JPH10142814A - 電子写真感光体の製造方法および製造装置 - Google Patents

電子写真感光体の製造方法および製造装置

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JPH10142814A
JPH10142814A JP29844896A JP29844896A JPH10142814A JP H10142814 A JPH10142814 A JP H10142814A JP 29844896 A JP29844896 A JP 29844896A JP 29844896 A JP29844896 A JP 29844896A JP H10142814 A JPH10142814 A JP H10142814A
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JP
Japan
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conductive support
holding
heating element
solvent
paint
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Application number
JP29844896A
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English (en)
Inventor
Yoshikazu Mimura
義和 三村
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Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Niigata Fuji Xerox Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 溶剤の蒸発を促進させることによって蒸発速
度の遅い溶剤を使用しても、厚さが均一でむらがない感
光層を形成でき、しかも生産性を向上させることができ
る電子写真感光体の製造方法および製造装置を提供す
る。 【解決手段】 導電性支持体の上部を保持する保持部に
発熱体を設け、導電性支持体を塗料タンク中の感光剤の
塗料に浸漬して引き上げるとき、塗料に使用した溶剤に
応じた適当な温度に加熱する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機やプリンタ
やファクシミリ装置等の電子写真プロセスによって画像
を形成する装置において使用する電子写真感光体の製造
方法および製造装置に関し、特に、導電性支持体の表面
に感光剤を塗布して電子写真感光体を製造するとき、浸
漬塗布法を用いる電子写真感光体の製造方法および製造
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、浸漬塗布法による電子写真感光
体の製造方法の一般的な製造工程を示す工程図である。
【0003】複写機やプリンタやファクシミリ装置等の
電子写真プロセスによって画像を形成する装置において
使用する電子写真感光体は、製造コストや廃棄すときの
容易さ等の点で有利なため、感光剤として有機材料を使
用するものが多く用いられるようになってきている。
【0004】このような有機材料を使用した電子写真感
光体は、感光剤を有機溶媒に溶解した塗料を導電性支持
体の表面に塗布して乾燥させることによって製造する。
塗料の塗布方法としては、塗料タンクの中に収容した塗
料に導電性支持体を浸漬して引き上げるいわゆる浸漬塗
布法が広く用いられている。
【0005】浸漬塗布法は、図3(a)に示すように、
上下運動可能なアーム12の先端に設けた保持部13で
導電性支持体16の上部を保持して導電性支持体16を
垂直に保ち、アーム12を駆動部(図示省略)によって
下降(矢印A)させ、図3(b)に示すように、塗料タ
ンク14の中の塗料17に導電性支持体16を浸漬し、
その後、図3(c)に示すように、アーム12を適当な
速度で上昇(矢印B)させることによって導電性支持体
16の表面に感光層18を形成するという方法が用いら
れている。
【0006】このような従来の浸漬塗布法は、導電性支
持体16を垂直上方に引き上げるため、環境保全のため
に塩素系以外の蒸発速度が遅い溶剤を使用した塗料を用
いると、導電性支持体16の引き上げ後にも導電性支持
体16の表面に形成された感光層17の塗膜中に多量の
溶剤が存在するため、長時間塗膜の流動性が保持され、
導電性支持体16の上部の感光層が下の方向に流れるい
わゆる「タレ」が発生し、このため感光層17の上部の
膜厚が薄くなり、下部の膜厚が厚くなるという現象が発
生する。従って、浸漬塗布法においては、使用できる溶
剤の種類に制限があり、蒸発速度の早い溶剤のみが使用
できるが、蒸発速度の遅い溶剤は使用でない。
【0007】この問題は、塗料中の溶剤の量を減らして
感光剤の濃度を高くすることによってある程度改善でき
るが、この場合は、所定の膜厚を得るためには、感光剤
の濃度が低い場合に比較して導電性支持体16の引き上
げ速度を遅くする必要があり、一回の塗布に要する時間
が長くなるため、生産性が低下する。
【0008】これとは逆に、感光剤の濃度を高くせずに
導電性支持体16の引き上げ速度を引き上げ開始時のみ
速くして上部に塗布される感光層の膜厚を厚くしようと
すると、速度変動の影響が大きくなって感光層17の膜
