JPH10147421A - 空気浮上式ベルトコンベアのダスト回収装置 - Google Patents

空気浮上式ベルトコンベアのダスト回収装置

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JPH10147421A
JPH10147421A JP30904396A JP30904396A JPH10147421A JP H10147421 A JPH10147421 A JP H10147421A JP 30904396 A JP30904396 A JP 30904396A JP 30904396 A JP30904396 A JP 30904396A JP H10147421 A JPH10147421 A JP H10147421A
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JP
Japan
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dust
air
conveyor belt
return side
trough
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Pending
Application number
JP30904396A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Hoshii
勤 星井
Juzo Kitsuki
重蔵 木附
Masahito Shinoda
雅人 信太
Isao Sawamura
勲 澤村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】空気浮上式ベルトコンベアのコンベアベルトに
付着したダストを回収する。 【解決手段】両端に設けたプーリを巻回して移動する無
端ループ状のコンベアベルトのキャリア側とリターン側
とをキャリア側トラフとリターン側トラフとにより支持
し、各トラフの下面に固着した空気ダクトから多数の細
孔を通して空気を噴出させ各トラフ上面とコンベアベル
ト下面との間に空気フィルムを形成する空気浮上式ベル
トコンベアのコンベアベルトリターン側に付着したダス
トを回収するダスト回収装置であって、コンベアベルト
リターン側の幅方向両端部を囲繞するダスト回収ダクト
を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は石炭等のばら物を搬
送するベルトコンベアであって、コンベアベルトを空気
フィルムにより支持する空気浮上式ベルトコンベアに係
り、特にコンベアベルトのリターン側に付着したダスト
を回収するダスト回収装置に関する。
【0002】
【従来の技術】両端に設けたプーリを巻回して移動する
コンベアベルトを有し、コンベアベルトのキャリヤ側の
上にばら物を載せて搬送するローラ式ベルトコンベア
は、荷を運ぶ側のベルトを支える多数のキャリヤローラ
とリターン側ベルトを支える多数のリターンローラを有
している。キャリヤローラは通常、中央の水平ローラ
と、両側の傾斜ローラとからなり、ベルトをトラフ状に
支えるトラフローラが使用され、リターンローラは通常
フラットローラが使用される。このように多数のローラ
を使用するのでローラのメンテナンスのための手間と費
用が嵩むし、コンベア駆動動力も大きい。そこでコンベ
アベルトを空気フィルムにより支持し、ローラを無くす
か、ローラの数を大幅に減した空気浮上式のベルトコン
ベアが実用化されている。
【0003】かかる空気浮上式ベルトコンベアの例とし
て、図9に示すものがある(特公昭55─5084
5)。図9は空気浮上式ベルトコンベアの断面図であ
る。図においてaは上面にトラフbを有し、コンベアフ
レームを兼ねた空気ダクトであり、図示しないブロワか
ら配管hを通して空気eが送給されている。空気eは小
孔fから噴出し、キャリヤ側ベルトcの下面とトラフb
上面との間に薄い空気フィルムを形成し、キャリヤ側ベ
ルトcがわずかに浮上するのでキャリヤ側ベルトcとト
ラフbとの間の摩擦力が大幅に減少し、キャリヤ側ベル
トcは滑らかに走行する。dは石炭などの搬送物であ
る。gはリターンローラであり、リターン側ベルトiを
支持している。
【0004】図10は空気浮上式ベルトコンベアの他の
従来例を示す断面図である。図中で図9と同様の部分に
ついては同じ符号を用いており、それらの説明は省略す
る。図に示すように、キャリヤ側ベルトcを支持する小
径パイプjと、頂部が互に接するように小径パイプjを
囲み、リターン側ベルトiを支持する大径パイプkとを
備えている。空気eはキャリヤ側空気ダクトm、リター
ン側空気ダクトnから小孔fを通って噴出し、それぞれ
のベルトc,iの下面とパイプj,k内面との間に薄い
空気フィルムqを形成する。なお、pは脚である。
【0005】以上述べた従来技術において、例えば図9
に示すものについてはコンベアベルトリターン側iはロ
ーラgによる支持なので、空気浮上式ベルトコンベアの
