JPH10142426A - 導光部材 - Google Patents

導光部材

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JPH10142426A
JPH10142426A JP8305103A JP30510396A JPH10142426A JP H10142426 A JPH10142426 A JP H10142426A JP 8305103 A JP8305103 A JP 8305103A JP 30510396 A JP30510396 A JP 30510396A JP H10142426 A JPH10142426 A JP H10142426A
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light
incident
reflecting
guide member
light guide
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Application number
JP8305103A
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English (en)
Inventor
Yoshihiro Maruchi
義浩 丸地
Eiichi Uematsu
栄一 上松
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Priority to TW088208276U priority patent/TW525788U/zh
Priority to DE19750466A priority patent/DE19750466C2/de
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • G02B6/4201Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
    • G02B6/4204Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms
    • G02B6/4214Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms the intermediate optical element having redirecting reflective means, e.g. mirrors, prisms for deflecting the radiation from horizontal to down- or upward direction toward a device
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/0001Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings specially adapted for lighting devices or systems
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/42Coupling light guides with opto-electronic elements
    • G02B6/4201Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
    • G02B6/4249Packages, e.g. shape, construction, internal or external details comprising arrays of active devices and fibres

Abstract

(57)【要約】 【課題】発光素子からの発光を所望の方向に導く導光部
材を提供する。 【解決手段】導光部材1は透光性樹脂から略L字状に形
成される。導光部材1の短辺部分の端面は、LEDに対
向配置され、LEDの発光が入射する入射面2となり、
導光部材1の長辺部分の端面は、導光部材1内を進行す
る光が外部に出射される出射面4となる。導光部材1の
短辺部分と長辺部分の接合部には第1の反射面31 が形
成され、長辺部分は同一方向に2段階に折り曲げられ
て、第2の反射面32 が形成されている。第1の反射面