厚にむらが発生し易くなる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の浸漬塗布法による電子写真感光体の製造方法は、蒸発
速度が遅い溶剤を使用した塗料を用いると、導電性支持
体の上部の感光層が下の方向に流れるいわゆる「タレ」
が発生して感光層の上部の膜厚が薄くなり、下部の膜厚
が厚くなるため、蒸発速度の遅い溶剤は使用できないと
いう問題点を有している。これを回避するため、蒸発速
度の遅い溶剤を使用して塗料中の感光剤の濃度を高くす
ると、導電性支持体の引き上げ速度を遅くする必要があ
り、このため一回の塗布に要する時間が長くなるため、
生産性が低下する。更に、これとは逆に感光剤の濃度を
高くせずに導電性支持体の引き上げ開始時のみ引き上げ
速度を速くすると、上部の感光層の膜厚はある程度厚く
なるが、速度変動の影響が大きくなって感光層の膜厚に
むらが発生し易いという別の問題点が発生する。
【0010】本発明の目的は、上述のような従来の浸漬
塗布法による電子写真感光体の製造方法の欠点を解消
し、蒸発速度の遅い溶剤を使用しても厚さが均一でむら
がない感光層を形成でき、しかも生産性を向上させるこ
とができる電子写真感光体の製造方法および製造装置を
提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の電子写真感光体
の製造方法は、導電性支持体の表面に感光剤を塗布した
電子写真感光体を浸漬塗布法によって製造する電子写真
感光体の製造方法において、前記電子写真感光体を保持
する電子写真感光体製造装置の保持部に発熱体を設け、
前記導電性支持体の上部を前記保持部で保持して前記導
電性支持体を塗料タンク中の前記感光剤に浸漬して引き
上げるとき、前記発熱体によって前記導電性支持体を加
熱することを含むものであり、特に、前記塗料の溶剤と
してテトラヒドロフランを使用して前記発熱体を50℃
に発熱させるか、または前記塗料の溶剤としてトルエン
を使用し、前記発熱体を90℃に発熱させるようにする
ものである。
【0012】本発明の電子写真感光体の製造装置は、導
電性支持体の表面に感光材を塗布した電子写真感光体を
浸漬塗布法によって製造する電子写真感光体の製造装置
において、前記導電性支持体を保持する保持部に発熱体
を設け、前記導電性支持体の上部を前記保持部で保持し
て塗料タンク中の前記感光材に浸漬して引き上げると
き、前記発熱体によって前記導電性支持体を加熱するこ
とを含むものである。すなわち、導電性支持体の上部を
保持する保持部と、先端部に前記保持部を固着して上下
運動を行うアームと、前記アームの上下運動を駆動する
駆動部を内蔵する製造装置本体と、前記保持部の直下に
配置され前記導電性支持体の表面に塗布する感光剤を有
機材料に溶解した塗料を収容する塗料タンクとを備え、
前記保持部に発熱体を設けたものであり、特に、前記導
電性支持体の上部を前記保持部で保持して塗料タンク中
の前記感光材に浸漬して引き上げるとき、前記発熱体に
よって前記導電性支持体を加熱することを含むものであ
り、更に、前記塗料の溶剤としてテトラヒドロフランを
使用して前記発熱体を50℃に発熱させるか、または前
記塗料の溶剤としてトルエンを使用して前記発熱体を9
0℃に発熱させるようにしたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0014】図1は図2の実施形態の保持部を示す正面
図、図2は本発明の電子写真感光体の製造装置の一実施
形態を示す斜視図である。
【0015】本発明の電子写真感光体の製造装置は、図
2に示すように、導電性支持体の上部を保持する保持部
3と、先端部に保持部3を固着して上下運動を行うアー
ム2と、アーム2の上下運動を駆動する駆動部を内蔵す
る製造装置本体1と、保持部3の直下に配置され導電性
支持体の表面に塗布する感光剤を有機材料に溶解した塗
料を収容する塗料タンク4とを備えている。保持部3
は、図1に示すように、導電性支持体6を保持する部分
に発熱体5を設けてある。発熱体5としては、発熱によ
って振動等を発生して塗布工程に支障を生ずるものでな
ければ、特にその形式についての制限はない。また発熱
体5の発熱温度は、塗料に使用する溶剤に応じた適当な
温度に設定する。
【0016】このように構成した電子写真感光体の製造
装置によって電子写真感光体の製造するときは、図3に
示した工程によるが、図3(c)の引き上げ工程におい
て、発熱体5を発熱させ、導電性支持体6の表面に形成
した感光層の塗膜中の溶剤の蒸発を促進する。これによ
って「タレ」が発生が防止されるため、蒸発速度の遅い
溶剤を使用しても、塗膜の厚さが均一でむらがない感光
層を形成でき、しかも速かに乾燥させることができるた
め、生産性を阻害することはない。
【0017】以下、具体的な実施例について、感光層を
塗膜の厚さの形成状態を本発明を適用しない場合と比較
して説明する。
【0018】(1)実施例1 表面に電荷発生層を形成した直径30mmのアルミニウ
ムシリダを図2の製造装置の保持部3に取付け、電荷移
動層形成材料をテトラヒドロフラン(沸点66℃)に溶
かした塗料に浸漬し、引き上げるときに保持部3の発熱
体5を50℃に発熱させたときの電荷発生層の上に形成
した電荷移動層の膜厚を干渉膜厚計で測定結果を、発熱
体5を発熱させないときの比較例1と共に表1に示す。
【0019】
【表1】
【0020】表1から、実施例1の場合は、アルミニウ
ムシリダの上端から10mmの位置の電荷移動層の膜厚
も中央部の電荷移動層の膜厚も大差はないが、比較例1
の場合は大きな差があることを明かに読取ることができ
る。