目的を部分的にしか達成していないという問題があり、
図10のものについてはリターン側トラフが下に向かっ
て凸の曲面なので、コンベアベルトのリターン側iに付
着したダストがコンベアベルトi下面とリターン側トラ
フk上面との間に溜りやすいという問題がある。
【0006】かかる問題を解決するため本願出願人は先
に空気浮上式ベルトコンベアについて特許出願を行った
(特願平8−39460未公開)。図7および図8は上
記出願に開示された図面である。図7は空気浮上式ベル
トコンベアの断面図であり、図8は同じく側面図であ
る。図において1はプーリであり、ヘッド側プーリ1a
は、モータにより駆動されており、テール側プーリ1b
はベルトテンションを調節するためのテークアップ装置
が付いている。2はコンベアベルトで、キャリヤ側は2
a、リターン側は2bとして図示されている。コンベア
ベルト2は無端ループ状で、ヘッド側プーリ1aとテー
ル側プーリ1bとを巻回して移動している。3はコンベ
アベルト2を支持するトラフである。キャリヤ側トラフ
3aは下に向って凸の曲面を有している。リターン側ト
ラフ3bは上方に向って凸の曲面を有している。キャリ
ヤ側トラフ3aによりコンベアベルト2のキャリヤ側2
aを支持し、リターン側トラフ3bによりコンベアベル
ト2のリターン側2bを支持している。
【0007】キャリヤ側トラフ3aとリターン側トラフ
3bとを側板4により継いで箱形構造のトラフフレーム
5を形成している。側板4には適当な間隔で点検作業員
が入ることができる点検口6が設けられており、点検口
6はカバー7により覆われている。キャリヤ側トラフ3
aはキャリヤ側カバー8により覆われている。各トラフ
3の下面の中央部には長手方向に沿って空気ダクト9が
固着されている。空気ダクト9はキャリヤ側を9a、リ
ターン側を9bとする。各トラフ3には中心線に沿って
多数の細孔10が穿設されている。細孔10の直径は2
〜10mm,ピッチは100〜300mmとするのがよ
い。
【0008】図8において、15はトラフフレーム5を
支持する脚である。16は上流側のベルトコンベア22
から下流側のベルトコンベア21に搬送物を乗り継ぐ乗
継部23を覆うフードである。17はシャワ、18はス
クレーパ式のベルトクリーナである。19はキャリヤロ
ーラ、32はリターンローラであり、共に中央の水平ロ
ーラと両側の傾斜ローラとを有したトラフローラ形式で
あり、コンベアベルト2をトラフ状に変形させることに
より、トラフ3a,3bの端部で、コンベアベルト2に
トラフ3から無理な力がかからないようにしている。ト
ラフフレーム5は両端が解放されている。24は搬送物
である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本願発明者等が図7お
よび図8に示すように空気浮上式ベルトコンベアを実際
に運転した結果次のような問題があることが判明した。
即ち、コンベアベルトキャリア側2aでコンベアベルト
2の表面に付着した微粉炭等のダストは、シャワ17や
スクレーパ18によって完全には除去することができ
ず、リターン側2bでベルト表面から剥離し、空気フィ
ルム11により押し流されて、コンベアベルトリターン
側2bの幅方向の両端部から流出する。そしてリターン
側トラフ3bと側板4とで形成される隅部に溜る。この
ように溜まったダストはカバー7を開いて、点検口6か
ら人が入って取り除かなければならず、そのための工数
が多大であるばかりでなく、作業環境もはなはだしく悪
い。
【0010】本発明は以上述べた問題点に鑑み案出され
たもので、コンベアベルトリターン側2bに付着してト
ラフフレーム5内に持ち込まれたダストを人手をかけず
に回収する空気浮上式ベルトコンベアのダスト回収装置
を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の空気浮上式ベルトコンベアのダスト回収装置
は、両端に設けたプーリを巻回して移動する無端ループ
状のコンベアベルトのキャリア側とリターン側とをキャ
リア側トラフとリターン側トラフとにより支持し、各ト
ラフの下面に固着した空気ダクトから多数の細孔を通し
て空気を噴出させ各トラフ上面とコンベアベルト下面と
の間に空気フィルムを形成する空気浮上式ベルトコンベ
アのコンベアベルトリターン側に付着したダストを回収
するダスト回収装置であって、コンベアベルトリターン
側の幅方向両端部を囲繞するダスト回収ダクトを有して
いる。
【0012】上記ダスト回収ダクトは、ダストがリター
ン側で早期に剥離してしまうのでコンベアベルトリター
ン側の走行方向上流部、即ち、駆動側プーリに近い部分
に設ければよい。
【0013】上記ダスト回収ダクトは真空配管およびダ
スト分離手段を介して吸引ブロワに接続する。
【0014】上記ダスト分離手段はサイクロンまたはバ
グフィルタ等であって、空気とダストに分離する。その
分離されたダストはサイクロンまたはバグフィルタ等の
下端に接続されたロータリーフィーダによって排出し、
コンベヤベルトのキャリヤ側に戻す。