1 は、入射面2からの入射光を略直角に反射する。第
2の反射面32 は、第1の反射面31 の反射光を、入射
面2からの入射光と第1の反射面31 の反射光にそれぞ
れ交差する方向に反射して、出射面4から外部に出射さ
せる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動作表示用の発光
素子の光を所望の方向に導くための導光部材に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より、制御機器等の電子機器では、
入出力等の動作確認のために発光素子としての発光ダイ
オード(以下、LEDと略す)が配設されたものがあ
り、ユーザが確認しやすいように、動作確認用のLED
は機器正面等の確認が容易な部位に配設されていた。例
えば、電子回路を構成する部品が実装された主プリント
基板にLEDを実装し、このLEDを外部に露出させる
ための開口部を電子機器の表面に設けた場合、主プリン
ト基板を機器内の所定の位置に配設して、LEDを開口
部から露出させ、LEDの光を外部から視認できるよう
にしていた。
【0003】また、電子機器の表面に、アクリル等の透
明樹脂からなる透光部を設け、この透光部を介してLE
Dからの光を外部に透過させたものもあった。また更
に、電子機器内の配置スペースの関係で、電子機器の表
面に形成された開口部や透光部の位置にLEDが一致す
るように、主プリント基板を配置することができない場
合、主プリント基板よりも小さい補助プリント基板にL
EDを実装して、この補助基板を電子機器内の所定の位
置に配設したものもあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の主プリント基板
にLEDを実装し、開口孔からLEDを露出させた電子
機器の場合、開口孔の位置と主プリント基板の配設位置
とによって、主プリント基板内のLEDの実装位置が決
定されるので、小型・高密度実装の主プリント基板を設
計する際の障害となるという問題があった。
【0005】また、LEDの発光は方向性を有している
ので、透光部を介してLEDの光を外部に透過させた場
合、透光部がLEDの光の方向に一致するように、主プ
リント基板内のLEDの実装位置や実装方向が決定され
るので、同様に、小型・高密度実装の主プリント基板を
設計する際の障害となるという問題があった。一方、主
プリント基板とは別にLEDを実装するための補助基板
を設けた場合、この補助基板が余分に必要となるだけで
なく、この補助基板と主プリント基板とを接続するため
のケーブルやコネクタも必要となり、コストアップの要
因となるという問題もあった。
【0006】本発明は上記問題点に鑑みて為されたもの
であり、発光ダイオードからの光を所望の方向に導くた
めの導光部材を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明では、上
記目的を達成するために、プリント基板に実装された動
作表示用の発光素子と対向配置されて、発光素子からの
光が入射される入射面と、光を外部に出射させる出射面
とを備え、入射面と出射面との間の部位に、入射面から
の入射光を反射する第1の反射面と、入射光及び第1の
反射面の反射光と夫々交差する方向に第1の反射面の反
射光を反射して、出射面に入射させる第2の反射面とを
設けており、請求項2の発明では、プリント基板に実装
された動作表示用の発光素子と対向配置されて、発光素
子からの光が入射される入射面と、光を外部に出射させ
る出射面とを備え、入射面と出射面との間の部位に、入
射面からの入射光を反射する第1の反射面と、入射光及
び第1の反射面の反射光と夫々交差する方向に第1の反
射面の反射光を反射させる第2の反射面と、第1及び第
2の反射面の反射光の光路を含む平面内に第2の反射面
の反射光を反射して、出射面に入射させる第3の反射面
とを設けており、請求項3の発明では、プリント基板に
実装された動作表示用の発光素子と対向配置されて、発
光素子からの光が入射される入射面と、光を外部に出射
させる出射面とを備え、入射面と出射面との間の部位
に、入射面からの入射光を反射する第1の反射面と、入
射光及び第1の反射面の反射光と夫々交差する方向に第
1の反射面の反射光を反射させる第2の反射面と、第1
及び第2の反射面の反射光の光路を含む平面内に第2の
反射面の反射光を反射する第3の反射面と、平面内に第
3の反射面の反射光を反射して、出射面に入射させる1
