JP3462550B2 - 連続運転濾過装置 - Google Patents
連続運転濾過装置Info
- Publication number
- JP3462550B2 JP3462550B2 JP34073493A JP34073493A JP3462550B2 JP 3462550 B2 JP3462550 B2 JP 3462550B2 JP 34073493 A JP34073493 A JP 34073493A JP 34073493 A JP34073493 A JP 34073493A JP 3462550 B2 JP3462550 B2 JP 3462550B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- belt
- continuous operation
- filtration
- carrying
- conveyor belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D33/00—Filters with filtering elements which move during the filtering operation
- B01D33/056—Construction of filtering bands or supporting belts, e.g. devices for centering, mounting or sealing the filtering bands or the supporting belts
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
Description
【０００１】本発明は、ガイドローラーに沿って可動の
運搬ベルト、少なくとも１つの駆動ローラー、それらに
よって支持される濾過ベルト、及び上記運搬ベルトを支
持するための手段からなる連続運転濾過装置に関する。
運搬ベルト、少なくとも１つの駆動ローラー、それらに
よって支持される濾過ベルト、及び上記運搬ベルトを支
持するための手段からなる連続運転濾過装置に関する。
【０００２】かかる濾過装置は、特にそれがハウジング
やケーシング中に収容された場合には、容積が大きくな
り、例えば化学処理工業等において、使用場所の問題を
引き起こす。
やケーシング中に収容された場合には、容積が大きくな
り、例えば化学処理工業等において、使用場所の問題を
引き起こす。
【０００３】それゆえ、上記濾過装置の大きさを抑制す
ることが、本発明の目的である。該目的は、上記運搬ベ
ルトをプラスチック製のものとする本発明によって達成
される。
ることが、本発明の目的である。該目的は、上記運搬ベ
ルトをプラスチック製のものとする本発明によって達成
される。
【０００４】プラスチック製の運搬ベルトを使用するこ
とによって、上記駆動ローラーとその他のガイドローラ
ーの直径を、通常のゴム製運搬ベルトの場合と比べて比
較的小さくすることができる。ゴム製運搬ベルトの場合
の直径の２５％にまで、ローラーの直径を縮小すること
が可能である。さらに、プラスチックが、腐食性の物質
に対して一般的に抵抗性をもつということも、ゴム製の
場合には得られない利点の一つである。
とによって、上記駆動ローラーとその他のガイドローラ
ーの直径を、通常のゴム製運搬ベルトの場合と比べて比
較的小さくすることができる。ゴム製運搬ベルトの場合
の直径の２５％にまで、ローラーの直径を縮小すること
が可能である。さらに、プラスチックが、腐食性の物質
に対して一般的に抵抗性をもつということも、ゴム製の
場合には得られない利点の一つである。
【０００５】ゴム製運搬ベルトの場合には、運搬ベルト
の支持手段と運搬ベルト自体との間に、油差しがなされ
なければならない。なぜならば、ゴム材料の摩擦係数は
比較的高いからである。限定された大きさの濾過装置の
いずれにおいても、プラスチック製運搬ベルトを用いた
場合には、油差しを不要とすることができる。その上、
摩擦係数が小さいことの結果として、駆動力を限定する
ことができる。
の支持手段と運搬ベルト自体との間に、油差しがなされ
なければならない。なぜならば、ゴム材料の摩擦係数は
比較的高いからである。限定された大きさの濾過装置の
いずれにおいても、プラスチック製運搬ベルトを用いた
場合には、油差しを不要とすることができる。その上、
摩擦係数が小さいことの結果として、駆動力を限定する
ことができる。
【０００６】上記プラスチックとしては、熱可塑性プラ
スチックを用いることができる。熱硬化性プラスチック
も、また、用い得る。熱硬化性プラスチックは、比較的
固い材料からなる。ローラーに沿って上記運搬ベルトが
回転できるようにするために、上記運搬ベルトは、限定
された長さの結合リンクから構成されなければならな
い。熱硬化性プラスチックは、高い温度においても用い
ることができ、また、溶剤等の化学物質雰囲気下で抵抗
性をより発揮する。
スチックを用いることができる。熱硬化性プラスチック
も、また、用い得る。熱硬化性プラスチックは、比較的
固い材料からなる。ローラーに沿って上記運搬ベルトが
回転できるようにするために、上記運搬ベルトは、限定
された長さの結合リンクから構成されなければならな
い。熱硬化性プラスチックは、高い温度においても用い
ることができ、また、溶剤等の化学物質雰囲気下で抵抗