【0015】ダスト回収ダクトの真空配管接続部の反対
側に2次空気取入口を設ければ、ダクト内の空気の流速
を速くでき、ダクト内にダストが溜まるおそれがない。
【0016】以下本発明の作用を説明する。コンベアベ
ルトリターン側から剥離したダストは空気フィルムによ
り押し流されてコンベアベルトリターン側の幅方向の両
端部からダスト回収ダクト内に流入する。ダストはダス
ト回収ダクト内を流れ、機外に排出させる。この際ダス
トをそのまま排出すると粉塵公害を起すおそれがあるの
でサイクロンやバグフィルタなどのダスト分離手段で空
気とダストを分離し、ダストはコンベアベルトのキャリ
ア側に戻し、空気は吸引ブロワを介して排出する。この
ようにダストがトラフフレーム内に溜まることがなく、
従って人手による掃除も必要ない。
【0017】
【発明の実施の形態】以下本発明の1実施形態について
図面を参照しつつ説明する。図1は本発明のダスト回収
装置を有する空気浮上式ベルトコンベアの断面図であ
る。図2,図3はダスト回収装置のフローシートであ
り、それぞれ(A)は側面図、(B)は平面図である。
図4はダスト回収ダクトと真空配管との接続関係を示す
図面であり、(A)は平面図、(B)は側面図である。
なお、これらの図において、従来技術として説明したも
のと同様の部分については同じ符号を付しており、重複
した説明は省略する、図において20はダスト回収ダク
トであり、図のように、リターン側トラフ3bの幅方向
両端近傍から立設した断面L字状の部材20aにより構
成され、コンベアベルトリターン側2bの幅方向両端部
を囲繞している。部材20aの先端とコンベアベルトリ
ターン側2b上面との間には、コンベアベルトリターン
側2bが空気フィルム11により浮上しても接触しない
ように隙間xが設けられている。
【0018】図2に示すようにダスト回収ダクト20の
一端(コンベアベルトリターン側2bの走行方向上流
側)は閉じられており、他端(下流側)は真空配管21
aの一端に接続されている。真空配管21aの他端はサ
イクロン22に接続され、ここで空気とダストに分離さ
れる。ダストはロータリーフィーダ23を介して、コン
ベアベルトキャリア側2aに戻され、空気は真空配管2
1bを介して吸引ブロワ24により、サイレンサ25を
介して外部に放出される。なお、26はリターン側空気
ダクト9bに空気を給送する給気ブロワである。また、
図2のサイクロン22に替えてバグフィルタ等としても
よい。
【0019】図3は、ダスト回収装置の他の実施形態を
示すフローシートで、図2においてダスト回収ダクト2
0の排気用と空気ダクト9の給気用ブロワを別々に設け
ているのに対し、図3では1台のブロク27で兼用して
いる。なお、図2、図3において、ダスト回収ダクト2
0はリターン側トラフ3bの全長に亙って設けてもよい
が、コンベアベルト2に付着したダストはコンベアベル
トリターン側2bで比較的早期に剥離してしまうので、
コンベアベルトリターン側2bの走行方向上流部分に設
ければ済む。
【0020】図4に示すように、ダスト回収ダクト20
を長手方向に仕切板31を介して2つに分け、それぞれ
一端を真空配管21aに接続し、真空配管接続部28の
反対側に2次空気取入口30を設けるようにしてもよ
い。2次空気取入口30に図示しない流量調節ダンパを
設けるのが好ましい。ダスト回収ダクト20に2次空気
を取り入れることによりダクト内の流速を速くし、ダク
ト内にダストが溜るのを防ぐことができる。なお、その
流速は、流量調整ダンパを調節することにより変えられ
る。
【0021】以下本実施形態の作用を説明する。コンベ
アベルトリターン側2bから剥離したダストは空気フィ
ルム11により押し流され、コンベアベルトリターン側
の幅方向両端部からダスト回収ダクト20内に流入す
る、ダストはダスト回収ダクト20内を流れ真空配管接
続部28から真空配管21aに流入する。真空配管21
aの他端はサイクロン22に接続されており、ダストを
含む空気はサイクロン22内でダストが分離され、空気
は真空配管21bを経て吸気ブロワ24により大気中に
放出される。サイクロン22で分離されダストはロータ
リーフィーダ23を介してコンベアベルトキャリア側2
aに戻される。なお、ロータリーフィーダ23はサイク
ロン22内の真空状態を維持しつつ、ダストだけを排出
する機械で、円筒状の回転体の円周上に円周方向に並ん
で多数の窪みを設けてあり、窪み内に溜ったダストを回
転しつつ、下方に排出するようになっている。また、サ
イクロン22に替えてバグフィルタ等としてもよい。
【0022】本発明は以上述べた実施形態に限定される
ものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変
更が可能である。例えば、リターン側トラフ3bは、図
1に示すような上方に向って凸の曲面ではなく、図5に
示すような平面状であってもよいし、図6に示すように
下方に向って凸の曲面であってもよい。またダスト回収
ダクト20も図1に示すような略3角形状でなく、図5
