JPH10147240A - 車両用座席兼寝台装置 - Google Patents
車両用座席兼寝台装置Info
- Publication number
- JPH10147240A JPH10147240A JP30909296A JP30909296A JPH10147240A JP H10147240 A JPH10147240 A JP H10147240A JP 30909296 A JP30909296 A JP 30909296A JP 30909296 A JP30909296 A JP 30909296A JP H10147240 A JPH10147240 A JP H10147240A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- backrest
- bed
- guide
- pedestal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/32—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles convertible for other use
- B60N2/34—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles convertible for other use into a bed
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の寝台にあっては、就寝時には蚕棚のよ
うに寝台を上下方向に段重ね状態とするため、上方の寝
台に就寝する女性や老人にとって危険性を伴い、また、
子供などが就寝した場合には落ちることが考えられ大怪
我を負う等といった問題があった。 【解決手段】 列車の個室内に向かい合って設置された
一対の座部2と、該各座部の背面側に回動自在に取付け
られ、伏倒することにより上部が近接し裏面が寝台とな
る背凭れ4とから構成した車両用座席兼寝台装置であ
る。
うに寝台を上下方向に段重ね状態とするため、上方の寝
台に就寝する女性や老人にとって危険性を伴い、また、
子供などが就寝した場合には落ちることが考えられ大怪
我を負う等といった問題があった。 【解決手段】 列車の個室内に向かい合って設置された
一対の座部2と、該各座部の背面側に回動自在に取付け
られ、伏倒することにより上部が近接し裏面が寝台とな
る背凭れ4とから構成した車両用座席兼寝台装置であ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は列車における座席
を、就寝時には寝台として使用する、特に、個室に適用
して好適な車両用座席兼寝台装置に関する。
を、就寝時には寝台として使用する、特に、個室に適用
して好適な車両用座席兼寝台装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の寝台列車における寝台は、列車の
長手方向と垂直方向に上下2段あるいは3段の寝台を設
置し、座席として使用する場合には、最下部の寝台とな
るべき座席を水平状態となし、他の寝台を垂直に壁側に
起立して、最下部の座席に着座し、また、就寝時には他
の寝台を水平状態として就寝するものである。
長手方向と垂直方向に上下2段あるいは3段の寝台を設
置し、座席として使用する場合には、最下部の寝台とな
るべき座席を水平状態となし、他の寝台を垂直に壁側に
起立して、最下部の座席に着座し、また、就寝時には他
の寝台を水平状態として就寝するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した従
来の寝台にあっては、就寝時には蚕棚のように寝台を上
下方向に段重ね状態とするため、上方の寝台に就寝する
女性や老人にとって危険性を伴い、また、子供などが就
寝した場合には落ちることが考えられ大怪我を負う等と
いった問題があった。
来の寝台にあっては、就寝時には蚕棚のように寝台を上
下方向に段重ね状態とするため、上方の寝台に就寝する
女性や老人にとって危険性を伴い、また、子供などが就
寝した場合には落ちることが考えられ大怪我を負う等と
いった問題があった。
【0004】本発明は前記した問題点を解決せんとする
もので、その目的とするところは、列車の個室に設置さ
れた互いに向き合った状態の座席を、就寝時には寝台と
して使用できるようにし、就寝のための寝台への移動や
就寝時の落下等を防止できる車両用座席兼寝台装置を提
供せんとするにある。
もので、その目的とするところは、列車の個室に設置さ
れた互いに向き合った状態の座席を、就寝時には寝台と
して使用できるようにし、就寝のための寝台への移動や