性をより発揮する。
【０００７】濾過装置は、ハウジング内に収容された形
を有し、ハウジング内で所望の圧力を維持するための手
段を備える。上記濾過装置は、例えば、溶剤が蒸散を通
じて自由に立ち昇り、これらの蒸散ガスを閉じられた範
囲内に保持しなければならない場合に、用い得る。ハウ
ジングやケーシングに収容されるにもかかわらず、高さ
の低い構造のために、全体の大きさを限定することがで
きる。
を有し、ハウジング内で所望の圧力を維持するための手
段を備える。上記濾過装置は、例えば、溶剤が蒸散を通
じて自由に立ち昇り、これらの蒸散ガスを閉じられた範
囲内に保持しなければならない場合に、用い得る。ハウ
ジングやケーシングに収容されるにもかかわらず、高さ
の低い構造のために、全体の大きさを限定することがで
きる。
【０００８】運搬ベルトと濾過ベルトとが一体となって
通過する通路の最初と最後の位置で、位置決め手段が、
これらのベルトの横断方向と長さ方向（進行方向）に沿
って配置され得る。本発明のさらなる利点と特徴が、図
１〜図５によって明らかにされる。
通過する通路の最初と最後の位置で、位置決め手段が、
これらのベルトの横断方向と長さ方向（進行方向）に沿
って配置され得る。本発明のさらなる利点と特徴が、図
１〜図５によって明らかにされる。
【０００９】図１、図２に示すように、本発明にかかる
装置は、所望の圧力がその中に維持されるハウジング１
の中に収容される。上記装置は、特に、フレーム２、運
搬ベルト３、逆転ローラー４、及び駆動ローラー５から
なる。運搬ベルト３は、ガイドローラー（例えば、７）
に沿って回転するエンドレス濾過ベルト６を支持する。
濾過ベルト６のいずれかの側に位置するのは、吸引ボッ
クス８である。運搬ベルト３は、支持手段９によって支
持される。空気供給口１０を用いて、所望の圧力がハウ
ジング１内に維持される。濾過された材料、すなわち濾
過された平たい固いかたまりは、材料排出口１１を通っ
てハウジング１の外に排出される。濾過される材料は、
材料供給口１２を通ってハウジング１内に供給される。
連接部１３が吸引ボックス８に配置される。運搬ベルト
と濾過ベルトとが一体となって通過する通路の最初と最
後の位置に、横断方向位置決め手段１６が、上記通路を
横断する方向に配置され、長さ方向位置決め手段１４
が、上記通路の長さ方向に配置される。
装置は、所望の圧力がその中に維持されるハウジング１
の中に収容される。上記装置は、特に、フレーム２、運
搬ベルト３、逆転ローラー４、及び駆動ローラー５から
なる。運搬ベルト３は、ガイドローラー（例えば、７）
に沿って回転するエンドレス濾過ベルト６を支持する。
濾過ベルト６のいずれかの側に位置するのは、吸引ボッ
クス８である。運搬ベルト３は、支持手段９によって支
持される。空気供給口１０を用いて、所望の圧力がハウ
ジング１内に維持される。濾過された材料、すなわち濾
過された平たい固いかたまりは、材料排出口１１を通っ
てハウジング１の外に排出される。濾過される材料は、
材料供給口１２を通ってハウジング１内に供給される。
連接部１３が吸引ボックス８に配置される。運搬ベルト
と濾過ベルトとが一体となって通過する通路の最初と最
後の位置に、横断方向位置決め手段１６が、上記通路を
横断する方向に配置され、長さ方向位置決め手段１４
が、上記通路の長さ方向に配置される。
【００１０】運搬ベルト３と支持手段９の間の摩擦を軽
減するために、支持手段９の一部として、異なる材料１
５が選択される。運搬ベルト３の材質としてプラスチッ
クを選択し、支持手段９の一部に他の部分とは異なる材
料１５を選択することによって、油差しを用いない運転
が可能になる。
減するために、支持手段９の一部として、異なる材料１
５が選択される。運搬ベルト３の材質としてプラスチッ
クを選択し、支持手段９の一部に他の部分とは異なる材
料１５を選択することによって、油差しを用いない運転
が可能になる。
【００１１】運転中、ベルトは、矢印方向Ｐに公知の方
法で回転し、濾過されるべき材料が材料供給口１２を通
して濾過ベルト６上に供給される。濾過された材料は、
ローラー７に近い濾過ベルト６の末端で排出される。
法で回転し、濾過されるべき材料が材料供給口１２を通
して濾過ベルト６上に供給される。濾過された材料は、
ローラー７に近い濾過ベルト６の末端で排出される。
【００１２】上記プラスチック製運搬ベルトは、図４に
示されるような断面形状をもつ。図４のように選択され
た断面形状によって、経路は、経路中のベルトの中央か
ら端までの長さＬに対し、角度ｈの傾斜をもって形成さ
れる（図３参照）。液体粒子は、この範囲内において、
重力の結果として吸引ボックスの特定の１つに向かう推
進力にさらされる。水平な経路と比較した場合、傾斜を
有することの選択は、以下のような利点をもつ。すなわ
ち、水平な底をもつ場合には、液体粒子は、両方の吸引
ボックスから等しい力を受けるが、傾斜を有する場合に
は、選択される方向が存在する。水平な底をもつ場合に
は、経路の濾過特性は、不利な影響を受け得る。
示されるような断面形状をもつ。図４のように選択され
た断面形状によって、経路は、経路中のベルトの中央か
ら端までの長さＬに対し、角度ｈの傾斜をもって形成さ
れる（図３参照）。液体粒子は、この範囲内において、
重力の結果として吸引ボックスの特定の１つに向かう推
進力にさらされる。水平な経路と比較した場合、傾斜を