の示すような4角形状であってもよいし、図6に示すよ
うな半円形状であってもよい。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように本発明の空気浮上式ベ
ルトコンベアのダスト回収装置はコンベアベルトに付着
し、リターン側で剥離したダストをコンベアベルトリタ
ーン側の幅方向の両端部を囲繞するダスト回収ダクトに
より自動的に回収するので、トラフフレーム内に人が入
って掃除する必要がなく、そのための工数が不要となる
などの優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のダスト回収装置を有する空気浮上式ベ
ルトコンベアの正面断面図である。
【図2】本発明の空気浮上式ベルトコンベアのダスト回
収装置のフローシートであり、(A)は側面図、(B)
は平面図である。
【図3】本発明の空気浮上式ベルトコンベアのダスト回
収装置のフローシートであり、(A)は側面図、(B)
は平面図である。
【図4】ダスト回収ダクトと真空配管との接続関係を示
す図面であり、(A)は平面図(B)は側面図である。
【図5】本発明の他の実施形態の正面断面図である。
【図6】本発明の他の実施形態の正面断面図である。
【図7】従来の空気浮上式ベルトコンベアの正面断面図
である。
【図8】従来の空気浮上式ベルトコンベアの側面図であ
る。
【図9】従来の空気浮上式ベルトコンベアの正面断面図
である。
【図10】従来の空気浮上式ベルトコンベアの正面断面
図である。
【符号の説明】
1 プーリ 2 コンベアベルト 2a コンベアベルトキャリア側 2b コンベアベルトリターン側 3 トラフ 3a キャリア側トラフ 3b リターン側トラフ 11 空気フィルム 20 ダスト回収ダクト 22 サイクロン(ダスト分離手段) 23 ロータリーフィーダ(ダスト分離手段) 24 吸引ブロワ 30 2次空気取入口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 澤村 勲 東京都江東区毛利1丁目19番10号 石川島 播磨重工業株式会社江東事務所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端に設けたプーリを巻回して移動する
    無端ループ状のコンベアベルトのキャリア側とリターン
    側とをキャリア側トラフとリターン側トラフとにより支
    持し、各トラフの下面に固着した空気ダクトから多数の
    細孔を通して空気を噴出させ、各トラフ上面とコンベア
    ベルト下面との間に空気フィルムを形成する空気浮上式
    ベルトコンベアのコンベアベルトリターン側に付着した
    ダストを回収するダスト回収装置であって、コンベアベ
    ルトリターン側の幅方向両端部を囲繞するダスト回収ダ
    クトを有してなることを特徴とする空気浮上式ベルトコ
    ンベアのダスト回収装置。
  2. 【請求項2】 上記ダスト回収ダクトは、コンベアベル
    トリターン側の走行方向上流部分に設けられている請求
    項1記載の空気浮上式ベルトコンベアのダスト回収装
    置。
  3. 【請求項3】 上記ダスト回収ダクトは、真空配管およ
    びダスト分離手段を介して吸引ブロワに接続されている
    請求項1または請求項2記載の空気浮上式ベルトコンベ
    アのダスト回収装置。
  4. 【請求項4】 上記ダスト分離手段は、サイクロンまた
    はバグフィルタおよびサイクロンまたはバグフィルタ下
    端に接続されたロータリーフィーダである請求項1ない
    し請求項3記載の空気浮上式ベルトコンベアのダスト回
    収装置。
  5. 【請求項5】 ダスト回収ダクトの真空配管接続部の反
    対側に2次空気取入口を設けた請求項1ないし4記載の
    空気浮上式ベルトコンベアのダスト回収装置。
JP30904396A 1996-11-20 1996-11-20 空気浮上式ベルトコンベアのダスト回収装置 Pending JPH10147421A (ja)

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JP30904396A Pending JPH10147421A (ja) 1996-11-20 1996-11-20 空気浮上式ベルトコンベアのダスト回収装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015081275A1 (en) * 2013-11-29 2015-06-04 Hudco Industrial Products, Inc. Improved fluid supported belt return
KR102040581B1 (ko) * 2018-06-19 2019-11-05 현대로템 주식회사 공기 컨베이어용 청소장치

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