就寝時の落下等を防止できる車両用座席兼寝台装置を提
供せんとするにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の車両用座席兼寝
台装置は前記した目的を達成せんとするもので、その手
段は、列車の個室内に向かい合って設置された一対の座
部と、該各座部の背面側に回動自在に取付けられ、伏倒
することにより上部が近接し裏面が寝台となる背凭れと
から構成したものである。
台装置は前記した目的を達成せんとするもので、その手
段は、列車の個室内に向かい合って設置された一対の座
部と、該各座部の背面側に回動自在に取付けられ、伏倒
することにより上部が近接し裏面が寝台となる背凭れと
から構成したものである。
【0006】また、列車の個室内に向かい合って設置さ
れると共に台座に対して前後方向に摺動可能な一対の座
部と、該座部の後部において下部が連結部材で連結さ
れ、かつ、上部が壁面に固定されたガイドレールに対し
て摺動自在に支持された背凭れと、前記座部あるいは
(または)背凭れに前記摺動を阻止するロック手段とか
ら構成したものである。
れると共に台座に対して前後方向に摺動可能な一対の座
部と、該座部の後部において下部が連結部材で連結さ
れ、かつ、上部が壁面に固定されたガイドレールに対し
て摺動自在に支持された背凭れと、前記座部あるいは
(または)背凭れに前記摺動を阻止するロック手段とか
ら構成したものである。
【0007】さらに、列車の個室内に向かい合って座部
が固定された台座と、該台座の対向面に形成されたガイ
ド部材と、該ガイド部材の間を連結し、台座に沿って摺
動、かつ、ロック可能に取付けられた2つのガイド棒
と、該各ガイド棒に取付けられガイド棒を近接した状態
では台座の一端側に並列され、ガイド棒の間隔を広げた
状態では対向する座部と水平となり、かつ、座部間を連
結する補助シートとから構成したものである。
が固定された台座と、該台座の対向面に形成されたガイ
ド部材と、該ガイド部材の間を連結し、台座に沿って摺
動、かつ、ロック可能に取付けられた2つのガイド棒
と、該各ガイド棒に取付けられガイド棒を近接した状態
では台座の一端側に並列され、ガイド棒の間隔を広げた
状態では対向する座部と水平となり、かつ、座部間を連
結する補助シートとから構成したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る車両用座席兼
寝台装置の第1の実施の形態を図1〜図4と共に説明す
る。図2、図4において、Aは列車の床面、Bは中央の
通路と個室を仕切る通路壁面、Cは隣接する個室を仕切
る個室壁面、Dは車窓、Eは引き戸である。
寝台装置の第1の実施の形態を図1〜図4と共に説明す
る。図2、図4において、Aは列車の床面、Bは中央の
通路と個室を仕切る通路壁面、Cは隣接する個室を仕切
る個室壁面、Dは車窓、Eは引き戸である。
【0009】前記した個室内には、台座1が適当間隔を
もって車窓Dに対して直角方向に床面A上に固定され、
該台座1上には座部2が固定されている。前記台座1の
個室壁面Cとの間には支持柱3が前記床面Aから起立さ
れ、該支持柱3には背凭れ4が回転自在に支持されてい
る。この背凭れ4の上部は個室壁面に当接し、かつ、下
部は座部2の背面側まで延長されている。
もって車窓Dに対して直角方向に床面A上に固定され、
該台座1上には座部2が固定されている。前記台座1の
個室壁面Cとの間には支持柱3が前記床面Aから起立さ
れ、該支持柱3には背凭れ4が回転自在に支持されてい
る。この背凭れ4の上部は個室壁面に当接し、かつ、下
部は座部2の背面側まで延長されている。
【0010】このように構成した座席兼寝台装置は、昼
間時の座席として利用する場合には、図1に示す如く座
部2に対して背凭れ4は起立した状態となっており、乗
客は着座できるようになっている。そして、夜間におけ
る就寝時には、図3に示す如く背凭れ4を支持柱3を支
点として上部を座部2側に伏倒すると、背凭れ4の全面
側が座部2の上面に載置され、背凭れ4の背面が水平状
態となって寝台となるので寝ることができる。
間時の座席として利用する場合には、図1に示す如く座
部2に対して背凭れ4は起立した状態となっており、乗
客は着座できるようになっている。そして、夜間におけ
る就寝時には、図3に示す如く背凭れ4を支持柱3を支
点として上部を座部2側に伏倒すると、背凭れ4の全面
側が座部2の上面に載置され、背凭れ4の背面が水平状
態となって寝台となるので寝ることができる。
【0011】なお、前記した背凭れ4の背面側は平坦面
に形成され、かつ、長さは寝台として使用する状態にお
いて、一対の背凭れ4の上部が接近して隙間が生じない
ような長さとなっている。
に形成され、かつ、長さは寝台として使用する状態にお
