれ
ば、エラーが発生しなかったと判断し、上記出力値が異
なっていれば、エラーが発生したと判断している。な
お、本実施例において、上記エラーチェックの方法は、
例えばパリティーチェック等の一般的なエラーチェック
方法を用いる。
【0018】本実施例は、前記のような方式により反射
係数と負荷抵抗値を計算した後に、回路素子値を計算
し、その値により、図2の整合回路部7のスイッチオン
/オフ状態を調節して、変化された周波数に対する整合
回路を具現し得るものである。即ち、本実施例では、前
記インピーダンス整合装置に使用される信号の周波数が
変化しても、前記のような動作過程により、変化された
周波数に対する整合回路部7の回路素子値を計算して整
合回路部7のスイッチオン・オフ状態を制御すること
で、当該周波数信号に対する整合回路を具現して、変化
された周波数信号を整合し得ることになる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、方向性
結合器で入力される信号の位相を変換させて分離すると
ともに、前記方向性結合器を通過した信号を同位相分配
器で二つの信号に分離し、前記同位相分配器で分離され
た一方の信号を定在波比検出部で取り込んで定在波比を
検出し、前記同位相分配器で分離された他方の信号を負
荷側抵抗検出部で取り込み負荷側の抵抗を検出し、さら
にマイクロプロセッサで前記定在波比検出部と負荷側抵
抗検出部から入力される信号によりシステムの動作を制
御して、前記マイクロプロセッサから伝送される制御信
号により整合部の駆動部を駆動させて、前記方向性結合
器から入力される信号を整合部で整合して出力するの
で、前記のような装置及び制御方法により周波数変化を
感知し、変化された周波数で所望中心周波数を選定し、
それに対する整合回路を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るインピーダンス整合装置の構成の
一例を示すブロック図である。
【図2】図1に示した整合回路部の詳細構成の一例を示
すブロック図である。
【図3】本発明によるマイクロプロセッサの動作過程を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 90°方向性結合器 2 同位相電力分配器 3 定在波比検出部 4 負荷側抵抗検出部 5 マイクロプロセッサ 6 駆動回路部 7 整合回路部 8 アンテナ 71,72 インダクタバンク 73,74 キャパシタバンク 75 ピンダイオード C キャパシタ L インダクタ S スイッチ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力される信号の位相を変換させて分離
    する方向性結合器と、前記方向性結合器を通過した信号
    を二つの信号に分離する同位相分配器と、前記同位相分
    配器で分離された信号を取り込み定在波比を検出する定
    在波比検出部と、前記同位相分配器で分離された信号を
    取り込み負荷側の抵抗を検出する負荷側抵抗検出部と、
    前記定在波比検出部と負荷側抵抗検出部から入力される
    信号によりシステムの動作を制御するマイクロプロセッ
    サと、前記マイクロプロセッサから伝送される制御信号
    により駆動する駆動部と、前記駆動部の駆動により駆動
    され、入力信号を整合して出力する整合部とから構成さ
    れて、多様な周波数の入力信号に対してインピーダンス
    マッチングを行うことを特徴とするインピーダンス整合
    装置。
  2. 【請求項2】 前記定在波比検出部と負荷側抵抗検出部
    は、アナログ/デジタル変換器を有し、アナログ入力信
    号をデジタル信号に変換して出力することを特徴とする
    請求項1記載のインピーダンス整合装置。
  3. 【請求項3】 前記整合部では、共振周波数を多様に変
    化させて多様な周波数に対するインピーダンス整合を遂
    行し得る多数のスイッチを使用することを特徴とする請
    求項1記載のインピーダンス整合装置。
  4. 【請求項4】 前記整合部は、第1インダクタバンクの
    一端側に第1キャパシタバンクと第2インダクタバンク
    が並列に連結され、前記第1インダクタバンクの他の一
    端側にはピンダイオードが信号印加端と並列に連結さ
    れ、前記第2インダクタバンクの他の一端側には第2キ
    ャパシタバンクが信号印加端と並列に連結され、前記ピ
    ンダイオードと各キャパシタバンクの他の一端側は全て
    連結されて二つの信号印加端に連結されている並列構成
    のインダクタバンクとキャパシタバンクからなることを
    特徴とする請求項1記載のインピーダンス整合装置。
  5. 【請求項5】 前記各インダクタバンクは、インダクタ
    とスイッチが並列に連結されてなった二つのインダクタ
    対が並列に連結されてなり、前記各キャパシタバンク
    は、キャパシタとスイッチが並列に連結されてなった二
    つのキャパシタ対が並列に連結されていることを特徴と
    する請求項3又は4記載のインピーダンス整合装置。
  6. 【請求項6】 入力信号の周波数に対する反射係数と負
    荷抵抗値を計算し、これら値によって入力信号周波数に
    対する整合部のインピーダンスマッチング値を決定し、
    前記整合部が入力信号周波数の変化に対してインピーダ
    ンス整合することを特徴とするインピーダンス整合装置
    の制御方法。
JP9299024A 1996-10-31 1997-10-30 インピーダンス整合装置及びその制御方法 Pending JPH10150339A (ja)

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