乃至複数の第4の反射面を設けているので、発光素子の
光を所望の方向に導くことができる。
【0008】請求項4の発明では、複数の請求項1乃至
3記載の導光部材が連結部を介して連結されているの
で、複数の導光部材を一度に取り付けることができる。
請求項5の発明では、請求項1乃至4の発明において、
透光性樹脂から形成されているので、複雑な形状の導光
部材でも製造することができる。請求項6の発明では、
請求項4の発明において、ねじ挿通孔が設けられた取付
片を備えているので、導光部材を取付片を用いて容易に
取り付けることができる。
【0009】請求項7の発明では、請求項4の発明にお
いて、連結部がたわみ代を有しているので、導光部材を
電子機器本体に取り付ける際に、機器本体や導光部材の
寸法誤差をたわみ代がたわむことによって吸収すること
ができる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。 (実施形態1)本実施形態の導光部材1は、図1に示す
ように、透光性を有する樹脂から略L字状に形成され、
導光部材1の短辺部分の端面には動作表示用の発光素子
としてのLED(図示せず)からの光が入射する入射面
2が設けられ、導光部材1の長辺部分の端面には導光部
材1内を進行する光が外部に出射する出射面4が設けら
れている。この導光部材1は、図2に示すように、入射
面2が主プリント基板8に実装されたLED7の発光面
7aと対向する座標(x0 ,y0 ,z0 )の位置に配設
され、出射面4が座標(x1 ,y1 ,z1 )の位置に配
設されており、LED7の発光を所望の表示方向に導い
ている。
【0011】ところで、導光部材1の短辺部分と長辺部
分とは略直交しており、両辺の接合部〔座標(x0 ,y
0 ,z1 )〕の内面には、入射面2から入射した光を略
直角に全反射して、長辺部分に沿って進行させる第1の
反射面31 が形成されている。また、導光部材1の長辺
部分は、図1(b)(c)に示すように、出射面4側で
同一方向に2段階に折れ曲げられており、折り曲げ部の
内面には、第1の反射面31 で反射された光を反射し
て、出射面4に入射させるための第2の反射面3 2 が形
成されている。
【0012】ここで、図2に示すように、LED7から
の光は入射面2から導光部材1内に入射し、図2中上方
に進行する。入射面2から入射した光は第1の反射面3
1 に入射すると、第1の反射面31 によって略直角に全
反射され、主プリント基板8と略平行に、導光部材1内
を進行する。次に、図3に示すように、第1の反射面3
1 によって反射された光は、第2の反射面32 に入射し
て全反射され、出射面4に入射し、出射面4から外部に
出射する。
【0013】本実施形態では、第1の反射面31 が入射
面2からの入射光を略直角に反射し、第2の反射面32
が、入射面2からの入射光及び第1の反射面31 の反射
光とそれぞれ交差する方向に第1の反射面31 の反射光
を反射させているので、出射面4から出射される光の方
向やLED7の実装位置を自由に設計することができ
る。
【0014】尚、本実施形態では、第2の反射面32
全反射させているが、第2の反射面32 で透過光を発生
させて、導光部材1の第2の反射面32 の部位で発光さ
せてもよい。 (実施形態2)本実施形態の導光部材1は、図4(a)
に示すように、透光性樹脂から略L字状に形成されてお
り、導光部材1の短辺部分の端面には、LED7からの
光が入射する入射面2が設けられ、長辺部分の端面に
は、導光部材1内を進行する光が外部に出射される出射
面4が設けられている。この導光部材1は、図5に示す
ように、入射面2が主プリント基板8に実装されたLE
D7の発光面7aと対向する座標(x0 ,y0 ,z0
の位置に配設され、出射面4が座標(x1 ,y1
1 )の位置に配設されており、LED7の発光を所望
の表示方向に導いている。
【0015】ところで、導光部材1の短辺部分と長辺部
分とは略直交しており、両辺の接合部〔座標(x0 ,y
0 ,z1 )の位置〕の内面には、入射面2からの入射光
を全反射して、長辺方向に沿って進行させる第1の反射
面31 が形成されている。また、導光部材1の長辺部分
は、図4(b)に示すように、出射面4側で図中上方に
折り曲げられた後、図中下側に折り返されている。そし
て、上方に折り曲げた部分の内面に、第1の反射面31
の反射光を、入射面2からの入射光及び第1の反射面3
1 の反射光とそれぞれ交差する方向に反射させる第2の