有することの選択は、以下のような利点をもつ。すなわ
ち、水平な底をもつ場合には、液体粒子は、両方の吸引
ボックスから等しい力を受けるが、傾斜を有する場合に
は、選択される方向が存在する。水平な底をもつ場合に
は、経路の濾過特性は、不利な影響を受け得る。
【００１３】上記の断面形状によって形成された経路
は、ベルトの中央で方向転換される。図５の態様中、運
搬ベルト３は、熱硬化性プラスチック製の連続リンク１
７から構成される。リンク１７の寸法は、例えば、２０
０ｍｍの長さのピッチと５００〜４０００ｍｍの幅であ
る。リンク１７の相互の結合は、種々の方法でなされ得
る。
は、ベルトの中央で方向転換される。図５の態様中、運
搬ベルト３は、熱硬化性プラスチック製の連続リンク１
７から構成される。リンク１７の寸法は、例えば、２０
０ｍｍの長さのピッチと５００〜４０００ｍｍの幅であ
る。リンク１７の相互の結合は、種々の方法でなされ得
る。
【図１】本発明による装置の縦方向の模式図を示す。
【図２】図１のII−II線で切断した模式的断面図を示
す。
す。
【図３】本発明を適用した運搬ベルトの特別な特徴を示
す。
す。
【図４】本発明を適用した運搬ベルトの特別な特徴を示
す。
す。
【図５】第２の実施態様を示す。
１ ハウジング
２ フレーム
３ 運搬ベルト
４ 逆転ローラー
５ 駆動ローラー
６ エンドレス濾過ベルト
７ ガイドローラー
８ 吸引ボックス
９ 支持手段
１０ 空気供給口
１１ 材料排出口
１２ 材料供給口
１３ 連接部
１４ 長さ方向位置決め手段
１５ 異なる材料
１６ 横断方向位置決め手段
１７ リンク
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭53−116567（ＪＰ，Ａ)
特開 昭53−115974（ＪＰ，Ａ)
特公 昭45−36955（ＪＰ，Ｂ１)
特公 平４−40044（ＪＰ，Ｂ２)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
B01D 33/04
Claims (7)
- 【請求項１】 横断する凹凸を有し、実質的に単一材料
からなる、ガイドローラー（４）に沿って可動の運搬ベ
ルト（３）と、少なくとも１つの駆動ローラー（５）
と、それらによって支持される濾過ベルト（６）と、運
搬ベルト（３）を支持するための手段（９）と、運搬ベ
ルト（３）の各縁部に隣接する吸引ボックス（８）とを
備え、上記凹凸は、運搬ベルト（３）の運搬方向に対し
て横向きに延びて吸引ボックス（８）内に供給する各経
路によって互いに離間している連続運転濾過装置におい
て、運搬ベルト（３）が完全に熱可塑性合成材料の１つ
からなることを特徴とする連続運転濾過装置。 - 【請求項２】 横断する凹凸を有し、実質的に単一の物
質からなり、ガイドローラー（４）に沿って可動の運搬
ベルト（３）と、少なくとも１つの駆動ローラー（５）
と、それらによって支持される濾過ベルト（６）と、運
搬ベルト（３）を支持するための手段（９）と、運搬ベ
ルト（３）の各縁部に隣接する吸引ボックス（８）とを
備え、上記凹凸は、運搬ベルト（３）の運搬方向に対し
て横向きに延びて吸引ボックス（８）内に供給する各経
路によって互いに離間している連続運転濾過装置におい
て、運搬ベルト（３）が熱可塑性合成物質の１つから完
全になり、運搬ベルト（３）が連結リンク（１７）で組
立てられていることを特徴とする連続運転濾過装置。 - 【請求項３】 上記連続運転濾過装置がハウジング
（１）内に収容されるとともに、該ハウジング（１）内
に所望の圧力を維持するための手段が備えられたことを
特徴とする請求項１又は２に記載の連続運転濾過装置。 - 【請求項４】 上記運搬ベルト（３）と上記濾過ベルト
（６）とが一体となって通過する通路の最初の位置と最
後の位置に配置され、上記ベルト（３、６）を横断する
方向に配置された第１の位置決め手段（１６）と、上記
ベルト（３、６）の長さ方向に配置された第２の位置決
め手段（１４）とを備えたことを特徴とする請求項１な
いし３のいずれか１項に記載の連続運転濾過装置。 - 【請求項５】 上記運搬ベルトを支持するための手段
（９）が、運搬ベルトを支持するための上記手段中の他
の部分よりも摩擦係数が小さい部分を部分的に有するこ
とを特徴とする請求項１ないし４のいずれか１項に記載
の連続運転濾過装置。 - 【請求項６】 上記経路は、上記経路の１つの中央から
上記運搬ベルトの各側部側まで負の傾斜（ｈ）を有する
ことを特徴とする請求項１ないし５のいずれか１項に記
載の連続運転濾過装置。 - 【請求項７】 上記経路は、運搬ベルト（３）の中央で
中断していることを特徴とする請求項１ないし６のいず
れか１項に記載の連続運転濾過装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL9202132A NL9202132A (nl) | 1992-12-09 | 1992-12-09 | Continu werkende filterinrichting. |
| NL9202132 | 1992-12-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06205910A JPH06205910A (ja) | 1994-07-26 |
| JP3462550B2 true JP3462550B2 (ja) | 2003-11-05 |