【0021】(2)実施例2 実施例1と同じアルミニウムシリダに対して、トルエン
(沸点110℃)を溶媒として電荷移動層形成材料を溶
かした塗料に浸漬し、引き上げるときに保持部3の発熱
体5を90℃に発熱させたときの電荷発生層の上に形成
した電荷移動層の膜厚を干渉膜厚計で測定結果を、発熱
体5を発熱させないときの比較例2と共に表2に示す。
【0022】
【表2】
【0023】実施例2の場合も、アルミニウムシリダの
上端から10mmの位置の電荷移動層の膜厚も中央部の
電荷移動層の膜厚も大差はないが、比較例2の場合は大
きな差がある。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子写真
感光体の製造方法および製造装置は、導電性支持体の上
部を保持する保持部に発熱体を設け、導電性支持体を塗
料タンク中の感光剤の塗料に浸漬して引き上げるとき、
塗料に使用した溶剤に応じた適当な温度に加熱すること
により、溶剤の蒸発を促進させることができるため、蒸
発速度の遅い溶剤を使用しても、厚さが均一でむらがな
い感光層を形成でき、しかも生産性を向上させることが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2の実施形態の保持部を示す正面図である。
【図2】本発明の電子写真感光体の製造装置の一実施形
態を示す斜視図である。
【図3】浸漬塗布法による電子写真感光体の製造方法の
一般的な製造工程を示す工程図である。
【符号の説明】
1 製造装置本体 2・12 アーム 3・13 保持部 4・14 塗料タンク 5・15 発熱体 6・16 導電性支持体 17 塗料 18 感光層

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性支持体の表面に感光剤を塗布した
    電子写真感光体を浸漬塗布法によって製造する電子写真
    感光体の製造方法において、前記電子写真感光体を保持
    する電子写真感光体製造装置の保持部に発熱体を設け、
    前記導電性支持体の上部を前記保持部で保持して前記導
    電性支持体を塗料タンク中の前記感光剤の塗料中に浸漬
    して引き上げるとき、前記発熱体によって前記導電性支
    持体を加熱することを含むことを特徴とする電子写真感
    光体の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記塗料の溶剤としてテトラヒドロフラ
    ンを使用し、前記発熱体を50℃に発熱させることを特
    徴する請求項1記載の電子写真感光体の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記塗料の溶剤としてトルエンを使用
    し、前記発熱体を90℃に発熱させることを特徴する請
    求項1記載の電子写真感光体の製造方法。
  4. 【請求項4】 導電性支持体の表面に感光材を塗布した
    電子写真感光体を浸漬塗布法によって製造する電子写真
    感光体の製造装置において、前記導電性支持体を保持す
    る保持部に発熱体を設け、前記導電性支持体の上部を前
    記保持部で保持して塗料タンク中の前記感光材に浸漬し
    て引き上げるとき、前記発熱体によって前記導電性支持
    体を加熱することを含むことを特徴とする電子写真感光
    体の製造装置。
  5. 【請求項5】 導電性支持体の上部を保持する保持部
    と、先端部に前記保持部を固着して上下運動を行うアー
    ムと、前記アームの上下運動を駆動する駆動部を内蔵す
    る製造装置本体と、前記保持部の直下に配置され前記導
    電性支持体の表面に塗布する感光剤を有機材料に溶解し
    た塗料を収容する塗料タンクとを備え、前記保持部に発
    熱体を設けたことを特徴とする電子写真感光体の製造装
    置。
  6. 【請求項6】 導電性支持体の上部を保持する保持部
    と、先端部に前記保持部を固着して上下運動を行うアー
    ムと、前記アームの上下運動を駆動する駆動部を内蔵す
    る製造装置本体と、前記保持部の直下に配置され前記導
    電性支持体の表面に塗布する感光剤を有機材料に溶解し
    た塗料を収容する塗料タンクとを備え、前記保持部に発
    熱体を設け、前記導電性支持体の上部を前記保持部で保
    持して塗料タンク中の前記感光材に浸漬して引き上げる
    とき、前記発熱体によって前記導電性支持体を加熱する
    ことを含むことを特徴とする電子写真感光体の製造装
    置。
  7. 【請求項7】 前記塗料の溶剤としてテトラヒドロフラ
    ンを使用し、前記発熱体を50℃に発熱させることを特
    徴する請求項4または請求項6記載の電子写真感光体の
    製造装置。
  8. 【請求項8】 前記塗料の溶剤としてトルエンを使用
    し、前記発熱体を90℃に発熱させることを特徴する請
    求項4または請求項6記載の電子写真感光体の製造方
    法。
JP29844896A 1996-11-11 1996-11-11 電子写真感光体の製造方法および製造装置 Pending JPH10142814A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013532059A (ja) * 2010-06-14 2013-08-15 サン−ゴバン グラス フランス 高分子材料をフローコートするための方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990803