いて、一対の背凭れ4の上部が接近して隙間が生じない
ような長さとなっている。
【0012】次に、第2の実施の形態について図5、図
6と共に説明する。なお、前実施の形態と同一符号は同
一部分を示し説明は省略する。この実施の形態にあって
は、一対の台座1の両側面にガイド長孔11が形成さ
れ、このガイド長孔11にガイド棒12が挿通されてい
る。そして、このガイド棒12に座部2の後方裏面が取
付けられている。なお、図示していないが、ガイド長孔
11に対してガイド棒12は適宜位置においてロックで
きるようになっている。
6と共に説明する。なお、前実施の形態と同一符号は同
一部分を示し説明は省略する。この実施の形態にあって
は、一対の台座1の両側面にガイド長孔11が形成さ
れ、このガイド長孔11にガイド棒12が挿通されてい
る。そして、このガイド棒12に座部2の後方裏面が取
付けられている。なお、図示していないが、ガイド長孔
11に対してガイド棒12は適宜位置においてロックで
きるようになっている。
【0013】従って、座部2はガイド棒12によって台
座1のガイド長孔11に沿って前後方向に移動する。ま
た、個室壁面Cには上下方向に一対のガイドレール5が
取付けられ、該ガイドレール5のガイド長孔51に背凭
れ4の上部に取付けられたガイド棒41が挿通されてい
る。なお、背凭れ4の下端と座部2の後方とは丁番等の
連結部材42を介して連結されている。なお、6は個室
壁面Cに固定された着座状態の乗客の頭部を支えるヘッ
ドレストである。
座1のガイド長孔11に沿って前後方向に移動する。ま
た、個室壁面Cには上下方向に一対のガイドレール5が
取付けられ、該ガイドレール5のガイド長孔51に背凭
れ4の上部に取付けられたガイド棒41が挿通されてい
る。なお、背凭れ4の下端と座部2の後方とは丁番等の
連結部材42を介して連結されている。なお、6は個室
壁面Cに固定された着座状態の乗客の頭部を支えるヘッ
ドレストである。
【0014】このように構成した座席兼寝台装置は、図
5に示す着座状態では座部2が台座1の後方に位置し、
かつ、背凭れ4が起立した状態になっている。そして、
対座している一対の座部2をガイド長孔11に沿って前
方にスライドすると、連結部材42を介して背凭れ4の
下部が引っ張られるので、該背凭れ4の上部はガイド棒
41がガイド長孔51によって案内されながら下降し、
図6に示すように座部2と背凭れ4とは水平状態となり
寝台となって寝ることができる。
5に示す着座状態では座部2が台座1の後方に位置し、
かつ、背凭れ4が起立した状態になっている。そして、
対座している一対の座部2をガイド長孔11に沿って前
方にスライドすると、連結部材42を介して背凭れ4の
下部が引っ張られるので、該背凭れ4の上部はガイド棒
41がガイド長孔51によって案内されながら下降し、
図6に示すように座部2と背凭れ4とは水平状態となり
寝台となって寝ることができる。
【0015】次に、第3の実施の形態について図7、図
11と共に説明する。なお、前実施の形態と同一符号は
同一部分を示し説明は省略する。この実施の形態にあっ
ては、一対の台座1にそれぞれ座部2が固定され、該座
部2に対応する背凭れ4は個室壁面Cに固定されてい
る。
11と共に説明する。なお、前実施の形態と同一符号は
同一部分を示し説明は省略する。この実施の形態にあっ
ては、一対の台座1にそれぞれ座部2が固定され、該座
部2に対応する背凭れ4は個室壁面Cに固定されてい
る。
【0016】相対向する台座1の前面にはガイド長孔1
3が形成され、対向する前記ガイド長孔13内を連結す
る2つのガイド棒71が摺動、かつ、適宜位置でロック
可能に取付けられている。また、2つのガイド棒71に
はそれぞれ保持シート7が取付けられると共に、合わせ
部において丁番等の連結部材72によって連結されてい
る。なお、各保持シート7の幅aは座部2の長さの略半
分であり、長さbは相対向する座部1間の幅と略同じ長
さに形成されている。
3が形成され、対向する前記ガイド長孔13内を連結す
る2つのガイド棒71が摺動、かつ、適宜位置でロック
可能に取付けられている。また、2つのガイド棒71に
はそれぞれ保持シート7が取付けられると共に、合わせ
部において丁番等の連結部材72によって連結されてい
る。なお、各保持シート7の幅aは座部2の長さの略半
分であり、長さbは相対向する座部1間の幅と略同じ長
さに形成されている。
【0017】このように構成した座席兼寝台装置は、図
7、図8に示す着座状態では補助シート7はガイド長孔
13に沿ってガイド棒71が窓側に並列して固定されて
いる。そして、外側に位置する補助シート7のガイド棒
71をガイド長孔13に沿って移動させると、内側の補
助シート7も引っ張られ水平状態となる。