反射面32 を設け、下方に折り返した部分の内面に、第
2の反射面32 の反射光を、第1及び第2の反射面
1 ,32 の反射光の光路を含む平面内に反射させる第
3の反射面3 3 を設けている。
【0016】図5に示すように、LED7からの光は入
射面2から導光部材1内に入射し、図5中上方に進行す
る。入射面2から入射した光は第1の反射面31 に入射
すると、第1の反射面31 によって略直角に全反射さ
れ、主プリント基板8と略平行に、導光部材1内を進行
する。次に、図6に示すように、第1の反射面31 の反
射光は、第2の反射面32 に入射して全反射される。さ
らに、第2の反射面32の反射光は、第3の反射面33
に入射して全反射され、出射面4から外部に出射する。
【0017】本実施形態では、第1の反射面31 が入射
面2からの入射光を略直角に反射し、第2の反射面32
が入射面2からの入射光及び第1の反射面31 の反射光
とそれぞれ交差する方向に第1の反射面31 の反射光を
反射させている。さらに、第3の反射面33 が、第1及
び第2の反射面31 ,32 の反射光の光路を含む面内に
第2の反射面32 の反射光を反射させているので、出射
面4から出射される光の方向やLED7の実装位置を自
由に設計することができる。 (実施形態3)本実施形態の導光部材1は、図7(b)
に示すように、透光性樹脂から略L字状に形成されてお
り、導光部材1の短辺部分の端面には、LED7からの
光が入射する入射面2が設けられ、長辺部分の端面に
は、導光部材1内を進行する光が外部に出射される出射
面4が設けられている。この導光部材1は、図8に示す
ように、入射面2が主プリント基板8に実装されたLE
D7の発光面7aと対向する座標(x0 ,y0 ,z0
の位置に配設され、出射面4が座標(x1 ,y1
1 )の位置に配設されており、LED7の発光を所望
の表示方向に導いている。
【0018】ところで、導光部材1の短辺部分と長辺部
分とは略直交しており、両辺の接合部〔座標(x0 ,y
0 ,z1 )の位置〕の内面には、入射面2からの入射光
を全反射して、長辺方向に沿って進行させる第1の反射
面31 が形成されている。また、図7(a)に示すよう
に、導光部材1の長辺部分は複数回折り曲げられてお
り、導光部材1内を進行する光を反射して出射面4に導
くための第2の反射面3 2 と第3の反射面33 と第4の
反射面34 …3n-1,n が形成されている。
【0019】本実施形態では、第1の反射面31 が入射
面2からの入射光を略直角に反射し、第2の反射面32
が入射面2からの入射光及び第1の反射面31 の反射光
とそれぞれ交差する方向に第1の反射面31 の反射光を
反射させている。さらに、第3の反射面33 が、第1及
び第2の反射面31 ,32 の反射光の光路を含む面内に
第2の反射面32 の反射光を反射させ、第4の反射面3
4 …3n-1,n が、第1及び第2の反射面31 ,32
反射光の光路を含む面内に第3の反射面33 の反射光を
複数回反射させているので、出射面4から出射される光
の方向やLED7の実装位置を自由に設計することがで
きる。 (実施形態4)本実施形態では、図9(a)(b)に示
すように、複数の導光部材1が連結部5を介して連結さ
れており、導光部材1と連結部5とは透光性樹脂から一
体に形成されている。導光部材1の一端側にはLEDか
らの光が入射する入射面2が設けられ、他端側には導光
部材1内を進行する光が外部に出射される出射面4が設
けられている。導光部材1には、入射面2から入射した
光を略直角に反射して、出射面4に入射させる第1の反
射面31 が形成されている。また、連結部5は、導光部
材1内を進行する光の光路に影響のない部位に設けられ
ているので、連結部5を通過する光が、連結部5によっ
て反射させることはない。また導光部材1には、取付ね
じ(図示せず)を挿通するためのねじ挿通孔6aが設け
られた取付片6が突設されており、ねじ挿通孔6aに取
付ねじを挿入して、導光部材1を電子機器本体に螺着さ
せることができる。
【0020】プリント基板に複数のLEDが実装されて
いる場合、導光部材1を複数本取り付ける必要がある
が、本実施形態では、複数の導光部材1を連結部5を介
して連結しているので、複数の導光部材1を一度に取り
付けることができ、導光部材1の組立作業を効率良く行
なうことができる。尚、各導光部材1と連結部5とをそ
れぞれ別体に形成し、複数の導光部材1を連結部5を用
いて連結してもよい。