Family
ID=19861610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34073493A Expired - Fee Related JP3462550B2 (ja) | 1992-12-09 | 1993-12-09 | 連続運転濾過装置 |
Country Status (18)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5443725A (ja) |
| EP (1) | EP0601627B1 (ja) |
| JP (1) | JP3462550B2 (ja) |
| KR (1) | KR100318765B1 (ja) |
| CN (1) | CN1040726C (ja) |
| AU (1) | AU659572B2 (ja) |
| CA (1) | CA2110320A1 (ja) |
| CZ (1) | CZ288476B6 (ja) |
| DE (1) | DE69333684T2 (ja) |
| DK (1) | DK0601627T3 (ja) |
| ES (1) | ES2230540T3 (ja) |
| FI (1) | FI935082A (ja) |
| HU (1) | HU217276B (ja) |
| MY (1) | MY110121A (ja) |
| NL (1) | NL9202132A (ja) |
| RU (1) | RU2131290C1 (ja) |
| UA (1) | UA27759C2 (ja) |
| ZA (1) | ZA938907B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105999814A (zh) * | 2016-06-24 | 2016-10-12 | 无锡市通用机械厂有限公司 | 带式浓缩压滤一体机的纠偏装置 |
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| NL9400942A (nl) * | 1994-06-09 | 1996-01-02 | Pannevis Bv | Scheidingsinrichting. |
| NL1004385C2 (nl) * | 1996-10-30 | 1998-05-08 | Pannevis Bv | Scheidingsinrichting. |
| NL1015502C2 (nl) * | 2000-06-22 | 2002-01-18 | Pannevis Bv | Inrichting en werkwijze voor het scheiden van vloeistoffen van vaste stof voorzien van zijdelingse afzuiging door de draagband. |
| US7794605B2 (en) * | 2008-06-19 | 2010-09-14 | Flsmidth A/S | Horizontal belt filter with vacuum pan alignment |
| DE102015214264A1 (de) * | 2015-07-28 | 2017-02-02 | Contitech Transportbandsysteme Gmbh | Filtergurt und Verfahren zu dessen Herstellung |
| US11724217B2 (en) | 2017-01-23 | 2023-08-15 | Schlumberger Technology Corporation | Fluid and solid material separator |
| CN111068391A (zh) * | 2019-12-10 | 2020-04-28 | 湖州核工惠能环保过滤科技有限公司 | 一种效率高的气托盘式过滤机 |
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| AU481539B2 (en) * | 1974-04-03 | 1975-10-09 | Technical Fabricators, Inc | Rotary filter apparatus |
| IT1106546B (it) * | 1978-01-10 | 1985-11-11 | Esmil Envirotech | Dispositivo di filtrazione sotto vuoto a nastro continuo |
| DE2947329C2 (de) * | 1979-11-23 | 1982-01-28 | Werner Prof. Dr. 6740 Landau Stahl | Anordnung zur Filtration |
| US4351726A (en) * | 1981-04-03 | 1982-09-28 | Somerville Robert L | Traveling belt filter having vacuum channels formed along edges of said belt |