7、図8に示す着座状態では補助シート7はガイド長孔
13に沿ってガイド棒71が窓側に並列して固定されて
いる。そして、外側に位置する補助シート7のガイド棒
71をガイド長孔13に沿って移動させると、内側の補
助シート7も引っ張られ水平状態となる。
【0018】この状態において、ガイド棒71がガイド
長孔13に沿って移動しないようにロックすることによ
り、図9、図10のように補助シート7は相対向する座
部2の間に橋渡しされ、補助シート7は座部2と共に寝
台となり、従って、乗客は寝ることができる。
長孔13に沿って移動しないようにロックすることによ
り、図9、図10のように補助シート7は相対向する座
部2の間に橋渡しされ、補助シート7は座部2と共に寝
台となり、従って、乗客は寝ることができる。
【0019】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、背凭れを起立し
た状態では着座が可能で、また、背凭れを座部側に伏倒
することで、該背凭れの裏面が寝台となるので、非常に
簡単な構成のもので座席と寝台とに変更することが可能
なものである。
た状態では着座が可能で、また、背凭れを座部側に伏倒
することで、該背凭れの裏面が寝台となるので、非常に
簡単な構成のもので座席と寝台とに変更することが可能
なものである。
【0020】また、請求項2記載の発明は、座部と背凭
れとを摺動自在に構成し、座部を前方に引き出すことで
背凭れが座部と面一となって寝台となるので、座席への
変更および寝台への変更が非常に簡単に行えるものであ
る。
れとを摺動自在に構成し、座部を前方に引き出すことで
背凭れが座部と面一となって寝台となるので、座席への
変更および寝台への変更が非常に簡単に行えるものであ
る。
【0021】さらに、請求項3記載の発明は、座席とし
て使用している状態では2つの補助シートを折り畳んだ
状態で座部の一方に寄せておき、寝台として使用する場
合にはガイド棒をガイド部材に沿って摺動することによ
り2つの補助シートが平面上となり、かつ、座部と面一
となるので、背凭れや座部を変化させることなく寝台に
変更できるものである。
て使用している状態では2つの補助シートを折り畳んだ
状態で座部の一方に寄せておき、寝台として使用する場
合にはガイド棒をガイド部材に沿って摺動することによ
り2つの補助シートが平面上となり、かつ、座部と面一
となるので、背凭れや座部を変化させることなく寝台に
変更できるものである。
【図1】本発明に係る車両用座席兼寝台装置の第1の実
施形態を示す座席状態の側面図である。
施形態を示す座席状態の側面図である。
【図2】座席状態での車両平面図である。
【図3】図1の座席状態から寝台状態に変更した側面図
である。
である。
【図4】寝台状態での車両平面図である。
【図5】第2の実施形態を示す座席状態の側面図であ
る。
る。
【図6】同上の寝台状態の側面図である。
【図7】第3の実施形態を示す座席状態の側面図であ
る。
る。
【図8】同上の一部断面正面図である。
【図9】図7の座席状態から寝台状態に変更した側面図
である。
である。
【図10】同上の一部断面正面図である。
1 台座 2 座部 4 背凭れ 5 ガイドレール 7 補助シート
Claims (3)
- 【請求項1】 列車の個室内に向かい合って設置された
一対の座部と、該各座部の背面側に回動自在に取付けら
れ、伏倒することにより上部が近接し裏面が寝台となる
背凭れとから構成したことを特徴とする車両用座席兼寝
台装置。 - 【請求項2】 列車の個室内に向かい合って設置される
と共に台座に対して前後方向に摺動可能な一対の座部
と、該座部の後部において下部が連結部材で連結され、
かつ、上部が壁面に固定されたガイドレールに対して摺
動自在に支持された背凭れと、前記座部あるいは(また
は)背凭れに前記摺動を阻止するロック手段とから構成
したことを特徴とする車両用座席兼寝台装置。 - 【請求項3】 列車の個室内に向かい合って座部が固定
された台座と、該台座の対向面に形成されたガイド部材
と、該ガイド部材の間を連結し、台座に沿って摺動、か
つ、ロック可能に取付けられた2つのガイド棒と、該各
ガイド棒に取付けられガイド棒を近接した状態では台座
の一端側に並列され、ガイド棒の間隔を広げた状態では
対向する座部と水平となり、かつ、座部間を連結する補
助シートとから構成したことを特徴とする車両用座席兼