【0021】また、実施形態1乃至3の導光部材1に本
実施形態を適用してもよいことは、言うまでもない。 (実施形態5)本実施形態の導光部材は、図10(a)
(b)に示すように、複数の導光部材1が連結された第
1〜第4の導光ブロック1a〜1dより構成され、各導
光ブロック1a〜1dは連結部5a,5bを介して連結
されている。第1及び第2の導光ブロック1a,1bを
連結する連結部5a,5bの内、一方の連結部5bは略
U字状に形成され、この連結部5bはたわみ代を有して
いる。また、第1の導光ブロック1aと第3の導光ブロ
ック1cには、取付ねじを挿通するためのねじ挿通孔6
aが設けられた取付片6が突設されている。
【0022】ところで、連結部5a,5bがたわみ代を
有していない場合、複数の導光部材1が連結された第1
〜第4の導光ブロック1a〜1dを電子機器本体に組み
込む際に、機器本体や第1〜第4の導光ブロック1a〜
1dに寸法誤差があると、導光部材1がたわみ、出射面
4から出射される光の角度がずれて、出射面4からの発
光に影響を与える場合がある。本実施形態では、連結部
5bがたわみ代を有しているので、機器本体や第1〜第
4の導光ブロック1a〜1dに寸法誤差があったとして
も、連結部5bがたわんで寸法誤差を吸収するので、出
射面4からの発光への影響を無くすことができる。ま
た、多少の寸法誤差であれば、たわみ代を有する連結部
5bで吸収することができるので、機器本体や第1〜第
4の導光ブロック1a〜1dの寸法精度を厳しくする必
要が無くなり、機器本体や第1〜第4の導光ブロック1
a〜1dの金型の製造コストを抑えることができる。
【0023】尚、連結部5bの形状はU字状以外の形状
でもよく、たわみ代を有していれば、V字状やS字状等
の形状に形成してもよい。尚、導光部材1の構成は、実
施形態4と同様であるので、その説明は省略する。ま
た、実施形態1乃至3の導光部材1に本実施形態を適用
してもよいことは、言うまでもない。
【0024】実施形態1乃至5では、発光素子としてL
EDを用いたが、発光素子をLEDに限定する趣旨のも
のではなく、LED以外の発光素子を用いてもよいこと
は言うまでもない。また、導光部材1を透光性樹脂から
形成しているが、管内を光が反射して進行する管状の導
光部材1を用いてもよいことは、言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】請求項1の発明は、上述のように、プリ
ント基板に実装された動作表示用の発光素子と対向配置
されて、発光素子からの光が入射される入射面と、光を
外部に出射させる出射面とを備え、入射面と出射面との
間の部位に、入射面からの入射光を反射する第1の反射
面と、入射光及び第1の反射面の反射光と夫々交差する
方向に第1の反射面の反射光を反射して、出射面に入射
させる第2の反射面とを設けており、請求項2の発明
は、プリント基板に実装された動作表示用の発光素子と
対向配置されて、発光素子からの光が入射される入射面
と、光を外部に出射させる出射面とを備え、入射面と出
射面との間の部位に、入射面からの入射光を反射する第
1の反射面と、入射光及び第1の反射面の反射光と夫々
交差する方向に第1の反射面の反射光を反射させる第2
の反射面と、第1及び第2の反射面の反射光の光路を含
む平面内に第2の反射面の反射光を反射して、出射面に
入射させる第3の反射面とを設けており、請求項3の発
明は、プリント基板に実装された動作表示用の発光素子
と対向配置されて、発光素子からの光が入射される入射
面と、光を外部に出射させる出射面とを備え、入射面と
出射面との間の部位に、入射面からの入射光を反射する
第1の反射面と、入射光及び第1の反射面の反射光と夫
々交差する方向に第1の反射面の反射光を反射させる第
2の反射面と、第1及び第2の反射面の反射光の光路を
含む平面内に第2の反射面の反射光を反射する第3の反
射面と、平面内に第3の反射面の反射光を反射して、出
射面に入射させる1乃至複数の第4の反射面を設けてお
り、発光素子の光を所望の方向に導くことができるの
で、発光素子を実装するための専用基板や、発光素子点
灯用の専用回路を無くすことができるという効果があ
る。また、発光素子の実装位置を自由に設計できるの
で、プリント基板の小型化を図ることができるという効
果もある。
【0026】請求項4の発明は、複数の請求項1乃至3
記載の導光部材が連結部を介して連結されているので、
複数の導光部材を一度に取り付けることができ、組立作