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| GB8510206D0 (en) * | 1985-04-22 | 1985-05-30 | Gec Diesels Ltd | Slurry filter belt |
| DE3830780A1 (de) * | 1988-09-09 | 1990-04-26 | Polo Filter Technik Bremen Gmb | Filtervorrichtung zum abscheiden von feststoffen aus fluessigkeiten |
-
1992
- 1992-12-09 NL NL9202132A patent/NL9202132A/nl not_active Application Discontinuation
-
1993
- 1993-11-16 FI FI935082A patent/FI935082A/fi not_active Application Discontinuation
- 1993-11-17 AU AU50764/93A patent/AU659572B2/en not_active Ceased
- 1993-11-24 HU HU9303339A patent/HU217276B/hu not_active IP Right Cessation
- 1993-11-25 DK DK93203298T patent/DK0601627T3/da active
- 1993-11-25 ES ES93203298T patent/ES2230540T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-11-25 DE DE69333684T patent/DE69333684T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-11-25 EP EP93203298A patent/EP0601627B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-11-29 ZA ZA938907A patent/ZA938907B/xx unknown
- 1993-11-30 MY MYPI93002529A patent/MY110121A/en unknown
- 1993-11-30 CA CA002110320A patent/CA2110320A1/en not_active Abandoned
- 1993-12-08 UA UA93003731A patent/UA27759C2/uk unknown
- 1993-12-08 RU RU93054525A patent/RU2131290C1/ru not_active IP Right Cessation
- 1993-12-08 US US08/164,053 patent/US5443725A/en not_active Expired - Lifetime
- 1993-12-08 CN CN93120809A patent/CN1040726C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-08 CZ CZ19932681A patent/CZ288476B6/cs not_active IP Right Cessation
- 1993-12-08 KR KR1019930026819A patent/KR100318765B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1993-12-09 JP JP34073493A patent/JP3462550B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| MY110121A (en) | 1998-02-28 |
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| HU217276B (hu) | 1999-12-28 |
| HU9303339D0 (en) | 1994-03-28 |
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| RU2131290C1 (ru) | 1999-06-10 |
| DK0601627T3 (da) | 2005-03-07 |
| DE69333684D1 (de) | 2004-12-09 |
| JPH06205910A (ja) | 1994-07-26 |
| CZ268193A3 (en) | 1995-02-15 |
| KR940013573A (ko) | 1994-07-15 |
| CA2110320A1 (en) | 1994-06-10 |
| HUT70013A (en) | 1995-09-28 |
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| CN1040726C (zh) | 1998-11-18 |
| CZ288476B6 (en) | 2001-06-13 |
| DE69333684T2 (de) | 2005-10-27 |
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