寝台装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30909296A JPH10147240A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 車両用座席兼寝台装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30909296A JPH10147240A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 車両用座席兼寝台装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10147240A true JPH10147240A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=17988799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30909296A Pending JPH10147240A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 車両用座席兼寝台装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10147240A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002527288A (ja) * | 1998-10-15 | 2002-08-27 | ブリティッシュ エアウェイズ パブリック リミテッド カンパニー | 座席ユニット |
JP2008062676A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-21 | Shiroki Corp | 車両用シート、及び、鉄道車両 |
KR200450572Y1 (ko) | 2008-09-30 | 2010-10-18 | 여환영 | 지하철 또는 전동차의 객차용 의자 |
JP2015229083A (ja) * | 2014-06-06 | 2015-12-21 | 株式会社岡村製作所 | 組み合わせ什器 |
US10427794B2 (en) * | 2013-12-27 | 2019-10-01 | Bombardier Inc. | Aircraft divan convertible into a bed |
KR102035967B1 (ko) * | 2019-03-20 | 2019-10-23 | 윤용안 | 차량 내부용 접이식 침대장치 |
CN113788043A (zh) * | 2021-10-28 | 2021-12-14 | 浙江树人学院(浙江树人大学) | 一种轨道交通应急疏散用辅助设备及方法 |
KR102384655B1 (ko) * | 2021-11-12 | 2022-04-08 | 김상호 | 캠핑카용 가변침대 |
-
1996
- 1996-11-20 JP JP30909296A patent/JPH10147240A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002527288A (ja) * | 1998-10-15 | 2002-08-27 | ブリティッシュ エアウェイズ パブリック リミテッド カンパニー | 座席ユニット |
JP4690548B2 (ja) * | 1998-10-15 | 2011-06-01 | ブリティッシュ エアウェイズ パブリック リミテッド カンパニー | 座席ユニット |
JP2008062676A (ja) * | 2006-09-04 | 2008-03-21 | Shiroki Corp | 車両用シート、及び、鉄道車両 |
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US10427794B2 (en) * | 2013-12-27 | 2019-10-01 | Bombardier Inc. | Aircraft divan convertible into a bed |
US11040776B2 (en) | 2013-12-27 | 2021-06-22 | Bombardier Inc. | Aircraft divan convertible into a bed |
US11679882B2 (en) | 2013-12-27 | 2023-06-20 | Bombardier Inc. | Aircraft divan convertible into a bed |
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KR102384655B1 (ko) * | 2021-11-12 | 2022-04-08 | 김상호 | 캠핑카용 가변침대 |
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