業を効率化できるという効果がある。請求項5の発明
は、透光性樹脂から形成されているので、複雑な形状の
導光部材でも製造することができるという効果がある。
また、複数の導光部材を連結する場合、導光部材と連結
部とを一体に成形できるという効果もある。
【0027】請求項6の発明は、ねじ挿通孔が設けられ
た取付片を備えているので、導光部材を取付片を用いて
容易に取り付けることができるという効果がある。請求
項7の発明は、連結部がたわみ代を有しているので、導
光部材を電子機器本体に取り付ける際に、機器本体や導
光部材の寸法誤差をたわみ代がたわむことによって吸収
することができ、寸法誤差によって導光部材がたわみ、
導光部材からの発光状態が変化するのを防ぐことができ
るという効果がある。また、多少の寸法誤差は連結部の
たわみ代で吸収できるので、機器本体や導光部材の寸法
誤差を厳しく管理する必要がなく、機器本体や導光部材
の金型の製造コストを下げることができるという効果も
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の導光部材を示し、(a)は正面
図、(b)は上面図、(c)は下面図である。
【図2】同上の光の経路を示す外観図である。
【図3】同上の光の経路を示す要部拡大図である。
【図4】実施形態2の導光部材を示し、(a)は正面
図、(b)は上面図、(c)は下面図である。
【図5】同上の光の経路を示す外観図である。
【図6】同上の光の経路を示す要部拡大図である。
【図7】実施形態3の導光部材を示し、(a)は上面
図、(b)は正面図、(c)は下面図である。
【図8】同上の光の経路を示す外観図である。
【図9】実施形態4の導光部材を示し、(a)は正面
図、(b)は側面図である。
【図10】実施形態5の導光部材を示し、(a)は正面
図、(b)は側面図である。
【符号の説明】
1 導光部材 2 入射面 31 第1の反射面 32 第2の反射面 4 出射面
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年2月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正内容】
【0008】請求項4の発明では、複数の請求項1乃至
3記載の導光部材が連結部を介して連結されているの
で、複数の導光部材を一度に取り付けることができる。
請求項5の発明では、請求項1乃至4の発明において、
透光性樹脂から形成されているので、複雑な形状の導光
部材でも製造することができる。請求項6の発明では、
請求項4の発明において、固定用挿通孔が設けられた取
付片を備えているので、導光部材を取付片を用いて容易
に取り付けることができる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】本実施形態では、第1の反射面31 が入射
面2からの入射光を略直角に反射し、第2の反射面32
が入射面2からの入射光及び第1の反射面31 の反射光
とそれぞれ交差する方向に第1の反射面31 の反射光を
反射させている。さらに、第3の反射面33 が、第1及
び第2の反射面31 ,32 の反射光の光路を含む面内に
第2の反射面32 の反射光を反射させ、第4の反射面3
4 …3n-1,n が、第1及び第2の反射面31 ,32
反射光の光路を含む面内に第3の反射面33 の反射光を
複数回反射させているので、出射面4から出射される光
の方向やLED7の実装位置を自由に設計することがで
きる。 (実施形態4)本実施形態では、図9(a)(b)に示
すように、複数の導光部材1が連結部5を介して連結さ
れており、導光部材1と連結部5とは透光性樹脂から一
体に形成されている。導光部材1の一端側にはLEDか
らの光が入射する入射面2が設けられ、他端側には導光
部材1内を進行する光が外部に出射される出射面4が設
けられている。導光部材1には、入射面2から入射した
光を略直角に反射して、出射面4に入射させる第1の反
射面31 が形成されている。また、連結部5は、導光部
材1内を進行する光の光路に影響のない部位に設けられ
ているので、連結部5を通過する光が、連結部5によっ
て反射させることはない。また導光部材1には、取付ね
じ(図示せず)を挿通するための固定用挿通孔6aが設
けられた取付片6が突設されており、固定用挿通孔6a
に取付ねじを挿入して、導光部材1を電子機器本体に螺
着させることができる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0021
【補正方法】変更
【補正内容】
【0021】また、実施形態1乃至3の導光部材1に本
実施形態を適用してもよいことは、言うまでもない。 (実施形態5)本実施形態の導光部材は、図10(a)
(b)に示すように、複数の導光部材1が連結された第
1〜第4の導光ブロック1a〜1dより構成され、各導
光ブロック1a〜1dは連結部5a,5bを介して連結
されている。第1及び第2の導光ブロック1a,1bを
連結する連結部5a,5bの内、一方の連結部5bは略
U字状に形成され、この連結部5bはたわみ代を有して
いる。また、第1の導光ブロック1aと第3の導光ブロ
ック1cには、取付ねじを挿通するための固定用挿通孔
6aが設けられた取付片6が突設されている。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0027
【補正方法】変更
【補正内容】
【0027】請求項6の発明は、固定用挿通孔が設けら
れた取付片を備えているので、導光部材を取付片を用い
て容易に取り付けることができるという効果がある。請
求項7の発明は、連結部がたわみ代を有しているので、
導光部材を電子機器本体に取り付ける際に、機器本体や
導光部材の寸法誤差をたわみ代がたわむことによって吸
収することができ、寸法誤差によって導光部材がたわ
み、導光部材からの発光状態が変化するのを防ぐことが
できるという効果がある。また、多少の寸法誤差は連結
部のたわみ代で吸収できるので、機器本体や導光部材の
寸法誤差を厳しく管理する必要がなく、機器本体や導光
部材の金型の製造コストを下げることができるという効
果もある。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プリント基板に実装された動作表示用の発
    光素子と対向配置されて、前記発光素子からの光が入射
    される入射面と、光を外部に出射させる出射面とを備
    え、前記入射面と前記出射面との間の部位に、前記入射
    面からの入射光を反射する第1の反射面と、前記入射光
    及び前記第1の反射面の反射光と夫々交差する方向に前
    記第1の反射面の反射光を反射して、前記出射面に入射
    させる第2の反射面とを設けて成ることを特徴とする導
    光部材。
  2. 【請求項2】プリント基板に実装された動作表示用の発
    光素子と対向配置されて、前記発光素子からの光が入射
    される入射面と、光を外部に出射させる出射面とを備
    え、前記入射面と前記出射面との間の部位に、前記入射
    面からの入射光を反射する第1の反射面と、前記入射光
    及び前記第1の反射面の反射光と夫々交差する方向に前
    記第1の反射面の反射光を反射させる第2の反射面と、
    前記第1及び第2の反射面の反射光の光路を含む平面内
    に前記第2の反射面の反射光を反射して、前記出射面に
    入射させる第3の反射面とを設けて成ることを特徴とす
    る導光部材。
  3. 【請求項3】プリント基板に実装された動作表示用の発
    光素子と対向配置されて、前記発光素子からの光が入射
    される入射面と、光を外部に出射させる出射面とを備
    え、前記入射面と前記出射面との間の部位に、前記入射
    面からの入射光を反射する第1の反射面と、前記入射光
    及び前記第1の反射面の反射光と夫々交差する方向に前
    記第1の反射面の反射光を反射させる第2の反射面と、
    前記第1及び第2の反射面の反射光の光路を含む平面内
    に前記第2の反射面の反射光を反射する第3の反射面
    と、前記平面内に前記第3の反射面の反射光を反射し
    て、前記出射面に入射させる1乃至複数の第4の反射面
    を設けて成ることを特徴とする導光部材。
  4. 【請求項4】複数の請求項1乃至3記載の導光部材が連
    結部を介して連結されて成ることを特徴とする導光部
    材。
  5. 【請求項5】透光性樹脂から形成されて成ることを特徴
    とする請求項1乃至4記載の導光部材。
  6. 【請求項6】ねじ挿通孔が設けられた取付片を備えてな
    ることを特徴とする請求項4記載の導光部材。
  7. 【請求項7】前記連結部がたわみ代を有することを特徴
    とする請求項4記載の導光部材。
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